キャンプ用のガスバーナー17選!人気のシングルバーナーなどおすすめを紹介!

キャンプ用のガスバーナー17選!人気のシングルバーナーなどおすすめを紹介!

キャンプでは火が必要になることもあり、ガスバーナー(シングルバーナー)は欠かせないグッズです。そこでおすすめのガスバーナー(シングルバーナー)の種類を紹介します。また、選び方のポイントも解説するので、キャンプで一番使いやすいものを購入してください。

記事の目次

  1. 1.キャンプにおすすめのガスバーナーをチェック!
  2. 2.キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の魅力
  3. 3.キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の種類
  4. 4.キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の選び方
  5. 5.キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)9選【一体型】
  6. 6.キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)8選【分離型】
  7. 7.使いやすいガスバーナーでキャンプを快適にしよう!

キャンプにおすすめのガスバーナーをチェック!

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山ご飯を作る、コーヒーを沸かすなどキャンプで活躍してくれるガスバーナー(シングルバーナー)ですが、どのような種類があるか興味もおありでしょう。そこで、キャンプにおすすめのガスバーナー(シングルバーナー)をチェックしてみましょう。

キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の魅力

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キャンプで使うガスバーナー(シングルバーナー)の魅力を考えてみましょう。キャンプでは、美しい自然が織りなす風景を見ながら、食事をしたり、ドリンクを飲んだりするのも楽しいですが、その際使用するガスバーナー(シングルバーナー)にはどんな魅力があるでしょうか。

コンパクトで持ち運びやすい

まず、キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)はコンパクトで持ち運びがしやすいです。大きなバーナーでは、キャンプ地まで運ぶのも大変だし、現地でも使いにくいですが、キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)にはそういうことはありません。

手間が掛からない

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キャンプで薪を燃やす時は、火を点けて、起こして、燃え盛るようになるまで手間が掛かりますが、ガスバーナー(シングルバーナー)の場合は作業が簡単です。火はすぐに点くし、火力も強いものがあり、とても使いやすいです。

火を点ける場合は、専用燃料缶を備え付ければOKです。家庭で使うガスバーナーのように、都市ガスやプロパンガスは必要ありません。手軽に使えるのがキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の魅力です。

後処理も必要ありません。薪を燃やした場合は、燃えカスを片す必要がありますが、ガスバーナー(シングルバーナー)は火を点けて、消すだけです。コンパクトであるために、片付けやすく、収納もしやすいです。

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キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の種類

続いて、キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の種類を見てみましょう。キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の種類は大きく分けて、2つあります。一体型と分離型です。それぞれの種類の特徴をチェックしてみましょう。

一体型

一体型のガスバーナー(シングルバーナー)は文字通り、燃料タンクとバーナーが一体になっている種類です。双方をつなげるホースがないので、シンプルな作りになっていて、軽量でコンパクトです。そのため、キャンプ地に持ち運びがしやすいし、移動も楽です。

一体型という種類は、本体の下に燃料タンクが付いていて、火口と地面が少し離れています。その形状のために、どこでも使いやすいのがメリットです。場所を選ばず、キャンプの好きな場所で使えます。

ただ、重心が高いせいか、あまり大きな鍋を乗せて料理するのには不向きです。五徳も小さめになっていることが多く、大人数分の料理は作りにくいです。この点は覚えておく必要があります。

分離型

分離型というガスバーナー(シングルバーナー)の種類は、燃料タンクとバーナー本体が分かれているタイプです。それぞれはホースでつながっています。この種類はバーナー自体が独立しているので、五徳も大きめにできています。そのため、大きな鍋を乗せることができます。

大人数分の料理を作る場合は、作りが大きめの分離型の方がおすすめです。重心も低く、安定感も良く、安全に使えます。ただ、バーナーと燃料タンクの二つを置く場所を用意しなければならず、スペースを取るのがデメリットです。

キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)の選び方

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キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の種類に続いて、選び方のポイントを確認しておきましょう。キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)は種類の選び方以外にも、いくつかのポイントがあり、それをよく検討したうえで購入する必要があります。

燃料

キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)に使われる燃料は主に2種類あります。ガス式とガソリン式です。それぞれ特徴と使い方が異なるので、選び方を注意して購入しなければいけませんが、どこに注意すればいいでしょうか。

ガス式

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キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の燃料の種類の第一はガス式で、LPガスを使って火を点けます。LPガスというと家庭用のプロパンガスでおなじみですが、液体化したガスのことを言います。

次のコーナーで、キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)のガス缶の種類の選び方について解説しますが、ガス式はOD缶やCB缶という形で売りに出されています。そして、このガス式という種類の最大のメリットは使いやすさです。

ガス式はバーナーにセットして、バルブを開いて、スイッチを入れるだけで火が点きます。したがって、初心者にはこの種類がおすすめの選び方になります。また、使用にあたっての手間もかかりません。ガソリン式の場合は前作業が必要ですが、ガス式には不要です。

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使いやすいガス式ですが、一つ欠点があります。それは、外気温の影響を受けやすいことです。とても寒い場所でのキャンプの場合、点火できなかったり、火力が安定しなかったりなどの問題が生じることがあります。その点について頭に入れたうえでの選び方になります。

ガソリン式

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キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の燃料の種類にはガソリン式もあります。ガソリン式で使われる燃料は、ガソリンを精製したホワイトガソリンです。ガソリン式のメリットは、まず揮発性が高く、強い火力が得られることです。

また、気温の影響は受けにくく、寒い場所でのキャンプでも安定した火力となり、おすすめの選び方となります。さらにガス式よりも値段が安く、コスパは非常に良くなっています。費用のことを考えると、ガソリン式の方がいい選び方となります。

ただ、ガソリン式という種類を使う場合、ポンピングという前作業が必要になってきます。これはタンク内に圧力を加える作業で、これをしないと火が点きません。また、メンテナンスにも手間を掛けなければいけません。

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それでも、ガソリン式のメリットを考えると、こちらを選択する人も多いです。特にキャンプ経験が豊富な人の間では根強い人気があります。メンテナンスさえしっかりできれば、長らく使えるためでもあります。

ガス缶の種類

キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)のうち、ガス式で用いられる缶は2種類あります。OD缶とCB缶です。それぞれの種類で、特徴や使い勝手が違い、どのような選び方をすればいいのかが変わってきます。そこで、押さえておくべき選び方のポイントをアドバイスします。

OD缶

OD缶のODとは「outdoor」ということで、キャンプや登山などのアウトドア用の燃料缶という意味があります。そのOD缶の特徴は火力が強いことです。ガス缶表面の水分が凍りつくような寒い時期でも、安定した火力を維持します。

軽量でコンパクトな点もOD缶のいいところです。キャンプ用の荷物を小さくまとめたい人にはおすすめの選び方になります。火力の微調整がしやすいというメリットもあります。料理するものによって火力を変えられれば、出来栄えも良くなるでしょう。

また、容量の種類もいくつかあり、キャンプ人数や用途に応じた選び方ができます。さらに、使えるガスバーナー(シングルバーナー)が多いことも助かる点です。それから、OD缶なら、ガスバーナー(シングルバーナー)とランタンとで燃料の共有ができます。

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メリットの多いOD缶ですが、デメリットは価格が高いこと、販売店が限られていて入手がしにくいことなどです。価格については、同じ容量でCB缶の2~3倍ほどになります。また、コンビニやスーパーには置いてないので、販売店が見つけにくくなっています。

CB缶

CB缶は、おなじみのカセットボンベのことです。ホームセンター、アウトドアショップ、大型スーパー、コンビニ、100均などにもCB缶はあることが多いので、OD缶よりも入手がしやすいです。実際にカセットコンロで使っている人もいるでしょう。

また、価格もOD缶よりは安く、経済的です。キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)をお得に使いたいという場合は、ちょうどいい選び方となります。ただ、経済的ではありますが、気温が低くなると、火力が低下します。

したがって、CB缶は、氷点下となるようなキャンプ地での使用には向いていません。さらに、長時間使用でも火力が低下するというデメリットがあります。それから、ランタンとの燃料の共有もしにくいです。

安定性

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キャンプ地の地面は、凹凸があったり、砂利で覆われていたりと、平たんでない場合も多いです。そのため、ガスバーナー(シングルバーナー)の安定性は、選び方の重要ポイントです。その安定性は種類によって違います。

ガスバーナー(シングルバーナー)の一体型と分離型を比較した場合、分離型の方が重心が低めで、安定性はいいです。そのため、凸凹したキャンプ地でバーナーを使う場合は、分離型がおすすめの選び方になります。それから、五徳の安定性もチェックしておきましょう。

耐横風をチェック

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キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)を使っている時に特に気になるのが横風です。風が強いと炎も影響を受け、火力が不安定になったりします。そこで選び方のポイントとして、横風に強いものがおすすめです。

と言っても、どの程度横風に強いのか商品に表示されていないことがあります。独自の対策を施している商品もありますが、確認できない場合は、口コミや動画など見て、チェックするといいでしょう。

ただ、いくら横風に強いキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の種類でも、限界はあります。その場合は、バーナーの種類だけでなく、別売りされている風防などの特徴も見ておいて、いい選び方をするのがおすすめです。

ブランドごとの特徴を見ておく

おすすめのキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の具体的な種類についてはこれから取り上げますが。ブランドごとに特徴が違います。同じバーナーでも、それぞれのブランドが独自のアピールポイントを持っています。そのポイントもよく見て、選び方を決めるといいでしょう。

キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)9選【一体型】

キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)のおすすめ商品をいくつか見てみましょう。まずは一体型からです。一体型はコンパクトで使いやすいですが、その中でも特におすすめの種類を取り上げてみましょう。

Iwatani・ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

一体型のキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)は重心が高いものが多いですが、Iwatani・ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBは低めにできています。それというのもCB缶を横向きに取り付けるようになっているからです。安定度はとてもいいです。

五徳は折りたたみ式で、小さくまとめてコンパクトに収納ができます。また、専用のハードケース付きで、五徳とともに本体も持ち運びがしやすいので、キャンプには最適です。

SOTO・レギュレーターストーブ ST-310

サイズもコンパクトで、重さも350gと軽いキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がSOTO・レギュレーターストーブ ST-310です。リュックに入れてキャンプ地まで持っていくには最適なサイズと重量です。

本体にはイグナイターが取り付けてあり、マッチやライターなしで点火ができます。キャンプ初心者でも使いやすいです。冷え込む時期でも長時間使用でも、火力が安定しているのがおすすめ点です。

snow peak・ギガパワーストーブ 地 オート GS-100AR2

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重さが90gしかないキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がsnow peak・ギガパワーストーブ 地 オート GS-100AR2です。携帯のしやすさでは特に優れています。軽い割には出力は結構あり、コーヒーを淹れるにも簡単な料理もお手の物です。

オートイグナイター付きなので、点火は簡単にできます。ソロキャンプ用のメインシングルバーナーとしてもいいし、ファミリーキャンプ用のサブシングルバーナーにもおすすめです。つまみが大型なのも使いやすい点で、手袋をしていても扱いやすいです。

SOTO・Gストーブ ST-320

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SOTO・Gストーブ ST-320はユニークな形をしたキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)です。まるで本のように開くようになっています。このような形のシングルバーナーはほかにはないでしょう。

折りたたむと燃焼部分がカバーされるほか、コンパクトにもなるので、持ち運びが安全・簡単です。開くと、その部分が五徳になるうえに、風防の役割も果たします。燃焼効果を高めるという点では、優れたシングルバーナーです。

SOTO・アミカス コンパクトストーブ SOD-320

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手頃な価格のキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)を探している人におすすめなのがSOTO・アミカス コンパクトストーブ SOD-320です。Amazonでは5000円代で買えます。手ごろな価格と言っても、性能自体は優秀です。

バーナーヘッドはすり鉢状になっていて、防風機能が向上しています。強風の中でも調理がしやすくなっているので、キャンプ地の風の具合に左右されません。五徳は4本足になっていて、重い鍋でもしっかり支えます。

snow peak・HOME & CAMPバーナー

デザインがおしゃれなキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がsnow peak・HOME & CAMPバーナーです。また、バーナーと五徳をうまく収納できるようになっていて、折りたたむと非常に小さくなります。そのため、持ち運びが容易です。

五徳の重心は低く、足は4本あるので、重い鍋を置いても大丈夫です。収納後は縦に立てることもでき、スペースを取りません。リュックの中にもスッキリ収まるシングルバーナーです。

JETBOIL・シングルバーナー ZIP 1824325

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熱効率に優れたキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がJETBOIL・シングルバーナー ZIP 1824325です。底にじゃばら状のフラックスリングが付いていて、炎の拡散を防ぎ、熱を逃しません。そのため、素早い沸騰が可能です。

付属の五徳を使えば、違うメーカーのクッカーも利用できます。五徳もガスカートリッジもクッカー内にしまうことができ、コンパクトになって、キャンプ地での移動も楽です。

Coleman・スポーツスターII デュアルフューエル 533

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ここまでに紹介した一体型キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)は、ガス式のものが多かったですが、ガソリン式も取り上げてみましょう。スポーツスターII デュアルフューエルという製品です。この製品は、ホワイトガソリンだけでなく、自動車の無鉛ガソリンも使用できます。

そのため、ホワイトガソリンが切れても、車のガソリンで代用ができて、困った時に助かります。ただ、ガソリン式ということもあり、多少手間は掛かりますが、火力も強く安定していて、料理もしやすいシングルバーナーです。

CAPTAIN STAG・オーリック 小型 ガスバーナー コンロ

ボタン一つで着火、火力調整機能も付いた使いやすいキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がCAPTAIN STAG・オーリック 小型 ガスバーナー コンロです。キャンプ初心者でも操作は簡単です。

ガス缶はOD缶なので、火力も強く安定しています。したがって、寒いキャンプ地でも役割を果たしてくれますが、やや不十分な部分もあります。価格は手ごろですが、ベテランキャンパーには物足りないところもあるかもしれません。

キャンプ用のガスバーナー(シングルバーナー)8選【分離型】

続いて、分離型のキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)のおすすめ商品を紹介しましょう。分離型は大人数分の料理や本格的な料理を作るのに適していますが、その中でも特に使いやすい種類を選んでみましょう。

UNIFLAME・セパレートバーナー US-S

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シンプルなデザインの分離型キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がUNIFLAME・セパレートバーナー US-Sです。本体も単純な作りで、とても使いやすそうです。

4本の折りたたみ式五徳には、シェラカップから大鍋まで置け、幅広い用途に利用ができます。安定性・安全性の高い五徳です。圧電点火方式というものが採用されていて、着火作業も容易にできます。

SOTO・シングルバーナー ST-301

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SOTO・シングルバーナー ST-301の五徳は大きめに作られているうえ、低重心なので、大きな鍋を置いても安定しています。直径25cmまでの鍋なら、問題なく使えます。出力は大きく、3,200kcal/hとなっていますが、経済的に利用ができます。

CD缶1本で、連続1.4時間使用できるシングルバーナーです。結構長持ちするので、キャンプの料理もしやすいでしょう。収納ケース付きで、コンパクト収納が可能です。

snow peak・フラットバーナー GS-450

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スノーピーク ヒーティング フラットバーナー GS-450は、耐風性に優れたキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)です。バーナーヘッドが外部に出ていないので、風の影響を受けにくいです。

また、上面は平らにできていて、鍋やフライパンなどが安定しやすいです。OD缶のホースはグリルテーブルのレールに付けるようになっています。分解掃除もでき、清潔に利用ができます。

PRIMUS・シングルバーナー ウルトラ・スパイダーストーブII P-155S

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出力3000kcal/hの強力キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がPRIMUS・シングルバーナー ウルトラ・スパイダーストーブII P-155Sです。また、プレヒートパイプを備え、ガスの気化を促し、安定した燃焼を実現しています。

五徳は延長できるようになっていて、広口のクッカーやフライパンを乗せても十分に持ちこたえます。折りたたみ収納もでき、コンパクトに持ち運びができます。

SOTO・レギュレーターストーブ FUSION ST-330

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マイクロレギュレーターを搭載しているのがSOTO・レギュレーターストーブ FUSION ST-330です。そのため、寒いキャンプ地でも安定した火力が得られます。連続使用時でも、圧力が低下しません。耐風性能も優れたシングルバーナーです。

snow peak・ヤエン ストーブ ナギ GS-360

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風防付きのキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)を探しているのなら、snow peak・ヤエン ストーブ ナギ GS-360というおすすめ製品があります。風防はスタンドにもなり、本体ががたついたり、揺れたりしません。とても使いやすいシングルバーナーです。

PRIMUS・シングルバーナー エクスプレス・スパイダーストーブⅡ P-136S

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折りたたむと手のひらサイズにもなるのがPRIMUS・シングルバーナー エクスプレス・スパイダーストーブⅡ P-136Sです。そのため、携帯性は抜群です。この製品もプレヒートパイプを備え、火力低下を防いでいますから、快適に料理ができます。

SOTO・ストームブレイカー SOD-372

対応燃料が多く、とても便利なキャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)がSOTO・ストームブレイカー SOD-372です。ガスでもガソリンでも使えるし、ガソリンはホワイトガソリンだけでなく、車のガソリンでもOKです。

そのため、それぞれのメリットを活かした使い方ができます。暖かい時期には扱いが簡単なガスを、寒い時期は強い火力が得られるガソリンを使うという使い方もありです。ノズルの交換をしなくても、燃料を変えられるのもうれしいポイントです。

使いやすいガスバーナーでキャンプを快適にしよう!

Photo bythegiwi

ここまで、キャンプ用ガスバーナー(シングルバーナー)の魅力、種類、選び方、おすすめ商品を紹介しました。キャンプでは必需品であるバーナーですが、使いやすいものを選べば快適な時間を過ごせますから、この記事の情報も参考にして、ぜひいいものを見つけてください。

milky
ライター

milky

WEBライターを長年続けています。書くことと調べることはなによりも好きで、1日中パソコンにかじりついている私です。これからも皆さんのお役に立てる記事を書くべく、最大限の努力をします。パソコン以外では、コーヒーを淹れたり飲んだりするのが大好きです。好きなコーヒーを飲みながら楽しくWEBライティングをしています。

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