逆プロポーズする人必見！グッとくる言葉やシチュエーション・成功談まとめ

付き合いも長くなり、そろそろプロポーズされてもいいころなのに、彼から何の動きもないという状況の場合、どうしたらいいのでしょうか？プロポーズはほとんどの場合、男性から女性にされるものと思い込んでいませんか？しかしいつまでも待っているわけにはいきません。

もうそろそろ、結婚するのかしないのかの決着をつけて欲しいと考える人もいるのではないでしょうか？特に女性は、出産を考えた場合、時間が限られるという問題もあります。彼氏に結婚の意思があるのかどうか、確認したくなるのも無理はないのではないでしょうか？

男性からのプロポーズを待ち続けて、重大なタイミングを逃すわけにはいきません。そのため女性から男性に行う「逆プロポーズ」が増えています。逆プロポーズとは、女性から男性に、結婚の意思を問いかけるものです。

結婚したカップルの中で、女性から男性にプロポーズした割合はどのぐらいなのでしょうか？たとえ割合が少なくても、逆プロポーズができないということにはなりません。案外と女性から男性に逆プロポーズする割合は多いのかもしれません。この割合についても詳しく見ていきましょう。

プロポーズの良くあるシチュエーションは、男性が女性の前でひざまずき、指輪の箱を開けて「結婚してください」というものです。女性の気持ちとしては、こうしたシチュエーションを望んでいる場合も多いのではないでしょうか？

しかし、プロポーズは男性からするものだと決まっているわけではありません。あなたの彼氏は気弱なタイプではありませんか？また、優柔不断なタイプではありませんか？そうした場合、プレッシャーでなかなか結婚に踏み切れないといった場合があります。

そうした男性に対して、逆プロポーズをしてみましょう。逆プロポーズをするといっても、どういったシチュエーションで、どういった言葉で行えばいいのでしょうか？いつ逆プロポーズをするのか、タイミングも大事です。

逆プロポーズを成功させるため、成功談を見ていきましょう。どういったシチュエーションで、どういった言葉を使うといいのか参考になります。またどういった演出をするかも重要です。彼氏が応えやすい演出をして、逆プロポーズを成功させましょう。

そもそも、逆プロポーズはアリなのでしょうか？逆プロポーズの成功談を聞けば、少しは勇気が持てるかもしれません。成功談を知る前に、どのぐらいの割合の女性が逆プロポーズをしているのかを知っておきましょう。

逆プロポーズで結婚したカップルの割合はどのぐらいなのでしょうか？プロポーズを男性からしたという夫婦の割合と、プロポーズを女性からした夫婦の割合を見ていきましょう。

逆プロポーズの成功談を聞く前に、先輩夫婦のアンケートを見てみましょう。相手からプロポーズされた割合は70.4パーセント、女性から逆プロポーズした割合は、3.6パーセント、プロポーズ自体がなかったという割合が26.0パーセントでした。

逆プロポーズをした先輩花嫁の割合は3.6パーセントと知ると、実際に逆プロポーズをする人は少ないんだと勇気がしぼんでしまっていませんか？しかし、別のアンケートを見ると、見方が変わることでしょう。それは男性へのアンケートです。

逆プロポーズはアリだと考える男性は86.8パーセントもありました。プロポーズは男性からするものと考えている割合は13.2パーセントにすぎません。アンケートを見る限り、逆プロポーズは選択肢としてアリであるということがわかります。

あなたが逆プロポーズをしようとするなら、大事なのはタイミングです。これはどういうことなのでしょうか？男性にとって、結婚とは責任が大きくて、ハードルが高い決断でもあります。

逆プロポーズをする場合、彼氏の仕事が今どういう状況にあるのかタイミングを見ましょう。また、彼氏の心に余裕がある時が、逆プロポーズをするタイミングでもあります。タイミングを見極め、逆プロポーズを成功させましょう。

逆プロポーズするタイミングの1つ目は、周りが結婚し始めた時です。周囲の友人が結婚して、結婚話を聞くと「幸せそうだな」と男性は憧れを持ちます。そういったタイミングに逆プロポーズをするのはとても効果的です。

また、周囲がどんどんと結婚をしていくと、彼氏の会社の上司や、彼氏の親も動き出します。「そろそろ結婚しないの？」と親にいわれるようになります。

その結果、彼氏は本格的に結婚を意識し始めるといったケースもあります。彼氏の身近にそういった出来事が起きている時は、逆プロポーズをする最適のタイミングです。

逆プロポーズするタイミングの2つ目は、転勤などで遠距離恋愛になりそうな時です。今まで、当たり前のように一緒にいたあなたと、転勤などになって離れなければならない事態に陥った場合、彼氏はどう思うでしょうか？

やっぱりあなたと離れ離れになるのは嫌だと考えるのではないでしょうか？こうした時、男性は結婚をリアルに考えます。このタイミングこそ、あなたが逆プロポーズをする時と言えるでしょう。

逆プロポーズするタイミングの3つ目は、相手が仕事に自信が出てきた時です。あなたの彼氏が仕事で何か成果を出した時、逆プロポーズをするのにいいタイミングと言えるでしょう。1人の大人の男として、彼氏は自分に自信ができているはずです。

そんな時、男性は「こんな自分なら、彼女と家庭を持ってもやっていけるはずだ」と考えるようになります。そうした気持ちになっているタイミングなら、あなたの逆プロポーズを受け入れてくれるでしょう。

逆プロポーズするタイミングの4つ目は、相手が体調を崩して寝込んでいる時です。独り暮らしで体調を崩してしまうと、何かと心配になってしまいます。食事を作るのも、薬を買いに行くのもままならない状態になります。

そんな時、側に誰かがいてくれたらと考えるようになり、人生のパートナーが欲しくなります。女性でも、同じように感じる時があるでしょう。そうした時、逆プロポーズをするのに最適のタイミングと言えるでしょう。

彼氏からなかなかプロポーズされなくて、逆プロポーズを考えた場合、他の人の成功談を知りたくなるのではないでしょうか？どんな言葉で逆プロポーズをしたのか、どんなタイミングで逆プロポーズをしたのか気になることでしょう。

以下に4つの成功談を紹介します。どんなシチュエーションと言葉で成功したのか、これらの成功談を参考にして、あなたの逆プロポーズを成功させましょう。

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の1つ目は、家でまったりしている時の逆プロポーズです。自宅でゆっくりしている時に、とくに演出もせずに「結婚しない？」という言葉で伝えたそうです。

彼氏もまんざらではない様子になって、そこから結婚話がトントン拍子にすすんだというエピソードです。自宅だけでなく、デートで車の中でゆっくりしている時もおすすめです。言葉としては「結婚しよう？」や「結婚して欲しいな」や「お嫁さんになりたいな」などがおすすめです。

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の2つ目は、家族や親戚に紹介した時に、皆の前で逆プロポーズをしたというものです。まず、家族に彼氏との将来を考えていることを伝えておきます。

そして彼氏を実家に呼んだ時に「結婚して欲しい」と伝えたそうです。この成功談の一番重要な点は、家族がいる前で逆プロポーズをするという演出で、彼氏が家族の手前、思わず「はい」と答えてしまうというものです。

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の3つ目は、海や山でデートした時に、「結婚してー！」と叫んだというものです。そろそろプロポーズされてもおかしくないという状況が続いた時です。

しびれを切らして、デートしている自然の中という演出の中で叫んでしまったという成功談です。彼氏も思わず笑いだし、OKしてくれたそうです。こうしたユニークな演出の逆プロポーズも、可愛らしくて素敵なのではないでしょうか？

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の4つ目は、料理を作って胃袋を掴んだというものです。朝食や夕食を毎日用意してあげると、彼氏はあなたと家庭を作ると毎日こんな美味しい料理が食べられるのかと、結婚のイメージが湧きます。

料理が得意な人は、腕を振るっておいしい料理を用意してあげるという演出をして、「この料理、毎日作ってあげるからね」とか「この料理を一生食べたいなら、結婚しよう」といった逆プロポーズをしたそうです。この演出の成功談は他にも多く聞かれます。

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の5つ目は、彼氏が病気や体調不良になった時に、献身的にサポートするといったものです。彼氏が風邪を引いたり、体調不良に陥ったりしているといったシチュエーションの時もチャンスです。

さらには仕事などで精神的に参っている時もおすすめのシチュエーションです。彼女として彼氏をかいがいしくサポートするといった行動を取ってみましょう。そして「これからもずっと支えるね」という言葉をかけて、逆プロポーズをします。

弱っている時は、大事な人の存在が改めて大事だと実感します。「ずっと支えるね」の言葉を受けて、「この子と結婚しよう」といった気持ちが固まる男性が多いと言えるようです。

みんなの逆プロポーズのシチュエーションと言葉の6つ目は、付き合って1年目の記念日に逆プロポーズをしたというものです。付き合って1年目というのは記念すべき日です。2人の歴史の節目にもなります。

節目の日に、これからも一緒にいたいという気持ちを確認し合える1日となるでしょう。この時に、逆プロポーズをすると、うまくいくことが多いです。言葉としては「今年結婚しようよ」や「〇月〇日が記念日だから、入籍しようよ」はどうでしょうか？

ストレートな言葉で伝えたらうまくいった、という人も多いです。まずは自分の気持ちを素直に伝えましょう。「どうかな？」といった感じで相手に軽く尋ねるようにすると、スムーズに行くという成功談が多いです。

ここまで、様々な演出をしての逆プロポーズの成功談を見てきました。こうした演出による逆プロポーズは非常に効果的でした。しかし演出の仕方によっては、男性が嫌だなと思ってしまう逆プロポーズもあります。

男性が嫌がる演出をしたり、言葉を使ったりすると、逆プロポーズは成功しなくなってしまうので、注意が必要です。どういった演出や言葉が男性から嫌われるのかを詳しく見ていきましょう。

男性が嫌だと思う逆プロポーズの1つ目は、友達も巻き込んだ大がかりな演出の逆プロポーズです。男性は非常にロマンチストです。また、2人の貴重な思い出は、2人だけのものにしておきたいと考える男性も少なくありません。

しかし、逆プロポーズに力を入れてしまうあまり、大掛かりな演出をしてしまうと、男性は引いてしまいます。さらに、友人などを巻き込んで、大掛かりなフラッシュモブのような逆プロポーズは避けてほしいと感じるようです。

大事なのはロマンチックな演出です。2人でロマンチックな場を作るような演出にしましょう。そして、あまり大勢の人を巻き込むことも止めたほうがいいのではないでしょうか？

男性が嫌だと思う逆プロポーズの2つ目は、メールやLINEでの逆プロポーズです。逆プロポーズは勇気がいる行動です。なかなか口に出して言えない言葉を、メールやLINEで伝える習慣がある人もいるでしょう。

普段のデートの約束などは、もっぱらメールかLINEだという人も多いのではないでしょうか？しかし、逆プロポーズでは、メールやLINEを使うといった演出は逆効果です。シチュエーションは問わないから、面と向かって言って欲しいというのが男性の素直な意見です。

男性が嫌だと思う逆プロポーズの3つ目は、適切ではないタイミングでの逆プロポーズです。逆プロポーズは、男性にとってもうれしいものです。しかし、結婚したいという気持ちを過度に相手に押し付ける演出や言葉は、逆効果です。

また、2人にとって適切でないタイミングでプロポーズされると、男性は重荷になってしまいます。男性に「重たい」と感じさせるような演出をしたり、言葉を使ったりする逆プロポーズは止めたほうがいいでしょう。

2人の仲がなかなか関係が進展しない時には、女性の側から逆プロポーズをするのも、大いにアリな方法です。素直に「あなたと結婚したいです」という気持ちを伝えることができれば、彼氏もイエスと言ってくれるでしょう。演出や言葉をよく考えて、逆プロポーズを成功させましょう。