USBメモリはコンビニで購入できる?販売店舗や値段・容量などを調査!

USBメモリはコンビニで購入できる?販売店舗や値段・容量などを調査!

USBメモリは、小型でありながら大容量の保存料を持つ大変便利なツールです。様々な場面で活用されるツールですが、コンビニでも最近は販売されているケースが多くなっています。USBメモリのコンビニでの販売状況を、値段や容量などの視点から紹介します。

記事の目次

  1. 1.USBメモリを購入できるコンビニはどこ?
  2. 2.USBメモリを販売しているコンビニ
  3. 3.コンビニで購入できる東芝のUSBフラッシュメモリとは
  4. 4.コンビニでUSBメモリが置いてある場所は?
  5. 5.コンビニでUSBメモリを購入する場合何GBを選べばいい?
  6. 6.突然USBメモリが必要になったら大手コンビニを覗いてみよう!

USBメモリを購入できるコンビニはどこ?

Photo byPhotoMIX-Company

今回は、USBメモリをコンビニで購入することについて解説をします。USBメモリは、小型でありながら、ギガバイト単位のデータ量を保存することができる非常に便利なツールで、ビジネスシーンをはじめ様々な場面で活用されています。

USBメモリは、テキストデータはもちろんのこと、画像データや音声データ、動画データなど様々な形態のデータに対応した万能型メモリで、パソコンなどのUSB端子につないで使用できるため、容量の大きさと汎用性の高さが魅力です。

USBメモリは、コンビニでも販売しているのでしょうか。USBメモリを購入することができる店舗がどこなのか紹介するとともに、一般的な値段、店舗内でUSBメモリを打っている場所などを紹介します。

USBメモリのおすすめ人気19選【2019年版】容量・性能など選び方も紹介!のイメージ
USBメモリのおすすめ人気19選【2019年版】容量・性能など選び方も紹介!
USBメモリの容量・性能などを知りたい人たちにUSBメモリの容量・性能の説明とおすすめのUSBメモリの選び方について説明をしていきます。またセキュリティ対策が万全なおすすめのUSBメモリや価格が安いおすすめのUSBメモリなどを紹介します。

USBメモリを販売しているコンビニ

Photo byAnnaliseArt

USBメモリを販売しているコンビニを紹介していきます。全国すべてのコンビニでUSBメモリが販売されているというわけではなく、購入できないコンビニももちろんあります。まずは大手コンビニの店舗にUSBメモリがあるかどうかチェックしましょう。

また、USBメモリを販売しているコンビニと同じ系列の店舗なら、すべての店舗でUSBメモリが販売されているのか、といえばそうではありません。店舗によって品ぞろえが異なるのは当然で、USBメモリにおいても同様購入できないこともあります。

今回は、大手コンビニでUSBメモリが販売されている系列を紹介します。また、販売している価格帯やメーカーなどをコンビニごとに紹介していきます。

セブンイレブン

Photo by zenjiro

USBメモリを販売しているコンビニの一つ目は、セブンイレブンです。セブンイレブンは、日本のコンビニ業界の中でもトップクラスの店舗数と規模を誇るブランドです。全国各地に店舗展開をしていて、ライフラインとしても活用されています。

セブンイレブンはセブン&アイホールディングスの系列になっていて、事業母体としては健全な経営を展開しています。コンビニといえばセブンイレブンを思い浮かべる方も多いかもしれません。

セブンイレブンでは様々な商品が販売されています。飲料や食料品はもちろんですが、書籍や日用品、事務用機器など幅広いラインナップがそろえられています。

メーカー・容量・値段

フリー写真素材ぱくたそ

セブンイレブンでは、USBメモリを購入することができる店舗が比較的多いといわれています。セブンイレブン店舗のすべてにおいてUSBメモリが販売されているということは言えませんが、多くの店舗で購入できます。

セブンイレブンで販売されているUSBメモリのメーカーは東芝製がメインになっています。東芝は、日本の電子製品メーカーの中でも大手中の大手ですので、品質は十分保証されています。

コンビニにおける価格帯は、定価での販売となるため割高に感じるかもしれません。容量にもよりますが、1000円から1700円程度が相場といわれています。利用用途に応じて購入する容量を選択しましょう。

ローソン

Photo by Yuya Tamai

USBメモリを販売しているコンビニの二つ目は、ローソンです。ローソンもセブンイレブン同様日本のコンビニブランドの中でも最も大きな業態を展開している事業体です。青い背景に白い牛乳瓶のようなシンボルマークが目印です。

ローソンは、日本の大商社である三菱商事の傘下に入っているコンビニです。全国様々な場所に店舗があり、フランチャイズ契約による店舗数拡大も積極的に行っていて、店舗数は非常に多いです。ローソンを見かけない場所はないとも感じられます。

ローソンで販売されている商品は多岐にわたります。事務用機器の販売も行っていて、USBメモリも購入することができます。

メーカー・容量・値段

Photo byareif_munandar

ローソンで購入することができるUSBメモリは、セブンイレブンと内容はほとんど同じだといわれています。ただ、店舗ごとに商品ラインナップは異なるので、店舗ごとに問い合わせをするのが理想的です。購入に行く前に確認することをおすすめします。

たいてい、文房具などを置いている場所にUSBメモリも置かれていることが多いです。中にはレジのそばに置かれている店舗もあるので探してみましょう。値段は、1000円から1700円程度に設定されていることが多いです。

メーカーの定価値段で販売されていることがほとんどですので、家電量販店などと比べると割高に感じるかもしれません。急ぎで必要にならない場合は、もっと安い店舗で購入する方が値段だけを考えるとお得です。

ファミリーマート

Photo by ayustety

USBメモリを販売しているコンビニの三つ目は、ファミリーマートです。前述のセブンイレブンとローソンとともに、三大コンビニブランドとして日本ではもっとも有名なコンビニ店です。特に都心部においてはいたるところに店舗がある印象です。

食料品や飲料品などが主流の商品ですが、事務用品や衛生用品なども豊富に扱っていて、たいていのものはファミリーマート内でそろえることができます。USBメモリも扱っている店舗が多く、品ぞろえの良さが魅力のコンビニです。

日本発祥のコンビニエンスストアで、サークルKなどほかのコンビニブラントとの合併も積極的に進めた結果、大きなコンビニエンスブランドとなりました。黄緑と白のベース土台に青の文字で記載された看板が印象的です。

メーカー・容量・値段

Photo bymohamed_hassan

ファミリーマートで扱っているUSBメモリのメーカーは、ほかのコンビニと同様東芝製が多いです。信頼性の高い製品を販売する東芝ですので、品質に問題はありません。値段は、定価での提供となるので、家電量販店などと比べると値段が高い印象を受けます。

ほかのコンビニと同様、値段は1000円から1700円程度です。8ギガバイトから16ギガバイトの商品が販売されている実績があります。もちろん店舗によって異なるので、欲しい容量のUSBメモリがあるかどうか、事前に確認しておくと安心です。

ファミリーマートでは、たいてい事務用品の陳列棚にUSBメモリが置かれていることが多いですが、レジの近くに置かれている店舗も見受けられるので探してみましょう。

ニューデイズ

Photo by ryumu

USBメモリを販売しているコンビニの四つ目は、ニューデイズです。ニューデイズは、駅中あるいは駅ビルに併設されている印象が強いコンビニです。経営母体はJR東日本グループの会社であるため、駅の近くに立地する店舗が多く見受けられます。

駅に乗る前に立ち寄り、飲料品などを購入する姿がよく見られます。また、電車での移動後に立ち寄って町探索前の準備用に買い物をする観光客の姿も多いです。

食料品の扱いがメインですが、ほかにも事務用品などの取り扱いをしている店舗もあります。他の大手三社のコンビニと比べると、扱っている品ぞろえは劣りますが、USBメモリを扱っている店舗もあります。

メーカー・容量・値段

Photo bytookapic

ニューデイズで販売されているUSBメモリは、ほかのコンビニと比較すると種類が多くありません。8ギガバイトの容量の商品を扱っているニューデイズ店舗があることは確認されていますが、それ以外の容量のUSBメモリの購入は確認できません。

値段は、ほかのコンビニと同様メーカーの定価での販売となるため、割高感があるのは否めません。8ギガバイトのUSBメモリで1000円未満で販売されています。

ただ、ニューデイズの強みは、駅に近い、あるいは駅の中に店舗がある点です。出張前にUSBメモリを購入し忘れたなどの状況でも気軽に立ち寄って購入するという利用方法があり、非常に便利です。

店舗によっては売ってない場合も!

Photo by Jephso

大手コンビニブランド4社でのUSBメモリの取り扱いについて紹介しましたが、店舗によって販売していないところももちろんあるため、事前に確認することをお勧めします。

同じコンビニブランドでも、店舗によって取り扱いが異なるためです。確実に購入したい場合は、事前に電話連絡などをして確認してから店舗を訪れる方が無難です。

コンビニでUSBメモリを購入する強みは、利便さと手軽さにあります。住まいの近くにUSBメモリの取り扱いをしているコンビニがあるのかどうか、あらかじめ確認しておくといざという時でも安心です。

コンビニで購入できる東芝のUSBフラッシュメモリとは

Photo by The White Wоlf

コンビニで販売しているUSBメモリの中で、特に東芝のUSBメモリが多いことが分かりましたが、東芝のUSBメモリとはどんな商品でしょうか。一般的には、USBフラッシュメモリと呼ばれることが多い商品です。

パソコンその他の電子機器にUSB端子で接続して、大容量のメモリとして活用することができる便利なツールです。小型で容量が多いので、かさばらず保管場所にも気を使う必要がありません。

最近は特に容量が多いフラッシュメモリが増えてきていますが、コンビニで購入できるUSBメモリは一般的な8ギガバイトや16ギガバイトの規格のものが多いです。

対応機種

フリー写真素材ぱくたそ

コンビニで購入することができる東芝のUSBメモリが対応しているパソコンなどの機種はどんなものがあるのでしょうか。基本的に、USB接続端子がある電子機器の場合にはほとんど対応していることが分かっています。

ただ、パソコンのOSがあまりに古いと対応できないことがあるので注意が必要です。例えばWINDOWSの場合は現在は10が主流ですが、三世代前のVISTAのパソコンには対応していないメモリが多いです。

USBメモリに対応する市内にかかわらず、OSは最新のバージョンにアップグレードしておかないと何かトラブルがあった時に取り返しのつかないことになるので、随時更新することをおすすめします。

コンビニでUSBメモリが置いてある場所は?

フリー写真素材ぱくたそ

続いて、コンビニでUSBメモリを扱っている場合に、店舗内でどの場所にUSBメモリを置いているか、という点について解説します。もちろん、店舗によって陳列場所は変わるので、あくまで一般的に多い置き場所と理解してください。

コンビニでUSBメモリを置いている場所で多いのが、電池や重電機器及び周辺機器を陳列している場所です。また、文房具系の商品を置いている場所にも見かけることがあります。

コンビニによっては、電子機器系のグッズを販売していないところも多いため、その場合はUSBメモリも置いていない可能性が高いです。

実物ではなくプレートの場合の購入方法

Photo byepicioci

USBメモリを扱う店舗の中には、USBメモリそのものを陳列するのではなく、商品の内容を記載したプレートを代わりにおいているコンビニも多く見かけられます。プレートを実物の商品の代わりに置くメリットはいくつかあります。

陳列場所のスペースを有効活用できることと、万引き被害を抑えられることなどがあげられます。実際、USBメモリに関しては、プレートを用いて陳列する店舗の方が最近は多くなっています。

コンビニ以外でUSBメモリを購入できるところは?

フリー写真素材ぱくたそ

コンビニ以外でUSBメモリを販売している場所はどんなところがあるでしょうか。もっとも一般的な購入場所としては、家電量販店があげられます。家電量販店なら、コンビニのような容量の少ないものだけでなく、より大容量のメモリも販売しています。

また、ホームセンターなどでも販売されている光景をよく目にします。さらに最近ではドラッグストアで販売されていることもあります。意外に多くの場所で販売されるようになりました。

コンビニでUSBメモリを購入する場合何GBを選べばいい?

Photo bytonywuphotography

最後に、コンビニでUSBメモリを買うならいくつの容量を持ったメモリを購入するのが良いのか、解説をします。これは、もちろん使用用途を考えるのが第一です。

事務作業などでエクセルやワードなどのテキスト中心のデータを保存するなら、むしろ2ギガバイト程度でも十分です。しかし画像や動画をたくさん保存したり、パソコンのバックアップとしたいなら、もっと大きな容量が必要になります。

使用目的で選ぶ

Photo byfancycrave1

USBメモリは、使用用途に応じて容量を選択するようにしましょう。パソコンのバックアップの目的で購入するなら、最低限でも32ギガバイトは欲しいところです。

使用用途を考えて選択する必要がありますが、そもそもコンビニでは大容量のUSBメモリを販売している場所は多くないので、あまり選択肢が多くないというのが現実的なところです。

コンビニの場合は16GBがおすすめ

Photo by osde8info

コンビニで販売されているUSBメモリの種類は8ギガバイトか16ギガバイトが多いので、どちらがいいかと考えると16ギガバイトの方を選択することをおすすめします。

使用が限定的で保存に使用する容量がたくさん必要ないことが明確に決まっているなら別ですが、16ギガバイトの方がコストパフォーマンスはいいです。個人的な仕様なら安心して使用できる容量と考えられます。

突然USBメモリが必要になったら大手コンビニを覗いてみよう!

Photo by jacqui.brown33

以上、コンビニで購入できるUSBメモリについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。コンビニでも意外に多くの場所で販売されていることが分かりました。

急にUSBメモリが必要になった時は、大手のコンビニ店舗を覗いてみると販売していることが少なくありません。ぜひ活用してみてください。

yokatayama
ライター

yokatayama

サラリーマンとして得た知識と経験でわかりやすい記事を提供していきたいです。インターネット上にあふれる情報は信ぴょう性を確認することが難しいですが、可能な限り正確で時節に応じた内容の文章を提供します。

関連するまとめ

人気の記事