パイロットになるには?必要な試験や資格についても詳しく解説!

パイロットになるには?必要な試験や資格についても詳しく解説!

「パイロットになりたい!でもなるにはどうすれば?」そう考えている方おすすめの記事です。この記事では、パイロットになるための試験や操縦する場合に必要になる資格についてご紹介します。なるにはどういった手順で何の資格を取るのかなど解説していきます。

記事の目次

  1. 1.パイロットになるにはどんな資格が必要なの?
  2. 2.パイロットになるには3つのルートがある
  3. 3.パイロットになるには3つの資格試験に合格する
  4. 4.パイロットになるには条件がある?
  5. 5.パイロットになるにはまず学科試験の勉強をしっかりしよう!

パイロットになるにはどんな資格が必要なの?

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パイロットになるには、車の運転免許と同じように飛行機を操縦するための免許が必要であり、自家用操縦士資格、事業用操縦士資格、定期運送用操縦士資格の3つを訓練及び試験で取得する必要があり、これらは国で認められている国家資格です。

かっこよくて、憧れのパイロットになるために進路の過程で取る資格の詳しい内容などを解説していきます。

パイロットになるには3つのルートがある

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パイロットになるにはいくつかの選択肢が存在し、一つ目に 航空会社に就職しパイロット養成訓練を受ける、二つ目に 航空大学校でライセンスを取得し就職する、三つ目に私立大学でライセンスを取得し就職するという主に3つの選択肢が存在しています。

どのルートを取るにしろ、パイロットになるには目的にあったベストな選択肢の進路を選ぶことはもっとも重要な項目の一つになりますのでご紹介していきます。

航空会社に就職しパイロット養成訓練を受ける

フリー写真素材ぱくたそ

一つ目に、大学または大学院を卒業後に航空会社の採用試験で運航業務職と呼ばれる自社養成パイロット養成枠で採用され、航空会社で働きながら研修や試験、訓練などを行いパイロットを目指すという方法です。

大手航空会社では毎年自社でパイロットを育成しており、年度により募集人数は異なりますが80人~120名程度で主に国内の航空会社で募集しているのはJAL・ANA・スカイマークエアラインです。

航空大学校でライセンスを取得し就職する

パイロットを養成する学科は私立の学校が多い中で、特に航空大学校は独立行政法人であり、国土交通大臣が指定した公立のパイロット養成学校で創立から50年以上と数多くのパイロットを輩出してきた歴史のある学校です。

航空大学校は帯広空港、仙台空港、宮崎空港に隣接し、訓練や試験などの内容や研修過程によって各地で飛行訓練などを行います。

なお、航空大学校の受験資格は大学の3年次編入と同じ条件の為、高等専門学校卒業又は4年生大学に2年以上在籍する必要があります。

私立大学でライセンスを取得し就職する

3つ目に自社養成・航空大学校以外でパイロットになるには、パイロット養成学科のある私立大学に進学し、試験や訓練を重ねライセンスを取得後に航空会社への就職を目指す方法で、現在日本国内には7つの私立大学にパイロット養成コースがあります。

各私立大学でパイロットに必要な資格を収得することで、航空会社に採用された時点でパイロットとして社会人経験を積み始めることが出来ます。

パイロットになるには3つの資格試験に合格する

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パイロットになるには、飛行機を操縦するための資格を持っておかなければならず、この資格は3種類に分かれており、自家用操縦士、事業用操縦士、定期運送用操縦士で使用目的などによって必要な資格が変わってきます。

これらの資格を基礎知識の学習や実際のパイロットのように飛行訓練を重ねて、大学や航空大学校在学中もしくは養成研修中に順次取得していきます。

自家用操縦士

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一つ目に、自家用操縦士資格ですがこちらの資格は1500kg以下のプロペラ機やプライベートジェットなどのパイロットとして操縦することができ、大まかに使用できるのが観光や個人で楽しむ趣味においての飛行機の操縦になります。

自家用操縦士資格は規定で「無償の運行」と定められており、物や人を運んでも対価となる報酬をもらうことはできない決まりになっているのでパイロットとして働くには適しません。

事業用操縦士

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二つ目に事業用操縦士資格になりますが、こちらの資格では報酬を目的とした運航が可能な資格であり、この資格を持つことでお金をもらって飛行機を操縦することが出来るようになることから、世界中の航空会社で働く上でもパイロットになるには必須となる資格といえるでしょう。

定期運送用操縦士

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定期運送用操縦士資格は、航空会社等に勤務し国内線や国際線の定期運航に従事する際に、機長として飛行機を操縦することができる航空従事者国家資格の中で最高位の資格となっており、定期的に飛行機を運航するエアラインパイロットにとって必須の資格となります。

通常、自家用操縦士資格を取り、その後事業用操縦士資格を取得、その後経験を積んで得られる飛行時間など受験資格を満たしていき最終的に定期運送用操縦士資格を取るという流れになります。

定期運送用操縦士の受験資格

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定期運送用操縦士資格には受験資格が定められており、6つの条件を満たさなければ資格試験を受験することができません。

まず、年齢が21歳以上であること、そして飛行時間に関する条件として総じた飛行時間が1500時間以上必要とされています。

加えて、200時間以上の野外飛行、100時間以上の夜間飛行、75時間以上の計器飛行、250時間以上の機長としての飛行(100時間以上の野外飛行を含む)と飛行時間の中にも細かく条件が指定されており、これらを満たして初めて受験資格を得ることが出来ます。

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