カップルの寝方診断！寝相によって相性や深層心理をチェックしよう！

大好きな相手とは相性が良い方が誰もが嬉しいはずですが、相性とは目には見えないため、恋人と過ごす時間などで相性を測ることしかできません。

しかし、そんな恋人との相性が「寝方」で調べることができるのはご存知でしょうか？普段無意識にしていた自分や相手の恋人の寝方を元に、お互いの相性が良いのかを調べてみましょう。

自分の性格や周囲の人との相性は、さまざまな方法で調べることができますが、なぜ寝方を調べるだけでカップルの相性などを知ることができるのでしょうか？ここでは、カップルの相性などが寝方で分かる理由をご紹介していきますのでご覧ください。

人間が寝ているときは体がリラックスしているため、普段意識している行動などがされずに、自然体な状態になっています。そのため、自然体な状況での行動は、その人の性格や深層心理が反映されやすいことから、寝方や寝相でその人のことを知ることができるのです。

このことをカップルの寝方で応用していけば、お互いの性格や深層心理を知ることや、カップルの相性を調べることができるというわけです。

上記では、なぜ寝方で性格や深層心理が知ることができるのかをご紹介させていただきましたが、個人の性格や深層心理とは違い、カップルの相性を知るためには、2人で寝るときの寝方が重要になります。

そこで、ここではカップルの寝方から調べる2人の相性をご紹介していきますので、お泊まりの際などの寝方を思い出して調べていきましょう。

男性が後ろから女性を抱きしめるような寝方は、カップルの相性が高い寝方の1つです。こちらの寝方の男性の深層心理とは、後ろから包み込むようにしていることから、彼女のことを「守りたい」「支えたい」という深層心理があり、深い愛情を注いでくれるでしょう。

女性の方から男性を抱きしめるような寝方をするカップルは、女性の方が男性に対する気持ちが大きいカップルである可能性があります。

寝るときに男性のことを抱きしめて眠る女性の深層心理とは、相手に「依存」している傾向が多く、普段はツンっとしている女性が眠るときは抱きしめてきたら依存している証拠でしょう。

この手の女性の性格は甘えたがりなことが多く、後ろから抱きしめる行為には「かまって欲しい」という本音が隠されているため、お互いの相性を維持していきたいのであれば、女性の愛情に応えてあげるようにしていきましょう。

お互いに向き合って眠るカップルは、お互いに求めあっている関係であり、愛情に偏りがないことから、相性の良い寝方の1つとされています。

体が自然体になるときにも、お互いを求めあうように眠るカップルにとって、どんな瞬間も片時も離れたくないという深層心理が働いている証拠でしょう。

カップルとしては相性の良い寝方ではありますが、こちらの寝方は2人だけの世界にのめりこみ過ぎてしまうこともあることから、いき過ぎた依存関係はお互いに窮屈に感じてしまうこともありますので注意しましょう。

向かい合わせで眠るカップルの相性は、お互いに思い合っている傾向であり、相手のことを大事にしたいという深層心理が表れている寝方でしょう。

こちらのカップルは、周囲が羨むほどの相思相愛の関係を築くことができるほどの相性の高さとなっており、カップルとして理想的な関係です。

そんな2人ですが、相手を思うからこそ依存し過ぎてしまうこともあり、依存が原因で2人の関係に亀裂が生じてしまうこともありますので、お互いに思い合えることを考慮して話し合いながら視野を狭めないように注意しましょう。

相手に背中を向けるような背中合わせで眠るカップルは、一見不仲そうにも見える寝方ですが、カップルの相性としては良い寝方の1つとされています。

この寝方では、人間の弱点でもある背中を隠すのではなく、オープンにしていることから、深層心理でも相手のことを信頼しているという気持ちの表れです。

相手を信頼しているからこそ、背中を預けることができるとお互いに感じている証拠で、人と人としての関係がしっかりと築けていることから、この寝方のカップルは恋人関係以上の家族としても上手くいくでしょう。

仲睦まじく手を繋ぎながら眠るカップルは、相手のことを手放したくないという深層心理が表れている可能性があるでしょう。

お互いまたは片側だけが相手への愛情が深いからこそ、寝ている瞬間までも離れたくないという深層心理が働いており、相手に依存してしまっているのかもしれません。

依存を含めて関係が良好であれば、カップルとしては相性は良い方ですが、いきなりこの寝方になっているのであれば、どちらかが気持ちのすれ違いを感じている可能性がありますので注意しましょう。

寝相を含め足を絡ませながらの寝方には、相手への不安や不満が深層心理に溜まっていることの表れかもしれません。カップルとして過ごしていく中で、相手への我慢が募ってしまっている状況の可能性が高く、こちらの寝方はあまり相性が良いとは言えません。

お互いに仰向けで眠るカップルは、お互いに干渉し過ぎずに、相手の意思を尊重しながら良好な関係を築ける寝方の1つとされています。

どんなに思い合う2人でも、相手に過度な干渉をすることで関係に亀裂が入ってしまうことがありますが、こちらの寝方のカップルは、相手と程よい距離感を保ちながら交際をすることができますので、相性が良く長続きしやすいとされています。

1人がベッドの中央位置を独占するような寝方をしているカップルの場合は、相性としては良いとは言い切れません。中央位置を独占する方は、自己主張が強かったりわがままだったりはしませんか？

相手の位置を考えずに1人だけがベッドを独占してしまうということは、カップルとしては平等な関係を築くことが難しい2人である可能性が高いため、我慢の限界を迎えたときには修復が不可能になる可能性があるでしょう。

お互いにベッドの端位置で眠っているカップルは、相手とは距離を取りたいと深層心理で思っている可能性があります。ベッドの端位置で眠るということは、少しも近くにいたくない、触れられたくないという気持ちが表れており、相性としてはよくありません。

逆さま位置で眠るカップルは、寝相の場合には無意識の行動のため深く考えなくても平気ですが、相手が逆さの位置に自ら寝ているのであれば、相手の心境に何か変化があったのかもしれませんので、カップルとして近いうちに変化が訪れるかもしれません。

上記ではカップルの寝方で分かる深層心理や相性をご紹介させていただきましたが、性格を知る方法では寝方だけではなく寝相でも知ることができます。そこで、ここではカップルの彼氏側の寝方や寝相を元に、彼氏の性格について調べていきましょう。

彼氏側が横向きで腕を体の下位置にした寝方をしていたら、心身ともに平均的であり、性格は礼儀正しく誠実な可能性があります。そのため、カップルとしては良好な関係を築きやすい相手であり、笑顔を絶やさないようなカップル像を好む傾向があります。

布団を被った寝方の人は、シャイで傷つきやすくデリケートな性格な持ち主とされています。せっかちな女性や勢いのある女性とはカップルになることに引き気味なところがあり、一歩リードしてくれるような年上の女性となら良好な関係を築けるかもしれません。

ベッドを独占するような大の字の寝方をする男性は、自分が主導権を握りたい俺様タイプとされています。カップルで寝るときにはお互いにベッドを使いますが、それでもベッドを独占する男性の深層心理は、支配欲や自己肯定感が強く我が道を行くタイプでしょう。

胎児のように体を丸めた寝方の人は、嫉妬深く甘えん坊な性格とされています。1人でいる時間を嫌い、不安から彼女を束縛してしまうこともあるため、カップルとして付き合っていくのであれば、男性の本心を包み込めるような母性本能が強い女性が良いでしょう。

彼女と同じ寝方をする男性の深層心理は、彼女からもっと愛されたいという願望の表れとされています。こちらの寝方をする男性は、彼女への愛情が強いことから同じ寝方をしている可能性がありますので、カップルとしては相性の良い2人でしょう。

ベッドの端で横向きの寝方をする男性は、自分に過剰な自信があるナルシストタイプかもしれません。このような寝方をする人は精神力が強く、恋愛で自分の意思が左右されることが少ない人であるため、関係に溝ができてしまうと修復が難しい可能性があります。

普段気にすることのなかった寝方には、性格や深層心理を知ることができるだけではなく、カップルの相性も知ることができるため、相手の寝方をチェックしながら、カップルとして良好な関係が築けているかを知ってみるのはいかがでしょうか。