グリーンのコントロールカラーが使いやすい!
肌に関して何の悩みもない人は少ないのではないでしょうか?20代前半の若さあふれる肌の人も、ニキビに悩まされることはあるでしょう。歳を経て、ニキビの悩みがなくなってくると、今度は肌の赤みが気になったり、シミに悩まされたりするようになります。
やがて、肌のシワやたるみが気になるようになってきます。このように、女性の肌は常に、悩みを抱えています。ファンデーションを塗らないと外に出られないという人も少なくないでしょう。高機能で人気のファンデーションを求める人も多いでしょう。
しかし、いくら高機能で人気のファンデーションを塗っても、すべての肌悩みをカバーすることはできません。肌の悩みのすべてをファンデーションで補うという考え方をすると、使い心地が悪いものになってしまったり、かえって乾燥してしまったりしてしまいます。
そんな肌悩みはコントロールカラーでカバーしていきましょう。コントロールカラーで肌を整えてからだと、強いカバー力のあるファンデーションを塗る必要がなくなります。そうすると、ファンデーションの厚塗りを避けることができるので、肌が綺麗に見えます。
コントロールカラーには、ピンク、オレンジ、グリーンといった様々な色があります。グリーンのコントロールカラーには、どういった働きがあるのでしょうか?グリーンのコントロールカラーは、肌の赤みをうまくカバーしてくれます。
基本、コントロールカラーは正反対の色を使うことで、肌を均一に見せてくれます。基本的に、部分的な肌悩みはコンシーラーのようなアイテムでカバーし、コントロールカラーは肌全体の悩みに対する使い方をすることが良しとされています。
それではグリーンのコントロールカラーはどうでしょうか?日本人の肌にグリーンのコントロールカラーはおすすめです。今のようにいろいろな化粧品が発売される前から、グリーンのコントロールカラーは手に入りました。それだけ皆に人気だった証拠ではないでしょうか?
グリーンのコントロールカラーはどういった塗り方をしていけばいいのでしょうか?全体に塗る塗り方がおすすめのコントロールカラーですが、グリーンのコントロールカラーはどういった塗り方をするのがおすすめなのでしょうか?
人気でおすすめのグリーンのコントロールカラーは、デパコスだけでなくプチプラコスメの中にも少なくありません。使い方を間違えなければ、プチプラのグリーンのコントロールカラーで充分な場合も多いです。プチプラのグリーンのコントロールカラーは伸びはいいのでしょうか?
また、プチプラのグリーンのコントロールカラーによって、肌の補正はうまくいくのでしょうか?グリーンのコントロールカラーの使い方をしっかり把握し、プチプラでもデパコスでも自分に合ったコントロールカラーを探してみましょう。
人気でおすすめのグリーンのコントロールカラーを具体的に挙げて、どういった点がおすすめなのか、どういった使い方をしていけばいいかを見ていきましょう。塗り方1つで、プチプラのコントロールカラーもデパコスに負けない効果を発揮できるでしょう。
グリーンのコントロールカラーの他、いろいろな色のコントロールカラーがあります。基本的に、どういった肌悩みの時にどの色のコントロールカラーを使う使い方をしていけばいいのかも理解していると、あなたの肌悩みは改善されるでしょう。
グリーンのコントロールカラーの効果
今のトレンドで人気の肌は、透明感のある肌です。ファンデーションの塗り方で透明感を作ろうとしても、なかなか難しいでしょう。人気の透明感ある肌を演出するためには、コントロールカラーを上手に使うことがおすすめです。
それではグリーンのコントロールカラーには、どういったおすすめの機能があるのでしょうか?また、グリーンのコントロールカラーはどういった使い方をしていけばいいのでしょうか?
グリーンのコントロールカラーのおすすめの使い方、肌のトラブルを隠す塗り方、肌に透明感を出すための塗り方などを詳しく見ていきましょう。
赤味をカバーしてくれる
コントロールカラーはファンデーションの下に塗る塗り方で、肌のアラを隠し、綺麗な肌に見せてくれます。それではグリーンのコントロールカラーはどんな効果があるのでしょうか?グリーンのコントロールカラーは赤ら顔や、肌の赤みをカバーするのにおすすめです。
正しい塗り方をすると、ほんのりと淡いパステルグリーンのような色がつくので、肌全体が緑色になってしまう心配はありません。ではなぜ、肌の赤みにグリーンのコントロールカラーがいいのでしょうか?グリーンの使い方をする時、「補色の関係」を頭に入れましょう。
補色の関係の色は、互いの色味を消し合う関係にあります。肌の色が赤くて気になってしまう場合、その色味を打ち消してくれるのが、グリーンのコントロールカラーなのです。グリーンを重ねる塗り方をすることで、赤みが目立たなくなります。
透明感あふれる肌へ
肌の赤みが気になる時、ついついファンデーションを重ね付けする塗り方をすることになってしまいます。そうなると、肌の透明感がなくなります。肌の透明感を出すファンデーションの塗り方とは、薄く塗る塗り方です。
グリーンのコントロールカラーを下に塗る塗り方をしましょう。そうするとファンデーションを厚く塗る塗り方をしないで済むので、肌に透明感が出ます。グリーンのコントロールカラーには、肌に透明感を出す効果もあります。
グリーンのコントロールカラーの使い方
グリーンのコントロールカラーの効果は、肌の赤みを消すことと、透明感を出すことだということはわかりました。それではグリーンのコントロールカラーはどのような使い方をしていけばいいのでしょうか?グリーンのコントロールカラーの具体的な使い方を見ていきましょう。
化粧下地として使う
グリーンのコントロールカラーは、どのような使い方をしていけばいいのでしょうか?グリーンのコントロールカラーは、化粧下地として使う使い方をすることもできます。化粧下地とは、ファンデーションの下に塗るもので、ファンデーションのつきやもちを良くしてくれます。
化粧下地は肌の凸凹を目立たなくしてくれます。またUVカット効果などを持つものが多く、外的刺激から肌を守ってくれる働きがあります。グリーンのコントロールカラーは肌の色補正が主な役割です。赤みやくま、くすみのカバーをして、透明感を出してくれます。
グリーンのコントロールカラーの中には、化粧下地としての働きを持つものもあります。化粧下地も色補正も両方を1本で使う使い方をしたい場合は、そうしたタイプのアイテムを使うのもおすすめです。
顔全体に使う塗り方は向かない
肌の色補正をメインにしたい場合は、肌全体に均一に塗り広げる塗り方をするのは避けたほうがいいでしょう。肌の赤みは、肌全体の悩みである場合は多くありません。部分的に赤みがある場合が多いので、トラブルがある箇所に、ポイントポイントに塗る塗り方がおすすめです。
グリーンのコントロールカラーを肌全体に塗る使い方をしてしまうと、肌がどんよりとくすんで見えてしまいます。赤みは消せるけれど、元気のない肌色になり、顔色が悪く見えてしまいます。グリーンのコントロールカラーの使い方は、部分的なものにすることがおすすめです。
塗り方の手順
グリーンのコントロールカラーはどのような使い方をしていけばいいのでしょうか?まず、肌を洗顔したら、化粧水や乳液などで、ベースを整えます。次に化粧下地を、パール1粒分ぐらい手に取り、額、頬、鼻、顎に置いて、それから顔全体に塗り広げます。
赤みが気になる場所にのみ、グリーンのコントロールカラーを少量置きます。指かスポンジなどでなじませましょう。少しずつ色味を調整して、周囲との境目をぼかすように重ねます。
するときれいな仕上がりになります。その上からリキッドファンデーションかパウダーファンデーションをのせるという使い方をしていきましょう。
人気のグリーンのコントロールカラー9選
巷に溢れるコスメの中にある、グリーンのコントロールカラーの中には、プチプラなコスメもデパコスもあります。プチプラにもデパコスにも人気でおすすめのグリーンのコントロールカラーがあります。どういった点が人気でおすすめなのか、10選を紹介します。
ファンケル カラーコントロールベース
人気のグリーンのコントロールカラーの1つ目は、ファンケルのカラーコントロールベースです。このグリーンのコントロールカラーは、赤み補正力が抜群とおすすめのアイテムです。赤みだけでなく、シミやくすみを目立ちにくくしてくれることでも人気でおすすめです。
独自開発の美肌ヴェールを配合しています。このアイテムを使うと、肌の潤いを均一にしてくれます。美肌ヴェールのおかげで、内側から輝くようなツヤを与えてくれます。
RMK ベーシックコントロールカラーN
人気のグリーンのコントロールカラーの2つ目は、RMKのベーシックコントロールカラーN 03 グリーンです。このグリーンのコントロールカラーはナチュラルに肌の赤みをカバーしてくれます。薄いグリーンのカラーなため、肌色を悪く見せません。
そのため、肌の赤みを自然な感じにカバーしてくれます。また外的刺激からも肌を守ってくれます。SPF15・PA+と、効果はさほど強くありませんが、適度なUVカット効果が入っています。半透明のジェルタイプで、伸びのよいテクスチャーです。
嫌なベタつきがなく、気持ちのいい使い方ができます。デパコスの中でもリーズナブルに購入できるグリーンのコントロールカラーを探している人におすすめです。ピュアで透明感ある肌に仕上げることができます。ナチュラルメイクやオフィスメイクにもおすすめのアイテムです。
ジルスチュアート ラスティングトーンアップベース
人気のグリーンのコントロールカラーの3つ目は、ジルスチュアートのラスティングトーンアップベース 03 freshです。このグリーンのコントロールカラーは、みずみずしい乳液のようなテクスチャーです。
気になる赤みを抑えて、肌の色をふんわりとカバーしてくれると人気です。毛穴も消えて、色むらも見えなくなる仕上がりになります。クリスタルフローラルブーケの香りもおすすめです。
江原道 マイファンスィー メイクアップ カラーベース
人気のグリーンのコントロールカラーの4つ目は、江原道のマイファンスィー メイクアップ カラーベース(グリーン)です。このグリーンのコントロールカラーは肌を自然にきれいに見せてくれると人気です。
肌にすっと滑らかに伸びて、肌の上で極薄の透明なフィルターを作り出すことができます。肌をふっくらと柔らかに整えることができて、ファンデーションのもちも格段にアップします。乾燥から肌を守る機能性をもつ、スキンケア成分が配合されています。
アルビオンエレガンス モデリングカラーベースEX UV
人気のグリーンのコントロールカラーの5つ目は、エレガンスのモデリングカラーベースEX UV(GR440クール)です。このグリーンのコントロールカラーは赤み補正力、ツヤ感、伸びの良さ、軽い付け心地、崩れにくさと肌の悩みを全て解消し、美しさを取り戻してくれる優秀なベースです。
肌の色ムラをリセットするかのようなカバー力があります。皮脂や汗に影響を受けにくく、非常に薄い化粧膜がぴったりと肌にフィットしてくれます。
重たいつけ心地になりがちのベースですが、負担感のないつけ心地で、美しい仕上がりがずっと続きます。フローラルムスキーの香りもおすすめです。
ケイト スキンカラーコントロールベース GN
人気のグリーンのコントロールカラーの6つ目は、ケイトのスキンカラーコントロールベース GNです。このグリーンのコントロールカラーは上地使いすることができます。2019年11月にケイトから新発売されたプチプラコスメのコントロールカラーです。
従来のコントロールカラーは、ファンデーションの下地として塗るのが一般的とされてきました。しかしこのアイテムは、ファンデーションを塗った上からでも使用することができます。
下地として使う使い方をすると、毛穴の凸凹をしっかりとカバーをしながら、肌の赤みを補正してくれます。フィット&カラーコントロール処方で、メイクの仕上げに、もう少し赤みを抑えたいなと感じた時にはファンデーションの上から塗るのもおすすめです。
バックトゥベビーメイクアップベース
人気のグリーンのコントロールカラーの7つ目は、3CEのバックトゥベビーメイクアップベースです。このグリーンのコントロールカラーは透明感ある肌に仕上げてくれます。乳液のようなテクスチャーなので、肌に馴染みます。
つけ心地も良いと人気です。SPF30・PA3+と、UVカット効果もしっかりあるので、下地の前に日焼け止めクリームを塗る必要がありません。保湿力があるのが特徴で、乾燥しがちの冬や、冬に限らず乾燥肌の人にも人気でおすすめです。
ヴィセ リシェカラー コントローラー グリーン GR-2
人気のグリーンのコントロールカラーの8つ目は、ヴィセ リシェのカラー コントローラー グリーン GR-2です。プチプラコスメのヴィセ リシェのグリーンのコントロールカラーはピンポイントで塗ったり、広範囲に塗り広げたりできるアイテムです。
肌あたりの良いスポンジで、ぽんぽんと軽く叩くだけで、気になる赤みをカバーしてくれます。美容成分としてヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランが配合されています。そのおかげで、乾燥が気になる冬も、乾燥肌の人にも安心して使ってもらえます。
レブロン フォトレディ カラー コレクティング
人気のグリーンのコントロールカラーの9つ目は、レブロンのフォトレディ カラー コレクティング ペン 010グリーンです。このプチプラアイテムは、ピンポイントで色補正できるグリーンのコントロールカラーです。
刷毛で塗るタイプなので、ニキビなど赤みを隠したい部分をピンポイントでカバーできます。肌の赤みもカバーしてくれて、透明感ある肌に仕上げてくれます。
グリーンの色が比較的濃いので、赤みが強くて悩んでいる人にもおすすめです。プチプラコスメですが、化粧ポーチに入れやすいスティックタイプなため、お直し用にもおすすめです。
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラー7選
グリーンのコントロールカラーは、プチプラコスメでも、デパコスでも様々な種類が発売されています。デパコスは美容成分が入っていたり、驚くほど伸びが良かったり、高価な分だけ有効成分が入っています。
しかしプチプラコスメの中にもおススメのグリーンのコントロールカラーがあります。ここではそんなおすすめのプチプラのグリーンのコントロールカラーを紹介します。
エアフィールメーカー 化粧下地 ミントカラー
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの1つ目は、インテグレートのエアフィールメーカー 化粧下地 ミントカラーです。プチプラでありながら、つけ心地はスフレのようで、つけているのを忘れてしまうくらい軽いものです。
滑らかに伸びて、セミマットなテクスチャーで、使い心地が抜群です。プチプラなのに素肌をきれいに見せてくれる上、ニキビや肌あれによる赤みを補正してくれます。透け感のある美肌に仕上がります。
透け感エアパウダーが、毛穴や凸凹をふんわりカバーしてくれて、キメの整った肌を演出してくれます。オールシーズン使うことができますが、皮脂によるべたつきを抑え、テカリを防いでくれる働きもあるので、特に夏に重宝します。
フィックス&フィックス トーンアッププライマー ミント
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの2つ目は、エチュードハウスのフィックス&フィックス トーンアッププライマー ミントです。このグリーンのコントロールカラーはファンデーションを厚く塗って赤みをカバーする必要がありません。
お肌の色を補正し、透明感ある肌に仕上げます。コントロールカラーの上にのせるファンデーションのノリと仕上がりも高めてくれるアイテムです。塵やホコリ、大気汚染といった環境ストレスから肌を守ってくれます。
チューブが細いので、液が出過ぎてしまうことがありません。素肌感を保つメイク、立体感ある仕上がりが好みの人にもおすすめです。
セザンヌ化粧品 赤み補正コンシーラー ソフトグリーン
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの3つ目は、セザンヌ化粧品の赤み補正コンシーラー ソフトグリーンです。ドラッグストアで人気のプチプラコスメのセザンヌ化粧品から出ているコントロールカラーで、さらっとしたつけ心地です。
赤みやニキビ跡を自然にカバーしてくれます。肌に透明感が出るので、トーンをアップさせたい人にもおすすめです。下地を塗った後から重ねても、ベタベタしません。
ヒアルロン酸、コラーゲン、アロエベラ葉エキスといった保湿効果が高い成分が配合されているので、冬の乾燥から肌を守ってくれます。チューブからの出口が斜めにカットされているので、手の甲に出すことなく直接肌に塗ることができます。
キャンメイクカバー&ストレッチコンシーラー UVC01
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの4つ目は、キャンメイクのカバー&ストレッチコンシーラー UVC01ライトグリーンです。プチプラでありながら、カバー力抜群のグリーンのコントロールカラーです。
チップタイプなので、ピンポイントで肌トラブルをカバーできます。コンシーラーと名前が付いている通りの見事なカバー力です。ストレッチ&光拡散効果によって色ムラ、毛穴、小じわを隠してくれます。
SPF50・PA2+とUVカット効果がとても強く、ヨレにくい上、汗にも強いウォータープルーフタイプなため、夏場に活躍します。刺激に弱い人にも嬉しい、無香料、無着色、ノンアルコール、ノンケミカルUVカットもおすすめのポイントです。
ちふれ カラーメーキャップクリーム
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの5つ目は、ちふれのカラーメーキャップクリーム(グリーン)です。450円とプチプラなので、初めてコントロールカラーを試してみたい人にもおすすめです。カバー力は少し低めですが、肌の赤みをしっかり消してくれます。
肌色が均一でムラのないつるんとした質感にしてくれます。ファンデーションとコンシーラーを何度も重ねるより、一度グリーンのコントロールカラーを試してみる価値はあるでしょう。ナチュラルな仕上がりなので、理想の肌に近づくことができます。
SUGAO シルク感カラーベース
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの6つ目は、SUGAOのシルク感カラーベース(グリーン)です。このグリーンのコントロールカラーは厚塗り感を出さずにナチュラルに仕上げてくれます。
光を様々な方向に反射させて毛穴をふんわりとぼかすソフトフォーカスパウダーが配合されています。皮脂吸着パウダーが配合されており、塗った瞬間に絹のようななめらかな質感になります。
エスポルールコントロールカラー
プチプラでおすすめグリーンのコントロールカラーの7つ目は、エスポルールコントロールカラー グリーンです。このグリーンのコントロールカラーはSPF27・PA2+と適度なUVカット効果があります。また4つの美容成分配合で、スキンケア効果も期待できます。
ニガハッカエキス、ハス根水、ハイブリッドローズ花エキス、エナンチアクロランタ樹皮エキスです。赤みの強い箇所、ニキビ跡や小鼻周りに部分使いしていきましょう。顔全体に塗ってしまうと、白浮して顔色が悪くなってしまうので、注意しましょう。
口コミ評価が高いグリーンのコントロールカラー3選
グリーンのコントロールカラーの中には、プチプラコスメとデパコスというくくりではなく、SNSなどで口コミで人気が広がったアイテムがあります。敏感肌にも安心のコントロールカラーだったり、美容成分が入っているなど、ただ赤みを消すだけでなくプラスアルファの効果があります。
薬用スキンケアベース CC ブルーグリーン
口コミ評価が高いグリーンのコントロールカラーの1つ目は、dプログラムの薬用スキンケアベース CC ブルーグリーンです。このグリーンのコントロールカラーはスキンケア効果もある医薬部外品です。肌荒れが気になる人も、赤みが気になる人の肌もしっかりカバーしてくれます。
さらに毛穴の凸凹のカバー力も強く、素肌感のあるメイクに仕上げるのに一役買ってくれます。SPF20・PA3+でUVカット効果が高いところもおすすめポイントです。
ブルーグリーンとブルー寄りの色なので、赤みを隠すだけでなく、肌のトーンアップを望んでいる人にもおすすめのコントロールカラーです。
アルビオンエレガンス モデリング カラーベース
口コミ評価が高いグリーンのコントロールカラーの2つ目は、アルビオンのエレガンス モデリング カラーベースGR440です。なりたい肌にしてくれて、鮮明な輝きをキープしてくれます。
赤みやニキビ跡を隠してくれる他、メイクアップベースとしても優秀です。SPF40・PA3+とUVカット効果が高いことも特徴的です。クールな印象でありながら、つけ心地はさらっとしています。
ACRO THREE アンジェリックコンプレクションプライマー
口コミ評価が高いグリーンのコントロールカラーの3つ目は、THREEのアンジェリックコンプレクションプライマーです。このグリーンのコントロールカラーは赤みを抑えるだけではありません。健康的なツヤ感が出るおすすめのアイテムです。仕上がりと伸びの良さは抜群です。
厚塗り感や白浮きも感じさせません。瑞々しいテクスチャーなので、つやっとした肌に仕上げてくれます。赤みが気になる以外の部分に使っても、顔色が悪く見えません。
繊細なパールの効果で、シワや毛穴も上手くカバーされます。これ1本でほとんどすべての悩みが解決するので、ファンデーションを塗る時間も少なくて済み、時短メイクに役立ちます。
コントロールカラーの選び方
コントロールカラーはグリーンだけではありません。様々な種類の色があり、それぞれに肌の悩みに応えてくれます。ここまで、赤みやニキビ跡を隠すという特徴があったグリーンの他、どんな色のコントロールカラーがあるのでしょうか?そしてどんな効果があるのでしょうか?
血色よく見せたいならオレンジ
オレンジのコントロールカラーがおすすめの人はどういった肌をしているのでしょうか?オレンジは肌を健康的に見せたい人、血色よく見せたい人におすすめです。
シミやそばかすといった茶色っぽい肌悩みを目立ちにくくすることもできます。ただし、肌が白い人には暗い感じに見えてしまいがちです。また、黄色っぽくなったりすることもあります。
女性らしくなりたいならピンク
ピンクのコントロールカラーがおすすめの人はどういった肌をしているのでしょうか?ピンクは肌を明るく、ふんわり柔らかく見せてくれます。青っぽいくすみが目立つ人にもおすすめのコントロールカラーです。
ただし、ピンクといってもアイテムによって色の具合が変わってきます。紫寄りのピンクのコントロールカラーは、血色が悪く見えることもあるので注意が必要です。
程よく赤味を抑えるならイエロー
イエローのコントロールカラーがおすすめの人はどういった肌をしているのでしょうか?少し赤みが気になる程度の肌の人は、イエローを塗ると、赤みが抑えられ、肌が明るく見える働きがあります。
ただし、青みが強いクマがある時にイエローを使うと、顔色が悪く見えてしまうので、つける場所と分量に注意しましょう。
赤味をさらに抑えたいならグリーン
グリーンのコントロールカラーがおすすめの人はどういった肌をしているのでしょうか?赤みを軽く抑える色はイエローですが、イエローよりさらに強い赤みを抑える時は、やはりグリーンが強いです。
ただし、つける量が多過ぎると、残ってしまったグリーンのコントロールカラーが肌色を緑っぽくしてしまうことがあります。
グリーンのコントロールカラーを使ってみよう!
肌は季節によって、またその日出かける場所の環境によって、すぐにトラブルが起きてしまいます。肌の赤みをピンポイントで隠したい場合や、真っ赤な頬が気になる人は、その部分にグリーンのコントロールカラーを塗りましょう。
ファンデーションを塗る量も減り、自然な仕上がりになります。プチプラコスメに分類されるコントロールカラーも、なかなかに優秀なものが多いので、あなたに合った1つを選んでいきましょう。