たまご肌になれるおすすめアイテムをご紹介！スキンケア方法もチェック！

剥きたてのゆで卵のようなツヤツヤとした肌は、女性なら誰でも憧れますが、そんなたまご肌には、どのようにすればなれるのでしょうか。今回の記事では、たまご肌の作り方を、スキンケア方法やおすすめの化粧品・アイテムをご紹介しながら、詳しく解説していきます。

たまご肌といえば、生まれたての赤ちゃん・幼い少女の肌のような、思わず触れたくなるようなツルツルすべすべのお肌を思い浮かべる方も多いはずです。

また、美しい肌を表現する場合には「たまご肌」の他にも「もち肌」「陶器肌」等がありますが、陶器肌は冷たさも感じるようなキメ細かい肌、「もち肌」といえば、ふっくらとしたボリュームのある肌です。そして、「たまご肌」とは、柔らかさ・潤いのある肌となります。

ゆで卵の殻を剥くと、表面がつるつるでモチモチとしています。このような状態に例えられる、たまご肌とは、毛穴が目立たない滑らかさを持った、光を反射するような自然なツヤがある肌のことです。

誰の肌にも毛穴はあり、思春期や生活の乱れがあるとニキビや吹き出物が出来るものです。しかし、たまご肌は、毛穴の開きもデコボコも見えないような、つるんとした肌なのです。今回の記事を読んで、つるんとした、たまご肌を作るための方法・スキンケアを学んでいきましょう。

剥きたてのゆで卵は、ハリと弾力があるものです。同じように、たまご肌にもハリと弾力が重要となってきます。いくら、毛穴の目立たない肌であってとしても、垂れ下がってしまった肌は、たまご肌とは呼べません。

ハリと弾力を手に入れるには、正しい方法でスキンケアをしていく事が大切です。後ほど、おすすめの化粧品・アイテムもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

たまご肌のイメージが分かり、自分もたまご肌になりたいと思った時、具体的にどのような方法を取れば良いのでしょうか。こちらでは、「保湿をしっかりする」「角栓対策を行う」「クレンジングを必ずする」「肌の調子を整える」という点に注目してご説明していきます。

たまご肌を作る方法として、まず初めにご紹介するのは、保湿をしっかりするという事です。保湿はスキンケアの基本中の基本と言えるほど大切です。ハリと弾力のあるたまご肌を目指し、適度な水分量を維持していきたいもの。

しっかり保湿をする事により、バリア機能を十分に発揮させ、外部からの刺激をシャットダウンさせましょう。肌が乾燥している状態は、角質層に隙間が出来てしまい、そこから刺激物が簡単に侵入しやすくなるためです。

外部からの刺激を防ぎ、理想のたまご肌を作るためには、肌のバリア機能を作用させることが必要なので、しっかりとした保湿を行い、肌のうるおいを保つことが大切なのです。

たまご肌になるために、次に重要となる方法は、角栓対策をきちんと行うということです。つるんとしたたまご肌とは、毛穴やデコボコが目立たないということが第一条件となるので、ニキビや吹き出物は大敵となります。

ニキビや吹き出物の原因は、過剰に分泌された皮脂と、毛穴の中に残った汚れなどが混ざり合うことです。食生活の乱れや、お手入れ不足などにより毛穴がふさがれると、正常に皮脂が排出されなくなり、ニキビや吹き出物となってしまうのです。

ニキビ・吹き出物のない、たまご肌を作る方法は、食生活を見直すと共に正しい角栓対策を行い、ターンオーバーの乱れ・皮脂の過剰分泌を防ぐことになります。

3つ目にご紹介する、たまご肌を作る方法は必ずクレンジングをするということです。クレンジングをするということは、上記でご説明した保湿・角栓対策にも繋がります。

油やワックスなどの油性成分を含むメイクは、その日のうちに必ず落とさないと角栓の原因となります。そして、クレンジングをしないと、いくら保湿をしても肌は潤っていかないのです。

メイクをした日は、洗顔前に必ずクレンジングを行うことで、たまご肌は作られていきます。最近では、クレンジングと洗顔を一度に行うアイテムも販売されていますが、面倒くさがらずに、洗顔とクレンジングは分けて行うことがおすすめです。

ハリ・弾力・滑らかさのあるたまご肌を作る方法として最後にご紹介するのは、肌の調子を整えるということです。化粧水や乳液・美容液などのアイテムを上手に使って、キメの細かい整った肌を目指しましょう。

ニキビ・シミ・毛穴などにオールマイティーに効果的なタミンC誘導体、抗酸化作用のある植物エキスは、どちらも水溶性で水に配合した方が安定する成分なので、化粧水で使うのがおすすめです。

アミノ酸・コラーゲン・ヒアルロン酸などは、美容液に高濃度で配合されていることが多いので確認してみてください。また、セラミドなどの保湿成分を含む乳液もおすすめです。ただし、30代までは皮脂は十分分泌されますので、軽い乳液を選ぶと良いでしょう。

上記の章ではたまご肌を作る方法をご紹介しましたが、こちらではおすすめのスキンケア方法のコツを解説していきます。「クレンジグのコツ「洗顔のコツ」「保湿方法」「パックのコツ」と、それぞれの方法を見ていきましょう。

たまご肌を作るのにおすすめのスキンケア方法として、最初にご説明するのはクレンジグのコツについてです。クレンジングする時は、肌との摩擦を防ぐため、両手に乗せて柔らかくしてから、額・両頬・鼻・顎の5カ所に置いていきます。

親指以外の4本の指を使い、らせんを大きく描くようにクレンジングを広げます。メイクが浮き上がる瞬間が、メイクが落ちたという合図になりますが、汚れ落としがないように注意が必要です。

小鼻・鼻筋・法令線・フェイスラインはメイクが残りがちな部分ですので、最後にちゃんと汚れが落ちているか確認しましょう。スキンケアの中で初めに行うクレンジングは、こすらずにメイクを浮かせるような感覚を大切にして下さい。

次のおすすめのスキンケア方法として挙げるのは、洗顔のコツについてです。ピンポン玉2個分くらいの洗顔料が適量となります。あまりに量が多いと、却って乾燥を招くことになります。泡タイプの洗顔料はそのまま、それ以外の洗顔料は手でよく泡立てます。

皮脂の多いTゾーンから洗顔料を乗せていきますが、指の腹を使って窪み部分にもしっかり。ただ泡を置くだけでなく、不要な角質を吸着させるために肌の上で転がしましょう。洗顔は慣れているだけに、おざなりになりがちですが、汚れを絡めとるように優しさ丁寧さを心がけましょう。

おすすめのスキンケア方法で、3番目にお伝えするのは保湿方法です。まず初めは、化粧水という方が多いかもしれませんが、化粧水前にブースターという化粧品アイテムを使うと、化粧水の馴染みが良くなり保湿効果が倍増します。ブースターの適量は、1cm大ほど。

ブースターをたっぷり首まで伸ばしたら、化粧水を2～3回に分け目の窪みまで丁寧に馴染ませていきます。手の熱が馴染みをアップさせてくれるので、コットンを使う場合も最後に手の平で顔全体を押さえるのがおすすめ。

化粧水の後は、乳液や美容液などの化粧品アイテムを、必要に応じで投入し、しっかりと保湿していきましょう。ちなみに、朝起きた時に目の際が乾燥している場合は、保湿不足のサインです。

最後にご紹介するおすすめスキンケア方法は、パックのコツについてです。冬は気候・暖房、夏は冷房により、いくらお手入れしても肌は一年中乾燥しがち。そんな時に、取り入れたいのがパックです。

手軽なシートパックを活用している人は多くいるはずですが、乾燥しきった肌を速攻でふっくらと蘇らせる乳液を使ったパック方法があります。洗顔後にシートマスクを乗せ、その上からたっぷりと乳液を塗ります。10～15分パックしたら外し、次は乳液面を肌に乗せるだけと簡単です。

ここまで、たまご肌を作る方法や、スキンケア方法をご説明してきましたが、こちらでは具体的な商品名を挙げながら、おすすめの化粧品・アイテムを詳しくご紹介していきます。たまご肌になるために、自分好みの化粧品・アイテムを探してみてください。

「FTC ステムイン ダイレクト ブースター プラチナム」は、サラッと軽い使用感でありながら、ぐんぐん肌に浸透しキメを整えるブースターです。

精製水を一滴も使用していない、98.3%コメ発酵ベースの濃厚ブースターは、こわばってしまった肌も柔らかくほぐしたうえで、ハリ・ツヤ・透明感までも取り戻します。

美容家でもある君島十和子さんがプロデュースするこちらの化粧品は、24種のアミノ酸・ビタミン、100種以上の栄養素を含む「コメ発酵液」、最新のデリバリーシステムである「新型リポソーム」など、様々なこだわりが詰まっています。

ゆで卵の殻を剥いたばかりのような、たまご肌。女性なら誰でも憧れる、ハリ・弾力を持ち、毛穴も目立たない、つるっとしたツヤ肌です。

今回の記事では、たまご肌を作る方法を、具体的な商品名を数多く挙げながらご説明していますので、自分好みの化粧品・アイテムでスキンケアをして理想のたまご肌作りに挑戦して下さい。