近年スマホ依存の人が増えている
スマホの始まりは1992年にさかのぼります。ラスベガスで開かれたコンピューター産業のトレードショーに出てきたIBMの製品が始まりだと言われています。2007年にiPhoneが発表され、日本では2008年にソフトバンクより発売されました。
以後、スマホは急速に人々の生活に浸透し、なくてはならないものになっていきました。便利なアプリが日々開発され、スマホ自体の機能も増えてきています。しかし近年、あまりにもスマホを使い過ぎて、スマホ依存症になってしまう人が増えているようです。
スマホ依存とは
スマホ依存とはどういう意味でしょう?スマホを使用し続けて昼夜逆転したり、学校の成績が著しく低下したりと問題が起きているにもかかわらず、使用がやめられない人が増えているようです。
その人たちからスマホを取り上げ、長時間使用できない状況を強いると、落ち着かなくなったり、いらいらしたりします。こうした精神的にスマホに依存してしまう状態をスマホ依存と言います。この依存傾向は、思春期や青年期で特に高いと言われています。
スマホ依存対策には時間を制限するのが有効
病院の中にはスマホ依存外来という科が設けられているところもあります。スマホ依存になってしまうと、脳の感情の読み取り部分や認知機能に関わる部分が委縮してしまうとも言われています。
便利で機能的なスマホですが、スマホ依存に陥ると、日々暮らしていく時間が奪われ、豊かな体験をする機会を失ってしまうと言われています。深刻なスマホ依存にならないようにするには、スマホを使う時間を制限することが有効になってきます。
スマホの使用時間チェック法
スマホの使用時間を制限するといっても、私たちは普段どれだけの時間、スマホを使っているのでしょうか?スマホをどれだけの時間、使用しているかを知ることによって、スマホの利用時間をもっと制限しようという自制する気持ちを起こすことができます。むやみに使用時間を制限しようとしても、説得力がありません。
設定で確認が出来る
スマホの使用時間を調べる前に、自分が使用しているスマホがアップル社のiPhoneなのか、Google社のOSを使ったAndroid機なのかを確かめましょう。
まずAndroid機でアプリの使用時間を確認する方法から説明します。最初に「設定」を開きます。次に「メモリー」をタップし、「アプリのメモリー使用状況」をタップします。3時間から1日のアプリごとのデータ使用量がわかるおすすめ機能です。
ブラウザアプリの使用時間が多いと、「何をそんなに調べていたのか?」という疑問になります。スマホ依存の危険性が高い人は、ゲームの使用時間が多くなりがちです。
SNSの使用時間が長い人もいるでしょう。YouTubeのような動画アプリの使用時間が長い人も、スマホ依存に陥っている危険があります。
iPhoneは「スクリーンタイム」でわかる
iPhoneの場合、iOS12から、アプリごとに使用時間の確認や使用制限ができる機能である「スクリーンタイム」が追加されました。スクリーンタイムは「設定」から「スクリーンタイムをオンにする」をタップすることで機能が開始されます。
「続ける」をタップすると、自分用、子供用で設定をすることができます。自分用として設定した場合、自分がiPhoneを使っている時間がグラフで示されます。iPhoneの名前をタップすると、もっと詳しく使用時間がわかります。
さらにスクリーンタイムは、「お休みモード」とも言える休止時間を設定することで、夜や仕事中にスマホの使用を制限することができます。さらに「App使用時間の制限」から、アプリごとに使用時間の制限をすることもできます。
使用時間制限は、1分単位から決めることができます。曜日ごとに制限することもできます。「常に許可」をタップすると、使用するアプリの設定をすることができます。この機能を使うと、休止時間中もアプリを使用することができます。
さらに「コンテンツとプライバシー制限」から、コンテンツを制限したり、プライバシーを保護することもできます。スマホ依存にならないよう使用時間をかえりみるのにおすすめの機能です。
スマホの使用時間を制限するには
「アプリのメモリー使用状況」や「スクリーンタイム」で、自分や子供が思っていた以上に長時間スマホを利用していたとしたら、どうしたらいいでしょうか?
自分の使用時間制限の場合、自制するのがいちばんですが、ついつい使う時間が増えてしまうケースが増えています。また、子供の使用時間を制限する場合、言って聞かせるだけでは制限するのに限界があります。
スマホ使用時間制限法①Wi-Fiルーターを制限する
特に子供のスマホ使用時間を制限するのにおすすめなのが、Wi-Fiルーターで制限することです。親の側も長くネット接続ができなくなる機能のため、子供たちに納得してもらいやすい方法と言えます。
まず、子供たちが利用するスマホのデータ量を、少ないプランにします。次にWi-FiルーターのLANケーブルを抜いて、電源を切ります。子供たちのスマホ利用時間を自分たちより短くしたい場合は、Wi-Fiルーターを別にして設定しましょう。
最近のWi-Fiルーターは、使用時間を制限できる機能が付いたものもあります。おすすめの機能ですので、ぜひ活用してみてください。
スマホ使用時間制限法②スマホ機能制限アプリを使う
あらかじめスマホの使用時間を決めて、時間制限をかけるアプリを利用するのもおすすめです。アプリごとに制限をかけることができたり、自分たち大人以外は使用できないようロックしたりできるアプリがあります。
自分たちの家庭に合った約束事を決めて、アプリを使い分けましょう。子供たちだけでなく、自分も使い過ぎだと感じが場合の依存症予防にもなるので、こうしたアプリを使うことはおすすめです。
スマホ使用時間制限おすすめアプリ7選
スマホをついつい長時間使ってしまう人や、子供の使用時間に制限をかけたいと考える人に、おすすめのアプリがいくつかあるので紹介します。アプリの中には、Android機のみ対応したり、iPhoneのみ対応したりするものもあるので注意が必要です。Android機を使っているのか、iPhoneを使っているのかで、おすすめアプリは変わってきます。
使いすぎストップ
「使いすぎストップ」はAndroid機におすすめの使用時間制限アプリです。たとえば動画アプリのタイマーを15分、待ち時間30分に設定するとします。動画を見始めて15分でメッセージ画面が出て、強制的にアプリを終了します。
終了後30分間は、同じ動画アプリを開くことができなくなります。1日の使用時間を1時間に設定することもできます。さらに、21時から6時まで制限をかける設定にすると、その間、アプリを使用することができなくなります。
Twitter、Facebook、Instagramを「SNS」として登録するやり方もおすすめです。1日の使用時間を1時間に制限しておくと、3つのアプリの使用時間の総合が1時間になるとその日はそれ以上使用することができなくなります。
動画アプリの例で述べた時間で制限をすることも可能です。パスワードでロックもかけられるため、子供が設定を変更することを予防することができます。さらに、アプリの終了時に録音したメッセージを流すこともできます。子供が納得しやすいおすすめの設定です。
24時間、過去7日間、過去30日間と、アプリの使用状況を確認できる点もおすすめです。制限をかけているアプリの使用中に通知バーから残り時間を確かめることもできます。
さらに子供がアンインストールしないよう、アンインストール防止の設定をすることもできるおすすめアプリです。
UBhind: No.1のモバイルライフトラッカー/中毒マネージャー
「UNhind」もAndroid機対応のおすすめアプリです。自分のスマホ使用時間はどのぐらいなのか、使ったアプリごとに使用時間を知ることができます。さらに週間、月間のスマホ使用時間も確認できます。使用時間の設定機能、スマホのロック機能までついています。
ただ、このアプリはAndroidアプリとして開発されているので、Androidの標準に従っていない海外製のスマホで不具合が起こる可能性があるので、注意が必要です。
BlockSite:スマホ依存禁止集中タイマー & アクセス使用時間制限
「BlockSite」もAndroid専用アプリになります。見ないと決めていても、ついつい見てしまうのがスマホの画面だというのなら、時間制限を付けてロックしてしまいましょう。
これは仕事や勉強に集中したい時にタイマーをかけたり、スケジュールを管理したりして、サイトやアプリを見られないようにする機能を持つアプリです。時間制限ロックをかけ、よく見るアプリを使用禁止にして、閲覧時間を制限しましょう。
これで集中力がアップして、仕事がはかどります。使用したいアプリやサイトをブックマークして「開始時間」「終了時間」「曜日指定」を設定するだけです。習慣化していたアプリの閲覧も制限できて、普段の生活での集中力がアップします。
スマホ依存対策アプリ: タイマーロック・スマホ依存症から脱却・集中力アップを図ろう Detox
スマホ依存対策アプリ「タイマーロック」もAndroid機用のアプリです。名称の通り、スマホを使う時間を制限して、集中力アップを図るためのアプリです。アプリ内でスマホ依存対策タイマーと呼ばれるタイマーロックで時間の指定をします。
するとカウントダウンが始まり、カウントがゼロになるまでスマホの操作ができなくなります。再起動などで解除されることはありません。アプリのレビューを見ると、受験勉強に集中できるといった高評価が並んでいます。
BlackOut: 時間制限アプリ・スマホ中毒防止・脱スマホ・スマホ依存症の解決法
「BlackOut」もAndroid用アプリです。スマホ依存症の解決法と謡っているだけあって、強力なアプリです。設定した時間帯や曜日ですべてのアプリがロックされて使用ができなくなるというものです。ロックは再起動などで解除はできません。
設定画面で「開始時間」「終了時間」「曜日指定」を設定して、トグルスイッチを有効にします。設定された時間、曜日でロックされ、スマホの操作ができなくなります。有料版にすると、日をまたいだ時間設定とホワイトリスト機能、電話受診が可能になります。
キッズぶろっく/iOS(無料)
「キッズぶろっく」はiPhone用のiOSアプリです。自分の子供がSNSのトラブルで虐めに遭ったり、出会い系サイトで誘惑されたりすることを事前に防ぎます。親の立場から見て、操作が楽なところもおすすめポイントです。
制限する時間帯の設定をすると、強制的に制限が可能です。子供には、自分はキッズぶろっくでスマホが制限されていることを友人に伝えることを推奨しています。子供のスマホの使用制限をする場合、周囲の理解が必要です。
このアプリは子供のスマホだけでなく、親機の側もiPhoneでなければならない点は注意が必要です。制限されている間も、電話は可能なため、緊急の連絡ができないのではという不安はありません。
スマホ使いすぎ防止アラーム
「スマホ使いすぎ防止アラーム」はAndroid機用アプリになります。スマホ全体およびアプリ単位の利用時間制限を設定します。
測定結果の表示は重要視しておらず、必要最小限の情報に絞り込んでいます。それぞれの制限時間解除は簡単にできます。1日が終わると、利用時間はリセットされます。軽くシンプルなアプリです。
楽しく使用時間をコントロールしたい時に便利なアプリ!
ここまで、スマホ依存症にならないように、強制的に画面にロックをかけたり、アプリが使用できないようにしたりできるアプリを紹介しました。ただ、強制的に使用時間を制限するだけでは、心が穏やかにならない時もあります。
「制限」というと「無理している」とか「しかたなくしている」といったイメージを持つ人もいるでしょう。無理矢理ではなく遊びを楽しみながら、時間を制限していくアプリを次に紹介します。
Forest: スマホ中毒の解決法
「Forest」はiPhone、Android機両方に対応しているアプリです。スマホでゲームやSNSをしたいと思った時、Forestで1つの種を植えましょう。あなたが植えた種から芽が出て、大木になります。
木が育つ間、あなたがゲームなどをしてしまうと、木は枯れてしまいます。画面の中で木を育てている達成感と責任感が生まれ、スマホから離れることができます。その結果、本来やるべきことに集中できます。毎日植えた木は記録を取ることができます。
立派に育った木は、あなたがスマホを見ないように努力をした成果となります。木を育てながら、スマホから離れる癖をつけ、生活を効率化していきましょう。
SleepTown
「SleepTown」は本来あるべき規則正しい睡眠リズムを手に入れるためのアプリです。スマホの画面を夜見ると、眠れなくなるとはよく言われることです。まず就寝時間から起床時間を決めましょう。就寝する時にSleepTownを開くと、建物の建設が始まります。
起床時間にスマホ画面を見ると、前夜に建てた建物を確認することができます。寝る前にスマホをやめるため、さらには4時間から10時間の適切な睡眠時間を取るため、このアプリを起動しましょう。就寝時間が遅くなったら、建物が建設できなくなります。
就寝時間の間にスマホを見てしまったら、建物が壊れてしまいます。毎日違う建物が建てられ、眠っている間にあなただけのTown(街)が出来上がります。連続記録を作ると、たくさんのコインがもらえます。眠ることが楽しくなる、制限を制限と感じずに済むアプリです。
ブロックタイマー【スマホ依存解消!時間管理を楽しく習慣化】
タイマーをセットし、スマホから離れて仕事や勉強に集中すると、終了した時にブロックが構築されていて、素敵な箱庭ができていきます。使えば使うほど、個性豊かな空間が生まれます。
ブロックが積み上げられて作られた空間は、あなたが仕事や勉強に集中した証です。スマホの誘惑に負けてしまうと、チャレンジは失敗になってしまいます。スマホを制限するとなると、誘惑を我慢する苦しみが伴うと考える人もいるでしょう。
しかしこのアプリを使うことで、スマホを使用する時と使用しない時とオンオフを切り替えることができます。
スマホ依存症が与える悪影響
スマホが便利なことは、誰もが認める事実でしょう。しかし、スマホを使用し過ぎることで、さまざまな弊害が出ていることも事実です。なぜスマホを制限する必要があるのかを、もう一度考えてみてください。スマホを制限しなければ、あなたの身にさまざまな悪影響が出てきます。どんな悪影響があるのかを見ていきましょう。
禁断症状が出る
ビジネスでの時間を除いてスマホの利用時間が1日5時間以上の人は注意が必要です。スマホ依存症による禁断症状が出る危険性があります。仕事中にSNSの更新状況が気になったり、トイレに入る時もスマホを持ち歩いたりしていませんか?
充電が切れるとスマホを見ることができない環境にイライラしたりしませんか?スマホに触れられない環境にいると気持ちが不安定になるようであれば、禁断症状の現れだと言えるでしょう。
禁断症状で日常生活に支障が出るようであれば、強引にでもスマホの利用時間を制限する必要があると自覚しましょう。
うつ病やパニック障害になる
スマホでTwitter、Facebook、Instagramをやっていると、ネット上での人間関係ばかり濃密になって、実生活での人との交流が減ってきている人も少なくないのではないでしょうか?
ネットにはまるあまり引きこもりになったり、うつ病、パニック障害、自律神経失調症を発症することもあります。スマホでSNSを制限するだけで、症状が改善する場合もあります。
体調を崩す
スマホの画面に見入るあまりに猫背になってしまっていませんか?猫背になると、肩こり、頭痛、血行不良などの身体の不調が起きてきます。スマホを制限しないと、猫背のまま症状は進み、胃もたれ、生理痛、便秘になってしまう場合もあります。
スマホの制限と共に、意識して身体を動かしたり、ストレッチをしたりして、筋肉をほぐしていきましょう。
ストレートネックになる
うつむいた状態でスマホを使用していると、カーブしているはずの首の骨がまっすぐに変形してしまうことがあります。この症状をストレートネックと言います。
ストレートネックの人のほとんどが猫背だと言われていて、頭痛、吐き気、肩こり、手足のしびれ、めまいなどを起こす人が増えているようです。
ストレートネックは悪化すると手足の痛みや脱力を起こします。服のボタンが留めにくくなり、階段を降りにくくなるなど深刻な症状を訴えるケースもあります。
不眠症になる
スマホ画面から放出されるブルーライトは、睡眠リズムを狂わせる原因となります。ブルーライトは朝の太陽光に似ており、脳を覚醒させる働きがあります。健康的な睡眠をとるため、就寝する1時間前にスマホ使用をやめるのがいいとされています。ブルーライトをカットする眼鏡を利用するのもおすすめです。
視力が下がる
スマホの画面に映る文字はどうしても小さく、長時間見続けると、目が疲れてきます。スマホを使用することで目が疲れ、視力低下に陥る人がここ数年で激増していると言われています。スマホを使用する時は長時間は避け、定期的に休憩をはさむよう心がけましょう。目を休める時間を作ることはとても大切です。
指が変形する
スマホの底に小指を置いて、スマホ全体を支える持ち方をする人が多いと言われています。こうした持ち方をすると小指に負担がかかってしまいます。その結果、指が変形してしまうケースがあります。
小指が変形するだけでなく、痛みが走ったり、しびれたり、タコができたりといった症状を持つ人が増えているのが実情です。この症状は世界中で増えていると言われています。
スマホの使用時間を制限する習慣
スマホ依存から抜け出すため、スマホの使用時間を制限する習慣を身につけましょう。まず、車の運転中はスマホを使わないよう、ダッシュボードの小物入れにしまっておくことをおすすめします。
また自宅にいる時はスマホではなく、固定電話を使う癖をつけましょう。固定電話がない場合は充電器につないで使いましょう。
そうするとTwitterに1時間も費やすことはなくなるでしょう。朝も電源プラグにつないでおけば、無意識にポケットに入れることが減るでしょう。さらには通知はオフにしておきましょう。通知をきっかけにスマホを開いてしまうことが少なくなるでしょう。
また、列に並んでいるときに、暇つぶしにスマホのチェックはやめましょう。代わりにマインドフルネスをしてみることをおすすめします。
さらにベッドにいる間はスマホをいじらない習慣をつけると、1日のうちでスマホを使う時間を制限することができるでしょう。また、TwitterなどSNSのチェックは1度に1つだけにする習慣をつけましょう。
実験的に、SNSのアプリの1つを試しに1週間削除してみることもおすすめです。そうすることで本当に必要なものは何かが見えてくるでしょう。
意識してやらなければ、こうした習慣を身に着けることは難しいですが、習慣とはすぐに変えられるものとは思わないほうがいいでしょう。試行錯誤を続けながら、地道に習慣としていきましょう。
子供にとってもスマホ依存症は大問題
大人たちと違って、子供たちは生まれた時からスマホがある環境にいます。子供が泣き止むからと、小さいうちからスマホをいじらせていた人も少なくないのではないでしょうか?子供のスマホ依存は深刻な問題です。子供は大人と違って我慢をするのも難しい傾向があるので、側にいる大人が気を付ける必要があるのではないでしょうか?
子供のスマホ利用にはルールが必要
子供のスマホ利用に関しては、家族で話し合って、ルールを作ることがおすすめです。ルールを決めなければ、子供は制限なしにスマホの世界にはまってしまう恐れがあります。
制限アプリを上手に使い、キャリアの利用時間制限サービスを利用するのもおすすめです。ルールを守れなかった時には「スマホを1週間没収する」などの決まりを作っておくといいでしょう。
スマホの使用時間を制限して時間を有効に使おう!
スマホ依存から脱却するため、時間制限アプリを有効活用していきましょう。制限と聞くと、苦しいイメージを持つ人もいるかもしれません。その場合、スマホを使用しない間に木を育てたり、庭を作ったりするアプリがおすすめです。
スマホにかける時間を短くすれば、その分、仕事や勉強に集中する時間が増えていきます。1日は24時間しかありません。スマホにかける時間を減らし、限られた時間を有効に使っていきましょう。