パソコンデスクのおすすめランキングTOP23！選び方やデザインをご紹介！

パソコンデスクでPC作業をしたいという人も多いでしょう。普通のテーブルやデスクでもいいけれど、パソコンデスクの方が作業がはかどるからでしょうが、実はパソコンデスクと言ってもいろいろなものがあります。その中から自分に合ったデザインや種類を選ぶ必要があります。

まずはパソコンデスクの種類からか確認しておきましょう。パソコンデスクがあればPC作業はやりやすくなりますが、いくつか種類があるので、用途や部屋の状況などによりどれかを選ばなければいけません。そこで、種類ごとの特徴についても解説しましょう。

パソコンデスクと聞いて、一番イメージしやすいのはスタンダードタイプでしょう。脚と天板のみで構成され、引き出しや棚が備わっていないタイプです。つまり、PCを置いて、その作業だけに集中できるようなパソコンデスクです。

シンプルな作りのスタンダードタイプは、価格面でも安いものが多く、お金を節約したい人にはおすすめです。また、そのシンプルデザインをアレンジしておしゃれにしたり、PCをより使いやすくしたりなども可能です。

ロータイプのパソコンデスクは、脚が短くなっていて、床に座りながらPC作業ができるようになっています。椅子に座るのではなく、床座りでの作業の方がいいということなら、こちらのタイプを選ぶことになります。

ロータイプパソコンデスクなら、椅子を購入する必要はなく、そのまますぐにPC作業に入れます。また、高さが低いので、狭い部屋でも圧迫感が生じず、スペースが広く感じられます。そのため、一人暮らしのワンルームなどにもおすすめのタイプとなっています。

L字デスクは、天板がL字型になっているタイプです。部屋の角に置くのにはちょうどいいタイプです。スペースの有効活用という点では、とても使いやすいです。また、部屋の中ほどに置くと、おしゃれな感じにもなります。

L字デスクは、作業をする場所が大きいので、PCを2台配置することもできるし、PC以外にもノートなどを横に置けます。PCを操作しながら、別な作業もしたいという人にはおすすめのパソコンデスクで、応用の幅が広くなります。

スタンディングタイプのパソコンデスクは、立ったままPC作業をするためのものです。PC作業というと座って行うものだと思いがちですが、立ってやる場合もあります。そのような時におすすめのタイプです。

スタンディングタイプのパソコンデスクは、お店やオフィスなどで使われることが多いですが、家庭に持ち込んで悪いということはありません。座ってばかりで、お尻や腰が痛くなることが多いという人は、このタイプで時々PC作業をやるといいです。

間仕切りタイプのパソコンデスクは、正面やサイドに壁が設けられたものです。そのため、周囲に人がいてもその視線を気にする必要はないし、自分も落ち着いてPC作業ができます。自分の部屋でPCを使う場合は、このタイプは必要ないでしょうが、複数人がいる部屋ではおすすめです。

間仕切りタイプのパソコンデスクがあると、自分専用の空間を築くことができ、作業に没頭しやすくなります。また、間仕切りとなっている壁部分に付箋などを貼って、重要事項のチェックもできるなど、とても便利なデスクです。

いくつかのパソコンデスクの種類を見てみましたが、どのように選べばいいかまだ選び方が分からないという人もいるでしょう。そこで、おすすめパソコンデスクの選び方のポイントをアドバイスしましょう。そのポイントに従えば、自分に合ったものが選びやすくなります。

パソコンデスクの選び方というと、デザインをまず考える人もいるでしょうが、その前に設置場所との関係を良くチェックしておきましょう。部屋の大きさ、配置場所などを確認して買わないと、大きすぎたり小さすぎたりして、使いにくくなります。

大きすぎるパソコンデスクを選んでしまうと、PC作業自体がスムーズにできても、部屋のスペースが狭くなり、ほかの用がしにくくなります。かといって、小さすぎるサイズにすると、PC作業自体がしづらいです。したがって、選び方には十分注意しましょう。

パソコンデスクの天板のサイズの選び方はとても重要です。選び方を間違えてしまうと、使い勝手が非常に悪くなります。その天板のサイズの選び方では、上や周囲に何を置くかがポイントになるので。パソコンと周辺機器を確認しておきましょう。

天板のサイズの選び方では、まず奥行を見ます。奥行がどの程度あるかで、何を置けて何が置けないのかが決まります。その奥行の目安ですが、ノートPCを使う場合は、45cmくらいがおすすめです。ノートPCには一式すべてそろっているので、これ以上の奥行は必要ありません。

一方、デスクトップPCの場合は、PC本体のほかにキーボード置くスペースが必要になってきます。そのため、やや奥行があるパソコンデスクの方が使いやすいです。目安は60cmくらいです。なお、あまり奥行がありすぎるものを買うと、無駄なスペースが生じます。

もう一つ、パソコンデスクの選び方で頭に入れておきたいのが耐荷重です。大きめのデスクトップPCやプリンターなどを耐荷重が小さなパソコンデスクに置くと、変形や破損の恐れがあります。したがって、購入前に耐荷重のチェックもしておきましょう。

スタンダードタイプのパソコンデスクには引き出しも棚もないシンプル設計ですが、実際にPC作業をしていると、収納場所があった方が便利な場合があります。書類などをしまう場所があれば、次の機会にすぐに取り出して使えます。

また、プリンターなどの周辺機器の収納場所があった方が、PC作業自体もはかどります。したがって、収納場所があるかどうかもパソコンデスクの選び方のポイントになります。別途購入という方法もあるものの、付属している方がいいという人も多いでしょう。

パソコンデスクの選び方のポイントの一つに、組み立て式か完成品かという点があります。組み立て式は自分で組み立てる分、面倒な部分はありますが、価格は安くなっています。それに対して、完成品は組み立て作業が必要なく、しっかりできていますが、コストが少し高いです。

また、完成品の場合、家の扉や廊下などをスムーズに通せるか、搬入経路の問題があります。それぞれおすすめ点とマイナス面があり、それをよく考えたうえで選び方を決める必要があります。

パソコンデスクとコンビになっている椅子を買う場合は、あまりないことですが、手持ちの椅子を使う場合は、パソコンデスクと高さが合うか確認しなければいけません。持っている椅子の高さに合うパソコンデスクの選び方をしないと、後で苦労します。

もしパソコンデスクと椅子の高さのバランスが悪いと、PC作業時に姿勢が悪くなり、腰痛や背筋痛、肩こりなどを誘発することになりかねません。それでは、つらいでしょうから、パソコンデスクと手持ちの椅子との相性は要チェックです。

いろいろなメーカーからいろいろなパソコンデスクが販売されていますが、どうせ買うならデザインがおしゃれなものがいいという人が多いでしょう。そこで、おしゃれなデザインのおすすめパソコンデスクを紹介します。まずはスタンダードタイプからです。

最初に紹介するおすすめのおしゃれなスタンダードタイプパソコンデスクは、ロウヤ・幅120 ワークデスクです。サイズは、幅120×奥行70×高さ122cmで、スチール製です。厚さ8mmの強化ガラスが貼られていて、高級感があり、傷や汚れも付きにくい設計になっています。

このパソコンデスクはスタンダードタイプとして取り上げていますが、棚が付いています。この棚は外すこともできるし、高さ調節も可能です。収納力もかなりあり、PCに付随するアイテムを置いておけます。

おしゃれなデザインのパソコンデスクとして多くの人におすすめしたいのがニトリ・パソコンデスク N ステイン 120 GY 6201043です。天板加工がとてもきれいで、スタイリッシュです。このようなデスクでのPC作業は楽しいでしょう。

スチール製の脚は、飾りのないすっきりとしたデザインとなっています。そのためどこに置いても邪魔な感じがしません。その脚の底にはアジャスターも付いていて、しっかり固定できます。なお、サイズは幅120×奥行55×高さ67cmです。

グラント・木製デスク GRD-100の天板には天然木が使用され、植物性のオイルで仕上げています。そのためナチュラルでおしゃれな色合いとデザインが魅力となっています。サイズは、幅100×奥行43.9×高さ75cmで、下にラックが付いています。

このラックに雑誌や書類、資料などを置いておけます。そして、このパソコンデスクのおすすめポイントは耐荷重です。約50kgとなっていて、かなり重いPCや周辺機器を置いても大丈夫です。すっきりとおしゃれで、丈夫でもあり、非常に使いやすいパソコンデスクです。

またまたロウヤのパソコンデスクですが、やはりおしゃれなデザインでおすすめ点がいくつかあります。まず、引き出し（左右に動かせる）が2つ付いていて、収納がしやすくなっています。この2つという点がポイントで、全体的に見るとすっきりしたデザインとなっています。

サイズは、幅120×奥行60×高さ70.5cmで、PC作業には最適です。天板の耐荷重は20kgです。材料は天然木となっていて、自然な風合いを楽しめます。また、天板の下のラック、S字フック、脚先の傷予防キャップなど、随所に工夫が見られるおすすめパソコンデスクです。

木目の美しいウォールナット材を使用したおしゃれなパソコンデスクが、ニトリのNエリン 90 MBR 6200325です。上品な雰囲気もあり、格好のいいPCルームが出来上がります。2杯の引き出しには可愛らしい取っ手が付いていて、引き出しがしやすくなっています。

サイズは幅90×奥行45×高さ72cmと、これまでに紹介したおすすめパソコンデスクよりもコンパクトです。それだけに限られたスペースに置くのもおすすめで、寝室やリビングの端などにぴったりのタイプです。

耐荷重が100kgととても頑丈なおすすめパソコンデスクがプラス・片袖机 SH-127D-3です。耐荷重が大きいだけでなく、サイズも幅120×奥行70cmと、大きめに作られているので、PCだけではなく、ほかのアイテムも置くことができます。

右側の3段の引き出しは施錠式になっていて、まとめてカギが掛けられます。大事な書類など盗まれては困るものの収納も万全です。天板にはPCなどのケーブル用の穴もあり、PCの置き場所としてはぴったりの作りになっています。

今度は、L字タイプのおしゃれなデザインのおすすめパソコンデスクを見てみましょう。L字タイプは四角や長方形の部屋の角に置くのに適していて、スペースの有効利用ができますが、どんなおすすめ商品があるでしょうか。

幅100×奥行60cmの天板がL字型に2枚備わっているのが山善・パソコンデスク L字型 PND-1600です。そのため、天板スペースがかなりあり、複数台のパソコンを置くことも、パソコン以外の機器やアイテムを置くことも自由自在です。

また、天板に電源スポットが2つあることもおすすめポイントです。脚は丈夫なスチール製で、クロスバーとセンターサポートもあり、パソコンを乗せた時の横揺れを回避できます。それから、中央に脚がないので、片側から片側への移動が楽です。

ニトリ・システムデスク ラボーロ 140は、サイズが幅140×奥行55cmと、ワイドな設計になっています。この幅なら、かなり多くの機器を置いても余裕が出そうです。大きなプリンターを乗せるのにも適しています。

サブデスクにはワゴンが付いていて、ファイルや書類の収納ができますが、このサブデスクは左右両側に移動ができて便利です。天板は厚みがあるしっかりした作りになっていますが、ほかにもおすすめポイントがあり、樹脂コーティングされています。そのため、傷が付きにくいです。

ロウヤ・パソコンデスク L字型は、見たところシンプルなデザインのL字型パソコンデスクです。ただ、サイズが大きめで、幅が156×奥行60cmとなっています。これまでに紹介したおすすめパソコンデスクと比べても、かなり幅があるほうです。

そのため、存分にデスク上を使えます。内脚はないので、左右の移動もとてもスムーズです。それから、パワーフレームと横揺れ軽減クロスにより、パソコンなどの機器が安定します。天板の木材もおしゃれなデザインで格好良く、気持ちよく使えるパソコンデスクです。

不二貿易・ガラスPCデスク L型は、美しい強化ガラスを使用したおしゃれで、スタイリッシュなパソコンデスクです。サイズは、幅156×奥行60×高さ76cmで、やはりいろいろなものを置くことができます。

角が丸くなっているところもおすすめ点で、ぶつかってけがをする危険性も低いです。左側のデスクにはキーボードテーブルがあり、キーボードを別に使う時にとても役立ちます。必要がない場合は、収納できます。コード穴は中央に2つあり、PCなどの配線がしやすいです。

ニトリ・コーナーデスク Nトリシア 128は、シンプルなデザインとシャープなクロームメッキ脚の組み合わせがスタイリッシュなおすすめパソコンデスクです。コーナーデスクという商品名からも分かるように、部屋のコーナーに置くのにぴったりのタイプです。

サイズは幅128×奥行48×高さ72cmで、ちょうどノートパソコンを乗せるのによさそうです。色はホワイトとブラックがあり、部屋の雰囲気に応じて選べます。

続いて、ロータイプのおしゃれなおすすめパソコンデスクを紹介しましょう。床にべったり座ってPC作業を行いたいという人にとって、ロータイプのデスクはとても使いやすいですが、どのようなものを選べばいいか具体的なおすすめ商品を見てみましょう。

J-Supply・パソコンデスク ロータイプ3点セットは、デスクとチェストとラックが一組になったパソコンデスクです。チェストとボックスはキャスター付きで自由な配置ができるうえ、デスク下にコンパクトに収納できます。値段も1万円以下とお買い得です。

シンプルな作りながらも、高級感のあるおすすめロータイプパソコンデスクが山善・サイバーコム ローデスク FLD-100Dです。サイズは幅100×奥行45cmで、ゆったりと落ち着いてPC作業ができます。組み立てもしやすく、使いやすいです。

IBOOHOME・ノートパソコンデスク 竹製は100％天然竹製で、ナチュラルな美しさがあります。サイズは、幅60×奥行40とコンパクトなので、ノートPCなどを置くのに合っています。高さは25～36cmの間で調節可能です。値段も5,000円未満と、お求めやすいです。

山善・折りたたみデスク ロータイプ PST-8040Lは折りたたみ式で、使わない時はコンパクトに収納できます。自然な風味がある木目調天板にはPCVシートが貼り付けてあり、傷や汚れが付きにくくなっています。ただ、奥行きが36cmしかないので、大きなPCは置けません。

山善・サイバーコム ノートパソコンデスクロータイプRAM-60は、幅42×奥行63×高さ34cmというサイズで、まさにノートパソコン用のおすすめロータイプパソコンデスクです。キャスター付きで移動も楽ですが、ストッパーもあるのでPC作業中は固定できます。

今度は、ゲーミング用のおしゃれなおすすめパソコンデスクを取り上げてみましょう。パソコンでゲームをする場合、快適にプレイするにはデスクの選び方がとても重要になりますが。どのようなおすすめ商品があるのか覗いてみましょう。

Willow Gear・ARCdesk(アークデスク) AD-Type-001は、FPS・レースゲーム・フライトゲームユーザー向けのパソコンデスクです。キーボードスペースとパネルをワンタッチで切り替え可能で、使いやすいです。パネル部分にはゲーム機器以外のものも置けます。

DXRACER・ゲーミングデスク GD-1000RDのRDとはレッドのことですが、赤いフレームがおしゃれなタイプです。天板は天然木突板となっていて、ナチュラルな感じがあります。配線コードマネージャーが4つあり、ケーブル類をすっきりと配置できます。

FlexiSpot・電動式ゲーミングスタンディングデスクはタッチするだけで、高さ調節ができ、自由な姿勢でプレイができるようになっています。高さ調節範囲は71～121cmで、電動式です。脚先にはアジャスターが付いているので、安定させやすいです。

Bauhutte・BHD-700Lは座椅子と組み合わせやすい昇降式ゲーミングローデスクです。レバー操作で天板を39～48.5cmの高さまで調節できます。高さメモリー、昇降ロックレバー、キーボードスライダーなど随所に工夫も見られます。

Eureka Ergonomic・ERK-EDK-Z1Sのサイズは、幅110×奥行60×高さ70cmで、モニターやキーボードなどゲーミングギアを置くのにちょうどいいタイプとなっています。デザインはクールで格好が良く、安定性も抜群で、ゲーミング環境がばっちり整います。

Bauhutteはバウヒュッテと読みますが、その幅100cmのゲーミングデスクがBHD-1000Mです。天板は59～80cm昇降できるので、自分に合った姿勢でゲームなどができます。カラー展開は、ブラックとホワイトとウッドです。お部屋のインテリアに合わせて選ぶといいでしょう。

不二貿易・ゲーミングデスクの天板の幅は138cmあり、24インチモニターを2台とパソコンを設置しても十分なスペースを確保できます。背面にはケーブル流し、サイドにはヘッドホンフックが付き、ケーブル類の配置もしやすいです。ブラックのほか、ブルーやレッドなどの色もあります。

ここまで、パソコンデスクの種類や選び方、項目ごとのおすすめ商品を紹介しました。PCの作業をする場合、専用のパソコンデスクがあった方がやりやすくなるので、この記事で取り上げた商品情報なども参考に、お気に入りのものを探してください。