スシローとくら寿司どっちが人気か比較!美味しさや値段・メニューの違いは?

スシローとくら寿司どっちが人気か比較!美味しさや値段・メニューの違いは?

スシローやくら寿司は100円寿司が人気で、お店も全国に展開しています。値段が安い為お財布にも優しく週末になるといつも混み合っています。安くても美味しくメニューも豊富に提供されています。今回は、スシローとくら寿司の美味しさや値段の違いについてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.スシロー・くら寿司とは?
  2. 2.スシローの特徴
  3. 3.くら寿司の特徴
  4. 4.スシローの人気メニュー
  5. 5.くら寿司の人気メニュー
  6. 6.スシローとくら寿司の比較【メニュー】
  7. 7.スシローとくら寿司の比較【価格】
  8. 8.スシローとくら寿司の比較【ターゲット】
  9. 9.スシローとくら寿司の支払い方法は?
  10. 10.スシローとくら寿司!どっちが美味しいか確かめよう

スシロー・くら寿司とは?

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スシローやくら寿司は子連れの家族に人気のお店です。人数が多いとかなりの金額になってしまいますが、100円寿司が売りのお店であればお財布にも優しいため、昔から人気を集めています。100円以外のネタの値段も安く美味しいので休みの日になると混みあっています。ここでは、スシローとくら寿司の違いについてご紹介していきます。

全国展開の寿司チェーン店

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全国展開の寿司チェーン店スシローは今最も人気を集めている寿司屋ですが、「あきんどスシロー」という会社が経営しています。

スシローが最初にできたのは1984年6月の大阪府でした。大阪府のスシローが1号店となり、最初は「すし太郎」という名前のお店でした。スシロー1号店が出来てから月日が経ち、2002年には世界で初めての回転寿司のシステムが開発されました。

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今は回らない寿司店も増えてきていますが、回転寿司というシステムが初めて開発され、開始されたのはスシローという事になります。回転寿司システムが開発されてから、9年後の2011年には回転寿司の売上が日本一にまで上りつめました。

さらに、スシローは、日本以外に韓国のソウルにも出店しました。くら寿司もスシローと同じように全国展開しています。どちらも全国にあるため、スシローとくら寿司を比較してから選んでいる人もいます。

どっちも100円寿司が売り

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スシローもくら寿司も100円寿司を売りにしています。スシローやくら寿司以外にも100円寿司は沢山あるため、平日や祝日などは子供連れの家族で賑わっています。

100円寿司業界でも特に人気を集めているのが、スシローとくら寿司です。安いからといって味が落ちているなどという事はありません。くら寿司もスシローの寿司も安くてもとても美味しいです。100円寿司だけでなく、それ以上の寿司もあります。

スシローの特徴

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どっちも100円寿司が人気で、値段が安いのに味は美味しいので週末になると子供連れの家族で混雑しています。100円寿司以外にも多くのお寿司やサイドメニューがあり何度いっても飽きることがありません。美味しいメニューを沢山提供しています。ここでは、スシローの特徴についてご紹介していきます。

①80種類以上の寿司

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スシローの寿司の種類は80種類以上と言われています。どこの寿司店と比較しても寿司の種類が多いため、その日の気分に合わせて選ぶ事ができます。

値段も安いので、1皿ずつ食べてみるのもよいでしょう。サイドメニューを合わせても120種類以上あります。数年前に、スシローのラーメンが人気となりました。今でもサイドメニューとしてラーメンやフライドポテト、茶碗蒸しなどを置いています。

子連れ家族でも楽しめますが、大人が1人で行っても楽しむことができます。お酒も豊富なので、居酒屋感覚で利用することができます。どっちかと言うとスシローは大人に人気のお店です。

②サイドメニューが豊富

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スシローは、他のお店と比べてもサイドメニューが豊富です。デザートの種類も多いため、大人だけでなく子供でも楽しむことができます。

大人は、居酒屋として利用している人も多いため、おつまみにぴったりなサイドメニューも揃っています。お寿司よりもサイドメニュー目当てに行く人も少なくありません。サイドメニューの種類が豊富なので、選びきれないという人もいます。お寿司を食べに行くなら、絶対にスシローと答える人も少なくありません。

③セットメニューが充実

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スシローでは、単品メニューやサイドメニューだけではありません。セットメニューも充実しています。スシローは100円寿司が人気ですが、その他にもネタによっては200円以上のものなどもあります。

セットメニューには、「天然鮪づくし」というものもあり、1皿に6貫のって980円なので、とてもお得なセットメニューです。その他にもセットメニューがあり、単品メニューだけでなくセットメニューも人気です。

くら寿司の特徴

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くら寿司もスシローと同じように全国に展開しています。100円寿司が人気で、ネタも美味しいので子供にも大人にも人気を集めています。スシローとくら寿司を比較するとちょっとした違いはあります。値段も良心的でどっちも沢山のメニューがあります。ここでは、くら寿司の特徴についてご紹介していきます。

①直線型の回転寿司を導入

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くら寿司もスシローと同じように大阪店に1号店を出しています。今はスシローは回転寿司店として人気を集めていますが、元々は普通の寿司店として開店しました。

オープンしたのは昭和52年5月で昭和59年7月にはキャッチフレーズが「100円で本物」で「回転寿司くら」として新たに寿司屋を開業しました。回転寿司くらを開業した当初は大型店に導入されていなかった直線型の回転寿司をスシローが導入することになりました。

直線型の回転寿司を導入した後は、次々と新しい制度を導入していきます。平成2年3月には株式会社くら寿司を設立しました。その後、平成9年2月になり、時間制限管理システムの導入、平成11年4月には自動破棄システムを導入しました。そして、今も主流となっている、タッチでポンが平成13年2月に導入されました。

②オートメーション化で発展

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スシローもくら寿司もどっちもお店を良くするために様々なことに力を入れてきています。値段も安く美味しい寿司を楽しく食べてもらえるように毎日努力しています。くら寿司では、100円寿司を提供しているため人気を集めていますが、それよりもオートメーション化により力を入れて発展してきています。

③コスパが高い

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どっちのお店も沢山のお寿司やサイドメニューを楽しんでもらえるようにと頑張っています。しかし、スシローとくら寿司を比較してしまうとくら寿司の方がややメニューが少ないです。

くら寿司はメニューが少なくてもスシローと同じように100円寿司を提供しています。100円寿司だからと言って鮮度の落ちたネタを提供することはなく、お店が厳選したネタを100円寿司として提供しています。お寿司の他にもサイドメニューもあります。

スシローとくら寿司の価格を見てみると少しくら寿司の方が安いです。どちらも100円寿司を提供していますが、スシローは100円皿や高級なネタでも300円皿です。くら寿司は高級なネタでも基本的に1皿1貫で100円の場合が多いです。さらにサイドメニューでも麺類が豊富にあり、基本的に370円で提供されているのでくら寿司の方がコスパが良いと言えます。

スシローの人気メニュー

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スシローは値段が安く美味しいため、財布に優しいお店として人気を集めています。100円寿司だけだなく少し高級な寿司も取り扱っています。寿司だけでなくサイドメニューも豊富で選ぶのが迷ってしまうほど多くのサイドメニューを提供しています。ここだは、スシローが提供しているメニューについてご紹介していきます。

①まぐろ

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まぐろはどこのお店でも人気のネタです。スシローやくら寿司だけでなくかっぱ寿司や他のお店でもまぐろが一番人気です。100円寿司の上手さはまぐろで分かるという言葉があるように、お寿司屋さんにまぐろがなければやっていけません。

スシローでは、たまにまぐろ祭りが行われます。まぐろ祭りでは、100円以上の値段にはなってしまいますが、通常のまぐろと一緒に中トロや大トロなどが、いつもより安い価格で食べることができます。まぐろを目当てにスシローに行く際はまぐろ祭りの日に行くことをおすすめします。

②えびアボガド

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スシローは、えびアボガトも人気の1つです。大人だけでなく子供にも人気があります。スシローでは、子供が大好きなえびのメニューを豊富に取り揃えています。昔はなかった新しいメニューが沢山あるので、何度いっても飽きることはありません。

えびだけでも、普通のえびや生えび、甘えび、えびバジルソース、えびチーズなど他にも提供しています。えびアボガドというお寿司は、とろけたアボガドとスライスオニオン、その上にマヨネーズがのっています。1度食べるとやみつきになるくらい美味しい一品です。

③ラーメン

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スシローでは、ラーメンも人気メニューの1つです。お寿司だけでなくラーメンのメニューも豊富に取り揃えています。まぐろ醤油ラーメンや濃厚えび味噌ワンタンメンなどが330円で提供されています。ラーメン店にいくよりも安く美味しいラーメンを味わうことができます。お寿司を食べた後の締めにラーメンもおすすめです。

くら寿司の人気メニュー

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スシローと同じようにくら寿司も100円寿司を提供しています。値段に関してはスシローもくら寿司も違いはありませんが、提供しているメニューについては違いがあります。さらに人気メニューにも違いがあります。ここでは、くら寿司の人気メニューについてご紹介していきます。

①まぐろ

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くら寿司もスシローと同じように100円寿司が人気ですが、くら寿司のメニューの中で最も人気を集めているお寿司はまぐろです。

くら寿司のまぐろは、熟成まぐろを使用しており、食べたお客様からは美味しいという口コミが多数あります。熟成したまぐろは、旨味がぎゅっと詰められているので味が濃く美味しい一品です。熟成まぐろの他にも、1貫1皿となってしまいますが、中トロもあります。

②シャリカレー

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くら寿司を利用したことがある人は、シャリカレーを知っている人も多いですが、初めて利用する人はくら寿司のシャリカレーを初めて聞くという人もいます。

シャリカレーと聞くと気になりますが、くら寿司の中でも人気を集めています。お寿司には、シャリがあることで成り立っていますが、シャリカレーは白いご飯が酢飯になっているカレーのことをいいます。

カレーと酢飯って合うのかという疑問を持つ人もいますが、カレーと酢飯は意外と合うためくら寿司の人気商品になっています。シャリカレーは、他のお店で食べるカレーよりも安く、280円で提供されています。値段がとても安く辛さが普通と甘めの2段階で選ぶことができます。

③うな丼

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お寿司屋さんでもくら寿司ではうな丼も人気を集めています。うな丼は、他のお店やうなぎ専門店で食べればかなりの値段になります。

しかし、くら寿司のうな丼は680円で食べることがで、特上うな丼でも980円なのでとてもお得な値段で食べることができます。くら寿司は、お寿司だけでなく丼メニューも豊富に揃っているのでいろんなものを食べることができます。うな丼は、夏バテ対策として夏に食べるのもおすすめです。

スシローとくら寿司の比較【メニュー】

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スシローとくら寿司は子供から大人にまで人気があります。どっちのお店も美味しいお寿司を提供していますが、誰にでもお気に入りのお店はあります。お店のオリジナルメニューがあるから好き、子供が好きなサイドメニューがあるから好きなど様々です。ここでは、スシローとくら寿司のメニューを比較していきます。

①すしの種類の多さ

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スシローもくら寿司もどっちも100円寿司を提供しているため子供にも大人にも人気ということが分かりました。100円寿司だけでなく高級なネタやサイドメニューなども人気を集めています。

お寿司だけでなくサイドメニュー目当てに来る人もいます。スシローもくら寿司も100円寿司を提供していることに関しては同じですが、違いがあるとするのであれば、メニューの多さです。スシローとくら寿司を比較するとスシローの方が寿司の種類が多いということが分かります。

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スシローでは100円寿司以外にもサイドメニューやスイーツなども豊富に取り揃えています。スシローは、子供にも人気ですがどちらかというと大人に人気のお店でもあります。

寿司の種類はスシローの方が多いですが、100円寿司だけを見てみるとくら寿司の方が多いです。さらに、お寿司だけでなくくら寿司ではお店で人気のシャリカレーなども提供しています。

②サイドメニュー種類

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スシローもくら寿司もどっちもサイドメニューが充実しており、値段も安く提供されています。スシローではカレーが1皿280円で提供されていたり、天丼が370円ととても安いです。

くら寿司でもシャリカレーが280円で提供されているなど、お財布にも優しいお店です。その他に、スシローにもくら寿司にも定番のポテトや唐揚げ、枝豆なども提供しています。お酒のおつまみにもなるので、大人の人でも十分に楽しむことができます。

③鮮度の高さ

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スシローとくら寿司はどっちが鮮度がいいのと疑問に思う人もいますが、くら寿司よりスシローの方がネタに脂がのっているため鮮度がいいと答える人もいます。

くら寿司も100円寿司を提供しているため人気はありますが、お寿司よりもサイドメニューの方に力を入れているという人もいます。そのため、くら寿司は寿司屋として大事な寿司の味がいまいちになってしまっています。

④美味しさの違い

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スシローもくら寿司も新鮮なネタを提供しようとしています。スシローもくら寿司もどっちも100円寿司を提供していますが、スシローの方が鮮度が良いと答える人が多数います。

さらに、くら寿司よりもスシローの方が寿司の種類が多く、くら寿司よりも様々なネタで悩むことができます。どっちも美味しいお寿司を提供しようと頑張っていてもスシローの方がくら寿司よりも美味しいと答える人の方がほとんどです。

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スシローとくら寿司の比較【価格】

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スシローとくら寿司の人気の理由は、なんと言っても値段の安さです。スシローもくら寿司も100円寿司を提供しているので、お財布に優しいとして多くの人に愛されています。100円寿司だけでなく高級なネタもあるので、様々お寿司を楽しむことができます。ここでは、スシローとくら寿司の値段の比較についてご紹介していきます。

①高級ネタの値段

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スシローもくら寿司も100円寿司を提供していますが、どっちも高級ネタも提供しています。スシローはくら寿司よりもメニューが多く、ネタによっては200円を超えるものもあります。

高額ネタは300円を超えるものもありますが、厳選されたネタを使用しているのでとても美味しいです。くら寿司はスシローに比べるとメニューは少なめですが、スシローは高級ネタが300円なのに対して、くら寿司は高級ネタでも1皿1貫で100円の場合が多いです。

②サイドメニューの値段

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スシローもくら寿司もサイドメニューが豊富で、サイドメニューのために足を運んでいる人もいます。スシローでは麺類を豊富に提供していますが、300円前後のものが多く、他のお店よりも安い価格で食べる事ができます。

スイーツでも180円のものから980円のものなど、沢山取り揃えています。くら寿司も麺類はスシローに負けないくらい豊富に取り揃えています。麺類は370円ほどで、うな丼は680円で提供しています。他のお店でうな丼が680円で食べれるところはほとんどないのでとてもお得です。

③トータル会計の違い

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スシローもくら寿司も美味しいお寿司を提供しており、どっちも100円寿司が人気です。100円寿司だけ食べればとても安く済ませる事ができます。スシローでお寿司を食べた際のトータルの会計は1,501円~2,000円程です。くら寿司でも1,000円から2,000円程で食べる事ができます。1人あたり2,000円程で済めばかなり安いと言えます。

スシローとくら寿司の比較【ターゲット】

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スシローもくら寿司も全国にあり、どっちも子供にも大人にも人気のお店です。週末になるとスシローもくら寿司も混み合っています。人気のスシローとくら寿司ですが、比較すると違いがあります。どっちも美味しいお寿司屋さんですがスシローとくら寿司の違いについてご紹介していきます。

①スシローは大人に人気

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スシローとくら寿司を比較してみるとスシローは大人に人気という特徴があります。どちらも100円寿司と値段が安い為みんなに人気のお店ですが、大きな違いがあるとすれば、スシローは100円寿司だけでなく高級な寿司も取り扱っています。

他のお店と比較するとメニューの数がとても多く、ラーメンやサイドメニューも豊富に取り揃えています。何度いっても飽きないほどのメニューを取り扱っており、居酒屋代わりに利用している人も少なくありません。スシローは1人でも入りやすいお店なので、子連れの家族も多いですが大人にも人気のお店です。

アルコールドリンクも豊富

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他のお店とスシローを比較してみるとお寿司だけでなくアルコールドリンクも豊富に取り揃えています。子連れの家族できて親だけ飲むという事もありますが、仕事終わりに一人で来て居酒屋代わりに使っている人も多いです。

居酒屋は値段が高いのでアルコールドリンクだけでもかなりの金額になってしまいます。しかし、スシローを居酒屋代わりに利用できれば、お寿司は100円でアルコールドリンクを頼めばそこまでかからずに済みます。スシローと居酒屋を比較してもアルコールドリンクの値段が安いので、スシローを居酒屋として使うこともおすすめです。

居酒屋感覚で利用

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上記でも記載しましたが、スシローを居酒屋代わりに利用している人もいます。仕事が終わって、1日の疲れを癒すために居酒屋に寄るという人も少なくありません。しかし、しょっちゅう居酒屋にいっていたらかなりの金額がかかってしまいます。

居酒屋とスシローを比較すると値段もかなり違ってきます。スシローは100円寿司が沢山あるため、100円の寿司とアルコールで十分ゆっくりできます。アルコールを飲みたいけど毎日居酒屋に行くのは金銭的に大変という人は、スシローを利用してみることをおすすめします。安くても美味しいので十分満足できます。

②くら寿司は子どもに人気

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スシローと比較するとくら寿司は子供に人気のお店です。スシローはアルコールドリンクを豊富に取り揃えており、高級なネタもあることから子供よりは大人に人気のお店です。しかし、くら寿司は、スシローの逆で子供に人気の寿司屋です。

くら寿司はスシローと違い、皿カウンター回収システムやちょっとしたゲームがあったりと子供が飽きずにいられる仕掛けを用意しています。値段も安く子供が多い家庭にはおすすめのお店です。

皿回収システム

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くら寿司では皿回収システムを導入しています。皿回収システムとは何かと気になっている人もいますが、席には食べたお皿を入れる入り口があります。そこに5枚の皿を入れると回収される仕組みになっています。皿を積み重ねる事がないので、テーブルの上も空いて子供がいるお家はとても助かります。

ビックらポン!

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ビックらポン!とは、皿回収システムの入り口に皿を5枚入れるとルーレットが回る仕組みになっています。ビックらポン!には様々なゲームが用意されています。

ゲームには当たりやハズレがありますが、もし当たった場合にはガチャ玉が出てきます。ガチャ玉の中には期間限定でコラボしたキャラクターのグッズやくら寿司オリジナルキャラクターのグッズなどが貰えます。

スシローとくら寿司の支払い方法は?

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スシローやくら寿司など様々な所で便利な支払いが出来たら楽です。スシローでは、楽天Edyやnanaco、SUICAなどの電子マネーは一切使うができません。

ソフトバンクカードやauWALLETカードはクレジットカードに対応しているため使う事ができます。さらに、クレジットカードは昔は使用できませんでしたが、2016年に導入されVISAとMastercardのみ使用することができます。

くら寿司でもスシローと同じように電子マネーを使用することはできません。ソフトバンクカードやauWALLET、LINEPayカードのみです。くら寿司では2017年4月からクレジットカードを利用する事ができるようになり、VISA、Mastercard、AmericanExpress、JCB、Dinersなどスシローに比べると使えるクレジットカードが沢山あります。

スシローのネット注文でお持ち帰り出来る!頼む方法や支払い・メニューは? | 副業・暮らし・キャリアに関するライフスタイルメディア
スシローは、お店に食べに行くだけではありません。ネットで注文してお持ち帰りすることも出来るので、待つ時間がありません。単品メニューも1皿から注文できるので便利です。今回は、スシローのネット注文でお持ち帰りの方法や確認事項についてご紹介していきます。

スシローとくら寿司!どっちが美味しいか確かめよう

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今回は、スシローとくら寿司のどっちが美味しいのか、違いについてご紹介しました。どっちも全国に展開しており美味しいお寿司を提供していますが、大人に人気なのか子供に人気なのかの違いやメニューの違いもあります。自分にあった寿司屋を見つけることをおすすめします。

チェリー@
ライター

チェリー@

転勤族で育児に奮闘中の29歳です。元々内気な性格ということもあり、なかなか友達が出来ません。子供と向き合う毎日なので、時間が空いたらハンドメイドをして楽しんでいます。

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