おしゃれな米びつまとめ!おすすめのデザインを厳選して紹介します!

おしゃれな米びつまとめ!おすすめのデザインを厳選して紹介します!

お米を新鮮なまま保存することができるアイテムが米びつです。おしゃれな米びつの選び方やおしゃれさがあって密閉性など機能があるおすすめの米びつを紹介します。また容量別でおすすめの米びつも合わせて紹介します。さらに米びつのメリットを説明していきます。

記事の目次

  1. 1.おしゃれな米びつで美味しく保存!
  2. 2.おしゃれな米びつの選び方
  3. 3.容量10kg未満のおしゃれな米びつ7選!
  4. 4.大容量30kg未満のおしゃれな米びつ3選!
  5. 5.キッチンの隙間におすすめのおしゃれな米びつ3選!
  6. 6.変わったデザインのおしゃれな米びつ3選!
  7. 7.おしゃれな米びつを使うメリット
  8. 8.おしゃれな米びつは機能・容量で選ぼう!

おしゃれな米びつで美味しく保存!

Photo by emrank

お米の購入してきて袋のまま放置するとお米の新鮮さが無くなりお米の味が変わります。お米を新鮮に保存することができるアイテムが米びつです。

日本ではご飯を食べるのが食習慣です。そのためお米の味を変えることなく保存することができる米びつは一家に欠かせないアイテムといえます。新鮮なお米で炊くご飯は美味しいものです。

その意味からも米びつは欠かせないアイテムになっています。そんな米びつには10kgのお米を保存できる米びつがあります。

また30kgのお米を保存できる米びつもあります。さらにシンプルなデザインをした米びつ、おしゃれなデザインをした米びつなどがあります。密閉性が高いなどの機能性に優れている米びつもあります。

米びつには種類がある

米びつと言っても10kg、30kgといったように米びつで保存できる容量によって種類が分かれます。また取り扱いやすく、置く場所もとらないスリムなデザインの米びつもあります。

このように米びつと言っても10kg、30kgといった容量の違う米びつがあります。またおしゃれな米びつ、スリムタイプの米びつもあります。さらにシンプルなデザインの米びつなど用途に応じてさまざまに分類されます。

そんな米びつにスポットをあてて、おしゃれな米びつやスリムで使いやすい米びつなどを紹介していきます。

まずは、おしゃれな米びつやスリムで使いやすい米びつを紹介する前の予備知識として米びつの構造、米びつの置く場所について簡単に説明をします。

米びつの構造

米びつは簡単な構造になっています。お米を入れる入口と入れたお米を保存するエリアにお米を出す出口といった至ってシンプルなデザインになっています。自分が欲しいお米を1回のレバー操作でお米が出せれるようになっています。

例えば、2合のお米が欲しいければ、2合と書かれているレバーを押すことで米受けに2合のお米が入る仕組みになっています。米びつの種類にもよりますが、お米の残量がわかるデザインをした米びつもあります。

米びつがあれば毎回欲しいお米の2合、3合といった分量をカップなどで計ることをしなくても欲しい分量のお米が出てくるとても便利なアイテムです。

またレバーなどが何かにぶつかったりしてもお米が出ないようなストパーが付いている構造になっている米びつもあります。

木製の米びつはおすすめ

米びつは一般的にはプラスチック製のものを多くあります。しかし、桐、檜を使った木製の米びつもあります。木製の米びつは湿度をコントロールしやすいといった特徴があり、おすすめの米びつです。

また木製の米びつは湿気に強く、カビも生えづらいが効果があります。そのためお米を長期に保存するのなら木製の米びつはおすすめです。

また桐製の米びつは湿度の調整のしやすさやお米に虫がつくことを防げる効果もあります。またお米を取り出しやすいデザインも米びつも提供されています。

米びつを置く場所

米びつは一般的にはキッチンに置きますが、キッチン以外にはどこに置くのがいいのでしょうか。米びつはスリムなタイプであればキッチンの冷蔵庫と食器棚などの隙間に置けます。

またキッチンカウンターの上にも置くことができます。少量タイプならキッチンに付いている引き出しの中に置くこともできます。4本脚で立たせる昔のタイプの米びつは置く場所を確保する必要があります。

しかし、最近ではスリムなタイプなど冷蔵庫の中に収納できる米びつがあります。米びつを置くときには湿気と温度変化が少ない場所に置くことが大事になることを覚えておきましょう。

また、お米の残量がすぐにわかる場所に置くことも大事です。さらにお米の出し入れがしやすい場所に置くことも大事になります。

おしゃれな米びつの選び方

ここでは米びつの選び方について説明をします。米びつの選び方には、米びつにどれだけのお米を保存するのかといった米びつの容量の選び方があります。

また米びつの選び方には、プラスチック製・木製といったように米びつの素材の選び方があります。さらに米びつの選び方には、米びつが持っている密閉性など機能での選び方もあります。

また米びつの選び方ではデザインで選ぶ方法や米びつの移動のしやすさといった取り扱いやすさでの選び方もあります。

米びつの容量

米びつの選び方には「米びつの容量」での選び方があります。お米を消費する量は家族構成やご飯をよく食べる家庭、パンをよく食べる家庭など家庭ごとの食生活のスタイルによって変わります。

そのため米びつを選ぶときには、どのくらいのお米を消費するかといったお米の消費量を知ることが大変大事になります。

お米の消費量に応じて10kgが保存できる米びつにするのか、30kgのお米が保存できる米びつにするのかといった選び方をすることが大事になります。また多く家族がいる家庭なら50kgといった大容量の米びつが必要になります。

こちらも注意

しかし、米びつの容量の選び方では、当然のことながら、米びつに保存できるお米の容量が大きくなれば米びつを置くスペースが多くとられることになります。

そのため米びつの容量の選び方では、できるだけスリムなデザインでしかも、お米が10kg、30kgと多く保存できる米びつを選ぶようにしましょう。

米びつの素材

Photo bytiburi

米びつの選び方には「米びつの素材」での選び方があります。米びつの主な素材はプラスチックです。しかし、米びつには木製の米びつ、ガラス製の米びつ、ホーローの米びつなどがあります。

プラスチック製の米びつ、木製の米びつ、ホーローの米びつ、ガラス製の米びつなどそれぞれにメリット・デメリットがあります。

プラスチック製の米びつはスリムなデザインが多くあります。またプラスチック製の米びつは素材が軽いため米びつが軽量になり持ち運びやすいことと比較的値段が安いといったメリットがあります。

しかし、プラスチック製の米びつはデザインが一定になりやすく、おしゃれなデザインが少ないといったデメリットもあります。

プラスチックの米びつは

またプラスチック製の米びつはホーロー製の米びつやガラス製の米びつと比較すると密閉性が弱いといったデメリットもあります。

そのため長い期間お米を保存する米びつとしてはおすすめできません。またプラスチック製の米びつはトタン材を使った米びつなどよりも光を通しやすいといったデメリットもあります。

他の素材は

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木製の米びつは、お米を湿気から守ってくれます。また防カビ性にも優れています。さらにお米に虫がつくことも防いでくれます。

また桐製の米びつを置くとおしゃれさと落ち着いた雰囲気になります。木製の米びつは、お米を大事に保存できることに加えて、見た目がいいといったメリットがあります。

さらに木製ならではのメリットとして湿度・温度を一定に保つことができることです。しかし、プラスチック製の米びつのようにスリムなデザインが少ないといったデメリットはあります。

ガラス製の米びつのメリットはお米の残量が見た目でわかることです。またガラス製の米びつは手入れのしやすさもメリットといえます。しかし、ガラス製の米びつには重くなったり、壊れやすいかったりといったデメリットがあります。

ホーローは

ホーローの米びつは、おしゃれさがあるため他のキッチンアイテムとよくマッチします。米びつだけが独立したようにならずに、他のキッチンアイテムとマッチングします。

またホーローの米びつはカラーに応じてキッチン周りの雰囲気を変えてくれます。例えば、白いホーローの米びつを選んだ場合は清潔感のある空間にしてくれます。

また赤いホーローの米びつを選んだ場合はおしゃれな空間に変えてくれます。ホーローの米びつは密閉性と見た目が魅力でありメリットといえます。

米びつの機能

米びつの選び方には「米びつの機能」での選び方があります。米びつの機能には、軽量でスリムなデザインでしかも、取り扱いやすいように米びつにキャスターが付いている商品の選び方もあります。

また米びつの機能には自分が欲しい分量のお米を自動的に受け皿に出してくれる機能があります。米びつはお米を新鮮な状態で保存してくれるだけではなく、このような機能を考えた選び方をするようにしましょう。

米びつの密閉性

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米びつの機能として密閉性があります。新鮮で美味しいご飯を炊くためには米びつの密閉性は大事です。米びつの密閉性がよいことはお米が空気に触れないためお米の酸化や劣化を防ぐことができます。

酸化や劣化を防げることで新鮮なお米の状態で保存することができます。そのため米びつを選ぶときには密閉性に優れている米びつを選ぶようにしましょう。

デザインでの選び方

米びつの選び方にはデザインで選ぶ方法もあります。おしゃれデザインの米びつを置くことでキッチンがおしゃれな空間に変えることができます。

おしゃれデザインで選ぶのであれば、ガラス製の米びつと桐製などの木製の米びつがおすすめです。またホーロー製の米びつはカラーが豊富にあります。キッチンとマッチしたカラーでの選び方もできます。

雰囲気を変えるデザイン

またおしゃれなデザインで選ぶならアンティークな雰囲気があるホーロー製の米びつがおすすめです。商品で言えば「ホワイトホーロー スワローポット」などがあります。

またキッチンをしっとりとした雰囲気に変えるのであれば、和のイメージが強い桐製の米びつがおすすめです。商品で言えば「国産桧 米びつスリム」などがあります。

キッチンをシックな雰囲気にするには木目調デザインの米びつがおすすめです。商品で言えば「マッキンリー米びつ ライスストッカー木目」などがあります。

キッチンをかわいい雰囲気に変えたいのならカラフルな米びつがおすすめで、商品で言えば「QD-SGMP 米びつ フィールランドリー」などになります。

レトロ感なら

またキッチンをレトロ感に変えたいのなら4本脚で立たせている昔流の計量式米びつです。商品で言えば「エムケー精工 コメロンホワイト」「タイガー魔法瓶コメスター花柄ライスストッカー米びつ」
などがあります。

米びつの選び方のまとめ

おしゃれな米びつの選び方では、お米を湿気からしっかりと守ってくれる密閉性が大事になります。またおしゃれな米びつの選び方では軽量でスリムなデザインといった移動性や取り扱いやすさなどの使い勝手が大事になります。

おしゃれな米びつの選び方では、計量カップなどを使わずに自分が欲しいお米を自動的に出してくれる自動計量機能が付いている米びつなどの機能性での選び方もあります。

容量の選び方

また10kg、30kgといった容量は米びつの選び方では大事なことです。いくらおしゃれさがあったり、機能性に優れていたりしてもお米が保存できなければ意味がありません。

そのため、家族構成や生活スタイルを考えた上で10kgの米びつするのか30kgの米びつするのかといった米びつの容量の選び方をするようにしましょう。

容量10kg未満のおしゃれな米びつ7選!

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ここでは米びつに入るお米の容量10kg未満に限定しておしゃれでおすすめできる米びつを紹介します。容量10kg未満のおしゃれな米びつにはBormioli Rocco・フィド ジャー、DULTON・CH00-H05などの米びつがあります。

また容量10kg未満のおしゃれな米びつにはパール金属・RICE HB-2168、野田琺瑯・WRS-24、山崎実業・シンク下米びつ、松野屋・トタン米びつ、QD-SGMP・ライスストッカーの米びつがあります。

おすすめ①Bormioli Rocco・フィド ジャー

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「Bormioli Rocco・フィド ジャー」があります。Bormioli Rocco・フィド ジャーはガラス製のビンタイプで蓋の部分を金属性のストパーで密閉するタイプの商品です。

お米をしっかり密閉して保存する米びつとした使い方に加えて、コーヒー豆を密閉して保存することや梅、自家製のシロップ漬けなどを入れる密閉容器として使うことができます。

おすすめ②DULTON・CH00-H05

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「DULTON・CH00-H05」があります。DULTON・CH00-H05はガラス製でおしゃれなデザインが特徴の商品です。10㎏、30㎏といった大容量のお米を保存することはできない小容量のお米を保存するタイプの米びつです。

またキッチンをおしゃれな空間にしてくれるおすすめの商品です。蓋の部分が広いためお米の出し入れが簡単など使い勝手がいい商品です。

ガラス製のパッキン付きの蓋により密閉性が高い米びつです。米びつとは思えないレトロ感のある独特なデザインが魅力の米びつです。

おすすめ③パール金属・RICE HB-2168

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「パール金属・RICE HB-2168」があります。パール金属・RICE HB-2168は、耐熱性に優れているポリプロピレン製の袋のままお米を入れることができるタイプの米びつです。

ブラウン・レッド・ネイビー・ブラック・オレンジなど8種類のカラーから選べるおしゃれな米びつです。計量カップが付いているのでお米の計量も楽に行うことができます。この米びつはタッパーのような蓋になっているので密閉性は少し劣ります。

おすすめ④野田琺瑯・WRS-24

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「野田琺瑯・WRS-24」があります。野田琺瑯・WRS-24は、ホーロー製の2重の蓋が付いているおすすめの容器です。

2重の蓋により密閉が強くにおいが外に漏れない構造によりお米を入れる米びつに加えて、味噌を入れる密閉容器としてもおすすめです。また梅干し、ぬか漬けなどにも利用することができます。

おすすめ⑤山崎実業・シンク下米びつ

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「山崎実業・シンク下米びつ」があります。山崎実業・シンク下米びつは、耐熱性、耐衝撃性に優れているABS樹脂を使ったおしゃれな米びつです。

蓋の部分が広いのでお米を入れたり出したりが楽に行うことができます。また蓋が透明のタイプなのでお米の残量がみやすいといった特徴を持っている米びつです。この米びつは5kgのお米を保存することができます。

おすすめ⑥松野屋・トタン米びつ

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「松野屋・トタン米びつ」があります。松野屋・トタン米びつは、米びつではあまり使われないレトロ感のあるトタン素材を使った米びつです。

耐久性・耐湿性が高く、保存しているお米を湿気から守ってくれます。7kgから30kgまでの容量を選ぶことができます。

おすすめ⑦QD-SGMP・ライスストッカー

容量10kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「QD-SGMP・ライスストッカー」があります。QD-SGMP・ライスストッカーは、耐久性が強いステンレス製の米びつです。

8kgのコンパクトサイズは冷蔵庫に保管できます。バッキン付の構造により密閉して保存ができます。そのためお米を湿気からしっかりと守ってくれます。

またお米の酸化を防いでくれます。ステンレス製のため錆なども気にすることなく置き場所を考える必要がありません。置くだけでキッチンの雰囲気を変えてくれるおしゃれなデザインが特徴です。

大容量30kg未満のおしゃれな米びつ3選!

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ここでは米びつに入るお米の容量30kg未満に限定しておしゃれでおすすめできる米びつを紹介します。容量30kg未満のおしゃれでおすすめの米びつにはナガノ産業・桐米びつ、OBAKETSU・H57420、エムケー精工・RC-30Fがあります。

おすすめ①ナガノ産業・桐米びつ

容量30kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「ナガノ産業・桐米びつ」があります。ナガノ産業・桐米びつは、おしゃれさがあってしかも、桐素材のため湿気などの湿度の調整性に優れています。

また蓋部分が全開することができるのでお米の出し入れが楽に行うことができます。また四角形といったシンプルなデザインのため飽きることなく長く使えます。

おすすめ②OBAKETSU・H57420

容量30kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「OBAKETSU・H57420」があります。OBAKETSU・H57420は、トタン材を使ったレトロさとおしゃれさがある米びつです。20kg、30kgのタイプにはキャスターが付いているので取り扱いやすい米びつといえます。

おすすめ③エムケー精工・RC-30F

容量30kg未満のおしゃれでおすすめの米びつには「エムケー精工・RC-30F」があります。エムケー精工・RC-30Fは、鋼板に樹脂を塗装したタイプの米びつで自動でお米の計量ができます。

1合、2合、3合が表示されているレバーを押すことで自分が欲しい量のお米を自動的に出すことができます。この米びつは最大で33kgまでのお米を保存することができます。

キッチンの隙間におすすめのおしゃれな米びつ3選!

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キッチンの隙間におすすめのおしゃれでスリムな米びつを紹介します。キッチンの隙間におすすめのおしゃれでスリムな米びつにはウメザワ・米びつ スリム、マッキンリー・SRB006M、エムケー精工・RC-33Wがあります。

おすすめ①ウメザワ・米びつ スリム

キッチンの隙間におすすめのおしゃれでスリムな米びつには「ウメザワ・米びつ スリム」があります。ウメザワ・米びつ スリムは桧を使った米びつで、湿気に強いのが特徴です。

またスリムなデザインとキャスターが付いていることから取り扱いやすい米びつといえます。さらに桧木の質感と桧木の香りによりキッチンを柔らかい雰囲気を変えてくれるおすすめの米びつです。

おすすめ②マッキンリー・SRB006M

キッチンの隙間におすすめのおしゃれでスリムな米びつには「マッキンリー・SRB006M」があります。マッキンリー・SRB006Mは、カラー銅板を採用しているためホワイト、ライト木目、ホットチェリーといったようにカラーとデザインを選ぶことができます。

さらに4箇所にキャスターが付いているので狭い場所に置いても簡単に引き出すことができます。また
米びつ内が分かれていて普通のお米と無洗米を保存することができます。

おすすめ③エムケー精工・RC-33W

キッチンの隙間におすすめのおしゃれでスリムな米びつには「エムケー精工・RC-33W」があります。エムケー精工・RC-33Wは、置き場所を考える必要がないスリムなデザインの米びつです。

自動でお米の量を計ることができるレバー計量ができます。つまり1合、2合のお米を出すときにレバーを押すだけでお米を出すことができます。またストパーが付いているのでレバーが何かにぶつかったりしてお米が出ることはありません。

変わったデザインのおしゃれな米びつ3選!

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一風変わったデザインがおしゃれでおすすめの米びつを紹介します。一風変わったデザインがおしゃれでおすすめの米びつにはぼん家具・米びつBタイプ、渡辺金属工業・RS10R、THE OLDE FARMHOUSE・米びつがあります。

おすすめ①ぼん家具・米びつBタイプ

一風変わったデザインがおしゃれでおすすめの米びつには「ぼん家具・米びつBタイプ」があります。ぼん家具・米びつBタイプは、桐材を使用した木箱の上の蓋にスライド機能を設けたシンプルなデザインの米びつです。

一風変わったデザインをしていますが、桐を使用していることで耐湿性に優れています。また蓋がスライドによりしっかり閉まるタイプなので密閉性にも優れています。

この米びつは10kgのお米を保存する米びつです。30kgのお米を保存することはできませんので注意をしましょう。

おすすめ②渡辺金属工業・RS10R

一風変わったデザインがおしゃれでおすすめの米びつには「渡辺金属工業・RS10R」があります。渡辺金属工業・RS10Rは、トタン材を使用した長いバケツのような形状をしている米びつです。

トタン材は光を通さないので保存しているお米の温度・湿度が変わりづらい特徴があります。さらに蓋が2重になっているため密閉性にも優れて効果があります。

この米びつは10kgのお米が保存できます。30kgのお米を保存したい人にはおすすめできません。またこの米びつはトタン材のため耐久性があります。またカラーも豊富にあるので自分好みの米びつを購入することができます。

おすすめ③THE OLDE FARMHOUSE・米びつ

一風変わったデザインがおしゃれでおすすめの米びつには「THE OLDE FARMHOUSE・米びつ」があります。THE OLDE FARMHOUSE・米びつは、ホーロー製のシンプルなデザインをした米びつです。この米びつには内蓋が付いているので密閉性に優れています。

またホーロー製のため手入れが楽な米びつです。この米びつの容量は5kgです。そのため10kg、30kgのお米を保存することはできません。

おしゃれな米びつを使うメリット

米びつを使うメリットとしては、お米を密閉して保存することができることです。お米を密閉することで新鮮なお米のまま、保存することができるようになります。つまり米びつにお米を保存していればいつでも新鮮なお米でご飯が炊けるということです。

密閉する事で乾燥を防ぐ

お米は高温多湿によって劣化します。またお米の入っている袋の口を開けっ放しにすることで劣化します。そのお米の劣化を防ぐことができるのが米びつです。

つまり米びつを使うことで、お米を湿気から守ったり、乾燥を防いだりします。そのことでお米の酸化や劣化を防ぐことができます。

さらに密閉性の高い米びつに保存することで温度・湿度を一定に保つことができるようになります。またお米を劣化させないためには、米びつの手入れも大事になります。

米びつに中にあるお米を触るときには水分が入らないように注意をする必要があります。米びつの手入れをしなかったり米びつに水分を入れたりしたら米びつのメリットが消されてしまいますので注意をしましょう。

お米の賞味期限

密閉性の高い米びつに保存しているお米は新鮮さが保たれます。しかし、お米にも賞味期限があります。つまりお米が美味しく炊けることができる期間です。

そのためいくら密閉性が高い米びつに保存しているからといっても早く消費するようにしましょう。夏場であれば2週間を目安にして消費するのが良いでしょう。また冬場の場合は2ヶ月を目安にして消費するのがベストです。

特に湿気が多くなる梅雨のときにはお米が劣化しやすくなるので注意する必要があります。お米は湿気と温度変化によって劣化します。保存するときには保存環境を考えることが大事になります。

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毎日使うお米をどこに収納しますか。米びつに入れてキッチンのシンクの下などに置いていますか。しかし、キッチンは火を使うため春夏は暑く、虫が湧く心配もあります。冷蔵庫に保管してはいかがでしょう。そこで冷蔵庫に収まる米びつのおすすめをご紹介しましょう。

おしゃれな米びつは機能・容量で選ぼう!

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米びつには米びつに使われている素材や米びつの形状によりいくつかの種類に分かれます。まや米びつには10kg、30kgといった容量の違いにより分けることができます。

10kgの米びつすのか、30kgの米びつにするのかといった米びつの容量の選び方では、家族構成や生活スタイルを考えた上で選ぶことが大事になります。また米びつの機能で言えば密閉性が大事になります。

密閉性によって保存するお米の鮮度に影響するからです。そのため米びつを選ぶときには10kg、30kgといった容量と密閉性などの機能と、お米の出し入れがしやすいなどの取り扱いやすさで選ぶようにしましょう。

kawakei
ライター

kawakei

記事を書き始めて5年程経ちます。記事を書くことも、知らないことを調べるのが好きです。クオリティーの高い文章を書きたくて、伝え方や伝える文章の書き方などの本を読んで頑張ってきましたが、うまくいきません。クオリティーの高い文章よりどんな人が読んでもわかりやすい文章になるように心掛けています。

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