おすすめのWebポートフォリオサイト23選をチェック!
フリーランスで活躍している人にとってWebポートフォリオサイトはなくてはならないものです。もしかしたら自分のポートフォリオサイトのために参考になるようなサイトを数多く見てきたかもしれません。
この記事ではそんなポートフォリオサイトの作成のポイントから、参考になるようなおすすめのポートフォリオサイトを紹介していきます。どれも参考にできるおしゃれなサイトとなっているので、もしも気になる人は要チェックです。
ポートフォリオサイトってどういうもの?
そもそもポートフォリオサイトは具体的にどのようなものなのかご存知でしょうか?ポートフォリオという言葉自体は、まとめて書類を運べるようなケースの事さしているのですが、クリエイティブ業界は少し意味合いが違っています。
デザイナーや写真家、フリーランスの人にとって自身のスキルや業績をアピールできるWebサイトとなります。自分で一からこういったポートフォリオサイトを作成するのは大変なので、よくおすすめのサイトを参考にしている人もいます。
ポートフォリオサイトは作品集
やはりフリーランスで働いている人は自分自身の作品を見てもらわないと、仕事はあまり入ってきません。そういった時にWebポートフォリオサイトがあれば、自分自身の作品をアピールする場ができるという事になります。
おしゃれなWebサイトができればできるほど、他の人からの評価も高くなっていきます。せっかくWebポートフォリオサイトを作成するのであれば、他の人が参考にできるような素敵でおしゃれなものを作ってみましょう。
仕事を掴むために重要なもの
フリーランスの人だけでなく、デザイナーや写真家の人もWebポートフォリオサイトを持つことによって仕事を得やすくなります。地道に自分を売り込んでいくことも大切ですが、ぱっとわかるWebサイトもおすすめなのです。
こういった分かりやすいポートフォリオサイトを作るにはいくつかのポイントがあります。まずは以下の項目でどのような人にとってこのようなポートフォリオサイトが必要なのか紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
どういう人にとって必要?
そもそもWebポートフォリオサイトはどういった人に必要かご存知でしょうか?簡潔に言えば、デザイナーや写真家、イラストレーターといったフリーランスの人が多い業界にとって大切になってきます。
それぞれもちろん分野が違うので、作成するWebポートフォリオサイトのポイントも変わってきます。以下の項目で属する職業によって、Webポートフォリオサイトにおいてどのようなポイントを押さえておくべきなのか紹介しています。
各種デザイナー
やはりデザイナーにとってWebポートフォリオサイト自体の出来も評価に関わってきます。したがって、自身のデザインしたものをただ単に載せるのではなく、せっかくだから自身のデザインを用いたポートフォリオサイトを作成してみるといいかもしれません。
やはりデザイナーが参考にしやすい、おしゃれなデザインのWebポートフォリオサイトも数多く存在します。もしも作成してみたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。
写真家
写真家にとって自身が撮った写真をきれいに載せられるようなポートフォリオサイトが必要です。写真だけでなく、フォントやアニメーションまで入れることができれば、一層おしゃれなサイトにすることも可能です。
せっかく写真家として生計を立てているのであれば、自身の作品がひときわ際立つようなサイトを作成してみましょう。やはり一番大切なのは、自身の実績やスキルを発揮するという事なのです。
イラストレーター
もしかしたらイラストレーターのフリーランスとして働いている人もいるかもしれません。最近ではSNSに自身の作品を投稿する人も増えてきましたが、イラストをまとめた拠点のサイトも作っておくべきです。
イラストを載せるだけでなく、しっかりと情報を記載しておく必要もあるので、やはりWebポートフォリオサイトは便利となります。以下の項目ではどのようなサイトを参考にするべきか紹介しています。
おしゃれなサイトを参考にしよう
もしもWebポートフォリオサイト作成に悩んでいるのであれば、まずは他の人のおしゃれなサイトを見に行くことをおすすめします。実績を積んでいる人のサイトは本当におしゃれで学ぶべき点が数多く存在します。
ただ単にアイデアを拝借するだけでは仕事がバンバン来るようなおしゃれなサイトを作成することはできません。しっかりと他の人のアイデアを吸収しつつ、オリジナルのおしゃれなWebポートフォリオサイトを作ってみてください。
ポートフォリオサイトに必要な要素
ここまでポートフォリオサイトを必要とする人について説明してきました。どのようなフリーランスの人でもおしゃれなWebサイトにしたいと思っているかもしれませんが、やはり必要な要素がいくつかあります。
Webポートフォリオサイトを作るにあたって、基本的な部分ともなっているのでとても大切な項目となります。もしもWebポートフォリオサイトを作りたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。
作品
Webポートフォリオサイトの大切なポイントは何といっても自身の作品です。この作品がないことには自分をアピールできなくなってしまうので、もしもWebサイトを作成しようとしている人はまず作品をまとめておきましょう。
おしゃれなデザインのWebサイトももちろん大切ですが、自身がどのような作品を作成してきたかわかりやすく配置しておくことが必要です。さらには関わった作品と自作のものの区別はつけておくことによってわかりやすいサイトになります。
関わった作品
まず関わった作品とは自分だけでなく、プロジェクトに参加した際の作品の事を指します。やはり一緒に仕事をした人がいるのであれば、礼儀としてプロジェクトに参加した旨を載せておくことがおすすめです。
さらには関わった作品のタイトルやWebサイトを載せるのは重要なこととなります。もしも自分一人の力でやったかのように書いてしまうと、サイトを参考にする人に誤解を与えてしまうのでやめておきましょう。
自作物
やはりWebポートフォリオサイトの根幹を担うのは自分自身で作った作品となります。職業によってまちまちですが、デザインやイラスト、写真といった自身で作成したものを載せるのは本当に必要な要素です。
おしゃれなWebサイトを作成するのも大切ですが、しっかりと自信の作品をアピールできるようなサイト作りはおすすめとなります。もしもサイト作成に悩んでいる人はぜひおしゃれなサイトなども参考にしてみましょう。
プロフィール
そもそもどのような人がこの作品を作ったのかというプロフィールは必要不可欠な要素です。もしもプロフィールを載せないと、まるで窃盗かのような印象を持たれてしまうのでしっかりとプロフィール記載をすることをおすすめします。
もしもあまり名の知られていない人であれば、しっかりと名前を覚えてもらえるようなプロフィール欄を作ってみるといいかもしれません。以下の項目でWebポートフォリオサイトのプロフィールに必要な要素を紹介しています。
何をしている人かわかるように
Webポートフォリオ自体が写真家やデザイナー、イラストレーターといった様々な職業の人が作成するサイトとなっています。もしかしたら一見して名をしている人かわからないとたとえおしゃれだとしても埋もれてしまうかもしれません。
こういった時に大切なのは自分自身の職業をしっかりと記しておくことです。たとえおしゃれだとしてもこういったポイントを押さえておかないと、仕事を依頼したいと感じた人も躊躇してしまいがちです。
仕事用の連絡先
もしも本当に仕事を得たいと思っている人は自身の連絡先を載せておくといったポイントが大切です。やはり作品が載っているだけのサイトではただのギャラリーになってしまうので、見た人がわかりやすいように載せておくことがポイントとなります。
もちろんメールアドレスだけでなく、SNSや他の連絡取れるアカウントを載せることによってサイトを見る人にとって連絡が取りやすくなるかもしれません。このようなポイントを押さえれば仕事が舞い込みやすくなります。
アピールポイント
もちろんポートフォリオサイトに自分自身の作品を載せるのは大切ですが、どのようなことができるのか自分をアピールするのもポイントです。しっかりと自分自身を売り出して、フリーランスとしてどんどん活躍しましょう。
こういったアピールポイントはただ単に雑多に書いておくだけでは魅力が伝わってきません。Webサイトを訪れた人が見ていて本当に力を感じるようなレイアウトやデザインにすることによってより一層おしゃれなサイトに仕上がります。
仕事につながるような工夫が必要
Webポートフォリオサイトはフリーランスの人が仕事を得たいから作ることがほとんどです。これまで紹介してきたようなポイントを押さえておくことによって、仕事につながるようなおしゃれなサイトになります。
やはり魅力的なWebサイトを作ることによって、仕事が舞い込みやすくなるのは確かです。次に項目からは実際に参考になるようなポイントを押さえたおしゃれなポートフォリオサイトを紹介してくのでぜひ参考にしてみてください。
ポートフォリオサイト作成ツール11選
ここまでポートフォリオサイトの作成のポイントや必要な要素を説明してきました。この項目からはそんなポイントを押さえたさいとが作成しやすいようなおすすめの作成ツールを11個紹介していきます。
どれも本当に必要なポイントを満たしている上に、おしゃれなことが特徴となっています。もしも自分でWebサイトを作成するのが難しいと感じている人はぜひ参考にしてみてください。
Strikingly
まず紹介していきたいおすすめのポートフォリオサイトのツールは「Strikingly」となります。なんと端末によって自動でサイズを変えてくれる画期的なWebサイトを作ることができるので本当におすすめです。
もちろんおしゃれなデザインが数多く用意されていて、さらにそのまま編集できてしまうのがポイントとなっています。もしも手軽にWebサイトを作りたいと思っている人はこちらの「Strikingly」を使ってみてください。
WordPress
次のおすすめしたいポートフォリオサイトは「WordPress」なのですが、もしかしたら聞いたことのある人も多いかもしれません。簡単にブログやサイトを作成できるツールとなっていて、初心者におすすめなのです。
なんとユーザーが作ったテーマを公開する機能もあるので、フリーランスの人向けのテーマだってしっかりとあります。ポイントを押さえたシンプルなツールなので、もしも気になる人はぜひ参考にしてみてください。
Portfoliobox
「Portfoliobox」はまさしくポートフォリオサイトの作成のためのツールと言っても過言ではありません。無料でサイトが作れるのもおすすめポイントなのですが、公式がサイト作成の指南の動画を出しているのも特徴です。
もちろん数多くのテーマが配布されているので、おしゃれなデザインのポートフォリオサイトを作ることだってできます。まさしく初心者に向いているツールなので、うまく作れないと思ったら使ってみるといいかもしれません。
salon io
次に紹介したいおすすめのポートフォリオサイトを作成するツールは「salon io」となります。なんと画像をドロップとドラッグするだけでサイトを作ることができてしまうので、本当におすすめのツールなのです。
無料でページを作ることのできるお試し機能があるのですが、その制限を超すと有料になってしまうので注意が必要となります。もしも契約してみたいと思った人はぜひサイトを見に行ってみてください。
Ameba Ownd
「Ameba Ownd」はアメーバブログやAmebaTVを運営しているサイバーエージェントのポートフォリオサイトのツールとなります。やはり大手の会社が作っているだけあって安心感のある使いやすさがポイントです。
なんと「スターバックス」がこのツールのテンプレートを使っているのですが、本当におしゃれでおすすめなのです。本当に洗練された機能も搭載されているので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
Jimdo
次に紹介したい「Jimdo」なんとドイツ産のWebサイト作成ツールとなります。テンプレートを選んで、そのままの画面で編集することができるので本当に使いやすくておすすめのツールなのです。
無料コースももちろんあるので、試したい人はぜひこちらから使ってみるといいかもしれません。有料コースもしっかりとしたポートフォリオサイトを作成したい人におすすめなのが「Jimdo」となります。
IM Creator
この「IM Creator」というポートフォリオサイト作成ツールはシンプルなデザインが何よりの特徴となっています。アメリカ発のWebサイト作成ツールなのですが、すっきりとした読みやすいデザインのサイトを作りたい人におすすめです。
さらにクリックとドラッグだけでサイト作成ができてしまうのもおすすめポイントとなっています。もしも手軽にシンプルでおしゃれなポートフォリオサイトを作りたい人は「IM Creator」を使ってみるといいかもしれません。
WiX
次に紹介する「WiX」も本当に簡単にWebポートフォリオサイトを作成できるツールとなっています。なんといってもドラッグするだけでデザインができていってしまうので、迷ってしまう人は「WiX」を使ってみましょう。
最近テクノロジーが発達してきているイスラエル初の作成ツールとなっていて、広告はもちろん入るものの、そこまで目立ちません。便利なのにおしゃれなポートフォリオサイトを作るのにピッタリなツールとなります。
JAYPEG
次に紹介したい「JAYPEG」はまるでSNSのような体裁のサイトとなっていて、まさしくデザイナーのためのポートフォリオサイトです。自分のアピールはもちろんできますが、他の人のアイデアを見ることができるのが特徴となります。
つまり一つのサイトを作るのではなく、投稿するタイプのポートフォリオサイトになります。さらにはフィードバックをもらうこともできるので、本当にデザイナー同士で高めあうことのできるサイトなのです。
Dribbble
こちらの「Dribbble」もまさしくデザイナーのためのSNSという事ができるポートフォリオサイトとなります。アメリカ発のサイトなので英語表記のみですが、数多くの有名なデザイナーが利用しているサイトです。
さらに自身の作品を投稿するには招待をしてもらう必要があるのですが、最新のトレンドを追うのにももってこいなのが「Dribbble」となります。お気に入りのデザイナーをフォローする機能もあるので、見るだけの人にもおすすめです。
Behance
最後に紹介したいおすすめのポートフォリオサイト作成ツールは「Behance」となります。アメリカ発祥のSNS型のポートフォリオサイトとなっていて、幅広いジャンルの作品が投稿されているサイトです。
このように作成ツールを用いることによって簡単に自分のポートフォリオサイトを作ることができてしまいます。もしもサイトを作ってみたいと感じた人はぜひこういったサイトを参考にしてみてください。
Webデザイナーのポートフォリオサイト例5選
ここまではポートフォリオサイトを作成するためのツールを説明してきました。やはり何かの分野に特化したサイトも存在するのですが、まずはクリエイターの中でもWebデザイナー向けのポートフォリオサイトを紹介します。
Webデザイナーのポートフォリオサイトは自身で作成したデザインを用いたサイトを作っている人が多いです。見るだけでデザインについて学ぶことができるので、もしも気になる人はぜひ参考にしてみてください。
UNDERLINE
まず紹介していきたいWebデザイナー向けのサイトは「UNDERLINE」となります。デザインやコーディングなどを中心としてフリーランスとして働いている徳田優一さんのポートフォリオサイトなのですが、シンプルなデザインが目を引きます。
この人は何をしているのか本当に分かりやすくレイアウトしているので、Webデザイナーがまさしく参考にできるおしゃれさを持っています。機能性も抜群なので、気になる人はぜひ徳田優一さんのサイトを見に行ってみてください。
PRESENT
次に紹介する「PRESENT」はデザイナーとして働いている宇都宮勝晃さんのポートフォリオサイトになります。マウスオーバーの動きとスクロールエフェクトが特徴的な本当におしゃれなサイトです。
作品の一覧だけでなく、どうしてこのようなデザインになったのか丁寧に説明しています。しっかりと作品を紹介しつつも、自分自身がどのような人であるのか載せているのがポイントとなります。
MITSUGU TAKAHASHI
「MITSUGU TAKAHASHI」はMITSUGU TAKAHASHIさんの手掛けるポートフォリオサイトとなります。モノトーンを基調としたシンプルなデザインが目を引く、統一感のあるおしゃれな雰囲気のあるサイトなのです。
使用言語やツールなども載っていることから本当に細かい点までこだわって作られたことがわかります。もしもおしゃれなデザインのポートフォリオサイトを作りたい人はMITSUGU TAKAHASHIさんのサイトを参考にしてみるといいかもしれません。
フクシマナオキ
フクシマナオキさんの手掛けるポートフォリオサイトはあまり見かけないタイプの一ページで構成されたサイトとなっています。しっかりと自分の作品や自分自身の魅力を一ページに納めているので本当に見やすいのが特徴です。
機能性も抜群のポートフォリオサイトとなっているので、本当に理想的なサイトという事ができます。もしもシンプルで機能性の高いサイトを作りたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。
hasegawahiroshi
最後に紹介したいWebデザイナー向けのポートフォリオサイトは「hasegawahiroshi
となります。長谷川寛さんが手掛けるこのサイトは大胆なフォントとシンプルなデザインがうまく調和しているおしゃれさを持っています。
ユーザー目線で構成されたサイトは本当に見やすいので、見やすいサイトを作りたい人にとって理想的なサイトと言えるかもしれません。このようにWebデザイナー向けのポートフォリオサイトはおしゃれなものが多いのが特徴です。
各種デザイナーのポートフォリオサイト4選
ここまでWebデザイナー向けに参考になるようなおしゃれなポートフォリオサイトを紹介してきました。やはりフリーランスの人には様々な種類がいるわけなので、この項目ではそれぞれのデザイナーに向けたサイトを説明していきます。
グラフィックデザイナーをはじめとするデザイナーに向けたおすすめのポートフォリオサイトになるわけですが、本当におしゃれなのが特徴です。もしも気になる人はぜひ見てみてください。
musubime
まず紹介したい「musubime」はグラフィックデザイナーとして活躍しているカワセ タケヒロさんのポートフォリオサイトになります。新鮮な縦スクロールが特徴のサイトなのに、分かりやすい構造がおすすめポイントです。
実績はシンプルに文章で表現しているので、見た目だけではわかりにくい部分を文紹介しているのは珍しいかもしれません。グラフィックデザイナーの人でポートフォリオサイトを作りたい人は参考にしてみてください。
OHTA TAKAYA
次に紹介したい「OHTA TAKAYA」はデザイナーとして活躍しているオオタタカヤさんのポートフォリオサイトです。このWebサイトは作品をすぐに見られるようなシステムになっているのが特徴となります。
作品を手掛けた理由やポリシーがしっかりと載せられているので、まさしく理想的なポートフォリオサイトという事ができます。余白をうまく使ったデザインがおしゃれなので、ぜひ参考にしてみてください。
4430デザイン室
エディトリアル、グラフィックデザイナーとして活躍しているヨシザワアヤノさんの「4430デザイン室」も本当におすすめです。自身の作品をシンプルに、そして綺麗に並べているため本当に見やすいサイトとなります。
可愛らしいイラストやちょっとしたアニメーションも他にはない凝った部分なので、参考にしてみるといいかもしれません。エディトリアルデザイナーならではのおしゃれなポートフォリオサイトなのです。
oniguili
最後に紹介したい「oniguili」というポートフォリオサイトはWebデザインやグラフィックデザインを手掛ける西村沙羊子さんのものとなります。モノクロが印象的な第一印象ですが、クリックすると色鮮やかに変化するのが特徴です。
おしゃれなフォントや余白を使ったデザインなどはまさしくデザイナーの真骨頂となっています。もしもこのようなポートフォリオサイトが気になったのであれば、ぜひ見に行ってみてください。
その他アーティストのポートフォリオサイト3選
ここまで特定の分野のデザイナーのポートフォリオサイトを紹介してきました。やはりアーティストには他の部門もあるわけなので、そういった人のおすすめのポートフォリオサイトを3つ説明していきます。
どれも本当に凝ったおしゃれなデザインのポートフォリオサイトなので、学ぶべき点が多くあります。もしもこういったサイトを参考にしてみたいのであれば、次の項目に注目してみてください。
FR/LAME MONGER BARON UEDA
まず紹介したいポートフォリオサイトは「FR/LAME MONGER BARON UEDA」となっていて、イラストレーターである上田バロンさんのサイトです。キャラクターが表示された特徴的なデザインと、どこか統一感のある雰囲気があります。
アニメーションがふんだんに用いられているポートフォリオサイトなのですが、むしろ見やすいのが特徴となっています。もしもイラストレーターの人で気になる人がいれば、見に行ってみるといいかもしれません。
MIDORI AOYAMA
DJやプロデューサーとして活躍しているMIDORI AOYAMAさんの「MIDORI AOYAMA」というポートフォリオサイトを持っています。無駄のないすっきりとしたレイアウトがおしゃれなサイトとなっています。
もしもMIDORI AOYAMAさんを詳しく知らない人でも、サイトを見れば一目瞭然になるような工夫がされています。まさしく自分をアピールしたい人にピッタリの構成なのでぜひ参考にしてみてください。
Ittetsu Matsuoka
最後に紹介したいおすすめのポートフォリオサイトは「Ittetsu Matsuoka」となります。写真家である松岡一哲さんのサイトとなっていて、ランダムで表示が変わる写真が特徴的なおしゃれなサイトであるのが特徴です。
サイト構成は本当にシンプルなので、まさしく自分の作品をアピールできるようなサイトとなっています。このように様々なクリエイターにも向いているレイアウトがあるので、気になる分野の人のサイトを見に行ってみましょう。
ポートフォリオサイトを魅力的にする3つのポイント
ここまで実際のポートフォリオサイトを取り上げて、どういった点がおすすめなのか説明してきました。どれも本当に魅力的に仕上がっているわけですが、どうしてこのようなサイトになるかご存知でしょうか?
この項目ではそんな魅力的なサイトを作ることのできる3つにポイントを紹介していきます。もしも印象的で誰にでも好かれるようなポートフォリオサイトを作りたいと思っている人は参考にしてみましょう。
掲載作品を厳選する
クリエイターであれば自身の作品を全てサイトに載せたいと思うかもしれません。しかし、たとえ自身の一部の作品を載せたとしても全体的な魅力が伝わるような掲載作品を厳選してみるといいかもしれません。
そもそも自分がどのような分野のポートフォリオサイトを作りたいかによってデザインはまるで変わってきます。しっかりと自分に向いている構成で素敵なサイトを作ってみましょう。
サイトそのものをデザインするつもりで
やはりポートフォリオ作成ツールというものがあるように、サイトそのものをデザインするのが大切となります。もしもWebデザイナーであれば、まさしくそのWebサイトが評価につながるわけなのです。
もしもイラストレーターであれば、自身のイラストを盛り込んでみるなど様々な工夫のし甲斐があります。せっかく自分のサイトを作るのであれば、端から端までこだわって作ってみましょう。
個性を押し出す
ポートフォリオサイトは簡潔に言えば、自分の作品と自分自身をアピールする場です。このようなサイトで平凡なデザイン性を用いてしまうとまるで個性がないように思われてしまいます。
せっかくの自分だけのWebポートフォリオサイトだからこそ個性を発揮しましょう。個性を発揮すると言ってもデザインセンスが必要となってくるので、ぜひこれまで紹介してきたサイトを見てみてください。
ポートフォリオサイトを充実させよう
フリーランスのデザイナーにとって大切なポートフォリオサイトを23個紹介してきました。それぞれ分野が違うものの、どれも本当におしゃれで自分の作品をアピールできているのが特徴です。
これからポートフォリオサイトを作ろうと思っている人はこれまで紹介してきたサイトを参考にしてみてください。サイト作成ツールなどを用いて、ぜひ自分だけのポートフォリオサイトを手に入れてみましょう。