トーンアップできる日焼け止めが人気!
日焼け止めは日焼け止めにしか使えないと思っていませんか?日焼け止めは紫外線からお肌を守るためだけの効果ではないのです。お肌をワントーンアップしてくれる日焼け止めがおすすめです。
お肌に自然な透明感を出してくれて、しかも化粧下地としても使えるので1本だけでとてもいい仕事をしてくれる優れものなのです。
ここではおすすめのトーンアップしてくれる日焼け止めをランキングでご紹介します。そのほかにも効果的な塗り方や、日焼け止めの効果などもご紹介します。
トーンアップもできる日焼け止めの魅力
日差しが気になってくる季節になると、日焼け止めをそろそろ準備しておかないとと思い始める方も多いでしょう。日焼け止めにも色々と種類がありますが、より美肌に見せてくれてトーンアップもしてくれる日焼け止めがあります。
種類も豊富なのでおすすめの商品や、トーンアップしてくれて透明感も出してくれる、人気の日焼け止めの特徴などをランキングでご紹介します。
日焼けは美容の大敵です。日焼けは、シミや肌荒れの原因にもなります。季節を問わず日焼け止めを使って、紫外線から守って美肌をキープしましょう。
化粧下地にもなって時短できる
日焼け止めは化粧下地としても使用できるものが多くあります。化粧下地として日焼け止めを使用していれば、毎日紫外線対策になり美肌をキープして一緒にトーンアップもしてくれます。
なにげない通勤時間や、車の中でも紫外線は浴びています。そのほんのちょっとの時間でも、お肌は紫外線によるダメージを受けてしまいます。朝のお化粧前のひと手間で、日焼けを予防して、トーンアップと一緒に美肌アップを目指しましょう。
透明感が得られる
トーンアップができる日焼け止めを使用すれば、お肌の透明感もアップさせることができます。肌のくすみや赤み、シミなどもカバーしてくれる優れものもあります。コンシーラーとは違ってより自然な素肌感で色ムラをカバーしてくれるのです。
顔の血色を良くしたいという方にも、もちろんトーンアップする日焼け止めはおすすめです。ワントーン肌を明るくしてくれますし、顔色が良くない方にも自然な透明感のあるお肌を作ることが可能でトーンアップが期待できます。
透明感を出したいのであれば、まずは化粧下地としてトーンアップしてくれる日焼け止めを使用してみるのがコツです。
もちろんUVカット効果もばっちり
化粧下地として使っていても、日焼け止めには変わりありません。化粧下地としてファンデーションの下に塗っていても、UVカットはしっかりとしてくれます。
真夏の日差しやだけではなく、冬にだって紫外線は常にあります。お肌の大敵の紫外線予防のためにも、化粧下地は日焼け止めを使用することがおすすめなのです。
夏や冬など紫外線の強さには変化がありますので、その季節に合った日焼け止めを使用することも大切なことです。
トーンアップ効果のある日焼け止めの選び方
ではトーンアップ効果のある日焼け止めを買ってこようとお店に行っても、種類がたくさんあるし何を選べばいいのか分からない。という方も多いのではないでしょうか。
日焼け止めは適当に選んではいけません。使う季節や使う用途、お肌のタイプなどに合わせてトーンアップ効果のある日焼け止めの選び方をご紹介します。
季節関係なく今からでもすぐに日焼け止め対策をして、賢い日焼け止めの選び方をしましょう。そして日焼け止めを使ったトーンアップで、美肌を目指しましょう。
SPFに注目
日焼け止めを選ぶにあたって基本となるSPF。ではSPFとは何か知っていますか?SPFとは短時間で肌に日焼けによる炎症を与え、肌を黒くするUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のことを言います。
日焼け止めを見てみると、かならずSPFの数値が書かれています。つまりこのSPFとは防御力ということです。この数値を理解していれば使用シーンや季節によって上手に日焼け止めを使い分けることができるのです。
日焼け止めを購入するときはまずはこのSPFに注目して選ぶようにしましょう。ちょっと買い物や通勤などの普段使いだけに使用するのであれば、SPFは35程度で十分です。
1時間以上のおでかけや、海水浴などにはSPFは50以上のものを選ぶようにしましょう。日焼け止めを塗ったからといって、絶対に日焼けをしないというわけではありませんが、紫外線からお肌を守ってくれる大切な役割をもっています。
面倒でも外に出て紫外線を浴びるときは、日焼け止めを塗る習慣をつけると良いでしょう。日ごろから塗っているのと塗っていないのとでは、大きな差が確実に出てきます。
PAに注目
では次にPAとはなんでしょうか。PAとは長い時間をかけて肌の弾力を失わさせるUVA(紫外線A派)を防ぐ効果を表したものを言います。
日焼け止めには「+」で表示されています。この「+」の数が増えるとUVAの防御力が強いという意味となります。
「+」には4段階あり、「+」が1つであれば効果がある。2つでかなり効果がある。3つで非常に効果がある。4つになると極めて高い効果がある。と分けられています。
色に注目
最近ではコントロールカラーの役割を持った下地なども人気があります。コントロールカラーとは、お肌の悩みに合わせて、気になる赤みや目の下のクマ、くすみなどを目立たなくしてくれます。
コントロールカラーには、ピンクやホワイトのほかにもグリーンやブルー、パープルなどお肌にその色を乗せても大丈夫なの?と疑ってしまうような色もあります。トーンアップ効果もありますし、気になる色ムラを隠してくれます。
均一なお肌の色に整えてくれる優れもので、小鼻の赤みや目の下のクマなどはコントロールカラーで目立たなくすることができます。お肌の悩みに合わせて何色か持っているととても便利なのでおすすめです。
トーンアップ効果のあるおすすめの日焼け止めランキングTOP7
では実際にトーンアップ効果の人気の日焼け止めをランキングでご紹介します。トーンアップの日焼け止めはとにかく種類も豊富なので、何を選んでいいのか分からないという方も多いでしょう。
ここで紹介する日焼け止めは口コミも良く人気の日焼け止めです。さらにトーンアップ効果もあるものだけをランキングで紹介しますので、気になったものがあったら是非試してみてください。
7位・キャンメイク マーメイドスキンジェルUV 02
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第7位は、「キャンメイクマーメイドスキンジェルUV2」です。ジェルなのでとにかく伸びが良くて、化粧水感覚で使える人気のトーンアップできる日焼け止めです。
水感タイプのジェルなのでパシャっと使えるので、日焼け止め特有のべたつきが苦手という方にはとてもおすすめの日焼け止めです。美容液成分も入っていて、化粧下地としてももちろん使えます。
日焼け止めの効果もSPF50+のPA++++と抜群の効果です。絶対に焼きたくないという時に使える日焼け止めとなります。もちろんトーンアップ効果もありますので、これ1本あれば重宝すること間違いなしです。
6位・KOSE サンカット トーンアップUV エッセンス
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第6位は、「KOSEサンカットトーンアップUVエッセンス」です。クリームがラベンダー色をしていて、コントロールカラーの役割も持っているので、お肌の透明感とトーンアップが期待できます。
肌にピタっと密着するので、長時間崩れず美肌効果が長続きします。日焼け止めの効果ももちろんあります。SPF50+のPA++++なので、長時間のレジャーなどに使用できます。
落とすときもいつもの洗顔で簡単に落とせるというのも魅力です。パープルのクリームは驚くほどお肌に透明感を出してくれるので、トーンアップしたいという方にはとてもおすすめの日焼け止めです。
5位・ランコム UV エクスペール トーン アップ ローズ
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第5位は、「ランコムUVエクスペールトーンアップローズ」です。ピンクカラーのクリームで、くすみを隠して女性らしい血色感の愛され肌にしてくれるので人気があります。
ランコムの日焼け止めはほかにも種類があり人気ですが、トーンアップと透明感をプラスしたいのであれば断然こちらの日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めの効果も最高レベルのSPF50+のPA++++ですので、長時間の日焼け止め対策も問題ありません。絶妙なピンクカラーはお肌の血色を良くしてくれて、女性らしい透明感のあるお肌に見せてくれます。
4位・Parasola ネオイルミスキン UVエッセンス
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第4位は、「ParasolaネオイルミスキンUVエッセンス」です。トーンアップ効果はもちろんのこと、それだけでは満足できないという方に人気のおすすめの日焼け止めです。
ラベンダーカラーでお肌の透明感とトーンアップができ、ソフトフォーカスパウダー配合により毛穴を目立たなくしてくれます。さらに汗吸着パウダーとべたつき抑制成分も入っているため、ふんわり柔らかですべすべお肌にしてくれます。
日焼け止めの効果も、SPF50+のPA++++で日焼け止め対策もばっちりです。透明感とトーンアップ、美肌効果も兼ね揃えた人気の日焼け止めです。
3位・アリィー エクストラUV ハイライトジェル
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第3位は、「アリィーエクストラUVハイライトジェル」です。高輝度パール配合で驚くほどの透明感とトーンアップが期待でき、白肌仕上がりとツヤ感もアップする人気のトーンアップする日焼け止めです。
化粧下地としてはもちろん、美容成分も配合していてスーパーウォータープルーフで汗や水にも強いです。落ちにくいけど、いつもの洗顔やボディーソープでするっと落とせるのも人気の秘訣です。
日焼け止めの効果も最高レベルのSPF50+のPA++++で、弾力性のあるジェルタイプで塗りやすく、摩擦にも強い機能搭載で優秀な日焼け止めです。
2位・ミノン ブライトアップベース UV
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第2位は、「ミノンブライトアップベースUV」です。ミノンと言えば、敏感肌の人のためのスキンケアブランドです。そのミノンから、トーンアップ効果のある日焼け止めも手掛けています。
9種類の保潤のアミノ酸と、2種類の清透アミノ酸配合であらゆる刺激から守り、お肌のキメやツヤを整えてくれます。ナチュラルにトーンアップしてくれて、崩れにくく少量でも十分伸びるのでとても人気があります。
SPF47のPA+++で日焼け止めの効果も十分あります。紫外線による乾燥も防いでくれるので、乾燥肌の方にもおすすめの日焼け止めです。
1位・ロート製薬 メンソレータム サンプレイ クリアウォーター
トーンアップ効果のある日焼け止めランキング第1位は「ロート製薬メンソレータムサンプレイクリアウォーター」です。綺麗で透明感のあるお肌にしてくれるブルーカラーの日焼け止めです。
ブルーカラーがお顔だけではなく、全身のくすみをカバーしてくれてピュアなお肌にしてくれます。スーパーウォータープルーフで水や汗に強いため真夏でも落ちにくく、嫌な日焼け止め臭もカットしています。
さらにうるおい成分配合で、紫外線による乾燥を防いでくれます。SPF50+のPA++++で、最高レベルの強力な日焼け止め効果と、カラーコントロールもしてくれてトーンアップも可能な人気の日焼け止めです。
トーンアップ効果のある日焼け止めの使い方
トーンアップ効果のある日焼け止めには、効果をさらに上げるための使い方があります。ただ単に塗ればいいというものではありません。
せっかくトーンアップ効果のある日焼け止めを使っているのですから、トーンアップを綺麗に出してくれるように正しい使い方をして綺麗にトーンアップを目指しましょう。
スキンケア後に塗る
トーンアップ効果のある日焼け止めを塗るタイミングは、化粧のときという方は多いのではないでしょうか。化粧下地として使っているのであれば、やはりお化粧のときに使用している方が多いでしょう。
それでも効果はありますが、さらに効果を上げるためには洗顔後のスキンケアのあとに塗ることが望ましいです。お肌が乾燥しているときに塗ると潤いバランスが崩れてしまい皮脂分泌が過剰になる恐れがあります。
そのため洗顔後のスキンケアした直後のお肌の潤いが整っている状態で、日焼け止めを塗ることがトーンアップのポイントとなります。
効果的な塗り方・顔編
では実際に塗るときは、どのように塗っていますか?量は適量か、効果的な塗り方をしているか今一度おさらいしておきましょう。
手のひらに日焼け止めを出してから、顔全体に塗るとムラができてしまいます。日焼け止めはまずお顔の5か所に置きます。両頬、顎、鼻、額に置いたら全体に一気になじませることがポイントとなります。
トーンアップ効果の日焼け止めを使うのであれば、とくにムラなどあってはダメです。お顔全体に綺麗にムラなく塗れるように、正しい塗り方をしましょう。
効果的な塗り方・身体編
トーンアップ効果のある日焼け止めの正しい塗り方は体にもあります。体に塗るときは「ストロー塗り」をしましょう。
ストロー塗りとは腕や足にストローくらいの太さで線になるように日焼け止めを置いていきます。そこから手で広げるように塗っていくと、塗り忘れを防ぎ全体に綺麗に塗ることができます。
トーンアップできる日焼け止めで紫外線から肌を守ろう
トーンアップ効果のある日焼け止めは種類も豊富なので、悩みがちですが、まずは自分に合ったものを探してみましょう。透明感を出したいのであればブルー系のカラーを使った日焼け止めがおすすめです。
血色が悪くトーンアップが難しいという方には、ピンクカラー系の日焼け止めがおすすめです。ほどよい血色を出してくれるピンクカラーはとても重宝します。
塗り方も正しく使って、上手に日焼け止めでトーンアップしましょう。季節問わず紫外線はあります。毎日の日焼け止めであなたの将来のお肌は大きく変わってきます。ぜひトーンアップする日焼け止めを上手に使って、お肌を守りながら明るいお肌を手に入れましょう。