アントニオ猪木の名言や格言を紹介
アントニオ猪木と言えば、「元気ですかー。元気があれば何でもできる」という掛け声や「1、2、3ダーッ」っと言った掛け声で知られていますが、アントニオ猪木は、こういった元気の出る掛け声だけでは無く、夢や人生についての名言・格言なども沢山発信しています。
そんな、アントニオ猪木が生んだ名言や格言はどれも、考えさせられたり心に刺さる良いものが多いですが、あまりアントニオ猪木の名言や格言を知っている方は少なく見受けられます。そこで今回は、アントニオ猪木が生んだ名言や格言を紹介していきます。
アントニオ猪木ってどんな人?
大きな声で「元気ですかー。元気があれば何でもできる」という掛け声や「1、2、3ダーッ」っと言った掛け声で知られているアントニオ猪木ですが、そういった一面だけで無く、様々な名言や格言も生み色々な方に元気を与えている存在でもあります。
そんなアントニオ猪木という男は、いったいどんな人なのか気になる方も多いのではないでしょうか。アントニオ猪木は、大きな声で元気に掛け声を出したり、名言や格言を生む一面以外にも様々な表情を持ち、経歴を持っている人なので、ぜひ下記で紹介していきます。
元大人気プロレス選手
力強い元気が出る掛け声で知られているアントニオ猪木は、元大人気プロレス選手という経歴を持っている人です。また、アントニオ猪木はただの大人気プロレス選手という訳では無く、日本プロレス会に大きな影響を与えた存在でもあるのです。
また、彼のプロレス選手としての人生は長く、33歳の時には世界ヘビー級チャンピオンの選手とも闘い、世界中で注目された人物でもあります。彼の赤いタオルとあの元気な誰もが一度は聞いたことのある掛け声はまさにプロレス選手時代に生まれたものです。
経歴
元気がでる掛け声と、赤いタオル、長い顎が特徴的なアントニオ猪木は、プロレス選手という経歴もあり、様々な名言や格言が生まれていますが、そんな彼はどういった経歴を辿って今に至っているのか、ここでは簡単に紹介していきます。
名言や格言を沢山持つアントニオ猪木の経歴は、1960年に日本プロレスに入団し、デビューするも様々な困難が有り、中々思うようなプロレス人生をこの時は歩めていませんでした。ですが、1972年ごろから勢いがつき日本プロレス会に大きな影響を与えるプロレス黄金時代を築くようになります。
そして、1976年当時アントニオ猪木が33歳の時、世界ヘビー級チャンピオンの選手とも闘いました。その後アントニオ猪木は、プロレス会だけでは無く政界にも羽ばたき、1998年55歳の時にプロレスを引退しています。
数多くの名言がある
自分のやりたいプロレス人生を全うし続けてきたアントニオ猪木には、胸が熱くなる名言や格言、人生や夢について考えさせられる名言や格言が数多くあります。
これほどにも、アントニオ猪木が数多くの名言や格言を生むことができたのは、今まで己の道をしっかりと信じて歩んできたからに違いありません。
そんな彼の名言や格言だからこそ、読むだけで元気になれたり考えさせられたりするのではないでしょうか。下記では、そんなアントニオ猪木が生んだ名言や格言についてご紹介していきます。
アントニオ猪木の名言
上記では、アントニオ猪木ってどんな人なのか分かるように簡単に経歴やプロレス選手時代の事をご紹介させていただきましたが、アントニオ猪木には、数多くの元気になれたり、人生や自分の道に対して考えさせられる名言や格言が多くあります。
また、アントニオ猪木は、経歴からしても己の道をしっかり信じて突き進んできた男でもある為、かなり胸が熱くなる名言や格言も存在しています。下記ではアントニオ猪木の名言や格言をいくつか紹介していきます。
ぜひ、人生や、夢、自分の歩む道について迷ったらアントニオ猪木の名言や格言を見てみてはいかがでしょうか。
夢に関する名言
アントニオ猪木の名言の「夢に関する名言」についてここではいくつかご紹介していきます。まず夢に関する1つ目の名言は「夢を持て!でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て。」というのがあります。
アントニオ猪木の2つ目の夢に関する名言は「子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。」という名言です。
こうして、アントニオ猪木の夢の名言を読むとどれも、なるほどと感じたり、そうかもしれないと考えさせられるのではないでしょうか。また彼自身が自分の夢を信じて真っ直ぐ道を歩んだからこそこういった夢に関する名言が人の心を掴むのではないでしょうか。
人生に関する名言
アントニオ猪木の名言の「人生に関する名言」についてここではいくつかご紹介していきます。まず初めに紹介する人生に関するアントニオ猪木の名言は「落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと。」という名言です。
アントニオ猪木の2つ目の人生に関する名言は「人間には、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。」という名言です。3つ目のアントニオ猪木の名言は「常識から1ミリでもいいから一歩踏み出せ。」という名言です。
アントニオ猪木は、この様な数多くの人生に対して考えさせられる名言を生んでいます。人生に迷った時はこのアントニオ猪木の名言を読むと良いかもしれません。
自分の進む道に関する名言
アントニオ猪木の名言の「自分の進む道に関する名言」についてここではいくつかご紹介していきます。アントニオ猪木の自分の進む道に関する名言1つ目は「コンプレックスをバネに飛躍することができるのではないか。」という名言です。
2つ目のアントニオ猪木の自分の道に関する名言は「俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び。」という名言です。3つ目の名言は「自らに満足している人間は、それで終わりだ。」という名言です。
それ以外にも「人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います。」などといった名言も生まれています。
元気が出る名言
アントニオ猪木の名言の「元気が出る名言」についてここではいくつかご紹介していきます。アントニオ猪木の元気が出る名言1つ目は「元気が一番、元気があれば何でもできる!」という名言です。
この名言は良く、TVなどでもアントニオ猪木が掛け声として使っていたので知っている方も多いのではないでしょうか。
2つ目のアントニオ猪木の元気が出る名言は「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ」という名言です。こちらも有名な名言ではないでしょうか。
アントニオ猪木の書籍
上記では、アントニオ猪木の夢に関する名言や、人生に関する名言、元気が出る名言などご紹介させていただきましたが、数多くの名言や格言を持つアントニオ猪木は、複数書籍も出しています。そこでここでは、アントニオ猪木が出している書籍について簡単にご紹介させていただきます。
アントニオ猪木自伝
アントニオ猪木の書籍1つ目は「アントニオ猪木自伝」になります。アントニオ猪木自伝は、アントニオ猪木の半生が書き尽くされている1冊になります。これを読めばアントニオ猪木がどの様な人生を歩んできたのかがひと目で分かる為、アントニオ猪木自身に興味がある方におすすめの一冊です。
猪木詩集「馬鹿になれ」
アントニオ猪木の書籍2つ目は「猪木詩集「馬鹿になれ」」になります。猪木詩集「馬鹿になれ」は、アントニオ猪木自身が自分自身と向き合い魂を込めて作った詩が45編も収められています。
その為、かなり読み応えがあるのではないでしょうか。アントニオ猪木の詩に興味がある方にぜひ読んで欲しい一冊です。
完本 1976年のアントニオ猪木
アントニオ猪木の書籍3つ目は「完本 1976年のアントニオ猪木」になります。完本 1976年のアントニオ猪木は、日本のプロレス会がなぜこんなにも注目され続けてきたのかや、アントニオ猪木についてのドキュメンタリーなどが詰め込まれた一冊になります。こちらもおすすめの一冊です。
アントニオ猪木の名言で元気をもらおう
今回は、アントニオ猪木の名言や格言に加えて、経歴や書籍などもご紹介させていただきました。アントニオ猪木が生んだ名言や格言はどれも、考えさせられるものばかりだったのではないでしょうか。ぜひ、元気を出したいときや人生に迷った時に読んでみてください。