便利な「人感センサー」って知ってる?機能・仕組みや選び方を解説!

便利な「人感センサー」って知ってる?機能・仕組みや選び方を解説!

防犯対策や、節電効果も期待できるとされている人感センサーを、ご家庭でも設置している方が増えつつありますが、どういった機能や仕組みの物なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、人感センサーの機能や仕組み選び方についてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.人感センサーの機能・仕組み
  2. 2.人感センサーの選び方
  3. 3.人感センサーの後付け方法
  4. 4.人感センサーのメリット
  5. 5.人感センサーのデメリット
  6. 6.おすすめの人感センサー
  7. 7.人感センサーは節電になって便利

人感センサーの機能・仕組み

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人感センサーは、便利で省エネ効果もあり、防犯にも役立つ照明ということもあって、最近ではご家庭の玄関や、駐車場などに設置している家も増えている傾向にあります。

また、人感センサーは、電気の消し忘れを防止する効果もある為、ご家庭の屋外の防犯対策以外にも、電気の消し忘れ対策として、トイレや、クローゼットなどにも設置する方も増えています。

そんな防犯対策や電気の消し忘れ対策になる人感センサーは、どのような機能や仕組みになっているのか購入するにあたって気になる方も多いはずです。下記では更に人感センサーの機能や仕組みについて触れていきます。

赤外線で人間の動きを検知する感知器

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人感センサーは、防犯対策や節電効果にもなる照明ですが、どのような機能や仕組みになっているかというと、赤外線で人間の動きを検知することができ、そのことによってライトを付けたり、消したりすることができるような仕組みになっています。

人感センサーがある所に、温度を感じる人や動物が通ったりすることによってセンサーが検知する機能になっている為、防犯対策に役立つのはもちろんですが、ライトの消し忘れ防止にもなり、メリットが多い照明になります。

そんな便利な人感センサーには、スイッチプレートに内蔵されている物や、ライトや照明器具に内蔵されている物に、おしゃれで玄関に最適なランプに内蔵されている物など様々な種類の物があるのも特徴的です。

人感センサーは線上を移動する動きには弱い

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人感センサーは、赤外線で人間の動きを検知することができる為、ライトを付けたり、消したりすることができるような仕組みになっているとても便利な機能を持っていますが、「線上を移動する動きには弱い」という苦手な部分も持っています。

なぜ、線上に移動する動きに弱いのかというと、人感センサーの機能や仕組み的に線を横切る動きに強い傾向があり、そのことから線上を移動する動きに対しては、横切る動きに比べて弱くなってしまっています。なので、人感センサーを設置する場所には十分調整していくことが大切です。

人感センサーの選び方

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人感センサーは、赤外線で人間の動きを検知することができる機能と仕組みを持っている照明である為、防犯対策やライトの消し忘れ防止にもなり、節電効果も期待することができる便利な物ではありますが、人感センサーといっても様々な種類の物があります。

例えば、スイッチプレートに内蔵されている物や、ライトや照明器具に内蔵されている物に、おしゃれで玄関に最適なランプに内蔵されている物などがあり、使う用途に合わせて選ぶこともできます。また、人感センサーを後付する場合によっても選び方が変わってきます。

ここでは、人感センサーを購入するにあたって、どのような選び方をするのがおすすめなのかを詳しくご紹介してきます。

センサーが反応する範囲で選ぶ

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人感センサーの選び方のポイント1つ目は「センサーが反応する範囲で選ぶ」になります。センサーが反応する範囲で選ぶというのは、人感センサーの選び方で最も大切なポイントとなります。

なぜなら、範囲が広すぎてしまうとライトが常についている状態になり、本来節電効果を期待できるものが期待できなくなってしまったり、逆に範囲が狭すぎてしまうとライトが反応しなくなり、ただの置物状態になってしまうからです。

なので、人感センサーを選ぶときには、どの範囲まで検知してほしいのかを考えながら選ぶのが、人感センサーを失敗せずに購入できるポイントになってきます。

明かりの消え方で選ぶ

人感センサーの選び方のポイント2つ目は「明かりの消え方で選ぶ」になります。人感センサーを選ぶ上で、センサーが反応する範囲で選ぶという以外にも、明かりの消え方で選ぶというのもとても大切なポイントになります。

人感センサーのライトの点滅機能は、人感センサーの種類によって瞬時にライトが消えるものであったり、ゆっくり消灯するタイプのものなど様々です。どちらのタイプの消え方が使いやすいかというのも、選ぶ際のポイントとして抑えておくのがおすすめです。

節電効果がある種類を選ぶ

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人感センサーの選び方のポイント3つ目は「節電効果がある種類を選ぶ」になります。人感センサーには、消え方の種類も様々なものがありますが、節電効果が期待できる種類の人感センサーも多くあります。

人感センサーは、人間の動きを赤外線で検知することによってライトが付くという機能と仕組みをもった物である為、屋外の玄関に使ったり、屋内の玄関、トイレやお風呂場などの場所で使用する事によって電気の消し忘れ防止にすることができます。LEDライトを選べば更に長く使用することができます。

屋外・屋内のどちらで使うかで選ぶ

人感センサーの選び方のポイント4つ目は「屋外・屋内のどちらで使うかで選ぶ」になります。人感センサーには、屋外に適したものと、屋内に適したものがあります。例えば、屋外であれば、コンセント差し込みタイプのLEDライトのものや、防水効果のあるセンサーライト、などがとてもおすすめです。

逆に、屋内で人感センサーライトを使用したい場合は、便利な置き型センサーライトや、いつもの照明に電球を人感センサータイプのものに交換して使うという方法がとてもおすすめです。

人感センサーの後付け方法

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節電効果や、防犯対策にもなる便利な人感センサーは、最初から備え付けないと使用できないイメージが強いですが、人感センサーは、必要な置きたい場所に後から設置することも可能です。

とはいえ、後付けとなるとハードルが高いと感じてしまう方も多いですが、人感センサーを後付けする方法は、4つほどあります。

センサーライトが最初から組み込まれているものを選べば、工事すること無く簡単に取り付けることができてしまいます。なので後付けでセンサーライトを付けるのは決して難しいことではないのです。

人感センサー内臓の照明器具に交換する

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人感センサーの後付け方法1つ目は「人感センサー内臓の照明器具に交換する」方法になります。人感センサー内臓の照明器具に交換する方法は、今現在ご家庭で使っているライトを人感センサー内蔵のライトに交換するだけで、簡単に人感センサーをご家庭に取り入れることができます。

人感センサー内臓の照明器具に交換する方法で後付けをした際は、壁についているライトのオンオフスイッチは常にオンの状態にしておくのがとてもおすすめです。

人感センサー内臓の電球に交換する

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人感センサーの後付け方法2つ目は「人感センサー内臓の電球に交換する」方法になります。人感センサー内臓の電球に交換するという方法は、人感センサーの数ある後付け方法の中でも最も簡単で、工事をせずに手軽に自分で交換することができる方法になります。

もともと、電球に人感センサーライトが内蔵されている為、ご家庭で使っている電球と交換して、取り付けるだけなのでとても便利でコスパ面でもとてもおすすめです。気軽に便利にお金をあまりかけずに後付けしたい方には1番おすすめの方法になります。

人感センサーを壁に取り付ける

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人感センサーの後付け方法3つ目は「人感センサーを壁に取り付ける」方法になります。人感センサーは、電球や既存の物に交換して取り付ける以外にも、後から壁に取り付ける方法もあります。壁に取り付ける方法は、スイッチの部分がセンサーになっているものを取り付けます。

そうすることによって、センサーが人の動きを検知して、ライトを付けたり、消したりすることができます。このタイプのものは、消し忘れ防止をしっかりしてくれるので節電効果も期待できる方法になります。

人感センサーを天井に取り付ける

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人感センサーの後付け方法4つ目は「人感センサーを天井に取り付ける」方法になります。人感センサーは、壁に取り付けるスイッチ型の物もありますが、天井にも後付けできる方法があります。

一般的には、壁に取り付ける方法や、電球をセンサータイプの物に交換する方法が簡単で便利な方法ではありますが、新規で後付けする際にスイッチがなかったり、他の方法では取り付けることができない場合にはこの方法はとても便利になります。

ただし、天井に取り付けるタイプのものは、他の後付けする人感センサーに比べて、反応する範囲が広い特徴があるので注意が必要です。

人感センサーのメリット

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上記では、人感センサーの機能や仕組み、選び方のポイントや後付け方法の種類などをご紹介させていただきましたが、人感センサーにはどのようなメリットがあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

これから人感センサーを取り入れるにあたって、どのようなメリットがあるのか知っておくのはとても大切な事になります。また、メリットを知ることによって人感センサーをどの場所に取り入れるのが良いのかの参考にもなるので、ぜひメリットをチェックしておきましょう。

防犯に役立つ

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人感センサーのメリット1つ目は「防犯に役立つ」ところになります。防犯に役立つというメリットは、人感センサーを取り入れることの最大のメリットになります。

人感センサーは、赤外線で人間の動きを検知することができる優れた機能や仕組みで作られているため、屋外の玄関や駐車場などの設置することによって、トラブルを避ける防犯対策にとても役立ちます。

また、人感センサーの中には更に高度な機能や仕組みで作られている種類の物もあり、録画機能搭載のものまである為、狙われにくい家造りをするのにとても適しています。

節電になる

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人感センサーのメリット2つ目は「節電」になります。人感センサーは、赤外線で人間の動きを検知することによって、ライトを付けたり、消したりすることができる優れた機能と仕組みで作られている為、節電効果も期待することができます。

屋外の玄関などに設置しておけば、夜遅くに帰宅する場合でも自動で電気が付いてくれるので、1日中玄関の電気を付けておく必要もありません。

また、屋外に限らずついつい消し忘れてしまいがちなトイレや、お風呂場などの脱衣所に付けることで、電気の消し忘れを防止することができ、節電効果に繋がります。

スイッチを押さなくてもいい

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人感センサーのメリット3つ目は「スイッチを押さなくてもいい」になります。電気のスイッチでの付けたり消したりの作業は、荷物を持っていたりすると、とても面倒くさい作業ですが、人感センサーを取り付けてしまえばそういった面倒な動作をする必要がなくなります。

必要な時にスイッチを押さなくてよいというのは、便利であることはもちろんですが、電気の消し忘れを防止し、節電効果にも繋がっていきます。この様に人感センサーには大きなメリットが3つほどあり、とても便利でおすすめです。

人感センサーのデメリット

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防犯対策になったり、節電効果や便利なメリットが沢山ある人感センサーではありますが、メリットばかりだけではなく、デメリットもいくつか存在します。

機能面的には、人感センサーを取り入れる事はメリットばかりではありますが、どうしても購入するにあたって避けられないデメリットも存在していまいます。ぜひ、メリットだけではなく人感センサーを取り入れる際にはデメリットもチェックしておくのがおすすめです。

費用が高い

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人感センサーのデメリット1つ目は「費用が高い」ところになります。人感センサーは、機能や仕組みが優れている分、便利で種類もとても多い為、人感センサーじゃないもののライトに比べて費用が高くなる傾向にあります。

どの様に人感センサーを取り付ける方によっても、人感センサーを取り入れる初期費用はかわってきますが、工事が必要となる人感センサーであればかなり費用が高くなってしまいます。

逆に、電球だけを人感センサーのものに取り替える種類の物を選んで、設置するのであればあまり費用を掛けずに取り入れることも可能です。

設置できない場所がある

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人感センサーのデメリット2つ目は「設置できない場所がある」になります。人感センサーは、屋外や屋内の天井や壁様々な場所に設置できるイメージがありますが、必ずしも自分が必要としている場所に設置できるかというとそういう訳でもありません。

例えば、光が反射してしまうタイルの上への設置や、長時間いるような場所には設置には向きません。なので、人感センサーを取り入れるにあたって場所によっては設置できない場所があるということも、知っておくことが大切です。

誤動作が起きることがある

人感センサーのデメリット3つ目は「誤動作が起きることがある」になります。人感センサーは、赤外線で人間の動きを検知することができる優れた機能や仕組みのある物ではありますが、機会であるため誤作動を起こしてしまうこともあります。

人感センサーは、体温を感じるものに反応する為、人間ではなく動物に反応することもあります。中には、しっかり人間だけを検知する高機能の人感センサーもありますが、その分費用も高くなってしまう傾向にあります。

なので、人感センサーを購入する際は、大体の家庭用向けの人感センサーは、誤作動が起こるものと心得ておく必要があります。

おすすめの人感センサー

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これまで、人感センサーの機能や仕組み、選び方のポイントや後付け方法の種類にメリット、デメリットまでご紹介させていただきましたが、ここではそれらを踏まえた上でおすすめしたい人感センサーの種類をいくつかご紹介していきます。

人感センサーには、壁に取り付けるタイプの種類や、天井に取り付けるタイプの種類、便利で手軽に自分で取り付ける事ができるタイプの種類など様々な物がありますので、ぜひご家庭の環境に合ったものを選ぶことをおすすめします。

パナソニック LED電球 ひとセンサタイプ トイレ向けL

Photo by Tranpan23

おすすめ人感センサー1つ目は「パナソニック LED電球  ひとセンサタイプ トイレ向けL」になります。パナソニック LED電球  ひとセンサタイプ トイレ向けLの特徴は、屋外というよりも屋内のトイレなどに取り付けるのに適した人感センサー内蔵の電球です。

パナソニック LED電球  ひとセンサタイプ トイレ向けLは、人感センサー内蔵の電球である為、今使っている電球と交換するだけで直ぐに使用することができるので、手軽さを求める選び方をしたい方にはとっても便利でおすすめです。

ELPA センサー付ソケットアダプター

おすすめ人感センサー2つ目は「ELPA センサー付ソケットアダプター」になります。ELPA センサー付ソケットアダプターの特徴は、今使っている電球にこの商品を取り付けるだけで、人感センサー気軽に取り入れることができるのでとても便利な物になります。

また、センサー向きも360度自由自在に変えることができるという特徴もあります。こちらも電球タイプの人感センサーと同様に手軽に取り付けられるので、手軽さを求める選び方をしたい方にはとてもおすすめです。

アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター

おすすめ人感センサー3つ目は「アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター」になります。アイリスオーヤマ セラミックファンヒーターの特徴は、人感センサー付きの便利なファンヒーターになります。冷えやすい脱衣所や寒くなるデスクの下の部分に設置すれば、必要な時に温めることができとっても便利です。

またアイリスオーヤマ セラミックファンヒーターは、人感センサーだけではなく連続運転することも可能である為、とても重宝すること間違いなしです。

Westek MLC4BC

フリー写真素材ぱくたそ

おすすめ人感センサー4つ目は「Westek MLC4BC」になります。Westek MLC4BCの特徴は、コンセントに差し込むだけで簡単に人感センサーを取り付けることができる便利なものになります。

Westek MLC4BCに人感センサーのものにしたい家電のコンセントを取り付けるだけで、簡単に人感センサー搭載の家電に生まれ変わるため、アロマディフューザーや、ライトに取り付ければ必要な時にライトを付けたり香りを楽しむことができてしまいます。

こちらWestek MLC4BCも、電球やソケットアダプターと同様に手軽さを求める選び方をしたい方にはとてもおすすめです。

ムサシ フリーアーム式LEDセンサーライト防犯カメラ

Photo byElasticComputeFarm

おすすめ人感センサー5つ目は「ムサシ フリーアーム式LEDセンサーライト防犯カメラ」になります。 ムサシ フリーアーム式LEDセンサーライト防犯カメラの特徴は、どんな角度からも設置することができる防犯カメラ機能が搭載された優れた人感センサーになります。

ムサシ フリーアーム式LEDセンサーライト防犯カメラは、防犯カメラ機能が搭載されているタイプの物である為、屋内というよりかは屋外におすすめの商品になります。

SV3C 960P WI-FI 防犯カメラ

Photo byElasticComputeFarm

おすすめ人感センサー6つ目は「SV3C 960P WI-FI 防犯カメラ」になります。SV3C 960P WI-FI 防犯カメラの特徴は、WI-FI 機能が搭載されている為、ご自宅の状況をスマホやタブレットなどから確認することができる優れた人感センサーです。

見た目が防犯カメラの形をしている為、防犯対策にもとても効果的であるので、屋外に設置するのがとてもおすすめです。

人感ソーラーライト ボタン付き

おすすめ人感センサー7つ目は「人感ソーラーライト ボタン付き」になります。人感ソーラーライト ボタン付きの特徴は、ソーラーパネルである為、取り付ける場所を選ばず、設置することができる人感センサーになります。また、購入しやすい価格面でもある為、屋外設置にはとてもおすすめの商品です。

ムサシ RITEX フリーアーム式LEDセンサーライト

おすすめ人感センサー8つ目は「ムサシ RITEX フリーアーム式LEDセンサーライト」になります。ムサシ RITEX フリーアーム式LEDセンサーライトは、明るいライトである為、屋外に設置するのにとても適している人感センサーになります。屋外用の選び方をする際にはとてもおすすめです。

Lifeholder LEDライト 人感&明暗センサーライト ナイトライト

Photo by Hiroyuki Tsuruno

おすすめ人感センサー9つ目は「Lifeholder LEDライト 人感&明暗センサーライト ナイトライト」になります。Lifeholder LEDライト 人感&明暗センサーライト ナイトライトは、おしゃれな置き型式の人感センサーライトになります。乾電池タイプの物である為、場所を選ばず使用することができます。

人感センサーは節電になって便利

Photo by iyoupapa

今回は、人感センサーの機能や仕組み、選び方やメリット、デメリットまで詳しくご紹介させていただきました。人感センサーは、屋外にはもちろんですが屋内でも節電効果を期待できる便利な物である為、ぜひ取り入れてみることをおすすめします。

りりあん708
ライター

りりあん708

私は、ファッション、節約、生活の知恵などに関心を持っていて、常に流行のファッションをチェックしたりインスタで主婦の方が投稿しているお得な情報をインプットしています。これらの情報を活かせるように頑張っていきたいと思います。

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