10年目の結婚記念日・錫婚式の意味と由来
銀婚式・金婚式はよく聞く結婚記念日名ですが、10年目の結婚記念日である「錫婚式」をご存知ない方も多いのではないでしょうか。金婚式は50年目の結婚記念日をお祝いするものなので、それに比べると錫婚式は余り知られていないのも仕方ないかもしれません。
しかし日本では結婚から5年未満の離婚率が一番高いと言われているので、10年目の結婚記念日を迎えられるということはお祝いするべき素晴らしいことです。
錫は柔軟さと清らかな美しさを兼ね揃えているので、10年という歳月を共に歩んでき夫婦を錫に例えたことが錫婚式の由来です。10年間の感謝を現わすための、又これから20年30年先まで連れ添っていく夫婦の節目を意味する大切な結婚記念日です。
10年目を祝って錫製品を贈りあうのが定番
金のような華やかさはありませんが凛とした美しさを持つ錫製品は、最近おしゃれなインテリア雑貨として注目を集めており、10年目の結婚記念日をお祝いするプレゼントとしてぴったりな品です。
錫は酸化しにくく錆びにくい安定した金属なので、色の変化が少なく美しい光沢が長続きするのが特徴です。古くから装飾品や神様への捧げものとしても使われてきました。また、有害物質を出さない安全性・抗菌性があることも錫の魅力の一つです。
錫婚式では宝飾品・食器やインテリアとしても使える錫製品を、夫婦お互いでプレゼントしてお祝いするのが10年目の結婚記念日の定番な過ごし方と言えるでしょう。
お酒が好きな夫のためにタンブラーを贈ったり、妻に似合いそうな錫のアクセサリをプレゼントしたりするのも楽しいもの。また、最近では様々な錫製品があるので、錫でできたおしゃれな小物などを選んで贈り合うのもおすすめです。
食器やテーブルウェアなら錫婚式のために用意したケーキを取り分けるのにすぐに使えますし、見た目もおしゃれな錫婚式のお祝いの席になります。今回は10年目の結婚記念日である錫婚式をお祝いするのにぴったりな過ごし方や、錫製品以外のプレゼントも多数ご紹介していきます。
別名はアルミニウム婚式
ジュースなどの缶・お菓子のホイールから1円玉と様々な製品に使われているアルミニウムも、錫と同じように柔らかく・錆びにくく・強いという特性を持っていることから、10年目の結婚記念日を別名「アルミニウム婚式」とも呼びます。
アルミニウムが発見されたのは遅く「若い金属」と呼ばれている点も10年目の結婚記念日名に繋がっているのかもしれません。発見当初は製錬も難しく高価な金属とされ、ポレオンはお客様にアルミニウム製の食器を出し、自分達は金・銀の食器を使ったというエピソードもあるほどです。
ちなみに1年目の結婚記念日は紙婚式・2年目は綿婚式・3年目は革婚式・4年目は花婚式、5年目は木婚式などそれぞれの結婚記念日により呼び名が違い、その素材に注目すると面白いものです。
10年目の結婚記念日・錫婚式のおすすめの過ごし方
10年目の節目である結婚記念日をお祝いすると決めたなら、どのような過ごし方が良いのでしょうか。せっかくなら思い出に残る素敵な過ごし方をしたいもの。こちらでは「夫婦でお祝いする」「家族でお祝いする」「プレゼントを贈る」という点に絞っておすすめの過ごし方をお話します。
夫婦でお祝いする
1年目2年目と毎年きちんと結婚記念日をお祝いするご夫婦も多いはずですが、10年目である錫婚式は今までとは少し違った過ごし方でお祝いしたいもの。
お子さんがいらっしゃるご夫婦でも、この日はお子さんを預かってもらい結婚前に行った思い出のレストランなどで夫婦二人きりでお祝いするのも素敵な過ごし方です。普段は照れて口に出来ない感謝の言葉も、シャンパンで乾杯すればスルリと出てくるかもしれません。
挙式したホテルや思い出のレストランのほか、ずっと行ってみたかった高級なレストランに予約を入れ、おしゃれをして出掛けるという結婚記念日の過ごし方もおすすめ。どこのお店にしてどんな服装で出掛けようと考える時から、ワクワクの時間が始まり長く楽しむことができるからです。
家族でお祝いする
夫婦二人きりで錫婚式をお祝いするのも良いですが、お子さんを預けられない場合・せっかくなら子供も含めてお祝いしたいという場合は家族で結婚記念日をお祝いする過ごし方も良いでしょう。
いつもより豪華なメニューでアットホームなお家ご飯・個室のレストラン・温泉旅行に行って部屋食にするなど、家族で10年目の結婚記念日をお祝いする方法はたくさんあります。家族全員でおめかしして家族写真を撮るのも素敵な結婚記念日の過ごし方です。
家族でお祝いした場合も出来れば夫婦二人の時間を設け、これまでの10年間を振り返ったり、これから先の話をしたりする過ごし方は重要です。もし照れずに言えるなら、結婚記念日に家族の前で「ありがとう」「これからもよろしく」という言葉を宣言するのも◎。
形の残るプレゼントを贈る
高級ホテル・レストラン・温泉旅館などでの食事も記念になりますが、ずっと後まで形の残るプレゼントを贈り合う結婚記念日の過ごし方をするという方も多いのではないでしょうか。
プレゼントといってもあまりにも多くの種類があって何を贈ったら良いのか分からず悩んでしまうかもしれません。そんな方のために、今回の記事では10年目の結婚記念日をお祝いするのに相応しいプレゼントの選び方や具体的なプレゼントをご紹介していきますので参考にして下さい。
10年目の結婚記念日・錫婚式のプレゼントの選び方
10年目の結婚記念日という節目である錫婚式のプレゼントなら、今までの結婚記念日とは少し違う特別感のあるプレゼントを選びたいもの。こちらでは錫婚式のプレゼントを選ぶ際に、何をポイントにして選んだら良いのかをご説明していきます。
錫にちなんだプレゼントを選ぶ
10年目の結婚記念日にふさわしいプレゼントの選び方として、まず初めにご紹介したいのはやはり錫にちなんだプレゼントを選ぶということです。
暖かみのある美しい光沢があり柔らかく加工しやすい錫は、食器・テーブルウェアからおしゃれなインテリア雑貨まで様々な商品がお手頃な価格で揃っていますので、10年目の結婚記念日にぴったりな一品が見つかるはずです。
錫で出来た個性的なピアス・ブレスレットや花器を奥様にプレゼントしたり、柔らかさを利用した錫製スマホスタンド・ネクタイピン等を旦那様に贈るのもおすすめです。錫はおしゃれな製品がお手頃な価格で揃っているので、予算内で色々選べるのがポイントです。
予算で選ぶ
大切なのは金額ではなく気持ちと思いつつも、プレゼントを選ぶ時に気になるのは予算です。一般的に10年目の結婚記念日に贈るプレゼントの予算となると3万円~10万円が相場となるようですが、お子さんがいるご家庭にとってはお金の掛かる時期なので予算と言ってもそれぞれです。
奥様がフルタイムで働いているのか、専業主婦なのかなどの状況によっても変わってくるはずですし、旦那様が奥様を喜ばせようと高額な予算でプレゼントを贈ったとしても奥様は無駄遣いと感じてしまう可能性もあります。でももし、コツコツと貯金して予算を確保してくれたなら◎です。
それぞれの家庭の暮らしぶりに合った予算のなかで夫婦お互いの負担にならないようなプレゼントと選び、記念すべき10年目の結婚記念日を素敵な過ごし方でお祝いしてみてください。
相手の喜ぶものを選ぶ
お互いの好みを知り尽くしているご夫婦であれば、相手の喜ぶものを予算に合わせて選ぶのがおすすめです。相手の喜ぶ顔を想像しながらプレゼントを選ぶのは、その時間も含めて楽しいものです。
ただし、独身時代や結婚当初に喜んでくれたものでも10年目となると、好みも変わっているかもしれないので、普段の会話から相手が今一番何に興味があるのか・どういう物であれば喜ぶのかということを分かっていることが結婚記念日のプレゼント選びには重要になってきます。
二人で楽しめるものを選ぶ
10年目の結婚記念日をお祝いするのに相応しいプレゼントとして、二人で楽しめる物もたくさんあります。二人それぞれ違うプレゼントを贈り合うのも良いですが二人で一緒に楽しむ過ごし方が出来たら、きっと思い出に残る10年目の結婚記念日となるはずです。
10年目の結婚記念日・錫婚式におすすめのプレゼント【二人で楽しめる】
10年目の結婚記念日のプレゼントを二人で楽しめる物にするのは素敵なアイデアです。お揃いのアイテム・二人で使えるテーブルウェアや一緒に飲めるお酒もおすすめ。また、最近では体験ギフトをプレゼントするのも流行っていますし、普段は行けないような場所への旅行も◎。
錫・アルミのペア食器
錫・アルミニウム婚式にちなんで結婚記念日プレゼントに、錫やアルミのペア食器はいかがでしょうか。どちらの素材も温度が変らないので、夫婦の関係性が変らないという意味合いもあります。
特に錫は不純物を取り除き液体の雑味を吸収するという特徴があるため、錫製の酒器はお酒をまろやかにしてくれるのです。また、熱伝導率の高さにより冷たい場合は飲み頃の冷たさを保ち、熱燗にしたい場合はお湯につければすぐに温めることができるので便利です。
お酒好きなご夫婦なら二人で晩酌を楽しめる錫の酒器をプレゼントしあうのがおすすめ。予算に合わせて酒器・お猪口をセットにすれば10年目の結婚記念日をお祝いにするのにふさわしいプレゼントとなり、二人でお酒を酌み交わす夜は素敵な錫婚式の過ごし方になるはずです。
メタルのフォトフレーム
メッキ処理されたメタルフレームの高級感が漂う写真立ては、夫婦二人の思い出の写真や家族全員の写真を入れればリビングや寝室のおしゃれなインテリアとなるので、10年目の結婚記念日プレゼントに最適です。
10年目の結婚記念日をお祝いした時の写真を入れれば、更に特別感が増すこと間違いなしのプレゼントです。メタルのフォトフレームは、価格もお手頃なアイテムなので予算が少なめな方にもおすすめ。
旅行
普段は泊らないような高級温泉旅館・料理自慢のシェフが経営するオーベルジュ・ホテルごと目的地まで連れて行ってくれて美味しい食事やショーなども楽しめる国内クルーズなど、非日常感を味わえるような旅行を結婚記念日のプレゼントにするのは如何でしょうか。
旅行が趣味のご夫婦には、今まで体験したことがないような旅行もおすすめです。もし予算が許すのであれば、ハワイ・ヨーロッパ・東南アジアなどの海外旅行も10年目の結婚記念日にぴったりのプレゼントになります。
また、金婚式では遠くへの海外旅行は体力的に難しくなる可能性もあるので、まだ体力のある10年目の結婚記念日でアフリカや南米などに旅行するのもおすすめです。
体験ギフト
最近話題になっているプレゼントに、体験ギフトというものがあるのをご存知でしょうか。物や旅行とは違う「体験する」ということをギフトとして贈るのです。人気の体験ギフトといえばヘリコプター遊覧で、横浜の夜景や東京タワー・スカイツリーを上空から眺めるプラン等になります。
10年目の結婚記念日を夫婦二人でヘリコプタークルージングするのもロマンチックですし、なかなか出来ない体験なので結婚記念日の思い出深いプレゼントとなること間違いなしです。
他にもスキューバダイビング・パラグライダー・ヨガ・陶芸など幅広い体験が用意されており、夫婦二人の趣味や予算に合わせてプレゼント選べるのもポイントです。
腕時計
男性は身につけるものでペアにすることを苦手に感じる人が多いようですが、腕時計であれば10年目の結婚記念日のプレゼントでペアにしても気にならないのではないでしょうか。
せっかくの10年目の結婚記念日に腕時計をプレゼントするなら、ちょっと奮発してブランドの腕時計がおすすめです。シンプルなデザインでありながら、良く見ると凝ったデザインのベルトにすっきりとした白い文字盤の腕時計なら錫婚式にぴったりなプレゼントとなります。
お酒
夫婦揃ってお酒が好きなようであれば10年目の結婚記念日をお祝いするのに、いつもは飲まないような贅沢なお酒はいかがでしょうか。
お祝いと言えばまず頭に浮かぶのはシャンパンです。モエ・エ・シャンドンやドン・ペリニヨンのような高級なものも良いですし、ラベルに10年目の結婚記念日をプリントしたシャンパン・世界のシャンパンを飲み比べできるセットなどもおすすめ。
財布
毎日持ち歩く実用的なアイテムである財布も、10年目の結婚記念日のプレゼントとして相応しい品ではないでしょうか。
こちらも夫婦でお揃いにしたとしてもあまり目立たず、旦那様もペア感覚はあまり感じないはず。実用品を10年目の結婚記念日のプレゼントとして選ぶ場合のポイントは、ベーシックなデザインで長く愛用できる品を選ぶことです。
使い込んでいくうちに味わいが増す革を丁寧な縫製で仕上げたハンドメイドものや、数が多くなりがちなカード類をしっかり収納できる使い勝手の良いものまで様々な種類があります。また、10年目の結婚記念日にブランドの財布を色違いで贈り合うのも素敵です。
10年目の結婚記念日・錫婚式におすすめのプレゼント【妻向け】
10年目の結婚記念日といえば夫婦でお互いに錫製品などを贈り合うのが定番の過ごし方ですが、やはりプレゼントのメインは旦那様から奥様に贈るプレゼントとなってくるのではないでしょうか。せっかくなら奥様が目一杯喜んでくれるような、素敵な結婚記念日プレゼントを贈りたいもの。
ただ種類がたくさんあり過ぎて、奥様にどんなプレゼントを選んだら良いのか分からないと頭を悩ませているという旦那様も多いかもしれません。そこで、こちらでは10年目の結婚記念日に奥様に贈るおすすめプレゼントを予算も考えながらご紹介していきます。
アクセサリ
結婚記念日のプレゼントとして女性が欲しい物ランキングで、いつも上位に入ってくるのがアクセサリです。一昔前には10年目の結婚記念日のプレゼントとして、10個のダイヤがついた指輪やネックレスを贈ることが定番となっており「スイートテンダイヤモンド」という言葉も流行りました。
現在もその名残はあってダイヤのハーフエタニティリングやダイヤを施したネックレスは、錫婚式などの結婚記念日のプレゼントとして大変人気の品で奥様も喜ぶこと間違いなしです。
ダイヤモンドなど贅沢なものだけでなく、凝ったデザインや手頃な値段のカラーストーンなど様々なタイプのアクセサリがありますので、予算に合わせて素敵なプレゼントを選んでみて下さい。
花
何でも持っている・好みが難しい奥様に結婚記念日のプレゼントを選ぶのは、なかなか難しいもので旦那様も頭を抱えてしまうかもしれません。そんな時におすすめなのが花のプレゼントです。お花は予算が少なめだったとしても、それなりに豪華なものが買える点もおすすめ。
10年目の結婚記念日のプレゼントなら奥様が普段は買わないような大きな花束も良いですし、ずっと残せるブリザードフラワーも◎。家なのかを華やかにしてくれるお花を見ながら、結婚記念日をお祝いするのも素敵な過ごし方です。
エステチケット
結婚10年目ともなると仕事や子育てに追われ日々の疲れが溜まりに溜まっている奥様も多いはず。そんな奥様にエステチケットの結婚記念日プレゼントはいかがでしょうか。
日頃は自分にお金をかけることを遠慮している奥様でも、結婚記念日にエステチケットのプレゼントを貰えたら嬉しいに違いありません。贅沢な空間でエステティシャンに全身を手入れしてもらったら、心身ともにリフレッシュできるはずです。
美容マッサージ器
エステで手入れをしてもらうのも嬉しいものですが、美容マッサージ器でホームエステが出来るのも良いものです。
エステティシャンの手技を再現できるローラーは顔だけでなく全身に使用できます。また、毛穴ケア・フェイスリフト・頭皮マッサージなど様々な美容マッサージ器がありますので、ご予算に合わせて10年目の結婚記念日にプレゼントしてみるのも良いでしょう。
10年目の結婚記念日・錫婚式におすすめのプレゼント【夫向け】
結婚記念日のプレゼントというと旦那様から奥様への贈り物に目がいきがちですが、10年目の結婚記念日ともなれば奥様から旦那様へ特別感のある品を贈るのに相応しい節目の年です。
結婚10年目の頃といえば、旦那様の仕事上での立場にも変化の現れる時期なので仕事で使う品をプレゼントすると喜ばれるに違いありません。出勤するのに不可欠なワイシャツ・ネクタイ・名刺入れのほか、家でのリラックスタイムに着てもらいたい部屋着をご紹介していきます。
ワイシャツ
結婚10年目を迎える旦那様なら会社でもそれなりの立場になっているはずなので、普段着ているものより少し上質なワイシャツを贈るのはいかがでしょうか。
旦那様が好きなブランドのワイシャツも素敵ですし、結婚記念日の特別感が出させるイニシャル入りやワイシャツの仕立券もおすすめ。形状記憶タイプのワイシャツはアイロン掛けが不要なので奥様も楽できて良いかもしれません。
ネクタイ
ネクタイもワイシャツ同様、結婚記念日のプレゼントとして人気の品となります。ネクタイは趣味の良し悪しが表れるアイテムなので、ネクタイ選びは奥様のセンスの見せどころです。
アルマーニ・フェラガモ・ヴェルサーチ・エルメス・グッチ・バーバリーなど、名だたるブランドに様々なネクタイが勢揃いしていますので、旦那様の好みを考えながら予算に合わせて素敵なネクタイを選んでみてください。いつもと違う旦那様のネクタイ姿に同僚も驚くかもしれません。
部屋着
休日になるといつも同じスウェットやジャージ姿の男性も多いのではないでしょうか。そんな旦那様には素材やデザインに拘った部屋着を、結婚記念日のプレゼントするのがおすすめ。今は男性用の素敵な部屋着が数多く用意されているので、リラックスできる上質なタイプを選んでみて下さい。
名刺入れ
ビジネスシーンにおいて何気なく人から注目されているアイテムが名刺入れです。特に名刺入れは得意先の前で使用するものなので、劣化が目立つものはNGとなります。10年目の結婚記念日のプレゼントとして新しい名刺入はおすすめの品となります。
錫婚式は結婚10年目の重要な結婚記念日
10年目の結婚記念日である錫婚式は、これから20年・30年先も共に歩いて行く夫婦にとって節目の結婚記念日となり、今までの感謝を込めてプレゼントを贈り合ってお祝いしたい日です。
しなやかで美しい錫製品を贈り合うのが定番ですが、今回の記事ではそれ以外にも10年目の結婚記念日におすすめの過ごし方やプレゼントを数多くご紹介していますので、是非参考になさって素敵な錫婚式をお祝いしてください。