おすすめのAndroid(アンドロイド)タブレットを厳選紹介!
一時期に比べるとタブレットの利用者は少なくなったのではないか、ともいわれています。スマホの画面は6インチ程度で落ち着いたので、既にタブレットとスマホの中間を意味する「ファブレット」などという言葉も死語になりました。だからこそ、今また、タブレットの時代なのです。
7インチ程度のタブレットは携帯性に優れていますし、10インチ程度のタブレットであれば娯楽性は抜群です。仕事に使うサブノートとしてのタブレットの使い方も可能です。その中でも特に、Android(アンドロイド)タブレットが今一番おすすめなのです。
Android(アンドロイド)タブレットとは
Android(アンドロイド)タブレットは、2011年2月発表のAndroid(アンドロイド)OSバージョン3以降で、飛躍的に発展しました。それまでも、いわゆるタブレット端末といえるものは存在しましたが、高価であったり、汎用性が低く、マニア専用のものだったのです。
Android(アンドロイド)3.0はタブレットに特化したOS(オペレーションシステム)で、この発表を境にタブレット市場は拡大していきました。Android(アンドロイド)タブレットは、特に中華圏メーカーの「安かろう、悪かろう」レベルのタブレットから低価格高性能機へと進化しました。
Android OS・Windows OSの違い
コンピュータには人間が操作する部分とコンピュータが演算する部分を橋渡しする専用アプリケーションが必要になります。それがOS(オペレーション・システム)といわれるものです。タブレットにはAndroid(アンドロイド)OSが一般的ですが、Windows OSのタブレットもあります。
タブレットの中にはアップル社のiPadも含まれますが、どれが優れているということはありません。それぞれに長所や短所があります。最も大切なことは、現在のコンピュータ環境に遜色なく使えるタブレットは何かを考えることです。統一性があると操作はとても楽なのです。
つまり、スマホがAndroid(アンドロイド)であり、自宅でラップトップを開くことはまず無いというのであればAndroid(アンドロイド)タブレットがおすすめです。タブレットを仕事にも娯楽にも使いたいということであれば、Windowsタブレットをおすすめというわけです。
Android OSの特徴
スマホがAndroid(アンドロイド)スマホであるならば、その特徴はほぼ同じです。Android(アンドロイド)タブレットという面からの特徴は、幅の広い価格と選べる種類の豊富さにあります。OSの使用権利料金が無い無料配布OSだからこそ、様々なモデルが開発されたのです。
超低価格のおもちゃのようなAndroid(アンドロイド)タブレットから、ラップトップより速く快適な高性能で高価格のAndroid(アンドロイド)タブレットまで、幅広い選択肢があります。SDカードスロットを備えているものが多いので、ストレージ不足も心配ありません。
Windows OSの特徴
コンピュータのOSシェア世界一位を長年守っているマイクロソフト社のWindowsオペレーティングシステムは、タブレットにも使われています。その特徴は「デスクトップやラップトップと全く同じ」という点にあります。普段のPCと使い方が全く同じということです。
OS使用権利費用が必要なので、WindowsタブレットはAndroid(アンドロイド)タブレットと比較すると高価格なタブレットばかりです。Android(アンドロイド)タブレットに見られる「おもちゃのような激安タブレット」はありません。
Android(アンドロイド)タブレットの選び方
2008年のネットブック流行の数年後から、タブレットは進化発展を遂げていきました。Android(アンドロイド)はキーボード入力が苦手なお遊びPCと揶揄された時代もありましたが、いまでは2in1といわれるタブレットとラップトップの良いとこ取りのようなものまであります。
こういう時代になると、選択肢がありすぎて困ってしまうことがあります。OSについては現在のPC使用環境から考えることにしても、いざタブレットを購入するとなると種類の多さに悩まされます。特にAndroid(アンドロイド)タブレットは選択肢がありすぎるのです。
そこでAndroid(アンドロイド)タブレット購入時に「これだけは注意すべき」という六つのチェックポイントをご紹介します。
CPUの性能
ラップトップやデスクトップコンピュータでは、かつてCPU性能の競争がありました。いまでは限界点に達しているので、ある程度の価格のものであれば、CPUの名前やクロック数は気にしなくても良いでしょう。それよりも大切なのが「コアの数」です。
クアッドコア(4コア)やオクタコア(8コア)という書かれ方がされていて、数字が大きい方が高性能で高価格です。最近のAndroid(アンドロイド)タブレットは4コアのものが多く、動画などはスムーズに見られます。それ以上のコアであれば3D系のゲームでも滑らかに動きます。
メモリの性能
デスクトップPCやラップトップPCであれば、メモリ(RAM)を買い足すことができます。大きいメモリであれば一度にたくさんの処理が可能になるので、結果、動きがスムーズ・素早くなります。Android(アンドロイド)タブレットのメモリは、後から付け足すことができません。
メールチェックや軽いネットサーフのようなスマホと似た使い方だけならば1GBでも足りるかもしれません。ゲームもやるということであれば2GBのAndroid(アンドロイド)タブレットを購入すべきです。何をするにも快適なAndroid(アンドロイド)タブレットを目指すなら4GB以上がおすすめです。
ストレージの性能
本体のストレージサイズは、使うアプリによっても左右されます。Android(アンドロイド)タブレットの多くはSDカードが使えるものが多く、例えば動画や写真などはカードに保存すれば本体のストレージを節約できます。アプリ本体はタブレット本体のストレージに入れることが多いです。
アプリが高性能・高機能になるにつれて、アプリのサイズが肥大化しています。SDカードに入れられるアプリも多少はありますが、ほとんどは本来ストレージにインストールします。アプリが少ないなら32GB以下でも大丈夫ですが、おすすめはできるだけ大きいストレージ搭載モデルです。
画面の解像度
激安のAndroid(アンドロイド)タブレットを購入する時は、もっとも気を付けなければいけないのが画面の解像度です。Android(アンドロイド)タブレットの主流は解像度の低い方から「WXGA(1280×800)」「フルHD(1920×1080)」「WUXGA(1920×1200)」の3種類です。
解像度が低いモデルは価格が安いですが、電子書籍などの小さい文字を見るためのAndroid(アンドロイド)タブレットということであれば、後悔することになるかもしれません。写真を綺麗に見たり、美しい画像のゲームを楽しむのであれば、高解像度のモデルがおすすめです。
デザイン
色などのデザインも、重要な注意点です。携帯することが多いAndroid(アンドロイド)タブレットの場合は、滑りにくい素材のデザインであることが重要でしょう。全体的なデザインが丸みを帯びているとか、指紋が付きにくいデザインが良いなど、各自のポイントがあります。
ケースを購入して見た目のデザインを変えることもありますが、特に携帯性を重視する7インチAndroid(アンドロイド)タブレットであれば、その分だけ本体重量が重くなるためにおすすめしないこともあり得ます。
価格
そしてAndroid(アンドロイド)タブレットの最も重要なポイントが、価格です。価格を決めなければ決めきれないほど、Android(アンドロイド)タブレットの種類は豊富なのです。子供用であれば一万円もあれば十分なAndroid(アンドロイド)タブレットが購入可能です。
高性能なAndroid(アンドロイド)タブレットであれば、一般的なラップトップPCより高価格ということもあり得ます。つまり、まず一番初めに決めるのは、価格ということです。決めた価格内でCPU性能やメモリ搭載量などをチェックすると良いでしょう。
その他
購入時の六つのポイントに対して、番外編といえるチェックポイントは、その他の特徴です。例えば防水性能です。ゆっくりお風呂につかりながら動画を見たいならば、防水性のは重要なポイントになるわけです。
他にもWi-Fiが無いところでも使うことがあるならばSIMスロットの有無がポイントになるでしょうし、テレビなどにつないで楽しみたいならばマイクロHDMI装備がポイントになります。つまり、誰が、何処で、どのような使い方をするのかが、重要だということです。
Android(アンドロイド)タブレットのおすすめ15選
電化製品は数か月もすると価格が大幅に変わります。ヒット商品だと市場に出回る数が少なくなっていることもあります。企業の買収などでメーカー名が変更されていることもあります。ネットの情報はあくまでも参考までにとどめておきましょう。
Android(アンドロイド)のバージョンにも注意しましょう。バージョンが古いとセキュリティーが不安です。Android(アンドロイド)のバージョン8以降はセキュリティー面での強化がされましたので、購入時にはAndroid(アンドロイド)バージョン8以降か注意しましょう。
Teclast・M8タブレット 8.4インチ
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、メモリーが3GB搭載されており、軽いゲームなどであればサクサク動きます。本体ストレージは32GBあるので、一般的な使い方であれば十分なストレージが確保されています。CPUのコア数はクアッドコア(4コア)です。
画面解像度は2560 x 1600という、高画質のモデルです。携帯性に優れた8.4インチのモデルなので、電子書籍や動画を楽しむ目的であれば、おすすめのモデルです。カメラなどの機能は切り捨て、高解像度画面に絞ったモデルです。デザインもすっきりして女性に好評なモデルです。
ZONKO・タブレット 10インチ Android 9.0タブレット
ZONKO タブレット 10インチ Android 9.0タブレット
参考価格: 13,735円
こちらのAndroid(アンドロイド)タブレットは、画面の大きさが10インチでエンターテイメントを楽しめるようにデザインされています。画面解像度は高くありませんが、簡単なゲームやテレビ電話としての使い方が中心であればおすすめのモデルです。
一番の特徴はWi-Fiだけではなく、SIMスロットも標準装備している点です。つまりこのAndroid(アンドロイド)タブレットは、コンビニで売っているような格安プリペイドSIMを挿入すればWi-Fiが無いところでもネットワークにつながるのです。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1280*800 |
Lenovo・E10 10.1型 WiFiモデル
Lenovo E10 10.1型 WiFiモデル
参考価格: 17,280円
ラップトップでも有名なレノボから、Android(アンドロイド)タブレットがいくつか発売されていますが、こちらのモデルはファミリーユーズにおすすめのモデルです。位置的には中堅モデルであり、デザインといい、特段際立った特徴などはありません。
しかし、さすがはレノボというだけあって、視野角の広いIPSパネルを採用しています。家族が集まって斜めから画面をのぞき込んだとしても画面がハッキリ見えることが、このAndroid(アンドロイド)タブレットの最大の特徴です。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 16GB |
画面解像度 | 1280*800 |
ALLDOCUBE・iPlay10 ProタブレットPC 10.1インチ
ALLDOCUBE iPlay10 ProタブレットPC 10.1インチ
参考価格: 18,980円
このAndroid(アンドロイド)タブレットも、広い画面でエンターテイメント性を高めたデザインのモデルです。Wi-Fiは2.4GHZと5GHZのデュアルバンド対応なので、スムーズなネットサーフィンが可能です。さらにGPSも内蔵しているので外出先でもマップなどが利用できます。
メモリ(RAM)を3GB搭載しているため、ゲームなどをするときには余裕をもって使うことが可能です。また、SDカードは128GBまで対応可能なスロットを備えているため、データの保存に困ることはありません。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 3GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1920*1200IPS |
Shenzhen Wave・7インチタブレット Q88 Tablet PC
Q88 Tablet PC
参考価格: 11,000円
Android(アンドロイド)タブレットとしては、基本モデルの位置づけです。子供に与える初タブレットとしては、おすすめのモデルといえるでしょう。画面サイズは7インチなので、携帯性に優れています。
SDスロットは32GBまでの対応なので、内部ストレージとあわせれば十分な容量があります。SNSや動画の再生などが主な使い方であるならば、コストパフォーマンスは抜群です。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 1GB |
内部ストレージ | 16GB |
画面解像度 | 1024*600 |
HAOQIN・8インチタブレットAndroid 9.0 2GB/16GB
HAOQIN 8インチ
参考価格: 14,129円
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、内部ストレージを32GBに増量したモデルです。動画などを本体ストレージに保存すると、いつの間にか容量がいっぱいになっていることがあります。スマホでもストレージが大きいモデルが一般的になっているのと同様です。
このAndroid(アンドロイド)タブレットの特徴は、背面のカバーがシリコンのような滑り止め加工がされたデザインになっている点です。このデザインのため片手で持つには少しだけ大きめの8インチのタブレットとしては、持ちやすく安心感があります。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1280*800IPS |
vankyo・タブレット10インチ Android 9.0
vankyo タブレット10インチ Android 9.0
参考価格: 17,999円
このAndroid(アンドロイド)タブレットの最大の特徴はミニHDMI端子を備えている点です。別売のケーブルを購入して大型テレビと接続すれば、タブレットに保存された動画データや画像データを迫力の画面や音響で楽しむことができるのです。
メモリも3GB搭載しているので、ゲームなどの娯楽にも快適に使用が可能です。バックライトを自動調整することで、画面を見続けても目に優しいアイヘルスモードを搭載しています。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 3GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1920*1200IPS |
Teclast・P80H Android 7 タブレット PC 8インチ
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、スタイリッシュなデザインが好評のモデルです。携帯性に優れている8インチサイズで、基本的な使い方であればおすすめのモデルです。しかも別売のマイクロHDMIケーブルがあれば大画面テレビと接続して楽しむことが可能です。
CPUコア数はクアッドコア(4コア)で、メモリ(RAM)は1GBです。内部ストレージは8GBしかありませんが、SDスロットで32GBまで対応します。画面解像度は1280*800IPSです。ゲームに使用するには辛いですが、動画を楽しむ程度の使い方にはおすすめのモデルです。
Winnovo・T10タブレット10インチWiFiモデル
Winnovo T10
参考価格: 16,078円
10インチの娯楽性に優れてたAndroid(アンドロイド)タブレットです。特に前面にデザインされたスピーカーが良くできており、こもりがちなタブレットの音がハッキリ聞こえることが分かります。メモリも3GB搭載しているのでゲームなどもスムーズに動きます。
Gセンサーも搭載しているので、3Dゲームも楽しむことが可能です。タッチパネルの感度が少し鈍いのと、ボタンスイッチ類が弱いのが難点ですが、コストパフォーマンスは良いと最近のAndroid(アンドロイド)タブレットの中ではおすすめのモデルです。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 3GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1280*800IPS |
ALLDOCUBE・ALLDOCUBE X タブレットPC
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、映画鑑賞や音楽鑑賞用にデザインされたタブレットです。画面は10.5インチで画面解像度は2560*1600もあり、非常に美しい映像を再現することができています。内蔵スピーカーも優秀で、ステレオサウンドも再現されます。
最も特徴的な点は、まずCPUコア数がヘクサコア(6コア)もある点です。このため、ゲームなどはスムーズに動きます。さらに、メモリは4GBも搭載しており、何をするにも十分な能力を発揮してくれる、おすすめのタブレットです。
Meize・10.1インチAndroid 9.0タブレット
Meize 10.1インチAndroid 9.0タブレット
参考価格: 13,655円
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、SIMスロットとWi-Fiの二つが使用可能な点が特徴です。SIMスロットは二つあるので、異なるSIMカードを挿して使い分けることが可能です。またSDカードは128GBまで認識するのでストレージ不足にはなりません。
大容量のバッテリーを装備しているので、屋外であっても余裕の作業が可能です。500gと、このクラスのAndroid(アンドロイド)タブレットの中では軽量な部類に入ります。
CPUコア数 | 4 |
---|---|
メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 32GB |
画面解像度 | 1280*800IPS |
Dragon Touch・Dragon Touch タブレット 7インチ
Dragon Touch Dragon Touch タブレット 7インチ
参考価格: 9,890円
本体重量が僅か250gしかないということが、このAndroid(アンドロイド)タブレットの特徴です。軽いので女性や子供の手でも、長時間の使用も楽々です。シンプルなAndroid(アンドロイド)タブレットらしく、最小限のアプリしかプリインストールされていません。
バッテリーの持ち具合も7インチAndroid(アンドロイド)タブレットとしては健闘しており、本体デザインも安っぽく見せない工夫がされています。IPSディスプレイを採用しているので、美しい画像が楽しめます。
CPUコア数 | 4 |
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メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 16GB |
画面解像度 | 1024*600IPS |
sungworld・BENEVE タブレット 10.1インチ
このAndroid(アンドロイド)タブレットは、エントリーモデルにもかかわらずGPSが装備されています。コストパフォーマンスに優れたAndroid(アンドロイド)タブレットです。CPUコア数はクアッドコア(4コア)で、メモリ(RAM)は2GBです。基本的な使い方には十分です。
内部ストレージは32GBで、SDカードは32GBまで対応します。画面解像度は1920*1200です。デザインは非常にシンプルに作られており、指紋や手あかなどが目立たないマットな仕上げのデザインです。
HUAWEI・MediaPad T5 10 タブレット
HUAWEI MediaPad T5 10 タブレット
参考価格: 20,380円
ファーウェイのAndroid(アンドロイド)タブレットのメディアパットT5には、様々なバリエーションがあります。こちらは一番基本的なモデルです。基本モデルにもかかわらず、CPUコア数はオクタコア(8コア)を採用している点が最大の特徴です。
SDカードスロットも、最大256GBまで対応が可能なスロットを搭載しています。最強のAndroid(アンドロイド)タブレットの一つといえるでしょう。
CPUコア数 | 8 |
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メモリ(RAM) | 2GB |
内部ストレージ | 16GB |
画面解像度 | 1920*1200 |
ETABCORP・YELLYOUTH タブレット 10インチ
このAndroid(アンドロイド)タブレットにもデュアルSIMスロットが搭載されているので、コンビニなどで格安プリペイドSIMを購入すればどこでも使用が可能なAndroid(アンドロイド)タブレットとなります。画面解像度は2560*1600で美しい画像が楽しめます。
CPUコア数はクアッドコア(4コア)で、メモリは2GBです。一般的な使い方であれば、十分なスペックです。内部ストレージは32GBあり、SDカードは32GBまで認識できます。
Android(アンドロイド)タブレットのおすすめ一覧比較表
商品 | ||||||||||
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商品名 | ZONKO タブレット 10インチ Android 9.0タブレット | Lenovo E10 10.1型 WiFiモデル | ALLDOCUBE iPlay10 ProタブレットPC 10.1インチ | Q88 Tablet PC | HAOQIN 8インチ | vankyo タブレット10インチ Android 9.0 | Winnovo T10 | Meize 10.1インチAndroid 9.0タブレット | Dragon Touch Dragon Touch タブレット 7インチ | HUAWEI MediaPad T5 10 タブレット |
価格 | 13,735円 | 17,280円 | 18,980円 | 11,000円 | 14,129円 | 17,999円 | 16,078円 | 13,655円 | 9,890円 | 20,380円 |
CPUコア数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 8 |
内部ストレージ | 32GB | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB |
画面解像度 | 1280*800 | 1280*800 | 1920*1200IPS | 1024*600 | 1280*800IPS | 1920*1200IPS | 1280*800IPS | 1280*800IPS | 1024*600IPS | 1920*1200 |
商品リンク |
Android(アンドロイド)タブレットの基本的な使い方
Android(アンドロイド)タブレットの基本的な使い方を覚えておけば、例え機種が変わっても使い方が同じであるため悩むことはありません。遠い過去のように、電化製品を使いこなすための厚いマニュアルを読み込む必要もありません。感覚で操作が可能です。
タップ
画面に対して「トン」と叩くことを挿します。マウスのクリックと同じです。長く押したり何度も叩くことも違う意味になるので、画面に対して一度だけ「トン」と叩くように気を付けます。タップは、アプリを起動させるときに使ったり、何かを決定する時に使用します。
ダブルタップ
画面に対して二回、タップすることです。「トントン」という素早い操作が必要で、初めのタップと二回目のタップの押す長さを変えてしまうとダブルタップとは認識してくれませんので、注意しましょう。画面を拡大することに使ったりします。もう一度すると、元のサイズに戻ります。
フリック
指で画面を上下左右に「サッ」と払うような動作です。スマホでフリック入力を使っているのであれば、同じ動作です。ページをめくるような画面の撫で方です。ページをめくるときなどにフリックが使われますが、やはり一番使われているのは文字入力でしょう。
スワイプ
フリックは細かく「ササっ」とはじくような動作です。そのフリックをゆっくりとさせると、スワイプになります。画面に対して上下左右のいずれかの方向に、「スルーっ」と画面を撫でるような動作です。主に画面をスクロールするときに使います。
ピンチアウト・ピンチイン
親指と人差し指を画面に押し当てながら外側に広げることをピンチアウトと言います。拡大する時のアクションです。逆に親指を人差し指を開いた状態で画面に当てて、閉じていく動作をピンチインと言います。画面を縮小する時のアクションです。
ロングタップ
画面に指をあててしばらくの間、押し続けることをロングタップと言います。スマホでは長押しといわれるアクションです。英語ではタッチ&ホールドということが多いです。アイコンを移動させるときなどに使います。ホーム画面ではメニューを呼び出せます。
マルチタッチ
二本以上の指を使って画面を操作することをマルチタッチといいます。例えば二本の指を画面に対して同時にスワイプすると表示方法が切り替わることができます。本来の「マルチタッチ」という言葉の意味は、二本以上の指で画面をタッチする操作全体を指す言葉です。
マルチというだけに、4本の指を同時に画面につけて操作するマルチタッチアクションもあります。例えばMac Os Xでは4本指でピンチアウトするとデスクトップが表示されます。マルチタッチはOSによって違いがあるので、持っているタブレットで動作確認をしてみましょう。
回転
画面を回転させたいときは、親指と人差し指を広げ、親指を画面に押し付けたまま人差し指を回転したい方向に回します。重力センサーが働いて、画面が回転してしまったときに使ったり、地図などを見るときに向きを変えるのに便利なアクションです。
基本操作紹介映像
基本動作は使いながら覚えるのが一番です。例えばAndroid(アンドロイド)タブレットの機種によっては感度が違うので、今までのタップでは認識しないということも起こります。また、画面が汚れていたり保護フィルムを張ったことで感覚が変わることもあるので注意しましょう。
Android(アンドロイド)タブレットを便利に使いこなそう!
Android(アンドロイド)タブレットの魅力は幾つかありますが、中でも「価格の幅が広いこと」と「SDカードなどの外部記憶装置が使用できること」が大きな魅力です。特にAndroid(アンドロイド)スマホを使っているのであれば、使い方が同じなので便利です。
かつては「チャイナパットは1年持たずに壊れる」と言われていましたが、今は性能が上がり、基本的な使い方であれば十分機能する製品が増えました。Android(アンドロイド)タブレットを便利に使いこなしてみてください。