寝取られ願望を持つ男性の特徴・心理を徹底調査！対処法や体験談も！

昨今時折見たり聞いたりするようになった言葉に「寝取られ願望」という言葉があります。「寝取りたい願望」ならともかく、「寝取られ願望」という言葉はあまり理解されることがなく、非常識だと罵られることもあります。

男性が寝取られ願望を抱くのはいくつもの理由や心理のせいですが、それでも寝取られ願望という心理のことを理解できるという人はほとんどいません。恋人関係ならともかく、夫婦関係で夫が寝取られ願望を抱くのは特に理解されません。

普通の人には理解しがたい男性の寝取られ願望とはいったいどういう心理なのか、寝取られ願望を抱く理由や彼氏や夫が寝取られ願望を抱いてしまった時の対処法などについて詳しくご紹介していきます。

それではまず、寝取られ願望とはどういうものなのかについてご紹介します。使われている言葉から大体想像はつくでしょうが、それでも理解に苦しむため寝取られ願望とはいったいどういうものなのか分からない人がほとんどでしょう。

「寝取られ願望って、男性が自分を誰かに寝取られたいってこと？」と考える人の方が多いでしょうが、実は寝取られ願望はそちらの願望ではありません。そういう意味なら単に「浮気したい願望」になるでしょう。

寝取られ願望はかなり複雑で常人には理解しがたい心理で、意味を知ると思わず絶句する人もいるでしょう。それでは男性の寝取られ願望とはどのようなものなのかをご紹介しましょう。

男性の寝取られ願望とは、彼女や妻などパートナーが自分以外の男性と性行することを望む願望です。本来パートナーが彼氏や夫以外の男性と性行するということは不貞行為に当たりますが、寝取られ願望はそれを望む心理です。

「不貞を働けっていうの？」と驚く人がほとんどでしょうが、寝取られ願望ではパートナーが自分以外の男性と性行することを不貞扱いはしません。

自分からお願いして自分以外の男性と性行をして欲しいと言うこともあるのが寝取られ願望なので、パートナーの女性が「信じられない」と怒ったりするのは当然ですが、それでも我慢できないのが男性の特殊心理である寝取られ願望です。

寝取られ願望という信じられないような願望を抱く男性には共通するいくつかの特徴があります。その特徴はとても意外なので、「なんでこんな人が寝取られ願望なんて抱くの？」と不思議に思われるでしょう。

それほどに寝取られ願望を持つ男性は、そんな願望を持つようには見えない人が多く、寝取られ願望のことを知ったパートナーからすれば青天の霹靂でしょう。

寝取られ願望を持つ男性に共通して見られる意外な特徴とはいったいどのような特徴なのかについてご紹介しましょう。

寝取られ願望を持つ男性の特徴の一つ目は、ナルシストだということです。ナルシストというと自分が一番好きなので恋愛も結婚もしないというイメージがありますが、実は隠れナルシストというものも存在します。

寝取られ願望を持つ男性には隠れナルシストの男性が多いので、自分自身が一番大切です。そのため自分の彼女や妻が他の男性と性行するのを見てもあまり気にならないと言えます。

彼女や妻を持つのは男性のステイタスと考える隠れナルシストもいて、そういったタイプの人が寝取られ願望を抱きがちになります。

寝取られ願望を持つ男性の特徴の二つ目は、自分に自信があるということです。寝取られ願望を持つ男性は自分に自信があるというのも大きな特徴で、自信があるからパートナーを他の男性と性行させても大丈夫だという安心感を持っています。

自分の指示でパートナーが他の男性と性行しても、パートナーの気持ちがその相手に移ることはないという自信を持っているということです。

ただ寝取られ願望を持つ男性は自信過剰ではなく、きちんと自分自身のことを掌握したうえで自信を持っているので、仕事でも何でも相当できるタイプの男性だと言えます。

寝取られ願望を持つ男性の特徴の三つ目は、負けず嫌いだということです。負けず嫌いだと自分のパートナーを寝取られるのを嫌いそうですが、負けず嫌いだというのも寝取られ願望を持つ男性の大きな特徴になります。

寝取られ願望を持つ男性の中には、自分の負けず嫌い魂を鼓舞するためにパートナーを寝取らせるという人もいて、常人では理解しがたい心理状態です。

寝取られ願望を持つ男性には負けず嫌いだという特徴はありますが、自分自身の指示でパートナーを寝取らせるため、相手の男性に対して怒るなどということは一切ありません。怒るどころかむしろお礼を言いたいぐらいだということです。

寝取られ願望を持つ男性の特徴の四つ目は、ややマゾっぽいということです。ナルシストの男性の中にはややマゾっぽい気質の人が結構いますが、寝取られ願望を持つ男性もマゾっぽいのが特徴です。

パートナーが自分以外の男性と性行しているのを見る時に心が痛むことによって快感を得るという何とも不思議な心理もあり、寝取られ願望は謎の多い願望だと言えます。

このように寝取られ願望を持つ男性にはいくつかの共通する特徴がありますが、ナルシストで自分に自信があって負けず嫌いなど、外見的にも内面的にも普通の男性よりランクが高い場合が多いというのが大きな特徴です。

寝取られ願望を持つ男性には意外な特徴がありますが、寝取られ願望を持つ男性の心理と理由も意外なものです。寝取られ願望という普通の人には理解しがたい願望ですが、寝取られ願望を持つ男性に共通する心理と理由も理解しがたいでしょう。

寝取られ願望はかなり特殊な願望で、この願望を持つ男性は様々な欲求を寝取られることで満たしたいと考える傾向にあり、その欲求が寝取られ願望を持つ理由になっています。

寝取られ願望を持つ男性はいったいどのような理由があってどのような心理状態で寝取られ願望を持つようになるのかについてもご紹介しましょう。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の一つ目は、対抗心が出るということです。自分の希望でパートナーを誰かに寝取ってもらっておいておかしなことですが、パートナーが寝取られることによって対抗心が出るという経験をしたいということです。

寝取られ願望を持つ男性はパートナーを誰かに寝取ってもらうことで対抗心が出るかどうかを試したいという理由で寝取られ願望を持つこともあります。

実際に誰かにパートナーを寝取ってもらうことによって本当に対抗心が生まれてくるのかを実験し、対抗心が生まれなかった場合には自分のパートナーに対する愛情はないのかなどを確かめられるということです。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の二つ目は、気持ちの再確認がしたいという理由です。長い間付き合ってきた彼女や結婚して数年経った妻などに対して、パートナーへの気持ちを再確認したいという理由で寝取られ願望を持つ男性も多いです。

また自分からパートナーへの気持ちの再確認だけではなくパートナーの気持ちも再確認できるため、友達などに寝取ってくれるように頼む男性もいます。

もちろんパートナーも友達も常識的である場合には嫌がるのが普通ですが、それでも何としてでも自分とパートナーの気持ちを再確認したいという理由で友達やパートナーに頼むため、愛情も友情もなくす場合もあります。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の三つ目は、嫉妬したいという理由です。寝取られ願望を持つ男性の多くはナルシストで自分に自信があるため、嫉妬などをすることはなく、嫉妬心というものがどういうものなのか知りたいと思っています。

そのためパートナーが自分以外の男性に寝取られることによって嫉妬心を経験したいというとんでもない理由で寝取られ願望を抱く男性もいます。

寝取られ願望はかなり異常で特殊な願望ですが、同時にとても自分勝手な願望とも言えます。寝取られ願望を抱いても口に出さなければ良いですが、口に出すとパートナーに嫌われてしまう恐れもあります。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の四つ目は、マンネリ化を避けたいという理由です。長い間付き合ってきた彼女や長年連れ添った妻などとの間がマンネリ化してきたと感じた時に寝取られ願望を抱く男性もいます。

ちょっとした刺激を受ければ夫婦関係も良くなるという考えで寝取られ願望を持つ男性もいますが、これもまたかなり自分勝手な理由でしょう。

彼女や妻との関係をマンネリ化させたくないなら他にも色々な方法があるはずですが、パートナーを寝取られることによってマンネリ化を防ぎたいというのは世間からすれば非常識だと言えます。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の五つ目は、独占欲を味わいたいという理由です。寝取られ願望を持つ男性の多くはナルシストで自分に自信を持っているため、独占欲などという感情は持ち合わせていません。

基本的にナルシストは誰かを独占したいなどと思うことはありませんし、自分に自信を持っていれば嫉妬心も独占欲も生まれません。そのため誰かにパートナーを寝取ってもらうことで独占欲が生まれることを期待しています。

パートナーが自分以外の男性と性行すれば自分にも独占欲というものが生まれるだろうと思って寝取ってもらっても、実際には独占欲が生まれないのが寝取られ願望の男性です。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の六つ目は、自分のパートナーを自慢したいという理由です。寝取られ願望を持つ男性はナルシストで自分に自信があるため、こういう男性が選ぶ女性は外見的にも内面的にも素晴らしい人が多いです。

美人でスタイルも良く性格も良い自分のパートナーを他の人に「どうだい、僕のパートナーは素晴らしいだろう」と自慢したい気持ちで寝取られ願望を持つ男性もいます。

パートナーの自慢をしたいなら家に呼んで手料理を振る舞ってもらうなどで充分なのですが、それでは満足できず寝取ってもらってパートナーの良さをさらに自慢したいというとんでもない理由で寝取られ願望を持つということです。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の七つ目は、パートナーを客観視したいという理由です。寝取られ願望を持つ男性はパートナーと自分が性交するだけではパートナーのことはちゃんと見られないという考えを持ちます。

パートナーとの性行では自分は主観的にしかパートナーを見ることができないため、他の男性との性行を見ることでパートナーを客観的に見たいという理由で寝取られ願望を持つということです。

寝取られ願望を持つ男性のパートナーは言うまでもなく誰にでも誇れるような素敵な女性なのですが、「主観的な見方だけではパートナーの本当の姿を知ったことにはならない」と寝取られ願望を持つ男性は考えています。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の八つ目は、過去にパートナーを寝取られたことがあるという理由です。過去にパートナーを寝取られたら傷つきそうなものですが、その時に異常な興奮を覚えたという経験を持つ人は寝取られ願望を持ちます。

パートナーが浮気相手と行為をしているのを物陰から見ていて興奮したため、新たなパートナーに自分以外の男性をあてがえて性行させてそれをのぞき見して興奮したいと考えているということです。

一種の背徳感のような心理が働いていて、その背徳感によって異常に興奮するということですが、普通の人から見れば理解しがたい心理でしょう。

寝取られ願望を持つ男性の心理と理由の九つ目は、単に寝取られ願望に興味を持ったという理由です。寝取られ願望を持つ男性の中には、「寝取られ願望」という言葉をネットなどで見かけて興味を持ったために寝取られ願望を持った人もいます。

こういったタイプは実際にパートナーを友達などに寝取られたら深く傷ついてしまうパターンが多く、単なる好奇心で寝取られ願望を持つことは大変危険だと言えます。

寝取られ願望を持つ男性の心理や理由は色々ですが興味だけで寝取られ願望を持つのは、本格的な寝取られ願望を持つ男性と違って辛い思いをすることになるので、興味本位で寝取られ願望を持つのはやめた方が無難です。

寝取られ願望を持つ男性は広い世の中にもそう多くありませんが、万が一パートナーの男性が寝取られ願望を持つ男性だった場合、どうすれば良いのか悩み込んでしまう女性がほとんどでしょう。

ですが寝取られ願望を持つ男性の対処法もとりあえずありますので、もしも彼氏や夫が寝取られ願望を持っていると分かったら、対処法を試してみるのがおすすめです。

パートナーが寝取られ願望を持つ男性であった場合にはどのような対処法を取れば良いのか、寝取られ願望を持つ男性の対処法についてご紹介しましょう。

寝取られ願望を持つ男性の対処法の一つ目は、寝取られ願望になった経緯を聞くことです。寝取られ願望を持つ男性には何らかの理由があるので、その理由を尋ねることはかなり有効な対処法になります。

寝取られ願望になった経緯を聞く際には責めるような口調ではなく優しく尋ねましょう。「なんでそういう願望を持つようになったの？」と優しく聞けば必ず理由を答えてくれるので、ちゃんと理由を聞いてあげましょう。

納得がいく理由である場合もあれば、「なんで？」と納得がいかない理由である場合もあります。納得がいかないならとことん話し合いましょう。

寝取られ願望を持つ男性の対処法の二つ目は、嫌であればはっきりと伝えるということです。彼氏や夫との間が冷えていなければ、パートナー以外の男性との性行などとんでもないと思う女性がほとんどでしょう。

パートナー以外の男性と性行をするのが嫌であれば、「あなた以外の男性とそんなことをするのは絶対に嫌」とはっきりと伝えるのもかなり有効な対処法です。

実は自分が浮気をしているため寝取られ願望のふりをして、パートナーに浮気のようなことをさせて別れようとしている場合もあるので、嫌だとはっきり伝えるのはこういうケースにも役立ちます。

寝取られ願望を持つ男性の対処法の三つ目は、否定せずに話を聞くことです。寝取られ願望はかなり特殊な願望なので、男性自身も「こんな願望を抱いてはいけない」と思っていることが結構多いです。

それなのに頭ごなしに「変態じゃない？」などと否定すると、相手はショックを受けてしまいます。パートナーが寝取られ願望を持っていると告白してきたら、とりあえず否定せずに話を聞いてあげましょう。

頭ごなしに否定すると「彼女は分かってくれない」と離れて行ってしまうこともあります。パートナーが寝取られ願望を持っていると言って来たらまずは話をちゃんと聞いて、他の男性との行為が嫌なら嫌だと断りましょう。

寝取られ願望を持つ男性の対処法の四つ目は、別れることです。これは究極の対処法ですが、どうしてもパートナーの寝取られ願望を理解できず応じることもできない場合にはお別れすることも大切です。

寝取られ願望を持つ男性は強引にパートナーと自分以外の男性を性行させようと行動するケースもあるので、そうならないうちに別れるのは賢明な対処法でしょう。

寝取られ願望などという願望を持つ男性であってもどうしても別れたくない場合には、別れず相手の言うことを聞くか、どうしても嫌だと伝えて拒むことしかありません。

それでは次に、寝取られ願望のある男性の体験談をご紹介します。寝取られ願望のある男性はかなり特殊ではありますが、体験談もあちこちで見られるため、寝取られ願望のある男性の数は意外に多いと言えます。

寝取られ願望のある男性の体験談ということは、実際に自分のパートナーを自分以外の男性と性行させたということなので、常人からすればかなり異常な体験談になります。

寝取られ願望のある男性の実際の体験談とはどのような体験談なのか、寝取られ願望のある男性の体験談についてもご紹介しましょう。

寝取られ願望のある男性の体験談の一つ目は、彼女を先輩に寝取られたために寝取られ願望に目覚めたという体験談です。大学のサークルの飲み会に彼女と一緒に参加していて先輩たちに酔わされてしまい、彼女を寝取られたということです。

先輩と彼女の性行を見ている時は悲しかったり悔しかったりといった感情しかなかったのに、その後彼女と行為をすると普段では考えられないほど興奮したため、寝取られ願望に目覚めたという体験談です。

寝取られ願望のある男性の体験談の二つ目は、妻を友達に寝取ってもらったという体験談です。結婚する前から寝取られ願望のあった男性は、妻にそのことを伝えましたが当然拒否されました。

でもどうしても諦めきれなかった男性は、妻に興味を持っていた友達に頼み、家で三人でお酒を飲んで妻を酔い潰れさせて性行させることに成功し、その様子を見て興奮したということです。

寝取られ願望のある男性の体験談の三つ目は、ご近所のご夫婦とスワッピングをしたという体験談です。寝取られ願望のある男性が仲の良い近所のご夫婦とパートナーを交換して同じ部屋でそれぞれ性行を行いました。

自分の妻が他の男性と性行しているのを見て興奮しながら、妻ではない女性と性交するというのはとても刺激的で、夫婦仲が以前より良くなったとのことです。

寝取られ願望を持つ男性の特徴や心理などについてご紹介してきましたが、如何でしたか？寝取られ願望という理解しがたい願望を持つ男性がパートナーになると苦労することが多いですが、嫌ならちゃんと嫌だと伝えるなど対処法を取りましょう。