人気でおすすめの外付けブルーレイドライブを大公開!
かつてのノートパソコンは、光学ドライブがついているのが当たり前でした。古くはフロッピーディスクドライブから、CD-Rへと記憶媒体が変化していき、やがてDVDドライブが搭載されるようになってきました。しかし、AppleのMacBookProに異変が起きました。
MacBookProが他のノートパソコンに先駆けて、光学ドライブを廃止しました。2016年10月27日に全ての光学ドライブがMacBookProから消えました。これにより、持ち運びをする上での軽さを実現しました。これにその他のメーカーのノートパソコンが追随していくことになります。
この当時、光学ドライブといえばまだDVDドライブでした。しかし今、多くの人がブルーレイドライブを利用しています。過去に見た映画のDVDが出たら購入していた人も、ブルーレイが出たら、そちらを購入するといったことが増えています。ブルーレイは圧倒的美しさを誇ります。
ノートパソコンで動画やデータを書き込む光学ドライブも、DVDドライブからブルーレイドライブに変化していきました。今後この流れは続くでしょう。このようにノートパソコンでブルーレイの読み出しや書き込みを使用とした時、光学ドライブがない点が問題です。
こうした光学ドライブが付属していないノートパソコンこそ、外付けのブルーレイディスクの利用が便利です。外付けのブルーレイディスクを利用する場合、持ち出す現場で必要ない場合は持っていかなければいい話です。必要な場合はノートパソコンと一緒に持ち運びます。
これにより、ノートパソコンの軽さを実現しつつ、ブルーレイを楽しむことができるようになりました。外付けブルーレイディスクは、どんどん進化しています。軽くなり、薄くなりました。また、かつての給電形式では、ACアダプターなどが必要な場合も少なくありませんでした。
MacBookが全ての端子をUSB type-Cにした時、あまりに先を行き過ぎていて、購入者は大きな不満を持ちました。まだUSB typeA3.0が主流であり、MacBookにブルーレイドライブに限らず外付けの機器を付ける場合、変換アダプターが必要となってしまいました。
しかし、2020年、USB type-Cはスマホなどに対応し、標準となりつつあります。USB type-Cは強力な給電能力があり、これ一本で高速に読み出し、書き込みができるようになってきています。他のメーカーのノートパソコンにもUSB type-C対応が増えてきました。
このように、今こそノートパソコン用の外付けブルーレイドライブの購入がおすすめです。スリムになり、軽量になった人気の外付けブルーレイドライブが各メーカーから出ています。外付けブルーレイドライブを選ぶメリットは、決して少なくありません。
また、現在使っているノートパソコンにDVDドライブは付いていても、ブルーレイドライブが付いていないものもあるでしょう。その場合、高価なノートパソコンを買い替えるのではなく、外付けブルーレイドライブを購入する選び方をすることで、対応することができます。
このように、今旬で人気な外付けブルーレイドライブについて見ていきましょう。外付けブルーレイドライブの中には、対応するメディアが複数あります。大容量の記憶媒体であるブルーレイドライブですが、4K対応の高画質なメディアも出てきています。
また、書き込みの回数を1度切りにするのか、複数回書き込みができるものがいいのかによっても、違ってきます。そうした多くのメディアに対応できる外付けブルーレイドライブが人気でおすすめです。またUSB type-Cなのか、まだまだ人気のあるUSB type-Aの3.0なのかも重要です。
外付けブルーレイドライブはノートパソコンに取りつけるだけではありません。高画質のブルーレイを鑑賞する時、ノートパソコンのような小さな画面でなく、大きな画面のテレビに映したい場合もあるでしょう。そうした媒体に対応できる選び方をするかどうかも重要な問題です。
こうした様々な要求に対応できる、外付けブルーレイドライブの中で人気でおすすめなものはどういったものなのでしょうか?人気メーカーから発売されている、おすすめの外付けブルーレイドライブの選び方について、詳しく見ていきましょう。
外付けブルーレイドライブのメリット
パソコンの新たな記憶メディアとして人気のブルーレイですが、どういったところがおすすめなのでしょうか?かつての動画の記憶媒体はVHSのビデオテープでした。それがDVDとなり、ブルーレイになりつつあります。なぜ、そのような変遷が起きてきたのでしょうか?
便利でなければ、人気も出ませんし、おすすめもされません。DVDドライブでなく、外付けブルーレイドライブを選ぶ選び方をする理由は何なのでしょうか?光学ドライブとして外付けブルーレイドライブを選ぶ選び方をするメリットについて見ていきましょう。
記憶容量が多い
ブルーレイドライブとDVDドライブの違いは何なのでしょうか?ブルーレイドライブを選ぶ最大のメリットは、記憶容量の大きさです。ブルーレイはDVDと比べて、5倍以上の記憶容量があります。DVDは1層の場合で4.7GB、2層の場合で8.5GBです。
いっぽうでブルーレイは1層、BD-Rで25GBです。2層、BD-R DLで50GBです。3層、BD-R XLで100GBです。また、容量当たりの値段を比較した場合、ブルーレイのほうが安価だという点も、ブルーレイドライブが人気の理由です。
外付けブルーレイドライブの選び方①書き込み・書き換え速度
外付けブルーレイドライブの選び方を考える上で、重要となるのが、書き込み速度と書き換え速度でしょう。書き込み速度や書き換え速度は、早いに越したことはありません。
そもそも、書き込み速度、書き換え速度とはいったい何なのでしょうか?外付けブルーレイドライブの選び方を見る前に、書き込み速度と書き換え速度について、詳しく見ていきましょう。
書き込み・書き換え速度とは「データ書き込み速度のこと」
書き込み速度や書き換え速度とは、「データの書き込み速度」のことです。データとは、たとえばHDDに保存した動画であれば、その容量のことです。この動画をハイビジョンのままで記録する場合、データを外付けブルーレイドライブに転送し、書き込む必要があります。
一般の外付けブルーレイドライブでは、どの程度の速度で書き込んだり、書き換えたりすることができるのでしょうか?データの書き込み速度は1倍速の場合、ブルーレイが1秒間に4.5MBです。
いっぽうでDVDが1秒間に1.385MBです。これを単純に計算すると、4.5GBだと1000秒ということになります。このデータの書き込み速度は外付けブルーレイドライブのメーカーによって違うのでしょうか?
USB type-CやUSB type-Aの3.0が一般的になってきていますが、メーカー製でも少し古いものや、外付けするノートパソコンのほうがUSB2.0の場合があります。
その場合、充分なパワーが出ない場合があります。メーカーによっては、USBケーブル2本が付いている場合もあり、また、ACアダプターが別に付属されており、そこから電源供給される場合もあります。
外付けブルーレイドライブの選び方②対応メディア
外付けブルーレイドライブの選び方の2つ目は、対応メディアによる選び方です。ひと口に「ブルーレイディスク」といっても、いくつも種類があります。外付けブルーレイドライブの選び方として、多様なメディアに対応しているのかが重要になってきます。詳しく見ていきましょう。
BD-R
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの1つ目は、BD-Rです。このBD-Rは、容量が25GBです。そして1回のみ書き込みが可能なタイプです。1度書き込んでしまった場合、容量がまだ余っている場合は、追加書き込みが可能です。
しかし、1度書き込んだデータを消して書き換えするということはできません。書き込みに失敗してしまった場合、やり直しがきかないメディアではありますが、ブルーレイメディアの中で一番安価なアイテムです。
BD-R DL
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの2つ目は、BD-R DLです。BD-R DLは容量がBD-Rの2倍の50GBあります。記録できる面が2層あるからです。
このBD-R DLも、BD-Rと同様に、1度書き込んだデータの書き換えをすることはできません。外付けブルーレイドライブの選び方として、BD-R DL対応のものでないと、BD-R DLの書き込みはできません。
BD-R BDXL
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの3つ目は、BD-R BDXLです。このBD-R BDXLは、BD-Rを3層、4層にしたものです。3層の場合、容量は100GBです。さらに4層の場合は、容量が128GBです。BD-Rなどと比べるとかなりの大容量です。
最近の有名メーカーの外付けブルーレイドライブは、このBD-R BDXLに対応したものが主流となってきています。しかし、時にはBD-Rだけの容量の小さいメディアだけ対応しているものもあるので、選び方に注意が必要です。
BD-RE
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの4つ目は、BD-REです。このBD-REは、BD-Rのように1度きりしか書き込みできないものではありません。BD-REは書き換えが可能なメディアです。
パソコンに保存されている大容量のデータで、1時的に保存したい場合、おすすめです。あるいはデータの受け渡しをしたい時にもおすすめです。規格の上では、1000回以上の書き換えが可能になっています。
ただし、このBD-REを使いたい場合は、外付けブルーレイドライブがこのBD-RE対応の物でなければならないので、選び方に注意が必要です。
BD-RE DL
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの5つ目は、BD-RE DLです。このBD-RE DLは、BD-REと比較すると、データを記憶できる層が2層になっています。
そのため、記憶容量は2倍になります。さらに、データの書き換えや、データの削除が可能です。このBD-RE DLを使いたい場合は、対応している外付けブルーレイドライブである必要があるので、選び方に気を付けましょう。
BD-RE BDXL
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの6つ目は、BD-RE BDXLです。このBD-RE BDXLは、BD-REを3層、4層構造にしたものです。3層の場合、書き込み、書き換えできるデータの容量は100GBです。4層の場合のデータ容量は、128GBになります。
このBD-RE BDXLは最近人気のため、大手メーカーの外付けブルーレイドライブの多くが、このメディアに対応しています。しかし、対応していない場合もあるので、選び方に注意しましょう。
M-DISC(Millennial Disc)
外付けブルーレイドライブの選び方の中で重要な対応メディアの7つ目は、M-DISC(Millennial Disc)です。このM-DISCはMillenniata社が開発したメディアで、映像や画像の保存に優れています。一番の特徴は、ディスクの寿命が長いということです。
湿度や温度、太陽光などの外的刺激の影響を長期間受けにくいので、劣化しにくいというのが特徴です。開発元では1000年もつという謳い文句で発売しています。
書き込みに関しては、M-DISKに対応した外付けブルーレイドライブである必要があります。ただし、読み込みは一般の外付けブルーレイドライブで可能です。
外付けブルーレイドライブの選び方③その他
外付けブルーレイドライブを購入する上で、対応メディアに注意する必要があることはわかりました。しかしその他にも、外付けブルーレイドライブを購入する上で注意する必要はあります。その他、どういったことに注意をして外付けブルーレイドライブを選べばいいのでしょうか?
Ultra HD Blu-ray対応
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の1つ目は、Ultra HD Blu-ray対応かどうかというものです。このUltra HD Blu-ray対応とは、ブルーレイディスクの後継者ともいえる光学ディスクです。
大容量だと言われているブルーレイよりも容量が大きいことで注目されています。そのためより大きなデータを書き込みたい場合は外付けブルーレイドライブの中でもより大きなデータ保存が可能です。
しかし、多くの既存の外付けブルーレイドライブでは対応されていないものが多いです。Ultra HD Blu-rayを使いたい場合、Ultra HD Blu-ray対応なのかどうかの確認をしっかりしましょう。
3D対応
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の2つ目は、3D対応かどうかということです。最近では3D対応の映画が増えています。
より迫力ある映像を楽しむため、外付けブルーレイドライブが3D対応のものを選びましょう。映画が好きな人で、3D映像を楽しみたい場合は、外付けブルーレイドライブの選び方も注意が必要です。
値段
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の3つ目は、値段です。外付けブルーレイドライブの中には、1万円前後の値段のものが多いです。しかし、中には7000円程度で買える安いモデルも存在します。予算もあるので、高価なものを買うことができない場合もあります。
しかし価格が安い場合、インターフェースが合わない場合があります。また、容量が少ないものしか対応していないと、大容量のデータのやり取りができません。自分の使い道にあった外付けブルーレイドライブを購入するようにしましょう。
パソコン以外でも使えるか
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の4つ目は、パソコン以外でも使えるかというものです。外付けブルーレイドライブの中には、テレビに接続可能なものも数多く出ています。パソコンで映像を見るのでは、画面の大きさが物足りない場合もあるでしょう。
テレビに接続できると、大きな画面でブルーレイを楽しむことができます。テレビに接続できるかどうかは、外付けブルーレイドライブの機種によります。テレビでブルーレイを見たい場合は、外付けブルーレイドライブの選び方に注意しましょう。
容量
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の5つ目は、容量です。外付けブルーレイドライブは、パソコンにドライバをインストールして使います。外付けブルーレイドライブでの作業には動画や画像を用います。
動画や画像は容量を食うので、その分の容量をパソコンに確保しておく必要があります。外付けブルーレイドライブによって容量は変わります。容量に余裕を持たせて、購入するのがおすすめです。
端子口
外付けブルーレイドライブの選び方でその他の注意点の6つ目は、端子口です。先述しましたが、古いパソコンのUSB規格はUSB type-Aの2.0の場合もあります。最近はUSB3.0が一般的になりつつあります。
また、USB type-Cも増えてきました。端子口を最新のものにすると、通信速度はかなり上がります。外付けブルーレイドライブを購入する時は、端子口の確認もしっかりしましょう。
外付けブルーレイドライブおすすめメーカー
外付けブルーレイドライブの選び方について、いろいろと見てきました。次に、外付けブルーレイドライブを発売しているメーカーについて見ていきましょう。外付けブルーレイドライブは、パソコンに接続して使う、パソコン周辺機器です。
そのため、パソコンを作っているメーカーが外付けブルーレイドライブを製造している場合も多いです。また、メーカーによって外付けブルーレイドライブの特徴は変わってきます。メーカーごとの特徴を把握して、購入を検討しましょう。
バッファロー
外付けブルーレイドライブおすすめメーカーの1つ目は、バッファローです。バッファローは様々なルーターを発売しているので有名なメーカーです。外付けブルーレイドライブも積極的に作っているメーカーでもあります。
バッファローの外付けブルーレイドライブは、USBケーブルが収納できるタイプが多いです。外付けブルーレイドライブを持ち運びしたい人におすすめのメーカーです。
パイオニア
外付けブルーレイドライブおすすめメーカーの2つ目は、パイオニアです。このメーカーは、スタイリッシュなデザインで性能のいい外付けブルーレイドライブを発売しています。性能の高い製品が多いのが、このメーカーの特徴です。
Ultra HD Bru-rayの再生に対応している製品、windowsとはOSの違うMacユーザー向けの製品、3Dに対応した製品と、様々なラインナップがあります。高性能の外付けブルーレイドライブを探している人に人気でおすすめのメーカーです。
アイオーデータ
外付けブルーレイドライブおすすめメーカーの3つ目は、アイオーデータです。アイオーデータは価格が安い外付けブルーレイドライブを発売しているメーカーです。アイオーデータの製品はとても人気があり、Amazonでは常にベストセラーになっています。
価格が安いので、購入を検討しやすいメーカーでもあります。はじめて外付けブルーレイドライブを購入するという人なら、アイオーデータのものがおすすめです。
おすすめ!外付けブルーレイドライブ13選
外付けブルーレイドライブのメリットや、記憶メディアの種類、値段や容量から、様々な選び方ができることがわかりました。また、外付けブルーレイドライブを販売している人気メーカーについても見てきました。最後は具体的な商品名を挙げて、特徴を挙げてみました。
パイオニア BDR-XD07LE
人気の外付けブルーレイドライブの1つ目は、パイオニアのBDR-XD07LEです。インターフェイスはUSB3.0です。MacもM-DISKも対応の扱いやすい外付けブルーレイドライブです。USBケーブル1本だけで電気供給ができます。再生メディアはBD-R BDXLまで対応しています。
パイオニア BDR-X12J-UHD
人気の外付けブルーレイドライブの2つ目は、パイオニアのBDR-X12J-UHDです。接続インターフェイスはUSB type-Cで、Mac対応の外付けブルーレイドライブです。
BD-RからM-DISK対応、Ultra HD Bru-rayの再生にも対応している点がうれしいところです。値段は決して安くありませんが、高性能で品質も高く、おすすめの商品です。
パイオニア BDR-XD07J-UHD
人気の外付けブルーレイドライブの3つ目は、パイオニアのBDR-XD07J-UHDです。Ultra HD Bru-rayの再生に対応し、インターフェイスはUSB type-Cです。Androidスマホにパソコンを通さなくてもCDの書き込みができます。音楽CDを取り込むのに最適な機器として人気です。
パイオニア BDR-X12JBK
人気の外付けブルーレイドライブの4つ目は、パイオニアのBDR-X12JBKです。5インチの機器です。持ち運びには不向きかもしれませんが、BD-Rを16倍速で書き込みすることができます。USB type-C、Mac対応です。ポータブルタイプより防塵性に優れ、ビジネスにも適しています。
パイオニア BDR-XS07JL
人気の外付けブルーレイドライブの5つ目は、パイオニアのBDR-XS07JLです。高級感溢れるシルバーボディで、ディスクをスロットに差し込むだけで自動的にローディングします。軽量コンパクトで持ち運びに便利な仕様です。Mac対応、M-DISK対応です。USB type-C対応です。
ロジテック LBD-PVC6UCMSV
人気の外付けブルーレイドライブの6つ目は、ロジテックのLBD-PVC6UCMSVです。USB type-Cの他、USB type-A3.0の2本のケーブルが付属しています。Apple製品によく合うシルバーです。
超薄型で230グラムと超軽量です。パワーが足りない場合に備え、ACアダプター用のコネクタが付いています。ACアダプターは別売りになるので注意が必要です。
ロジテック LBD-PUD6U3LRD
人気の外付けブルーレイドライブの7つ目は、ロジテックのLBD-PUD6U3LRDです。カラーバリエーションがレッド、グレー、ブラック、ホワイトの4色展開です。14ミリとスリムで230グラムと軽量ボディです。Ultra HD Bru-ray対応ですが、ソフトは付属しません。
バッファロー BRXL-PT6U2V/N
人気の外付けブルーレイドライブの8つ目は、バッファローのBRXL-PT6U2V/Nです。USB2.0対応なので、高速給電ではありません。ケーブルが収納できるので持ち運びに便利です。
電力供給が不十分な場合は赤いランプが付いて知らせてくれるので、もう1本のブースト用USBケーブルで対応するか、ACアダプターを挿して給電してください。厚さ14.4センチ、重さ220グラムと持ち運びしやすくなっています。
バッファロー BRXL-PT6U3-BKD
人気の外付けブルーレイドライブの9つ目は、バッファローのBRXL-PT6U3-BKDです。インターフェイスが幅広く、USB2.0、USB3.0、USB type-Cに対応しています。ホワイトとブラックの2色展開です。
ダブル給電のUSBケーブル2本付きで、USB type-C変換ケーブルが付属しています。MacBookにすぐに使えます。ダブルケーブルもきちんと収納できます。薄さ14.4ミリで重量は300グラムと持ち運びにも便利です。
バッファロー BRXL-16U3V
人気の外付けブルーレイドライブの10個目は、バッファローのBRXL-16U3Vです。4Kデータの再生も、大容量のデータの書き込みも可能な外付けブルーレイドライブです。最大16倍速で書き込みができます。
ブルーレイ3Dをパソコンで再生することができます。高さがあるサイズなので縦置きにすることもできます。パソコン用地デジチューナーのダビング10にも対応しているので、テレビ番組をテレビでもパソコンでも見ることができます。
アイオーデータ BRD-UT16WX
人気の外付けブルーレイドライブの11個目は、アイオーデータのBRD-UT16WXです。最大16倍速の書き込みが可能で、インターフェイスはUSB2.0と3.0に対応しています。接続時に色が変わるので、USB3.0を繋いでいるのか2.0を繋いでいるのかがすぐにわかります。M-DISKに対応しています。
アイオーデータ EX-BD03W
人気の外付けブルーレイドライブの12個目は、アイオーデータのEX-BD03Wです。安価でありながら、USB3.0と2.0に対応しています。ピアノブラックとパールホワイトの2色展開です。M-DISK対応、Mac対応です。240グラムとスリムで軽量で持ち運びに便利です。
アイオーデータ BRP-UT6/MC
人気の外付けブルーレイドライブの13個目は、アイオーデータのBRP-UT6/MCです。WindowsとMacと両用タイプが多い中で、Mac専用の機器です。古いタイプのUSB type-CのないMacBookにもUSB type-Aにも対応しています。わずか11ミリの超スリムタイプです。
外付けブルーレイドライブは自分に合ったもの選ぼう
外付けブルーレイドライブは、大容量のデータのやり取りができます。高画質や高音質のデータを楽しむことができます。外付けブルーレイドライブによって、使えるOSが変わるので、注意が必要です。自分のパソコンに合ったインターフェイスや対応OSを調べた上で購入しましょう。