パックの正しい頻度や使い方がしりたい!
美しい肌をキープするにあたって、毎日のスキンケアはとても重要です。しかし化粧水に乳液、美容液と丁寧にケアするのも大変です。
そこでパックを毎日のスキンケアに投入している方も多いのではないでしょうか?パックは顔にのせるだけでしっとりとした肌へ導いてくれるだけでなく、化粧水などを肌に吸収させる手間もなく時短効果も期待できます。
今回はそんなパックの正しい使用頻度や使い方についてご紹介します。パックは毎日使用してもいいと言う意見や、毎日使用すると肌を甘やかしてしまうと言った反対意見もあります。
実際のところ、パックの正しい使用方法や頻度はどうなっているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。毎日のお肌のお手入れにぜひ参考にしてください。
パックの目的
まずはパックの目的から見ていきましょう。なんとなくパックを使っている、と言う方も多いのではないでしょうか?パックを使う目的を知れば、もっと効果的にパックを使うことができます。しっかりと目的を把握しておきましょう。
保湿や美容ケア
パックの目的、まず1つ目は保湿や美容ケアと言う点です。パックは美容液が浸透したシートを顔の上に直接のせ、保湿成分を肌に吸収させることができます。さらにぴったりと肌に密着させることによって、より保湿効果が期待できます。
また、保湿効果以外にもビタミンCなどの肌にいい成分も入っているため、美容ケアとしても効果があります。しっかりと肌に密着させて使用するパックは保湿・美容ケアにおいて使用したい、便利な美容アイテムと言ってもいいでしょう。
商品によって頻度・効果はさまざま
パックは全ての商品が同じ効果があるわけではありません。そのパックによってさまざまな効果があります。毛穴の汚れを吸着する効果があるもの、毛穴そのものを引き締める効果があるものや、美白効果・保湿効果があるものなど、その種類は豊富です。
特に毛穴が気になる場合は毛穴ケアに効果があるパックの使用がおすすめですし、冬の乾燥シーズンには保湿効果があるものがいいでしょう。夏場は日焼けが気になるので、美白効果のあるパックもおすすめです。
また、パックのこのような効果を期待し、スペシャルケアとして取り入れるのもおすすめです。例えばプールやハイキングなど、夏のレジャー後の日焼けケアに美白効果のあるパックやビタミンCが配合されたパックもおすすめです。
デートや合コン前のスペシャルケアとして保湿効果のあるパックを取り入れるのもおすすめです。スペシャルケアとして取り入れるパックは高価なパックで、よりスペシャル感を感じるのもいいでしょう。
高価なパックを頻繁に使用すればいいものでもありません。経済的な問題もありますがお肌に負担がかかるものもあります。毛穴の汚れを取るものや、引き締め効果があるものを頻度が多く使い続けると肌に負担がかかる場合もあります。
パック自体の説明書をよく読み、効果に合わせて使う頻度を計算するのがおすすめです。もちろん、経済的なことも考えて価格もしっかりと把握しておきましょう。
毎日使うべきものとそうでないものがある
パックには毎日使うべきパックと、そうでないパックがあります。先ほどもご紹介したように、肌やお財布に負担のかかるものは毎日使うべきものではありません。
少し前まではパックというとスペシャルケアという使い方が多くありましたが、現在では毎日使用することを目的としたパックがたくさん販売されています。毎日使えるパックには大容量タイプのものが多く、コスパにも優れています。
毎日使えるパックは化粧水から美容液・乳液と、パックをすればスキンケアが終わるとても便利なタイプが多いです。コスパもさることながら、時短スキンケアにも優れた嬉しい美容アイテムと言えます。
パック使用のNG例
せっかくのパックも使用を間違ってしまっては効果がありません。それだけでなく、お肌を痛めてしまう危険性まで高まります。そこで、パック使用時のNG例について詳しくご紹介します。普段何気なくやってしまうようなパックの使用方法が、実は間違ってしまっているかもしれません。
パックの使用にあたってしてはいけない使用例について5つご紹介します。どれもついやってしまいがちなパックの使用方法なのでしっかりチェックしておきましょう。
使ってる時間が長すぎる
パック使用のNG例、まず1つ目は「使っている時間が長すぎる」です。パックは長く使用すると美容成分や保湿の効果が高まるような気がしてしまいますが、実はそうではありません。長くパックを肌の上に置いてしまうと、逆に乾燥してしまいます。
適した使用時間、パックを肌の上に置くと美容成分や保湿の効果が高まります。しかしパックが適した時間をすぎると、そのパックが持つ成分が肌に浸透した分乾燥してしまうのです。
その乾燥したパックを肌にのせたままにしておくと、せっかく美容成分が浸透した肌からパックが水分を奪おうとしてしまいます。
しっかりと保湿されたお肌が、乾燥したパックによって肌が乾燥してしまっては意味がありません。パックを使用する場合は必ず使用時間を守ようにしましょう。
お風呂でパックする
パック使用のNG例、2つ目は「お風呂でパックする」です。バスタイム中、湯船につかりながらパックすれば時短にもなり、一石二鳥と考えてしまいがちですがやってはいけません。
先ほどご紹介したように、長時間パックを使用していると肌の乾燥を招いてしまうのもありますが、さらにお風呂ならではの気を付けなければいけない点があります。
それはお風呂の蒸気で開いた毛穴です。お風呂では蒸気によって毛穴が開いた状態になります。そこへパックをのせてしまうと開いた毛穴に美容成分が入り込んでしまい、毛穴をつまらせてしまうのです。
さらにお風呂の中で汗をかくのに、パックでその汗をふさいでしまっては毛穴にどんどん汚れが溜まってしまいます。この様な点からお風呂中にパックするのは向いていません。お風呂でパックするのなら、お風呂用の洗い流すタイプのパックを使用することをおすすめします。
欲しい効果以外のマスクを使う
パック使用のNG例、3つ目は「欲しい効果以外のマスクを使う」です。パックはどれでも使っていいものではありません。必ず欲しい効果が入ったパックを使用する様にしましょう。
例えば毛穴の汚れが気になるのに、引き締め効果のあるパックを使用してしまうと毛穴の汚れがさらに目立ってしまうことになります。この場合は毛穴の汚れを吸着する効果があるパックを使用するのがおすすめです。
他にも美白・保湿・アンチアイジングなど、パックには様々な効果が期待できるものがあります。豊富なラインナップの中からしっかりと自分が欲しい効果のパックを選んで使用しましょう。
保管方法が違う
パック使用のNG例、4つ目は「保管方法が違う」です。保管方法が違うと、パックの効果が正しく発揮されなくなってしまう可能性があるからです。パックの保管方法はパッケージに記載されているのでしっかりと把握しておきましょう。
特に直射日光が当たる場所や暖かい場所ではパックの劣化や変色はもちろん、乾燥によってパックの水分がなくなってしまう場合があります。
また、パックを冷蔵庫に入れてひんやりとした使用感を楽しむ場合もありますが、これもパックによって冷蔵庫保管がいい場合とNGな場合があるので注意しましょう。美容成分が冷やされることによって結晶化し、思った様な効果が得られない場合があります。
毛穴パックを毎日使う
パック使用のNG例、5つ目は「毛穴パックを毎日使う」です。毛穴が気になる方がやってしまいがちですが、毛穴パックを毎日使用するのはやめておきましょう。毛穴パックは意外と肌に負担がかかります。毎日使用すると肌に負担がかかってしまい、肌荒れの元となってしまいます。
また、毛穴パックを毎日使用することにより、毛穴が開きっぱなしになってしまう場合があります。毛穴パックは週に一回や、気になる時にだけ使用するなど、なるべく使用頻度を控えましょう。また、毛穴パックにも適した使用頻度が記載されているので商品説明欄をしっかりと把握しておきましょう。
パックの正しい使い方や頻度
パックのNG使用例を把握したら、次はパックの正しい使い方や頻度を理解しておきましょう。パックのNG例はどれもついやってしまいがちですが、気をつけていればパックの効果を落とさずに使用できます。
さらに効果を高めるためにパックの正しい使い方や頻度についてご紹介します。パックの正しい使い方を5つです。
使い方は商品説明欄に従う
パックを正しく使用するにあたって、パックの商品説明欄は必ず目を通しておきましょう。パックによって使う時間やシーンが違います。間違った使い方をするとせっかくのパックの効果がなくなってしまう場合があるので注意しましょう。
パックの中にはお風呂あがりに使用するもの、洗顔する前に使用してもいいものや、化粧水などのスキンケア後に使用するものなど様々なタイプが販売されています。
また、使用するにあたっての時間など、パックの商品説明欄にはしっかりとそれらが記載されているのでパックの使用前には必ず読んでおきましょう。そしてその商品説明欄通りの使い方をします。
毎日使いたい場合はそれ用のものを
パックはスキンケアの時短効果もあるので毎日使用したい方もいることでしょう。そんな場合は毎日使用できるタイプのパックを使用するのがおすすめです。
パックの中には美容効果が高すぎて、毎日使用するには向いていないものもあります。美容効果が高すぎパックは毎日使用すると逆に肌に負担がかかって、効果がよくない場合があるのです。
また、毎日効果の高いパックを使用することで肌が贅沢することに慣れてしまい、だんだんパックの使用効果が表れない事態に陥ることがあります。
パックを毎日のスキンケアに取り入れる場合は、毎日使用してもいいパックを使用しましょう。日常使い用に開発されたパックは美容成分も毎日使用してもいいものを使用しています。
また美容面だけでなく金銭面でもうれしい低価格で販売されているので、毎日使用できる専用のパックを使用するのがおすすめです。
化粧水をしてからパックする
パックは化粧水をしてから使用するようにしましょう。パックによっては化粧水前に使用するものもありますが、その様な記載がない場合は必ず化粧水を使用してからパックを肌に載せるようにします。
パックは美容液がたっぷり染み込んでします。化粧水をせずにパックをしてしまうと、乾燥した肌にはその美容液が上手く浸透していきません。カラカラの乾いた肌では美容成分を上手く取り入れることができず、効果がなくなってしまうのです。
パックを使用する前はしっかりと化粧水で肌に水分を入れてあげましょう。しっとりとするまで肌に化粧水を入れ込んだら、パックをのせて美容液を浸透させます。使用時間を守って使用した後は乳液で美容成分が入った肌に蓋をしてあげましょう。
このステップでもっちりしっとりとした肌を手に入れることができます。パック使用前の化粧水は多めに使用するといいでしょう。
欲しい効果に合わせたパックを使う
NG例でもご紹介しましたが、欲しい効果に合わせたパックを使用することが大切です。毛穴が気になる、日焼けが気になる、といった場合にはその効果が期待できるパックを使用することがおすすめです。
日焼けした肌に使用するのに毛穴の汚れを取るような効果のあるパックを使用すると、刺激が強すぎて肌を傷つけてしまう可能性があります。毛穴が気になるのに美白効果や引き締め効果があるパックを使用することで、さらに毛穴汚れがひどくなる可能性も高くなってしまいます。
自分の肌が今、どんな状態なのか、どのような効果のパックが必要なのかをしっかりと把握してパックを選びましょう。パックには様々な効果があるランナップが揃っているので、じっくりと選ぶといいでしょう。
使用時間や頻度を守る
しつこいようですが、パックの使用時や頻度は必ず守りましょう。パックそれぞれによって使用時間や頻度は違いますが、使いすぎは厳禁です。パックに記載されている使用時間や頻度はしっかりと把握しておきます。
パックを必要以上に長く使用すると、逆に肌が乾燥してしまいます。また、長時間使用するとことによって角質が柔らかくなりすぎ、少しの刺激でも肌が荒れてしまう恐れがあります。
また、美容効果が高いパックを毎日使用することにより、肌に必要以上の負担がかかってしまいパックの効果が出ない場合もあります。パックの効果を最大限に引き出すためにはそのパックの使用時間・頻度は必ず守りましょう。
パックの効果を高める使い方
パックの効果を高める使い方についてご紹介します。パックはただ肌にのせているだけではもったいない使い方です。しっかりパックの使い方をマスターし、より効果を高めて使用しましょう。効果を高める使い方は3つのポイントを抑えるだけです。しっかりと把握しておきましょう。
正しい使い方で使う
パックの効果を高めるのは、まずパックを正しい使い方で使用することです。パックに記載されている使用方法は必ず守りましょう。
パックによって化粧水をつけるタイミングや使用時間は大きく異なります。そのパックの美容効果を高めるためにも、パックの商品説明欄通りにパックを使用しましょう。
調子が悪い時はスペシャルアイテムを使う
肌の調子が悪い時はスペシャルアイテムを使用しましょう。パックの中でも毎日使用してもいいパックもありますが、調子が悪い時はスペシャルなパックを使用しましょう。
美容効果の高いパックは肌の調子が悪い場合に使用することで、肌の状態を改善する効果が期待できます。美容効果の高いパックとは、価格も高いものが多く、スペシャルアイテムとして投入するのがおすすめです。
肌がくすんで透明感が欲しい時は、美白効果の高いパックを使用してみましょう。さらにたるみが気になる場合はアンチエイジングに特化したスペシャルパックを使用するのがおすすめです。
いずれにしても肌の調子が悪い時には、その肌の状態に合わせたスペシャルパックを使用するといいでしょう。
肌の状態に合わせて使い分ける
パックの効果を高めるためには、肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。乾燥している肌に、毛穴ケアの効果があるパックを使用するのはよくありません。肌をさらに傷つける場合があるからです。
乾燥が気になる場合は肌の保湿効果があるパックを使用しましょう。また、毛穴が気になる場合には毛穴ケアのパックを使用します。
気になるお肌の状態に合わせパックを選ぶことにより、その状態を改善する効果が期待できるからです。肌の状態を見極めてパックを使用しましょう。
毎日使えるおすすめパック
毎日使えるおすすめのパックについてご紹介します。毛穴ケアに適したものや、保湿効果抜群のものまで、使用頻度が高くても安心して使用できるものばかりを厳選しました。毎日使うことのできるおすすめのパック4選です。ぜひ参考にしてください。
オルフェス クリアリングマスク
★10枚セット/送料込★オルフェス クリアリングマスク<竹炭ブラックシート>
参考価格: 3,300円
毎日使えるおすすめパック、まず1つ目は「オルフェス クリアリングマスク」です。パックにしては珍しい、黒色のシートのパックです。竹炭を練り込んだ黒いシートは、毛穴の汚れも吸着する優れものです。特に毛穴が気になる方におすすめのパックです。
発酵成分配合で、紫外線に強い肌に仕上げる効果が期待できます。プラセンタ・ビタミンC配合で、透明感を高める肌へ導きます。
美容発酵成分を使用し、肌の土台作りに特化したパックです。毛穴・紫外線対策やテカリを抑えるアミノ酸成分もたっぷりと配合されています。
原産国 | 日本 |
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内容量 | 10枚 |
寸法 | 幅115mm×奥行き25mm×高さ190mm |
オルフェス バイタルマスク
オルフェス バイタルマスク
参考価格: 1,100円
毎日使えるおすすめパック、2つ目は「オルフェス バイタルマスク」です。先ほどご紹介したパックと同じメーカーのものです。こちらのパックは100%オーガニックコットンを使用した、肌に優しいパックとなっています。
とろとろの美容液がたっぷりと配合されているので、ツヤ感のある肌と導く効果が期待されます。刺激が少ないタイプのパックなので、敏感肌の方に特におすすめです。
抗酸化作用のあるフラーレン配合で、サビない肌と柔らかい肌を同時に手に入れることができます。セラミドを配合し、エアコン・乾燥などの刺激にも耐えることができる肌作りを可能にします。
原産国 | 日本 |
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内容量 | 4枚 |
寸法 | 幅115mm×奥行き25mm×高さ190mm |
ももぷり 潤い濃密ミルクジュレマスク
ももぷり 潤い濃密ミルクジュレマスク【正規品】
参考価格: 605円
毎日使えるおすすめパック、3つ目は「ももぷり 潤い濃密ミルクジュレマスク」です。濃厚なミルクジュレがたっぷり含まれたパックとなっています。ジュレはゼリーのような質感なので、お肌に吸い付く密着感を味わうことができます。
ミルクジュレならではの、しっとりとしたやわらかな肌に仕上げる効果が期待できます。甘酸っぱい桃の香りも人気のポイントです。もっちりとした仕上がりの肌が桃のようだと、口コミでも人気のパックのひとつです。
原産国 | 日本 |
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内容量 | 4枚 |
寸法 | 幅107mm×奥行き25mm×高さ191mm |
ルルルン 青のルルルン もっちり高保湿タイプ
ルルルン フェイスマスク 青のルルルン4 7枚 もっちり高保湿タイプ(配送区分:B)
参考価格: 495円
毎日使えるおすすめパック、4つ目は「ルルルン 青のルルルン もっちり高保湿タイプ」です。コスパがよく、大容量タイプの販売されている人気パックのひとつです。
ルルンのシリーズの中でも特に高保湿タイプなので、乾燥が気になる方におすすめのパックとなっています。パックにたっぷりと美容液が含まれているので、しっとりとした肌感に仕上がるパックです。
サボテンエキスがしっかりと肌の潤いをキープし、乾燥に強い肌作りをしてくれます。潤いと同時にハリも与えてくれる海藻エキス配合で、もっちりとした美肌へと導きます。
デイリーユースできる点も人気で、若い世代からアラフォー世代にも人気なパックとなっています。
原産国 | 日本 |
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内容量 | 7枚 |
寸法 | 幅130mm×奥行き115mm×高さ80mm |
毎日使えるおすすめパック一覧比較表
商品 | ||||
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商品名 | ★10枚セット/送料込★オルフェス クリアリングマスク<竹炭ブラックシート> | オルフェス バイタルマスク | ももぷり 潤い濃密ミルクジュレマスク【正規品】 | ルルルン フェイスマスク 青のルルルン4 7枚 もっちり高保湿タイプ(配送区分:B) |
価格 | 3,300円 | 1,100円 | 605円 | 495円 |
原産国 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 |
内容量 | 10枚 | 4枚 | 4枚 | 7枚 |
寸法 | 幅115mm×奥行き25mm×高さ190mm | 幅115mm×奥行き25mm×高さ190mm | 幅107mm×奥行き25mm×高さ191mm | 幅130mm×奥行き115mm×高さ80mm |
商品リンク |
パックは頻度や効果を把握して正しい使い方で使おう
パックの使い方や効果についてご紹介しました。パックは正しい使い方をすれば、その効果を最大限に発揮することができます。パックの中には毎日使用するのに適さないものもあります。それぞれにあったパックの使用頻度や使い方をし、毎日の美容を楽しみましょう。