キャンプで人気のエアーマット15選!安いのに快適でコンパクトな種類も!

キャンプで人気のエアーマット15選!安いのに快適でコンパクトな種類も!

キャンプにあると便利なエアーマット。快適な睡眠や疲れを癒す休憩にはなくてはならない必需品でもあります。今回はキャンプに携帯したいおすすめのエア-マットをご紹介!キャンパーたちの定番のおすすめエアーマットはもちろん、安いのに快適でコンパクトな種類もご紹介です。

記事の目次

  1. 1.キャンプにエアーマットを持っていこう!
  2. 2.キャンプにエアーマットを持っていくメリット
  3. 3.キャンプ用エアーマットの種類
  4. 4.キャンプ用エアーマットの選び方
  5. 5.キャンプ用のおすすめエアーマット12選【定番人気】
  6. 6.キャンプ用のおすすめエアーマット3選【安い】
  7. 7.エアーマットで快適なキャンプを楽しもう!

キャンプにエアーマットを持っていこう!

Photo by yto

皆さんはキャンプの際にエアーマット使っていますか?就寝時だけでなく、テント内でくつろぐ時にもとても便利なエアーマットは一つ持っているととても重宝します。

連結可能なエアーマットや自動で膨らむエアーマット、さらには機能性もしっかりした安いエアーマットなど種類もとても豊富です。ぜひエアーマットをキャンプに持参してみてはいかがでしょう。いくつかご紹介いたします。

キャンプにエアーマットを持っていくメリット

キャンプの夜は普段とは違う環境でベッドなしで寝なければいけません。狭い空間で家族や友人と肩を寄せ合って寝るのがキャンプの醍醐味でもありますが、そんな時あると便利なのがエアーマットです。キャンプになぜエアーマットがおすすめなのか、そのメリットをご紹介します。

疲れた時に休める

エアーマットがあるかないかというのは、疲労回復に大きな影響を与えます。キャンプサイトの地面がどのような状態かは天候や季節によっても違うことがあります。

固い地面だった場合、せっかくテントを張っても、テントの床が固かったら、リラックスすることはできません。エアーマットがあれば、クッションが疲れた体をしっかり受け止めてくれるので、ゆっくり体を休めることができます。

快適に眠れる

キャンプ時のエアーマットは夜に大活躍します。寝袋はある程度厚みがありますが、それでも夜の長い時間を横になっていれば、ベッドや布団と違い、疲れることは間違いありません。

その点、エアーマットがあれば空気の厚みでしっかりと長時間体を受け止めていてくれるので、快適な睡眠が約束されます。朝起きた時の、体の痛さを感じずに起きるためには、エアーマットは欠かせないアイテムです。

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キャンプ用エアーマットの種類

キャンプにあるととても便利なエアーマット。実はエアーマットは大きく2種類に分けることができます。2種類の違いは、エアーを入れる方法で、エアー注入式と自動拡張式の2つに分類されます。それぞれの種類のエアーマットについて詳しく説明していきましょう。

エアー注入式

キャンプに最適なエアーマットのエアー注入式はポンプを使って空気を入れる種類のマットです。体圧を分散したり、均等に膨らませるためにいくつかのセルに分かれた構造になっています。

弾力性が高いので、地面が例えば凸凹でも寝心地が良く、エアーを抜いて畳むとコンパクトに収納できるのがメリットです。

ただし、デメリットとしてエアーを注入するのに手間がかかること、万が一とがった部分に触れて穴が開いてしまうと全く膨らまず使い物にならないということがああります。

自動膨張式

キャンプで快適なエアーマットの自動拡張式の種類は、エアーの注入とスポンジを組み合わせたハイブリッド的なマットです。インフレーターマットとも呼ばれ、空気注入用のバルブを開けると、自動で拡張し、最後に足りない部分を口などで吹き込むという方式で、エア注入式の種類と比べると格段に楽なのがポイントです。

ただし、エアー注入式と同様、穴が開けばクッション性は劣りますし、エアー注入式と比べると畳んだ時にコンパクト性には欠けます。それでも最近の自動拡張式はかなりコンパクトに設計されているので、購入時には収納時のサイズや重量などぜひチェックしてみると良いでしょう。

キャンプ用エアーマットの選び方

キャンプではエア-マットがあると快適で、さらにエアーマットには2種類あることが分かったところで、いざどんなエアーマットを選んだら良いのでしょうか。キャンプに携帯するエアーマットの選び方を4つのポイントでご紹介します。

寝心地が良いか

キャンプに携帯するエアーマットの選び方のポイントのひとつめは、寝心地の良さです。基準となるのはマットの厚みですが、必ずしも厚みだけでは測れない部分もあります。

体圧がかかる部分だけ厚みを持たせたエアーマットや、体圧を上手に分散させるシステムを採用したエアーマットなど、各メーカーでは様々な工夫を凝らした種類のマットを展開しています。

厚みがないからと言ってそれだけで寝心地が悪いということにはならないので、それぞれの種類の説明や口コミなどをチェックして、快適性の良いものを選ぶようにしましょう。

使い方が楽か

キャンプに携帯するエアーマットの選び方のポイントの2つめは、使い方が楽かどうかです。エアー注入式、自動拡張式といった2種類のエアーマットがありますが、エアー注入式のエアーマットは、空気を入れるのにかなり時間のかかってしまう商品もあります。

寝心地は良くても空気量を多く入れ、厚みを出させようとすると、注入時にも、排出時にもかなりの手間がかかることになり、大変です。

また、自動拡張式は比較的膨らますのは簡単ですが、収納時にスタッフバッグに収める時にコツが必要になる場合があり、必要以上の時間がかかってしまうこともあります。

エアーマットの使い方が楽かどうかはしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。

コンパクトさはどうか

キャンプに携帯するエアーマットでコンパクト性は重要です。特に縦走など山登りの際のコンパクト性は、かなり重要なポイントになるでしょう。収納時のサイズや軽さなどはぜひチェックしましょう。

自動拡張式のエアーマットはエアー注入式に比べると収納サイズが大きめの商品が多いのですが、最近は各メーカーが素材を工夫することにより、よりコンパクトに収納可能なエアーマットも展開されています。

断熱性はあるか

キャンプに携帯するエアーマットは使う時期にもよりますが、断熱性があるものが便利です。断熱性はR値で表すことができますが、R値が高いほど断熱性には優れているということになります。

ただし、高ければ高いほど良いというものではなく、価格やコンパクト性にもかかわるので、慎重に選ぶ必要があります。いつの時期にどんなシチュエーションで使うのかをあらかじめ具体化させてから購入するのがおすすめです。

キャンプ用のおすすめエアーマット12選【定番人気】

キャンパーたちの間でも評判のエアーマットは値段もそこそこですが、機能性抜群で長く使えるアイテムです。ひとつ持っていると、キャンプだけでなく、色々なアウトドアシーンや、非常時などにも使えて便利。キャンプ用のおすすめエアーマット12選をご紹介します。

モンベル マット U.L.コンフォートシステム エアパッド

キャンプ用のおすすめエアーマットの モンベル マット U.L.コンフォートシステム エアパッドは、空気注入式で寝心地快適、収納サイズもコンパクトな人気のエアーマットです。

ジョイントシステムを採用しているので、他のパッドやピローと接続可能で、ズレを気にせず、広くしてマットとしても使うことができます。サイズも90~180までの4サイズで展開されていて、自分の体格に合わせたサイズが選べるのもポイントです。

キャンプ用のおすすめエアーマットの モンベル マット U.L.コンフォートシステム エアパッドの素材は30デニール、ポリエステル、リップストップで、サイズは180×50×7cm、収納サイズは11×20cm、重量504gです。10000円ほどと値段は決して安いわけではありませんが、口コミ評価も高い人気商品です。

ロゴス neos エアウェーブマット・DUO

キャンプ用のおすすめエアーマットの ロゴス neos エアウェーブマット・DUOは、少ない空気圧で膨らませることができ、ピローも接続された人気のエアーマットです。

191cmあるので長身の人でも快適に足を延ばして寝ることがで出来ます。また、ロゴスのテントサイズを意識して作られているエアーマットなので、テント内にもぴったりとマットを敷き詰めて使うことができ便利です。

ピローは空気圧調整で好みの高さや硬さに調節できるのも快適です。キャンプ用のおすすめエアーマットの ロゴス neos エアウェーブマット・DUOのサイズは67×191cm、収納時サイズは13×13×29cm、重量は1.5kgととてもコンパクトにまとまります。値段も5000円程度と安いのも嬉しいポイントです。

イスカ ピークライトマットレス

キャンプ用のおすすめエアーマットの イスカ ピークライトマットレスは、自動拡張式でコンパクトに収納可能な人気のエアーマットです。

体格や使いやすさによって3つのサイズで展開されていて、コンパクト性に加え収納力の高さや寝心地の快適性など、コスパの高いマットとして評判です。

保温力や寝心地も良く、表面には滑り止め加工が施されているので、就寝中にマットがずれる心配もありません。

キャンプ用のおすすめエアーマットの イスカ ピークライトマットレスの素材はナイロン100%で、サイズは50×175×2.5cm、収納サイズは13×26cm、重量は580gで価格は9000円とお手頃です。他長さが117、162で展開されています。

クライミット イナーシャXフレームパッド

キャンプ用のおすすめエアーマットのクライミット イナーシャXフレームパッドは、フレームのようなデザインが特徴的なエアーマットです。不要な部分を極限まで省くことで世界最小・最軽量のコンパクトさを実現しています。

耐圧のかかる頭、肩、腰、かかとなどの部分以外はなく、寝がえりをすることは想定されていません。寝袋の中に入れて使用するのが前提で、荷物を極力減らしたい方におすすめです。

キャンプ用のおすすめエアーマットのクライミット イナーシャXフレームパッドのサイズは181.8×45.7×3.81cm、収納時は7.62×15.2cm、重量は275gで、価格は13000円です。

ダバダ キャンピングマット

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キャンプ用のおすすめエアーマットのダバダ キャンピングマットは、ウレタンとエアーのハイブリッドタイプのマットです。自動拡張式で、マットの上部のバルブを開くことで簡単いマットが膨らみます。

防水化加工も施してあり、保温性もあるので寝心地も快適です。重量やコンパクト性には多少欠ける点もありますが、180センチのたっぷりサイズも嬉しいポイントです。

キャンプ用のおすすめエアーマットのダバダ キャンピングマットのサイズは、180×58×3cm、収納サイズは15×32cm、重量は995gで、価格は6000円ほどと安いのも魅力です。

ニーモ・イクイップメント マット・パッド ゾア20R

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キャンプ用のおすすめエアーマットの ニーモ・イクイップメント マット・パッド ゾア20Rは、コンパクトな収納と保温力の高さが人気のエアーマットです。

コンパクトながら最低限の厚みも確保されているので寝心地も快適で、縦横2方向の肉抜き構造になっているのでかなり軽量で、縦走時などにもぜひおすすめです。

キャンプ用のおすすめエアーマットの ニーモ・イクイップメント マット・パッド ゾア20Rのサイズは183×51×2.5cm、収納時サイズは13×18cm、重量は380gです。価格は11500円ほどで決して安いマットではありませんが、コスパが高いと評判の商品です。

シートゥサミット コンフォートデラックスS.I.マット

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キャンプ用のおすすめエアーマットの シートゥサミット コンフォートデラックスS.I.マットは、自動拡張式で、分厚いクッションで寝心地が快適なおすすめマットです。

カーキャンプなどに適した厚さで、多機能・大口径バルブによって空気の注入や排出を容易にすることができ、ワンプッシュで硬さの微調整が可能です。

キャンプ用のおすすめエアーマットの シートゥサミット コンフォートデラックスS.I.マットのレギュラーサイズは183×64×10cm、収納時サイズが21×65cm、重量は1840gです。他、ラージワイド、ダブル、キャンパーバンの全4種類のサイズで展開されています。

シートゥサミット ウルトラライトS.I.マット

キャンプ用のおすすめエアーマットのシートゥサミット ウルトラライトS.I.マットは、自動式拡張式で、シートゥサミットのSIシリーズの中で最軽量活最もコンパクトなマットレスでです。

内部フォームを肉抜きすることで軽量化を実現していて、大口径バルブでワンプッシュで堅さの美情勢も可能です。就寝時のずれを抑制するため上下にアンチスリッププリントが施してあります。

キャンプ用のおすすめエアーマットのシートゥサミット ウルトラライトS.I.マットのレギュラーサイズは183×51×2.5cm、収納サイズは13.5×26cm、重量550gで、価格は9900円です。他Xスモールとスモールの全3種類で展開されています。

クライミット インシュレーティッドスタティックV

キャンプ用のおすすめエアーマットの クライミット インシュレーティッドスタティックVは、スペースシャトルでも使用されている断熱素材を使った保温性の高いマットです。

Vチェンバーシステムパッドと呼ばれるV字状に独立したセルが体圧を受け止めるので寝返りをうっても反発が他のセルに波及しにくく、快適な寝心地を約束してくれます。

キャンプ用のおすすめエアーマットの クライミット インシュレーティッドスタティックVは永久保証がついて、サイズは182.9×58.4×6.4cm、収納サイズは12.7×22.8cm、重量は709gです。

サーマレスト ネオエアートポ

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キャンプ用のおすすめエアーマットの サーマレスト ネオエアートポは、7.6cmの厚みがある快適な寝心地のマットです。

バックパッカー向けに作られているラグジュアリーなまマットで、マットレス内部には波型の仕切りが備えてあり、コンパクトながら断熱性と強度が抜群です。

キャンプ用のおすすめエアーマットの サーマレスト ネオエアートポは、幅や長さによって3サイズで展開されていて、レギュラーサイズは51×183×7.6cm、収納時は23×14cm、重量は650gです。値段は14000円と決して安いわけではありませんが、

サーマレスト プロライト

キャンプ用のおすすめエアーマットのサーマレスト プロライトは、自動拡張式のマットレスの中で最も軽量でコンパクトなモデルです。空気を機につに含んで、敬老でコンパクトに収納できます。

断熱性も抜群で、現地で万が一パンクした場合にも最低限のクッション性と断熱しを維持できるのもポイントです。 キャンプ用のおすすめエアーマットのサーマレスト プロライトのサイズは51×183×2.5cm、収納時のサイズは10×28cm、重量は510gです。

ビッグアグネス インシュレーテッドエアコアウルトラ/ショート

キャンプ用のおすすめエアーマットの ビッグアグネス インシュレーテッドエアコアウルトラ/ショートは、軽量コンパクトな中綿入りの快適マットです。

3シーズン対応で8cmの厚みがあります。キャンプ用のおすすめエアーマットの ビッグアグネス インシュレーテッドエアコアウルトラ/ショートのサイズは122×51×8.5cm、収納サイズは9×18cm、対応温度は₋9度から2度です。

キャンプ用のおすすめエアーマット3選【安い】

キャンプ用のおすすめエアーマットは10000円前後のものが多いですが、中には3000円前後の安い値段で購入できるものもあります。とりあえず試しに使ってみたいという方やキャンプの頻度がそれほど高くないという方は安いエアーマットを調達してみてはいかがでしょう。おすすめの安いエアーマット3選をご紹介します。

エアーマット キャンプマット アウトドアマット

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安いキャンプ用のおすすめエアーマットのエアーマット キャンプマット アウトドアマットは、3360円で販売されている足踏み式スポンジポンプ搭載のマットです。

人間工学に基づいて設計したエアピローを連帯し、快適な眠りを促進します。7cmの厚みで蜂の巣設計によって体圧を均等に分散し、身体の沈み込みを防ぎ、地面の凸凹も解消。下からの湿気も暑気藻カットすることができます。

軽量コンパクトなので持ち運びもばっちり。サイズは195×60×7cm、収納時は23×10cm、重量600gです。

コールマン コンフォートエアーマットレス

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安いキャンプ用のおすすめエアーマットのコールマン コンフォートエアーマットレスは、コンパクトで使いやすいエアーマットレスです。

ダブルロックバルブを採用しているので空気抜けもなく、開閉もとても簡単に行えると評判です。体圧分散構造なので通常のマットタイプのエアーマットとは比較にならないほどの快適性を誇ります。サイズは使用時が187×97×19cm、受領は3.3kgです。

ロゴス エアライトマット(ポンプ内蔵)

安いキャンプ用のおすすめエアーマットのロゴス エアライトマット(ポンプ内蔵)は、足で踏むだけで空気が注入されるポンプ内臓マットで、およそ1分程で簡単に膨らみます。

収納もコンパクトでペットボトル1本分の重さの手のひらサイズ。持ち運びに便利な収納袋も付いているので便利です。サイズは185×52×10cm、収納サイズは10×10×28cm、重量は540gです。

エアーマットで快適なキャンプを楽しもう!

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いかがでしたでしょうか。エアーマットはキャンプでのリラックス時や就寝時に有ると無いとでは大違いの必須アイテムです。快適な時間を過ごすためにぜひとも必要!安いマットも販売されているので、ぜひ予算に応じたエアーマットを調達し、快適なキャンプを楽しんでみてはいかがでしょう。

nyaokaka
ライター

nyaokaka

趣味は料理、旅行、家庭菜園、音楽等々。日常の色々なことを分かりやすい文章でお届けします。

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