ケサランパサランは伝説の未確認生物!見たら幸せになれる実在生物?

ケサランパサランは伝説の未確認生物!見たら幸せになれる実在生物?

「ケサランパサランをみると、幸せになれる」というお話はご存知でしょうか。ケサランパサランは様々な伝説が存在する未確認生物だと言われています。ではケサランパサランの正体とは一体どんなものなのか、そしてどんな伝説が存在するのかについて迫ります。

記事の目次

  1. 1.ケサランパサランは実在する?
  2. 2.ケサランパサランの伝説
  3. 3.ケサランパサランの寿命や生態
  4. 4.ケサランパサランの正体は諸説がある
  5. 5.ケサランパサランはどこにいる?
  6. 6.ケサランパサランは古くから言い伝えられる不思議な生物!

ケサランパサランは実在する?

Photo byA_Different_Perspective

今のところ、ケサランパサランが実在することを裏付ける、確固たる証拠はありませんが、ケサランパサランには古くから多くの伝説が存在します。

また日本各地において,さらに世界各地においても多数の目撃情報があり、その正体や逸話に、現在も多くの人々が魅了され続けています。

伝説の未確認生物

「民間伝承上の謎の生物」とされているケサランパサラン。その見た目は、タンポポの綿毛やウサギのしっぽのように白くふわふわしていて、空中を浮遊していると言われています。

また、大きさは手のひらに乗る程度の小ぶりなサイズですが、一つひとつに力を宿し、人の運気に大きく影響すると言われています。

日本に古来から生息していたものなのか、外国から飛来してきたものなのか、はたまた貿易などで輸入されてきたものなのか。その起源についても、やはり謎が多く、未確認のままです。

ケサランパサランの語源

ケサランパサランの語源には、幾つかの説があります。1つ目はスペイン語説「Que Será  Será (ケセラセラ)」 であり、「何とかなるさ」という意味です。

2つめは梵語(古代インドの伝承を基にした言葉)説「袈裟羅・婆裟羅」です。袈裟は仏教の僧侶が身に着ける衣装であり、婆裟羅は自由奔放な様子を表し、風になびいてふわふわとあちらこちらに飛んでいる様子を思い浮かべることができます。

3つめは「平佐羅婆佐留(へいさるばさる)」と言われる、牛や馬などの獣の体内で生産される結石や胆石で、漢方薬材料に使われているものです。

そして4つめは「何とかなるさ」という意味の東北地方の方言です。いずれも語源になりうる有力説ですが、断言できる決め手はありません。

1970年代におこったケサランパサランブーム

ケサランパサランの話は、古くから東北地方の一部で代々受け継がれていましたが、1970年代後半に朝日新聞に取り上げられたことがきっかけに、日本で大ブームを引きおこしました。

これを皮切りに、各メディアでこぞってケサランパサランを取り上げ、子ども達をはじめとする多くの人々は、伝説の未確認生物ケサランパサランを手に入れようと、空を見上げたり、自然豊かな野を探し回ったりしました。

ケサランパサランの伝説

ケサランパサランは江戸時代の百科事典「和漢三才図会」にも記載されていることから、江戸時代にはすでに存在が確認され、話題になっていたこともわかります。

そして「未確認生物」といわれている割には、実在を思わせるリアルな話が多数存在します。続いてケサランパサランにまつわる伝説を紹介します。

見たら幸せになるという伝説

ケサランパサランに関わる伝説は多くあり、地域によって多少の違いはあります。その中でも特に多いのは、ケサランパサランは小さな個体一つひとつに力を宿しており、見つけると幸せになるというお話です。

しかし、ケサランパサランを見たことや、捕まえたことを他の人に話してしたり、捕まえたケサランパサランを他の人に見せたりすると、幸せになる効力が無くなってしまうと言われています。

また、捕まえてきて家で育てる時は、「1年に1度しか見てはいけない」とされ、これも守らないと幸せが逃げてしまうので、育てる時にも注意が必要です。

ケサランパサランは代々受け継がれてきた

東北地方のとある地域では、自分はもちろんのこと、子孫まで末永く幸せであることを願い、ケサランパサランを代々受け継いできていると言われています。

ただし、ケサランパサランを捕まえたことを話したり、正体を見せたりすると幸せの効力が無くなってしまうため、一体誰の家にケサランパサランがいるか、周りの人々は実在することを知る由もありませんでした。

ケサランパサランの寿命や生態

では、実際に見つけたケサランパサランを家に持ち帰り、育てたり、増やしたりするためには、ケサランパサランが一体どんな生態であるかを知る必要があります。続いて、ケサランパサランはどんな生態で、またどのくらいの寿命があるのかについて説明します。

ケサランパサランの寿命は不明

ケサランパサランは、分裂して増えますが、その寿命は2~3年と言われており、寿命になると色あせて崩れてしまうと言われています。

しかし、1年に1度しか見られないこと、またどれも同じような形態をしていて、一つひとつの見分けがつきにくいことなどから、実際にはどのくらい生きていたのかを判断することは難しいです。

ケサランパサランの生態は生き物

「ケサランパサランは、餌を与えると分裂して増えたり、数年で色あせて崩れてしまう」などの様子から判断すると、その正体は生き物ではないかと推測できます。

また様々な情報から、人々は捕まえたケサランパサランを生き物として大切に扱い、餌を与えて育てていた様子をうかがうこともできます。

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