メルカリの評判まとめ【2019年】良い＆悪い口コミやトラブルを徹底調査！

最初にメルカリの基本情報から、ご紹介していきます。「メルカリの会社情報」「利用年齢制限」「メルカリは有料？」「メルカリの個人情報ポリシー」「メルカリは何でも売れる？」についてご説明していきます。メルカリについての基本的な情報になっています。しっかり読んでメルカリを理解しておきましょう。

メルカリ基本知識①メルカリの会社情報についてご説明します。メルカリは、株式会社メルカリというのが、企業名になっています。メルカリの運営を主として行っている会社になります。資本金は、69,586百万円(資本準備金含)2018年6月時点。設立日は、2013年2月。従業員の数は、600名(2018年1月時点)となります。

メルカリ基本知識②利用年齢制限です。メルカリは、規約的には、保護者の同意があれば、未成年でも利用可能になっています。もしも未成年で何か問題が発生すれば、保護者に連絡が入るようになっています。しかし、登録画面が大変詳細に設定する必要があるので、誰でも簡単に登録出来ないようになっています。

年齢制限がない分、それだけトラブルも発生しています。メルカリの運営サポートは、トラブルに対して全てサポートしてくれる訳ではありません。トラブルにならないように事前に、注意しておくことが大切です。

メルカリ基本知識③メルカリは有料か？です。メルカリは、無料で登録ができます。しかし、換金する時の最低額は、211円になっています。換金手数料の210円が取られることになります。1万円の取引があれば、手数料は無料になります。手数料を無料にしたいという方は、1万円を目指して下さい。

販売手数料として、売り上げの10パーセントの手数料を取られます。メルカリは、無料で始められますが、その点を注意しておきましょう。

メルカリ基本知識④メルカリの個人情報ポリシーです。プライバシーマークという個人情報保護に大変重要なマークは、残念ながら取得はしていません。日本には、本社と子会社そして、アメリカに会社があるため、プライバシーマークを取得するのは、大変難しいのも現状です。

しかし、SSL（インターネット上でデータを暗号化できるシステム）は導入されているので、個人情報はある程度守られています。
 

「メルカリは何でも売れる」に関しては詳しくは後の項目に「メルカリ売れるもの・売れないもの」としてより詳しく説明しています。併せてご覧下さい。メルカリユーザーの中には、著作権法に違反する商品や、コピー商品、チケットの高額転売を行うユーザーもいます。そういった物を売るのはルール違反になります。

しかし、問題のある商品を売るユーザーに対しての、メルカリの規制の力は弱くなっています。問題のある商品が出品されていても、決して購入してはいけません。

メルカリのユーザーの中でも、メルカリに対して良い印象を持つ人がいます。メルカリの良い評判について、解説していきましょう。メルカリのユーザーが増えているのは、この良い評判が口コミのとなって拡散していったことから、ここまでの人気となりました。では、メルカリのユーザーが考える良い評判についてご紹介していきます。

メルカリの良い評判①お得に買えるです。メルカリでは、使わなくなったものや、使っていないものを出品するユーザーもいます。中には、定価からものすごく値下げして出品しているユーザーもいます。定価で買おうと思っていたメルカリユーザーからすると、お得に商品を買うことが出来ます。

例えば、子供が大きくなって着なくなった服を出品する人がいます。また、着せようと思っていたとしても、結局サイズアウトして、着れなくなったとしたら、使えないので定価よりも安く出品している場合もあります。サイズが合う人にとったら、お得に買えるという訳です。

メルカリの良い評判②レアなものが買えるです。例えば、アーティストのサイン入り色紙など、レアの商品を購入することができるのです。メルカリユーザーになるとレアの商品と出会えるチャンスがあるのです。そういった意味でメルカリに良い評判をもつユーザーはいます。

メルカリの良い評判③オーダーメイド商品が豊富です。メルカリには、自分で作った商品を出品しているメルカリユーザーもいます。そうした商品が欲しいというメルカリユーザーもいるので、お互いにとって大変便利なことから、良い評判がついています。メルカリの口コミでも、「オーダーメイドの商品が豊富である」と書いているユーザーもいました。

メルカリの良い評判④お手軽です。メルカリユーザーにとって、メルカリは、大変手軽という印象を与えています。実際に出品すると分かるのですが、商品の写真を撮影し、説明文や価格などを入力すれば簡単に出品の手続きが完了してしまいます。その手軽さは、メルカリの良い評判につながっています。

初心者であっても簡単に出品出来ることから、たくさんのユーザーが増えたのもメルカリです。今まで、自分で売り買いしたことない人であっても手軽にやり取りすることが出来るのもメルカリの良いところです。

メルカリの良い評判⑤簡単に売れるです。メルカリユーザーは、ここ最近爆発的に増加しました。良い評判を耳にしたり、目にする機会が増えたので、メルカリユーザーも増えています。そのため、商品が比較的簡単に売れることが出来ます。せっかく出品しても商品が売れないのでは、意味がありません。

その点メルカリユーザーは、簡単に商品が売れることに対して良い評判を持っているのです。実際にメルカリなら、すぐに売れるという口コミもあります。「他のサイトやアプリではなかなか売れなかった商品が、メルカリなら売れる」という口コミもありました。

では、メルカリユーザーが感じている悪い評判についても詳しくご紹介していきます。メルカリユーザーは、メルカリに対してもちろん良いと思っているユーザーもいます。反対に悪いを思っているユーザーもいるのです。悪い評判を見れば、メルカリのどうような点に注意しておけばいいのかも見えてきます。

それでは、メルカリユーザーのメルカリの悪い評判についてご説明していきます。メルカリを始めるのであれば、トラブルは避けたいものです。どういったデメリットがあるのか知っておきましょう。メルカリをするなら、少し頭に入れておくことをおすすめします。

メルカリの悪い評判①手数料がかかるです。メルカリは、販売の手数料として10パーセント取られます。この10パーセントという数字が、高いを感じるメルカリユーザーも少なくありません。そのため、出品する時に、この手数料10パーセントを上乗せして出品するメルカリユーザーもたくさんいます。

手数料10パーセントは、かなり高い手数料になっています。他のサイトと比べてみるとその手数料の多さが分かります。

メルカリの悪い評判②トラブルもあるです。メルカリは、ユーザーの人数が多いことから、トラブルも多くなっています。運営サポートでもトラブルの対応が出来ていない状態です。トラブルは、ある程度知識があれば防ぐこともできます。

メルカリユーザーは1度は経験するというトラブルについて後ほど詳しく解説しましょう。このトラブルから、警察沙汰になってしまう人もいるのです。トラブルに合わないようにする方法についても後ほど詳しくご紹介していくので必ず読んで下さい。

メルカリの悪い評判③イメージと違うこともあるです。メルカリのユーザーの評判を見てみると、「イメージと違う物が届いた。」「思っていた商品とは違っていた。」「こんな色の商品ならいらなかった。」「写真では分からなかった。」という悪い評判があります。写真の撮影の仕方によっては、色などが全く違って見えることがあります。

そうしたことから、メルカリユーザーの中には、イメージと違う物が届くという悪い印象を持っている人もいますので注意しましょう。

メルカリの悪い評判④モラルにかけるユーザーもいるです。メルカリユーザーの中には、モラルに欠けるユーザーもいます。商品を送ってこなかったり、入金してくれなかったり、偽物を送ってくるメルカリユーザーもいます。こういったモラルに欠けるユーザーがいると、メルカリの悪い評判にとつながってしまいます。

モラルに欠けるユーザーとの取り引きは出来れば避けたいところです。その場合は、評価を見ると今までのそのユーザーの評価が確認出来ます。取り引きする前に、評価を確認しておきましょう。

ユーザーの口コミを「良い口コミ」と「悪い口コミ」に分けてご紹介していきましょう。口コミを見ると、実際に良いと感じることや、気を付ける必要があることが見えてきます。メルカリユーザーの口コミを見て、勉強しておきましょう。口コミを参考にすれば、トラブルを防ぐことが出来る可能性もあります。

メルカリの良い口コミをご紹介します。「メルカリを始める前は、オークションをした経験もありませんでした。CMを見て、「やってみようかな。」と始めてみました。やってみると、簡単で初心者でも出来てしまいました。」「匿名配送が出来る点が良いと思います。取引する時に、身バレしないのは、かなり嬉しいです。」

「断捨離をしています。捨ててしまうのが、「もったいない。」と友人に話したところメルカリをすすめられました。手数料がかかるけれど、捨てるよりはお小遣い稼ぎになっています。」「メルカリで自分のオリジナル作品を売っています。簡単に出品出来るので助かっています。」という良い口コミもありました。

メルカリの対して悪い印象を受けたユーザーもいます。メルカリの悪い口コミについてご紹介します。「手数料が高過ぎます。商品が、よく売れるのはいいけれど手数料が痛すぎます。」「トラブルに合った時の対応が悪いと感じました。こっちは、不安であるのに3日経っても何も回答がない状態です。」

「事務局の対応が悪い。勝手に削除したり、利用停止になりました。」「モラルのないメルカリユーザーが多過ぎます。何日も返答がないままやっと商品を届けたのに、評価に「悪い」を付けられました。」「受け取りの評価をしてくれないので、振り込んでもらえません。」という悪い口コミもありました。

それでは、実際にあったメルカリユーザーのトラブルについてご紹介していきます。これからお話するトラブルは、実際にあったトラブルです。また、比較的多くのメルカリユーザーが経験しているトラブルになっているので、あなたもトラブルに合う可能性はあります。これを読めば、メルカリで気をつけるポイントが分かります。

まず、どんなトラブルがメルカリにあるのかを理解して、トラブルに合わないように対策を考えていきましょう。

実際にあったメルカリトラブル①購入した商品が届かないです。考えられることとして、「自分」「配送業者」「相手」の3つが考えられます。自分に何かしら原因があるならば、素直に謝りを認めて謝罪するしかありません。配送業者の場合は、天候による配送トラブルも考えられます。

期日に商品が届いてないのであれば、出品者に連絡をして、確認するようにしましょう。最後に、相手が住所を間違ってしまっている場合も、考えられます。お金を払っているのですから、キャンセルや返金してもらうことが出来ます。

実際にあったメルカリトラブル②お金を支払ってもらえないです。メルカリで取引が成立しているにも関わらず、お金を支払ってもらえないこともあります。この場合は、商品を送ることが不可能です。商品は、手元にあるので、どうしようもありませんが、大変な時間のロスになります。

もしかすると、他のユーザーが支払いをしてくれて商品が売れていた可能性もあります。そう考えると、大きな損害であるともいえるトラブルです。

実際にあったメルカリトラブル③受け取り評価をしてくれないです。受け取りの評価をしてくれないという原因は、たくさん考えられます。例えば、「商品がまだ届いていない」「配送方法が悪い」「実際の商品と違っている」という原因があります。また、ただの嫌がらせで評価をしない場合も考えられます。

受け取りの評価をしてもらわないと、出品者には入金されないシステムになっているので、出品した側としては、評価してもらわないと未払いになってしまいます。

実際にあったメルカリトラブル④専用ページなのに横取りをされたです。メルカリには、「専用ページ」というものがあります。専用ページにすれば、値段を交渉している時に、取り置いておいて、他のメルカリユーザーが購入しないようにするシステムになっています。メルカリでは、専用ページの商品を購入を控えるという、暗黙のルールがあります。

しかし、これはメルカリのオフィシャルルールにはないルールになっているため、メルカリユーザーの中には、専用ページの商品を横取りするユーザーもいます。こうなると、1つの商品を巡ってトラブルになってしまうのです。この場合、メルカリ事務局が対応してくれることはありません。

実際にあったメルカリトラブル⑤専用ページにしたのに買ってくれないです。専用ページには、メルカリユーザーの暗黙のルールが存在していることをご説明しました。出品者としては、そのメルカリユーザーに買ってもらうために、専用ページにして交渉中に確保している状態になります。

もしかすると、専用ページにしなければ、すぐに落札された可能性もあります。専用ページにしているということは、「絶対に買ってくれますよね。」と考えているからです。それなのに、買ってくれないメルカリユーザーも中にはいます。そうなるとトラブルになるので注意が必要です。

実際にあったメルカリトラブル⑥返品対応をしてくれないです。商品に何かしらの不具合があって、返品を申し出たのに、返品対応をしてくれないというトラブルがあります。メルカリの利用規約でも、返品不可は認められていません。その場合は、受け取りの評価をしないようにしましょう。

1度受け取りの評価をしてしまうと、メルカリの出品者に入金されてしまうので、メルカリ事務局では対応が難しくなります。

実際にあったメルカリトラブル⑦偽物が届いたです。メルカリのユーザーの中には、ブランドの商品を出品しているユーザーもいます。「怪しいな。」と思ったら、購入しないのが1番ですが、中には、偽物と気が付かずに出品しているメルカリユーザーもいます。もし、偽物だと気が付いたら受け取りの評価をしてはいけません。

受け取りの評価をせずに、出品者に連絡を取りましょう。受け取り評価前であれば、メルカリ事務局が対応してくれます。偽物の販売は、メルカリでも禁止されています。また、偽物の販売には、懲役10年、罰金1000万円以下の罰則があるので注意が必要です。

実際にあったメルカリトラブル⑧発送していないのに評価されたです。メルカリユーザーの中には、発送もまだであるのに、受け取りの評価をしてしまうユーザーもいます。メルカリ初心者であったり、よく分かっていないユーザーにありがちなトラブルです。

メルカリのルールでは、商品が到着して、商品を確認してから受け取り評価することがルールになっています。

実際にあったメルカリトラブル⑨送料込みなのに着払いで届いたです。送料についてしっかりと確認していなかったため起こったトラブルでもあります。メルカリでやり取りをする場合は、必ず送料について出品者と確信しておきましょう。送料によっては、事前にキャンセルしておけば防ぐことができます。

実際にあったメルカリトラブル⑩招待コードトラブルに巻き込まれたです。招待コードとは、ゲームの掲示板やSNSで「メルカリの招待コードを渡すので、使ってもらえれば○○のサービスが受けられます。」というものです。基本的に禁止されていることなので、メルカリで招待コードを提示されたとしても無視をしましょう。

メルカリには様々なトラブルが存在することをご紹介しました。それでは、メルカリトラブルを避けるにはどの様な方法をとればいいのでしょうか。メルカリのトラブルに巻き込まれないために、自分でできることは事前に対処しておきましょう。メルカリトラブルを避ける方法を7つご紹介しましょう。

メルカリトラブルを避ける方法①出品ルールを知っておくです。メルカリには、出品のルールが決まっています。この出品ルールを守っておけば、たいていのトラブルを回避することが出来るのです。例えば、落札して商品が届かない場合、受け取り評価をしなければ、返金してもらうことが出来ます。

受け取り評価をするかしないかは、大変重要なことをしっかり覚えておきましょう。必ず、商品を受け取って確認してから取り引きの評価を行いましょう。

メルカリトラブルを避ける方法②出品禁止商品は買わない・売らないです。メルカリには、出品禁止商品が決まっています。そういった出品禁止商品は、絶対に買ったり、売ったりしてはいけません。もし、取り引きをしてしまうと、トラブルに自ら飛び込んで行っている様なものです。

メルカリユーザーの中には、禁止の商品を堂々と載せているユーザーもいますが、関わらない様にしましょう。

メルカリで売れないものをご紹介しておきます。「占い、おまじないなどの形のないサービス」「権利の問題があるオリジナル商品やハンドメイド作品」「自分で作った化粧品や小分けにした化粧品」「毛皮、剥製」「希少な生き物や植物」「花火」「お酒類」です。こういった商品を売るのは、ルール違反になります。気を付けましょう。

メルカリトラブルを避ける方法③利用条件を読んでおくです。メルカリには、様々な利用条件を示されています。メルカリを利用するルールにもなっているので、必ず読んでおきましょう。もしもトラブルが起こった場合、あなたの助けになるかも知れない場合もあります。また、トラブルに事前に合わないようにすることも出来ます。

メルカリトラブルを避ける方法④商品を確認するまで評価しないです。メルカリでの取り引きの評価を行った時点で、出品者に入金される様になっています。商品に何らかのトラブルがあって返品したり、返金を求めたり場合、取り引きの評価をしていなければ、対応してもらえます。

しかし、商品を確認していないのに、評価した状態では、対応が難しくなってしまうのです。あらゆるトラブルを回避するためにも取り引きの評価は、最後にすることを覚えておいて下さい。

メルカリトラブルを避ける方法⑤運営管理を信用し過ぎないです。先ほどの口コミでも、悪い口コミで書かれたものの大半が、「運営管理に対する悪い口コミ」でした。何かしらトラブルが起こっても、「メルカリの運営事務局では、対応してもらえることはない」と覚えておきましょう。

メルカリは、出品者と落札者のやり取りで決まることなので、自分で出来る対策は自分でする必要があります。

メルカリトラブルを避ける方法⑥メルカリ便で送ってもらうです。「メルカリ便」とは、「宛名書きが必要なし」「全国一律送料」「幅広い対応サイズ」「配送状況が簡単に確認できる」「匿名配送」「配送サポート」をしてくれるサービスのことを言います。これを利用すれば、配送トラブルを回避することができます。

メルカリトラブルを避ける方法⑦評価を参考にするです。メルカリの評価は、その人の信用を表しています。評価のコメントを読めば、その人がどのようなユーザーであるのかよく分かります。評価を見て、安心できるユーザーから購入するようにしましょう。そうすれば、トラブルを避けることが出来ます。

現在では、メルカリの他にも、「ラクマ」「フリル」と言った同じ様なサービスを受けられるアプリが登場しています。それぞれの安全性について比較を行います。どのアプリがより安全に取り引きが出来るのかについて「匿名配送」「運営のサポート体制」「トラブル対応」について比較していきます。是非、参考にしてみて下さい。

メルカリ・ラクマ・フリルで安全性比較①匿名配送です。取り引きをする相手に自分の住所や名前を知らせずに取り引きが成立出来るのは「メルカリ」だけです。「ラクマ」「フリル」ともに匿名配送は出来ません。メルカリで匿名配送を希望する場合は、らくらくメルカリ便を初めから選択しておく必要があります。

メルカリ・ラクマ・フリルで安全性比較②運営のサポート体制です。メルカリは基本的にトラブルがあった場合は、双方で話し合いをして解決することをすすめています。電話での問い合わせも出来ないので、問い合わせフォームからの問い合わせのみになっています。

ラクマでは、電話での問い合わせが出来ます。但し通話料は、負担する必要があるので、覚えておきましょう。

メルカリ・ラクマ・フリルで安全性比較③トラブル対応です。口コミにもありましたが、トラブルは、どのアプリでもあり得ます。メルカリは、口コミを読んでいても、トラブルが多くなっています。それは、ユーザーの数が多いことも影響しています。トラブルに関しては、運営サポートでも対応出来ないこともあります。

ユーザーが増えれば、それだけモラルに欠けるユーザーもいます。トラブルに合わないような対策を取りましょう。また、利用規約通りにメルカリで取り引きを行っていれば、最悪の状況は防ぐことが出来ます。必ず利用規約を守るようにしましょう。

メルカリは、年齢制限をしていないので大変ユーザーの数が多いのが特徴です。そうなってくるとトラブルが多くなってきます。他のフリマアプリと比較しても、メルカリのトラブルの多さは圧倒的になっています。もちろんメルカリ以外のフリマアプリでもトラブルはないわけではありません。ある程度リスクがあると思って取り引きをする必要があります。

メルカリを退会しようと思った場合、メルカリの退会は可能になっています。パソコンやスマートフォンから、退会することが出来ます。退会する時の注意点は、取り引きが全て完了してからしか退会出来ないようになっています。「今すぐにでも退会したい。」と思っても、取り引きが完了していなければ退会出来ないことを覚えておきましょう。

メルカリを退会する方法は、アプリやパソコンを起動します。「お問い合わせ項目を選ぶ」の中に、「退会したい」という項目があるので選択しましょう。あとは必要項目を記入して、退会確定をすれば完了です。全ての取り引きを終わらせておく必要があるので、その点は、注意しておきましょう。

メルカリに出品する時に気をつけてもらいたいことがあります。出品するならば、写真や説明文で詳しく商品のことが分かるような工夫をしましょう。トラブルを防止する上でも、写真や説明文で、商品の不備な点を撮影して、載せておくようにしましょう。そうすれば、「こんなはずない。」「この傷は何？」という事態を免れます。

特に中古品を出す時は、必ず使用済みであることは書いておきましょう。もしも黙って嘘をついてしまうと、悪い評価がついてしまい、後々あなたはの信用に傷が付きます。メルカリで、取り引きを行う時に、この評価を見て購入を決める人が多くいます。言わば評価は信用になります。

メルカリで中古品を出品する場合は、傷や汚れがあることをあえて説明文に書くようにしましょう。また、写真でも、傷や汚れが分かるようにしておけば、購入する人も「このくらいの傷なら大丈夫。」「これくらいの汚れなら気にならない。」「汚れていても、この商品が欲しい！」という様に心積もりが出来ます。

そして、「しっかり説明文で説明してある商品だから安心できる。購入しよう。」と安心感を持ってもらうことが出来るのです。また、傷や汚れをあえて説明文に書いておけば、後々のトラブルを回避することが出来るのです。ですので、傷や汚れがある場合は、説明文に書くようにしましょう。

今回は、メルカリを利用する際に本当に起こったトラブルや口コミ、メルカリの評判についてご紹介してきました。また、フリマアプリとも比較して、メルカリのトラブルの多さについてもご説明しています。メルカリを利用する時は、トラブルに十分注意しておきましょう。メルカリでのトラブルは、運営サポートでは出来ない場合もあります。

メルカリの悪い評判や口コミはある一方で、良い評判や口コミもあります。事前に利用規約を理解し、守っていれば防げるトラブルもたくさんあります。メルカリを楽しめるか、楽しめないかは、自分自身の危機管理能力も試されていますので、今回の記事を参考にメルカリを楽しんで下さい。