洗い流さないトリートメントのおすすめランキング！選び方・使い方のコツも！

しっとりとツヤツヤした髪は、女性を魅力的に見せます。髪が輝くのは、その髪が健康な状態にあるからです。傷んでしまっていては、綺麗でツヤのある髪にはなりません。ヘアケアは女性の毎日の習慣です。そんなヘアケアの1つにトリートメントがあります。

トリートメントにはさまざまな種類があります。今回はシャンプーの後に使う洗い流すトリートメントではなく、洗い流さないトリートメントに焦点を当ててみましょう。

洗い流さないトリートメントにはどんな種類があるのでしょうか？ここでは、おすすめの洗い流さないトリートメントをランキングで見ていきます。ランキングを見て、おすすめの洗い流さないトリートメントの中から、あなただけの1本を見つけてください。

ランキングを見ていく前に、おすすめの洗い流さないトリートメントの選び方について見ていきましょう。おすすめの洗い流さないトリートメントには、オイルタイプやジェルタイプといった種類があります。

あなたの髪に合った種類を選ぶ必要があります。ブランドで揃える選び方もいいでしょう。香りも選び方の上で大きな要素です。以下で詳しく見ていきましょう。

洗い流さないトリートメントのおすすめの選び方の1つ目は、種類で選ぶというものです。洗い流さないトリートメントにはオイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプ、ジェルタイプがあります。

この種類によって、あなたの髪質の悩みをカバーしてくれます。水分が少なくてぱさぱさになった髪や、太くてごわついた髪など、どんな種類の洗い流さないトリートメントの選び方をするのがおすすめなのでしょうか？

種類によるおすすめの選び方の1つ目は、オイルタイプです。洗い流さないトリートメントのほとんどがこのオイルタイプです。髪の1本1本に浸透し、髪をダメージから守ってくれます。

髪が傷み気味の場合は特にオイルタイプがおすすめです。オイルタイプは髪にツヤを与えてくれます。まただドライヤーやヘアアイロンの熱からも髪を守ってくれます。

種類によるおすすめの選び方の2つ目は、ミルクタイプです。クリームタイプとも呼ばれます。ミルクタイプは油分の他、髪に良い成分が配合されているものが多くあります。

この種類の洗い流さないトリートメントは保湿力や補修力が高いので、乾燥したりダメージを受けたりした髪に効果的です。オイルタイプよりべたつきません。

種類によるおすすめの選び方の3つ目は、ミストタイプです。この種類の洗い流さないトリートメントは髪全体への浸透力が高いものが多いです。

ささっと使えるので、忙しい朝に使うのにぴったりです。ミストタイプを使った後にオイルタイプをなじませると、潤いが長持ちし、髪のツヤも増すのでおすすめです。

種類によるおすすめの選び方の4つ目は、ジェルタイプです。ジェルタイプの特徴は、髪1本1本を保護膜でコーティングすることです。

この特徴から傷んだ髪や枝毛の多い髪にもおすすめです。ロングヘアで髪が絡まりやすい場合、ジェル状の洗い流さないトリートメントを使うと、指通りがよくなります。

洗い流さないトリートメントのおすすめの選び方の2つ目は、効果で選ぶというものです。髪の悩みは人それぞれです。洗い流さないトリートメントはあなたの髪質によって、選び方が変わってきます。細くて柔らかい髪と、太くて硬い髪では同じ洗い流さないトリートメントでは悩みを解決できません。

まず、細くて柔らかい髪の人や、洗い流さないトリートメントに関してまだあまり知識のない人は、ヘアミルクを使うのがおすすめです。さらりとした仕上がりになります。

毛量の少ない人にも洗い流さないトリートメントはおすすめです。傷んだ髪の補修効果もあります。指通りをよくするコンディショニング効果が期待できるトリートメントが多いです。

硬くて太い髪や、くせ毛の人は扱いにくい髪に悩んでいるでしょう。その場合は。ヘアオイルやヘアクリームを使うのがおすすめです。どちらもセット力が高いので、スタイリング剤としても使用できます。洗い流さないトリートメントが髪をまとめやすくしてくれて広がりを防いでくれます。

洗い流さないトリートメントのおすすめの選び方の3つ目は、種類でも効果でもなく、その他の要素で選ぶというものです。たとえばシャンプーにこだわっているのなら、同じメーカーのラインを選ぶのも1つの手です。さらに香りも重要になってきます。以下で詳しく見ていきましょう。

洗い流さないトリートメントのその他の選び方の1つ目は、ブランドで揃えるというものです。シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメントといったヘアケアラインを同じブランドのもので揃えるということです。

使用感や香りに統一感が出る上、製品同士の相性もいいです。ブランドで揃える選び方は、どういう選び方をすればいいかわからない人にはおすすめの選び方です。

洗い流さないトリートメントのその他の選び方の2つ目は、好みの香りで選ぶというものです。おすすめの洗い流さないトリートメントは香りがとてもいいものが多いです。ブランドや種類によって、香りは違っていきます。

香りは髪にほんのり残るので、自分の好きな香りの洗い流さないトリートメントがおすすめです。また無香料がいいと言う人もいるでしょう。これも1つの香りへのこだわりです。

ここからはおすすめの洗い流さないトリートメントのランキングを見ていきましょう。まずは、オイルタイプの洗い流さないトリートメントのランキングです。

オイルタイプは洗い流さないトリートメントの中で最も多くの種類があります。迷ってしまう人もいるでしょう。このランキングを参考にしてみてください。

おすすめのオイルタイプの洗い流さないトリートメントランキング5位は、アメニモの「H20 バランスケア ヘアオイル」です。この洗い流さないトリートメントは湿気から髪を守ります。

また、くせのある広がりやすい髪もしっとりまとめてくれます。毛先までしっとりとツヤ感のある髪にしてくれます。濡れた髪だけでなく乾いた髪にも使うことができます。

おすすめのオイルタイプの洗い流さないトリートメントランキング4位は、アンドハニーの「モイストシャイン ヘアオイル3.0」です。髪の水分量に着目し、しっかりうるおいを保ってくれます。

さらっと指通りがなめらかで髪が細い人やヘアカラーをしている人におすすめの洗い流さないトリートメントです。100％モロッカンオーガニックオイルを使用しています。

おすすめのオイルタイプの洗い流さないトリートメントランキング3位は、RPBの「MERCURYDUO エレガンスヘアオイル」です。オイルですがべたつきはありません。

髪に馴染ませた瞬間から、うっとりするような香りが広がります。保湿力が高く、髪にツヤと栄養を与えます。香りは1度香っただけで忘れられない官能的で透明感のあるものです。

おすすめのオイルタイプの洗い流さないトリートメントランキング2位は、コーセーの「ジュレーム ファンタジスト コンセントレート オイル」です。

この洗い流さないトリートメントは濃密なオイルで、瞬く間に髪に輝きをコートします。何もつけていない感覚でうるおうツヤ髪に導きます。べたつきもなくサラリとしています。

おすすめのオイルタイプの洗い流さないトリートメントランキング1位は、ネイチャーラボの「モイストダイアン ヘアトリートメント オイル エクストラダメージリペア」です。

ダメージ補修の効果が高い洗い流さないトリートメントオイルです。水にも溶けるオイルを配合しているので、ブースターとしての役割も果たしてくれます。

ここまでオイルタイプの洗い流さないトリートメントのおすすめをランキング形式で見てきました。次にミルクタイプの洗い流さないトリートメントのランキングを見ていきましょう。ミルクタイプは油分と有効成分が配合され、傷んだ髪をしっとりとまとめるのに効果的です。

おすすめのミルクタイプの洗い流さないトリートメントランキング5位は、ベルーガの「ダメージリペア ヘアミルク」です。この洗い流さないトリートメントは高濃度でアミノ酸系美容成分が配合されています。

ダメージを集中ケアしてくれるだけでなく、うるおいも補います。うねりが出にくくまとまった髪を実現できます。ミルクのよにべたつかずにやわらかにスタイリングできます。

おすすめのミルクタイプの洗い流さないトリートメントランキング4位は、ジョンマスターオーガニックの「R&Aヘアミルク」です。この洗い流さないトリートメントは本格ローズの香りに癒されます。

自然な指通りが実現できて、毛先までしっとりとツヤのある髪にしてくれます。フランスのフローラルウォーターを贅沢に使用しています。

おすすめのミルクタイプの洗い流さないトリートメントランキング3位は、オルビスの「エッセンスインヘアミルク」です。パサつきや広がり、枝毛といった悩みをこの洗い流さないトリートメントで解決できます。

高保水ミルクがうるおいを逃さないようにして髪表面をコートしてくれます。内と外からしっかりケアし、うるおいのある髪をずっとキープします。

おすすめのミルクタイプの洗い流さないトリートメントランキング2位は、ラサーナの「海藻 ヘア ミルク」です。寝起きの広がる髪にこの洗い流さないトリートメントは、髪をまとめて、きれいなツヤを与えてくれます。

海藻の力で髪の傷みを補修してくれます。べたつくことなくツヤを実現できます。UV効果もあり、外的ダメージから髪を守ります。やわらかな香りも人気です。

おすすめのミルクタイプの洗い流さないトリートメントランキング1位は、DHCの「アフターバス ヘア トリートメント エマルジョンタイプ」です。べたつくことなく、髪にしっとり馴染みます。

切れ毛や枝毛、パサつき、ごわつきをまとまりやすく髪を素早くケアしてくれます。ナチュラルなアロマティックハーブの香りで、ヘアケアをしながら癒されます。

ここまでミルクタイプのおすすめの洗い流さないトリートメントのランキングを見てきました。次はミストタイプの洗い流さないトリートメントのランキングを見ていきましょう。ミストタイプはとにかく手軽です。忙しい朝に、ささっと使うことができるので重宝するでしょう。

おすすめのミストタイプの洗い流さないトリートメントランキング3位は、ラ・カスタの「アロマエステ」です。この洗い流さないトリートメントはオーガニック植物成分やハーブエキス成分が入った美容液でもあります。

繰り返し使っていくと、毎日のケアで見違えるような髪に変わっていきます。香りはラベンダー、レモン、カモミールなどの清々しいもので、使っていて心が穏やかになります。

おすすめのミストタイプの洗い流さないトリートメントランキング2位は、ウカの「ヘアオイルミスト」です。2層式のオイルミストが紫外線のダメージから髪を守ってくれます。

油分と水分がバランスよく配合されているので、軽くてうるおいのある髪にしてくれます。ミントをプラスした甘いバニラの香りもおすすめです。

おすすめのミストタイプの洗い流さないトリートメントランキング2位は、プリュスオーの「ハイドロミスト」です。この洗い流さないトリートメントは毎日のシャンプーの直後に使用します。

髪にうるおいとツヤを与えてくれます。補修成分、保護成分が髪をケアし、ペリセアがうるおいバランスを整えてくれます。その後のトリートメントの浸透を高めます。

ここまでミストタイプの洗い流さないトリートメントのランキングを見てきました。最後にジェルタイプの洗い流さないトリートメントのランキングを見ていきましょう。

ジェルタイプの洗い流さないトリートメントはあまり数はありません。ダメージを受けた髪をしっかりコーティングして、指通りをよくしてくれる特徴があります。

おすすめのジェルタイプの洗い流さないトリートメントランキング3位は、セグレタの「地肌と髪のジェルトリートメント」です。この洗い流さないトリートメントは年齢を重ねた髪と地肌に効果があります。

地肌にうるおいをあたえ、髪の根元からハリとコシを与え、なめらかで美しい髪に導きます。美容成分が配合され、髪と地肌にうれしい仕様です。

おすすめのジェルタイプの洗い流さないトリートメントランキング2位は、ルベルの「スーパーシャイニングジェル」です。この洗い流さないトリートメントは髪をつややかに保ちます。

パサついたり乾燥したりして、ひっかかりやすいパーマヘアの質感を整えてくれます。その結果、くし通りがよくなり、また、髪に輝きを与えることもできます。

おすすめのジェルタイプの洗い流さないトリートメントランキング1位は、サニープレイスの「輝髪アプルセルエッセンス」です。

この洗い流さないトリートメントはハリコシ、しっとり、輝きハリコシから選ぶことができます。髪のダメージをアミノ酸フィルムで補給します。熱から髪を守るので、セット剤としても使用することができます。

あなたは洗い流さないトリートメントの正しい使い方をしているでしょうか？どんなに髪にいい成分が入っていても、使い方を間違ってしまってはいけません。

べたべたしたり、髪に負担をかけたりしてしまいます。洗い流さないトリートメントの正しい使い方を知り、トリートメントの効果を最大限に活かしましょう。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の1段階目は、髪をしっかりとタオルドライすることです。洗い流さないトリートメントの効果をもっとも引き出すのが、つける前にタオルドライをすることです。

髪に水分が残っていると、洗い流さないトリートメントは髪にしっかり浸透していきません。タオルの使い方ですが、髪をはさむようにして、軽くぎゅっと抑えながら水分を取ることがおすすめです。髪は濡れた状態では傷つきやすいので、こすらないようにしましょう。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の2段階目は、適正量を手に出すというものです。洗い流さないトリートメントは、つけ過ぎてはいけません。また、つける量が足りなくてもいけません。

ショートの場合は1から2プッシュ、ボブなら2プッシュ、ミディアムなら2.5から3プッシュ、ロングなら3から4プッシュが適量です。髪の手触りがやわらかくなる程度の量がおすすめです。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の3段階目は、手のひらに伸ばすというものです。洗い流さないトリートメントは、髪にムラなくつけることで効果を発揮します。

手のひらに取り、1度伸ばし、指と指の間までしっかり馴染ませてから、髪につけていきましょう。洗い流さないトリートメントがオイルの場合は手を合わせて温めてつけると、さらに浸透しやすくなるのでおすすめです。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の4段階目は、毛先からつけるというものです。髪の毛先はもっともダメージを受けている部位です。さらに乾燥もしやすくなっています。

間違っても、洗い流さないトリートメントを根元からつける使い方をしないようにしましょう。手でこすり合わせても、髪が傷んでしまいます。手ぐしを通すようにして髪にしっかり浸透させることがおすすめです。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の5段階目は、中間部分によく馴染ませるというものです。つけ過ぎないように充分注意しながら、洗い流さないトリートメントを手ぐしを通しながら、髪の内側までつけるイメージで、しっかりと伸ばしていきましょう。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の6段階目は、コームで髪を梳くというものです。これも重要なポイントです。目の粗いくしでコーミングしましょう。

すると洗い流さないトリートメントを髪にむらなく均一につけることができます。このひと手間を加えるか加えないかでトリートメント効果が全く変わってきてしまいます。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の7段階目は、ドライヤーで乾かすというものです。ドライヤーでの乾かし方にもおすすめの方法があります。

ドライヤーは根元から中間、毛先の順番で乾かしていきましょう。温風と冷風を交互に切り替えることをおすすめします。ただし高温では髪が傷んでしまうので、ドライヤーの熱には注意しましょう。

洗い流さないトリートメントのおすすめの正しい使い方の7段階目は、8割がた乾いたら、もう一度つけるというものです。乾ききる前に、もう一度、少量の洗い流さないトリートメントをつけましょう。つけたら再度、コーミングをします。重ねづけをするとうるおいが1日続くのでおすすめです。

洗い流さないトリートメントの使い方は、意外に知られていません。ただべたべたとつけるだけでは、洗い流さないトリートメントの効果を発揮することができません。そうした洗い流さないトリートメントの使い方を考える時、やってはいけなかったり、重要だったりする注意点があります。

洗い流さないトリートメントを使う際の注意点の1つ目は、頭皮につけないというものです。頭皮に洗い流さないトリートメントをつけてしまうと、毛穴詰まりを起こしたり、頭皮が荒れたりしてしまいます。根元につけてボリュームダウンさせるにはコーミングで根元まで馴染ませていきましょう。

洗い流さないトリートメントを使う際の注意点の2つ目は、つけ過ぎないということです。つけ過ぎるとシャンプーで落とすことができなくなってしまいます。髪に洗い流さないトリートメントが残ってしまっていると酸化して肌トラブルの原因になります。また髪型も決まりません。

洗い流さないトリートメントを使う際の注意点の3つ目は、濡れた髪用か乾いた髪用かをチェックするというものです。洗い流さないトリートメントは、乾いた髪につけて使用するものなのか、濡れた髪に使うものかで使用方法が変わってきます。使用方法をよく読み、確認しましょう。

洗い流さないトリートメントはあなたの髪をダメージから守ったり、スタイリングしやすくしたりしてくれます。あなたの髪質に合った洗い流さないトリートメントを使用しましょう。また、使用方法を間違えると、効果がなくなったり、髪にダメージを与えてしまうので気をつけましょう。