自分に合うおしゃれなオーブントースターを見つけよう!
オーブントースターの人気が再燃し始めてからしばらく経ちますが未だにその熱気はとどまるところを知りません。単純にパンを焼くためだけのオーブントースターから、より多機能なガジェットとしてのオーブントースターまで様々な種類のオーブントースターがラインアップされ続けています。
とにかくオシャレでかわいらしいオーブントースターもたくさんラインアップされていますし、キッチンを彩るインテリアとしてのデザイン性の優れたオーブントースターもたくさんあり、今回はそんな色々なオーブントースターについてご紹介します。
おしゃれでとても可愛い人気のオーブントースターや、機能性が抜群で一度使うともう手放せないと言ってしまえるほどのおすすめのオーブントースターまでそれぞれの特徴も踏まえてご覧ください。
オーブントースターの選び方のポイント
オーブントースターの選び方のポイントについてご紹介します。一口でオーブントースターといっても様々なオーブントースターがラインアップされ続けていることもあり、選び方のポイントも色々と考えなければならないところが増えています。
単純にパンが焼けるだけで良いというものもあれば、カラーリングや色合いなどキッチンのデザインにそういうようなインテリアとしてのおしゃれさを求められるオーブントースターなど、選び方のポイントをに気をつけながらまずは性能面からご説明します。
オーブントースターのラインアップは日々増えていますが、選び方のポイントとして性能についてどのようなオーブントースターがラインアップとして製造されているのかについて、選び方のポイントという意味で知っておきましょう。
同時に焼けるパンの枚数
オーブントースターの選び方のポイントとしてまず押さえておきたいのは、同時に焼くことができるパンの枚数についてです。オーブントースターで焼くことのできるパンの枚数は基本的に2枚が原則です。どのようなオーブントースターも2枚がベースといえます。
しかし家族の人数が多い場合は、時間のない朝方などではどうしても2枚では足りないことが往々にしてあります。そのため選び方のポイントとして2枚焼きではなく4枚焼きのような少し大きめのサイズのオーブントースターを探すのも良いでしょう。
上下二段に分かれているものや奥行きが広いものなど様々な種類のオーブントースターがあるので、利用する人数に応じたオーブントースターのサイズを選ぶことが選び方のポイントと言えます。
調理モードの機能
オーブントースターの選び方のポイントとして続いて考慮しておきたいのが、様々な調理モードを選べるかどうかというところです。近年のオーブントースターの開発が高性能化していることから様々な調理モードが選択できるものが増えています。
特にどのような調理を希望しているかによってモードを選択できるようなオーブントースターがあるので、選び方のポイントとしてそのような多機能なオーブントースターであるかどうかというところも確認しておきましょう。
場合によっては冷たくなった食品を温めなおしたりするためのオーブントースターが適切な設定として自動的に温めなおすことができるような機能が備わっているなど、各メーカーが自信をもって設計した調理モードが魅力のラインアップもたくさん用意されています。
それらの調理モードの中には、非常に優秀な調理モードも多々あるため、オーブントースターの選び方のポイントとして、極めて評価の高い人気のある調理モードを持っているオーブントースターを選ぶというのも一つの選び方のポイントと言えます。
ワット数の調整
調理モードほどの多機能性がなくともある程度自分で調理の設定を切り替えることができる存在として、ワット数の選択ができるようなオーブントースターがあります。
オーブントースターで備え付けられているワット数の選択は、基本的にはヒーター方のようなオーブントースターの場合は点灯するヒーターの位置によってある程度のワット数を制限することができるようになっています。
ワット数そのものが全く選べないタイプのものというのは基本的にはありませんので、備え付けられている電熱器すべての制御が可能のタイプでなくとも構いませんので、配列ごとに選択できるものがおすすめです。
温度調節機能
オーブントースターの選び方のポイントとして、オーブントースター内部の温度を自動的に調整することができる機能が備え付けられているタイプのオーブントースターは非常におすすめです。
ダイヤルのような形で段階を極端に設定するようなタイプではなく感覚的に調整することができるようなオーブントースターや、強中弱などある程度の段階を調整できるようなタイプなど様々な温度調整機能が付いているオーブントースターがあります。
ワット数での制限では部分的に焼き目をつける場所が変わってしまうのでこのような完全に全体の温度の調整を可能にするタイプは非常に重宝するのでおすすめです。
内部の加工
オーブントースターの選び方のポイントとして、オーブントースター内部の加工状態も選び方のポイントとして注意したいところです。内部に特殊な加工を施すことで、調理の効率を著しく向上させることがあります。
ディンプル加工と呼ばれる内部を網目状の凸凹加工によって焼きムラをなくすための熱反射機構を利用した構造になっているタイプは、わずかな電力で高い熱効率を得られるのでコストパフォーマンスが良いと考えられます。
ミラーガラス
選び方のポイントとして、オーブントースターが加熱中は内部が見える状態になり加熱していない時は内部が見えない真っ暗な状態を保つことができるガラスのことをミラーガラス加工がされたオーブントースターと言います。
このような加工がされているオーブントースターは、先ほどのディンプル加工同様に内部の熱反射効率が高まるため熱効率が上がります。焼きムラが低減されるのでおすすめの加工と言えるでしょう。
メンテナンスのしやすさ
オーブントースターの選び方のポイントとして忘れてはならないのが、メンテナンス性がどのようなものかということです。メンテナンス性で気をつけたいポイントは、パンくずトレイがどのような取り外し方法になっているかということです。
そのまま引き出して外せるパンくずトレイと、焼きアミそのものとの間に遮蔽物があるとメンテナンス性が悪くなります。パンくずトレイがしっかりと取り外せることは当然として、焼き網からパンくずトレイまでの間にあるものもしっかりとメンテナンスできるかどうかが大切です。
さらに選び方のポイントとして、表面のドアそのものが外せるかどうかも確認しておきましょう。ドアや内壁はとても汚れやすい場所のひとつです。
パンくずトレイなど下にあるものが汚れてしまうのは当然ですが、内壁やドアも汚れやすいので洗いやすい構造であることを確認しましょう。
オーブントースターの形状
オーブントースターは大きく分ければ2種類の形状に分けられます。一つはオーブン式と呼ばれるタイプで、ある意味私たちの生活の中で最もなじみやすい形をしたオーブントースターといえます。前面の扉を引っ張り、食材を入れて調理するタイプです。
もう一つはポップアップ式と呼ばれる海外でよく目にするちょっとお洒落なトースターのことです。パンを焼くためだけに使うもので、一定時間が経てば自然とパンが飛び出してくるようなオーブントースターとなっています。
可愛らしさやおしゃれさでは印象としてはポップアップ式が可愛らしくておしゃれですが、用途が限られているため日本の家庭ではあまり目にすることがありません。
オーブントースターの加熱方式の種類
続いて抑えておきたいオーブントースターの選び方のポイントですが、オーブントースターは何も一種類だけに限った話ではありません。様々な種類のオーブントースターがあります。
大まかに分けると三種類のオーブントースターの加熱方式があるのでそれぞれの方式の具体的な特徴について紹介します。どのようなメリットがありそしてどのようなデメリットがあるのかについてそれぞれの方式の違いを知りましょう。
大きく分ければ「電熱線式」「遠赤外線、グラファイト式」そして「スチームヒーター、過熱水蒸気ヒーター」の3種類に分けられます。それぞれの特徴はどのようなものなのでしょうか。
電熱線式
リーズナブルなタイプに非常に多いのがこちらの電熱線式ヒーターのオーブントースターです。選び方のポイントとしては、食材の表面をある程度焼き目をつけることで十分であるというのであればおすすめです。
電熱そのものが表面からゆっくりと火を当てるタイプなので、内部にまで十分な熱が通りにくいというのが難点ですが、とにかく価格が安いものが多いので、ごくごく基本的な機能を持ったタイプのオーブントースターとしてラインアップが豊富な種類です。
逆に、そのぶんデザイン性が高いものも多いので、インテリアとしてデザイン性が優れたオシャレで可愛いオーブントースターを探すのであればこのタイプもおすすめです。
遠赤外線・グラファイト式
焼きムラができにくくしっかりとなるまで熱を通すことができるのが遠赤外線やグラファイト方式の加熱方式のオーブントースターです。選び方のポイントとしては高い熱伝導率を持っているために、立ち上がりが早く焼き上がりもしっかりとした結果を得られるところです。
内側もしっかり暖めることができなおかつ外側もこんがりと焼き上がりので、素早く焼き上がるというメリットがあります。ですが、遠赤外線およびグラファイトヒーター方式は基本的に電気代が高いので、ランニングコストがかかるというデメリットもあります。
スチームヒーター・加熱水蒸気ヒーター
焼き上がりにコダワリがあるならば、是非にでも選びたいのが加熱水蒸気ヒーターを採用しているオーブントースターです。選び方のポイントとして、仕上がりが中はもっちりふっくたと、そして外はこんがりと焼き上がる適度な水分が決め手のオーブントースターなのです。
100度以上で過熱された水蒸気を使って食材に火を通すので、水分を失いやすいオーブントースターの欠点を見事に補って、みずみずしい食材の美味しさを再現することができる加熱方式なのです。風味にこだわる人におすすめできる方式です。
そのため電子レンジでありがちな一部だけしか温まらないような現象や、内部まで火が通りにくいといった現象に至りにくいというメリットがあります。
オーブントースターの人気ランキングTOP7【電熱線式】
加熱方式である三種類のオーブントースターのうち、電熱線式でおすすめかつ人気のオーブントースターをランキング形式で紹介します。ランキングの7位から順番に、選び方のポイントから考慮したおしゃれで使い易いものばかりです。
電熱線式はリーズナブルな物がおおいですが、おしゃれでデザイン性の高い物もおおいので、ご自宅の事情にそったより良いオーブントースターの選び方として参考にしてください。
ランキング7位:アイリスオーヤマ・EOT-1203C
オーブントースター電熱線式でのランキング7位として紹介するのは、アイリスオーヤマの「EOT-1203C」です。大家族に嬉しい4枚タイプで、シンプルで単純な構造とリーズナブルな値段設定が人気のおすすめモデルです。
パンの同時調理枚数は4枚で、ワット数などの調整には3段階での調整が可能です。調理モードなどの機能については特に搭載がなく、メンテナンス性としてはパンくずトレー付きという特徴がおすすめの理由です。
ランキング6位:山善・YTN-S100
電熱線式オーブントースターでのランキング6位として紹介するおすすめかつ人気のモデルは、山善の「YTN-S100」というオーブントースターです。とにかくシンプルで余計な機能が一切ないシンプルさが逆におしゃれにかんじさせるモデルです。
パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には一切が不可能です。調理モードなどの機能はまるでなく、メンテナンス性としてはパンくずトレーのみ付属という特徴がおすすめの理由です。
ランキング5位:アイリスオーヤマ・EOT-011-W
人気の電熱線式オーブントースターでのランキング5位として紹介するのは、アイリスオーヤマの「EOT-011-W」というオーブントースターです。こちらも上記同様に非常にシンプルでとてもリーズナブルな点が人気のオーブントースターです。
パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には一切が不可能です。調理モードなどの機能はまるでなく、メンテナンス性としてはパンくずトレーのみ付属という特徴がおすすめです。
ランキング4位:アイリスオーヤマ・POT-413-B
オーブントースターの電熱線式でのランキング4位として次に紹介するのは、アイリスオーヤマの「POT-413-B」です。ドアがミラーコーティングされているおしゃれなタイプなので、焼きムラができにくいオーブントースターなので人気です。
パンの同時調理枚数は4枚で、ワット数などの調整には5段階調整が可能です。調理モードなどの機能についてはありませんが、メンテナンス性としてはパンくずトレーの付属がおすすめポイントです。
ランキング3位:タイガー・KAK-B100
電熱線式オーブントースターでのランキング3位として紹介するのは、タイガーより販売されている「KAK-B100」というオーブントースターです。極めてシンプルでデザインとしてもオーソドックスながら、メンテナンス性に優れたオーブントースターで人気です。
パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には一切が不可能です。調理モードなどの機能はまるでなく、メンテナンス性としてはパンくずトレーやトレータイプの受け皿が付属しています。
パンくずトレーだけでなく、焼き網も本体から取り外して丸洗い出来るので、もっとも汚れやすい場所を集中的にメンテナンス出来るという点も魅力のモデルです。
ランキング2位:コイズミ・KOS-1012
電熱線式でのランキング2位として紹介するのは、コイズミの「KOS-1012」というオーブントースターです。リーズナブルな価格帯ながら、三段切り替えの可能なヒーターの設定切り替えが便利なので人気の高いおしゃれなオーブントースターとなっています。
パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には3段階切り替えが可能です。調理モードなどの機能については他に搭載されていませんが、メンテナンス性としてはパンくずトレーの付属などがおすすめの理由です。
ランキング1位:タイガー・KAE-G13N
電熱線式オーブントースターでのランキング堂々の1位として紹介するのは、タイガーの「KAE-G13N」です。トーストの焼き加減にとことんこだわりをもったモデルとして、非常にリーズナブルな価格ながら多数の機能を備え付けれた一台となっています。
パンの同時調理枚数は4枚で、ワット数などの調整には9段階調整が可能です。調理モードなどの機能についてはとくにありませんが、メンテナンス性としてパンくずトレーやシリコン加工深皿調理トレイなどがおすすめの理由です。
また、内部加工としてガルバニウム鋼板を使用することで内部反射を高め、最大1300w、250度に至るハイパワー調理を可能にしているおしゃれで高性能なオーブントースターなのです。
オーブントースターのおすすめランキングTOP7【遠赤外線式】
オーブントースターの加熱方式のひとつ「遠赤外線式」に分類されるタイプのオーブントースターで、おすすめできる高い人気と、インテリアとしてもおしゃれなデザインのものをランキング形式で紹介します。
こちらの加熱方式のオーブントースターもTOP7を順に7位から紹介します。それぞれのスペックを含めた特徴的な機能について、どのような機能によりおすすめできるのかなど、厳選した高性能なものやコストパフォーマンスの高い物などさまざまな魅力あるモデルばかりです。
おすすめ7位:パナソニック・NB-DT52-W
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング7位として紹介するのは、パナソニックより販売されている高級オーブントースターの「NB-DT52-W」です。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には8段階デジタル調整が可能です。調理モードなどの機能については「トースト、クロワッサン」など7種類に対応で、メンテナンス性としてはパンくずトレーが付属しています。
またおすすめのポイントとして高い火力ながら33.1センチのおしゃれなスリムボディが魅力です。冷凍キーや薄切り・厚切りキーなど、多種多様なモード設定も魅力です。
おすすめ6位:象印・ET-GN30-BZ
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング6位として紹介するのは、象印の「ET-GN30-BZ」です。象印が誇るハイグレードオーブントースターとしてリリースされているモデルで、10000円以下で購入できる気安さが魅力です。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は4枚で、ワット数などの調整には無段階調整が可能です。調理モードなどの機能については「トースト、冷凍トースト」など7種類を搭載で、メンテナンス性としてはパンくずトレーが付属しています。
またおすすめのポイントとして、シリコントレーが付いているので、パンくず以外にも崩れやすい調理素材でも調理しやすい配慮とおしゃれなデザインがされています。
おすすめ5位:象印・ET-WM22-RM
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング5位として紹介するのは、象印の「ET-WM22-RM」です。リーズナブルな価格設定と安定した遠赤外線式の優れた過熱性が人気の本機で、火力の調整が無段階で行えます。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には無段階調整が可能です。調理モードなどの機能については特に搭載されていませんが、メンテナンス性としてはパンくずトレーが付属しており、前面のフタが取り外し可能です。
またおすすめのポイントとしてシリコン加工が施された補助トレが付属し、洗いやすく汚れの落ちやすい加工となっており、優秀なメンテナンス性が魅力です。
おすすめ4位:タイガー・KAK-A100
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング4位として紹介するのは、タイガーの「KAK-A100」です。格安のトースターとして高い人気を獲得しているモデルで、パワーが1000wとやや弱めなのが特徴です。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には5段階調整が可能です。調理モードなどの機能については搭載されていません。メンテナンス性としてはパンくずトレーが付属しています。
おすすめ3位:パナソニック・NB-DT51
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング位として紹介するのは、パナソニックから販売されている「NB-DT51」です。コンパクトオーブンの中でも、パナソニックの最上位機種としてラインアップされているモデルです。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には8段階デジタル方式が可能です。調理モードなどの機能については8モードから選択可能で、メンテナンス性としてはトレイの清掃性や焼き網の分解清掃が可能です。
またおすすめのポイントとして搭載されたマイコンの制御によりトースト以外の食品をおどろくべきクオリティで調理できる点です。また手作りパンコースという発酵用のコースも用意されているおしゃれなトースターです。
おすすめ2位:象印・EQSA22BW
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング位として紹介するのは、象印の「EQSA22BW」です。安価なモデルながら、極めて高いメンテナンス性を有したモデルで、ワイドな設計も取り回しの良さで人気のモデルです。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には10段階調整が可能です。調理モードなどの機能については30分ロングタイマーを搭載で、メンテナンス性としては外せる焼き網や外せるドアが魅力です。
またおすすめのポイントとして、グラタン皿が二枚入れられるワイドな焼き網ゾーンがうれしい広々サイズの構造になっています。
おすすめ1位:アラジン・AET-GS13NW
おすすめの遠赤外線式オーブントースターでの人気ランキング位として紹介するのは、おしゃれな外観と機能性の高さが魅力のアラジン「AET-GS13NW」です。とてもおしゃれでかわいらしい見た目と優れたタイマー機能が人気のモデルです。
こちらのオーブントースターの特徴として、パンの同時調理枚数は2枚で、ワット数などの調整には10段階調整が可能です。調理モードなどの機能については温度設定が可能で、メンテナンス性としては普通です。
またおすすめのポイントとしてデザインのおしゃれさは兎も角として、熱の立ち上がりが極めて早いこと方から、パンの水分を逃さない焼き上がりの速さがポイントです。
オーブントースターの人気ランキングTOP7【スチーム式】
加熱方式がスチームタイプのオーブントースターのなかでも、特におしゃれで人気のモデルをランキングにてご紹介します。それぞれの特徴とセールスポイントを把握して、よりあなたの求める品質のオーブントースターを選びましょう。
ランキング7位:ヒロ コーポレーション・HCST2016-I
スチーム式オーブントースターの人気ランキング7位にランクインしたのは、ヒロコーポレーションの「HCST2016-I」です。シンプルな外観ながらおしゃれにまとまったデザインが魅力のモデルで、お手頃価格というのもポイントです。
庫内のサイズはパンが2枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは4モードプラス3段階で調整できます。給水方法は右側面からの専用カップによる給水方式となっています。
ランキング6位:アイリスオーヤマ・SOT-012-W
スチーム式オーブントースターの人気ランキング位にランクインしたのは、アイリスオーヤマの「SOT-012-W」です。外観も構造もとてもシンプルな作りになっているモデルで、メンテナンス性の高さとおしゃれな外観が人気です。
庫内のサイズはパンが4枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは4タイプで調整できます。給水方法は庫内に専用のカップへの給水となっています。
ランキング5位:ドウシシャ・OTS-131-RD
スチーム式オーブントースターの人気ランキング位にランクインしたのは、ドウシシャの「OTS-131-RD」です。大きなサイズが魅力でかつリーズナブルなスチームオーブンです。シンプルな構造ながら十分な大きさをスチーム過熱してくれる優れものです。
庫内のサイズはパンが4枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは無段階方式で温度調整ができます。給水方法は専用箇所への直接注入方式となっています。
ランキング4位:ROOMMATE・EB-RM2H
スチーム式オーブントースターの人気ランキング位にランクインしたのは、ROOMMATEの「EB-RM2H」です。シンプルでデザイン性の優れたおしゃれな外観が人気のモデルで、カラーバリエーションも使いやすいモノトーンとなっています。
庫内のサイズはパンが2枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは8段階で調整できます。給水方法は給水口への注入となっています。
ランキング3位:バルミューダ・K01E-KG
スチーム式オーブントースターの人気ランキング位にランクインしたのは、バルミューダの「K01E-KG」です。オーブントースターの人気の火付け役となった定番モデルです。シンプルでおしゃれな外観と、オーブン機能を備えた逸品です。
庫内のサイズはパンが2枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは7パターンから調整できます。給水方法は上部給水口への補充方式となっています。
ランキング2位:タイガー・KAX-X130
スチーム式オーブントースターの人気ランキング位にランクインしたのは、タイガーの「KAX-X130」です。80CCのスチーム用タンクを搭載し、多彩なオートメニューが選べる最上級モデルです。内部ファンの搭載により、ムラのない熱気を生み出します。
庫内のサイズはパンが4枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは23モードの中で調整できます。給水方法はタンク保管方式となっています。
ランキング1位:シャープ・AX-H2
スチーム式オーブントースターの人気ランキング堂々の1位にランクインしたのは、シャープの「AX-H2」です。過熱蒸気方式による超高温を実現することで「水で焼く」という独自の加熱方式と、丸みを帯びたおしゃれな外観が人気です。
庫内のサイズはパンが枚焼ける大きさで、ヒーターのモードは3段階で調整できます。給水方法はミニタンクへの給水方式となっています。
オーブントースターのおすすめメーカー
おしゃれなものや機能的なものなど様々なものがオーブントースターの世界では生まれていますがこれらのオーブントースターのメーカーの中でも特に人気の高いお勧めのメーカーをご紹介します。
オーブントースターの選び方としてメーカーが持つ独特な機能性やおしゃれなデザイン性などにこだわりを持って選ぶ人もいます。
タイガー
タイガーとはタイガー魔法瓶株式会社のことを指します。真空断熱技術や電気による熱コントロール技術に定評のある会社でステンレスボトルなどを世界に向けて販売している会社です。電気ポットや電気ケトルなど電化製品を主に販売しており、宇宙用の製品の開発も手がけています。
象印
象印とは象印マホービングループのグループ会社の一つです。魔法瓶と名前がついているように、内容物の温度が下がりにくい水筒の開発で有名になった会社です。世界5カ国にわたって事業展開を進めている非常に大きな家電メーカーです。
バルミューダ
高級トースターブームを生み出したことで一躍知られるようになった話題のメーカーです。2003年に東京で設立されたクリエイティブ及びテクノロジーを中心とした会社として生まれました。家電製品をこれまでにない形で実現することを目指して運営されています。
オーブントースターの注意点
オーブントースターを使う上で注意したいことについていくつか注意しておかなければならないことを説明します。
オーブントースターを利用する上で、使い方として危険であると判断されるようなことや、ついついおろそかにしてしまいがちなことについて知っておきましょう。
油をヒーターにたらさない
油は可燃物なのでたらしてしまうと燃えうつってしまう可能性があります。またヒーター本体も傷んでしまいます。そうした危険を招かないように、そのような可能性がある食材を調理する場合は調理トレーを使いましょう。
庫内のパン屑に注意
毎日パンなどの食材を調理していると自然とパンくずが溜まっていきます。パンくずは、付着してしまったらその都度清掃するようにしないと、煙が上がったり火事の原因になるので定期的に清掃するようにしましょう。
余熱に注意
オーブントースターのような加熱式の電化製品は、使用する前や使用後に余熱が発生します。いずれの場合も燃えやすいものを近くに置いたりしないように注意しましょう。場合によっては火事の原因になります。
紙・ホイルに注意
オーブントースターそのものの中に紙やホイールなどを入れぱなしにするのはもちろんNGですが、オーブントースターのすぐ隣などに置くのも危険です。トースターの周りには可燃物を置いたりしないように一定の間隔を空けましょう。
オーブントースターは使用用途で選ぼう!
家族何人で使用するのか、いつもどんなものに対してオーブントースターを使っているのかなど、オーブントースターを使っている状況や使うための目的によって選び方は変化します。
それぞれの目的を考えた上で、最も効率よく目的を達成できるためのオーブントースターを選べるようにしましょう。