東洋大学の著名な卒業生まとめ!TVやスポーツで活躍している有名人多数!

東洋大学の著名な卒業生まとめ!TVやスポーツで活躍している有名人多数!

東洋大学の卒業生は著名な人が多いことでも有名です。テレビで活躍する俳優・女優や芸人、スポーツで活躍するアスリートや選手、文化人として活躍している有名人も多数います。今回は、東洋大学の著名な卒業生について詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.東洋大学は著名な卒業生が多い
  2. 2.東洋大学の著名な卒業生【アスリート】
  3. 3.東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】
  4. 4.東洋大学の著名な卒業生【芸人】
  5. 5.東洋大学の著名な卒業生【俳優】
  6. 6.東洋大学の著名な卒業生【女優】
  7. 7.東洋大学の著名な卒業生【タレント】
  8. 8.東洋大学の著名な卒業生【文化人】
  9. 9.東洋大学を中退した有名人
  10. 10.東洋大学の著名な卒業生【その他】
  11. 11.東洋大学の著名な卒業生は多分野で活躍している

東洋大学は著名な卒業生が多い

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「東洋大学」は、全国の大学では514校中22位、東京都内では110校中15位と著名な卒業生が多いことで有名です。2019年卒業生までで、およそ210名の著名人を輩出しています。では、東洋大学とはどのような大学なのでしょうか。今回は、東洋大学と著名な卒業生について詳しくご紹介していきます。

東洋大学はどんな大学か

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東洋大学は1887年井上円了が創設した哲学の専門学校「私立哲学館」が前身となる大学です。1928年に「東洋大学」として設立され、東洋大と略して呼ばれることもあります。本部は白山キャンパスの東京都文京区にあり、ほかにも「赤羽台、朝霞、川越、板倉、清水」にキャンパスがあります。11学部11研究科を設置しています。

東洋大学の著名な卒業生【アスリート】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、現在アスリート界で活躍している現役選手は、どのような有名人がいるでしょうか。また、アスリートはどのスポーツで有名なのでしょうか。ここからは、東洋大学の著名な卒業生現役【アスリート】選手について、生年月日や保持記録など詳しくご紹介していきます。

桐生祥秀

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東洋大学の著名な卒業生【アスリート】、1人目は「桐生祥秀(きりゅう よしひで)」です。1995年12月15日生まれ滋賀県彦根市出身の有名な陸上のアスリートです。京都の洛南高校を卒業し、日本代表の活動拠点である味の素ナショナルトレーニングセンターに近いという理由で東洋大学に入学。東洋大学法学部企業法学科を卒業しています。

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小学校ではサッカーをしており、ゴールキーパーで彦根市選抜チームに入っていました。陸上を始めたのは中学からで、3年生の時に全国中学校体育大会200m決勝で21秒61(+1.8)をマークして中学歴代6位の記録を出しています。高校3年生のときに織田記念100m予選でマークした10秒01は、当時の世界ジュニア記録にも並ぶ記録でした。

2016年大学3年生のとき、リオデジャネイロオリンピックの世界陸上男子4×100mリレーに日本チーム第3走者として出場し銀メダルを獲得しています。このとき一緒に出場したアスリートは、第1走者:山縣亮太、第2走者:飯塚翔太、第4走者:ケンブリッジ飛鳥です。

2017年大学4年生のとき、第86回天皇賜盃日本学生陸上競技対校選手権大会男子100m決勝で、日本人史上初の9秒台スプリンターとなる9.98秒を記録して更新しました。2018年大学卒業後は日本生命所属となり、現在も日本陸上のアスリートとして活躍しています。

萩野公介

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東洋大学の著名な卒業生【アスリート】、2人目は「萩野公介(はぎの こうすけ)」です。1994年8月15日生まれ栃木県小山市出身の有名な競泳のアスリートです。作新学院高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学文学部を卒業しています。高校生のころからさまざまな大会でメダルを獲得しており、個人メドレーや自由形、背泳ぎの競泳アスリートです。

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2012年第88回日本選手権水泳競技大会初日の男子400m個人メドレーで日本新記録をマークし、2000年シドニーオリンピックの競泳アスリート北島康介以来となる高校生でのオリンピック日本代表の切符をてにしました。出場したロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得、男子個人メドレーでは日本人選手初、高校生選手では56年ぶりのメダルとなりました。

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2013年4月に東洋大学に入学後、第89回日本選手権水泳競技大会では男子400m個人メドレーと男子200m個人メドレーで日本新記録を出し、男子200m自由形、男子100m背泳ぎ、男子400m自由形とあわせ大会史上初の五冠を達成しています。日本競泳のエースアスリートとして有名になった時期です。

2014年に開催されたアジア大会では金4個・銀1個・銅2個のメダルを獲得し、日本人3人目となる大会MVPに選ばれています。

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2016年リオデジャネイロオリンピック男子400m個人メドレーで日本人選手初となる金メダルを獲得、4分6秒05の日本記録でした。男子800mフリーリレーでは、東京オリンピック以来52年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得しています。一緒に出場したアスリートは松田丈志、江原騎士、小堀勇氣です。

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2017年大学卒業後はブリヂストン所属となり、マネージメント契約は北島康介が代表取締役社長を務める株式会社IMPRINT(インプリント)が行っています。さまざまな大会で銀メダルや銅メダルを獲得していましたがタイムが伸び悩み、2019年2月の大会を最後に大会へ出場しておらず、現在は休養を取っている競泳のアスリートです。

設楽悠太

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東洋大学の著名な卒業生【アスリート】、3人目は「設楽悠太(したら ゆうた)」です。1991年12月18日生まれ埼玉県大里郡寄居町出身の有名な陸上のアスリートです。武蔵越生高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大経済学部経済学科を卒業しています。

小学校6年生から双子の兄の影響を受け陸上を始めました。中学時代は双子の兄とともに全国中学校駅伝大会初出場、高校時代も双子の兄とともに全国高等学校駅伝競走大会初出場を果たしました。双子の兄とは大学時代まで同じチームで活躍していました。

2012年1月第88回東京箱根間往復大学駅伝競走では第7区を走り区間記録を更新し、東洋大学3回目の総合優勝に貢献しました。2014年1月第90回東京箱根間往復大学駅伝競走では第3区を走り歴代4位の記録を出し、東洋大学の往路と総合優勝に貢献しました。

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大学卒業後はHonda所属となり、2015年元旦第59回全日本実業団対抗駅伝競走大会では最長区間の第4区を走り区間記録を更新しています。2016年元旦第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会では、前年度の自己記録を更新して区間賞を獲得しており、2012年から2018年まで正月の駅伝大会で7年連続区間賞を獲得しています。

1000種目では、2014年第25回ゴールデンゲームズinのべおか優勝、2015年世界陸上競技選手権北京大会23位、2016年日本選手権3位、同年リオデジャネイロオリンピック29位などの成績を残しています。

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マラソン種目では、2017年東京マラソン11位、2018年東京マラソン2位、2019年ゴールドコーストマラソンで優勝しています。ハーフマラソン種目では、2017年ウスティ・ハーフマラソン8位となりハーフマラソンの日本記録保持者となました。現在も活動している日本の陸上界のアスリートで、日立物流所属の設楽啓太は双子(二卵性双生児)の兄です。

村田諒太

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東洋大学の著名な卒業生【アスリート】、4人目は「村田諒太」です。1986年1月12日生まれ奈良県奈良市出身の有名なプロボクサーのアスリートです。奈良市立伏見中学校、南京都高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学東洋大学経営学部経営学科を卒業しています。現WBA世界ミドル級王座のプロボクシングアスリートです。

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5歳から水泳を始め、中学では陸上部所属で奈良市大会1500m4位の成績を残しています。中学3年生からは大阪の進光ボクシングジムで本格的にトレーニングを始めています。高校2年生で選抜・総体・国体の3冠を達成し、3年生では選抜・総体の2冠を達成し(国体は団体戦が足を引っ張り出場できず)、高校計5冠を達成しています。

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大学進学後はボクシング部に所属し、2004年全日本選手権初優勝を果たしています。2005年キングスカップ銀メダル、アジア選手権にミドル級(75kg)銅メダルを獲得しています。2007年全日本選手権優勝、その後成績が振るわず2008年にはアマチュアボクサーとしてのアスリート人生に幕を閉じています。

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2008年東洋大学を卒業し学校法人東洋大学に就職、大学職員兼ボクシング部コーチとして勤務していましたが、1年半ぶりにアマチュアボクサーアスリートとして現役復帰しました。2009年~2011年全日本選手権3連覇、2011年7月インドネシア大統領杯ミドル級で初の国際大会優勝を果たしています。

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同年10月世界選手権では日本人最高成績の銀メダルをミドル級で獲得しています。2012年ロンドンオリンピックミドル級優勝で、日本人初となる金メダル獲得者となりました。2017年WBA世界ミドル級王者となり、オリンピックメダリストとしては日本人初の世界王者、現在も現WBA世界ミドル級王者として活躍しているプロボクサーアスリートです。

東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、現役を引退した元スポーツ選手は、どのような有名人がいるでしょうか。また、元スポーツ選手どのスポーツで有名になったのでしょうか。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】について、生年月日や保持記録など詳しくご紹介していきます。

阿修羅・原

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東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】、1人目は「阿修羅・原(本名:原進・はら すすむ)」です。1947年1月8日生まれ長崎県北高来郡森山町出身の元プロレスラー選手です。諫早農業高等学校を卒業し、東洋大学入学。卒業後は1969年近畿日本鉄道(近鉄)に入社とともに近鉄ラグビー部に所属し、駅員係としても勤務していました。

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日本代表ラグビー選手として活躍したのち1977年近鉄を退社とともに引退を表明しました。1977年11月国際プロレス入団を表明してプロレスラーに転向し、国際プロレス解散後は全日本プロレスでも活躍し1997年10月29日に引退しました。肺炎のため68歳で死去しています。

永井怜

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東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】、2人目は「永井怜(ながい さとし)」です。1984年9月27日生まれ群馬県藤岡市出身の元プロ野球選手(投手)、現在はプロ野球解説者です。東京農業大学第二高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学法学部法律学科を卒業しています。

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小学3年生から野球を始め、中学までは内野手と投手を兼任、高校から投手に専念しています。大学2年生からエースとして活躍、2006年大学生・社会人ドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスから1巡目指名され入団し、2007年~2015年まで現役投手として活躍しました。

関口伊織

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東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】、3人目は「関口伊織(せきぐち いおり)」です。1971年10月26日生まれ埼玉県熊谷市出身の元プロ野球選手(投手)、現東北楽天ゴールデンイーグルスのスコアラーです。埼玉県立大宮工業高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学卒業後は日本通運に入社しました。

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中学ではエースとして県大会3位、高校では埼玉大会でベスト16に敗れたが西武や巨人からの誘いを断っています。大学3年生でリーグ戦完封勝利を挙げています。1994年日本電通入社、1995年ドラフト会議で横浜ベイスターズから2位指名(逆指名)され入団し2001年からは大阪近鉄バファローズに移籍し2004年まで活躍しました。

関隆倫

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東洋大学の著名な卒業生【元スポーツ選手】、4人目は「関隆倫(せき たかみち)」です。1981年1月16日生まれ千葉県松戸市出身の元サッカー選手(ポジションMF)です。習志野市立習志野高等学校を卒業し東洋大学入学。卒業後2003年に大宮アルディージャに入団し、2010年で現役引退するまで合計6回移籍しています。現在はコーチを務めています。

東洋大学の著名な卒業生【芸人】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、テレビなどで活躍している芸人には、どのような有名人がいるでしょうか。芸人になる前の経歴や芸人になってからの活躍も気になるところです。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【芸人】について、生年月日やコンビ名など詳しくご紹介していきます。

若林正恭

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東洋大学の著名な卒業生【芸人】、1人目は「若林正恭(わかばやし まさやす)」です。1978年9月20日生まれ東京都中央区出身の有名な芸人です。中央区立明石小学校、日本大学第二中学校、日本大学第二高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学文学部第2部国文学科を卒業しています。

芸人として、2000年4月にケイダッシュステージよりデビューしました。コンビ名は「ナイスミドル」でツッコミ担当、コンビを組んだ相方は春日俊彰です。2005年4月にはコンビ名をナイスミドルから「オードリー」に改名しています。

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芸人コンビとしては、2008年2月「R-1グランプリ2008」で準決勝進出を果たしています。2009年8月「ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!」では芸人の石田明(NON STYLE)とコンビを組み優勝しています。芸人個人としては、「言語遊戯王」6と7で優勝し2連覇達成しています。

テレビドラマや舞台、映画や声優など芸人の域を超え俳優や声優としても活躍しています。また、作家としても本を出版し受賞歴があります。

バービー

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東洋大学の著名な卒業生【芸人】、2人目は「バービー(本名:笹森花菜・ささもり かな)」です。1984年1月26日生まれ北海道夕張郡栗山町出身の有名な芸人です。北海道栗山高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学文学部を卒業しており、在学中はチベット密教を学んでいたようです。

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大学卒業後、芸人の田中卓志(アンガールズ)に憧れワタナベコメディスクール2期生として入学。2006年にはワタナベコメディスクールの後輩芸人イモトアヤコと「東京ホルモン娘」を結成し活動していましたが、コンビ相方のイモトアヤコが「世界の果てまでイッテQ!」で長期ロケに行くようになり、2007年に自然消滅しています。

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2008年以降は芸人ハジメに誘われ、コンビ名「フォーリンラブ」を結成し活動しています。中学からテニスを始め、高校では道内シングルでベスト8入りしたことがあります。その経験を活かし、4年間テニスのインストラクターをしていました。また、チベット体操のインストラクターの資格を保持しています。

ねづっち

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東洋大学の著名な卒業生【芸人】、3人目は「ねづっち(本名:根津俊弘・ねず としひろ)」です。1975年2月18日生まれ東京都日野市出身の有名な芸人です。日本大学明誠高等学校を卒業後、一浪して東洋大学に入学。東洋大学法学部を卒業しています。

中学からお笑いを目指していたが、高校で古文が好きになり国語教師になるために大学受験ています。しかし受験に失敗したため、一浪して東洋大学に入学した経緯があります。大学時代にお笑いのライブに誘われたことがあり、また芸人を目指すようになりました。

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1995年2月に、小学校からの幼馴染・諸藤潤と「ケルンファロット」を結成し、途中から「ケルン」にコンビ名を変え、2003年まで活動し解散しています。2004年からは芸人の木曽さんちゅうと「Wコロン」を結成しボケを担当していました。2015年4月にWコロンを解散したあとは、ピン芸人としてプロデューサーハウスあ・うん所属で活動しています。

ピン芸人としての活動は、得意の「なぞかけ」が話題となり、お題を出されてから答えるまで平均3秒ほどで整うなど頭の回転の速さが伺えます。なぞかけを考えた後に言う「整いました!」という言葉が2010年のユーキャン新語・流行語大賞でトップ10入りしています。

東洋大学の著名な卒業生【俳優】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、テレビなどで活躍している俳優には、どのような有名人がいるでしょうか。俳優になる前の経歴や俳優になってからの活躍も気になるところです。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【俳優】について、生年月日や代表作など詳しくご紹介していきます。

高橋光臣

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東洋大学の著名な卒業生【俳優】、1人目は「高橋光臣」です。1982年3月10日生まれ大阪府出身の俳優です。啓光学園高等学校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学法学部法律学科を卒業しています。テレビドラマや舞台・映画で活躍している俳優です。妻は女優の宮下ともみです。

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大学卒業後、映画「ラストサムライ」をきっかけに俳優を目指し、浅井プロダクション(現・ATプロダクション)に所属しました。現在はサイトウルームに所属しています。2005年テレビドラマ「WATER BOYS 2005夏」で俳優デビューを果たし、2006年テレビドラマ「轟轟戦隊ボウケンジャー」で初レギュラー&初主演しています。

中学3年生からラグビーを始め、高校・大学もラグビー部に所属していました。2019年7月7日スタートテレビドラマ「ノーサイド・ゲーム」では、社会人ラグビー部員のキャプテン岸和田徹役を演じています。

遠山俊也

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東洋大学の著名な卒業生【俳優】、2人目は「遠山俊也(とおやま としや)」です。1962年8月31日生まれ新潟県出身の俳優です。新潟南高校を卒業し、東洋大学を卒業しています。1986年劇団「夢の遊眠社」に24歳で入団し俳優活動をしています。数々のテレビドラマに名脇役として出演しており、「踊る大捜査線」シリーズの森下孝治役が有名です。

針原滋

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東洋大学の著名な卒業生【俳優】、3人目は「針原滋(はりはら しげる)」です。1956年7月10日生まれ鹿児島県出身、東洋大学を卒業している俳優です。大河ドラマ「西郷どん」テレビドラマ「破裂」など多くの作品に出演しています。最近では2019年テレビドラマ「家売るオンナの逆襲」に出演しています。

東洋大学の著名な卒業生【女優】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、テレビなどで活躍している女優には、どのような有名人がいるでしょうか。女優になる前の経歴や女優になってからの活躍も気になるところです。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【女優】について、生年月日や代表作など詳しくご紹介していきます。

坂本真綾

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東洋大学の著名な卒業生【女優】、1人目は「坂本真綾(さかもと まあや)」です。1980年3月31日生まれ東京都板橋区出身の女優です。愛称はマーヤ、女優のほかに、声優・歌手・ナレーター・エッセイスト・ラジオパーソナリティとしても活躍しています。夫は声優の鈴村健一です。東洋大学社会学部社会学科を卒業しています。

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8歳から子役として日本語吹き替え声優として活動を始め、1996年テレビアニメ「天空のエスカフローネ」ではヒロインを担当するとともにオープニング主題歌を担当し音楽活動を始めています。2003年レ・ミゼラブルのオーディションに合格しエポニーヌ役を演じ、ミュージカルや舞台を中心に女優活動もしています。現在もマルチに活躍している女優です。

斉藤とも子

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東洋大学の著名な卒業生【女優】、2人目は「斉藤とも子(本名:斎藤友子・さいとう ともこ)」です。1961年3月14日生まれ兵庫県神戸市北区出身の女優です。テレビドラマ「微笑」を見て女優を目指し、デビュー作品は1976年「明日への追跡」です。女優業が忙しく、東京都立代々木高等学校を2年生で中退しています。

1999年大学入学資格検定受検を経て東洋大学社会学部社会福祉学科に入学、2003年東洋大学大学院に進学、2005年東洋大学院社会学研究科福祉社会システム専攻を終了しています。映画「ひめゆりの塔」やテレビドラマ「水戸黄門」など多数出演しています。

船津未帆

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東洋大学の著名な卒業生【女優】、3人目は「船津未帆(ふなつ みほ)」です。1978年9月11日生まれ神奈川県出身の女優・モデルです。東洋大学短期学部を卒業しています。旧芸名は横井美穂(よこい みほ)で、Yプロジェクトに所属しています。2001年にデビューし、テレビドラマや映画に出演経験があるほか、舞台でも活躍しています。

東洋大学の著名な卒業生【タレント】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、テレビなどで活躍しているタレントには、どのような有名人がいるでしょうか。タレントになる前の経歴やタレントになってからの活躍も気になるところです。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【タレント】について、生年月日や出演番組など詳しくご紹介していきます。

野口綾子

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東洋大学の著名な卒業生【タレント】、2人目は「野口綾子(のぐち あやこ)」です。1982年4月6日生まれ埼玉県さいたま市出身のタレント・元グラビアアイドルです。東洋大学社会学部社会学科を卒業しており、在学中の2004年度ミス東洋大学に選ばれています。

2001年上杉綾子の芸名でグラビアアイドルとしてデビューし、2003年読売ジャイアンツ・マスコットガール、東京ヴェルディ1969・イメージガールなどで活動していました。2006年大学卒業とともにホリプロ所属タレントとして活動を再開しています。

植木等

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東洋大学の著名な卒業生【タレント】、3人目は「植木等(うえき ひとし)」です。1926年12月25日生まれ栃木県足利郡小俣町(現・足利市)出身の俳優です。タレント・コメディアン・歌手・ギタリストとしても活躍し「ハナ肇とクレージーキャッツ」のメンバーでした。1957年~2007年80歳まで活動、同年肺気腫による呼吸不全のため死去しています。

東洋大学の著名な卒業生【文化人】

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、文化人として活躍している人には、どのような有名人がいるでしょうか。また、文化人の職業や経歴も気になるところです。ここからは、東洋大学の著名な卒業生【文化人】について、生年月日や活動内容など詳しくご紹介していきます。

山口隆

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東洋大学の著名な卒業生【文化人】、1人目は「山口隆(やまぐち たかし)」です。1976年2月8日生まれ福島県会津若松市(旧北会津郡北会津村)出身のミュージシャンです。福島県立会津高等学校、東洋大学法学部を卒業しています。

大学在学中の音楽サークルをきっかけに2000年から「サンボマスター」というバンドを結成し、担当はボーカル&ギターです。2003年メジャーデビューし、2005テレビドラマ「電車男」」の主題歌「世界はそれを愛と叫ぶんだぜ」のヒットにより一躍有名となりました。現在もCDをリリースしたりライブツアーを開催するなど活動しています。

佐々木徳夫

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東洋大学の著名な卒業生【文化人】、2人目は「佐々木徳夫(ささき とくお)」です。1929年3月19日生まれ宮城県中田町(現登米市)出身の民俗学者・昔話収集家です。旧制宮城県佐沼高等学校、東洋大学文学部哲学科を卒業し、1957年より昔話をカセットテープに録音し収集する活動を始めました。2010年肺炎により80歳で死去しています。

東洋大学を中退した有名人

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東洋大学は著名な卒業生が多いですが、事情により東洋大学を中退して活躍している人も中にはいます。中退した理由やその後どのような活動をしているのか気になるところです。ここからは、東洋大学を中退した有名人について、生年月日や活動内容など詳しくご紹介していきます。

西村まさ彦

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東洋大学を中退した有名人、1人目は「西村まさ彦(本名:西村雅彦・にしむら まさひこ)」です。1960年12月12日生まれ富山県富山市出の有名な俳優です。富山商業高校を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学を中退後、富山の写真専門学校を卒業しています。

専門学校卒業後はカメラマンアシスタントをしていましたが、地元のアマチュア劇団に入団したことをきっかけに俳優を目指すようになり上京しました。「古畑任三郎」シリーズの今泉慎太郎役で有名になり、俳優として数々の賞を受賞しています。俳優活動30周年を迎え2017年本名の西村正彦から「西村まさ彦」に改名しています。

現在は映画を中心に活躍している俳優で、2016年からは若手俳優育成のためにラジオドラマ番組を開始しています。

落合博満

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東洋大学を中退した有名人、2人目は「落合博満」です。1953年12月9日生まれ秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)出身の有名な元プロ野球選手・監督・野球解説者です。秋田県立秋田工業高等学校建築科を卒業し、東洋大学に入学。東洋大学を半年で中退後、東京芝浦電気に入社し東芝府中硬式野球部で野球を再開しました。

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長嶋茂雄に憧れて小学生から野球を始め、高校・大学でも野球部に所属するが部活の風習に馴染めず退部しています。東京芝浦電気に入社後は、勤務を終えた夕方から野球の練習をしていました。1978年ドラフト会議でロッテに3位指名され入団しプロ入りを果たすとともに、1982年史上最年少で三冠王を達成しています。

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プロ野球選手として1979年から1998年の引退の間にロッテ・中日・ジャイアンツ・日本ハムに在籍し、日本プロ野球史上唯一の3度の三冠王を達成しています。現役引退後は2004年~2011年まで中日の監督を務め、2013年~2017年まで中日GMとして就任していました。2018年からはゲスト解説者やベースボールタレントとして活動しています。

伊調千春

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東洋大学を中退した有名人、3人目は「伊調千春(いちょう ちはる)」です。1981年10月6日生まれ青森県八戸市出身の元女子レスリング選手です。網野高校を卒業し東洋大学入学。2002年4月東洋大学中退し、女子レスリング強豪校の中京女子大学(現・至学館大学)へ入学。2006年綜合警備保障に入社・とともにレスリング部に入部しました。

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2004年アテネオリンピック・2008年北京オリンピックと2大会連続で銀メダルを獲得しています。同年8月18日に会見で現役引退を表明、9月10日には引退撤回をしています。2010年4月青森県立八戸西高等学校教諭(保健体育) に着任し、現役引退しています。レスリング世界選手権やレスリングアジア選手権など多くの金メダルを獲得しています。

中村勘九郎

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東洋大学を中退した有名人、4人目は「6代目・中村勘九郎(なかむら かんくろう/本名:波野雅行・なみの まさゆき)」です。1981年10月31日生まれ東京都出身の歌舞伎役者・俳優です。堀越高等学校に転校、卒業し東洋大学を中退しています。

1986年1月歌舞伎座「盛綱陣屋」小三郎役で初お目見得、1987年1月歌舞伎座「門出二人桃太郎」兄の桃太郎役で二代目中村勘太郎を襲名し初舞台を踏んでいます。2009年女優の前田愛と結婚、2017年2月「二月大歌舞伎」で長男が中村勘太郎3代目、次男が中村長三郎2代目を襲名し初舞台を踏んでいます。

2019年NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」金栗四三役で主演し、俳優でも活躍しています。

東洋大学の著名な卒業生【その他】

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東洋大学は著名な卒業生が多いため、ご紹介した有名人以外にもさまざまな分野で活躍している有名人がいます。ここからは、ご紹介しきれなかった東洋大学の著名な卒業生について3名のお名前と生年月日や活動内容などを簡単にご紹介します。

平子悟(ひらこ さとる)東洋大学法学部法律学科卒業/お笑いコンビ「エネルギー」ツッコミ担当、茶風林(ちゃふうりん)東洋大学経済学部卒業/声優(「サザエさん」磯野浪平2代目、「ちびまる子ちゃん」長沢くんやヒデじい、「名探偵コナン」目暮警部など)、宮崎真汐(みやざき ましお)東洋大学文学部インド哲学科卒業/元女優・スポーツライター

東洋大学の著名な卒業生は多分野で活躍している

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東洋大学の著名な卒業生について、生年月日や経歴、現在の活動についてもご紹介しました。多分野で活躍していることはおわかりいただけたでしょうか。今回ご紹介した有名人はごく一部の人になりますが、知っている有名人はいましたか?東洋大学の卒業生はまだたくさんいます。気になった人は、調べてみてはいかがでしょうか。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

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