コストコの赤ちゃん用おしりふきがおすすめ！価格・成分・口コミをチェック！

ご存じのとおり、コストコは商品や食材が大容量でお得に売られています。その中で、コストコに赤ちゃん用おしりふきが売られていることを知っていますか？

一度コストコの赤ちゃん用おしりふきを使うと他のおしりふきをもう使えない、というママが多数いるほどとても人気のある商品です。そのため、コストコの赤ちゃん用おしりふきは口コミで高評価となっています。

赤ちゃんがうんちをした時におしりふきを何枚使っても拭き取れなかったり、手にうんちが付いてしまったりと大変な思いをしたことはありませんか？コストコの赤ちゃん用おしりふきについてよく知って、おしりふきでのストレスを減らしましょう！

コストコでよく見かける「KIRKLAND」という文字があります。これはコストコが手掛けるコストコオリジナルブランドの商品であることを示しています。

写真の通り、コストコで売られている赤ちゃん用おしりふきの段ボールの表記を見ると「KIRKLAND」の記載があるため、コストコオリジナルの赤ちゃん用おしりふきであることが分かります。

コストコの赤ちゃん用おしりふき「Baby Wipes」は薬局に良く売られているおしりふきとどんな差があっておすすめなのでしょうか？

コストコの赤ちゃん用おしりふきを使ったら他のものが使えない、という口コミを耳にすると何が違うのか知りたくなります。

おすすめ商品なだけに、価格も気になるところです。また、国産でないため赤ちゃんに使って刺激が強いものではないか、品質は大丈夫かも不安になります。コストコの赤ちゃん用おしりふきに使われている成分や注意点などを含めてお伝えしていきます！

コストコの赤ちゃん用おしりふきは1パック100枚入りで、ダンボール1つに9パック入っています。生まれたばかりは1日12回ほど排泄をすると言われているので段ボールで購入してもすぐ消費できる量です。価格はダンボール1つで税抜2,313円となっています。

コストコの赤ちゃん用おしりふきには漂白剤やアルコール、香料は使われていませんがアロエ成分とビタミンEが配合されています。

おすすめの商品ではありますが、アロエ成分とビタミンE配合というのが良いものなのか刺激があるものなのか分からず購入するのは不安が残ります。今からその注意点についてお伝えしていきます。

注意点と見ると少し不安になるかもしれませんが、以下の文を読んで大丈夫だと思う方にとっては問題なく安全に使っていただける商品です。より安心して使っていただくために注意点を知ったうえでご自身で決めていただきたいと思います。

まず初めに気を付けて欲しいのは敏感肌の赤ちゃんにはおすすめできないということです。コストコの赤ちゃん用おしりふきにはどこにも水分の表記がないため割合は分かりませんが、水分の他にも色々な成分が入っています。

「低刺激」と書いてはありますが、他の成分が入っていることに不安を感じる方や敏感肌の赤ちゃんは避けた方がいいでしょう。

コストコの赤ちゃん用おしりふきは無香料タイプと表記されているます。でも、無香料なはずなのに匂いがありそれが気になるママもいるそうです。

おしりふき自体は本当に無香料らしいのですが、アロエベラ液汁のにおいがするのではないかと言われています。いやなにおいというよりは洗剤などに使われるようなにおいではありますが、このにおいが気になるという人もいるようです。

コストコの赤ちゃん用おしりふきの注意点をお伝えしましたが、初めにお伝えした通りコストコの赤ちゃん用おしりふきは口コミで高評価を取るほどいいところが沢山あります。コストコの赤ちゃん用おしりふきのメリットを紹介していきます！

コストコの赤ちゃん用おしりふきの大きさは18cm×20cmでとても大きいことが人気です。コストコの大きいと言われるサイズだけ言われてもどのくらい大きいのか分かりづらいと思うので今回はピジョンのおしりふきと比べてみました。

ピジョンのおしりふきは13cm×17㎝となっています。同様に厚さを比べると、手に乗っけた時にコストコの赤ちゃん用おしりふきは手のひらがほとんど透けて見えないのに対してピジョンは透けて見えたので厚さも分厚いと言えます。

前述の通り、コストコの赤ちゃん用おしりふきは大きくて分厚いです。その分拭き取れる量が多くなり、1度のおむつ替えに使うおしりふきの枚数が少なくて済むので便利と言われています。ゴミが少なく済むというのも毎日沢山おむつを替えることを考えるとメリットと言えます。

コストコの赤ちゃん用おしりふきはひとつひとつにプラスチックのフタが付属されています。薬局で売られているのはシールタイプのものなのでそのまま使うと開封後に乾燥してしまいます。

水分を失ったおしりふきは赤ちゃんの肌を傷める原因にもなるので避けたいところです。おしりふきの別売りのフタを買わなくても毎回あらかじめフタがついているというのは忙しい育児の中とても助かるでしょう。

コストコの赤ちゃん用おしりふきを買ってからこんなの知らなかった、とならないように使う上で不便に感じることも全てお伝えしていきます。商品にはメリットとデメリットがつきものです。デメリットも知ったうえで納得したものを大切な赤ちゃんに使ってあげましょう。

ここでも価格の比較としてピジョンのおしりふきを例に挙げます。コストコのおしりふきが1枚当たり3円程度なのに比べてピジョンは1枚当たり1円程度で済むのです。値段が3倍もするとなると割高と言えます。

消耗品ですぐに消費してしまうものなのでどちらも安全であるならばなるべく安いもので済ませたいですが、改めて考えてみましょう。

コストコの赤ちゃん用おしりふきでうんちを拭き取った場合多くて3枚しか使わないのに対して、ピジョンなどのサイズのおしりふきを使った場合は5、6枚使うことが多いそうです。コストコの赤ちゃん用おしりふきは1度に消費する量が少ないため、一概に割高とは言えないでしょう。

コストコの赤ちゃん用おしりふきはトイレに流すことができません。おむつを替える時にそのまま一緒にくるんで捨てる方も多いのでこの点が不便に感じるかどうかは人それぞれです。

ですが、流せないと言われると少し気になるところではあります。また、家の中のにおいを少しでも減らすためにおしりふきをトイレに流したいという人にとっては不向きかもしれません。

コストコの赤ちゃん用おしりふきは大きくて分厚くたっぷり含んだ水分でおしりを拭きやすいのが特徴ですが、その分重量もあります。

新品未使用の状態だと827グラムもあるため、外出時に赤ちゃんを抱っこかベビーカーで抱えながら持ち歩くのは相当大変です。お出かけの時にも持ち歩いて使うというのはおすすめできません。

コストコの赤ちゃん用おしりふきだけの情報を見ていても、他社製品のおしりふきとの比較がないと実際のところどれだけいいのかよく分かりません。価格や大きさ、分厚さを他社製品と比較していきましょう！

ムーニーは1パック80枚入り、コストコの赤ちゃん用おしりふきは100枚入りです。20枚の差ではありますが、見た目で言うと2倍近くの厚さがあります。それだけ厚手だということがよく分かります。

シートの大きさも1.5倍ほどコストコの方が大きく使いやすそうです。しかし、1枚当たりの値段を比較するとコストコが3倍高いということでした。

ムーニー同様、1枚あたりの値段に関してはコストコが3倍かかってしまいます。厚さは透かして見れば一目瞭然なほどコストコが分厚く大きいですが、消費期間を比較するとコストコの赤ちゃん用おしりふきは2週間で1パック、ピジョンのおしりふきは1週間で1パックということでした。

3倍の値段がかかっているのでやはり大きくて分厚くても少し割高になってしまいます。ですが、買い物回数が少なくて済むことと1度に使うおしりふきの枚数が少ない分ゴミの数が減ることを覚えておきましょう。

レックPUREの製品は、大きさが20cm×18cmで1パック70枚の日本製です。コストコ同様トイレに流すことが出来ないおしりふきです。また、サイズも大きくコストコと縦横は逆ですが同じサイズになっています。レックPUREのおしりふきは赤ちゃんへの安全性に配慮しているのが特徴です。

成分の99.9％が純水で作られているそうです。分厚さはコストコのおしりふきと比較すると物足りなさはあるかもしれませんが、他の製品と比べて分厚く1枚当たりの値段も1.6円と安いようです。

コストコの赤ちゃん用おしりふきについて特徴やメリットやデメリット、注意点など全て紹介しましたがいかがでしたか？口コミで実際に使っている人に高評価であるというのは、買う時の1番の参考になるでしょう。

口コミで製品の使い勝手がよく分かります。他社製品とも比較しましたが、大きくて分厚くて使用枚数が少なくて済むコストコの赤ちゃん用おしりふきはとっても魅力的です！