イベントプランナーとはどんな職業?仕事内容や資格・年収などを徹底紹介!

イベントプランナーとはどんな職業?仕事内容や資格・年収などを徹底紹介!

イベントプランナーという職業は端的に言えばイベントを計画する仕事ですが、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか。イベントプランナーの仕事内容は種類がさまざまですが、今回はやりがいを基にするイベントプランナーの年収や就職先、必要な資格について見ていきます。

記事の目次

  1. 1.イベントプランナーとは?
  2. 2.イベントプランナーのイベントの種類
  3. 3.イベントプランナーの就職先や活躍の場
  4. 4.イベントプランナーの年収や適性
  5. 5.イベントプランナーに必要な資格
  6. 6.イベントプランナーの就業状況は?
  7. 7.イベントプランナーの将来性と現状
  8. 8.イベントプランナーはトレンドを掴むセンスが必要

イベントプランナーとは?

私たちは日ごろから多くのイベントに参加しています。歌手のライブの他、地元の小さなお祭りでさえもそれらのイベントを計画する方たちがいて、その方たちイベントプランナーとして陰でイベント参加者に貢献しています。ここではイベントプランナーは具体的に何をしているのか、仕事内容について見ていきましょう。

イベントの企画や準備を行う職業

イベントプランナーがやっているのは、簡単に言えばイベントの企画、準備を担当することです。すべてのイベントの内容を初めから考案して会場などの準備を全て計画するのはイベントプランナーの仕事内容です。

とはいえ、イベントプランナーが1つのイベントに対してやることは意外と多いのです。以下ではイベントプランナーの細かな仕事内容について紹介していきます。

イベントプランナ―の仕事内容

まず、企画の趣旨が決まった瞬間にイベントプランナーは情報を集めることから始めます。イベントプランナーはできるだけ多くの顧客を満足をさせることをやりがいとしているため、顧客の集まらないイベントはやりません。

そのため、イベントプランナーの仕事内容は顧客の満足度を得ることと直結しています。どういった顧客をターゲットとして、どのようにして顧客を楽しませることができるかを考えながら催し物を計画していきます。

ですからイベントプランナーの仕事内容は具体的にはイベントの会場作りをはじめとし、イベントの宣伝、場合によっては会場の美術効果や音響の確認も全てイベントプランナーが総括的に担当しています。

もちろんこれらの仕事内容はイベントの規模によって変わってきます。例えば、1日で終わる小規模のイベントの仕事内容はかなり単純ですが、イベントの日数が伸び、規模が大きくなるほど仕事内容が複雑になってきます。

イベントプランナーによってイベントが成功するかどうかが変わってくるため、そういった意味でイベントプランナーはかなり責任を感じる仕事ともいえます。

イベントプランナーのイベントの種類

Photo by UT Moody College of Communication

イベントプランナーイベントの種類は豊富です。色々な種類のイベントに自分が携わるチャンスがあるので自分の好きなジャンルを選ぶことができます。また、自分が経験したことのない新たなことにチャレンジすることもできます。では、具体的なイベントの種類にはどのようなものがあるのか、いくつか見ていきましょう。

イベントの種類

まず、音楽系のイベントがイベントプランナーからしても人気です。アーティストの大きなライブからショッピングモールでのミニライブまで規模は様々です。最近では野外フェスがとても人気です。

スポーツ関係でいえば公式試合を担当するイベントプランナーがいます。公式戦が円滑に進むようにイベントプランナーがしっかりと計画を立てます。

Photo bycrystal710

他にもスポーツ体験教室というのもあります。モーター系ではスーパーGTレースやスーパー耐久レースなど、熱中してレースに参加する方たちを応援します。

ファミリー系のイベントは家族の方と一緒に楽しめるイベントになるように、長い期間を通して開催することが多いです。体験型イベントや販売促進イベント、限定セールなどがファミリー系のイベントと言えます。

ビジネス系ではセミナーを初め、展示会など仕事に関連するイベントを相手のニーズに合わせて行っていきます。こちらは平日開催がほとんどとなっています。

アミューズメント施設関連においては、芸能人来店イベントといったパチンコ系のイベントというものが存在します。

最後に、ナイト系のイベントではお酒やたばこのプロモーション関連のイベントを担当しています。イベントといってもこんなにも多くの種類があるので自分の好きなジャンルを選ぶことが容易です。

イベントプランナーの就職先や活躍の場

イベントプランナーの仕事内容が分かったところで、イベントプランナーはどういった就職先があるのでしょうか。イベント考案なのでフリーで活動しているかのように見えます。

イベントプランナーがどこに所属し、どうのように活躍しているのかについて説明していきます。また、イベントプランナーはやりがいというものを第一に考えて行動しています。どういったところにやりがいを見出しているのかも見ていきましょう。

広告代理店やイベント企画会社で活躍

実はイベントプランナーの就職先の大半は手掛ける広告代理店やイベント企画会社です。イベントプランナーが就職先を考えるときに、まずイベントを手掛けるためには基礎ができていなければいけません。

イベントプランナーは事務や営業の仕事に関わってきます。なので就職先としては、広告関係の仕事に就くとキャリアが豊富になります。その就職先で多くの経験を積み、就職先内で上司や同僚から信頼を受けて初めてプランニングができます。

Photo byFree-Photos

プランニングまで自分でできるようになった時点で就職先から離れて独立して活動ができるようになります。

なので初めはどこにも属さず就職先を決めないというのはかなりリスクがあります。そのため、多くのイベントプランナーは就職先を決めてキャリアを広げていきます。

イベントプランナーの一日の活動内容

イベントプランナーは会社員であるために、基本的には他の会社員と仕事時間は変わりません。一般的に見れば朝の9時に出勤して18時に退勤します。

イベントプランナーの一日の流れについては、まず9時からメールチェック等を行い、進捗状況や物品手配をスタッフとミーティングをしていきながら確認していきます。10時にクライアントとの会議が始まります。

Photo byFree-Photos

ここでは予算に会ったイベントのプランを立てていきます。12時に昼食をとったところで13時から現場入りします。イベント準備の進行具合を確かめたり、細かなチェックを行っていきます。14時ほどからは司会者との打ち合わせに入ります。

司会者がイベント進行の主導権を握るので、一旦イベントの流れを確認していきます。17時に帰社し、書類等の整理や手配を終えると帰宅となります。これがイベントプランナーの一日の流れです。これがイベント直前になると残業もよくあります。

イベントプランナーのやりがい

イベントプランナーが自分の仕事に従事する一番の理由はやりがいです。不景気な今の状況でお金を貯めることだけに執着して働く方も多いです。

しかしイベントプランナーになる方のほとんどはこのやりがい重視です。その理由は明白で、自分の手掛けるイベントが人に影響を与えているのだと直で実感できるからです。

イベントプランナーのやりがいはイベントに来た方々の表情などによって味わうことができます。その他、イベントプランナーは多くのスタッフの協力のもとイベントを多がけるので一丸となってイベントを成し遂げたことに対する満足感も含まれています。

そのため、イベントプランナーとにかくという職業の存在意義ははやりがいという言葉に尽きます。

イベントプランナーの年収や適性

そこまでやりがいを第一にするイベントプランナーの年収はどれほどなのでしょうか。イベントプランナーは多くの方を一気に顧客にするため、イベントとして全体的な売り上げは高いです。

しかしスタッフが大勢いるため、一概にイベントプランナーの年収が大きいとは言えません。ではイベントプランナーの具体的な年収について見ていきましょう。

独立後の年収は高い

新卒のイベントプランナーの初任給の平均月収は大体20万円から25万円です。20代後半になれば年収が300万円から400万円になります。

大手広告代理店や大手イベント企画会社で働くのも年収を稼ぐこととしては適していますが、需要も大きので中々難しいのが現状です。なので年収はフリーで働くことによってさらに変わってきます。

企業から独立して働くと年収は2000万円を超える方もいます。イベントの規模によって年収も変わり、そのためには人との繋がりがかなり重要になってきます。

イベントプランナーが向いている人

イベントプランナーにとってはやりがいを追い求めることが重要です。もちろん最初はイベントを作り上げるのにかなりの苦労をします。

なのでどれだけイベントプランナーとして情熱を注ぐことができるかというのがイベントプランナーとして大切なことだと言えます。

多くの人を感動させられるような仕事をしたいという方はイベントプランナーに適しています。そのため、収入を第一に考えている人はイベントプランナーに向かない傾向があります。

イベントプランナーに必要な資格

多くの職業には資格があります。例えば、弁護士は弁護士としての資格が必要ですし、会計士にも試験を受けて資格を獲得する必要があります。ではイベントプランナーになるための資格にはどのようなものがあるのでしょうか。ここではイベントプランナーの資格について説明していきます。

特別な資格は必要ない

完結に言えば、イベントプランナーになるために絶対必要という資格はありません。そのため、イベントプランナーになりたいと思えば誰でもすぐに挑戦することができます。

しかし資格そのものよりかは、イベントプランナーである以上多くの人を束ねるので知識は重要です。知識を蓄えるという意味で多くの種類の検定を受けてみるのも1つのアイデアです。

取得していた方が良い検定の種類

Photo byStockSnap

イベントプランナーとして取っておいてプラスになる資格検定は何種類かあります。主に4種類存在しており、イベントの体系的な知識を身に着けるイベント検定。スポーツイベント検定。国際的なイベントや障がい者イベントについて知るユニバーサルイベント検定。

プロフェッショナルのイベントの仕方を勉強するイベント業務管理士があります。自分がどのようなイベントを作りたいかによって選ぶ種類は異なりますが、全種類の検定を受けても損にはなりません。

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イベントプランナーの就業状況は?

Photo byrawpixel

イベントプランナーは未経験者の方はやはり最初は就職後も大変です。一方で経験者はイベントプランナーとしてノウハウがわかっているため仕事を早くから任されることが多いです。以下ではイベントプランナーの現在の働き方や勤務の時間、求人情報についても説明していきます。

イベントプランナーの働き方・雇用形態

イベントプランナーとしての仕事がまだ未経験の方はまずは経験を豊富にする必要があります。営業や総合職の部についてイベントプランナーとしての仕事が任せられるようになるまで粘ります。

イベントプランニングのみに関わらず営業職やマーケティング職、その他プロモーション関係の職業経験者であれば即戦力になることが多いです。

正社員でなくとも、アシスタントにはバイトで参加する方も多いです。実力勝負のイベントプランナーの世界では経験が重要なのでバイトをして色々学習すうのも1つの手です。

就業状況①勤務時間

前述したように、イベントプランナーはイベントが近づくにつれて仕事がかなり忙しくなります。多くの方がイベントに関わるため、打ち合わせも含めた全てをスケジュール通りに進行させなければいけないという責任があります。

時間に関しては他の職業と比べてもシビアです。イベントは土日、又は祝日に開催されることが多いので、その分休日をとれなくなってしまうということが多々あります。

就業状況②求人・就職状況

企業側は即戦力で使うことができる人材を探しています。イベントプランナーに関して言えば経験が重要ですから、先ほど記したような営業職やマーケティング職、プロモーション関連の職業経験者には需要があります。イベントプランナーを目指しているのであれば地道に基礎から固めていく必要があります。

就業状況③転職状況

企業はイベントプランナーとしての仕事がまったく未経験だという方を採用することはめったにありません。なので自分からイベントプランナーに近づくためにはまずバイトなどすることによってその業界に入っていきます。

何度も出ることで色々な人と出会うことができ、そこから抜擢される可能性もあります。イベントプランナーの業界では人脈も重要な役割を果たすので積極性を出して行動していきましょう。

イベントプランナーの将来性と現状

現在多くの方がイベントプランナーを目指していますが、今からイベントプランナーになろうという方にとってこれからの将来性はどうなのでしょうか。やはりイベントプランナーとして働く上では収入であったりと色々なことを考慮しなければなりません。イベントプランナーになる上での食の可能性について見ていきましょう。

新たな就職先が広がる見込み

イベントプランナーは近年様々な種類のイベント行っており、一般企業や自治体で働くイベントプランナーも多くいます。そのため、多くの分野でイベントプランナーが働ける就職先がこれからも広がっていくと言えます。

しかしイベントプランナーは実力がものを言います。時代の流れを正確に読むスキルも必要とされている業種なので、しっかりとした経験を蓄積していく必要があります。

イベントプランナーはトレンドを掴むセンスが必要

イベントプランナーは予想しているほど簡単な仕事ではありません。仕事を任されるまで多くの時間が必要になり、かつ自分でイベントを手掛ける力をつけていかなければいけません。

トレンドを読み取るセンスを要するイベントプランナーはかなりハードルが高いです。しかし自分がイベントプランナーとしてやりがいを見出したいという方は、イベントプランナーとして働いてみることをおすすめします。

大橋 泰成
ライター

大橋 泰成

よろしくお願いします。

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