スライサーおすすめ21選！安全で切れ味抜群の人気商品をご紹介！

皆さんは普段の料理でスライサーを使っているでしょうか。すべて包丁でカットしているという方も多いかもしれませんが、実はスライサーがひとつあれば、料理の時短になり、作業もとても快適にこなすことができます。

今回は、料理好きにはもちろん、そうでない方にもおすすめの口コミ人気の高いおすすめのスライサーをご紹介します。

スライサーと一言でいっても色々なタイプのスライサーがあります。100円ショップで購入できるものから、電動式の高価なスライサーも存在しています。

自分のライフスタイルに合わせてスライサーを選ぶ必要がありますが、その選び方のポイントを5つご紹介しましょう。ぜひこれからスライサー購入を考えている方はチェックしてください。

スライサーにはスライスする野菜が小さくなっても、最後までしっかり使い切ることができる安全ホルダー付きのものがあります。安全ホルダーがあると、スライサーの刃で手を切る心配がなく安心です。スライサーを購入する時には、食材を抑える安全ホルダーの有無をしっかり確認することが必要です。

スライサーを選ぶ時には、刃の幅や切れ味も商品の重要なチェックポイントです。刃の幅が広いものは大きな野菜をそのままスライスすることができます。

時短目的でスライサーの購入を考えている方は、ぜひ刃の切れ味もチェックしましょう。刃の切れ味は直接作業効率につながります。

スライサーの刃は切り口や食材が切れる形で選ぶのもポイントです。千切り、サイコロ状、麺状など様々なカットの方法があり、しっかり食材を目的に合ったカットができるか確かめる必要があります。色々なカットができる料理の幅も広がります。

スライサーは商品によってはかなり収納しにくいものもあります。特に安全ホルダーが別途ついている商品などは、収納場所をとります。

あまり収納に手間のかかるものだと、さっとだして使うことができないので、そのうち使わなくなってしまいます。比較的簡単に収納できるものを選ぶようにしましょう。

電動スライサーは材料を入れるだけで、あっという間にスライス完了になる便利な商品です。大量のキャベツの千切りやきゅうりのスライスなどを作りたい場合にはとても便利です。目的によっては電動スライサーを選ぶのもおすすめです。

刃の切れ味は、時短料理や効率の面から考えても重要なポイントになります。食材の切れ味を重視したおすすめの人気スライサーをご紹介しましょう。切れ味を重視した商品は、忙しいママにもぴったりです。

切れ味重視のおすすめスライサー、Börner ベルナー V3スライサーセット Vトレンドは、刃がV字になっているので、食材を挟みこむようになり、あっという間にスライスができるスライサーです。

キューブ型やフライドポテトなどのカットもでき、切れ味も良いのでスピーディーな作業ができストレスフリーです。また、安全ホルダーもついているので安心です。

ただし、厚みの調整ができないので、キャベツの千切りに刃向きません。構造が複雑で、洗いにくいという声もありますが、慣れれば快適に使うことができます。ケース付なので収納時の安全性もばっちりです。

Börner ベルナー V3スライサーセット Vトレンドの刃の素材はステンレスで、刃幅は98mm、厚みの調整機能はなく、安全ホルダーはあり、サイズは約365×125×60mmです。

色々な機能を使って料理を楽しみたい場合は、多機能な商品もおすすめです。色々な形に自由自在にカットできる便利なスライサーは料理の幅も広がります。多機能なスライサーを5つご紹介します。人気のおすすめスライサーなのでぜひチェックしてください。

多機能なおすすめスライサー、 ノーブランド スライサーセットは、1枚に色々な機能が付いている汎用性の高いスライサーです。

本体サイズがコンパクトなので、収納場所を取りたくないという方には最適です。ただし、スライスしきれなかった野菜カスが本体を抑える持ち手部分にどんどんたまってしまうなど、効率はあまりよくありません。

刃の素材はステンレスで、刃幅は67mm、厚み調整機能はなく、安全ホルダーはあります。重量は約230g、サイズは約274×185×80mmです。

スライサーは、安定感も重要です。少し硬めの野菜や大きめの野菜をスライスする時などは特に安定感が重要になってきます。安全性や効率の面を考えて、安全性の高いスライサーを選ぶのもおすすめです。

安定感重視のおすすめスライサー、ニトリ スライサー（キャベツスライサー）は、厚み調節はできませんが、バランスの良いキャベツの千切りができるおすすめのスライサーです。

スライス中にキャベツが他に飛び散ることもなく、使い勝手がよく、お値段も手ごろです。柄部分はバーのようになっていて、他のスライサーと違うため慣れるまでは違和感を感じますが、しっかり握れるので安定感は抜群です。

安全ホルダーも本体に固定することができるので、安全に収納することができます。刃の素材はステンレスで、刃幅は118mm、厚み調節機能はなし、安全ホルダーはあり、重量は410g、サイズは約140×340×50mmです。

安定感重視のおすすめスライサー、ノーブランド 野菜スライサーセットは、シンプルな構造と手ごろな値段が魅力のスライサーです。ボウルに引っ掛けるための溝が複数ついているので、しっかりと固定でき、安定感は抜群です。

柄もバータイプになっているので、しっかりと握れて抑えることができます。ただし厚み調整がないため、キャベツの千切りなどはかなり厚みのある仕上がりになり、向いていません。

刃の素材はステンレスで刃幅は67～86mm、厚み調節機能はなし、安全ホルダーあり、サイズは約274×185×80mmです。

スライサーの中には100均で販売されている低価格な商品もあります。ちょっと試しにスライサーを使ってみたいという方や、ほとんど使わないけど準備しておきたいという方にはそういった低価格の商品で試してみるのもおすすめです。

低価格のおすすめ人気スライサー、大創産業 厚み調整スライサーは、ダイソーで300円で販売されている厚み調節機能のついたスライサーです。

300円という低価格でありながら、7段階の厚さ調節機能がついていて、厚切りから薄切りまで0.3mm～2.5mmまでのスライスが可能です。つまみで調節できるので簡単に調節できるのもポイントです。

切れ味も良く、スムーズにスライスできますが、安全ホルダーやカバーなどがないので使う時には注意が必要です。

低価格のおすすめ人気スライサー、エコー金属ワイドスライサーは、ワイド幅が使い勝手の良いスライサーです。シンプルな構造で収納場所などにも困らないのも嬉しいポイントです。

本体には柄がなく、穴が開いているだけなので、ボウルなどに引っ掛けることができず、安定感には欠けますが、刃の切れ味は良いのでしっかり食材のスライスができます。

コンパクトで安いスライサーを探している方にはぜひおすすめ。刃の素材はステンレスで、刃幅は100mm、全体のサイズは200×110×10mmです。

電動式のスライサーは、あっという間に大量の食材がスライスされます。また刃を気にすることなく、野菜を投入すれば良いので、とても楽です。どうしてもスライサーの刃が苦手という方にもおすすめの電動式人気スライサーを3つご紹介します。

ティファール フレッシュ エクスプレスは、カラフルな5色のドラムで色々なカットが楽しめるスライサーです。千切りは2種類、スライス、クリンクルカット、砕いたり、削ったりすることもでき、料理の幅が広がります。

ボタンひとつであっという間にカットすることができ、出てきた野菜をそのままお皿に盛りつけることもでき、時短料理にも最適です。サイズは280×160×280mmで、重量は1500gです。

電動式のおすすめ人気スライサー、Estale 電動野菜スライサーは、2種類のスライス刃と千切りの替え刃がついている商品です。

スライスや千切りが電源ひとつであっという間に作れるのでとても便利。キャンプなどのアウトドア時にも重宝します。サイズは285×120×135mmです。

いかがでしたでしょうか。野菜のスライサーは刃の切れ味、スライサー本体の形、使う時の安定性を重視して商品を選ぶのがおすすめです。

デザインや値段を見る前に、ぜひ実際に使えて料理の時短につながるような商品を選んでみてはいかがでしょう。大量の千切りなどが必要な場合はぜひ電動式もおすすめです。