コンビニでおすすめの電子マネーは?使い方やチャージする方法も詳しく紹介!

コンビニでおすすめの電子マネーは?使い方やチャージする方法も詳しく紹介!

キャッシュレス決済の推進に伴って、コンビニで電子マネー決済をしようという人も多くなっています。ただ、コンビニでどの電子マネーを使えばいいのか迷うことがありますが、コンビニによっておすすめの電子マネーの種類が違うのです。そこで、選ぶべき電子マネーを紹介します。

記事の目次

  1. 1.コンビニでの電子マネー決済はお得
  2. 2.コンビニで使える電子マネー一覧
  3. 3.コンビニ別おすすめ電子マネー【セブンイレブン】
  4. 4.コンビニ別おすすめ電子マネー【ローソン】
  5. 5.コンビニ別おすすめ電子マネー【ファミリーマート】
  6. 6.コンビニ別おすすめ電子マネー【ミニストップ】
  7. 7.電子マネーにデメリットはある?
  8. 8.コンビニに合わせた電子マネーを利用してポイントを貯めよう

コンビニでの電子マネー決済はお得

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コンビニにはさまざまな決済方法があります。現金払い、クレジットカード払い、デビットカード払い、プリペイドカード払い、スマホ決済、電子マネーによる支払いなどです。このうち、電子マネーでの支払いもおすすめの方法です。クレジットカード以上に会計が早く、ポイントもよくたまって、お得感があるからです。

電子マネーの種類はコンビニによって違う

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コンビニによって使える電子マネーの種類が違います。また、使える電子マネーの種類でも、たまるポイント数が違う場合もあり、お得感にも差があります。したがって、上手に電子マネーの種類を選んで各コンビニで使う必要があります。種類の選択と使い方次第で、大きなメリットを得られる場合もあるでしょう。

コンビニで使える電子マネー一覧

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コンビニで使える電子マネーの種類の一覧を示しましょう。楽天Edy、iD、WAON、nanaco、au WALLET、QUICPay、LINE Pay、Tマネー、交通系電子マネーなどです。かなり種類が多いですが、コンビニごとにおすすめの電子マネーは違います。その中で、コンビニ大手4社で使える人気の電子マネーを紹介しましょう。

コンビニ大手4社で使える人気の電子マネー

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コンビニ大手4社とは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップのことです。それぞれのコンビニで利用者が非常に多いのですが、使える電子マネーは異なっています。さらに各コンビニのおすすめの電子マネーともなると種類が絞られてきますが、まずは各コンビニで使える電子マネーからご紹介しましょう。

コンビニ①セブンイレブンで使える電子マネー

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コンビニ最大手のセブンイレブンで使える電子マネーの種類は、nanaco、iD、楽天Edy、QUICPay、au WALLET、交通系電子マネーです。どれを使うのも自由ですが、お得に使える電子マネーがあるので、それを選びましょう。詳しくは各コンビニのコーナーで解説します。同じ電子マネーを使うにしても、少しでもプラス面があるものを使いたいものです。

コンビニ②ローソンで使える電子マネー

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コンビニ代表格とも言えるローソンで使える電子マネーの種類は、楽天Edy、WAON、QUICPay、au WALLET、交通系電子マネーです。セブンイレブンと違って、nanacoは使えません。nanacoが使えるコンビニは、セブンイレブンだけです。一方、セブンイレブンにはないWAONをローソンでは使えるので、少し便利です。

コンビニ③ファミリーマートで使える電子マネー

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コンビニ大手4社のうち、ファミリーマートで使える電子マネーは次の通りです。Tマネー、楽天Edy、WAON、ユニコ、iD、QUICPay、au WALLET、LINE Pay、交通系電子マネーです。ファミリーマートは、他の大手コンビニよりも使える電子マネーの種類が多くなっています。それだけに、利用がしやすいコンビニです。

コンビニ④ミニストップで使える電子マネー

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コンビニ大手4社のうち、4位に位置するミニストップで使える電子マネーの種類も見てみましょう。楽天Edy、iD、QUICPay、WAON、au WALLET、交通系電子マネーなどです。こうしてみると、他の大手コンビニと似たような状況となっています。したがって、ミニストップも電子マネー決済がしやすいコンビニと言えます。

コンビニ別おすすめ電子マネー【セブンイレブン】

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コンビニのセブンイレブンで使える電子マネーも色々ありますが、一番おすすめなのはnanacoです。セブンイレブンと言えば、nanacoというほど多くの人に知れ渡っています。実際にnanacoで決済をしている人は少なくありません。特にセブンイレブンにはポイントカードがないので、nanacoを使って、上手にポイントを貯める必要もあります。

クイックペイnanacoがおすすめ

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nanacoにQUICPay機能をつけるクイックペイnanacoもおすすめの電子マネーです。それぞれの機能を存分に生かせる電子マネーで、セブンイレブン以外でも使えるお店が多いです。nanacoの場合、コンビニで使えるのはセブンイレブンだけですが、QUICPay機能を搭載したクイックペイnanacoはほかのコンビニでも使えるようになります。

クイックペイnanacoで買い物をすると、200円(税抜)につき1ポイント付与されます。これが第一のメリットです。次に、nanacoはチャージして使いますが、クイックペイnanacoの場合、登録したクレジットカードからの決済となるので、チャージが不要です。

もう一つクイックペイnanacoのいいところは、nanacoポイントのほかに登録したクレジットカードのポイントもたまることです。ポイントのダブル獲得も可能になり、とてもお得です。

nanacoの使い方

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nanacoの使い方は簡単ですが、使い方の前に発行方法を見ておきます。nanacoは加盟店で申し込むとすぐに発行がされます。個人情報の登録などは不要です。発行の際、1000円ほどチャージするようにすすめられますが。その通りすればすぐに使えます。実際の買い物時の使い方は、レジでnanacoで支払うと店員に告げて、カードリーダーにかざすだけです。

nanacoポイントがたまる

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クイックペイnanacoの場合は、200円(税抜)利用につき1ポイントたまりますが、QUICPay機能が搭載されていないnanacoの場合は、100円(税抜)利用するごとに1ポイント付与されます。つまり、付与率が1%です。nanacoポイント付与率という点では、nanacoのほうが上です。ポイント付与率1%という数字は、かなりいい部類に入ります。

nanacoのチャージ方法

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nanacoのチャージ方法は4種類あります。現金を使う、クレジットカードを利用する、nanacoギフトからチャージする、nanacoポイントを充てるなどの4種類です。このうち最も使う機会が多いのが、現金やクレジットカードを利用してのチャージです。そこで、それぞれの方法を詳しく見てみましょう。

クレジットカードからのチャージでポイント還元率アップ

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nanacoにチャージができるクレジットカードの種類はいくつかありますが、その中にチャージポイントが付与されるものがあります。リクルートカード、セブンカード・プラス、Yahoo! JAPANカードなどです。それぞれのポイント付与率は、順番に1.2%、0.5%、0.5%です。つまり、チャージでもポイント、カードを使ってもポイントということです。

リクルートカードは特におすすめ

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リクルートカードでnanacoにチャージすると、ポイント還元率は1.2%です。この数字は他を圧倒しています。リクルートカードはポイント還元率のいいカードとして有名で、現在あるクレジットカードではトップクラスを誇っています。したがって、チャージとカード利用の合計で、2.2%還元となり、とてもメリットが大きいです。

クレジットカードからのチャージ方法①オートチャージ

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nanacoには、残高が一定以下になったらクレジットカードから自動的にチャージがされるオートチャージというシステムがあります。このシステム利用には、事前にセブンカード・プラス(ゴールドを含む)、セブンカード(ゴールドを含む)を登録しておく必要があります。もし他のクレジットカードを登録している場合は、変更します。

クレジットカードの登録が済んでいるのなら、パソコンやスマホで会員メニューにログインして、オートチャージ設定を行います。その際、画面の指示に従っていくのですが、オートチャージ条件や金額などを入力します。

オートチャージ設定が終わったら、セブンイレブンやイトーヨーカドーのレジ、nanacoチャージ機に行き、オートチャージの設定反映をすれば、オートチャージが使えるようになります。

クレジットカードからのチャージ方法②普通のチャージ

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必要に応じて、その都度クレジットカードからnanacoへチャージもできます、この場合は、登録できるクレジットカードの種類が少し多くなります。登録が済んでいる場合は、会員メニューにパソコンやスマホでログインし、チャージ金額などを入力します。その後、セブンイレブンやセブン銀行ATMで残高確認をします。

現金でチャージする方法

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クレジットカードからのnanacoへのチャージは便利な手段ですが、登録できるクレジットカードに制限があります。もし自分が使っているクレジットカードでチャージができないのなら、現金でのチャージを選択しましょう。現金でのチャージ方法は、レジ、セブン銀行ATM、nanacoチャージ機などがありますが、いずれも使い方は難しくありません。

レジでのチャージ方法は、店員にチャージする旨を伝えて、金額を言い、リーダーにカードをかざします。セブン銀行ATMの使い方は、画面の「電子マネーチャージ」を選び、読み取り部にカードかスマホなどをセットし、指示通りに手続きします。

nanacoチャージ機は、イトーヨーカドー、アリオ、ダイイチなどに設置されていますが、使い方は画面を見ればわかります。なお、他の現金チャージの場合はお釣りが出ますが、nanacoチャージ機からはお釣りが出ない仕組みになっています。

コンビニ別おすすめ電子マネー【ローソン】

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同じコンビニでもローソンではセブンイレブンと違って、ポイントカードが使えます。対象のカードは、Pontaカードとdポイントカードです。なぜ最初におすすめの電子マネーではなく、ポイントカードを取り上げたかというと、ローソンでは、これらのポイントカードを提示したうえに、電子マネー決済も行うと、ポイントがたくさん貰えるからです。

ローソンは好きな電子マネー+Pontaカードがおすすめ

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コンビニのローソンで電子マネーを使う場合に特におすすめできる使い方が、Pontaカードとの併用です。Pontaカードの提示で1ポイント、そのほか電子マネー決済でもポイント付与があり、大変お得です。

ローソンで電子マネーを使った場合、どのくらいのポイントが付与されるのか見てみましょう。楽天Edy、au WALLET、楽天ペイ、WAONの場合は、200円(税込)利用で、1ポイント付与なので、ポイント付与率は0.5%です。iD、QuickPay、Apple Pay、Google Pay、Origami Payの場合は、紐付けたクレジットカードによって変わってきます。

チャージ式の電子マネーの場合、クレジットカードからのチャージでもポイントが貰える場合があります。そうなると、ローソンの場合、チャージでポイント、ポイントカード提示でポイント、電子マネー決済でポイントと、ポイントの3重取りも可能となります。

メインで使う電子マネーをローソンで使うのがおすすめ

Photo bymohamed_hassan

コンビニのローソンでは色々な電子マネーを使えますが、自分がメインで使っている電子マネーをそのまま使うのがおすすめです。無理に別の電子マネーを発行してもらう必要はありません。ローソンで使える電子マネーなら、Pontaカードとの併用でお得にポイントがたまるので、種類は何でもいいでしょう。

Pontaカードの使い方

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まず、Pontaカードの作り方ですが、ローソンなどの加盟店で申し込みをします。すると、カードと入会案内が手渡されます。この時点では、まだ手続きが完了せず、あとインターネット、電話、Loppiから会員登録をします。それで、ポイントを貯めて、使えるようになります。カードの使い方は、買い物時にレジで店員に提示するだけです。

Pontaカードは利用時にPontaポイントがたまる

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ローソンやローソンストア100などのコンビニでPontaカードを使うと、Pontaポイントが付与されます。100円(税抜)利用につき1ポイント(ローソンストア100では、200円利用で1ポイント)付与されるので、付与率は1%です。たまったポイントは加盟店で自由に使えますが、加盟店が多いのもPontaのいいところです。

Pontaカードはネットでも作れる

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Pontaカードの作り方として、コンビニなどの加盟店で申し込む方法を紹介しましたが、ネットでも作成可能です。その場合は、Ponta Webというページから手続きをします。「Pontaカードについて確認する」、Pontaカードを「持っていない」と進み、登録をして、申し込むのですが、カード到着まで2週間ほど要します。

おさいふPontaも利用できるが

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ローソンの電子マネーの中に、おさいふPontaがあります。これは電子マネーの機能とポイントカードの機能が一緒になったもので、やはり両方のポイントがたまります。ただし、ポイント付与率という点では、少し物足りません。カード提示では1%のポイント付与ですが、決済では500円(税抜)利用で1ポイント(付与率0.2%)しか貰えないからです。

コンビニ別おすすめ電子マネー【ファミリーマート】

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コンビニのファミリーマートの場合、nanaco以外の多くの電子マネーを利用できます。種類が多いので、お好きなものを使えばいいのですが、一番いいのはTポイントカードの提示と電子マネー決済のコンビです。電子マネー決済だけだと、ポイントのたまり方が鈍くなるので、併用によって二重取りをしていくのです。

Tポイントカード+電子マネーでの決済がおすすめ

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Tポイントカードと電子マネー決済併用がおすすめな理由は、ローソンのPontaカード+電子マネー決済の場合と変わりません。ファミリーマートの場合でも、Tポイントカードの利点と電子マネーのメリットをいかんなく発揮できます、どういうことかというと、両方のポイントがたまるのです。

楽天Edy、WAON、ユニコ、au WALLETのポイント付与率は0.5%、iD、QuickPay、Apple Pay、Google Payなどの付与率は、登録したクレジットカード次第です。

ファミリーマートにはdカードのiDもおすすめ

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Tポイントカード+電子マネー決済もいいですが、ドコモのdカードのiDを使ってのファミリーマートでの支払いもおすすめです。クレジットカードのファミマTカードと同じくらいのポイントがたまります。火曜日と土曜日にはボーナスもつくので、他の電子マネーよりもお得感があります。

dカード決済ではポイント還元率5%

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dカードはドコモのクレジットカードで、電子マネーのiDが搭載されています。このクレジットカード機能や電子マネー機能を使って、お得にポイントをためることもできます。中には、ポイント還元率が5%という場合もあって、大きな利益を得られますが、クレジット機能のほうは2019年11月からファミリーマートで使えるようになります。

dカード決済で3%割引

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これは、同じコンビニでもファミリーマートではなく、ローソンのコーナーで紹介すべきことですが、dカードのiDの話が出たので、ここで取り上げてみましょう。ローソンでdカードのiDを使って決済をすると、3%割引になります。3%という数字は大きく、かなりのお得感があるので、ローソンではなるべくiD決済をするようにしましょう。

提示するだけでもポイントがたまる

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iDが搭載されたdカードで決済をすると、100円(税込)につき1ポイント付与されますが、このほかにdポイントカードも街のお店(dポイント加盟店)で提示すると、ポイントが付与されます。つまり、提示だけでポイントが貰えるのですが、dカード自体にdポイントカードの機能が付いているので、別々に提示する必要はありません。

コンビニ別おすすめ電子マネー【ミニストップ】

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コンビニのミニストップでも、nanacoを除いて多くの電子マネーを使えます。どの電子マネーも使いやすいので、すべてがおすすめではあるのですが、ミニストップはイオングループに属するコンビニなので、WAONの使い勝手が特によくなっています。他の電子マネーにはないお得な使い方ができるので、ミニストップでは一押しです。

WAONがおすすめ

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コンビニのミニストップでは、クレジットカード決済も電子マネー決済もできるのですが、電子マネー決済のほうに分があります。特にWAONがおすすめで、数々のポイント特典があります。一つ例を挙げると、毎月5の付く日にWAON決済をすると、0.5%のポイント加算があり、ポイント還元率が1%にアップします。そのほかにも特典があります。

WAONの使い方

WAONの使い方も他の電子マネーと変わりません。ミニストップのレジで「WAONで支払います」と伝え、レジに設置された読み取り機にカードをかざします。その際、WAONの場合は「ワオン」という音が鳴ります。これで決済完了です。決済が行われると、200円(税込)ごとの支払いで1ポイント付与されます。

ボーナスポイント対象商品購入でボーナスポイント入手

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ミニストップでWAON決済をする大きなメリットは、ボーナスポイントの付与があることです。対象商品を購入すれば、通常ポイントにプラスした形で貰えます。これは時々行われるミニストップのキャンペーンによるポイントですが、キャンペーン自体も少なくないので、対象商品は色々あります。

電子マネーWAONのチャージ方法

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電子マネーWAONのチャージ方法は、全部で5種類あります。現金を使う、クレジットカードを利用する、イオン銀行の口座から引き出す、たまったポイントを使う、外貨から行うなどです。このうち、現金とクレジットカードを利用した方法について解説します。

現金でチャージの場合は、ミニストップ、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニでチャージ可能です。イオンのお店にあるWAONチャージャーも利用できます。また、イオン銀行ATMからもチャージができます。それぞれの使い方はそれほど難しくないです。

クレジットカードでWAONにチャージする方法は、オートチャージとその都度チャージがあります。その都度チャージでは、コンビニを除く現金チャージと同じ方法か、WAONステーション、WAONネットステーション、モバイルWAONアプリなどを利用できます。

チャージ時はポイントがつかないことに注意

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クレジットカードでのチャージでポイントがたまる電子マネーもありますが、WAONへのクレジットチャージではポイントは付与されません。チャージできるクレジットカードも限られているうえに、ポイント付与がないということもあって、少しマイナス面が目立ちます。それでも、電子マネー利用時のお得感を考えると、よしとしなければいけないでしょう。

電子マネーにデメリットはある?

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コンビニで上手な使い方をすれば、お得感があり便利でもある電子マネーですが、デメリットもあります。まず、プリペイド式の電子マネーの場合、チャージの手間がかかるのとチャージした金額は元に戻せないことがあります。チャージ自体は簡単に終わりますが、ポストペイ型よりも面倒と言えば面倒です。

次に、カード型の電子マネーの場合、磁気不良を起こす心配があります。特に複数の電子マネーを一緒に財布に入れている場合は、磁気不良の恐れが生じます。したがって、できるだけ別々に保管し、使い方に気を付けましょう。

コンビニに合わせた電子マネーを利用してポイントを貯めよう

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ここまで、コンビニ別におすすめの電子マネーやその使い方についてお伝えしました。キャッシュレス決済が増えている今、電子マネーで支払いをする人も増加中です。しかし、コンビニで電子マネーを使う場合、相性というものがあります。どの種類を使うかによって、お得感が変わってきます。したがって、コンビニに合う電子マネーを上手に選びましょう。

milky
ライター

milky

WEBライターを長年続けています。書くことと調べることはなによりも好きで、1日中パソコンにかじりついている私です。これからも皆さんのお役に立てる記事を書くべく、最大限の努力をします。パソコン以外では、コーヒーを淹れたり飲んだりするのが大好きです。好きなコーヒーを飲みながら楽しくWEBライティングをしています。

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