舌を出す癖のある人の心理を徹底調査!
可愛らしいマスコット人形であったりブランドロゴであったりと、舌を出すポーズのキャラクターを見かける機会は多いことでしょう。またキャラクターでなくても、さまざまな場面で舌を出す人を見かけることがあるでしょう。今回はそんな、舌を出す癖のある人の心理を徹底的にご説明いたします。
舌を出す意味とは
そもそも、なぜ舌を出すのでしょうか。意図的に舌を出すのであれば当然意味がありますが、無意識に舌を出す場合でも意味が含まれています。この意味について、舌を出す人の深層心理から考えてみましょう。
安心・拒絶など出し方やシチュエーションで違う
ひと口に「舌を出す」といっても、舌を出す時間や舌の出し方、舌を出す場面など、舌を出す癖のある人の深層心理を考えるためにはたくさんの条件を考慮しなければなりません。場面によって舌を出す意味は違うのです。
愛くるしいマスコットたちのようにちょこっと舌を出してお客さんを呼んでいる場合や、子どものときによくする「あっかんべー」のように相手を拒絶している場合もあるのです。
舌を出す癖があると、自分の深層心理を無意識に舌を出すという行動ですべて表してしまいがちになります。舌を出す行動の意味や深層心理を考える場合には、その人がどんなシチュエーションにおいて舌を出したのかを考えることが大切です。
舌を出す癖のある人の深層心理9選
シチュエーションによって違う「舌を出す癖のある人の深層心理」ですが、今回はよくある9つに絞ってご紹介いたします。ぜひ身近な「舌を出す癖のあるあの人」を思い浮かべながら、舌の出し方のもつ違う意味にも留意してご覧ください。
自分の失敗を愛嬌で済ませたい
マンガなどでよく見かける「てへっ」と頭を押さえて舌を出すポーズ。マンガと現実とは違うので、これを現実で行うと頭は押さえず一瞬だけチロッと舌を出すことが多くなります。このとき舌は大きく出さず、舌先だけほんの少しのぞかせる程度です。
内心は「失敗しちゃったなう」くらいに軽く、反省はしていません。犯してしまった失敗について、次に活かすなどは一切考えておらずただ「見逃してほしい」「許してほしい」という心理で起こります。
好意を抱いている
女性では口紅やグロス、男性ではひげを整えるなど、口元は他人への印象で鍵を握る非常に大切な部分です。その中でも中心となる舌を出すことは、自分をよく覚えていてほしいというアピールと考えられます。
好意を抱いていることの深層心理の表れとなる舌の出し方では、短時間ではありつつも一瞬ほど短くもない時間、相手が自分のことを認識できる程度のわずかな時間だけ舌を出すのが特徴です。
好きな相手の前では緊張するという場合もありますので、その場合は以下の「緊張」の項目もご参考にしてください。
可愛さアピール
舌を出すキャラクターデザインがたくさんの人から支持されることから、舌を出すという行動には「かわいい」というイメージがしみ付いています。
特に口の端で上へと舌を出す出し方は、相手にかわいいと思ってほしいという深層心理の表れです。これは同性間でも使われるコミュニケーションのポーズでもあるので、特に覚えておくと良いでしょう。
他の場合と違う点は、最も意図的に行われることが多いというところです。かわいいと思ってほしいから舌を出す、そしてそれが癖になる、という「癖の入り口」としても最多となっています。
異性を誘う
舌を出し唇を濡らした姿を妖艶に感じる方もいらっしゃるでしょう。舌を出す行動は異性を誘う際にも使われます。かわいいアピールとは違う点として、舌を唇から見える程度に出して横へスライドさせたり、上唇を舐めたりする出し方が挙げられます。
洋画などで舌の裏側を見せるシーンが多く存在することから、唇を舐めたり舌の裏側を見せたりする=色気があるという認識に定着したのでしょう。この認識をもつ方は、異性を誘うときに同じく上記のような舌の出し方をしてしまいがちになります。
威嚇
「舌なめずりする」という表現があるように、獲物や敵と認識した相手へ舌を出す場合があります。このときの出し方では唇をよく濡らすように左右へ往復するのが特徴です。
深層心理としては、「絶対に逃さない」や「もうそろそろ捕まえる」などの敵対心理、捕獲意識が大変強いです。もし威嚇されたと感じたら、相手の認識を修正するよりも逃げるようにしましょう。わざとでなく深層心理の表れの場合、相手には無意識の場合が多いからです。
緊張
緊張すると手に汗をかいたり額に冷や汗が浮いたりします。その分、口は渇き唇もカサカサに乾燥します。このときに唇を濡らそうとして舌を出すことがあります。
出し方は唇全体を濡らすべく、全体をじっくりと舐めることが特徴です。重要な会議前や発表前に舌を出す意味は、緊張状態にあることを示している一択で解釈して大丈夫でしょう。
リラックス
緊張状態にあるときは、唇を引き結び舌などを絶対に出さないでしょう。逆にリラックス状態にあるときには、あくびが出てしまうこともあるでしょう。あくびと舌を出す癖とでは行動こそ違いますが、この場合の意味は同じです。
舌を出すには口を開けなければなりません。深層心理としてリラックスしている人の舌の出し方は、長時間、遊ぶように舌を出すことが特徴です。子どもの手遊びのようなものが口に現れていると考えてください。
安心感・親近感を感じている
なぜ舌を出しているキャラクターは愛されるのでしょうか。それは舌を出すという行動に人は親近感を覚えるからです。親しくない間柄で舌を見せること、見ることはまずありません。
人はお互いに舌が見えるほどの間柄だということに親近感を覚え、その近しい距離に安心感を抱くのです。その思いがあるからこそ、舌を出す癖のある人が深層心理で安心感や親近感を覚えた場合、そのことを無意識に舌を出す行動で表面化してしまうことがあります。
集中している
物事に集中していて口元になどかまっていられないときがあります。そんなときに起こるのが、「無意識のうちに舌を出す」ということです。
実は舌にも定位置があります。それは舌の表面を上顎にくっつけるというものです。この位置を保つためには、舌と頬の筋肉を使います。
そのため舌の筋肉の力が弱く舌を上顎にくっつけ続けられない人や、頬の筋肉が弱く口を閉じているのが難しい人などは、他の何かに集中したときに口を閉じることを忘れ、舌を出すことがあります。
舌を出す癖を直す方法
「舌を出す」というと、キャラクターや 犬などの動物を連想しがちです。自分が意図しないところで舌を出す癖があるというのは、気持ちのいいものではないでしょう。そこで次は、舌を出す癖を直す方法について考えてみましょう。
恥ずかしいことだと意識する
まずは意識改革です。自分が無意識に舌を出す癖をもっているのなら、それは自分自身を制御しきれていない証拠です。子どもの手遊びやペン回しのような無意識の行動があることを恥ずかしいことだと認識してみましょう。
はじめは意図した行動でも、徐々に癖になってしまうこともあります。舌を出すこともそのひとつです。たとえはじめは意図的なアピールだったとしても、それが癖になってしまうとただの「痛い人」になってしまいます。無意識に舌を出すことは恥ずかしいことだと覚えておきましょう。
性格を直す
性格自体はなかなか変わるものではありません。性格を直すとひと口に言ってしまっても、実際は難しいでしょう。しかし、緊張癖、リラックス癖などの「舌を出す癖」に関連する癖を直すことはできます。これが性格を直すことにつながります。
まずは自分がどういう場面で舌を出すのかを把握しましょう。緊張したときであれば、緊張する頻度を減らしたり緊張の程度を下げたりする練習をしましょう。アピールであれば、別のアピール方法を探しましょう。誘いであれば、きちんと口に出して言葉で誘うようにしましょう。
曖昧な方法に出るのは、自分が傷つかないようにという深層心理の防衛反応です。断られたのではなく伝わらなかったのだと思い込みたいのです。
しかし、防衛反応ありきの関係はうまくいきません。舌を出すという、何通りも意味があり何通りも解釈のできる癖に頼るのではなく、はっきりと言葉で伝えるようにしましょう。
舌を出す癖のある人は自分で意識して直していこう!
プライベートで舌を出す癖が現れた場合にはまだ大丈夫ですが、もしビジネスの場において舌を出す癖が現れてしまった場合には、仕事を舐めていると思われかねません。舌を出す癖のある人は、誰かの反感を買う前にぜひ自分で修正していくようにしましょう。