折り紙で作れる簡単でかわいい箸置きの折り方を紹介!
普段の食事で、箸置きを使わないお家もありますが、急な来客で「箸置きがあったら良かったかな」と、箸置きが無くて困ったことはありませんか?
あまりにも急だと、箸置きを用意する時間もないのではないでしょうか。そこで、折り紙で簡単に作ることができる箸置きをご紹介します。おもてなしのシーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。
箸置きを使うメリット
和食料理店やご家庭で使う箸置きですが、箸置きを使わないお家もあることでしょう。そこで、箸置きを使うことで得られるメリットがあるので、ご紹介します。箸置きを置くメリットを知ることで、箸置きを使ってみようという気持ちも出てくるでしょう。
箸を清潔に使える
箸置きを使うことで得られるメリットは、『衛生面』があげられます。箸の口をつける部分がテーブルやトレーなどに付かないことで、汚れ防止になります。
そして、箸の汚れがテーブルやトレーに付かないことで、雑菌も箸に付かなくなるので、衛生面を保てるというメリットがあげられます。箸を清潔に使うことを考えると、箸置きがあった方が良いと言えます。
マナーが身に付く
箸置きがあることで得られるメリット2つめは、『マナーが身に付く』ことです。箸をテーブルやトレーに直接置くと、箸を置く位置が毎回違ってしまったり、コロコロと転がって落ちてしまうなど、食事のマナーは、良いとは言えない状況になります。
そこで、箸置きを使ってみましょう。箸置きがあることで、食事中に食器に箸を渡すようなことが無くなるので、定位置に箸が収まるようになります。
箸置きがあることで、丁寧に箸を使うきっかけができる可能性があります。お子さんと一緒に、箸を丁寧に使って、マナーを身に付けてはいかがでしょうか。
食卓がおしゃれに見える
箸置きを置くことで得られるメリット3つめは、『食卓がおしゃれに見える』ことです。食器というアイテムでは、小さな物ではあります。季節を感じるデザインだと、食卓がより華やかになります。
おしゃれな箸置きを取り入れると、来客があった時にセンス良く食卓を彩ることができます。食器や食事に合わせて箸置きを使い分けると、よりおしゃれに食卓を彩ることができるでしょう。
おすすめの簡単な折り紙の箸置きの折り方
急な来訪者で、箸置きが必要になった時、箸置きを用意する時間が無い時は、「折り紙」で箸置きを作ってみてはいかがでしょうか。簡単に折ることができてかわいいので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
山型の箸置きの折り方
折り紙で作る『山型の箸置き』の作り方です。15cm四方の折り紙を4等分し、7.5cmの小さな正方形にします。折り紙を切りたくないのであれば、小さなサイズの折り紙を使ってもOKです。
まず、色を出したい方の面を表にしたのち、半分の長方形に折ります。長方形になった折り紙を、さらに半分に折って、小さな正方形になるようにします。一度開き、折り目に合わせてさらに折っていきます。
長方形を4等分にした形になるので、片側を取り出してつぶしておきます。ふたつともつぶすと、家が2軒並んだような形になります。ひらひらしている部分を裏側に折り返します。
余った部分を下から3つ折りにし、少し開いて、袋状になった部分を少しつぶしたら完成です。3つ折りした部分が下側になります。
長方形の箸置きの折り方
折り紙で作る『長方形の箸置き』の作り方です。15cm四方の折り紙を4等分し、7.5cm四方にします。折り紙の両端を少しだけ折ります。今度は、これを5等分に折り、最後に折り紙の端をもう片方に差し込むと出来上がりです。
結び箸置きの折り方
折り紙で作る『結び箸置き』の作り方です。細長く折りたたんだ折り紙をくるっとひとつ結びにするだけで、簡単にできる箸置きです。シチュエーションを選ばず使える折り紙箸置きで使いやすいです。
色や柄を変えることで、雰囲気も違ってくるので、いくつか作っておくと良いでしょう。折り紙を縦に半分にして使ったものが強度があり、おすすめです。
リボン型箸置きの折り方
折り紙で作る『リボン型箸置き』の作り方です。2枚の折り紙を合わせたようなデザインの箸置きで、やや難易度は上がりますが、箱のようでかわいい箸置きなので、チャレンジされてはいかがでしょうか。詳しい作り方は動画を見ると良いでしょう。
シーン別のおすすめの折り紙の箸置きの折り方【お正月】
よりおしゃれに食事のシーンを演出するのであれば、シーンに合わせて箸置きも揃えることをおすすめします。お正月であれば、和を感じさせる折り紙や和紙を使って、手作り箸置きにチャレンジしてはいかがでしょうか。
富士山の箸置きの折り方
折り紙で作る『富士山の箸置き』の作り方です。色がついた方を上にして、三角形になるように折り、さらに小さな三角形になるように折ります。袋状になった部分を広げてつぶし、もう一つの方も広げてつぶします。
四角形の状態なるので、中央の線に合わせて端を折ります。裏返して同じように折り、一度、全て広げて戻します。先ほど折った線の通りに折り紙を広げてつぶします。これを4か所、作ります。
つぶして折った部分を内側にして、折り紙の白い部分を前面に出します。ひらひらしている部分を下から上に折り上げて三角形を作り、裏返して同じように折ります。ひらひらしている部分を4か所折ると、三角形の状態になっています。
先端部分を少し折って、しっかりと折り目を付けたら、折り紙を広げます。すると4つの角が折れている状態になっているはずです。折れている角と角の間の部分を中に入れるようにして折り込みます。
色のついた三角形の部分が中央手前に2つくるようにして折ります。左側の端を小さな三角形の中に折り込むように入れて裏返し、左側の端を小さな三角形の中に入れるように折ります。
ひし形の状態になっているので、下部分を折って三角形になるようにします。裏返して同じように折ります。開いてつぶし、下部分を小さな三角形を作るように折ります。袋状になっているので広げて、先端部分を内側につぶすように線の通りに折り込んで、形を整えて出来上がりです。
鶴の箸置きの折り方
折り紙で作る『鶴の箸置き』の作り方です。7.5cm四方の折り紙を使いましょう。まず、三角形を作り、さらに半分に折ります。開いてからつぶし、反対側も同じように開いてからつぶして折ります。
ひらひらしている部分を下にして、細い三角形を作るように端を中央の線まで折ります。折った部分を広げて、折り目が付いたとおりに折っていきます。折り鶴を作るような形になります。
裏返して、袋状になっている部分を広げてつぶし、もうひとつも同じようにします。4つの袋状になっているものが出来上がっているので、さらに広げて折っていきます。折りにくくなっているので針など細いものを入れてから少し広げると折りやすくなります。
ひだができているので、折り紙が縦長のひし形になるように戻して、中央にある先端部分を下に向けて折り、中央の縦線に沿って半分に折ります。少し広げながら一番上の先端を起こすように折ります。
先端を直角に起こすように折り、もう一度、先端を折り、起こします。すると、鶴の顔のようになります。先ほど作ったひだを広げて出来上がりです。手作りの鶴の箸置きは、両面折り紙を使うと華やかになります。
亀の箸置きの折り方
折り紙で作る『亀の箸置き』の作り方です。作り方はやや難しめですが、立体的な亀なので、箸置きにぴったりです。色紙ではなく、千代紙や和紙などで折ると、華やかに雰囲気になり、お祝いの席に使えるのでおすすめです。
シーン別のおすすめの折り紙の箸置きの折り方【お誕生日】
折り紙で作るお正月シーンの箸置きをご紹介しましたが、いかがでしょうか。こちらでは、お誕生日シーンに合わせた箸置きをご紹介します。折り紙で簡単にできるので、手作り箸置きにチャレンジされてはいかがでしょうか。
流れ星の箸置きの折り方
折り紙で作る『流れ星の箸置き』の作り方です。折り紙を縦4分の1サイズに細く切ります。中心線に合わせて縦方向に折っていき、細長くします。今度は、横方向に中心線に合わせて折ります。最終的に蛇腹になるようにします。
左側の端を右側に差し込んで、形を整えたら、可愛い流れ星の出来上がりです。1辺の長さが均等になるようにし、丁寧に折るときれいに仕上がります。
犬の箸置きの折り方
折り紙で作る『犬の箸置き』の作り方です。折り紙を縦4分の1サイズにしたものを用意します。折り紙を横にして横長の中心線を作り、右端を中央線に合わせて三角に折ります。
その三角の先端部分を中央線に合わせて少し折り、折った部分をさらに少し折り返し、中央線に合わせて折ります。これが後ろ足になります。
後ろ足が左側にくるように折り紙を向けて、前足を作ります。胴の長さを決めてから、折り紙を少し広げて折り、さらに折り返し、少し斜めに角度をつけて折ります。
残った折り紙部分で、首と頭を作ります。縦に直角になるように裏返しながら折り、もう一度、同じ工程を繰り返すと、頭の部分が出来上がります。
さらに残った部分を使って顔を作ります。折り紙を少し広げて、長い部分を内側に折り、少し折って折り返し、折り紙の角を折りすぎないように小さい三角に折って、中央線を折り戻すと、かわいい犬の箸置きになります。
猫の箸置きの折り方
折り紙で作る『猫の箸置き』の作り方です。15cm四方の折り紙を使います。まず、三角に折りますが、しっかりと折り目を付けてから開き、対角線になるように、三角に折って開きます。
折り目が交差した中央に、折り紙の角を合わせるように3か所を折ります。折っていない部分が下になるように折り紙を置き、右端の辺が中央にくるように折り、左側も同じように折ります。
中央にあるひらひらした部分を斜めに折って開き、戻します。戻したら、右上にある角を三角なるように折り、戻します。反対側も同じように折って戻し、左上にある角を三角になるように折り、戻します。
折り目が付いたところを開いて折ると、ひらひらした部分ができます。そして、少し中央を開いて、最初に中央に向かって折った、上の部分を開き、折り目に合わせて折って畳みます。
猫の顔の部分を作ります。ひらひらしている部分の1枚を三角になるように少しだけ折り、角の向きが下になるように、ほんの少しだけ三角に折ります。足のようになっている部分を少し開いて上側に折りますが、猫の耳になるようなイメージで少し斜めに折り、つぶします。反対側も同じように折ります。
一番上にある中央の角を少し裏側に折ります。これで猫の顔が出来上がります。一番下にある、折れていない角が一番上になるように折り返し、中央を折り、鼻の部分を押さえて顔を立てていきます。
横長になるので、右側の先端部分を左側にくるように折り、元に戻します。折り目が付いた部分に合わせて右側の先端が下向きになるように折ります。戻して開き、折り目に合わせてつぶします。
右端のひらひら部分を中央側に折り、裏側も同じように折ります。開いて折り紙の角が上に向くように折り畳みます。両端を中央に向かって折ると、シッポができ、中央線を折ります。猫の背中が箸を置く部分になるので、少し平らにして出来上がりです。
王冠の箸置きの折り方
折り紙で作る『王冠の箸置き』の作り方です。折り紙を長方形になるように折り、さらに半分に折って小さな正方形にします。一度開いて長方形に戻したら、両端を中央に向かって折ります。ひらひらした部分を開いてつぶし、家が2軒並んでいるような形にします。
両端部分を裏側に折ったら、今度は下のひらひら部分を上に折り上げ、裏側も同じように折り上げます。ひらひら部分を手前に半分折り、裏側も同じように折ります。
ひらひら部分を小さな三角形を作るように折り、裏側も含め4か所を折ります。この4か所にある袋のようになっている部分を開いてつぶします。王冠の形になるように開いて、上中央部分をつぶすと出来上がりです。
シーン別のおすすめの折り紙の箸置きの折り方【女子会】
様々な食事のシーンがありますが、女子会でかわいい箸置きがあると、雰囲気が変わるのでおすすめです。そこで、女子会に使えるかわいい手作り箸置きをご紹介します。ハートや蝶など、折り紙で簡単に作れるのでおすすめです。
ハートの箸置きの折り方
折り紙で作る『ハートの箸置き』の作り方です。折り紙を長方形になるように半分に折り、さらに折って小さな正方形にします。正方形から開いて長方形に戻し、折っている部分を下にしてから三角形に折ります。
逆三角形の状態になっているのを裏返し、斜めになっている辺を中央線に来るように折ります。折った後、正方形の形になるようにします。裏返した後、足のようになっている部分を中央線に合わせて折り、開いてつぶします。
折り鶴の途中のような感じになるので、できた三角形を下に向けて折ります。足のようになっている部分を真ん中まで上に向けて折った後、割れ目のある部分を斜めに折って隙間に折り込みますと、ハート形の上の部分になります。
横の角を中央側に少し折ります。反対側も同じように折り、裏返すとかわいいハート形の箸置きの出来上がりです。手作りのハートなので、女子会の他にも記念日に使うのもおすすめです。
蝶の箸置きの折り方
折り紙で作る『蝶の箸置き』の作り方です。15cmの折り紙をそのまま使います。まず、三角形を作り、もう一度三角形に折ります。2度目に折った三角形を開いて、三角の頂点を底辺に付くように折ります。底辺を中央線に合わせて折り、開きます。反対側も同じようにします。
右側の角を中央に向くように折って、反対側も折ると、長方形に見えるようになっています。最初に下向きに折った三角形を上に向くように半分くらい折り、左右にある三角形も半分くらい折って、角を外に向くように折ったら、折り目を戻します。
左右の三角形の中央には、線が付いているので、その線に合わせて三角形に折ります。左右の三角に折って開いた部分を戻します。
下から半分に折った後、裏返します。中央線に合わせて端を折り、裏返して端を中央線に合わせて折り開きます、反対側も同じように折り、線を付けて開きます。
下半分を折って折り目を付けて開き、折り目の通りに折って開いてつぶします。逆台形のような形になっているので、ひらひらした部分を折り、中央の小さな三角形を折り、内側に入れます。
縦に半分に折り、中央を細長い三角になるように折り、開いて、さらに折り返して、両方の羽を開くように形を作ると出来上がりです。
薔薇の箸置きの折り方
折り紙で作る『薔薇の箸置き』の作り方です。折り紙を長方形に折り、正方形になるように折ります。その状態から開いてつぶすと、三角形になりますので、もう片方も同じように折ります。
三角形の右側の角を頂点に付くように1枚めくって折ります。反対側も同じように折ります。袋状になった部分を開いてつぶし、小さな四角形の形にします。四角くなっている部分のひらひら部分を下に向けて折ります。裏側も同じように折ります。
下方向から半分に折り、開いてつぶします。裏返して頂点だった部分を立て、横の切れ目になっている部分を開いて立てます。もう一方も同じように開いて立てます。
上から見ると、正方形の上に十字に立っている状態になっています。十字になった部分をつまみ、反対の手のひらに折り紙を乗せて、押し付けながらゆっくりとねじるように形を作っていきます。
形が薔薇のようになってきたら、ひらひら部分の角になっている部分を少し丸めていくと、かわいい薔薇が出来上がります。たくさん作って、テーブルに散らしてもかわいいです。
季節に合わせて使えるおすすめの折り紙の箸置きの折り方
季節に合った箸置きを折り紙で作ってみましょう。春を感じさせある桜、夏を感じさせる笹船など、かわいい箸置きをご紹介します。簡単に折ることができるので、手作りしてみてはいかがでしょうか。いくつか作ってストックしてもいいです。
桜の箸置きの折り方
折り紙で作る『桜の箸置き』の作り方です。まず、折り紙を長方形に折り、右下の角を上に上げて三角に折ります。開いて戻し、右上角を下に向けて折り、戻します。すると、クロスになった折り目がついているので、左下角をその中心に持ってきます。
クロスの中心に置いた角を、左側に向けて端に合わせて折ります。右下の端を中央にある斜めになっている端に合わせるようにしております。外側に向けて半分に折ります。
逆三角形になるように折り紙を置いて、左方向に少しカーブを描くようにはさみを入れ、右側の角を少しだけ切ります。折り紙を開くと、桜の形になっています。
折り紙を裏返して畳んでいくと、桜の花びらが1枚のようになります。右側下の端を平行になるように裏側に少し折り、左側下の端は、前に向くように平行に折ります。花びらを開くと、端が端が折れている状態の桜になります。形を整えて出来上がりです。
傘の箸置きの折り方
折り紙で作る『傘の箸置き』の作り方です。折り紙を半分に折り、長方形にします。さらに半分に折り、小さな正方形にします。開いて三角形になるように折り、反対側も同じように折ります。
4か所の袋状になった部分を開いて、端の折り目が中心になるように開いてつぶします。4枚とも同じように折ります。次は、下のひらひら部分の角を上に向けるように全部折っていくと、二等辺三角形になります。
先ほど折った小さな三角形を内側に折り込み、4か所とも同じように折ります。逆三角形にして、中心線に合わせるように端を斜めに折ります。全部折ったら、少し広げて内側に折り込んでいくと、ひし形のような形になります。
次は、傘の持ち手を作ります。折り紙を半分に切って長方形にしたものを数mm幅に細く折っていきます。最後まで折っていくと、細い棒状になります。
傘本体の先端に小さくはさみを入れて、棒を通します。傘の先端部分になるように少し出します。反対側を少し折り曲げて柄の部分を作ります。すると、傘を閉じたような形の箸置きが完成します。
笹船の箸置きの折り方
折り紙で作る『笹船の箸置き』の作り方です。折り紙を長方形に折り、小さな正方形になるように、もう一度折ります。折り目がついたら全部開いて、下辺を中央線に合わせて折り、反対側も同じように折ります。
折り紙の角を中央線に合わせるように折ると、横長の六角形になっています。右角と下辺の中央を結ぶように斜めに折っていきます。反対側も同じように折っていくと、ひし形になっていきます。
切れ目の部分から静かに裏返し、丁寧に形を整えると、笹船のかたちになるので、これで出来上がりです。簡単に折ることができるのでおすすめです。
葉っぱの箸置きの折り方
折り紙で作る『葉の箸置き』の作り方です。折り紙を三角形に折り、半分に切ります。三角形の長い辺に向かって、反対側の角を折り、半分にします。さらに半分に折り、もう一度、半分に折ったら、全部開きます。
折り目が付いているので、その幅に合わせて蛇腹に折っていきます。細長くなっているので、半分に折り、しっかりと折り目を付けたら、長い辺の半分にのりを塗り、貼り合わせます。半分の長さになっているはずです。
最後に、角に斜めにハサミを入れて切り落とします。蛇腹をゆっくりと開くと、葉の形になります。簡単にできますし、緑だと春や夏を、温かみのある色を使うと紅葉を表現することができます。
折り紙の手作り箸置きで食卓を飾ろう!
折り紙で作る、かわいい手作り箸置きをご紹介しましたが、いかがでしょうか。折り紙で簡単に折ることができるおすすめの折り方ばかりです。
お正月には和を感じさせる千代紙で鶴や亀、誕生日には流れ星、女子会にはハートなど、シーン別に箸置きを手作りして、テーブルコーディネートをしてみましょう。
箸置きひとつで、食事のシーンがとても華やかになります。折り紙を使った手作り箸置きにチャレンジしてはいかがでしょうか。