iPhone7が水没した!対処法・水没マークについてや耐水性なども調査!

iPhone7が水没した!対処法・水没マークについてや耐水性なども調査!

iPhone7が水没した時の対処法を知っていますか。iPhone7が水没した時の対処法を知っているか知らないかは後の修理の内容に大きな違いが出ます。水没の時にやっていけないことや水没で音が聴こえない時の対処法・水没マークなどについて説明をします。

記事の目次

  1. 1.iPhone7の水没・防水性能
  2. 2.防水規格のランク
  3. 3.iPhone7の水没マーク
  4. 4.iPhone7の水没時の対処法
  5. 5.iPhone7の水没で音が出ない
  6. 6.iPhone7の水没で画面にシミ
  7. 7.iPhone7の水没時にしてはいけない事
  8. 8.iPhone7の水没時には優しく水分除去をしよう

iPhone7の水没・防水性能

iPhone7に限らず電子機器には、どれほどの水滴や水没に耐えられるかといった防水性能があります。今回はiPhone7にスポットをあてて、iPhone7が水没した時にはどのようにすればよいのかといったiPhone7の水没に対する対処法、iPhone7の水没・防水性能などについて説明をしていきます。

iPhone7の水没・防水性能の説明をする前に、まずは水没について説明をします。水が原因で起こる被害には浸水、洪水、冠水、水没があります。浸水とは水に浸かってしまっている状態のことです。

洪水とは、河川の水があふれ出ている状態のことで、冠水は家の冠水など人に関する水の被害を表す時に使います。水没とは水に落ちてしずむといった意味があります。つまり水没は、水の被害の現象が起きてしまった後の状態の時に使います。

iPhone7の防水規格「IP67」とは

Photo byDCG_MAK

iPhone7の防水規格「IP67」を説明する前に予備知識として防水規格を知っておく必要があります。防水規格とは、iPhone7などの電子機器に少しの水がかかったり、水に漬けてしまたりした時にこの程度の水滴や水没なら性能に影響が出ないと、言葉だけで説明されても分からないでしょう。

そこで説明だけではわからない水滴や水没などの防水に関することを数字で表現したのが防水規格です。防水規格は、IP(International Protection)コードと数字でランクを表現します。

防水規格のランクには、水滴や水没など関する防水性能の他、防塵性能も表現することがあります。IPコードの次の数字が防塵性能を表し、その横の数字が防水性能を表します。

「IP67」とは

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防水規格は、防水規格のランク0のIP00、防水規格のランク1のIP11、防水規格のランク2のIP22、防水規格のランク3のIP33、防水規格のランク4のIP44、防水規格のランク5のIP55、防水規格のランク6のIP66、防水規格のランク7のIP67、防水規格のランク8のIP68に分かれています。

iPhone7の防水規格「IP67」とは、防水の規格のランク7に適用していることになります。防水規格「IP67」とは、道にある水溜りや浅い河川などにiPhone7を落した場合でも、すぐに引く上げればiPhone7の性能に影響が出ないことを意味しています。

つまり一瞬の水没ではiPhone7の性能に影響が出ないため問題なく使えるということです。iPhone7の防水規格が「IP67」であれば、iPhone7の全体に水がかかることや一瞬の水没なら修理をする必要がなくそのまま使えることを保障しているのです。

防水規格のランク

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防水規格には、防水規格のランク0から防水規格のランク8まであります。ここでは、水没・防水性能の目安となる防水規格のランクについて詳しく説明をします。防水規格には、水没に関する防水性能の他、防塵性能も表現することがありますと説明をしました。防水規格のランク0は水没を保障しないランクです。

防水規格の詳細

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防水規格ランク1の場合でIP11なら直径50mm以上の塵が混入しないこと、水没にならない程度の水滴が当たる程度であれば性能に影響しないこと表しています。防水規格ランク2のIP22なら、直径12.5mm以上の塵が混入しないこと、水没にならない左右15度以内の傾斜からの水滴が当たる程度であれば性能に影響しないこと表しています。

防水規格ランク3なら直径2.5mm以上の塵が混入しないこと、水没にならない左右60度以内からの散水程度なら性能に影響しないこと表しています。

防水規格ランク4以上

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防水規格ランク4なら直径1.0mm以上の塵が混入しないこと、断続的に降る雨などの水が当たり続いても水没にならなければ性能に影響しないこと表しています。防水規格ランク5なら防塵マスクが必要になる粉塵が混入しないこと、噴水程度の勢いがあり断続的に降る雨などの水が当たり続いても水没にならなければ性能に影響しないこと表しています。

防水規格ランク6なら粉塵が内部に侵入しないこと、地面を叩きつけるような強い雨などの水が当たり続いても水没にならなければ性能に影響しないこと表しています。また水の中に浸漬しても短い時間であれば性能に影響しないこと表しています。

iPhone7のIP67の意味

ここでは、iPhone7の防水規格IP67の意味について詳しく説明をします。iPhone7の防水規格IP67は、iPhone7がどれだけ防塵性能・防水性能に優れているのかを知ることが出来ます。

iPhone7の防水規格IP67は、他項で説明したように防水ランク7で水没まで保障してくれる防水ランク8までは保障されません。しかし、防水規格では最高レベルより1ランク下の高いレベルにあります。防塵性能に至っては最高レベルです。

iPhone7の防水規格IP67は、iPhone7が水没しても、規定されている時間内であれば性能に影響がなく、修理などをしないで、iPhone7を使用することが出来る素晴らしい防水規格になります。

iPhone7の水没マーク

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iPhone7の水没マークについて説明をします。iPhone7の水没マークとはどんなマークかと言いますと、iPhone7を購入してから水没に関しては保障されません。そのためiPhone7の故障などで修理に出す前に、iPhone7が水没したか水没していないかを水没マークで確認することが大事です。

マークはiPhone7のサイドの部分

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iPhone7が水没したか水没していないかを確認することが出来る水没マークは、iPhone7のサイドの部分にあります。このマークでiPhone7が水没したか水没していないかを確認することが出来ます。

水没マークの色が赤色に変色していればiPhone7が水没したこと教えてくれていることになります。つまり水没マークが赤色ならそのiPhone7は水没した履歴があるということです。

水没マークによりiPhone7を修理に出す前に確認することが可能になります。iPhoneの種類によっては水没のマークを確認出来る箇所に違いがあります。iPhone7の水没の確認することが出来る水没マークは、サイド側のSIMカードの挿入口内部に表示されています。

iPhone7の水没マークはSIM内

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修理に出す前にiPhone7が水没したか水没していないかを確認することが出来る水没マークは、iPhone7のサイド側のSIMカードの挿入口内部に表示されています。つまり修理に出す前にiPhone7が水没したか水没していないかを確認する水没マークには、SIMカードを抜いて水没マークの色を確認する必要があります。

こんな呼び方も

またiPhone7が水没したか水没していないかを確認することが出来る水没マークのことを水没センサーと呼ぶこともあります。水没したか水没していないかを確認することが出来る水没マークは、マークと表現したり、センサーと表現したりすることがあることを覚えておきましょう。さらに水没マークのことを判定シールと呼ぶこともあります。

iPhone7の水没時の対処法

不運にもiPhone7を水没させてしまった時にはiPhone7に保存されている映像・電話番号などのデータを失うことにならないようにするための対処法を知っておく必要があります。iPhone7の水没時の対処法次第ではiPhone7を修理する内容に違いが出てきます。

ではiPhone7の水没時にはどんな対処法をすればいいのでしょうか。iPhone7の水没時の修理を含めた対処法について説明をしていきます。iPhone7の水没時の修理を含めた対処法には、iPhone7の電源をオフにすることが大変大事になります。

またiPhone7のカバー・アクセサリーを外す、水没で濡れている水分を拭くといったことも後の修理を簡単に終わらせるために必要になります。その他にもiPhone7のSIMカードを抜くといった対処法が必要です。次項からそれらのiPhone7の水没時の修理を含めた対処法について詳しく説明をしていきます。

①電源オフ

iPhone7の水没時の修理を含めた対処方法の「電源をオフにする」について説明をします。iPhone7の水没時の修理を含めた対処法の「電源をオフする」は大変大事なことです。では何故、大事になるのでしょうか。

iPhone7の水没時には、iPhone7の内部に水が浸漬している可能性が高く、その状態のまま電源をオンしているとiPhone7の内部で水分と電気によるショートを起こす可能性があります。iPhone7の内部でるショートを起こした場合は後の修理に大きな影響を与えることになります。

また、最悪の場合は修理をすることが出来なくなり、iPhone7の買い替えるといったケースになります。そのようなことにならないようにするために、iPhone7の水没時には素早く電源をオフにすることが重要であることを知っておきましょう。

②カバー・アクセサリーを外す

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iPhone7の水没時の修理を含めた対処法の「iPhone7のカバー・アクセサリーを外す」について説明をします。iPhone7の水没時に、iPhone7のカバー・アクセサリーを付けた状態にしておくと、iPhone7のカバー・アクセサリーがiPhone7の内部への水の侵入を手助けすることにもなりかねません。

そのような事態にならないためにiPhone7の水没時には、iPhone7に付けてあるカバー・アクセサリーを外すようにしましょう。

③水分を拭く

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iPhone7の水没時の修理を含めた対処法の「iPhone7の水没で濡れている水分を拭く」について説明をします。iPhone7の水没時には、水に濡れている部分は全て拭き取るようにしましょう。

水分が付いた状態にしておくと、後の修理に影響が出ます。特に、iPhone7のサイド側にあるイヤホンジャック・コネクタなどの水が溜まりやすい部分は丁寧に水分を拭き取ることが大事です。

またイヤホンジャック・コネクタのような穴の部分は表面に水分が溜まっているのかを見づらいこともあり拭き忘れることもありますのでiPhone7の水没時には全体をよく確認をする必要があります。

④SIMカードを抜く

Photo bymohamed_hassan

iPhone7の水没時の修理を含めた対処法の「iPhone7のSIMカードを抜く」について説明をします。iPhone7の水没時のiPhone7の電源をオフにする対処法と同じぐらい大事なのがiPhone7のSIMカードを抜く対処法です。

iPhone7のSIMカードは、電話番号を始め、カメラの映像や音楽ファイルなどの情報が詰まっているCPUやメモリが一緒になったICチップです。この大事な情報が詰まったSIMカードが水没で使えなくなったら、iPhone7の修理が出来たとしてもiPhone7で、電話が出来なくなります。また、映像や音楽も楽しめなくなります。

⑤しっかり乾燥

iPhone7の水没時の修理を含めた対処法の「しっかり乾燥」について説明をします。iPhone7の水没の後iPhone7の本体やカバー・アクセサリーなどは水分を丁寧に拭き取ることが出来れば外気に触れてしっかり乾かすことは可能です。

しかし、iPhone7の内部に侵入した水分は拭き取るだけでは、完全に水分を取り除くことが難しくなります。その完全に乾いていない状態でiPhone7の電源をオンした場合は、残っていた水分と電気によるショートを起こさせることにもなりかねません。そのためiPhone7の内部をしっかり乾かす対処法が必要です。

iPhone7の内部をしっかり乾かすには、吸水力・吸水速度・乾燥力・吸湿性能などに優れているシリカゲルといった乾燥剤を使って乾かす対処法もあります。

⑥応急処置後は修理

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iPhone7の水没時の修理を含めた対処法のiPhone7の電源をオフにする、iPhone7のカバー・アクセサリーを外す、iPhone7の水没で濡れている水分を拭く、iPhone7のSIMカードを抜く、シリカゲルといった乾燥剤を使って乾かすといった対処法がありました。

これらの修理を含めた対処法をした後でもiPhone7が正常に機能しない場合は、専門業者にiPhone7の修理を依頼することになります。また、iPhone7が正常に機能したとしても、水没したiPhone7が正常に機能し続けるかは疑問が残ります。

そのためiPhone7が水没後に正常に機能していてもiPhone7内部の水分の確認のためにも修理を依頼するといった対処法をおすすめします。
 

iPhone7の水没で音が出ない

iPhone7の水没により音が出ない場合は修理を含めてどのような対処法をすれば音を復活することが出来るようになるのでしょうか。iPhone7での音はiPhone7のサイド側にあるイヤホンジャックにイヤホンやヘッドホンの端子を入れてい音を聴くことになります。

iPhone7の水没により音が出ない場合の原因としては耳にあてて音を聴くために必要になるイヤホンジャックの不具合が考えらます。iPhone7の水没により音が出ないわけですから、耳にあてて音を聴くためのイヤホンジャックの不具合つまり耳にあてて音を聴くために必要になるイヤホンジャックに侵入した水分を完全に取り除けていないためです。

音の復活には

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水没したiPhone7の音の復活には、修理を依頼するのが1番いいのですが、自分で耳にあてて音を聴くために必要になるイヤホンジャックの穴にある水分をタオルなどを使って取り除く方法があります。また、音が出ないのは水没したことで水分以外の異物の侵入も考えられますので、水分と異物の確認をするようにしましょう。

また音の復活に影響する、耳にあてて音を聴くために必要になるイヤホンジャックの穴に異物がある場合は、先の尖ったピンセットやつまようじなどで簡単に取り除くことが可能です。

穴の異物を取り除く

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イヤホンジャックの穴の異物を取り除くことで、イヤホンやヘッドホンの端子とイヤホンジャックが正常に繋ぐことが出来て音を復活させることが出来るようになります。iPhone7の水没で音が出ない時には耳にあてて音を聴くために必要になるイヤホンジャックの水分と異物を取り除くことで音が復活することを覚えておきましょう。

音量ボタンを押すとヘッドフォンと表示

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iPhone7の水没により音が出ない場合に音量ボタンを押すとiPhone7の画面にヘッドフォンと表示されます。iPhone7の画面にヘッドフォンが常時表示されている時には、通常であればヘッドフォンが正常で音が聴こえている状態です。

しかし、iPhone7の画面にヘッドフォンが常時表示されいるのに音が聴こえない場合は、iPhone7が水没によって誤動作していることが考えられます。iPhone7の画面にヘッドフォンが常時表示されいるのに音が聴こえない場合にはどのような対処法があるのでしょうか。

イヤホンジャックの水分除去

iPhone7の画面にヘッドフォンが常時表示されいるのに音が聴こえない場合の対処法としてはイヤホンジャックの水分を取り除くこととイヤホンジャックに入れているイヤホンやヘッドホンの端子を一度抜いてからまた再度入れ直すことで音が復活することがあります。端子の抜き差しにより現状の状態をリセットする意味がある有効な対処法です。

iPhone7の画面にヘッドフォンが常時表示されている時には、まずはイヤホンジャックの水分を確認して水分があれば水分を除去することでiPhone7の音が復活します。またイヤホンやヘッドホンの端子の抜き差しの対処法があることも知っておきましょう。

iPhone7の水没で画面にシミ

iPhone7の画面にシミが出来たしまったと修理を依頼することがあります。iPhone7の画面にシミが出たことはiPhone7の水没が影響していることが多くあります。iPhone7の水没での画面のシミには、画面が黒っぽく変色する黒シミ、また黄色っぽい画面になるシミもあります。また画面の一部分だけが光っているように見える水シミもあります。

画面が黒っぽく変色する黒シミは、iPhone7の画面に使用されている液晶画面が割れるなどして、その液晶画面に使用されている液体にが漏れたことによって起こることがあります。

画面が黄色っぽくなるシミは内部のショートなどにより液晶画面が焼けたことによって起こります。画面の一部分だけが光っているように見える水シミは、液晶画面の内部に水が侵入したことによって起こります。

シミが出来てしまった場合は画面交換

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液晶画面に使用されている液体にが漏れたことによって起こる黒シミ、液晶画面が焼けたことによって起こる黄色シミ、液晶画面の内部に水が侵入したことによって起こる水シミなどがある場合は液晶画面の交換といった修理をする必要があります。

液晶画面の交換にかかる修理代としてはiPhoneの機種によって違いがあります。iPhone7であれば修理時間30分ほどで修理代が1万円前後になります。

iPhone7の水没時にしてはいけない事

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iPhone7の水没時の修理を含めた対処法について説明をしてきました。ここからは、iPhone7の水没時にしてはいけない事について説明をします。iPhone7の水没時にしてはいけない事には、iPhone7を振る、ドライヤーで乾かす、iPhone7の充電などの項目があります。次項からiPhone7の水没時にしてはいけない事の項目ごとに説明をしていきます。

①iPhoneを振る

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iPhone7の水没時にしてはいけない事「iPhoneを振る」について説明をします。iPhone7の水没時についやってしまうことがこの「iPhoneを振る」です。水分を取り除くために行う行為です。しかし、この行為はiPhone7の水没時には絶対にやってはいけないことです。

何故いけないのかと言いますと、iPhone7の内部の一部に侵入した水分をiPhone7の内部の全体に水分をばらまくことになりかねないからです。

②ドライヤーで乾かす

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iPhone7の水没時にしてはいけない事「iPhoneをドライヤーで乾かする」について説明をします。iPhone7のイヤホンジャック、コネクタなどの穴に侵入した水分を取り除くには拭いただけでは簡単に取り除くことが出来ないことがあります。

そんな時ドライヤーで乾かす行為をします。確かに穴に侵入した水分を取り除くにはドライヤーを使うことは有効な手段です。しかし、iPhoneを振るのと同じようにiPhone7の内部の全体に水分をばらまくことになりかねません。

またドライヤーの熱によってiPhone7の内部にあるICや電子部品にダメージを負わすことにもなりかねないのでドライヤーの使用がしないようにしましょう。どうしてもドライヤーを使用する時には、風量と熱に注意をして使用することです。

③iPhoneの充電

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iPhone7の水没時にしてはいけない事「iPhoneの充電」について説明をします。iPhone7の水没時に1番やらなければならないのが電源をオフにすることです。iPhone7の水没時に電源をオフにすることで内部に侵入した水分と電気によるショートを防ぐことが出来ます。iPhoneの充電することは、電源をオフにする逆の行為のため絶対にやってはいけません。

iPhone7の水没時には優しく水分除去をしよう

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iPhone7の水没時の対処法について説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか。iPhone7の水没時には電源をオフにすることが大変大事なことです。またSIMカードを抜くことも忘れないようにしましょう。

またiPhone7の水没した時には水分を取り除くことが重要です。今回説明をした内容を参考にして不運にもiPhone7を水没させてしまった場合の参考になれば幸いです。

kawakei
ライター

kawakei

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