ダイソーのカラーボード活用術7選!サイズや加工方法もご紹介!

ダイソーのカラーボード活用術7選!サイズや加工方法もご紹介!

ダイソーのカラーボードの魅力や活用術をご紹介します。DIYをする人ならもはや必須アイテムと言えるカラーボードは、100均ダイソーで購入できます。カラーバリエーションもあり、どんなものをDIYしたいかによって選ぶことができます。ぜひご活用ください。

記事の目次

  1. 1.100均ダイソーのカラーボードの活用方法を紹介!
  2. 2.100均ダイソーのカラーボードとは
  3. 3.100均ダイソーのカラーボードの特徴
  4. 4.100均ダイソーのカラーボードの種類
  5. 5.100均ダイソーのカラーボード活用術7選
  6. 6.100均ダイソーのカラーボードの加工の仕方
  7. 7.100均ダイソーのカラーボードで簡単DIYしよう!

100均ダイソーのカラーボードの活用方法を紹介!

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100均ダイソーにあるカラーボードは、おしゃれなインテリアアイテムとして活用することができます。DIY経験者なら誰しも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

100均ダイソーにあるカラーボードは木材と違って加工しやすく、DIY初心者でも扱いやすい商品です。100均ダイソーではカラーボードのサイズやカラーなどのバリエーションもあり、使いやすいと評判になっています。

100均ダイソーのカラーボードはカットも接着も思いのままで、とても簡単にDIYに使うことができます。100均ダイソーのカラーボードをどのように活用すればいいのかをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

100均ダイソーのカラーボードとは

100均ダイソーのカラーボードとは、発砲スチロールが板状になったものです。100均ダイソーのカラーボードはサイズやカラーバリエーションが豊富にあり、DIY好きな人にとっては知らない人はいないでしょう。

100均ダイソーのカラーボードは軽量で扱いやすく、DIY初心者や子供にもおすすめのアイテムです。インテリアや収納にも使うことができ、カラーボードの活用の幅は広いです。

定番のDIYアイテム

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100均ダイソーのカラーボードはDIYにピッタリのアイテムです。DIYによく使われる木材とは違って、軽量で持ちやすくカッターやハサミでカットできるので、手軽にDIYを楽しむことができます。

DIYでは塗装をすることがありますが、100均ダイソーのカラーボードはカラーバリエーションが豊富なので、使いたい色のカラーボードを選ぶだけで塗装の手間が省けます。

100均ダイソーのカラーボードの表面は、ツルツルしたペーパー加工がされているため、同じくに100均ダイソーに販売されているリメイクシートなどが貼りやすくなっています。

クギなどを使わないので、賃貸物件でもDIYを楽しみたい人には、100均ダイソーのカラーボードはかなり使えるアイテムなのでおすすめです。

100均ダイソーのカラーボードの特徴

こちらでは100均ダイソーのカラーボードの特徴についてご説明します。今やDIYは一般的な単語として使われており、100均ダイソーにもDIYコーナーがあるほど認知されています。

100均ダイソーのDIYコーナーに必ずあるカラーボードは、どんな特徴があるのかを知っておきましょう。使いやすいカラーボードでDIYを楽しんでください。

種類が豊富

100均ダイソーのカラーボードには、カラーだけでなくサイズや厚みも種類があります。100均ダイソーのカラーボードの厚さが5mmや10mmなど種類があり、使いやすいカラーボードを選ぶと良いでしょう。

カラーは定番の白や黒の他に、赤や青などバリエーションが豊富です。また無地だけでなく、100均ダイソーのカラーボードには木目調もあるのでDIYに便利に使うことができます。

簡単に加工できる

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100均ダイソーのカラーボードは発砲スチロールなので、カットや接着などとても簡単にすることができます。厚みが薄いカラーボードならば、ハサミでも簡単にカットできるので子供にも扱いやすいでしょう。

100均ダイソーのカラーボードは思い通りの形にカットすることができ、カッターでは曲線は難しいですがハサミを使えるので、丸い形にもカットできます。

型があればその通りにうつしてカットすれば良いので、手軽にDIYに使えるアイテムです。カラーボードはお店のポップなどにも使われており、あらゆる活用法がありおすすめです。

賃貸でも気軽にDIYを楽しめる

100均ダイソーのカラーボードを壁や棚に利用するときなど、クギを使わずにDIYできるので賃貸のお家でも使いやすいアイテムです。

壁に100均ダイソーのカラーボードを取り付ける時には、両面テープなどで貼り付ければ壁に穴もあきません。あらかじめ壁にマスキンテープで保護をしておくと、原状復帰のときに綺麗に剥がせるでしょう。

接着や取り付けが簡単にでき、剥がしやすく跡が残りにくいのも100均ダイソーのカラーボードのメリットです。軽量でカラーバリエーションも豊富なので、塗装の手間もありません。100均ダイソーのカラーボードは賃貸でもDIYを楽しむことができるでしょう。

100均ダイソーのカラーボードの種類

100均ダイソーのカラーボードはDIYにうってつけのアイテムです。DIYで使うにしても、100均ダイソーのカラーボードにはどんな種類があるのかを、あらかじめ知っておくと選ぶときにスムーズです。

どのようなDIYに使うにしても、100均ダイソーのカラーボードのサイズがわかっていれば、DIYの設計図を作りたいときにも便利です。

100均ダイソーのカラーボードの種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてDIYを楽しんでみてください。厚みやカラーバリエーションについても、チェックしてください。

サイズの種類

100均ダイソーのカラーボードには、いくつかサイズの種類があります。100均ダイソーのカラーボードには、正方形のサイズと長方形のサイズがあります。

正方形のカラーボードは45cm×30cmのものと、40cm×35cmと2種類サイズ違いが販売されています。長方形のカラーボードは45cm×84cmのサイズです。

また厚みのサイズにも違いがあり、厚み1cmのカラーボードや0.5cmのカラーボードもあります。薄い方がハサミでカットしやすく、厚みがあるとカッターを使う必要があります。

100均ダイソーのカラーボードの使い分けとしては、長方形は壁などの広い範囲に使うときに、正方形はインテリアや工作などに使うと便利です。

色の種類

100均ダイソーのカラーボードのカラーバリエーションは豊富にあり、すでに塗装してある状態なのでDIYにも使いやすく便利です。発砲スチロールとはいえ、白以外にもカラーがあります。

正方形の100均ダイソーのカラーボードは、裏表で違うカラーが入っており、3枚入りになっています。色々なカラーを楽しめるので、お得感もあります。

100均ダイソーのカラーボードは赤、黄、緑、青、黒などたくさんのカラーがあります。黒のカラーボードに白で文字を貼り付けるだけで、おしゃれなインテリアアイテムになりおすすめです。

柄の種類

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100均ダイソーのカラーボードには、無地のカラーバリエーションも豊富ですが、柄物のものもあります。自分で塗装する手間もなく、そのまま使えるので便利です。

100均ダイソーのカラーボードではおしゃれな木目調、コルクなどの種類があります。DIYで木目調にしたい場合にリメイクシートなどを使うと便利ですが、すでに木目調のカラーのカラーボードを選ぶと貼る手間が省けます。

本来のコルクでは加工などが難しく、DIY初心者にはハードルが高いアイテムです。100均ダイソーのコルク柄カラーボードを使うことで、手軽におしゃれなインテリアを演出できるでしょう。

コルク柄は壁にそのまま貼るだけでもおしゃれになり、レトロな雰囲気があって部屋の雰囲気をグッと上げてくれます。おしゃれなカフェにいるようなインテリアを、コルク柄でDIYしてみませんか?

また柄や色ではなく、紙貼りのカラーボードも100均ダイソーにはあります。紙貼りとは、模様や絵の具などで自分で好きに書きやすいタイプのカラーボードです。

他のカラーボードと違って、100均ダイソーの紙貼りカラーボードは表面にツルっとしたツヤがあり、滑らかになっています。この紙貼りのカラーボードに絵を描くことで、ムラなく綺麗に色をのせることができます。

オリジナリティ溢れる作品を、自分自身で描いてみたいという人におすすめです。本格的なDIYを好む人にとっても、自分自身の作品をインテリアとして飾ることも多いでしょう。ぜひお試しください。

100均ダイソーのカラーボード活用術7選

実際に100均ダイソーのカラーボードは、どのように活用すれば良いのかをご紹介します。100均ダイソーのカラーボードはインテリアアイテムとして使っても良し、おもちゃや壁紙としても活用できます。

活用の幅が広いからこそDIYで重宝されるアイテムと言えます。100均ダイソーのカラーボードを使って、あらゆる活用法にチャレンジしてみてください。

①インテリアパネル

100均ダイソーの黒のカラーボードを使って、白字で文字をつけておしゃれなインテリアとして使っています。白字部分もカラーボードを使うと、よりしっかりとした出来栄えになります。

あらかじめ文字の型を取ってカットしていきますが、カラーボードなのでハサミでカットしやすく作業も捗ります。アクセントとして、おしゃれなインテリアにしてみましょう。

②文字モチーフ

100均ダイソーのカラーボードを使って、アルファベットなどの文字をカットしてモチーフにしています。アルファベット文字は100均ダイソーにも販売されていますが、サイズが小さいので小物アイテムとして使います。

100均ダイソーのカラーボードを使って自分好みのサイズにカットできるのも、カラーボードのメリットです。好きな文字をカットして、紐をつけて壁に吊り下げればパーティ感がでておしゃれです。

子供の名前や、ハッピーバースデーなどの単語を100均ダイソーのカラーボードでカットして飾れば、きっと喜ばれるでしょう。アクセントとして飾りをつけたい人におすすめです。

アイドルのライブなどで持っていくうちわも、このように自分好みにアレンジして作ることができます。100均ダイソーのカラーボードのカラーバリエーションを活かして、インパクトのあるうちわを作ってみませんか?

文字部分と背景部分も全て100均ダイソーのカラーボードで作成可能です。好きなアイドルの名前を入れたうちわで、ライブを全力で楽しみましょう。

③お風呂用おもちゃ

100均ダイソーのカラーボードはお風呂用おもちゃにも活用できます。100均ダイソーのカラーボード1枚で、これだけのたくさんのタングラムを作ることができます。

タングラムは四角や三角などの形のパネルで、色々な形になるように組み合わせて遊ぶおもちゃです。頭の体操にもなるので、子供も大人も楽しめます。

100均ダイソーのカラーボードは発泡スチロールなのでお風呂の壁にくっつきます。その性質を利用して、カラフルなタングラムを作ることがSNSでも話題になっています。

100均ダイソーのカラーボードにタングラムの線をボールペンで書き、ハサミやカッターでカットするだけで出来上がります。カラーボード1枚でかなりの量のタングラムを作ることができます。

ボールペンで書いた線は、お風呂の壁に密着すると色移りしてしまう可能性があるので、使う前に消しておくと良いでしょう。

また100均ダイソーのカラーボードは、紙貼りタイプではないものを選びましょう。紙貼りタイプではお風呂の湿気でシワシワになってしまい使えません。

シンプルな100均ダイソーのカラーボードを使って、コスパ抜群のお風呂用おもちゃを作って、子供と一緒に楽しんでみてください。

④食器棚の目隠し

食器棚の目隠しに、100均ダイソーのカラーボードが活用できます。食器棚は透明や曇りガラスになっているものが多く、皿やコップなど生活感が見えてしまう場所です。

置き方が悪いと見栄えも悪くなってしまい、どうしても目が上に行ってしまうと気になる方も多いでしょう。そんなときにも、100均ダイソーのカラーボードが便利です。

100均ダイソーのカラーボードを食器棚のガラス部分のサイズに合わせて、はめこむか貼り付けるだけで目隠しになります。100均ダイソーの無地で白のカラーボードを使うと、清潔感がでておすすめです。

⑤タンクレス風トイレ

100均ダイソーのカラーボードを使って、タンクレス風トイレにDIYするのもおすすめです。タンクレストイレは、カフェなどのお店にある、タンク部分がなくスッキリしたトイレ空間です。

賃貸のトイレなどはタンクや配線が丸見えの状態が多く、トイレもおしゃれな空間にしたいと考えている方におすすめしたいDIYです。

タンクの部分をまるごと隠すことによって、タンクレス風トイレが完成します。天板部分に小物などのインテリアアイテムを置くことによって、よりおしゃれな空間になります。

タンクレス風トイレは本格的にDIYで作る方法と、100均ダイソーの材料で簡単に作る方法があります。トイレの正面に見える部分がカラーボードで、天板もカラーボードを使います。

100均ダイソーのカラーボードを固定するために、同じくダイソーにある突っ張り棒を使っています。突っ張り棒が骨組みとなって、しっかりとカラーボードを固定することができます。

天板部分に物が置けるようになるので、おしゃれな小物やトイレットペーパーなどを置くスペースができます。正面のカラーボード部分に流すレバー用の穴をあけておけば、問題なくトイレを使うことができます。

100均ダイソーのカラーボードを使って、おしゃれなトイレ空間にDIYしてみませんか?DIY初心者の方にもおすすめです。トイレの床や壁も合わせてDIYすると、お店のような雰囲気になるでしょう。

⑥階段の蹴込板のリメイク

一軒家のお家のDIYにおすすめなのが、階段の蹴込板のリメイクです。階段の垂直部分の板のところに100均ダイソーのカラーボードを貼って、グッとおしゃれな階段にリメイクしてみませんか?

階段を上がるときに目線が蹴込板のところにいくので、パッと目につく部分になります。おしゃれで好きな柄のカラーボードにすると良いでしょう。蹴込板は数が多いので、たくさんあるほど印象がガラリと変わります。

好きな柄のカラーボードがなければ、100均ダイソーのリメイクシートを活用しましょう。おしゃれな柄のリメイクシートがたくさんあり、カラーボードに貼るだけでDIYが完成します。ぜひチャレンジしてみてください。

⑦壁全面のリフォーム

100均ダイソーのカラーボードを使って、壁全体のリフォームに活用するのもおすすめです。100均ダイソーのカラーボードには大きいサイズのものもあるので、広い範囲のDIYにも役に立ちます。

100均ダイソーのカラーボードに直接壁紙やリメイクシートを貼り、壁紙として使用します。シンプルなDIYですが、壁は広範囲で必ず見える場所なので、雰囲気がガラリと変わるリメイクになります。

100均ダイソーのカラーボードに好きな柄のリメイクシートを貼り、それを強力両面テープや画鋲で壁に固定します。壁を傷つけたくない場合はテープが良いですが、マスキングテープをあらかじめ貼っておくと良いでしょう。

壁紙は部屋全体のインテリアを決める、大事な部分です。自分好みのインテリアのテーマを決めておくと、壁紙からどんどんおしゃれにDIYしていきたくなるでしょう。

カラーボードを使ってのDIYは、原状復帰が可能な簡単DIYになります。壁紙を変えるとなるとコストや時間もかかりますが、100均ダイソーのカラーボードなら、コスパ良くリメイクできるのでおすすめです。

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100均ダイソーのカラーボードの加工の仕方

あらゆるインテリアアイテムやDIYに使える100均ダイソーのカラーボードの、加工方法を改めてご紹介します。加工方法を理解しておくことで、何を使ったらいいかどうすれば加工しやすいかがわかります。ぜひ参考にしてください。

切り方

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100均ダイソーのカラーボードには厚みのサイズの種類があり、厚み0.5cmのカラーボードはハサミでラクにカットが可能です。色々なパーツをハサミでカットし、組み合わせてサイズの大きいものも作れます。

他にも厚み1cmのカラーボードもあり、こちらは分厚くハサミでカットしにくいため、カッターを使うと良いでしょう。厚みがある分立体感が出ますが、曲線のカットは難しくなります。

定規でズレないようにしっかりとおさえつつ、カッターでカットしていきましょう。綺麗に直線で切れると、出来栄えも変わります。また曲線にするならハサミがおすすめです。

曲げ方

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100均ダイソーのカラーボードは、曲げて使うこともできます。そのまま力技では折れてしまいますが、ドライヤーの温風をあてると、折り曲げることができます。

ドライヤーの温風で曲げたいところまできたら、そのまま冷ますと形が固定されます。ドライヤーで曲げることが難しい場合は、直角の曲げ方であればカッターでできます。

カッターでカラーボードに薄く切り込みを入れ、そっと折れば直角に折ることができます。安定感がなくブラブラした状態になるので、スパっと切って組み合わせた方が安定します。

接着方法

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インテリアなどに使うためにパーツなどを切ったカラーボードは、接着する必要があります。接着させるためには、発砲スチロールに対応している接着剤を使うことをおすすめします。

特に壁紙など崩れてほしくない部分には、しっかりと安定感のある接着剤を使いましょう。すぐに接着させたい場合は、瞬間接着剤もおすすめです。

また原状復帰などを考えて、強力な接着剤は使いたくない場合には両面テープなどを使うと良いでしょう。テープでもしっかりと固定できるので、インテリアなどに使う場合はテープで充分です。

100均ダイソーのカラーボードで簡単DIYしよう!

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100均ダイソーのカラーボードは、お家のインテリアにとても便利に使うことができるアイテムです。軽量で扱いやすく、簡単にカットできるのでDIY初心者にもおすすめです。

トイレ空間や壁紙など、リフォームすると時間やコストもかかるところが、100均ダイソーのカラーボードで簡単にDIYできます。

手間とお金をかけずに、自分好みにDIYできるので100均ダイソーのカラーボードの活用の幅は広がります。ぜひお家のインテリアに100均ダイソーのカラーボードを活用させてみてください。

gonta723
ライター

gonta723

2人の子供を子育て中の主婦です。子育てに追われながらも、自分の時間は有意義に過ごしたいと思いピアノや読書を楽しんでいます。最近はDIYに興味を持ち、インテリア小物などのDIYにチャレンジしています。ライターとして読みやすい記事を目標に、スキルアップも兼ねて取り組みます。

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