おすすめの日焼け止めをランキングで紹介!
紫外線から肌を守る日焼け止めは今では、通年通して使うのが当たり前となっています。1年を通して紫外線が強くなる5月から7月8月をピークに9月の残暑までは、特に日焼け止めでUVケアをしっかりやりたい所です。
今では多種多様になった日焼け止めの種類やタイプを、ランキング形式でご紹介します。どれもおすすめのものですが自分の肌や使うシーンによって1番効果的な日焼け止めを見つけてみましょう。
日焼け止めの種類
日焼け止めにはいろんな種類やタイプがあり、ファンデーションやBBクリームにも日焼け止め効果のあるものが出ています。室内のみで過ごす場合はよいのですが、少しでも外気に触れる場合は曇っていても専用の日焼け止めを使うことをおすすめします。
日焼けはシワやたるみの原因になり、シミ、ソバカスも増やします。1度できてしまうとなかなか元にはもどりません。しっかり予防して紫外線から肌を守りましょう。はじめに日焼け止めの種類をご紹介します。
クリームタイプ
肌になじみやすく落ちにくいクリームタイプの日焼け止めは、保湿力が強く夏はもちろんですが秋~冬の肌の乾燥が気になる季節にとても効果のあるアイテムです。紫外線を防ぎながら肌の保湿にも考慮され、しっかり紫外線カットとうるおい保湿を望む方におすすめです。
やや伸びにくくベタベタして苦手という方にもおすすめできるサラリとしたクリームタイプの日焼け止めもあるので安心して使えます。汗や水に強いウォータープルーフタイプも多く、遮光力が強い特徴があります。種類も豊富に出ています。
乳液タイプ
最もポピュラーな乳液タイプの日焼け止めは、化粧下地としても使える便利なタイプが多く人気があります。伸びが良く肌への浸透力もあり、しっかり定着して日焼け止めの効果を発揮します。肌色などの色がついた乳液タイプの日焼け止めもあり、肌色のくすみをとる効果があります。
下地として使うタイプには、微粒子パール入りの日焼け止めも人気で、コントロールカラーとして使用できます。日焼け止めは白浮きして嫌だという方には、ぜひおすすめしたい話題の乳液タイプの色つき日焼け止めです。プチプラコスメでも発売されています。
ジェルタイプ
さらっとしたつけ心地のジェルタイプの日焼け止めは、伸びが良いのが特徴で軽いタッチで浸透します。ベタつく使用感が苦手な方にはおすすめです。みずみずしい質感と薄く伸びるジェルタイプの日焼け止めは、使用感が少なく素肌に密着するのでお子様にも嫌がられず使えます。
ジェルタイプの日焼け止めの選び方は、敏感肌用、石けんで洗えるウォータープルーフタイプなど自分の肌タイプやどこで使うかなどを考慮すると良いでしょう。また汗や水に触れるとさらにUV効果が高くなる画期的なタイプの日焼け止めも種類が豊富に出ています。
スティックタイプ
数年前韓国から発売されて人気が高くなったスティックタイプの日焼け止めの特徴は、手を汚さずに直接肌に塗れ、メイクの上から塗り直しが出来るとても便利なコスメです。UV効果も高く耐水性にも優れています。
スティックタイプの日焼け止めの選び方は、直接肌に触れるので、ベタっと厚くならずに薄づきで白浮きのない透明なタイプをおすすめします。シーンに合わせての選び方は、アウトドアに適した虫よけタイプや汗や、水に触れるとUVカット効果が高まるものなど適したものをお選びください。
スプレー・ミストタイプ
スプレー・ミストタイプの日焼け止めは、携帯に便利で塗り直しをする時重宝します。どうしても塗りムラが出たりかけすぎで流れてきたりしてしまうので、スプレー後はコットンやパフで抑えると定着します。スプレータイプの選び方は手軽に携帯できるのが便利です。
スプレータイプの利点として髪にもつけられることで、髪の分け目など頭の地肌の日焼け止めが簡単にできます。スプレー式は顔だけでなく首から手先へ、サンダルを素足で履くときにも手間なく吹きかけて使えるので、肌の露出が多い時にはおすすめのタイプです。
パウダータイプ
パウダータイプの日焼け止めの特徴は、日焼け止めはファンデーションの前に塗って使いますがパウダータイプの日焼け止めは仕上げで使い、化粧直しや日焼け止めをつけ直すときに便利です。敏感肌の方にもおすすめです。
外出先で汗などで日焼け止め効果がなくなり、そのまま結局日焼けをしてしまったり襟ぐりに日焼け跡がついてしまったりと手遅れにならない為に、パウダータイプの日焼け止めを持ち歩きマメにお直しすると良いでしょう。
日焼け止めの選び方
日焼け止めの選び方はどこでどのように使うかで変わってきます。日焼け止めの強さを表すSPFとPAの数値も知っておきたい点です。紫外線にはA派B派C派があり、シワやたるみの原因になる紫外線A派(UVA)と、シミやそばかすの原因になる紫外線B派(UVB)、皮膚病の原因になるC派(UVC)です。
SPFは、主にUVBの防止効果を表す数値で数字が高いほど、紫外線が肌に当たりだしてから日焼けを遅らせる数値になります。PAはUVAの防止効果を表す目安になる数値で̟+の数で多いほど効果があります。この点を覚えておき数値が高いのが良いのではなく自分がどういう時に使うのかで選びます。
使いやすい種類で選ぶ
日焼け止めの選び方で使いやすさにも目を向けてみましょう。忙しい朝に何種類もの基礎化粧品を使い、さらに日焼け止めからフルメイクまでキッチリやるのも大変だという方にはオールインワンタイプの日焼け止めもあります。
日焼け止めのお直しでなるべく手間のかからない使いやすさを重視したり、自分のライフスタイルにあった使いやすい種類を選択すると良いでしょう。選び方のポイントをしっかり把握してから試してみましょう。プチプラ商品でも選べます。
使用シーンに合ったSPF・PA値を選ぶ
日焼け止めのSPFはシミ、そばかすを作るUVBを防ぐのに肌に届いてから遅らせる時間を表します。紫外線は肌に届き15分~20分で日焼けが始まります。例えばSPF30の場合15分×30倍で450となりそれを60分で割ると7.5となります。つまり7時間半紫外線をブロックする効果があることになります。
PAは+が1~4まであり、+効果ありから+4の極めて高い効果ありまでで表します。SPF、PA共に数値が高いほど長い時間効果はあるのですがその分肌への負担も多くダメージとなってしまいます。その理由からシーンに合わせての選び方をおすすめします。
タイプで選ぶ
日焼け止めの選び方では、まず何より自分の肌と合うタイプであることが大事です。敏感肌からオイル肌、乾燥肌など肌への負担が少なく目的にあったタイプを見つけましょう。汗をかきやすい方や冷え性で夏でもあまり汗をかかない方、環境によっても肌にあった日焼け止めが1番です。
日焼け止めは朝つけて終わりではないので、携帯に便利であったりつけ直しが楽にできたり自分の使用する目的でタイプを使い分けると良いでしょう。汗などで崩れた場合は初めからつけ直すよりプラスして効果があるものをおすすめします。
紫外線吸収剤
日焼け止めの成分表に紫外線吸収剤と書かれてい時があります。紫外線を吸収するのは一体どういうことかご存知でしょうか。この紫外線吸収材は肌の表面で化学反応を起こして紫外線を吸収し、赤外線や熱のエネルギーに変換させて放出させます。
それにより細胞に紫外線が吸収されてメラミンがつくりだせ作り出されるのを防ぎます。メリットは白浮きせずUV効果が高く、汗や水にも強い特徴があり真夏にはピッタリで比較的安価で売られている点です。
デメリットは、肌の状態によっては化学反応が起きた熱や化学反応によってできた物質などで、肌荒れが起きたり肌トラブルも起きてしまうケースがあります。
紫外線散乱剤
日焼け止め錯乱剤を配合している日焼け止めは、肌の表面を微粒子で覆い物理的に紫外線を反射や散乱させ、細胞に紫外線を吸収させてメラミンが作られるのを防ぎます。メリットは化学反応が起きないので肌の負担が少なくなり敏感肌の方におすすめします。
デメリットとしては散乱剤の主成分が白色の粉で出来ている為、白浮きして汗や水に弱くすぐに乾燥を感じる肌の方もいます。最近は白浮きが軽減する別な素材をまぜ合わせたり開発は進んでいます。成分が微粒子なので毛穴が黒ずんだりキメやシワに入り込んだりするので洗顔をきちんとしましょう。
汗や水に強いものを選ぶ
日焼け止めの選び方でやはり気になるのは暑さで汗をかき、せっかく日焼け止めをマメに塗っても流れてしまう事など頭を悩まされます。ウォータープルーフの日焼け止めはそんな悩みを解消してくれ、汗かきの方にはおすすめのタイプです。
汗や水に触れるとUV効果が高まるタイプの日焼け止めも技術の開発で可能になりました。1日中紫外線を浴び、汗や摩擦でベタベタにならない様にシーンに合わせてウォータープルーフの日焼け止めを使ってみましょう。化粧崩れもしにくくなります。
簡単に落とせるものを選ぶ
日焼け止めをしっかりぬって紫外線から肌を守り、洗顔をする時になかなか日焼け止めが落ちずにゴシゴシこすったりしては、せっかく肌に負担をかけずに維持しても台無しになってしまいます。日焼け止めは落とすときにも負担の少ないタイプがベストです。
使用中の洗顔料や石鹸、クレンジングやボディーソープで簡単に落とせるものが肌にストレスがかからず健康な肌を守ります。日焼け止めは簡単に落とせて丁寧にやさしく洗い流せるタイプをおすすめします。
おすすめの日焼け止めランキングTOP10
ここからは日焼け止めのおすすめランキングのご紹介です。どのタイプもそれぞれ魅力的な効能がありおすすめです。自分の肌を守る為にはどれが自分に1番合うか見極め、さらにT.P.O.も考えて選べるよう参考にしてみてください。
ランキング10位:ビオレUV アスリズム スキンプロテクト
「ビオレUVアスリズムUVプロテクト」は、高温多湿な環境でも日焼け止めの効果が落ちにくく、汗や水、すれなどにも強く最高のUVと評判です。肌になじんだ後には肌感触に変わりベタつきがありません。
SPF、PA値は共に最高値で日焼け止めとしての持続力もありながら、化粧下地として使えるので余計な手間がはぶけます。石けんで簡単に落とせるタイプで肌の負担を極力抑えています。外仕事の多い方や、スポーツ時などに最適な日焼け止めです。
ランキング9位:RMK UVフェイスプロテクター
「RMK UVフェイスプロテクター」は、日焼け止めもスキンケアの一つというコンセプトの元、メイクの邪魔をしない美容液をつけているような感覚の日焼け止めです。みずみずしいウォーターベースのUVクリームで、つけ心地の良さが人気です。
ADパウダー配合で、紫外線A派のシワやたるみの原因となるUVAから肌を守る効果があります。白浮きせずに潤いを保ち、保湿成分が紫外線で乾燥しがちな肌をなめらかにKEEPします。少量でも伸びやすいので塗りこむときの肌への負担も軽減させてくれます。
ランキング8位:アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル
「アネッサパーフェクトUVスキンケアジェル」は、汗や水に触れるとブロック膜が強くなるタイプの強力UVジェルです。スキンケアの観点からも美肌を守るビューティーサンケアを推奨しています。みずみずしくなじんで化粧下地としても重宝します。
保湿と美容成分のW配合で、紫外線による乾燥ダメージを防ぎ潤いを与えます。汗や水に触れるとブロック膜が肌の上で均一になり強くなります。独自の粉末配合で指の滑りが良くなりUVブロック膜がとれにくくなる仕組みになっています。
ランキング7位:無印良品 日焼け止めローション
「無印日焼け止めローション」は、紫外線吸収剤が入らないノンケミカルで肌に優しいタイプです。SPF30、PA+++ブロック時間が中間タイプです。その分肌の負担が軽くなるので普段使いができます。白浮きが少し気になる方はローションを少しづつ出し、スポンジで伸ばしながら使うと良いでしょう。
SPFの数値が高くないのでギシギシした感じがなく使えます。長時間屋外で過ごし汗や水に強いタイプというよりは、毎日の家周りや室内で紫外線を対策するためのデイリータイプの日焼け止めとして有効的に使用できます。
ランキング6位:カネボウ アリィー エクストラUVハイライトジェル
「カネボウアーリィーエクストラUVハイライトジェル」は、透明感とツヤのある白肌の仕上がりが持続するUVジェルで、高輝度パールでトーンを上げます。ヒアルロン酸、コラーゲン配合で保湿美容としても嬉しい日焼け止めです。
下地効果もあり、透明感のある仕上がりになります。摩擦や汗、水に強いスーパーウォータープルーフですが洗顔料やボディーソープで洗い流せて便利なタイプです。つけ心地も良くリピーターが多いのも特徴です。
ランキング5位:SK-II アトモスフィア エアリーライトUVクリーム
「SK-ⅡアトモスフィアエアリーライトUVクリーム」は、エイジングケアでおなじみのクオリティーで、美容液の様な日焼け止めです。美肌クリーム感覚のつけ心地でストレスがかからない使用感が人気です。敏感肌の方もお試しいただけます。
肌のつや感を維持して根強いファン層から支持を続けています。SK-Ⅱ独自の美容成分が配合されていて環境から肌を守り健やかに保ちます。高いスキンケア効果により日中の乾燥を防ぎ、肌のキメを整えてみずみずしい肌を守ります。
ランキング4位:コーセー サンプロテクトジェル
「コーセーサンプロテクトジェル」は、絶対焼かない高機能スポーツビューティー日焼け止めとして、密着イオン技術を駆使した最強UVカットの日焼け止めです。密着イオン技術は、肌の上で結合して強固な膜を作り汗や水、摩擦にも強い優れた効果です。
キシみ感がなくみずみずしく肌に延びる使用感で、汗をかいてもピタっとした膜がよれずにベタつきもない快適な感触があります。美容成分配合で激しい紫外線の中でも美肌を守ります。
ランキング3位:アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
「アネッサパーフェクトUVスキンケアミルク」は、サーモブースター技術の熱でUVブロック膜を強くします。その成分アプローチするUVブロック膜+汗や水+太陽などの熱が画期的な日焼け止めです。つけ心地もなめらかでベタつかず人気があります。
同じアネッサでランキングしているジェルタイプとの選び方は、使用感や自分の肌タイプで決めると良いでしょう。ミルクタイプのサラッとしているけれどしっとりした感触もなめらかに肌になじみます。
ランキング2位:ドクターシーラボ UV&WHITEエンリッチリフト
「ドクターシーラボUV&WHITEエンリッチリフト」は、紫外線に加えちりやほこり、汚れから肌を守るスキンプロテクター成分配合です。金のコラーゲンEXが美容液の様に肌が引き締まった弾力感とツヤを与えてくれます。
日焼け止めですが、肌のくすみや色ムラをカバーし、肌トーンを上げて明るくなめらかな肌へと整えていきます。ウォータープルーフとしても汗や水で流れ落ちない様に肌に吸着しています。保湿力の高さも人気で乾燥から肌を守ります。
ランキング1位:カネボウ アリィー エクストラUVパーフェクト
「カネボウアーリィーエクストラUVパーフェクト」は、汗や水に強いスーパーウォタープルーフと、摩擦に強いフリクションプルーフのWプルーフ仕様で、人気が高い日焼け止めです。ランキングは1位で、リピーターも多く、日焼け止め乳液として美容効果も同時にあるタイプです。
添加物は香料、パラペンともにフリーで敏感肌の方から乾燥肌の方まで対応しています。さらにヒアルロン酸やコラーゲンの美容成分が配合されているので、肌の潤いをしっかり保湿します。化粧下地としても使用できるタイプです。
プチプラでおすすめの日焼け止めランキングTOP5
日焼け止めは、プチプラから多くの種類が出ていて、選び方も自分の使用目的や肌のタイプからお好みに合わせて選べます。おすすめのプチプラ製品ばかりなので、タイプに合わせて使い分けても良いでしょう。
今は1年中紫外線から肌を守りシワやたるみ、シミやそばかすを作らない様に日焼け止めが欠かせません。素肌は手や足も確実に紫外線を浴びて日焼けをしています。顔だけではなくケアをする為にもプチプラコスメは強い味方です。日焼け止めのランキングを参考に夏の準備をしましょう。
ランキング5位:メンソレータム サンプレイ スーパーブロック
「メンソレータムサンプレイスーパーブロック」は、プチプラで定評のあるメンソレータムの製品で汗や水に強く、強烈な紫外線から肌をブロックするUVカットにこだわった強力日焼け止めです。さらさらした使い心地でベタつきがなく白浮きは多少はありますが、気にならない範囲です。
顔から手足、ボディー全体に使用できるタイプです。敏感肌の方は手足で試してから使用すると安心です。持ち運びにも便利なパッケージで外出先でのケアも助けます。プチプラ商品はドラッグストアで手軽に購入出来き人気があります。
ランキング4位:スキンアクア トーンアップ UVエッセンス
「スキンアクアトーンアップUVエッセンス」は、日焼け止めの効果プラス色と光をコントロールし肌をトーンアップさせ、透明感を引き出してくれます。日光や光を反射して肌の透明感を上げながら立体感を作りツヤのある美肌をもたらします。プチプラとは思えないクオリティーです。
パラペンフリー、鉱物油フリーでヒアルロン酸、ビタミンC誘導体など美容液成分も含まれています。プチプラ製品の中でもコントロールカラー下地の役割があるのが嬉しい日焼け止めです。敏感肌の方は手や足でお試ししてから使用しましょう。
ランキング3位:ビオレUV さらさらパーフェクトミルク
「ビオレUVさらさらパーフェクトミルク」は、乾燥感がない強力紫外線カットの日焼け止めです。サラサラ撥水ベールで汗や水をはじき、落ちにくい作用があります。汗ばんでもベタつきのないUVミルクでつけ心地も良くプチプラ製品での人気も高くリピーターも多くいます。
持ち運びにも便利なサイズで、手足や首など落ちやすい場所のケアにも最適です。顔のケアは怠らない方も、首や襟元が日焼けしてしまわない様に肌が出る部分には、日焼け止めを塗って出かけましょう。プチプラの日焼け止めはそんな時にピッタリのアイテムです。
ランキング2位:ニベアサン ウォータージェル
「ニベアサンウォータージェル」は、優しく素肌を守りながら各層を保湿ケアして乾燥を防ぐ、化粧水感覚のウォータージェルタイプの日焼け止めです。浸透性ヒアルロン酸と保湿にすぐれたヒアルロン酸のW保湿成分で潤いを助けます。
プチプラでおなじみのニベアの製品は、お子様から安心して使えます。敏感肌の方は顔に使う前に手足で試してからご使用ください。肌にスーっとなじむ感覚は日焼け止めとは思えないほどの自然な感覚で、化粧下地としても使用できます。プチプラ製品は近年クオリティーが高くなっています。
ランキング1位:スキンアクア スーパーモイスチャージェル
「スキンアクアスーパーモイスチャージェル」は、4つのうるおい成分であるスーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、アミノ酸、コラーゲンが配合され、水のようなつけ心地です。強力紫外線カットUVで日焼け止め効果が高い人気の日焼け止めです。
プチプラおすすめランキングで1位を獲得し、コスパ力の高さも評判です。できるだけ紫外線吸収剤の配合量を抑えて高いUVカット力がありながら、使用感が良くベタつかず保湿ジェルを塗っている感覚です。ポンプ式も人気のひとつでお出かけ前にサッと塗れとても便利です。
敏感肌におすすめの日焼け止めランキングTOP5
敏感肌の方が日焼け止めを選ぶときに以前は自分に合うタイプ選択の幅が少なく、皮膚科などで処方してもらう場合がありました。近年は暑い環境が続くこともあって日焼け止めの種類も豊富になり敏感肌の方にも自分に合ったタイプの選択が出来るようになりました。
肌への負担が少ない敏感肌用の日焼け止めは普通の肌の方にも使って良いものです。小さいお子様も紫外線から守るために選び方を間違えない様にわかりやすくランキングをしました。
ランキング5位:ママバター UVケアクリーム
「ママバターUVケアクリーム」は、クリームタイプのノンケミカルな日焼け止めで、天然由来保湿成分の配合し、肌の潤いを保ちながら紫外線カットをしています。ママバター製品は種類も多く敏感肌や赤ちゃんまでケアする人気のブランドです。
ママバターUVケアクリームは、紫外線散乱剤タイプで肌へのリスクを減らしてUV効果を果たしています。敏感肌用の日焼け止めのタイプは、撥水性に弱いものが多く、汗をかいたときなどはこまめにふき取って塗り直しをすると良いでしょう。
ランキング4位:キュレル UVエッセンスA
「キュレルUVエッセンスA」は、日焼けにより乾燥する敏感肌におすすめの日焼け止めで、乾燥性敏感肌の方に必要なセラミド成分をケアするタイプです。キュレルUVエッセンスは洗浄と保湿の2つからアプローチし肌の必須成分のセラミドの働きを守ります。
保湿クリームをぬった感覚で普段使いできるタイプで、肌へのストレスが少なく、多少の白浮きは薄づきにして伸ばしてしようすると良いでしょう。長時間での使用はやはり途中で塗り直しをしてケアしましょう。
ランキング3位:イハダ 薬用UV スクリーン
「イハダ薬用UVスクリーン」は、紫外線吸収剤無添加でノンケミカルの日焼け止めです。薬用日焼け止めとして敏感肌の方、赤ちゃんから大人まで使用していただけます。敏感肌の方の日焼け止めの選び方で、成分表記述がノンケミカルは大事な点です。
イハダスキンケアは保湿ケアに加えて、肌保護の重要性に着目していて、独自の開発した高精製ワセリンが配合されています。うるおい不足でバリア機能が低下している肌を守り肌荒れも防ぎます。汗をかいたりすれたりして日焼け止め効果が低下するので外出時はマメにケアしましょう。
ランキング2位:フリープラス マイルドUV ボディ
「フリープラスマイルドUVボディ」は、和漢植物美容成分が配合され、サラリとした使用感が特徴の敏感肌用日焼け止め乳液です。紫外線吸収剤不使用でンケミカル商品です。赤ちゃんから安心して使え人気の日焼け止めです。
顔から全身に使用でき、どこの部分でも負担が少なくやわらかい肌にも薄くのばして使用できます。洗い流しもご使用中の洗顔料やボディーソープでできるので便利です。持ち運びにも手軽なにサイズで途中でのつけ直しなどに使いやすくなっています。
ランキング1位:アベンヌ アーバン プロテクションUV
「アベンヌアーバンプロテクションUV」は、敏感肌の方の紫外線やその他の外的刺激から肌を守り、つけている間は潤いを保つ日焼け止めです。日焼けによる乾燥から肌を守りたい方や紫外線から受けるダメージに敏感な方から人気のタイプで、敏感肌おすすめランキングで1位となりました。
紫外線防止剤を溶け込ませた独自のフェザーフィールオイルを、水で乳化させた技術によりさらっと肌になじみ軽いつけ心地でありながらしっかり保護します。肌に負担をかけずになめらかにフィットして化粧のりも抜群にします。
日焼け止めの正しい使い方
日焼け止めの選び方の次には正しい日焼け止めの使い方を覚えてみましょう。日焼け止めは朝起きて洗顔後使用するのですが、日焼け止めのタイプでUVカット成分配合のオールインタイプのジェルやクリームもあるので、基本的なやり方をご紹介します。
外出しないからといって日焼け止めをつけていない場合は、ガラス越しに紫外線が部屋の中まで差し込んできます。家にいる場合でも、日焼け止めまではつけて万全な日焼け対策を続けることをおすすめします。
スキンケアの最後に塗る
日焼け止めを塗る前の手順から順番にご紹介します。洗顔後化粧水や乳液をつけて肌になじませて浸透させます。すぐに日焼け止めを塗るより、少し待ち化粧水や乳液の浸透を促進させてからが肌にも良いとされています。
化粧水や乳液に日焼け止め効果があるものを使う場合は、乳液でしっかり日焼け止めの効果を促進させます。プロテクト力の高い日焼け止めを使う場合は、スキンケアの最後に日焼け止めをつけます。そうすることで化粧崩れを防ぎより紫外線をカットさせる効果が生まれます。
天気や季節に関係なく使う
日焼け止めは、今では1年中紫外線を防ぐ為に使用されています。秋や冬の季節でも晴れた日などは、紫外線が肌に届き日焼けに繋がります。ガラス越しや運転中でも右手首から指にかけて日焼けをしています。美しい肌を若々しいままでKEEPする為にも、通年日焼け止めを塗ることをおすすめします。
顔専用の日焼け止めや顔や身体共有できるタイプもあるので、種類が豊富な日焼け止めの中から、自分に合うタイプを上手に選んでみましょう。
こまめに塗り直す
紫外線から肌を上手に守るには日焼け止めが欠かせませんが、朝ぬってそのまま夕方まで放置した状態だとどうしても効力は落ちてしまい、思わぬ個所が日焼けしてしまうことがあります。シーンに合わせてこまめに汗を拭きとり日焼け止めを塗り直しましょう。
簡単に手直しが出来るタイプの日焼け止めも、種類が選べ携帯にも便利になっています。きちんとこまめにUVケアをして、トラブルのない健康な肌を維持していきましょう。
日焼け止めはワンシーズンで使い切る
日焼け止めの選び方でもう一つおすすめするのは、リピートしていて自分に合った日焼け止めを使っていれば心配ないのですが、使い残して日が経ち、思い出して又使うということはない様にするために、最初は少量サイズで試してみることです。
日焼け止めは、1度封を開けると劣化していきます。同じ成分のままで半年以上期待するのはNGです。マメに使って1シーズン単位で取り換えていくのを奨励します。日焼け止めの種類も春夏用、夏専用、秋冬用とシーズン対応のものも出ていますのでそちらをおすすめします。
おすすめの日焼け止めを使ってみよう!
今は数多く日焼け止めの種類があり、自分の肌やシーンに合わせて上手な紫外線予防対策をしてみましょう。今回おすすめした日焼け止めは、肌タイプや素材のつけ心地感など毎日使って肌を守るタイプが多くありました。より肌を保湿して保護する日焼け止めに人気があります。
ランキングを参考に自分に、1番あう日焼け止めを使って美肌作りやエイジングケアをしっかりやってみましょう。続けることで肌年齢の維持にもつながりいつでも輝く肌を守りましょう。