パソコンの電気代はどのくらい?つけっぱなしの時の待機電力や節約のコツも調査

パソコンの電気代はどのくらい?つけっぱなしの時の待機電力や節約のコツも調査

パソコンを毎日使っている割に、パソコンにかかる電気代をあまり気にしてないという人が多くいます。そんな人の参考に、パソコンにかかる電気代がどのくらいなのか又、節約の仕方はあるのかなどのことをリサーチしました。パソコンの電気代の計算方法や節約方法を紹介します。

記事の目次

  1. 1.パソコンの電気代はつけっぱなしだけで高くなるわけではない
  2. 2.パソコンの消費電力と電気代の関係・計算方法
  3. 3.パソコンの待機電力の電気代
  4. 4.パソコンの節約のコツ①設定を変える
  5. 5.パソコンの節約のコツ②使い方を工夫する
  6. 6.パソコンの節約のコツ③電気代プランの見直し
  7. 7.パソコンの節電には使い方の工夫が必要

パソコンの電気代はつけっぱなしだけで高くなるわけではない

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パソコンにかかる毎月の電気代など気にしたことがない。ましてや、電気代はトータルで請求されてくるので、その中のどの部分がパソコンの電気代なのか知る由もない。という様な傾向があります。

しかもパソコンの電気代は、他の電気製品と比べて安いということもあり、1日中つけっぱなしにしておくなどのことが多々です。そんなパソコンの電気代は、つけっぱなしだけで高くなるわけではないのです。

そこでパソコンの電気代は、どうして決まるのか。そしてどのくらいの電気代になるのなどのことを改めて調べました。パソコンの電気代の仕組みやパソコンの電気代の節約方法など紹介します。

パソコンの電気代は消費電力で決まる

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その様に、ほとんど気にしたことのないパソコンの電気代です。しかし家計の中では、毎月の固定費を少しでも安く抑えようと、節約の方法を考えています。

その中には、毎日稼働しているパソコンの電気代も含まれています。1日中つけっぱなしのパソコンは、電気代への負担が大きいのではないかと、頻繁に電源を切ったり入れたりということを繰り返したりします。

果たして、これで電気代が節約できるのかというと逆効果の様に思えてなりません。パソコンの電気代は、消費電力で決まるのです。そこで、パソコンの消費電力と電気代の関係性を検証してみました。

パソコンの消費電力と電気代の関係・計算方法

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パソコンの消費電力や電気代は、ノートパソコンとデスクトップパソコンとでは、違いがあります。この違いは、パソコンの構造や機能にもよります。

デスクトップパソコンは、AC電源を利用することで電源容量を気にすることはありません。しかしノートパソコンは、内臓電池(バッテリー)の電力消費を抑え、長持ちさせる仕組みがあります。

この様に、AC電源からの直電源と内臓電池を経由する電源の違いにあり、自ずとノートパソコンの方が消費電力が低いということが分かります。パソコンの消費電力と電気代の関係・計算方法を紹介します。

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消費電力とは、電気回路において消費される電力で、ワット時(Wh)で表されるという説明がされています。いわゆる、電気製品を稼働させて、単位時間に電流が仕事(消費)をする量という様に理解できます。

そして、この消費電力量が月単位などで計算されて、電気代として請求されるというものです。電気料契約にもよりますが、月単位の消費電力が多ければ電気代も多くなるという関係性があります。

一般的にパソコンの電気代はモデルにもよりますが、デスクトップパソコンの方が消費電力が高くて、電気代も高いと言われます。因みに、新電力料金目安単価「27円/kWh(税込み)」と公表されています。

デスクトップの消費電力と電気代

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電気代の基本は、基本料金と電力量料金の合計が当該月分電気代として計算され請求されます。ここでは、パソコンの電力量料金がどのくらいなのかを推計します。

デスクトップパソコンの消費電力と電気代を推計するには、それぞれの基礎データが必要になります。電気代の目安は27円/kWh(税込み)と前の項で紹介しました。

そしてデスクトップパソコンの年間消費電力の目安は2019年3月に「197kWh/台又は回線」と報告されています。これに基づくデスクトップパソコンの年間消費電力に対する電気代は、5319円と計算できます。

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この消費電力と電気代を365日で割ると、1日当たり消費電力約0.54kWh・電気料約15円と推計できます。メーカーパソコンのデーターでは、デスクトップ消費電力120.9kWh/年と発表されています。

年間の電気代が約3264円と計算できます。そして、1日当たり消費電力約0.33kWh・電気料約9円という様に、目安の計算よりも安い金額の推計になります。

この様に、公共機関からの公表資料やパソコンメーカーの資料を基に計算していますが、これらのことはパソコンのモデルや起動状態で違いがありますから、詳細はメーカー資料などを参考にしてください。

ノートの消費電力と電気代

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ノートパソコンは、持ち運びできる様に内臓電池(バッテリー)が装備されていて、消費電力を抑える様にできています。ノートの消費電力は、バッテリーに充電中などAC電源を使用しているときに発生します。

デスクトップパソコン同様に2019年3月に「77kWh/年または回線」と年間消費電力が公表されています。これを基に年間電気代を計算すると2079円と推計できます。

1日当たりのノートパソコンの消費電力は、約0.21kWh・電気代が約5.7円という様に推計できます。公共機関からの発表資料に基づく計算でも、デスクトップパソコンとは消費電力・電気代に差があります。

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そして、パソコンメーカーで発表している消費電力35.6kWhに置き換えて計算すると、ノートパソコンの年間電気代は、約961円という様に計算できます。

これを1日当たり消費電力に計算すると、消費電力約0.1kWh・電気代約2.6円という様に推計できます。ノートパソコンのモデルや起動時の状態で違いがありますから、詳細はメーカー資料を参考にしてください。

この様に、ノートパソコン・デスクトップパソコンの消費電力・電気代は計算できますが、本項では1日当たりというアバウトな紹介ですが、実際の稼働時間で計算すると更に節約の目標が具体的になります。

パソコンの待機電力の電気代

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パソコンのつけっぱなしの状態から電源OFFにすると待機電力が微少に発生し、電力消費がされます。そして、そんな待機電力のロスを避けるために、パソコンのコンセントを外してしまう人がいます。

しかしパソコンには、内臓電池の機能がありコンセントを抜いた状態の時は、待機時間に消費する待機電力に代わり内臓電池が消費されたりします。

コンセントを抜いた時の内臓電池の消費は別にして、ここでは待機電力の電気代について調べてみました。果たして、待機時間に消費する待機電力の、電気代はどのくらいなのかということです。

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パソコンは、電源をOFFにしてシャットダウンした状態でも、ある意味通電状態を維持できなくなると、必要な情報が確保できなくなるといいます。

いわゆるシャットダウンしてから起動するまでの待機時間でも、常に情報管理のため待機電力が発生しています。そして待機電力は、デスクトップパソコン2w・ノートパソコン1.2wという様に公表されています。

これを電気代に計算するとデスクトップパソコンの待機電力の電気代は約0.054円・ノートパソコンは約0.032円という様に計算されます。この様にパソコンの待機時間の待機電力料金はわずかです。

使用中に比べれば省エネ

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パソコンをつけっぱなしの状態で、使用中や休止中でスクリーンセーバーの場合やスリープ状態の場合などがあります。この様につけっぱなしの時でも、それぞれの状況で消費電力は変わってきます。

パソコンのつけっぱなしの状態の時でも、それぞれの状況状態で消費電力が異なり、状況に応じた電気代は発生するのですが、省エネであることには間違いないのです。

では、この様に使用中の状態と待機電力ではどのように違いがあるのかというと、パソコンのシャットダウン時などの待機時間でも通電しているのですが、消費電力は使用中に比べ省エネであると言うことです。

使わない時間が90分以内ならばスリープがおすすめ

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パソコンの電気代の節約方法で、シャットダウンして待機電力の消費電力とつけっぱなしでスリープ状態設定時の消費電力では、待機電力の電気代節約になることは明らかですが、休止時間で異なることがあります。

スリープ状態で、待機電力の電気代より節約になるという時間があります。2010年に日本マイクロソフトが資料公開した中に「90分以内の離席なら、スリープを使ったほうがお得」ということが報告されています。

確かに、席に戻ってからのパソコンの立ち上げ時にかかる電力負担とキー操作一つで立ち上がるスリープ状態では、消費電力の違いがあります。スリープ時消費電力約1Wは、電気代約0.03円の計算ができます。

小まめなシャットダウンはパソコンへの負担は大きい

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パソコンの電気代の賢い節約方法は、スリープ状態とシャットダウンの使い分けを上手にするという考え方があります。日常では、パソコンのつけっぱなしという状況が多々あります。

そこで、パソコンの節約機能のスリープを設定すると、シャットダウンに近い状態で休止されます。前でも触れましたが、これが概ね90分の離席ならばシャットダウンよりも節約になるというものです。

ところが、つけっぱなしの状態の方が、小まめなシャットダウンよりも節約になるし、パソコンへの負担の軽減になると言います。パソコンの立ち上がる瞬間の消費電力は、パソコンに負担がかかってきます。

スリープ機能の設定

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パソコンの消費電力の説明の内容書きには、例えば2019年発売のデスクトップパソコン電気料金計算例に、消費電力標準時約28w・最大時約76w・スリープ時約1wという様に表示されている例が紹介されています。

この様に、スリープ時には消費電力の節約が明らかになっています。そこで、つけっぱなしのパソコンのスリープ機能の設定方法を紹介します。最初に、ウインドウズの設定画面からシステムをクリックします。

システム画面左側に「電源とスリープ」の項がありますから、ここをクリックすると電源とスリープ画面になります。そして、スリープをONにすると設定が完了します。

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パソコンの節約のコツ①設定を変える

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パソコンの電気代節約のコツには、パソコンの設定を変える方法もあります。消費電力量を抑えることに気を配り、デスクトップパソコンでは、ディスプレイの明るさ調整やスピーカー音量などの設定を見直します。

いわゆる省エネモードを強化することで、つけっぱなしの状態が続いても、消費電力量が抑えられて電気代の節約ができます。パソコンの設定を変えることで、電気代の節約ができる方法を紹介します。

ディスプレイを少し暗くする

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パソコンの消費電力でもディスプレイの消費電力は、かなりの影響があります。メーカーパソコンの31.5インチディスプレイの消費電力標準時で47w・最大時で75wという様に表記されています。

最大時消費電力75wを基準すると、1時間約2円の電気代が計算できます。そこでディスプレイの明るさを落とすことで、電気代の節約につながります。

マイクロソフト社によれば、ディスプレイの明るさを40%まで下げると、約23%の節電になると言われています。ということは時間当たり0.46円が、つけっぱなしの状態でも電気代の節約ができる計算になります。

明るさの調整方法

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ディスプレイの明るさの調整をする方法は、アクションセンターで調整する方法と設定画面で設定する方法とキーボードで調整する方法の3つの方法があります。そのうちの2つの方法を紹介します。

ウィンドウズ10では、タスクバーの一番右にある吹き出しのようなマークをクリックすると調整画面が表示されます。また、タスクバーの左にあるウインドウズロゴをクリックして、設定キーをクリックします。

すると、設定パネルが表示されますから、そこのシステムをクリックします。ディスプレイの明るさと色のスイッチで調整します。それらの方法で、ディスプレイの明るさを調整して、電気代の節約をします。

音量を下げる

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パソコンの電気代を節約する方法で、パソコンの音量を下げる方法があります。音量高めにして、動画などの臨場感を楽しむなどします。しかしスピーカーのボリュームは、高くなるほど消費電力も大きくなります。

パソコンの電気代の節約のためには、パソコンの音量を下げることがおすすめです。動画や音楽は、ある程度の音量があることで楽しめるのですが、節約のためには音量を下げることがおすすめです。

スピーカーよりイヤホンがおすすめ

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パソコンの電気代の節約には、前の項で音量を下げる節約方法に触れましたが、更にスピーカーからの音源をイヤホンを使って聴くという節約方法があります。

スピーカーの音量が高ければ、消費電力も大きくなるという様になりますが、これがイヤホンにすることで消費電力を低く抑えることができます。節約には、小まめな配慮も肝心ですから、イヤホンはおすすめです。

音量の調整

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この様にパソコンの電気量の節約には、スピーカから出る音量を調整することでもできるし、スピーカーから出る音量をイヤホンに変えて節約する方法もあります。

音量の調整は簡単で、タスクバー右側にスピーカーのマークがあります。そこをクリックして音量調整をします。また、設定画面のシステムのサウンドからも調整ができます。

音量レベルを標準から左側(あるいは下側)に移動することで、音量が下げられます。そしてイヤホンは、パソコン本体などにあるイヤホンジャックに差し込むことで、イヤホン設定ができます。

バッテリーの節約機能を使う

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パソコンの電気代を節約する方法には、バッテリーの節約機能を活用する方法もあります。パソコンの節約モードを設定すと、消費電力の大きいメールなどの機能が一時的にオフになります。

更に、普段使わないアプリなども同様にオフ状態になります。そして、パソコンの動作が抑えられるなどして省エネモードになったりします。ノートパソコンは、バッテリーの稼働時間を長くしたりできます。

この様に、バッテリーの節約機能や省エネモードの設定で、パソコンの動作やパフォーマンスが自動的に抑えられることにより、パソコンの電気代の節約になります。バッテリーの節機能も節約にはおすすめです。

パソコンの節約のコツ②使い方を工夫する

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パソコンの節約のコツは、パソコンの使い方の工夫にもあります。日常つけっぱなしのパソコンでも、パソコン本体やディスプレイなどの手入れ次第で消費電力を抑えることができます。

本体の通気性を良くするなどして、HDDなどの起動時の発熱状態を和らげるなどや休止時にはコンセントをまめに外すなどして、待機電力の消費を抑えるなどのことで、パソコンの電気代の節約にもなります。

吸排気口を掃除する

フリー写真素材ぱくたそ

パソコンは、長時間使用するとCPUなどパソコン本体に熱を帯びてきます。パソコン本体には、そんな風に発生した熱を放出させるためにファンがついています。

そして、パソコン本体の排気口から放熱されるのですが、この排気口に目詰まりなどがあると、余計な電力を消費することにもなります。パソコンの電気代節約には、排気口の清掃も大切です。

電気代が高い時間はコンセントを外す

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電気利用料のピーク時を調べて、この時間帯を避けてパソコンを起動するなどの方法があります。そして、ピーク時間帯に合わせてコンセントを外したりして、電気代の節約をします。

電気利用料の高い時間帯を知るには、ピークシフトプラン契約をすることです。そして、ノートパソコンの充電はピーク時間前に充電しておくなどの工夫をします。

更に、このピーク時間中にはパソコンの電源を抜くなどして、消費電力のムダな消費を回避します。この様に、電気代が高い時間は、コンセントを外すなどの使い方を工夫することが電気代の節約になります。

周辺機器の電源も切断する

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パソコンには、プリンターなどの周辺機器が本体に接続されています。そして、周辺機それぞれに電源を必要とし、独自のコンセントで電源確保しています。当然に、本体以外の消費電力も発生しています。

そんなこともあり、電気代の節約にはパソコン本体の電源だけでなく周辺機器の電源も切断することです。こんな使い方の工夫もパソコンの電気代の節約につながります。

最新モデルのパソコンを使う

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パソコンの消費電力量が大きくなる要因の一つに、パソコンの老朽化が原因することがあります。パソコンの償却期限を越す頃から、外部音が高くなったりして電気消費率が高まってきます。

さらに、パソコンの機能が進化して省エネ機能などを搭載したモデルが発売されたりしています。この様に、長く使ったパソコンは消費電力量の増加などにより、電気代に影響してきます。

つけっぱなしの多いパソコンになると尚更です。パソコンの電気代の節約には、ある程度の使用期間やファンの使用頻度が高まるなどの状態が出始めた時には、最新モデルのパソコンを使うことも節約の工夫です。

パソコンの節約のコツ③電気代プランの見直し

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パソコンの節約のコツには、こんな方法もあります。電気代プランを見直すという考え方です。季節や使用時間帯などの変化に合わせた使用電気量料金制度などに切り替えるなどの方法です。

しかし、電力会社や地域によって電気料金プランなどに違いがあったりしますから、プランの確認をしてその中から、現状に合った最も節約できる電気料金プランに切り替えるという節約方法です。

使う時間帯に合わせた料金プランを選ぶ

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パソコンを使う時間帯が、昼間なのか夜間なのか。1日中つけっぱなしなのか、それとも3時間とか4時間という時間帯でパソコンを使うのかなどの見直しをします。最もパソコンを使う時間帯を検討します。

そして、時間帯に合わせた電力料金プランを選ぶという節約方法です。しかし、電力会社や地域によって様々なお得プランなどがありますから、電力会社に相談することをおすすめします。

電気代のシミュレーションもおすすめ

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電気料金プランは、電力会社や地域などで異なる事があります。そして、ライフプランなどに合わせた様々な電気料金プランが用意されています。パソコンの節約に合わせたプランの選択もできます。

1日中つけっぱなしなどパソコンの使い方も、時間帯も様々です。その様な状況を鑑みて、電力会社には電気代の試算ができるサービスがあります。そんな電気代のシミュレーションを使うこともおすすめです。

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パソコンの節電には使い方の工夫が必要

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パソコンの電気代に占める消費電力量は、他の家電製品と比べて格段に低いということが分かりました。とは言え、パソコンの使い方の調整や、節電をするということは大切です。

パソコンの電気代は、つけっぱなし状態やON・OFFなどの繰り返し、更には周辺機器の扱い方で節約の度合いも違ってきます。その様に、パソコンの節電には使い方の工夫が必要です。

柄目木036
ライター

柄目木036

長い人生で培った経験を活かして、様々な側面から様々なジャンルのレポートを紹介しています。齢70のフリーランサーです。

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