補助便座おすすめ17選！トイトレに役立つ人気商品をご紹介！

子供が大きくなってきて、そろそろオムツを卒業してトイトレを始めようかと考える方も多いでしょう。2歳を過ぎると、トイトレについて少しずつ考えても良い時期です。

幼稚園入園前までにトイトレを完了したいと考える方も多いでしょう。そのためにもトイトレの必需品ともいえる、補助便座を用意する必要があります。

家のトイレでは便座が広く、子供用のサイズにはなっていないため補助便座が必要です。補助便座といってもタイプがさまざまあり、選ぶのに迷うかもしれません。

人気のタイプやトイレでの収納に困らない補助便座など、それぞれ特徴があります。おすすめの子供用補助便座をまとめましたので、ぜひ補助便座選びの参考にしてください。

そもそも補助便座とはどのようなものなのかをご説明します。子供のトイトレには絶対必要なものなのか、どのように使うのかを理解しておきましょう。補助便座は、トイトレを始める前に用意しておく必要があります。

いきなり大人用のトイレを、子供に使わせることは難しいため、補助便座は用意しておきましょう。初めてトイレに子供を座らせるときに、補助便座がないと子供は便座に座ることさえできません。

安全安心にトイトレを進めるためにも、補助便座は必要不可欠といえます。補助便座に慣れておくことによって、お店などにある補助便座にも怖がらずに座ってくれるでしょう。

子供用補助便座は、子供のトイトレを進めるために必要不可欠となります。家では座ってくれるけど、外出先では座るのを嫌がるという子供もいるかもしれません。

子供はお家での慣れた補助便座でないと、嫌がって座ってくれないこともあります。いつもと同じ補助便座でないと、安心できず恐怖に感じる子供もいます。

外出先でも安心して補助便座に座ってくれるように、折り畳んで持ち運べるタイプもあります。外でも家と同じデザインで同じ座り心地の補助便座なら、子供も安心して座ってくれるでしょう。

トイトレは気楽に楽しく進めることが成功の近道です。補助便座自体におもちゃなど、子供にトイレ空間を楽しませる工夫がされているタイプもありますので、ぜひチェックしてみてください。

子供のトイトレに必要な補助便座には、色々なタイプがあります。形や使い方もそれぞれ違うので、生活スタイルや子供が使いやすいものなどで選ぶと良いでしょう。それぞれのタイプのおすすめポイントもご紹介します。

トイトレではトイレまで子供を連れていき、ズボンとパンツを脱がして補助便座まで座らせる必要があります。しかしこちらの便座タイプなら、ズボンとパンツを全部脱がさずに座らせることが可能です。

サイドに持ち手がついたタイプもあり、手の置き場などにちょうどよく安定感があります。親からしても、サッと座らせることができトイレの時間も短縮させることができるので、手間が少なく人気のタイプです。

ハンドルタイプは、補助便座にハンドルがついています。ハンドルがついていることで、安定感があり子供がグラグラしてしまうことを防ぐことができます。

またハンドルが正面にあるので、手を置きやすく力を入れやすいメリットがあります。ハンドルがあるので、一度座ると体勢を変えることが難しくなり、便座周りを汚すことは少なく人気のタイプです

デメリットとしては、ズボンとパンツを毎回全部脱がせる必要があることです。足を大きく開かせて座ることになるので、親としては毎回面倒な作業になるかもしれません。踏み台から座れるようになるまでは、親が抱き上げて座らせることになります。

トイトレを続ける秘訣として、子供が自発的にトイレに行くようにすることです。トイレが嫌な場所になってしまうと、毎回漏らしてしまったりトイレ自体に行きたがらなくなります。

「自分でやりたい」と子供の自発的な行動を応援する、踏み台付きタイプの補助便座があります。踏み台が付いているので、子供1人で便座に座りやすくなっています。

座ったときにも踏み台部分に足を置いて、力をこめやすい形になっています。親が抱き上げて座らせる必要がないため、子供にやる気を出させる意味でもおすすめの補助便座です。

おまるは昔からあるので、身近に感じる方も多いのではないでしょうか。おまるのメリットは、子供がトイレに行きたそうになったらすぐに座らせることができ、場所も選ぶ必要がないところです。

持ち運びができるので、リビングなどに置いておけばすぐに座らせることができるので、いちいちトイレに連れていかずに済みます。低年齢から使えるおまるもあるので、長く使うことができる補助便座として人気です。

デメリットとしては、毎回掃除が必要になることです。おまるの中に吸水性のあるシートなどを入れておき、ビニール袋と一緒に毎回捨てるという方法もありますが、便座もこまめに拭く必要があるので手間がかかります。

子供の補助便座は、トイレ空間に収納しておくときに困る場合があります。ハンドル付きなどでハンドル部分が邪魔になり、狭いトイレ空間ではどこに置いておけば良いか迷うかもしれません。

折り畳み式の補助便座では、必要なときにサッと使うことができ、必要でないときは折り畳んでおけるので収納場所に困りません。来客がある時など、補助便座が邪魔にならないように収納しておくことが可能です。

また、折り畳んで外出先でも使えるタイプもあります。トイレの便座に置いて広げるだけで、簡易的に子供用の補助便座に早変わりします。外出でのお供に、あると便利な人気のタイプになります。

子供用補助便座には、ハンドルや折り畳みなど色々なタイプがあります。ではどんな補助便座を選べば良いのか、ポイントをおさえておきましょう。それぞれにメリットがありますので、子供や親が使いやすいかどうかを考えて選びましょう。

そもそも子供が補助便座に座ってくれないと、トイトレを始めることは難しいでしょう。子供が座りやすく、子供が座りたくなる補助便座を選ぶことが大事です。

トイトレが終わっても、補助便座は子供が大きくなるまで使い続けることになります。長く使うということを考えて、子供の使いやすさを第一に考えて選びましょう。

トイレの便座に置いて使う補助便座では、収納やお手入れのしやすさも重要になります。トイトレでは毎日使う補助便座ですので、親の使いやすさも重要なポイントになります。

トイレに収納しておくための場所確保や、トイレの掃除の邪魔になりにくいようにしておくなど、トイレ空間での工夫も必要になります。フック付きの補助便座もあり、掃除に邪魔にならず収納しやすいタイプもあります。

おまるの場合は、トイレのたびにお手入れが必要になります。ビニール袋を用意しておいたり、サッと拭いてお手入れがしやすいように近くにシートを置いておくなど、親が使いやすくなる工夫をしておきましょう。

外出に便利な折り畳み式や、安定感のあるハンドルタイプなど、子供や親が使いやすいものを選びましょう。子供にとってはトイレの補助便座に座るのは、最初は勇気が必要でしょう。恐怖を感じさせないトイレ空間にすることも大事です。

慣れてくれば、自発的に子供自ら座ってくれるようになるでしょう。それまでは親のサポートが必要になりますが、楽しい気分にさせてくれるトイレ空間と補助便座があれば、子供も親も気楽にトイトレを続けることができます。

どのようにトイトレを進めていきたいかを、改めて考えてみましょう。おすすめアイテムや人気の補助便座には、あらゆる工夫がされています。ぜひチェックしてみてください。

子供用補助便座を使うためには、家の便器のサイズを確認しておく必要があります。補助便座には丸形やU型など、どんな便器に対応しているかが必ずスペックとして記載されています。

ウォシュレットや一般的な形ではない便器の場合、補助便座が取り付けできない可能性があります。メーカーのサイトなどにサイズの記載があるので、改めてサイズを確認して補助便座が取り付けられるかをチェックしておきましょう。

こちらではトイトレにおすすめの、人気補助便座などのアイテムをご紹介します。トイトレを楽しく気楽に進めるためにも、長く使える補助便座を選ぶことをおすすめします。子供を飽きさせない工夫がある補助便座なら、トイトレの強い味方になるでしょう。

トイレの便座に置いて使うだけという、シンプルで使いやすい補助便座です。可愛らしいデザインで、座り心地の良いソフトシートになっています。補助便座自体のお手入れは、サッと拭くだけと簡単です。

対応便座サイズは、幅20～23cm、長さ24ccm以上に対応しています。15kgまでの子供に対応しています。取っ手なども付いていないため、収納場所に困りません。

外出で持ち運びできる、折り畳みの補助便座です。オムツ入れやカバンなどに収納できるサイズで、補助便座がないトイレに使いやすいアイテムです。

使用後は水で丸洗いが可能で、軽いので持ち運びもラクラクです。専用の収納バッグがついているので、汚れても他の荷物から守ることができるので安心です。旅行や帰省先など、あらゆるシーンに使いやすいおすすめの補助便座です。

適応年齢は1歳～6歳まで、男女兼用となっています。重量は299gと軽量で、持ち歩きも苦になりません。サイズは幅25.5×奥行35.5cmで、折り畳むと幅12×奥行19×高さ5cmとコンパクトになります。

ステップ付きの補助便座で、ブルーとグリーンの色合いが可愛らしいデザインです。ステップから子供が自分で座ることができ、安定感もしっかりとあります。

成長に合わせて、ステップ部分の高さを2段階調整できます。ペダル部分は可動式なので、便座に合わせて調整もできます。耐荷重70kgと、大人が乗っても安心で丈夫な補助便座です。

対応年齢は1～8歳で、重量は2.5kgとなっています。サイズは幅36.5×奥行13.6×高さ65cmです。折り畳みも可能なので、狭いトイレでも場所を取らず便利につかうことができます。

補助便座を用意できたら、いよいよトイトレ開始といきたいところですが、どうやってトイトレを進めていけば良いかを改めて確認しておきましょう。トイトレは、気楽にゆっくりと進めることが成功の秘訣です。ぜひ参考にしてください。

トイトレを始めてみたものの、なかなかうまくいかないと嘆く親もいるでしょう。そもそもトイトレを始める時期は、育児本やネットなどで見ると年齢などは書いていますが、あくまで目安になります。

排尿の時間間隔が2時間ほどあく、1人で歩ける、簡単な言葉のやりとりができるくらいになれば、トイトレを始めても良い時期とされています。身体や心の発達で見ても、早すぎるとトイトレは上手くいきません。

まずはおまるや補助便座を見せて、トイレへの興味を持たせるように工夫してみましょう。いきなりトイレに連れて行くと、恐がる子供も多いです。楽しい雰囲気になるように、トイレ空間にシールを貼るなど子供らしい装飾に変えてみるのもおすすめです。

いざ補助便座に座らせてみても、すぐには成功する子供は少ないでしょう。そろそろ排せつの時間だから、もう少し粘ってみようと考えてしまうかもしれませんが、無理に座らせると子供にストレスがかかります。

座らせてみて出なかったら、「またあとで行こうね」と声をかけて切り上げましょう。トイレが長引くことは、親子共にストレスになります。その後失敗してしまったとしても、怒らずにゆっくり進めていきましょう。

おすすめのトイトレは、おまるからのスタートです。おまるはどの場所でも使え、足がしっかりと床につくので安心感と安定感があります。遊びの途中でも、リビングにおまるがあれば促しやすくなるでしょう。

おまるは排せつのたびに掃除が必要になるので、親としては手間になってしまうかもしれません。しかし丸洗いできたりシートを使うなど、便利なアイテムもたくさんありますので、ぜひ人気おまるやおすすめグッズをチェックしてみてください。

トイトレパンツは、6層など分厚いものから薄いものまで、さまざまなものが販売されています。1歳や2歳の子供は、まだ排せつの感覚がつかみにくく、1日に何度も漏らすこともあるでしょう。

毎回パンツを洗うのも大変ですし、乾かずにパンツが足りなくなるかもしれません。トイトレパンツなら、漏らした感覚を子供に覚えさせることができるため、トイトレの強い味方になります。

トイトレパンツで過ごしていれば、1回漏らしたとしても床が濡れてしまうことを防ぐことができるでしょう。トイトレパンツでは、子供の好きなキャラクターのデザインにすれば、気に入って履きたくなるはずです。

補助便座には便座タイプや折り畳みタイプなど、あらゆる形や使い方があり、どのようにトイトレを進めていきたいかで選ぶと良いでしょう。もちろん人気の補助便座を選ぶこともおすすめです。

トイトレは長い道のりだと割り切って考えて、失敗続きだとしても落ち込まずに長い目で気楽に進めていきましょう。人と比べたり育児本を気にする必要はありません。子供は1人1人違うのですから、進め方も違います。

親子でゆっくりと楽しくトイトレが進むように、補助便座を選んでみてください。失敗しても怒らずに、根気よく声かけをしていくことをおすすめします。