「共感」の意味・使い方まとめ!同感との違いや共感力のある人の特徴も紹介!

「共感」の意味・使い方まとめ!同感との違いや共感力のある人の特徴も紹介!

あなたは友人に共感できていますか?「共感力」がある人は、人に安心感や幸福感を与えます。ここでは「共感」の本質や意味をチェックし、「共感力」の磨き方、似た意味の言葉の「同感」が「共感」とどう違うのか、「共感」がどんな時に実際に使われるかを紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.共感の意味とは?
  2. 2.共感の言葉の由来
  3. 3.共感の特徴
  4. 4.共感の極意「共感力」の意味
  5. 5.共感の使い方
  6. 6.共感する時の注意点
  7. 7.共感は「相手の主観に自分の主観を合わせる」という意味

共感の意味とは?

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「共感」の意味とは、「相手と同じ気持ちになること」です。例えば、「卒業」を考えてみてください。「卒業」は、客観的事実です。相手が「卒業」で連想される気持ちは「淋しい」であっても、あなたが同じ「淋しい」という気持ちになるとは限りません。

卒業するということは、新しい門出に当たります。あなたは、「卒業」という事実に対して、次の未来を考えて、「ワクワクする」とします。相手とあなたの気持ちにここでギャップが生じます。これでは「共感」という意味から、かけはなれてしまします。

「卒業」ということに対して、相手と同じく「淋しい気持ちになる」これが「共感」という意味です。相手の気持ちに寄り添って、「嬉しいとか淋しいという感情」と同じ感情になることが「共感」です。

共感の言葉の由来

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「共感」とは、英語で「sympathy」です。戦前は、「同情」という意味で訳されていましたが、戦後は「同感」という意味で訳されるようになりました。それが、最近では「共感」という意味になりました。

戦前は、喜び・悲しみを「同情」とされていましたが、戦後は悲しみや不幸の気持ちに変化しました。その「同情」から変化して、新語の「共感」という言葉が生まれました。

共感の特徴

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「共感するということは、どういうことでしょうか?」その特徴についてみていきます。「共感」の特徴とは、あくまで主役は相手であり、自分ではありません。相手の気持ちに寄り添うことが出来るのが「共感」です。

相手の気持ちに寄り添えて、共感できる人が、「共感力」のある人の特徴とも言えます。「共感力」は、今からでも養うことが出来ますので、相手の立場に立つところから始めてみましょう。では、実際に「共感」の特徴についてチェックしていきます。

「相手の立場に立って感情を推論する」という意味

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まず「共感」とは、相手の立場に立ってみるのが特徴です。自分主体では共感は出来ません。相手を知ることから始めてください。相手の立場に立つとは、「もし、私が彼だったらどうだろう。」と想像することです。

相手の立場に立つことが出来たら、次は相手の気持ちを予想してみてください。「もし、自分が彼だったら、どんな気持ちになるだろう」と推論をたてます。その相手の気持ちを推論することが「共感」の1つ目の特徴です。

「相手と同じ感情を感じる」という意味

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相手と同じ立場に立って、相手の気持ちを推論したら、次にすることは、その推論した気持ちに、自分自身もなることです。要するに、「相手と同じ気持ちになる」ということです。それが「共感」の特徴と言えます。

相手の立場に立って、相手の気持ちを推測し、その気持ちに自分もなれる人が、「共感力のある人」ということにもなります。「共感力がある人」とは、人づきあいがうまくいくだけでなく、人からいろいろな応援を得て、何かを実現する力を持ちます。

共感力をつけるだけで、人に「安心感や幸福感」を与えることが出来ます。共感することによって、人は共感してくれた人と信頼で結ばれます。それが「共感」のもたらす特徴と言えます。

共感の極意「共感力」の意味

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「共感」の特徴について前章で紹介してきましたが、その「共感」の極意「共感力」について紹介していきます。「共感」の特徴をしっかり理解した上で、実行できる人が「共感力のある人」となります。

では、その共感力について「共感力のある人の特徴とは何か?」「共感力は身に着けることは出来るのか?」について紹介していきます。これを読んで、「共感力のある人」を目指してみませんか?

共感力を持っている人の特徴

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共感力を持っている人の特徴についてチェックしていきます。共感力のある人の特徴の1つ目は、相手の話をしっかり聞くことが出来る人です。相手7割、自分3割の比率で話をすることが理想だと言われています。

話を聞いた上で、例え違う意見を持っていたとしても、相手を否定したり意見したりはしません。しっかり相手の話は聞いてあげるけど、相手が求めない限り、アドバイスもすることはありません。これが出来る人が、共感力のある人の特徴です。

共感力をアップする方法

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では、実際に共感力をつけるためには、何をすれば良いのかを紹介していきます。まず、相手が話していることを、自分を主語にして置き換えて、相手を観察してみます。相手が話していることを、オウム返しします。オウム返しは、よく耳にします。

話を聞いていく上で、「ひょっとしたら」の過程を想像してみます。「ひょっとしたらこの人はこう考えている。」を予想した上で、このことに対して意見することによって、共感力は養われます。あくまで気持ちに寄り添った、相手が望む意見をすることが大切です。

共感の使い方

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ここまでは「共感の意味や特徴・由来」「共感力」等紹介してきました。次は、それを踏まえた上で、「共感」の使い方について例文4つを含めてチェックしていきます。よく使う言葉だからこそ、「共感」についての本質までしっかり考えていきましょう。

例文①

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「共感」1つ目の使い方の例文です。「私自身も、彼女の意見に共感を覚えました。」この場合は、「自分自身も、彼女の意見と同じだ。」「彼女の意見と共鳴する」という意味で「共感」が使われています。よく使う「共感」の使い方です。意味合い、しっかりチェックして下さい。

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