ロードバイクのパンク修理方法ガイド!初心者向けに手順を分かりやすく解説!

ロードバイクのパンク修理方法ガイド!初心者向けに手順を分かりやすく解説!

ロードバイクに乗っているときに、思わぬパンクに見舞われたことはありませんか?初心者はタイヤを取り替えた直後にパンクすることが多いので、しっかりと修理することが大切です。そこでこの記事では、ロードバイクのパンクの修理方法をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.初心者でもできるロードバイクのパンク修理方法を紹介!
  2. 2.ロードバイクのパンクの原因
  3. 3.ロードバイクのパンク修理に必要なアイテム
  4. 4.ロードバイクのパンク修理・チューブ交換のやり方
  5. 5.その他ロードバイクのパンク修理方法
  6. 6.ロードバイクのパンクを防ぐには?
  7. 7.ロードバイクのパンク修理を自分でやってみよう!

初心者でもできるロードバイクのパンク修理方法を紹介!

Photo byStockSnap

初心者からプロまで人気のあるロードバイクですが、ロードバイクに乗っているときに、パンクしてしまったことはありませんか?ロードバイクのパンクには、様々な原因があるので、明確に原因を調べることが大切です。

初心者に関しては、タイヤを取り換えた直後にパンクすることが多いので、より一層注意する必要があります。そこでこの記事では、ロードバイクのパンクの修理方法をご紹介します。

基本的にパンク修理用の道具さえ持っていれば、初心者でもパンクを直すことは可能となっているので、思わぬハプニングの時に修理できます。ロードバイクのパンクを修理する前に、根本的にパンクを防ぐことが重要なので、気になる人はパンクを防ぐ方法なども参考にしてみてください。

ロードバイクのパンクの原因

Photo byHans

シンプルにロードバイクを乗りこなしているだけで、いつの間にかパンクしてしまうものですが、いくつかパンクには原因があります。そこでこの項目からは、ロードバイクのパンクの原因をご紹介します。

もしかしたらいつの間にかパンクしていた、と思ってしまう初心者もいるかもしれませんが、肉眼ではわからない傷がついていることもあるのです。徐々に空気が抜けていってしまうので、気づかないうちにパンクしていることが多いかもしれません。

簡潔に言えば、スローパンクや、リム打ち、突き刺さり、バースト、リムテープの幅が原因とされています。次の項目からは、それぞれのパンクの原因の特徴を紹介していくので、気になる人は要チェックです。

スローパンク

Photo by kaidouminato

まず紹介していきたい「スローパンク」は、誰にでも起こる可能性のあるトラブルとなっていて、タイヤの空気圧が徐々に抜けていきます。もしかしたらF1のレースなどで聞いたことのある人もいるかもしれませんが、自転車や車に起こりがちなトラブルなのです。

一般的なパンクと違って、ゆっくりと空気が抜けていくので、なかなか「スローパンク」が起こっていることに気づかないかもしれません。朝起きて、「スローパンク」していることに気づいたら、すぐさまタイヤの専門店で修理をしてもらいましょう。

異物による「スローパンク」であれば、裏貼りによって内部を修理できるので、わざわざ交換する必要はありません。「スローパンク」を放置してしまうと、「バースト」してしまうこともあるので、十分注意することをおすすめします。

リム打ち

Photo by tps12

次に紹介していきたい「リム打ち」も、パンクの一種とされていて、ロードバイクに乗っている人で経験している人は多いのです。小さな段差を踏み越えるときに、角などにタイヤが突き刺さると、「リム打ち」が起こってしまうことがあります。

ホイールの外枠のリムと、タイヤの間にチューブを挟み込むことによって、一気にタイヤが「バースト」状態になります。タイヤからチューブを取り出してみて、2つの穴が開いていれば、「リム打ち」が起こっていると言ってもいいかもしれません。

徹底的にチューブに穴が開いてしまっているので、補修パッチを使ったとしても、修理することは不可能です。「リム打ち」パンクは、空気圧が低いことによって起こりやすいので、しっかりと適切な空気圧を保っておきましょう。

突き刺さり

Photo by markhillary

街乗りからロングランまで楽しむことのできるロードバイクですが、間違って針やガラス片を踏んでしまうと、「突き刺さり」といったトラブルにつながります。根本的にチューブに穴が開いてしまうので、修理よりも、交換することが大切です。

基本的にパンクの穴は、ピンホール形状とされているので、パンクした際に確認してみてください。針やガラス片だけでなく、鋭利な異物によって起こるトラブルなので、十分に注意することが大切です。

もしかしたらいつの間にか異物が突き刺さっていて、小さな穴や裂け目ができることによって、「バースト」してしまうこともあるかもしれません。異物が視認しにくい、雨の日に起こることの多いトラブルなので、乗り終わった際はロードバイクの状態を確認しましょう。

バースト

Photo bysimonprodl

基本的にタイヤの中に、チューブが入っているわけですが、ねじれていることがあるかもしれません。こういったねじりや、正しくチューブが装着できていないことによって、「バースト」を招くことがあります。

まるで風船ガムのように、パンっとチューブが破裂してしまうので、他のロードバイクのパンクよりも分かりやすいのです。徹底的にロードバイクのチューブが破裂してしまうので、交換することが大切となります。

もちろんバーストの起こったロードバイクは、乗り続けるのは危険なので、すぐさま自転車ショップで修理してもらいましょう。中には、音の鳴らないパンクが起こることもあるので、日ごろからタイヤやチューブの状態を確認しておきましょう。

リムテープの幅

Photo byandreas160578

スポーク穴をふさぐために、リムテープを使うことがありますが、もしかしたらリムテープの幅があっていないこともあるかもしれません。リムテープの幅があっていないと、シンプルにスポーク穴が露出するので、内圧が発生してしまいます。

チューブに内圧がかかっていると、チューブに小さな穴が空くので、いつの間にかパンクしていることがあります。基本的にリム側にピンホール状の穴が開いているので、パンクした際にチェックしてみてください。

一般的にリムテープは、タイヤ内のチューブをパンクから守ってくれるアイテムなので、幅を気にすることが大切です。このように自転車のパンクには、様々な原因が考えられるので、パンクした際の参考にしてみてください。

ロードバイクのパンク修理に必要なアイテム

Photo by moollyem

ここまでロードバイクのパンクの原因を紹介してきましたが、いざパンクしたときに、自分で修理したいとは思っていませんか?一般的な自転車と違って、タイヤの空気圧などが大事になってくるので、しっかりとコツを把握しておくことが大切です。

そこでこの項目からは、ロードバイクのパンク修理に必要なアイテムをご紹介します。基本的にはタイヤチューブや、タイヤレバー、携帯ポンプ、リムテープがあれば事足りるのですが、他にも役立つアイテムはあるので、修理する人は要チェックです。

タイヤチューブ

Photo bykropekk_pl

いざロードバイクのタイヤがパンクしてしまった時に、シンプルにパッチを貼って修理してしまう人がいるのですが、根本的は解決になっていません。そこで新しい「タイヤチューブ」を交換することによって、確実にパンクしたロードバイクを修理することができます。

様々なチューブが販売されているものの、初心者におすすめの「タイヤチューブ」は、軽量で高品質なチューブとなります。自転車でロングランをする際は、高品質な「タイヤチューブ」を2本持っておくことによって、いざパンクしたときに安心と言えます。

タイヤレバー

Photo bysteve_a_johnson

次に紹介していきたいパンク修理に便利なアイテムは、「タイヤレバー」となっていて、3つセットで販売されていることがほとんどです。基本的にタイヤを着脱する際に、「タイヤレバー」は使用されるので、自分でロードバイクを修理したい人には必要不可欠と言えます。

中には、「タイヤレバー」を使用しない修理をする人もいますが、慣れてない初心者は必須です。ホイールをタイヤから外すには、ロック部分を出す必要があるので、慣れていない内は大変な作業と言ってもいいかもしれません。

携帯ポンプ

Photo by hide10

ロードバイクでロングランする際は、いつの間にか空気が抜けていることが多いので、「携帯ポンプ」を持ち運ぶことをおすすめします。「携帯ポンプ」だとしても、空気圧計が付いている種類は販売されているので、どれだけの空気圧か測ることができます。

様々な「携帯ポンプ」があるものの、体重で押し込むタイプを選ぶことによって、十分に空気が入れられます。「携帯ポンプ」の中には、自転車に取り付けできるタイプもあるので、ぜひロングランの際にロードバイクに取り付けてみてください。

リムテープ

Photo bysawest

外出先の修理の時は、「リムテープ」は必要ないものの、自宅での修理の際は必要不可欠と言ってもいいかもしれません。自宅でチューブを交換する時に、しっかりとリムフラップを点検しておき、故障しているようなら交換しましょう。

基本的にリムフラップに異常があるのにも関わらず、空気庄を高めると、スポークがチューブに突き刺さってしまうことがあります。ゴム製のリムフラップは劣化しやすいアイテムなので、できるだけ年に一回の頻度で、「リムテープ」を交換することをおすすめします。

その他パンク修理にあると役立つアイテム

Photo byHans

ここまで自転車のパンクを修理する際の、必要不可欠なアイテムを取り上げてきました。上記で紹介したようなアイテムをロングランの際に持っておくと、いざパンクしてしまったとしても、初心者でも簡単にパンクを修理することができます。

Photo byDeniMix

その他パンク修理にあると役立つアイテムとしては、CO2ボンベや、タイヤブートが必要となります。次の項目からは、CO2ボンベや、タイヤブートの特徴や値段などを紹介していくので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。

CO2ボンベ

自転車の修理に使うような「CO2ボンベ」は、使い捨てのアイテムではあるものの、空気入れの代替品として知られています。一般的にセットになっている「CO2ボンベ」であれば、2000円以下といった値段で販売されているので、コスパよく空気を入れ直すことができます。

こういった「CO2ボンベ」は、まさしく外出時の急なパンクを修理するときにおすすめなので、ぜひロングランの際に持って行ってみてください。少し回転させるだけで空気が出るので、自転車修理の初心者は注意して使うことが大切です。

タイヤブート

ロードバイクを乗りこなしているうちに、いつの間にかパンクしてしまうこともあるかもしれませんが、そんな時に「タイヤブート」が活躍します。「タイヤブート」は、タイヤの穴をふさぐ補修アイテムとなっていて、3つセットで1000円以下の値段で販売されています。

「タイヤブート」を貼るだけで、チューブを交換してタイヤを装着し、空気圧も適正圧に調節することができます。ロードバイクのタイヤが「バースト」状態を起こしているようであれば、しっかりと自転車専門店に修理を頼みましょう。

ロードバイクのパンク修理・チューブ交換のやり方

Photo by nSeika

ここまで自転車修理に便利なアイテムを紹介してきましたが、どのようにして、ロードバイクの修理やチューブ交換を行うかご存じでしょうか?そこでこの項目からは、ロードバイクのパンク修理やチューブ交換のやり方をご紹介します。

ロードバイクのタイヤを修理するときは、確実にチューブを取り外す必要があるので、しっかりと手順を把握しておきましょう。初心者にとっては、なかなか難しい作業かもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。

チューブの取り外し方・手順

Photo byandersonfrancispb

初心者の方は、自転車のチューブの硬さに驚くかもしれませんが、上記で紹介した「タイヤレバー」を使っていきましょう。まずはバルブのキャップを外し、次にバルブを固定しているリムナットを取り外していきます。

Photo by davispuh

タイヤがリムに引っかかっている部分に、「タイヤレバー」を差し込むことによって、チューブを取り外すための隙間を作ることができます。チューブがタイヤやホイールに張り付いていることもあるので、十分に注意して取り外すことが大切と言えます。

チューブの取り付け方・手順

Photo byfotosforyou_rk

パンクの原因を解決していないチューブを取り付けてしまうと、すぐにパンクしてしまうので、しっかりと新しいチューブを取り付けてください。まずはタイヤの片側をホイールにはめておき、若干空気をチューブに入れていくことが大切です。

空気の入っていないチューブは、ねじりを起こすことが多いので、空気の量やチューブの入れ方に注意することをおすすめします。チューブを取り外した時とは反対に、順にリムナットを取り付け、タイヤをリムになじませていきましょう。

リムラインが正確に出ていることが確認出来たら、ビードがしっかりと入っている証拠なので、的確にチューブが交換できています。最後にホイールをフレームに装着して、チューブの取り付けは完了です。

その他ロードバイクのパンク修理方法

フリー写真素材ぱくたそ

もしかしたら初心者の方で、自分で修理する方法に不安を感じることもあるかもしれませんが、そんな時におすすめのその他ロードバイクのパンク修理方法をご紹介します。的確に自転車の修理ができなそうなときは、自転車の専門家に任せることが大切です。

簡潔に言えば、パッチを使ったパンク修理や、自転車屋さんに依頼する方法となります。基本的に自転車屋さんに依頼をすると料金がかかるので、パンク修理の値段相場を把握することによって、お得にロードバイクを修理することができます。

パッチを使ったパンク修理

Photo bysr_verde

ロングランをしているときにパンクをしてしまった時は、出先でチューブ交換をするのが難しいので、できるだけパッチを使ったパンク修理を取り入れてみてください。上記でも軽く触れましたが、3枚セットで1000円以下といった値段で販売されています。

シンプルに穴の開いているチューブに、パッチを貼るだけの簡単な作業なので、初心者でも簡単に修理することができます。穴を完全に塞いでいるわけではないので、自宅に帰った際に、しっかりとタイヤ交換をしましょう。

自転車屋さんに依頼

Photo by Blackiscolorful

基本的に自転車屋さんは、修理だけでなく、ロードバイクのメンテナンスを請け負ってくれます。様々な自転車屋さんが修理やメンテナンスを行ってくれるものの、異なった値段設定をしているので、おおよその値段の相場を把握しておきましょう。

シンプルにタイヤ周りの修理から、フレーム周りの修理まで請け負ってくれるので、不調を感じる部分の修理をお願いしてみてください。次の項目では、パンク修理の値段相場を紹介していくので、ロードバイクがパンクした際の参考にしてみてください。

パンク修理の値段相場

Photo byFirmBee

パンク修理の値段相場としては、パッチ修理をしてくれる自転車屋さんが多く、おおよそ1000円といった値段がかかってきます。根本的にチューブ交換をする際は、修理費とチューブ料金がかかってくるので、さらに値段がかさむと言ってもいいかもしれません。

メーカーのチューブによって、値段も変わってくるので、修理する際は値段を気にしておくことが大切です。一緒に関連パーツの交換をすると、さらなる値段が加算されていることもあるので、しっかりと何を修理しているのか把握しておきましょう。

ロードバイクのパンクを防ぐには?

Photo by Photos by Portland_Mike

ここまでロードバイクのパンクの修理方法を紹介してきましたが、どういった方法で、根本的にロードバイクのパンクを防ぐかご存じでしょうか?できるだけロードバイクの修理費用を抑えるためにも、日ごろからパンクを防ぐ努力をしましょう。

簡潔に言えば、空気圧の確認、洗車時に異物の確認、チューブを定期的に交換、走り方にも注意することが大切となります。基本的に高価なロードバイクは、日ごろからのメンテナンスが必要不可欠なので、ぜひこういった確認を定期的に行ってみてください。

空気圧の確認

Photo byHans

基本的に適切なタイヤの空気圧ではないと、いつの間にかパンクしてしまうことにつながるので、走行前にロードバイクの空気圧を確認しましょう。一般的なタイヤは、タイヤの側面の数値を見ることによって、適切な空気圧をチェックすることができます。

ロングランをしている最中に、どうしてもロードバイクの空気圧が気になる際は、ぜひ「携帯ポンプ」を使ってみてください。ここ最近では、お手軽な「CO2ボンベ」も販売されているので、出先でも簡単に空気圧を調節することが可能です。

洗車時に異物を確認

Photo byMikesPhotos

ロードバイクのメンテナンスをするときは、洗車が必要不可欠となっていますが、異物がタイヤに刺さっていないかチェックすることができます。洗車するときは、フレームだけに着目するのではなく、しっかりとタイヤの表面にも注目しておきましょう。

タイヤに細かい傷がついているときは、シンプルにタイヤが傷ついているだけでなく、異物が刺さっていることがあります。一般的に洗車のメンテナンスは、月一回程度の頻度が大切なので、タイヤに異常がないかチェックしてみてください。

チューブを定期的に交換

Photo byFarbsynthese

ロードバイクのチューブは、ゴム製のものが多いので、いつの間にか劣化していることもあるかもしれません。ゴム製のチューブの寿命は、4000kmから5000km程度とされていて、走行距離を気にしておくことが大切です。

使っているロードバイクの種類や、チューブの種類にもよるのですが、一般的には1000円から2000円といった値段が相場となります。初心者の方で、チューブ交換をするのに不安を感じている人は、ぜひ自転車屋さんに相談してみてください。

走り方にも注意

Photo bygeralt

ロードバイクのパンクの原因には様々なものがありますが、気持ちよく走行していると、なかなかガラスや釘に気づかないかもしれません。そこで、異物がありそうな路肩を避けることや、障害物を避けるときにハンドルに体重をかけないことが大切です。

街乗りだけでなく、ロードバイクで山道を走るような人は、日ごろから走り方に注意していきましょう。ここまでロードバイクのパンクを防ぐ方法を紹介してきましたが、基本的にメンテナンスや走り方に気を付けることによって、効果的にパンクを防ぐことができます。

ロードバイクの洗車方法!正しい洗い方やサビを防止する注意点などを解説!のイメージ
ロードバイクの洗車方法!正しい洗い方やサビを防止する注意点などを解説!
大切なロードバイクを長く使うためにも、洗車などのメンテナンスが必要であることをご存じでしたか?こういったメンテナンスを怠ると、ロードバイクの故障を招くだけでなく、寿命を縮めてしまいます。そこでこの記事では、ロードバイクの洗車方法をご紹介します。

ロードバイクのパンク修理を自分でやってみよう!

Photo byPublicDomainPictures

この記事では、ロードバイクのパンクの修理方法を紹介してきました。パッチやタイヤレバーを用意しておくことによって、初心者でも簡単に修理することができます。

合わせて、ロードバイクのパンクを防ぐ方法を取り上げてきました。日ごろロードバイクのメンテナンスや走り方に注意していると、突然のパンクを防ぐことは可能です。ロードバイクのパンク修理はとても簡単なので、ぜひ自分でやってみてください。

aliceusa
ライター

aliceusa

ファッションやグルメ、ゲームなど様々なジャンルに興味を持っています。最新のトレンドに追いつけるように、日ごろからSNSなどをチェックしています。こういった知識を生かして、タメになるような楽しい記事を書いていきます!

関連するまとめ

人気の記事