恋愛ドラマのおすすめランキング！若者から大人まで楽しめる名作を厳選！

いつの時代も人気なのが恋愛ドラマです。話題になっている恋愛ドラマがあれば友人たちと恋愛ドラマについて話したりと、みんなで盛り上がることもあるでしょう。

そこで今回は若者から大人まで楽しめるおすすめの恋愛ドラマをランキング形式でご紹介します。気になる恋愛ドラマがあったらぜひチェックしてみてください。

おすすめの恋愛ドラマを紹介する前に、まずは恋愛ドラマの魅力について解説しましょう。主な恋愛ドラマの魅力は「主人公の恋愛への共感」と「時代の恋愛観や世相が反映」「ドラマを盛り上げる主題歌」です。

恋愛ドラマの魅力のひとつは「主人公の恋愛への共感」です。少し前までは「非現実的な恋愛」「憧れる恋愛」をテーマにした恋愛ドラマが流行っていましたが、最近ではより「共感できる恋愛」をテーマにした恋愛ドラマの人気が高くなっています。

恋愛ドラマにはその時代の恋愛観や世相が反映されている作品が多く、人気の理由のひとつとなっています。例えば流行語やファッションなどは放送当時に流行っていたものが多く登場します。

昔のドラマを見ると女優さんや俳優さんが当時流行ったメイクや髪型をしており、ストーリーはもちろんのことその時代に流行ったスタイリングも楽しむことができるのでおすすめです。

ドラマに欠かせないのが主題歌です。特に恋愛ドラマのなかには主題歌がヒットしたドラマが多く、主題歌もドラマを盛り上げる要素のひとつになっています。逆にドラマの内容は覚えてなくても主題歌は覚えているというパターンもあるのではないでしょうか。

おすすめの日本の恋愛ドラマのランキングTOP10をご紹介します。放送されてから長年多くの人に愛されている「やまとなでしこ」や「ロングバケーション」をはじめ、「花より男子」や「失恋ショコラティエ」などがランクインしています。

「きょうは会社休みます。」は漫画原作の恋愛ドラマで、彼氏いない歴＝年齢の30歳のこじらせOL・青石花笑（綾瀬はるか）が突然9歳年下の大学生・田之倉悠斗（福士蒼汰）と付き合うことになるラブストーリーです。

恋愛経験が少なくこじらせているがゆえに色々と立ち止まってしまい、試行錯誤する姿に多くの30代女性から共感を得て話題となりました。

「きょうは会社休みます。」は30代の方に特におすすめの恋愛ドラマですが、胸キュンする場面もなかには多く散りばめられているので、恋愛ドラマを見て胸キュンしたいという人にもおすすめの恋愛ドラマです。

「のだめカンタービレ」も漫画が原作となっているドラマで、連続ドラマだけではなく特別編や映画化もされています。クラシック音楽をテーマとしてはいますが、野田恵（通称：のだめ）（上野樹里）と千秋真一（玉木宏）のラブストーリーです。

のだめと千秋の恋愛模様はもちろんのこと、原作漫画のギャグテイストの部分をドラマのなかにも大胆な映像として取り入れたことも人気の理由です。

クラシックにあまり興味がないという人ももちろん楽しめる内容になっています。登場人物がとても個性的で面白いので、ぜひチェックしてみてください。

「ロングバケーション」は1996年に放送され、第1話の視聴率が30％を超えるという驚異的な数字を出した人気の恋愛ドラマです。最高視聴率は36.7％（最終回）で、当時だけではなく今も多くのファンがいます。

山口智子演じる落ち目のモデル・葉山南が結婚式当日に婚約者に逃げられ、婚約者のルームメイトの木村拓哉演じる瀬名秀俊とやむを得ず同居をすることになり、二人が徐々に距離を縮めていくラブストーリーです。

当時は「月曜日はOLが街から消える」と言われたり、瀬名の影響でピアノを習う男性が急増したりと「ロンバケ現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こすほどの人気作品でした。

続いてのおすすめの恋愛ドラマ「リッチマン・プアウーマン」は、若手IT社長・日向徹（小栗旬）と高学歴なのに内定が未だもらえず就職活動に苦労している女子大生・夏井真琴（石原さとみ）のラブストーリーです。

価値観や生活が全く違う二人が衝突しながらも徐々に距離を縮め、お互いに成長していく姿が描かれています。

「就職活動が上手くいっていない女子大生」というリアルな設定から、より共感でき現実味があると当時話題になりました。

「ラスト♡シンデレラ」は、仕事一筋のアラフォー・遠山桜（篠原涼子）と年下イケメン・佐伯広斗（三浦春馬）のラブストーリーです。恋愛に奥手なアラフォーとイケメン年下男子の組み合わせが当時話題となりました。

また、放送当時は女性の社会進出が当たり前になり仕事のストレスからオス化する女性が増えていたことから、当時の世相をしたドラマでもあります。

年齢差のある二人の胸キュンシーンはもちろんのこと、笑えるシーンもたくさんあります。特にアラフォー世代の人におすすめのドラマです。

おすすめランキング5位の「失恋ショコラティエ」は一流パティシエを目指す小動爽太（松本潤）が憧れの先輩・吉岡沙絵子（石原さとみ）を振り向かせるために努力をするというラブストーリーです。水城せとな作の漫画が原作になっています。

このドラマのテーマは「片思い」です。主人公の爽太だけではなく、色々な人の片思いがこのドラマでは描かれています。今片思いをしているという人に特におすすめなのでチェックしてみてください。

母親を幼くして亡くした音（有村架純）と性格上すぐに騙されてしまう練（高良健吾）が明るく前向きに生きようとする姿と、音と練を含めた計6人の複雑に絡み合う恋愛感情を描いたドラマです。

若者たちの純粋な恋愛や辛い過去があってもひたむきに頑張る姿、そして「好きなのに一緒になれない切なさ」に共感する人が多くとても話題となりました。

おすすめランキング3位の「Beautiful Life～ふたりでいた日々～」は2000年に放送された恋愛ドラマで平均視聴率が32.3％と驚異的な記録を持ち、放送から30年経った今でも多くのファンがいます。

腕はあるが人気のない美容師・柊二（木村拓哉）と難病で車いす生活をしている杏子（常盤貴子）の切ないラブストーリーです。

このドラマをきっかけに「バリアフリー」という言葉が広く知れ渡るようになったり、美容師を目指す男性が増えたりと社会現象も巻き起こしました。

2000年以降、結婚相手に求める条件として三高（高学歴・高身長・高収入）が挙げられ始め、その世相を反映した恋愛ドラマが「やまとなでしこ」です。

高収入の男性との出会いを夢見て合コンを繰り返すスチュワーデスの神野桜子（松嶋菜々子）と多額の借金がある魚屋の中原欧介のラブストーリーは人気を集め、最高視聴率は34.2％と大ヒットしました。

またこのドラマの主題歌の「Everything」（MISIA）もミリオンセラーとなり、ドラマと一緒に多くの人に愛されています。

日本のおすすめの恋愛ドラマランキング第1位は「花より男子」です。大ヒットした漫画が原作となり、「花より男子2」の放送に加えて映画化もされています。

F4と呼ばれるお金持ち4人グループと貧乏なヒロイン・牧野つくし（井上真央）の友情や恋愛を描いた恋愛ドラマで、恋愛に不器用なお金持ち・道明寺司（松本潤）とつくしの恋愛にキュンキュンする人が多くいました。

ここまで日本のおすすめの恋愛ドラマについて解説しましたが、日本だけではなく海外にもたくさんの素敵な恋愛ドラマがあります。そこで、続いては海外の恋愛ドラマおすすめランキングTOP10をみていきましょう。

最初に紹介するおすすめの海外恋愛ドラマは「Lの世界」です。LはLOVEやレズビアンの頭文字であり、LAに住むバイセクシュアルやレズビアンの女性たちの恋愛模様を描いた海外ドラマになっています。

脚本家の方の中にもレズビアンが多く、実話を基にしたストーリーがほとんどです。LGBTの人たちの葛藤や悩み、偏見、そして彼女たちの生き方を描いたドラマで、勇気が欲しい人や悩みを抱えている人に特におすすめです。

続いておすすめする「デスパレートな妻たちは」は全8シーズン続いた大ヒットドラマで、日本でもファンが多く「デス妻」の愛称で親しまれています。

デス妻はラブコメではありますが、サスペンスやミステリーな場面もあり、さらにはセクシーな要素も多く含まれています。そのため大人の女性に特におすすめのドラマです。

「the O.C.」は2003年から放送されているドラマで日本でも2006年に放送されており、日本の海外ドラマブームの火付け役になった作品です。「O.C」はオレンジ・カウンティの略であり、オレンジ郡の高級住宅街のラブストーリーになります。

ラブストーリーなので華やかな舞台の恋愛模様はもちろんのこと、裏切りや嘘、そして家庭崩壊など様々な出来事を描いた恋愛ドラマです。

おすすめランキング7位の「ビバリーヒルズ高校白書」は通称「ビバヒル」と呼ばれており、ビバヒルという言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

ビバヒルは学園ドラマではありますが人種差別やドラッグなどの社会問題も描いており、色々と考えさせられるドラマになっています。

「ドーソンズ・クリーク」はアメリカの架空の町に住む少年少女のラブストーリーで、その後の青春ドラマに大きく影響を与えた作品だとされています。友情や恋愛、将来のことに悩みながらも成長していく姿は、大人が見ても心打たれるものがあります。

おすすめランキング5位の「ゴシップガール」は小説原作の恋愛ドラマです。NYの高級住宅街を舞台にしたセレブたちの恋愛模様やアルコール、ドラッグなど刺激的に表現したドラマで、特に若者世代の人たちに人気を集めました。

続いておすすめする「スイッチ～運命のいたずら～」はシーズン5まで放送された恋愛ドラマで、家族や友人たちとの関係もよく描いている作品です。生まれてすぐに取り違えられた二人の10代の少女とその家族たちの物語を描いています。

「アリー my love」はエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しているラブコメで、日本でも放送されていました。女性弁護士のアリーがセクハラで法律事務所をクビになってしまい、新たに働くことになった事務所に行くとそこには元カレがいたというストーリーです。

このドラマは恋愛ドラマとして高評価を受けていますが、法廷のシーンにも力を入れており、みどころのひとつでもあります。

海外ドラマのおすすめランキング2位の「New Girl～ダサかわ女子と三銃士～」は、同棲していた彼に浮気をされたアラサー女子が個性的な男性3人とアパートでルームシェアをすることになるというストーリーのラブコメです。

個性的な男性たちはちょっとイケてない面もありますが、とても個性的で面白いです。そんな彼らと主人公がやがて家族のような関係を築いていく姿が、全米の共感を得てとても人気の作品となりました。

おすすめの海外の恋愛ドラマランキングの1位は「フレンズ」です。放送が終了してから約20年が経ちますが、未だにスペシャルドラマが放送されるなど人気の高さが伺えます。

このドラマは大人になりきれない大人たちの恋愛や友情を描いたラブコメで、何気ない日常を描いているため感情移入や共感がしやすく多くの人の支持を得ました。ゲストとしてジュリアロバーツやブラットピットなど大物俳優が出演しているところもおすすめポイントです。

日本と海外のおすすめの恋愛ドラマランキングTOP10をご紹介しましたが、それ以外にもおすすめの恋愛ドラマはたくさんあります。そこで続いては「ラブコメ」「大人向け」「泣けるドラマ」のジャンルに分けてをそれぞれ詳しくみていきましょう。まずはおすすめの「ラブコメ」を紹介します。

最初におすすめする「ダメな私に恋してください」は職無し・金無し・彼氏無しのアラサーダメ女・柴田ミチコ（深田恭子）とドSの元上司・黒沢歩（ディーンフジオカ）のラブコメです。

再会後も今までと同じようにこき使われたりバカにされていたが、何かあったときには助けてくれるツンデレな歩にミチコはどんどん惹かれていきます。

ストーリーだけではなく深田恭子の可愛いしぐさも当時は話題を集め、このドラマの人気の理由のひとつになっています。

「おっさんずラブ」は男女の恋愛ドラマではなく、男性同士のラブコメです。結婚願望はあるがモテない春田創一（田中圭）と春田に片思いする上司・黒澤武蔵（吉田鋼太郎）を中心とした恋愛模様が描かれています。

おっさん同士の恋愛なので一般的には「きもい」と思われそうではありますが、登場人物たちの駆け引きやピュアに胸キュンする人が多く、社会現象にもなりました。

「イケメン☆パラダイス」は通称・イケパラと呼ばれる、人気のラブコメドラマです。憧れの人に会うために男装して男子校に入学した芦屋瑞稀（堀北真希）が女子ということがバレないように奮闘するストーリーです。

タイトルの通り、このドラマにはイケメンがたくさん出演しており、見ているだけでもキュンキュンすると話題になりました。また、今活躍している俳優の若いころの姿が見れるので、今見ても新鮮で楽しめるでしょう。

何度も再放送されているくらい人気のある「ホタルノヒカリ」は、プライベートではぐうたら生活をする干物女・雨宮蛍（綾瀬はるか）と蛍の部長である高野（藤木直人）がひょんなことから同居生活を始めることになるというストーリーです。

二人の恋愛模様だけではなく、干物女という一面を隠したい蛍と周りの人のやり取りが面白くコメディな要素も楽しめるので、家族で見るのにおすすめのラブコメです。

久保ミツロウの人気漫画原作の「モテキ」は、不器用で優柔不断なアラサー派遣社員・藤本（森山未來）に突然モテキがやってくるというラブコメです。藤本と4人の女性の恋愛模様が描かれています。

ドラマ内で使用された楽曲は「モテ曲」としても話題になり、各話のタイトルにも引用されています。

最後におすすめするラブコメは「プロポーズ大作戦」で、幼馴染の礼（長澤まさみ）に告白できないまま礼の結婚式を迎えてしまう主人公の健（山下智久）が過去にタイムスリップしてもう一度やり直すというストーリーです。

健と礼の不器用な恋や二人の友人たちの恋愛模様を描いており、ラブコメではありますがなかなか恋愛に対して一歩が踏み出せないと悩んでいる人にもおすすめの恋愛ドラマです。

続いて大人の方に特におすすめの日本の恋愛ドラマをみていきましょう。大人が見るとついつい共感してしまう大人の恋愛が楽しめるドラマが日本にはたくさんあります。ぜひおすすめするドラマからお気に入りの恋愛ドラマを見つけてみましょう。

最初におすすめする「結婚できない男」は高身長でルックスも良いが卑屈な性格と結婚願望の無さから40歳になっても未だに独身の一流建築士・桑野信介（阿部寛）が看護師の早坂夏美（夏川結衣）に出会い、恋愛に発展するのかどうかを描いたドラマです。

桑野の独特なキャラが話題を呼び、多くの人に親しまれました。笑いだけではなく感動するシーンも多く、大人はもちろんのこと誰でも楽しめるストーリーになっています。

「Around40」はアラフォーの精神科医・緒方聡子（天海祐希）を中心にアラフォー女性の苦悩や葛藤を描いた恋愛ドラマです。苦悩や葛藤を描き深い内容のドラマではありますが、コミカルに描かれているので楽しく見ることができます。

今では当たり前のように使われる「アラフォー」という言葉ですが、元々はこのドラマからできた言葉です。

続いておすすめするこのドラマは少し変わっている恋愛不適合者同士の恋愛模様を描いた恋愛ドラマです。公務員の藪下依子（杏）とニートの谷口巧（長谷川博己）がお互いに恋愛感情を持たずにデートを重ね結婚を目指します。

二人のテンポのよい会話は見ていてとても楽しめます。また、「恋愛とは何か」「結婚とは何か」ということも、深く考えされられるドラマです。

「美女か野獣」は、性格や価値観が正反対の相手が徐々に距離を縮めていくという恋愛ドラマの王道のストーリーを描いています。また、ラブコメの要素もあり笑いありの恋愛ドラマです。

視聴率が低迷したテレビ局を立て直すためヘッドハンティングされたチーフプロデューサー・鷹宮真を松嶋菜々子が、同じく立て直しのためにバラエティから報道へ転属になった永瀬洋海を福山雅治が演じています。

90年代に大ヒットした「東京ラブストーリー」は今でも多くのファンがいる日本を代表する恋愛ドラマです。主題歌の「ラブストーリーは突然に」（小田和正）もドラマ同様大きな注目を集めました。

このドラマは優柔不断で真面目な会社員・永尾完治（織田裕二）と同じ会社に務める赤名リカ（鈴木保奈美）を中心とした若者たちの切ないラブストーリーです。最高視聴率は32.3％を記録し、多くの人がこのドラマに夢中になりました。

「僕は死にません。あなたのことが好きだから」というセリフで有名な「101回目のプロポーズ」も大人の方におすすめの恋愛ドラマです。

過去に99回のお見合いをしても全て失敗に終わっている会社員の星野達郎（武田鉄矢）と3年前に交通事故で婚約者を亡くしたことから恋愛に対して臆病な矢吹薫（浅野温子）がお見合いで出会うという恋愛模様を描いています。

このドラマの「僕は死にません。」というセリフは当時の流行語大賞にも選ばれ、大きな社会現象にもなっています。

最後に泣ける日本の恋愛ドラマのおすすめをご覧いただきましょう。胸キュンはもちろんだけれども、切なくなるような恋愛ドラマが見たい！という方はぜひ参考にしてみてください。どのドラマも切なく、泣ける恋愛ドラマです。

最初におすすめする「オレンジデイズ」は、ごく普通の大学生結城櫂（妻夫木聡） と4年前に聴覚を失い心を閉ざしてしまった萩尾沙絵（柴咲コウ）のラブストーリーを中心に大学生5人の恋愛模様や将来への不安など、大学生の生活の等身大を描いた青春ドラマです。

「世界の中心で、愛をさけぶ」通称「セカチュー」は、ドラマだけではなく映画や舞台化もされています。中学の同級生である朔太郎（山田孝之）とアキ（綾瀬はるか）は次第に惹かれあいますが、高校生の時にアキが白血病を発症してしまうというストーリーです。

ドラマでは特に朔太郎の喪失感や苦悩、そしてアキの心情描写が細かく表現されており、涙なしでは見ることができません。恋愛ドラマを見て思いっきり泣きたいという方に特におすすめの恋愛ドラマです。

続いておすすめする「青い鳥」は切ない大人向けの恋愛ドラマです。幼少期に水難事故で兄を亡くした柴田理森（豊川悦司）と恋愛に奔放な町村かほり（夏川結衣）の恋愛模様を描いています。

かほりには内縁の夫がいたが2人は次第に惹かれあい不倫関係へ、そして駆け落ちを決意します。しかしその後二人には悲しい運命が待ち受けており、涙必須のドラマとなっています。

続いておすすめする「大恋愛～僕を忘れる君と～」は涙なしでは見ることができない純愛を描いた恋愛ドラマです。このドラマは元小説家の真司（ムロツヨシ）と若年型アルツハイマー症の尚（戸田恵梨香）のラブストーリーです。

次第に大切なものを忘れていく尚の悲しみと、そんな尚を思い続ける真司の姿にたくさんの人が涙しました。

「二千年の恋」は普通のOL・真代理得（中山美穂）と外務省勤務・野上浩（金城武）の恋愛模様を描いたドラマです。

理得は魅力的な浩に徐々に惹かれていきますが、実は浩はテロ支援国の工作員であり、情報を得るために理得に近づいていたのでした。しかし浩は本当に理得のことを好きになったため、別れを切り出します。

このドラマのラストシーンは、涙無しでは見ることができません。ぜひ胸が締め付けられるような泣けるドラマを見たいという方におすすめなのでチェックしてみてください。

最後におすすめする「神様、もう少しだけ」は恋愛ドラマではありますが、HIV感染をテーマとしています。そのため、番組の最後にはHIVへの理解を求めるテロップも表示されています。

普通の女子高生・真生（深田恭子）は憧れの啓吾（金城武）と出会い、やがて二人は恋に落ちます。しかし、そんな時に真生はたった一度の援助交際でHIVに感染していたことが発覚してしまうというストーリーです。

HIVに感染してしまった真生を啓吾は変わらずに愛し続けることができるのか、そして残り限られた人生を懸命に生きようとする真生の姿に涙すること間違いありません。

日本と海外のおすすめの恋愛ドラマランキングTOP10やジャンル別におすすめの恋愛ドラマをご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。ぜひおすすめしたなかからお気に入りの恋愛ドラマを見つけて胸キュンしてみましょう。