古い年賀はがきは郵便局で交換!
お正月に年始のご挨拶として出す年賀状が、「多めに買ってしまった。」「思っていたより、出す人数が少なくて余ってしまった。」「宛名は、まだだけれど、間違って書いてしまった年賀はがきがある。」「毎年多めに購入しているから余らせるのが普通。」という方は必見です。
そういった古い年賀はがきを捨ててしまってはかないでしょうか?古い年賀はがきは、郵便局に持っていけば、交換してもらえるのです。今回は、古い年賀はがきの取り扱いについて詳しくご紹介していきましょう。きっとお役に立つ情報ですので、知っていて損はありません。是非、知り合いの方でも、捨ててしまっている方がいたら教えてあげましょう。
古い年賀はがき家に眠っていませんか?
もちろん、年賀はがきの交換は、期限であったり、いつまでに交換をしなければいけないという決まりはありません。いつでも、郵便局に持っていけば、交換してもらえるのです。あなたの家には古い年賀はがきが、そのままの状態になっていませんか?もしそうであれば、是非郵便局に持って行きましょう。
郵便料金が、変わってしまってもう古い年賀はがきを処分してなければいけないと思っている方にも、お伝えしたいです。古い年賀はがきは、処分する必要はありません。お家にそのままになっている年賀はがきがないか、今一度確認してみましょう。
古い年賀はがきの交換とは?
では、古い年賀はがきの交換について、より詳しくご説明していきます。まず、未使用の年賀はがきは、郵便局で交換してもらえます。例えば、昨年の使うはずだった年賀はがきであったり、3年前の年賀はがきであったり、はたまた13年前のかなり古い年賀はがきであっても交換してもらえるのです。
年賀はがきの料金が、変わってしまって一見すると、交換してもらえないかと思っている方も多くいます。しかし、年賀はがきの交換に期限はありません。いつでも郵便局が開いている時間であれば交換してもらえます。
宛名を書いていないものであれば、写真が印刷されていても交換してもらうことができるのです。もちろん文字を書いていて、書き損じしている年賀はがきであっても交換してもらえるので、捨てずに置いておきましょう。それでは、より詳しく未使用の年賀はがきの取り扱いについてご紹介しましょう。
未使用の余ってしまった年賀はがき
交換してもらえる年賀はがきは、未使用の物であれば交換してもらうことができます。「多めに買ってしまって、結局出す人数分より多くなって余ってしまった。」「書き損じしてしまった。」「子供が間違って書いてしまった。」という場合に持っていくと、交換してもらえます。
宛名を書いていない状態で消印がない年賀はがきがあるのであれば、郵便局に持っていきましょう。そのまま捨ててしまわなくていいのです。持っていく場合は、いくつか注意があるので、詳しくご紹介しましょう。
郵便局に持っていく事で交換出来る!
古い年賀はがきが、お家にあるのでしたら、郵便局に持っていきましょう。郵便局の郵便の窓口で対応してもらうことができます。年賀はがきから、郵便切手であったり、通常のはがきであったり、郵便書簡(ミニレター)であったり、レターパックであったりに交換してもらうことができます。
郵便局に持っていくと、郵便の窓口で対応してもらうことができます。手数料を払うと、すぐに対応してもらうことができるので、郵便局に持っていきましょう。期限が決まっているわけではないので、急いで持っていく必要はありません。何か郵便局に行くついでに持っていっても、問題ありません。あなたの都合に合わせることができます。
古い年賀はがきを交換する時の詳細
それでは、より詳しく古い年賀はがきを交換する時についてのことをご紹介していきましょう。手数料であったり、交換期限であったり、ちょっと気になる情報をご説明していきましょう。ちなみに年賀はがきの交換期限はありません。いつでも交換してもらえるので、助かります。
古い年賀はがきを交換する手数料とは?
古い年賀はがきを交換する手数料について説明します。未使用の年賀はがきを交換する時にかかる手数料は、1枚につき5円になっています。手数料は、現金で支払うことになっていますが、切手でも手数料を払うことができます。「手持ちの小銭がない!」場合であっても郵便局に持っていけば、交換してもらえます。
未使用の年賀はがきに限り1枚につき5円!
未使用の年賀はがきを持っていった場合、1枚5円で通常のはがき1枚に交換してもらうことができます。また、切手でも対応可能になっているので、自宅に使っていない切手が5円分あれば、対応してもらうことができます。また、手数料分を交換分の切手代から引いてもらうことができるので、「財布を忘れてしまった!」という場合であっても大丈夫です。
古い年賀はがきさえもっていけば、何かしらに交換してもらえることを覚えておいて下さい。しかし、残念ながら現金に変更はできません。交換できるのは、通常はがきであったり、郵便書簡(ミニレター)であったり、レターパックであったり、郵便切手であったりです。
交換期限はいつまで?
それでは、古い年賀はがきの交換期限は決められているのでしょうか?結論をいいますと、交換期限はありません。ですので、どんなに古い年賀はがきであっても、未使用であれば、郵便局に持っていって交換してもらう方がいいでしょう。交換期限がいつまでと決まっていないので、いつでも持っていっても大丈夫です。
期限は無く何年も前の物も可能!
未使用の年賀はがきであれば、いつまでには交換していないと交換不可とはなりません。いつまでであっても、交換してもらえるので、お家に古い年賀はがきがないか探してみてもいいかも知れません。案外古い年賀はがきは、捨てられずにとって置いているご家庭も多いことと思います。
郵便局に持っていけば、いつまででも交換してもらえるので、持っていきましょう。ここで注意してもらいたいことがあります。現金には交換できませんので、注意しておいて下さい。
喪中となってしまった場合の交換は?
突然の喪中になってしまうこともあるでしょう。「今年は、絶対に早めに年賀状を仕上げてしまうぞ!」と張り切って新しい年賀状を購入して用意している方もいるでしょう。そんな中、突然喪中になることも考えられます。大量の年賀状を、どうしたらいいのか困ってしまいます。しかし、ご安心下さい。喪中であれば、交換は無料です。
この場合には無料で交換してくれる!
突然喪中になることは、あり得ます。年賀状発売の期間内であったのなら、「無料」で喪中が理由で使えなくなった年賀はがきを交換してもらうことができます。交換できるものは、「通常切手」であったり、「普通郵便はがき」であったり、「郵便書簡(ミニレター)」であったり、「特定封筒(レターパック)」であったりに交換可能になっています。
残念ながら、来年度の年賀状には交換できませんので、ご注意をお願いします。突然の喪中での年賀はがきの交換についてより、詳しい説明を行います。
未使用では無くても消印が無ければ可能
喪中での、年賀はがきの交換は、もしも宛名も書き込んだ状態であったり、文章や写真が入って、完成してしまった状態であっても、「喪中」であれば無料で交換してくれます。
例えば、子供のかわいい姿を写真館で撮影した時に、年賀状としてもお願いできるサービスをうけることもあるでしょう。そういった場合であれば、宛名から写真まで全て完成した状態で手元にあることでしょう。そういった場合、「喪中」であれば、無料交換できるので、覚えておきましょう。
郵便局の窓口で詳しく聞いてみよう
郵便局での手続きは、複雑な申請は全くありません。まず、郵便局の窓口に行きます。そして、窓口の方に、「喪中になりました。」と喪中であることを伝えましょう。そうすると、備え付けの請求書を渡してもらえるので、「住所と氏名と亡くなった方とあなたの続柄」を記入して完了です。
手続きが完了したら、持っていった年賀はがきは、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」かに交換してもらえます。希望を伝えて交換してもらいましょう。
古い年賀状はどの様な物に交換できる?
それでは、古い年賀状はどの様な物に交換できるのでしょうか?古い年賀状を交換できるものについてご紹介していきましょう。未使用の年賀はがきであれば、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」かに交換可能になっています。自分が使いそうな、物に交換してもらえば、いいでしょう。
自分で自由に選ぶことができますし、手数料1枚5円を払うと、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」かに交換してもらえるのですが、ここで注意があります。「できれば現金で交換して欲しい。」そう思う方には、大変残念ですが、現金での交換は受け付けていません。
現金に交換する事は出来ない
未使用の古い年賀状であっても、現金に交換することはできなくなっています。交換できるものは、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」になっているので、「現金がいいな。」と思ったとしても、無理であることを覚えておきましょう。
交換する時は、切手代で手数料の5円分を引いたりもしてくれます。ですので、お金を持っていなければ、未使用の古い年賀はがきを交換してもらえないことはありません。
特殊切手も交換不可
もう1つ注意点があるので、ご紹介しておきましょう。未使用の年賀はがきを交換できるのは、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」になっています。特殊切手も交換不可になっているので、覚えておきましょう。特殊切手は、対象にはないので、購入をお願いします。
通常ハガキ(または通常切手)交換可能
未使用の年賀はがきを交換できるものには、通常はがきや通常切手も対象になっています。郵便局の窓口に行って、交換の申請を行えば、その場で交換してもらうことが可能になっています。もし細かい金額になってしまったとしても、切手であれば大丈夫です。悩んだら通常はがきや通常切手にしておけば、いつでも使えるのでおすすめです。
レターパックにも交換できる!
未使用の年賀はがきであれば、手数料の1枚5円を払えば、レターパックにも交換できます。何枚か未使用の年賀はがきをお持ちの方は、レターパックに交換してもらってもいいでしょう。レターパックは、全国一律の料金で、日本全国に510円か360円で送ることができます。
追跡サービスを利用すれば、郵便物の配達状況が確認できるので安心して送ることができます。ポストに投函ができるので、わざわざ郵便局に行く必要がありません。もちろん、郵便窓口でも送ることは可能です。あなたにあった方法を選ぶことができます。
未使用の年賀はがきがある人は是非活用しよう!
未使用の年賀はがきが家にそのままになっている方は、是非今回紹介した郵便局のサービスを利用してみて下さい。「こんなに古い年賀はがきは無理だろう。」「いつまでも交換は、してもらえないだろう。」「期限を越えているから、もう無理に決まっている。」と諦める必要は全くありません。
いつまでと期限が決まってはいないので、家に未使用の年賀はがきがあるなら郵便局に持っていくことを検討してみて下さい。
未使用の年賀はがきのお年玉年賀はがきの当選はどうなる?
未使用の古い年賀はがきがある場合、その年のお年玉年賀はがきの当選結果を見た時に、当選していた場合は、もちろん当選はあなたのものになります。期限が決まっているので、お年玉年賀はがき交換の期限までに交換してもらうようにしましょう。
この場合は、「いつまで交換してください。」という期限がきちんと決まっているので、必ず交換期限までに交換するようにしましょう。いつまででも交換可能ではないので、注意しておいて下さい。お年玉年賀はがきの当選はいつであるかは、年賀はがきの下の方に小さく記入してあるので、チェックしてみて下さい。豪華な賞品が当たるチャンスです。
未使用の古い年賀はがきは捨てずに郵便局で交換しよう!
今回は、未使用の古い年賀はがきの取り扱いについてご紹介しました。「いつまでにまで交換しましょう。」という決まりはありません。手数料1枚5円を支払えば、「通常切手」か「普通郵便はがき」か「郵便書簡(ミニレター)」か「特定封筒(レターパック)」かの、希望する物に交換してもらうことができるようになっています。
「どうせ期限が決まっていて無理なんだろう。」「いつまでも交換できないよ。」と諦めるのではなく、郵便局に持って行きましょう。古い年賀はがきを有効活用して、少しでも節約につながるようにしたいものです。