話題の弁当箱炊飯器の評判は？超高速で炊きあがる人気商品を徹底リサーチ！

炊飯器がなくても、炊き立てのご飯が食べれると話題の「弁当箱炊飯器」ってご存知でしょうか。ちょうど一人分のサイズ感で、通常の炊飯器よりも超高速時間でご飯が炊けるので、一人暮らしや会社のランチ時間などにおすすめなんです。

今回は、そんな気になる弁当箱炊飯器の特徴や気になるお値段、弁当箱炊飯器の使い方、弁当箱炊飯器の口コミや評判などをご紹介していきます。この弁当箱炊飯器があると、仕事で忙しい日も電子レンジで温めるご飯ではなく炊き立てのご飯が食べられます。

まずは、炊飯器がなくても炊き立てのご飯が食べれるというおすすめの「弁当箱炊飯器」とはどんな商品なのか、詳しく説明していきましょう。見た目は一般的な丸みを帯ている炊飯器とは異なり、少し大きめの弁当箱という印象です。

話題の弁当箱炊飯器の正式名称は、多くの生活家電やキッチン家電を取り扱っているサンコーから販売されている「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」と言います。

見た感じでは一人分のお弁当箱のような出立ですが、底面を取り囲むように強力ヒーターが搭載されているので、窯の側面まで温まる高火力のかこみ炊きになっています。かこみ炊きを実現していることで、このサイズから想像できないような、ふっくらとしたムラのないご飯を炊き上げてくれます。

このサンコーの弁当箱炊飯器では、1〜2人がちょうどいい量の0.5合から1合のご飯がさっと炊けるので、ひとり暮らしや2人で暮らす夫婦におすすめです。

次は、話題のサンコーの弁当箱炊飯器の特徴についてご紹介していきましょう。高圧力のかこみ炊きで、0.5〜1合分のご飯をふっくらムラなく炊ける、一人暮らしや家族の少ない家庭におすすめの弁当箱炊飯器の様々な特徴、気になるお値段など詳しく確認していきましょう。

弁当箱炊飯器の特徴1つ目は、かなりの短時間で熱々のご飯が炊けることです。普通の炊飯器であれば、「早炊きモード」で設定しても17分〜30分程度の時間がかかる炊飯ですが、サンコーの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」は0.5合で約14分、最大量の1合で19分の時間で炊飯が可能です。

忙しい朝や、仕事で疲れた帰宅後に超高速時間でご飯が炊けて、すぐに熱々のご飯が食べれるのでおすすめです。また、会社のオフィスに持っていっても休憩時間中に熱々のご飯が食べれるので、電子レンジでご飯を温めるよりも美味しく食べられます。

弁当箱炊飯器の特徴2つ目は、コンパクトサイズなので持ち運びに便利なことです。サンコーの弁当箱炊飯器の本体重量はなんと840g、サイズが幅24cm、高さ80cmと通常の炊飯器と比べると、かなり軽くてコンパクトになっています。

トートバッグにもすっぽりと入るサイズ感なので、台所で使う時も場所を取らずに使えて、会社のオフィスなどにも持ち運びが可能です。電源さえ確保できれば、おフォスの休憩時間や車で長距離移動する時などアイデア次第で色んな活用方法が広がります。

弁当箱炊飯器の特徴3つ目は、お手入れが簡単なことです。本体の脇にあるコード差込口にキャップが付いているので、しっかりと蓋すると本体が丸洗いできます。中の窯はコーティングされているので、するっときれいな洗い上がりに仕上がります。

さらに弁当箱炊飯器の蓋は3つのパーツに分解できるので、1つずつ個別で洗うことができます。蓋のアルミ部分は、真ん中にあるポチっとしている箇所を押すと外すことができるようになっています。

また、オフィスや出張先のホテルなどで使ったとしても、水洗いできるので綺麗な状態に洗って持ち帰ることができるので、衛生面でも安心して使えます。

弁当箱炊飯器の特徴4つ目は、弁当箱型なのでそのまま食べれるところです。通常の炊飯器とは、決定的に異なるところです。茶碗やお皿などに移し替えて食べる必要ないため、洗い物を出すことなく、オフィスや外出先では重宝します。

弁当箱炊飯器の特徴5つ目は、水滴が流れ出してくるところです。ご飯を炊くために水を使っているので、炊き始めて10分ぐらい時間が経つと水滴がでてくる場合があります。サンコーの弁当箱炊飯器でご飯を炊く時は、下にタオルやランチョンマットを敷いておくのがおすすめです。

弁当箱炊飯器の特徴6つ目は、炊き上がっても音が鳴らないことです。通常の炊飯器であれば、炊き上がるとメロディを奏でて炊き上がったことを知らせてくれます。

サンコーの弁当箱炊飯器は、炊飯時に赤色に点灯しているLEDランプが炊き上がると緑色に切り替わるだけです。音が鳴らないのはオフィスでは便利ですが、自宅で使う場合は炊き上がったかどうか確認が必要になります。

サンコーの弁当箱炊飯器の素材は、プラスチック・アルミ・シリコンでできているので頑丈で手入れがしやすいのが特徴です。消費電力は185Wで、1日30分使用を想定してみると、1日2.49円ほどの電気代の値段になります。

単身赴任や一人暮らしで、たまにしかご飯を炊くことがないという人には普通の炊飯器を購入するより、サンコーの弁当箱炊飯器の方が値段やコスト的に安いでしょう。

気になるサンコーの弁当箱炊飯器の値段は税込みで6,980円です。1万円以下の値段なので、家電の中では安い値段でしょう。サンコーのオンラインショップや楽天・Amazonなどオンラインショップで購入が可能です。

但し、機能面・値段的にもコスパ商品なので、人気があり過ぎて品切れになっていることもあるので再入荷を待ちましょう。

次は、弁当箱炊飯器の使い方についてご紹介していきましょう。超高速な時間でご飯が炊ける、話題のサンコーの弁当箱炊飯器の気になる使い方はとてもシンプルです。また、自宅やオフィスで活用できるおすすめの使い方もご紹介していきましょう。

弁当箱炊飯器の使い方手順1つ目は、研いだ米と水をセットすることです。オフィスや出張先などで使う場合は、ミネラルウォーターや無洗米を持っていくのがおすすめです。やや見にくいですが、本体の内側に水の分量のメモリがついています。

浸水しておきたい場合は、出掛ける前にスープジャーなどに米と水を計算しておいて準備しておくのがおすすめです。炊くお米は0.5か1合どちらか選べます。女性が1人で食べるのであれば0.5合で十分でしょう。

弁当箱炊飯器の使い方手順2つ目は、蓋を閉めてスイッチを入れましょう。パッキンが付いている蓋をしっかり閉めたら、本体の右側に付いている差込口にコードを繋ぎ、コンセントに差していきます。コードに付いているスイッチを押すと炊飯が始まります。

炊飯が始まったら赤色LEDランプが点灯します。0.5合だと14分、1合では19分と超高速時間で炊きあがりますが、炊き上がった際にアラームが鳴らないのでスマホなどでタイマーで測っておくのがおすすめです。

10分ぐらい経過した辺りから、少しずつ蒸気が出てくるので精密機器やパソコンの近くでは使用しない方がいいでしょう。赤色ランプが緑色に切り替わると保温になります。炊き上がってコンセントを外してしまうと、再度保温はできないので気をつけましょう。

上記の使い方手順で炊き上がったご飯は、炊飯器で炊いたのとほとんど変わらない柔らかい炊きあがりで、芯が残らずツヤがあるご飯が炊きあがります。

冷えたご飯や冷凍ご飯を電子レンジで一人分温めたご飯と比べると、ご飯の香ばしい香りや炊き立ての格別な美味しさがあります。水分量をコントロールすれば、自分好みの柔らかさや固さも加減ができます。

普通の炊飯器用のしゃもじでは大きくてかき混ぜにくいので、スプーンがあると便利です。オフィスで食べる場合は1合炊いて2〜3人でシェアするのもおすすめです。

いざ弁当箱炊飯器からそのまま食べる時は、まず電源スイッチを切って、電源ケーブルを抜きましょう。蓋を開けて窯の温度が下がると、再び炊飯モードになってしまうので気をつけましょう。

弁当箱炊飯器おすすめの使い方1つ目は、カレーをそのまま投入して食べることです。炊き立てのご飯の上にカレーを入れて食べるのは、やはり美味しいです。レトルトカレーであれば、1合炊きで程よい量で食べられます。

オフィスや外出先で出来立てのカレーが食べたくなったら、レトルトカレーを温めるだけで、炊き立てのご飯とカレーが美味しく食べられるのでおすすめです。

弁当箱炊飯器おすすめの使い方2つ目は、炊き込みご飯を作ることです。基本的に白米専用の弁当箱炊飯器ですが、出来上がっている市販の具材を混ぜると炊き込みご飯風に仕上がります。白ご飯に飽きてきたら、炊き込みご飯風に挑戦してみるのもおすすめです。

次は、超高速時間で炊けて話題のサンコーの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」の口コミや評判をご紹介していきましょう。値段的にも買う価値がある、コスパがサイコー、使い勝手がいいなど一人暮らしの人は買ってよかったという評価が多いです。

自分にとって2020年に買ってよかった商品暫定一位になった、定価6980円の値段なら買う価値がある、1〜2人分のご飯が10分少々であっという間に炊き上がる、テレワーク中の昼食におすすめという口コミがありました。

炊飯時間・サイズ・お米の味・どれをとっても不満はなく、とてもいい買い物をした、一点だけ気になるのは1合炊きをする時、水位の目印の刻印が見えにくく時間がかかるので指で確認している、刻印をはっきり表示させて欲しいと口コミがありました。

値段的にもコスパ的にもサイコー、とても使いやすく美味しくご飯が炊ける、一人暮らしにはもってこいの商品、毎日お昼ご飯に活用している、洗い物も少ないので便利という口コミもあります。

電子レンジでご飯を炊ける商品を使っていたが、弁当箱炊飯器を買ってからあっという間に使用頻度が上回った、炊きあがりを待つ時間で電子レンジを使えるので、自分の行動パターンにとても使いやすい商品という口コミがありました。

簡単に0.5合・1合が炊けるがお米を浸す時間や蒸らし時間などは表記時間に含まれてないので注意が必要、毎日ホカホカ炊き立てのご飯を職場で食べることができるのでかなり重宝している、耐久性がどのくらいあるのかが心配という口コミがあります。

定価の値段で購入できた、炊飯器よりも美味しいし丸洗いできるところがいい、取り扱いも簡単で場所を取らないので買ってよかった、使い勝手が良いという口コミがありました。

普通の炊飯器のように使えるがタイマーは別付けが必要、無洗米1合を30分程度浸水させておいて、容器に入れ蓋をしてコンセントを差してスイッチを入れるだけ、10分蒸らして食べると美味しく炊けた、他にも使えるか確かめてみたい、という口コミがあります。

できるだけ早く炊けるものを探していた、ご飯を浸す必要があるのかどうか不安だったが、浸さなくても十分に美味しかった、買ってよかったという口コミがありました。

米と水の配分がマッチすれば、普通の炊飯器と同等の炊きたてのご飯が食べれる、無洗米を使う場合はしばらく浸けておくといい、片付けも楽だし手軽さと味を兼ね備えてるという口コミがあります。

これは是非おすすめ、一人住まいで炊き立てのご飯が食べたい時に最高に役に立つ、今までは五合炊きの炊飯器で三合炊いて、残りはラップで冷凍していたが、レンジで温める手間があるものの美味しくなかった、この商品なら炊く時間も短いのに美味しく炊けるという口コミがあります。

若干値段が割高な気もするが便利、お水の調整が若干難しいが何回か炊いているうちにクリアできる、炊飯中の音や匂いも気にならないので、仕事場でも十分使えるという口コミがありました。

素早く簡単に美味しく炊ける、あとは炊けた後がわかるともっといい、洗いにくいのは若干マイナス点ではあるが最近のヒット商品ではある、夜中に小腹が空いていた時に0.5合や1合だけすぐ炊けるので便利に使えているという口コミもあります。

話題のサンコーの弁当箱炊飯器は、超高速時間で熱々のご飯が炊ける便利な商品です。電源を入れるだけで20分程度でご飯が炊けて、お手入れも便利なので一人暮らしや単身赴任であまりご飯を炊くことがなかった人や、炊き立てのご飯が好きな人におすすめです。

また軽量なので、オフィスや外出先に持ち運びも便利なので、ランチの休憩時間に美味しい熱々のご飯を炊いて食べてみましょう。