ドコモのおすすめスマホ機種最新ランキング【2019-2020】価格や特徴も！

NTTドコモが、iモードサービスの新規受け付けを2019年9月30日をもって終了しました。2026年3月31日にiモードのサービスが終了します。これはNTTドコモにとって、1つの大きな区切りと言えるでしょう。iモードサービスは携帯電話でインターネットができる画期的なものでした。

2つ折りできる携帯電話を長く使用してきた人も、これを機会にどんどんスマホに移行していくでしょう。ドコモはiPhoneやスマホの参入に、他のキャリアと比べて当初は遅れを取りましたが、現在はドコモ、au、Softbankの3台キャリアがしのぎをけずっています。

ドコモでスマホを契約する魅力とは何でしょうか？ドコモは、NTTの子会社です。NTTは、かつて日本の電信電話事業を一手に担う、電信電話公社、通称電電公社が前身です。電電公社の民営化に伴い、日本の通信事業を牽引してきました。

携帯電話からスマホに変更する人の中にはお年寄りや、機械に弱い人もいます。そんな人のためにドコモでは「らくらくスマホ」という携帯電話を使っていた人にも使いやすいスマホが発売されています。これはAndroidOSを使用したスマホでスマホ初心者に便利だと言われています。

そのような特殊なスマホだけでなく、ドコモの店頭では常に新作スマホがラインナップされています。かつてのスマホ本体と通信料金の抱き合わせ販売方法も是正され、料金体系もクリアになってきています。今はギガホ、ギガライトといったわかりやすい料金形態になっています。

そんな中、ドコモで新規にスマホを契約したいと考えている人、機種変更をしたいと考える人に合わせ、様々なスマホが発売されています。スマホは大きく分けてApple社のiOSで動くiPhoneと、AndroidOSで動くAndroid機があります。どちらを選ぶか悩んでいる人も多いでしょう。

あなたの生活にピッタリのスマホとはどういうものなのでしょうか？ドコモは消費者にどういったスマホを提供できるのでしょうか？iPhoneは最新式のiPhone 11、iPhone 11 Proの他、1つ前の機種であるiPhone XSやiPhone XRといった選択肢があります。

Android機も負けてはいません。ソニーから発売されているXperiaシリーズも多数取り扱っています。スマホの歴史はiPhoneからスタートしましたが、Android機はそれを凌駕する機能を誇るものも多々あります。iPhoneは最新機種でなけらば安い価格で購入することができます。

このように、iPhone、Android機と数多くあるスマホ業界で、ドコモはどういった製品を展開しているのでしょうか？人気のSIMフリーの端末を購入してドコモに持ち込むのも1つの手ではあります。しかしドコモで購入するとお得なケースもあります。

それがドコモが独自に展開している割引サービスです。特に人気なのが「スマホおかえしプログラムです」この割引サービスを利用すると、驚くほど安価で最新式のスマホを購入することができます。常に最新機種の人気スマホを手にしたい人におすすめのサービスです。

以下にドコモが取り扱っているスマホのラインナップを紹介していきます。あなたが自分のスマホに望む機能や価格はに合った端末を選んでいきましょう。また、ドコモが提供するスマホの選び方についても紹介していきます。

ここからはドコモで扱っている人気のおすすめ端末を紹介していきます。まず、スマホと言えばiPhoneというくらい、Apple社のiPhoneは日本で人気があります。毎年発売されるiPhoneの新機種がどんな性能なのか、楽しみに待っている人も多いです。

ドコモで販売されているiPhoneはどんなものがあり、どういう選び方をしていけばいいのでしょうか？また、iPhoneの端末ごとにおすすめのポイント、価格、その他の端末の特徴について見ていきましょう。

ドコモのおすすめスマホ機種のiPhoneの1つ目は、iPhone 11です。iPhone 11は2019年9月に発表された、最新端末の1つです。このスマホは2018年に発売された人気のiPhone XRの正統後継機種です。iPhone XRも色数豊富でしたが、さらにグリーンとパープルが加わりました。

このスマホは広角と望遠の約1200万画素デュアルカメラが搭載されていて人気です。「写真」アプリの機能向上もあり、自由自在に写真を撮ることができます。インカメラも1200万画素と高性能でおすすめです。メモリは64GB、256GB、512GBが用意されています。

手ブレ補正機能も大幅に向上しました。また2019年度に発売されたiPhoneの中では価格の安い廉価版の端末とされています。性能と価格のバランスが高い点も人気でおすすめの秘密です。iPhone 11 Proより安い端末を買うという選び方ができます。

バッテリーの持ちも、iPhone XRより最大1時間長いバッテリー駆動時間を誇る端末です。iPhone 11 Proと比べて劣るのは超広角カメラがないこと、液晶ディスプレイであること、バッテリー駆動時間が劣ることの3点のみです。

これだけの差で安い価格で購入できるという点で、iPhoneのヘビーユーザーにも人気です。しかしこれだけの性能があるiPhone 11は初心者向きだと言うと驚くでしょうか？

初心者用が初めてスマホを購入する時の選び方に、高スペックな機種を選ぶというものがあります。これまでガラケーを使っていた人はここまでのハイスペックは必要ないと考える人もいるでしょう。

しかし中途半端なスペックのスマホを購入してしまうと「スマホってこんなものか」と思われてしまいます。最初からハイスペックのスマホを使っていると、困ることはほとんど起きないのでおすすめです。

ローエンドモデルのスマホはスマホの機能に熟知したベテランユーザーが取捨選択するという選び方に適しています。初心者こそハイエンドの端末のなかから決めるという選び方をすることをおすすめします。

ドコモのおすすめスマホ機種のiPhoneの2つ目は、iPhone 11 ProとiPhone11 Pro Maxです。このスマホはiPhone 11と同日に発表されました。価格が高くても高性能のiPhoneが欲しい人が選ぶのにおすすめの端末です。

人気の最大の特徴は、背面のトリプルカメラです。超広角、広角、望遠レンズが並んでいる様子から、「タピオカカメラ」と呼ばれ、話題になりました。この背面カメラは歴代のスマホの中でも随一と言えるでしょう。「ナイトモード」を使えば、暗い場所での撮影も可能です。

ポートレートモードにも新たなフィルターが追加されています。2019年に発表されたiPhoneの中で、iPhone 11 Proは5.8インチと最小サイズになっています。いっぽうで、大きな画面のスマホが欲しい人には、6.5インチのiPhone 11 Pro Maxがおすすめです。

バッテリーの持ちも、iPhone 11 ProでiPhone XSより最大4時間長く、iPhone 11 Pro Maxはそれ以上の長い駆動時間を誇ります。とにかくバッテリーの持ちを望む人にはiPhone 11 Pro Maxがおすすめです。

急速充電アダプターが同梱されており、30分で50パーセントまで充電できる点も人気です。iPhone 11も急速充電に対応していますがアダプターが付いていません。アダプターを別途購入する必要がないという点も人気でおすめの理由です。

ドコモのおすすめスマホ機種のiPhoneの3つ目は、iPhone XSとiPhone XS Maxです。このスマホはiPhone 11シリーズの1年前に発売された、いわゆる型落ちモデルです。しかし意外なことに、iPhone 11のほうがiPhone XSより安い価格で手に入ります。

64GBでiPhone 11は85,536 円、iPhone XSは110,808円です。iPhone XSシリーズは当時のフラッグシップモデルでした。本体サイズがiPhone 11より軽く、ベゼルも細いです。

ディスプレイが有機ELディスプレイが搭載されており、カメラには望遠レンズも付いています。機能と価格をよく考えた上で、どちらの端末を選んだらよいかを、じっくり考えて決めましょう。

ドコモのおすすめスマホ機種のiPhoneの4つ目は、iPhone XRです。このスマホは昨年発売されたiPhoneの廉価版です。ドコモでは64GBで75,240円と安い価格で購入することができます。

シングルカメラである他、ポートレートモードは人物以外の物ではできないというデメリットもあります。しかしバッテリー駆動時間が充分に長く、またカラフルな色から選択することができます。

ドコモで購入できるiPhoneの中で、型落ちではありますが性能もよく、2019年の廉価版であるiPhone 11より安い価格で購入することができます。iPhoneを購入する時に、あえてiPhone XRにするという選び方も大いにあると言えるでしょう。

Xperiaシリーズは、ソニーモバイルが発表している、高機能カメラと高解像度ディスプレイを誇る、人気でおすすめのスマホシリーズです。ソニーの技術の結晶とも言える、数多くあるスマホの中でも人気ブランドです。「Android機ならXperiaを選ぶ」という選び方をする人もいます。

ドコモで扱うXperiaシリーズにはXperia 5といった最新のフラッグシップモデルの他、1機種前のフラッグシップモデルXperia 1、コンパクトさが人気でおすすめのXperia Aceがあります。ドコモでXperiaを購入する場合、どういった選び方をしていくのがおすすめなのでしょうか？

ドコモのおすすめスマホ機種のXperiaの1つ目は、Xperia 5です。このスマホはドコモの2019-2020年の冬春モデルとして発売された最新のものです。おすすめの特徴は画面ディスプレイが21:9といった横長であることです。

サイズはコンパクトでありながら、ディスプレイいっぱいに美しい映像が広がります。Xperia 5最大の人気でおすすめのポイントは、1220万画素のトリプルカメラです。Apple社のiPhone同様、ソニーもカメラ機能に大変力を入れています。

動画撮影には「CinemaPro」という撮影機能を搭載しています。またマルチウィンドウ機能があったり、ゲームを楽しむための「ゲームエンハンサー」に対応していたり、かなりの高クオリティの端末です。ゲームユーザーに特におすすめです。

画面サイズは6.1インチ、インカメラは800万画素です。価格は87,912円で、ハイエンド端末らしい価格になっています。

ドコモのおすすめスマホ機種のXperiaの2つ目は、Xperia 1 SO-03Lです。Xperia 1は既にXperia 5の1世代前の型落ち品になります。このXperia 1から、Xperia初のトリプルカメラを搭載しています。標準、望遠、超広角の3つのカメラで様々なシチュエーションの写真を撮ることができます。

また21：9比率で、世界初の4K有機ELディスプレイを採用しています。動画視聴やゲームを多く楽しむ人がスマホを選ぶ選び方にピッタリなのではないでしょうか？ドコモでの価格が103,752円と、Xperia 5より高い価格帯になります。

ドコモのおすすめスマホ機種のXperiaの4つ目は、Xperia Ace SO-02Lです。Xperiaで廉価版として発売されたXperia 8は、残念ながらドコモでは取り扱いがされていません。最新のモデルの中から安い価格帯のXperiaを求めるという選び方をする場合、Xperia Ace SO-02Lが該当するでしょう。

ドコモで扱っているXperiaの中で、単に価格だけで言えば、Xperia Ace SO-02Lより安い価格のものはあります。しかしオンラインショップでは在庫切れの場合もあったり、Androidのバージョンアップ等を考えたりした場合、Xperia Ace SO-02Lを廉価版として紹介するのが適当でしょう。

画面は約5.0インチのコンパクトでありながら、大画面のディスプレイを実現しているスマホです。2年使っても劣化が少ないバッテリーも人気の秘密です。十二分なまでの基本性能を備えている上で、49,896円から購入できるというコスパの良さもおすすめの大きな要因です。

Galaxyは、サムスン社から発売されている、高機能スマホのシリーズです。Galaxy Sシリーズ、Nシリーズ、Aシリーズ、Mシリーズとさまざまなシリーズに分かれ、それぞれに特徴を持って進化を続けています。Galaxyはスマホが出始めた頃から製品が発売されている人気の端末です。

そのため、かつてはApple社から、iPhoneの形状を真似たと裁判を起こされた経緯もあります。逆に言えば、それだけに歴史のある、信頼のおけるスマホだということです。ドコモとGalaxyの歴史は古く、GalaxyのSシリーズは初代から現在に至るまで取り扱われています。

ドコモのおすすめスマホ機種のGalaxyの1つ目は、Galaxy S10とGalaxy S10+です。この2機種は2019年5月に発表された最新のGalaxyです。前作のGalaxy S8とGalaxy S9+に比べると、画面サイズが大きくなり、ディスプレイの93パーセントを占めるようになりました。

カメラは望遠、広角、超広角に対応したトリプルレンズを採用したので、幅広い画角の写真を楽しむことができるようになりました。S10の画面サイズは約6.1インチ、S10+の画面サイズは約6.4インチになります。またS10+のほうが高性能のバッテリーが内蔵されています。

またS10＋はサブカメラがデュアルになりました。これにより「ライブフォーカス機能」により、1眼レフで撮ったような写真を楽しむことができます。ディスプレイも高画質なだけでなく、前機種に比べて、42パーセントもブルーライトがカットされています。

ベゼル幅が狭くなったことで、実際の画面サイズ以上に大きさを感じることができます。また画面内指紋センサーも搭載されており、気軽に安全に起動することができます。安心できる選び方として指紋認証のものを選ぶという人にもおすすめできる端末です。

ドコモのおすすめスマホ機種のGalaxyの2つ目は、Galaxy A20 SC-02Mです。Galaxy A20 SC-02Mに限らずAシリーズはスマホデビューする時の選び方として、おすすめの端末と言えます。

見やすい大画面と持ちやすいサイズ感が自慢です。縁のサイズが71ミリなので手にしっくり馴染みます。Sシリーズと違ってAシリーズは廉価版として発達してきました。

Galaxy A20 SC-02Mは直感的に扱えることを重視しており、カメラも画面設定も、文字入力もシンプルで簡単にできることを謡っています。ガラケーからスマホに乗り換えた時の選び方として、操作しやすいこのスマホを選ぶのは大いにありと言えるでしょう。

ここまでApple社のiPhoneシリーズ、ソニーモバイルのXperiaシリーズ、サムスン社のGalaxyシリーズについて見てきました。どれもスマホに力を入れているメーカーなので、毎年高スペックなハイエンドモデルと廉価版のモデルの両方を出しているとも言えます。

ここから先は、この3社以外のスマホを紹介していきます。それぞれのスペック、メーカーが主張する売りのポイント、価格などを比較した選び方をしていきましょう。

ドコモの「その他」に分類されるおすすめスマホの1つ目は、AQUOS R3 SH-04Lです。このスマホはシャープが発表しているAQUOSシリーズの新作です。テレビなどの映像機器に強いシャープが作っているというだけあって、画面や画質には定評があります。

ディスプレイは高精細で色再現性が向上しているPro IGZOディスプレイを搭載しています。カメラは超広角レンズと強力な手ブレ補正技術が人気です。撮影動画をAIが自動編集してくれるといった機能もあり、思い出のムービーを手軽に残すことができます。

ドコモの「その他」に分類されるおすすめスマホの2つ目は、HUAWEI P30 Pro HW-02Lです。このスマホは望遠、広角、超広角、ToFのクアッドカメラを誇ります。HUAWAYのハイエンドモデルで、カメラの数でiPhoneを抜いています。

またバッテリーが大容量だというのもこのスマホの売りの1つです。機種変更する場合の選び方として、バッテリーを重視する場合、HUAWEI P30 Pro HW-02Lはおすすめのスマホです。画面サイズは約6.1インチ、インカメラも3200万画素で、とにかくカメラとバッテリーを極めたスマホです。

ドコモの「その他」に分類されるおすすめスマホの3つ目は、arrows Be3 F-02Lです。このスマホは富士通から発売されている安心の国内産です。キャッチコピーが「画面割れに強く、文字も見やすい、日本製スマホ」です。

耐久性に関して言うと、1.5メートルの高さからコンクリートに落としても画面が割れにくいという丈夫さを謡っています。防水性も高く、洗剤やハンドソープで直接洗うことができます。

画面サイズが5.6インチと小型で、価格も34,056円と低価格モデルです。高スペックのスマホを買っても結局は使いこなせないという人におすすめのスマホです。

ドコモの「その他」に分類されるおすすめスマホの4つ目は、Google Pixel 3aです。これはAndroidOSを開発したGoogleが発売して、高い評価を得ているGoogle Pixel 3、Google Pixel 3XLの廉価版です。しかしGoogle Pixelと機能面で遜色のない出来栄えです。

コスパがよいので、安い価格で機種変更したい人におすすめです。「Googleレンズ」は被写体をAIが認識して調べたり翻訳したりしてくれます。さらに「Playground」という人気キャラと一緒に写真を撮影するといった楽しい機能も付いています。

ドコモの「その他」に分類されるおすすめスマホの5つ目は、LG style2です。このスマホはリーズナブルなエントリーモデルです。38,016円と安価で購入できることが何よりの魅力でしょう。

内臓バッテリーが3900mAhと長時間駆動が可能です。背面カメラもデュアルカメラで、確実に進化しています。画面サイズは約6.0インチで、指紋認証、ワンセグ、おサイフケータイにも対応しています。

ドコモでスマホ端末を選ぶ時、さまざまな種類の端末があって、どれにしたらいいか困ってしまうのではないでしょうか？「自分は絶対に〇〇社のこの機種」と決めている場合は問題はありません。

しかし、特にメーカーも端末も決めていない場合、どういった問題を考慮に入れた選び方をするべきなのでしょうか？「スペック」「見た目」「価格」と3つのポイントから選び方を考えていきましょう。

おすすめのドコモのスマホ端末の選び方の1つ目は、スペックを考えての選び方です。スマホのスペックは高いに越したことはありません。CPU、RAM、ROM、OSのバージョンなどを指針としていきましょう。

またカメラの性能も指針となります。しかしスペックが高くなると、価格も高くなってしまいます。あまりに高スペックのスマホは使いこなしきれない場合もあります。自分にはどれだけの機能が必要であるかを知った上で、あなた個人が必要な機能を持ち合わせた端末を選びましょう。

おすすめのドコモのスマホ端末の選び方の2つ目は、見た目です。多くのスマホユーザーはスマホケースに入れて持ち運びをすることが多いでしょう。そのため背面はケースに隠れてしまう場合も多々あります。

しかし画面のサイズや比率、ノッチがあるなしなど、スマホは見た目もさまざまです。ときどき「iPhoneのノッチ部分が嫌だ」という人もいます。ほぼ同じスペックなら、見た目で選ぶ選び方もよいでしょう。

おすすめのドコモのスマホ端末の選び方の3つ目は、価格による選び方です。スマホは高性能のものをハイエンドモデルと呼び、同1社からいくつかの機能をなくした廉価版が用意されていることが多々あります。

高スペックのものが欲しくても、予算がなければどうしようもありません。最近のミドルエンド、ローエンドのスマホも、全体の機能が上がっているだけに、使い方によっては充分なスペックだという場合もあります。

ドコモでスマホを購入する場合、いくつかの選択肢があります。一括払いならdカードポイントが2倍つきます。さらに分割払いができ、24回払い、36回払いを選択することができます。一括で買うには価格が高い場合、分割払いを利用しましょう。

ここで紹介したスマホで、本体価格が1番高いのがiPhone XSで、最も安いのがLG style2です。しかしドコモのサービスを使うことで、もっとお得になる場合があります。

ドコモの様々な割引サービスの中で、一番お得なのが「スマホおかえしプログラム」です。これはスマホを36回払いで購入し、ドコモに返却をすれば、最大12ヶ月分の分割払いをしないで済むというものです。ただし、対象外のスマホもあるので、店頭で尋ねてみましょう。

機種変更の時、「スマホおかえしプログラム」の他、様々な割引サービスが受けられます。まずオンラインショップで機種変更すると、オンラインで限定のキャンペーンがあるので、まめにチェックしておきましょう。また「ギガホ増量キャンペーン」は通常30GBのデータが60GBまで使えます。

「ギガホ割」はギガホに契約すると最大6カ月間、毎月1000円が割り引かれます。「はじめてスマホ購入サポート」は対象機種を購入すると端末代金から最大22000円をドコモが負担してくれます。また「下取りプログラム」は他社のスマホも対象になっています。

ドコモではさまざまなスマホを取り扱っています。今回は特におすすめの機種を紹介しました。あなたが欲しいと思う性能と見た目と価格を合わせて購入を検討してみてください。ドコモで購入する際は、さまざまな割引サービスを利用して、スマホを賢く手に入れましょう。