キャンプ大活躍する人気のクーラーボックスは?保冷力のあるおすすめをチェック

キャンプ大活躍する人気のクーラーボックスは?保冷力のあるおすすめをチェック

キャンプなどで役立つクーラーボックスですが、どのようなものを選べばいいか迷っている人もいるでしょう。そこで、おしゃれな人気おすすめのキャンプ用クーラーボックスの種類を紹介します。あわせて、保冷力を高める方法も取り上げるので、上手に活用してください。

記事の目次

  1. 1.キャンプにおすすめのクーラーボックスを紹介!
  2. 2.キャンプや釣りに活躍するクーラーボックスの種類
  3. 3.キャンプに持って行くクーラーボックスの選び方
  4. 4.キャンプにおすすめの人気クーラーボックス
  5. 5.キャンプにおすすめのおしゃれなクーラーボックス
  6. 6.キャンプでクーラーボックスの保冷機能を高めるには?
  7. 7.キャンプはクーラーボックスにもこだわって楽しもう!

キャンプにおすすめのクーラーボックスを紹介!

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クーラーボックスは、キャンプに遠足に運動会にバーベキューにピクニックに釣りに大活躍します。そんなクーラーボックスですが、どう選べばいいかわからないかもしれません。そこで、人気のおすすめクーラーボックスを紹介します。

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キャンプや釣りに活躍するクーラーボックスの種類

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まずはキャンプに釣りに活躍するクーラーボックスの種類から見てみましょう。一口にクーラーボックスといっても大きく分けて2種類あります。その種類を知っておかないと、自分に合ったものが選べませんからよく勉強しておきましょう。

ハードクーラー

最初に紹介するクーラーボックスの種類はハードクーラーです。ハードと言うように丈夫な素材で作られたクーラーボックスです。クーラーボックスの代表的な種類となります。このハードクーラーの中には断熱材が入っていて、保冷力がかなりあります。

保冷力がかなりあるハードクーラーですが、断熱材の種類により少し違いがあります。その種類ですが、発泡ウレタン、真空断熱パネル、発泡スチロールなどがあります。それぞれの種類の特徴を見てみましょう。

発泡ウレタン

ハードクーラーの断熱材が発泡ウレタンの場合、保冷力・保温力は優秀です。ハードクーラーにはこのタイプの断熱材が最もよく使われています。その発泡ウレタンの厚みが増すと、保冷力はさらに上がります。

発泡ウレタンが使われているクーラーボックスの値段はさまざまですが、保冷力が強くなると、その分値段も高くなります。したがって、保冷力を重視するか価格の安さを重視するかで、おすすめの選び方が変わってきます。

真空断熱パネル

クーラーボックスの中で最も保冷力が高いのが真空断熱パネルという断熱材の種類です。中が真空になっていて、熱を通しません。したがって、保冷剤が少なくても、保冷力はかなり維持され、食料も飲み物も冷たいままです。また、真空ということもあり、軽量でもあります。

真空断熱パネルは保冷力が一番優れ、機能もいいことから、値段も高めです。また、キャンプ用に真空断熱パネルを使ったクーラーボックスというものはあまりなく、ほとんどは玄人向けの釣り用です。

真空断熱パネルは壊れると、大幅に保冷力が落ちます、釣りなどで使う場合も、気を付けて持ち運びしてください。なお、発泡ウレタンを使った種類でも、厚さが6cmくらいになると、真空断熱パネルと同じような保冷力が出てくると言われています。

発泡スチロール

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ハードクーラーの中で最も保冷力が弱いのは発泡スチロールという断熱材の種類です。安いクーラーボックスにはよくこの発泡スチロールが使われています。また、家庭へのお届け物がある場合にこの発泡スチロールのクーラーボックスで冷やしている場合があります。

発泡スチロールという断熱材の種類は、軽量で持ち運びはしやすいです。また、値段もかなり安く、たまにキャンプをするという場合はこれで十分なこともあります。保冷力には劣る発泡スチロールですが、使いやすいことは確かです。

ソフトクーラー

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ハードクーラーというクーラーボックスの種類があれば、ソフトクーラーもあります。こちらはどちらかというとクーラーバッグのような感じです。軽量で、持ち運びがしやすいようになっています。また、折りたたむこともできて、収納がしやすいメリットもあります。

ソフトクーラーの保冷力はさほどありません。ハードクーラーに比べるとかなり落ちます。したがって、日帰りのキャンプや運動会用に使うのがおすすめです。断熱材の種類はソフトという名にふさわしくソフトなポリエチレンが主に採用されています。

キャンプに持って行くクーラーボックスの選び方

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キャンプに持っていくクーラーボックスをどう選べばいいか、おすすめの選び方のポイントをお教えします。キャンプに使用する場合、どんなクーラーボックスでもいいというわけにはいきません、キャンプ日数、人数、持っていくものなどにより選び方も変わってきます。

保冷力で選ぶ

キャンプに持っていくクーラーボックスのおすすめの選び方の最初のポイントは保冷力です。保冷力がどれくらいあるかで、食料や飲み物がどれだけ冷たい状態でいられるのかがわかります。

前のコーナーでハードクーラーとソフトクーラーという2種類のクーラーボックスを紹介しましたが、保冷力が優れているのはハードクーラーです。したがって、何日もキャンプするということなら、当然ハードクーラーを選ぶことになります。

そのハードクーラーの中でも真空断熱パネルは最強の保冷力を誇りますが、主に釣り用です。そのため、キャンプ用におすすめなのは断熱材に発泡ウレタンを使っているハードクーラーということになります。一方、ソフトクーラーは長くても1泊2日用のキャンプまでです。

容量で選ぶ

キャンプにクーラーボックスを持っていく場合、大事なポイントが容量です。その容量によって、何日どれくらいの人数の人がどれくらいの食料や飲み物を消費できるかが決まってきます。もちろん大きめのクーラーボックスを用意しておけば対応できますが、持ち運びが大変です。

そこで一応の目安を示しておきましょう。2人で1泊2日のキャンプなら、30lくらいのクーラーボックスで十分です。4人で1泊2日となると、50l前後は必要になってくるでしょう。もう1日キャンプ日が増えたとすると、サブクーラーを付け加えたいところです。

ただ、これは一応の目安であり、キャンプ参加者が食料や飲み物をどれくらい消費するかでも違ってきます。もしビールをたくさん飲むという場合は、容量も大きくする必要があるでしょう。また、食料や飲み物を別に保冷するという場合は、個数が増えます。

価格で選ぶ

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価格もクーラーボックス選びでは重要です。その価格はピンからキリまでありますが、保冷力や容量によっても大きく左右されます。まず、ソフトクーラーですが、100均のものから15,000円以上のものまで幅が広いです。その中でも1,500~5,000円くらいのものに人気が集まっています。

次にハードクーラーですが、断熱材の種類により価格が変わります。発泡ウレタンの場合、2,000~25,000円くらいで、発泡ウレタンの量が多くなると、価格が上がります。真空断熱パネルは機能もいいだけに、価格は高く、8,000~30,000円くらいです。

ただし、玄人の釣り用で、キャンプの釣りで用いる人はあまりいません。一番安い発泡スチロールの場合は、500~2,000円と、かなり手が出しやすい価格になっています。安い方がいいという人もいますが、キャンプでの使用状況に応じて選びましょう。

デザインで選ぶ

クーラーボックスは意外に大きく、キャンプ場でも結構目立ちます。そのため、デザインがいいものを選んでおかないと、後で後悔することにもなりかねません。したがって、キャンプ用のクーラーボックスを探す際は、デザインに注目し、よさそうなものを選んでください。

ハードクーラーにしろソフトクーラーンにしろ、さまざまなメーカーがさまざまなデザインの商品を販売しています。その中から一番自分たちに合いそうなデザインを探すのは結構難しいかもしれませんが、買い替えがしにくい商品なので、いつまでも使えるものを購入しましょう。

キャスターで選ぶ

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クーラーボックスにキャスターが付いている場合があります。キャスター付きのものは移動がしやすくて便利ですが、キャンプ場というものは舗装面にあるものではないので、意外に役に立たないかもしれません。また、車利用の場合も、キャンプ場まで入れば必要ないでしょう。

ハンドルで選ぶ

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いくら車でキャンプ場近くまで行くとは言え、クーラーボックスを手で持つ距離はあります。そのため、ハンドルが付いているものの方が持ち運びがしやすいです。そのハンドルには大きく分けて3種類あります。

まず小ぶりのU字ハンドル、次に左右のサイドから伸びたベイルハンドル、そして左右のサイドに取り付けられているサイドハンドルです。それぞれのハンドルで持ちやすさ、運びやすさが違うので、おすすめの選び方も変わってきます。

3種類のハンドルの中でも人気が高く使いやすいのがベイルハンドルです。片手でも両手でも2人でも持ち運べる便利さがあります。大容量のクーラーボックスに向いているのがサイドハンドルで、重くても持ちやすいうえ、2人でも容易に運べます。キャンプでも重宝しそうです。

キャンプにおすすめの人気クーラーボックス

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ここからは、キャンプにおすすめの人気のあるクーラーボックスを紹介しましょう。もちろん単に人気があるというだけでなく、機能も優れているので、おすすめ度も極めて高いです。さっそくどんな商品があるかのぞいてみましょう。

コールマン エクストリームクーラー

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最初に紹介するキャンプ用おすすめ人気クーラーボックスはコールマンの「エクストリームクーラー」という商品です。「エクストリームクーラー」にはいくつかサイズアがありますが、28QTと70QTという商品を紹介しましょう。

まず28QTは容量が26lで、2lペットボトルが8本入ります。この容量だと、1日のキャンプや少人数キャンプに合いそうです。機能については、保冷期間は3日間だとされています。デザインはおしゃれというほどではありませんが、結構決まっています。

一方、70QTの方は容量が66lですが、素材の関係で重さが5.8kgと比較的軽いです。機能については、保冷期間が5日間と28QTよりも長くなっています。また、ハンドル部分がサイドハンドルとなっていて、ベイルハンドルの28QTと違います。

イグルー コンツアー クーラーボックス

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イグルーの「コンツアー クーラーボックス」も人気おすすめクーラーボックスです。おすすめ点はいくつかあり、落ち着いてカラフルなデザインがなんともおしゃれです。ブルーとホワイトとレッドの本体がキャンプ場でも美しく映えそうです。マジェスティックブルーもあります。

容量は28Lで、断熱材はウレタンフォームです。350ml缶が41本収納できる容量となっています。重さは3.2kgと軽く、ハンドルも付いているので、持ち運びには苦労しないでしょう。機能はどうかというと、保冷力は抜群だと商品説明に出ています。

イエティ タンドラ

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イエティというメーカーが製作している「タンドラ」というクーラーボックスは、サイズバリエーションが豊富です。日本には35QT、45QT、65QTの3種類あります。その中から35QTを取り上げてみましょう。

このハードクーラーは、耐衝撃性や耐久性に極めて優れています。また、機能も優秀で、分厚い5cmのインスレーションと密閉性の高いシステムで保冷力は非常にいいです。お値段は少し高いですが、その抜群の機能を見れば、納得でしょう。人気もおすすめ度も高い商品です。

スノーピーク ハードロッククーラー

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スノーピークの「ハードロッククーラー」は、断熱層が極厚で、保冷力が超一級です。機能という点では申し分ないです。キャンプ用クーラーボックスとしては、プロでも満足する機能ぶりです。

このクーラーボックスも、20QT、40QT、75QTの3展開ですが、デイキャンプや少人数キャンプなら、容量が19lの20QTでも間に合うかもしれません。もちろん、キャンプ日数や人数に応じて、大きいサイズを選ぶといいです。下部にドレーンホールが付いているので、水抜きができます。

AOクーラーズ 24パック

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「AOクーラーズ 24パック」はバッグタイプ(ソフトクーラー)の人気おすすめクーラーボックスです。容量は22.7lで、350ml缶が24缶と氷6.3kgを収納できます。素材は高品質ビニールライナーと高密度の独立気泡フォームで、驚きの保冷力です。

どう驚きかというと、外気温49℃の中で、氷が24時間維持されます。この機能なら、キャンプでも大いに活躍してくれそうです。ハードクーラーに匹敵するくらいの保冷力があります。

コールマン パーティスタッカー

落ち着いた形にまとまっているのがコールマンの「パーティスタッカー」です。それというのも蓋と底が合わさり、積み重ねられるようになっているからです。車で運ぶのに便利です。容量は31lで、350ml缶を48本収納できます。機能はまずまずといった感じです。

オルカ クーラー

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「オルカ クーラー」は、機能という点ではずば抜けています。最大10日間も氷を保持できるとしています。もちろん季節にもよるでしょうが、この説明通りだとすると、他社のクーラーボックスを圧倒しています。

そのほかにもおすすめ点があり、持ちやすいシングルハンドル、大きなドレインプラグによる水の排出のしやすさ、小物が収納できるバックポケットなどの特徴があります。人気があるのも当然と言えるキャンプ用クーラーボックスです。

スタンレー クーラーボックス

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「スタンレー クーラーボックス」もキャンプ用人気おすすめ商品です。サイズは6.6l,15.1l,28.3lと3種類あります。大きいものはグリーンだけですが、他の2種類にはレッドとホワイトがあります。

機能については、10℃以下で36時間持つとしていますが、状況により変わるようです。蓋にはパッキンが付いているので、冷気を取り逃がしないようになっています。また、蓋は平らで、椅子としても使用できます。キャンプではこの機能は役立ちそうです。

キャプテンスタッグ Hanpu クーラーバック

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キャプテンスタッグの「Hanpu クーラーバック」には2lペットボトルが6本入ります。ハードクーラーほどの容量はありませんが、持ち運びがしやすく、キャンプ場でもそれなりに役に立ちます。特に移動中や探索中に冷たいドリンクをという時に最適なクーラーバッグです。

キャプテンスタッグの「Hanpu クーラーバック」はキャンプではもちろん、普段用や買い物でも使えます。したがって、両方の用途に使いまわせば、大活躍してくれて、購入した意味が活きています。そういう意味では、おすすめ度も高く、人気もあります。

アイリスオーヤマ クーラーボックス

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「アイリスオーヤマ クーラーボックス」はシンプルな名称で、外観もシンプルですが、抗菌加工が施されています。そのため、清潔に使用ができます。また、蓋も取り外し可能で、掃除がしやすいです。クーラーボックスの衛生面を気にしている人には、おすすめの商品です。

カラーはブルとトレッドで、シンプルながらも美しいです。収納目安は、500mlペットボトルが24本、2lペットボトルが8本入ります。お値段も手ごろで、人気キャンプ用クーラーボックスを探しているという人にはちょうどいいです。

キャンプにおすすめのおしゃれなクーラーボックス

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今度はキャンプにおすすめのおしゃれなクーラーボックスを取り上げましょう。クーラーボックスの外観というものは意外に目立つので、どうせ購入するのならおしゃれなものの方がいいですが、どんなクーラーボックスがあるでしょうか。

アステージ クーラーボックス フォレスクルー

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おしゃれなクーラーボックスをお探しで、しかも値段の安いものがいいという人におすすめなのがアステージの「クーラーボックス フォレスクルー」です。機能もまずまずです。ショルダーベルトが付いているので、キャンプに持っていきやすいですが、容量が13lと少ないです。

テントファクトリー メタルクーラー スチールボックス

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テントファクトリーの「メタルクーラー スチールボックス」もおしゃれなクーラーボックスで、人気があります。色は、ブラックウッドやレッドなど5色展開で、サイズはS~Lまであります。保冷力も高く、キャンプには最適のクーラーボックスです。

ロゴス ハイパー氷点下クーラー

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ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」はクーラーバッグですが、容量が40lのものもあり、かなり収納ができます。外観を見ればわかるように、結構おしゃれです。こんなクーラーバッグを持っていれば、格好がいいです。保冷力もかなりあり、キャンプで役立ちそうです。

オレゴニアンキャンパー ヒャドクーラー

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すっきりとした外観がおしゃれに決まっているクーラーボックスが「オレゴニアンキャンパー ヒャドクーラー」です。断熱材は約3㎝で、適度な厚さとなっています。仕切り板とバスケットが付いているので、中に入れたものがごちゃごちゃにることはないでしょう。

イグルー ステンレスクーラー

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ステンレス製の外観がおしゃれで、美しく輝くのがイグルーの「ステンレスクーラー」です。おしゃれというだけでなく、厚みのあるウレタンで保冷力も優れています。容量も51lと多く、キャンプに持っていけばかなり重宝します。

コールマン スチールベルトクーラー

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シルバーやターコイズなど6色あり、それぞれがおしゃれで、落ち着いた色合いとなっているのがコールマンの「スチールベルトクーラー」です。このクーラーボックスの断熱材は厚さ3cmの発泡ウレタンで、保冷力はばっちりです。ボトルオープナーが付いているので、便利です。

シアトルスポーツ フロストパック

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「シアトルスポーツ フロストパック」もおしゃれで、人気のあるクーラーバッグです。色はホワイト、ブルーなど4色あり、見た目も鮮やかです。機能もよく、空気孔のついたアルミ製特殊断熱層が熱の侵入を抑え、二重構造により抜群の保冷力となっています。

ロゴス アクションクーラー

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中央に格好よくロゴスマークが付いているのが「ロゴス アクションクーラー」です。色はグレーとホワイトで、どちらもおしゃれで、結構美しいです。容量は25l、35l、50lで、キャンプにはちょうどいい大きさでしょう。保冷力もかなりあり、頼りになるクーラーボックスです。

チャムス スチールクーラーボックス

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真っ赤なボディが目立つクーラーボックスが「チャムス スチールクーラーボックス」です。50年代風のレトロのデザインが結構うまく決まっています。蓋はロック方式となっています。容量は12lで、500ml缶を6本収納できますが、キャンプには物足りないかもしれません。

コールマン アルティメイトアイスクーラーII

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小型でおしゃれなクーラーボックスをというのなら、「コールマン アルティメイトアイスクーラーII」がいいです。容量は25lで、価格も抑えられています。保冷力もまずまずで、1日中冷たさを維持します。このクーラーバッグは小型なので、キャンプのサブクーラーにも合っています。

キャンプでクーラーボックスの保冷機能を高めるには?

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いくつもの人気があり、おしゃれなクーラーボックスを紹介しましたが、利用においては保冷力が高く維持されないと困ります。そこで、キャンプでクーラーボックスの保冷力を高める方法をご紹介しましょう。

蓋の開閉は最小限にする

いくら保冷力があるクーラーボックスだとは言っても、何回も開け閉めすれば、その保冷力は落ちていきます。食料を取り、次に飲み物を取り、また食料を取りというように開け閉めを繰り返すのはやめましょう。必要なものは一度にまとめて取り出すのが保冷力を維持するコツです。

地面に直に置かない

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重いクーラーボックスを車から運び出して、地面にどっさり置くという人もいるかもしれませんが、おすすめできません。地熱が伝わりやすくなり、保冷力が減退します。そこで利用したいのがすのこや断熱マットで、これらの上に置けば地熱の影響を防げます。

日の当たる場所に置かない

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

地面とともに日の当たる場所にもクーラーボックスを置かないようにしましょう。もちろんクーラーボックスにはある程度厚みがあるので多少の熱なら大丈夫ですが、直射日光はかなり強い光線なので、避けておく方が無難であり、保冷力を維持できます。

保冷剤はたくさん入れる

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保冷剤が少なくても高い保冷力があるクーラーボックスもありますが、一般的にはたくさん入れておいた方がいいです。当たり前の話ですが、その方が冷たくなります。氷もいっぱい作って、入れておきましょう。

クーラーボックスを2重化する

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クーラーボックス一つでもある程度の保冷力はありますが、それをもっと高めたいというのなら2重化がおすすめです。たとえば、ビールなどを数日間キンキンに冷えた状態にしたければ、小さめのアルミのクーラーボックスに入れてから、それを大きめのボックスに移すといいです。

キャンプはクーラーボックスにもこだわって楽しもう!

Photo by Elfboy

ここまで、キャンプで使えるクーラーボックスについていろいろな人気商品を紹介しました。キャンプではクーラーボックスが大活躍してくれますが、その選び方にもこだわって最もよさそうなものを購入すれば、、キャンプも一段と楽しくなるでしょう。

milky
ライター

milky

WEBライターを長年続けています。書くことと調べることはなによりも好きで、1日中パソコンにかじりついている私です。これからも皆さんのお役に立てる記事を書くべく、最大限の努力をします。パソコン以外では、コーヒーを淹れたり飲んだりするのが大好きです。好きなコーヒーを飲みながら楽しくWEBライティングをしています。

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