気温23度の日の服装のおすすめは?レディースの春・秋向けコーデを紹介!

気温23度の日の服装のおすすめは?レディースの春・秋向けコーデを紹介!

気温23度の気候の服装は、厚手のコートも不要となり、身軽な服装になれる季節です。寒さが苦手で、パンツスタイルオンリーだった方もスカートもはきたくなる、四季の中でもっとも、おしゃれを楽しめる時期です。そんな気温23度の日に、おおすすめの服装をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.気温23度のときの服装はどうすればいい?
  2. 2.最高気温23度の時の服装のポイント
  3. 3.最高気温23度の時のレディース服装例
  4. 4.最低気温23度の時の服装のポイント
  5. 5.最低気温23度の時のレディース服装例
  6. 6.気温23度にピッタリの服装ででかけよう

気温23度のときの服装はどうすればいい?

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外出時の服装は、毎日どのように決めていますか?朝の23度の気温でコーディネートした服装では、日中熱くて仕方がなかった、日中の気温が23度だったので薄着で、外出したら帰宅時の夜には寒かった、という経験がある人もいるでしょう。

一日の中で、気温差が起こりやすい気候が、日中23度の季節です。季節でいえば春と秋に気温23度という日が多くあります。特に春や秋の季節の変わり目は、日中の最高気温が23度になっても朝晩は、冷え込む日もあります。

そんな最高気温23度や最低温度23度に適した服装や、TPOにあわせた服装で、おしゃれに着こなすレディースファッションを、ご紹介します。

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最高気温23度の時の服装のポイント

最高気温23度という気候は、季節で言うと春や秋です。そして春と秋は、朝晩と日中の寒暖差が大きいいことがポイントです。ですから温度差のある朝晩と日中の服装を調節できるコーディネートをしましょう。

また脱ぎ着のしやすい服装や、雨の日の対策も考慮しながら、気温23度の、おしゃれなレディースファッションコーディネートを見てみましょう。

温度調節用に羽織が必要

最高気温23度になる春や秋では、まだ朝晩は10度台の気温になります。ですから朝晩には、防寒用のジャケットやアウターを羽織り、日中には脱いで、温度調節ができるコーディネートをすることがポイントです。

そして日中に脱ぐアウターを、持ち歩く場合は、バッグに入れやすいアイテムにしたっり、バッグも用意しておきます。

そしてスマートに脱ぎ着のしやすい、ジャケットや薄手のコート、前開きのパーカーや、カーディガンの羽織るタイプのアイテムは、膝にかけることもできるので便利です。

パーカーやスウェットがあると安心

最高気温23度の気候で、服装の温度調節をするのに重宝するのが、パーカーやスエットです。脱いだ時に、バッグに折りたたんで入れてもシワになりにくいことや、腰に巻いたり、肩に羽織ることもできます。

また日中からの外出でも、気温が下がる頃に着れるように、持ち歩く、または、腰に巻いて出かけるのにパーカーが便利です。

パーカーは、そのまま1枚でトップスにしたり、寒い時期には重ね着もできて長いシーズンに活躍します。そしてジップアップパーカーは、ジャケットとしてコーディネートすることもできるので、着回しのできるアイテムです。

そして気温23度の服装では、春には明るいカラーや薄手タイプを、秋には深みのあるカラーやベーシックカラーの、落ち着いたカラーにすると季節感が感じられます。

雨の日は寒さ対策を入念に

最高気温が23度になっても雨の日には、雨水に濡れたり汚れても大丈夫と思える服装にしましょう。もし雨水や泥はねがあっても、自宅で気軽に洗濯のできるコットン素材や、服装をしっかり覆ってくれるコートが活躍します。

また最高気温23度の気候でレディースファッションを意識したスカートコーデでや、お出かけ着での外出着は、ロングタイプの薄手のコートや、ロングシャツなどを持っていると、スカートも汚さずにすみます。

最高気温23度の時のレディース服装例

ここでは最高気温23度の時の、レディースファッションを具体的に見てみましょう。また春の最高気温23度は、冬が終わり春が来て屋外の日差しが温かく感じられる気候です。そして初春では寒暖差の大きい時期でもあります。

初春や秋のトップスには、爽やかな着心地のシャツを、おしゃれにコーディネートしてみましょう。そして温度調節のできるカーディガンや、薄手のコートやジャケットの防寒対策もまだ必要な時期です。

シャツ×パンツスタイルが定番

最高気温23度でも、朝晩は10度前半にもなる初春では、脚を露出しすぎると寒さを感じます。トップスは調節できますが 脚の部分は調節できないので、朝から出かけたり帰宅が夕暮れになるときは、パンツスタイルがおすすめです。

パンツスタイルには、シャツやブラウス・カットソーなどがコーディネートできますが、コットン素材のシャツブラウスに、おしゃれなデザインが多く揃っています。

存在感のあるボリュームのある、おしゃれデザインシャツでも、パンツスタイルで下半身をスタイリッシュにすると、デザインシャツがアクセントとなります。気温23度の過ごしやすい気温に、爽やかなコットンシャツは、よく似合います。

カジュアルスタイルや、ラフなイメージ、そして気取らない服装選びに欠かせないジーンズも、最高気温23度の気候には、丁度よいアイテムです。ジーンズは、どんなスタイルのシャツでもコーデできます。

おしゃれ度UPには、レディースファッションならではの、パフスリーブのデザインシャツにパンプスをコーデして、大人のおしゃれを楽しみましょう。

透けるデザインのカットソー×パンツ

気温23度という温かさを感じる気温には、透ける素材を使ったカットソーも春らしさを感じます。同色コーデでスッキリと見せて、淡い色のジャケットとコーディネートすると、ちょっとしたお出かけコーデになります。大人のスッキリきれいめコーデに、おすすめです。

シャツにフレアスカートできれいめコーデ

寒さが苦手で、パンツスタイルオンリーのコーディネートをされていた方でも、最高気温が23度のころには、スカートもはきたくなる気温です。やっとはける気温になったときのスカートコーデを、おしゃれに決めましょう。

レディースファッションらしいフレアスカートは、トップスのデザインでカジュアルにも、きれいめコーデにもできるアイテムです。ラフな印象でも、おしゃれに見せるにはシャツとコーディネートしてみましょう。

ビッグシルエットのシャツを前だけインすると、ラフな着こなしにできます。ホワイトシャツも爽やかなイメージですが、フレアスカートコーデでは、膨張感があり過ぎるので、ダークカラーのシャツがおすすめです。

上品シャツワンピもおしゃれ

シャツワンピースも、最高気温23度の時期に活躍します。朝晩の冷え込みには、カーデガンやジップアップパーカーやマウンテンパーカーを用意しておきましょう。ワンピースは羽織り物のカラーで、春と秋の雰囲気をだすとよいでしょう。

また前が全開できるシャツワンピースは、羽織物としても活躍します。パンツスタイルでも、スカートコーデでも、カラーを上手に合わせてコーディネートできます。

シンプルなAラインワンピースも、シャツワンピースの感覚でコーデできます。パステルカラーのワンピースでも、ジージャンや、少しハードなデザインのジャケットを合わせると、甘すぎないナチュラルなイメージになります。

ジージャンの着こなしも、襟を抜くように着るとラフカジュアルな印象です。おしゃれな着こなしとして参考にしてください。

ロングシャツでクールに

ロングシャツは、体型もカバーできるのでパンツスタイルでも、腰回りやお腹周りを気にしなくてよいので、体型隠しもできる嬉しいアイテムです。そしてシルエットがスタイリッシュでクールな印象になります。

最高気温23度のときの、ロングシャツでポリエステルなどの薄い生地では、ロングコートやロングカーデガンを合わせると、シルエットがきれいに見えます。

ロングシャツと同じようなシルエットにできる、ロングカットソーも、高い位置にデザインのあるタイプや、アクセサリーでアクセントをつけると、スラっとしたクールなスタイルにできます。大人のかっこいいコーデにおすすめです。

またロングシャツは、羽織る着こなしで、ジャケット感覚やロングコートの着こなしができます。縦のラインが協調されるスタイルになり、体型を隠しながら、温度調節のできるアイテムとしても活躍します。

カーディガンは温度調節もできて〇

最高気温23度の気候の温度調節には、カーディガンが重宝します。カーディガンはボタンを留めればトップスにもなり、シャツ・ブラウス・カットソーなど、どんなトップスにもコーディネートしやすいアイテムです。

着回しのしやすいシンプルなベーシックカラーにすると、コーディネートの幅も広がります。カーディガンは、脱ぎ着が楽で、膝にかけたり羽織ることもできるので気温23度の気候に便利です。

コットン生地のジャケットがピッタリ

最高気温23度気温では、体を動かすと汗ばむこともある気温です。汗を吸水してくれて肌触りのよい、コットン生地のジャケットがおすすめです。お洗濯も楽ですし爽やかな着心地です。春には明るいカラーやパステルカラーも楽しめます。

寒さ対策にはストールも便利

最高気温23度の寒暖差のある気候では、首元の開いたトップスが、寒いと感じる日もあります。そんなときは、ストールやスカーフを首元に巻くだけで、寒さ対策ができます。また首元を飾る着こなしは、体の高い位置のアクセントで、スタイルよく見える着こなし術にもなります。

最低気温23度の時の服装のポイント

最低気温23度という気候は、春の終わり頃や秋の初め頃の季節です。この最低気温23度は、初夏や秋晴れの気候で、日差しが強くなり日中は、半袖で過したい日もあります。朝から外出する場合は、日中の最高気温をチェックして、服装のコーディネートをするのがポイントです。

春の終わりや秋の初めに多い

春の終わりや秋の始めに多い気候が、最低気温23度です。初夏や残暑の時期では、日中の気温が30度近くまで上がる気候です。また晴れた日では、日差しの強いこともあります。薄着や半袖を着用しますが、紫外線対策も忘れないようにしてください。

半袖だけでもOK

最低気温23度が、午前中のうちに30度近くまで上昇する場合は、半袖で過す割合が多くなります。また紫外線対策や、室内で過す方には、冷房を使う気温ですから、薄手のシャツやカーディガンなどを用意しておくのがおすすめです。

また屋外で過す時間が多い場合は、帽子や首まわリを覆えるストールやスカーフ・サングラスを、持ち歩き紫外線対策をしてください。

夏向けの涼しい恰好がおすすめ

日中に夏日ともなる最高気温23度では、夏の服装で涼し気な服装がおすすめです。涼しい服装とは、肌の露出だけでなく、肌と服装の間の通気がよい、デザインや素材を意識してください。適度な肌と洋服の通気を心掛けると、熱がこもりません。

最低気温23度の時のレディース服装例

最低気温23度の気候は、晴れの日中では夏日になる日もあります。また日中が曇りや雨では、気温の高低差の無い日もあります。お出かけ前に天気予報をチェックして、最高気温を把握して服装選びをすることがポイントです。

晴れた日には気温が夏日まであがることもあり、半袖になりたい気分ですが、曇りや雨の日では、日中の気温が上がらないこともあるからです。

半袖ラフなワンピースを主役に

ラフなワンピースは、日中が夏日となっても、涼しく過ごせる服装です。レディースファッションらしいワンピースですが、靴やアウターのデザインで、カジュアルにもお出かけ着にもできて、コーディネートも楽なのが嬉しいアイテムです。

ロングカーディガンは着回しいろいろ

春や秋には、ロングカーデガンでスタイルアップをしながら、ジャケット代わりにできます。ロングカーデガンは生地の量が多いので、カラー選びで印象が変わります。インナーとのカラーコーディネートで、季節の応じたコーディネートをしてください。

花柄ワンピで爽やかコーデ

レディースらしい花柄ワンピースは、爽やかな印象がデートや女子会ファッショにピッタリです。肌寒いと感じるときは、カーデガンやジャケットコーデのしやすいアイテムです。小花柄のワンピースでは、清楚で可愛い印象に大花柄ワンピースは、少し大人っぽい印象です。

カーキシャツできれいめカジュアルコーデ

カーキシャツは、カジュアル感がありながら、大人コーデにも活躍アイテムです。カーキ色はオールシーズン使えるカラーです。春夏には、ベージュやホワイトなどの、明るいカラーとコーディネートすると爽やかさがでます。

カーキシャツは、ジーパンと相性がよく、スキニーやスリムタイプにパンプスコーデは、きれいめカジュアルスタイルにできます。

カーキシャツは、落ち着いたカジュアルコーデができるアイテムです。ベージュ系とも相性がよいので、チノパンやワイドパンツも、アースカラーどうしでコーディネートすると素敵です。そして袖をロールアップした着こなしが、半袖シャツよりも大人レディースファッションに感じさせます。

たくさん歩く日はチノパンをチョイス

カジュアルパンツスタイルで、涼し気なスタイルにできるのがチノパンです、薄手生地のタイプなら、最高気温23度の気候でも涼しく過ごせます。さらにワイドパンツタイプでは、通気も良くなりジーパンより涼しく過ごせます。

カジュアルスタイルには、Tシャツコーデも楽ですが、レディースらしいシャツやブラウスとも相性がよく、おしゃれ感がUPします。

気温23度にピッタリの服装ででかけよう

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気温23度でも最低気温と最高気温の設定で、服装の選び方に違いがあります。そしてTPOにも応じた服装を選ぶことになりますが、厚手のコートやセーターは、不要になり薄手のトップスの重ね着や、ジャケットコーデが楽しめる時期です。

また気温23度の春の季節は、冬の寒い時期からポカポカ陽気になり、外出したい気分になったり、セレモニーや節目となる出来事の多い時期です。そんな気持ちを反映する服装選びをしたくなる時期です。

しかし初春の寒暖差の大きい日には、天気予報のチェックを行ったり、温度調節のできる服装で出かけるのを忘れてしまうと体調を崩す原因ともなります。天気予報のチェックを行い過しやすい服装で、おしゃれを楽しみましょう。

shirokuro1
ライター

shirokuro1

家造りと暮らしやすさを、主婦目線とインテリアコーディネーターの知識で、ご紹介します。また猫のいる暮らしと、癒される美容や音楽、そして楽しみながら行う家事を理想に暮らしています。

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