無印のスプレーボトルはおしゃれで使いやすさ◎詰め替えは出来るのかも調査！

デザインがとてもシンプルでどのようなご家庭でも馴染みやすく使いやすいデザインで定評のある無印良品。インテリアから日用雑貨、食器など品揃えが幅広く、無印良品で家具などを全て揃えたいと考えている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

中でも無印良品の日用雑貨は主婦の方々の間でとても人気です。今回は無印良品から販売されているスプレーボトルについて着目いたします。無印良品をこよなく愛するユーザーをムジラーと呼びます。このムジラー達の中で話題となっているのがスプレーボトルです。

スプレーボトルは安いものだと税別100円で売られています。ですが100円よりも高い無印良品のスプレーボトルの方が使いやすいと話題になっています。ではどのように便利で使いやすいのか、おすすめポイントをご紹介いたします。

無印良品で販売されているスプレーボトルをご存知でしょうか。商品名は「ポリプロピレンスプレーボトル・アルカリ電解水クリーナー専用」とう名前で販売されています。容量は約400mlと無印良品の公式ホームページでは紹介されています。

価格は2020年3月時点で税込290円で販売されています。無印良品週間だと税込203円で購入できますので、少しグレードの高い100均ショップのスプレーボトルと変わらない価格です。比較的手に取りやすい価格ですので、試し買いにもおすすめです。

無印良品で販売されている「ポリプロピレンスプレーボトル」は名前の通り、ポリプロピレンでつくられています。ですのでスプレーボトル自体の重さも軽いので、セスキ炭酸ソーダを溶かした水をたっぷり入れても使いやすく持ち歩ける仕様になっています。

100均ショップで売られているスプレーボトルはフラスコのような円錐形の形の物が多いのに対して、無印良品のスプレーボトルは角型というとても珍しい形状をしています。無印良品の公式ホームページでは収納する際に収まりが良いように角型にしたと説明で記載されています。

角型だとスプレーボトルを複数使い分けて持っていても収納する際に綺麗に陳列できるので、棚に隠さず並べてもスッキリ見せることができます。

また、無印良品の日用雑貨は基本的に白を基調としたシンプルなデザインで構成されています。従って爽やかな白が清潔感を演出してくれるのでたくさんスプレーボトルを収納してもごちゃごちゃしません。

スプレーボトルを使用する方は主婦がほとんどなので、女性が使いやすいデザインにされているようです。そのおかげか使用感はとても良く使いやすいとの声が多数あります。女性は手が小さい方が多いので、フィット感がとても感じられるようです。

スプレー自体も霧状で出すことが出来ますので、ファブリーズなど消臭スプレーの詰め替え液を無印良品のスプレーボトルへ入れても全体的にスプレーができるとのレビューがありました。一度使うと他のスプレーボトルは使えないほどの使い心地ですので、とてもおすすめです。

無印良品で販売されているスプレーボトルは商品名が「ポリプロピレンスプレーボトル・アルカリ電解水クリーナー専用」で販売されています。名前の通りアルカリ電解水クリーナー専用のため、それ以外の液体はいれてはいけません。ご存知でしたでしょうか。

アルカリ電解水とはアルカリの性質を持った水から作られた洗浄液のことを指します。さらにその水に電気を流してアルカリ側になったものが正式なアルカリ電解水となるのです。そのアルカリ電解水が掃除にはとても役に立つと話題になっています。

無印良品のスプレーボトルはそのアルカリ電解水を詰め替えるためだけに作られた商品ですので、それ以外の液体はいれてはいけません。基本的に他の洗浄液を入れている方もいらっしゃいましたが、あくまで自己責任で取り扱いしましょう。

無印良品のスプレーボトルの裏面ラベルにはアルカリ電解水専用クリーナーのためのボトルなので、それ以外の用途では使わないように注意喚起があります。またナチュラルクリーニングとして定評のある重曹を溶かせた水も、スプレーの目詰りの原因になってしまうので使用不可です。

ですので、基本的に無印良品のスプレーボトルはアルカリ電解水以外は入れてはいけない仕様になっています。もしファブリーズなどの消臭スプレーや、洗剤などを入れたいと考えている方はあくまで自己責任でご利用ください。

用途が限定されている無印良品おスプレーボトル。ですが見た目はとてもおしゃれですし色々な場面で活用したいと思うのではないでしょうか。あくまで自己責任とはなりますが、色々な液体を詰め替えて日常生活で使用している方は多数いらっしゃいます。

例えば、お風呂用洗剤、ファブリーズなどの消臭スプレー、トイレ用洗剤など様々な洗剤を詰め替えてラベリングしている方もいらっしゃいます。洗剤の容器を1種類のデザインに統一すると全体的に商品のごちゃごちゃしたデザインがなくなり、おしゃれに見せることができます。

また角型であるデザインなので、棚に並べているだけでも十分スッキリとして見えるので洗剤は無印良品のスプレーボトルで、と考えている方も多いのではないでしょうか。ですが、アルカリ電解水ではない洗浄液を入れますので、壊れてしまう可能性は十分ありますので自己責任の上、取り扱いましょう。

無印良品のスプレーボトルで使用されているポリプロピレン。このポリプロピレンはアルコールとは相性が良いそうです。ですので、アルコール除菌やアルコールでできた洗浄液は詰め替えても変形するといったトラブルはないそうです。

しかしながら無印良品のスプレーボトルに記載されているラベルにはアルコール系の液体は入れても良いという注意書きは記載されあていませんでした。ですので、こちらも自己責任の上アルコールを詰め替えるようにしましょう。

見た目もおしゃれで、使いやすく主婦の中ではとても人気の無印良品のスプレーボトル。実際にこのスプレーボトルを購入された方はどのような液体を入れて利用されているのでしょうか。

アルコール電解水を入れて掃除用として利用するのが本来の目的ですが、色々工夫して利用されている方が多いようです。では、実際に無印良品のスプレーボトルを利用されている方の声を元におすすめの使い方をご紹介いたします。

ご家庭で室内にグリーンを飾っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。毎日水を吹きかけるのはとても面倒と感じている方も多いでしょう。そんな中、植物に水を吹きかけるために無印良品のスプレーボトルを利用されている方が多いようです。

室内でも植物たちは絶えず葉から呼吸しています。根からも土に含まれる水や養分を吸い取るので、植物にとっては水は必要不可欠です。ですので室内に植物を飾っていると雨に打たれることがないので、水をあげる必要があります。

ですので無印良品のスプレーボトルに水をいれておけば、いつでもシュシュッと水を吹きかけるだけで水やりができる上、そのまま収納しても邪魔にならないのでおすすめです。

スプレーボトルを最もよく利用する場としてキッチンがあるのではないでしょうか。子どもが食事をした後に汚れるテーブルや床をササッと吹いてしまいたい時に無印良品のスプレーボトルが大活躍します。

中身はアルカリ電解水が最もおすすめですが、キッチンということもあってアルコール除菌を詰め替えるのもおすすめです。アルコールは無印良品のスプレーボトルに使われているポリプロピレンと相性がよいので液体を詰めても問題ありません。

テーブルを除菌したい時、流しなどを綺麗に拭きとりたい時にアルコール除菌はとても便利な商品です。一つキッチンに収納しておくだけで、いつでも掃除をすることができるので清潔に保つことができます。

今までは無印良品のスプレーボトルについてデザインや収納のしやすさ、使いやすさなどについてご紹介いたしました。しかしながら、無印良品の店舗が近くにないので実物がわからない、購入できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に朗報です。100均ショップで売られているスプレーボトルでもおしゃれで収納しやすいものがありました。しかも無印良品よりも安く価格は税ベル100円。試し買いにはおすすめの商品です。ではどのような商品があるのか詳しくご紹介いたします。

無印良品以外のスプレーボトルでは、セリアのスプレーボトルがおすすめです。無印良品のスプレーボトル同様、真っ白なデザインでラベルを剥がすと、シンプルでとてもおしゃれになります。違いは無印良品と同じ角型ですが、すっきりとしたシルエットではなくスプレーらしい形です。

こちらも複数使い分けで持っていても、全体的に統一感が出せますので無印良品のスプレーボトルが近くで買えなかったという方はセリアのスプレーボトルを使用してみてはいかがでしょうか。

2つ目のご紹介としてワッツの霧吹きボトルをおすすめします。こちらもセリア同様に税別100円という安さ。主婦の方にとっては可愛いだけでなく安く手に入る商品はとてもありがたいです。こちらは無印良品やセリアと違って持ち手部分がブラックです。

全体的に黒と白という基調ですので、無印良品やセリアのスプレーボトル同様にラベルを剥がせばすっきりとしたデザインになりますので複数取り揃えていても、生活感がなくとてもおしゃれに収納できます。

いかがでしたでしょうか。シンプルで使いやすい無印良品のスプレーボトル。用途はアルカリ電解水と限定されていますが、おしゃれに収納できるだけでなく、とても使いやすい商品です。もし他の洗浄液を入れて使用される場合は、自己責任の上利用するようにしましょう。