オリーブの正しい育て方は?植え付けから収穫までポイントを詳しく解説!

オリーブの正しい育て方は?植え付けから収穫までポイントを詳しく解説!

オリーブの正しい育て方についてまとめました。オリーブは鉢植えや庭上で育てることができる植物です。この記事ではオリーブの詳しい育て方だけでなく、葉や果実の特徴、収穫時期や剪定の方法、適した土壌づくりなどについて紹介します。

記事の目次

  1. 1.オリーブの育て方を徹底解説!
  2. 2.オリーブを育てる前に知っておくべきこと
  3. 3.オリーブの種類
  4. 4.オリーブの栽培環境とは
  5. 5.オリーブを育てる準備
  6. 6.オリーブの育て方のコツ・ポイント
  7. 7.オリーブの育て方
  8. 8.オリーブの育て方を参考に挑戦してみよう!

オリーブの育て方を徹底解説!

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オリーブはピクルスや塩漬け、オリーブオイルなどに加工することができる便利な植物です。常緑樹なので1年中緑を楽しむことができ、初夏の時期にはたくさんの小さな花を咲かせます。

この記事ではオリーブの種類ごとの樹形や葉の形や色、果実の特徴だけでなく、適した栽培環境と準備するもの、育て方のコツ・ポイントや正しい育て方を紹介します。

オリーブの育て方は、選び方から植え付け方法、剪定方法、収穫時期など8つの項目に分けて詳しくまとめました。紹介するオリーブの育て方を参考に、自宅でチャレンジしてみてください。

オリーブを育てる前に知っておくべきこと

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オリーブの育て方の前に知っておくべきこととして、この記事では「オリーブの基本データ」と「オリーブの特徴」の2項目をピックアップしました。

オリーブの育て方をマスターする前に、オリーブについて知識を身につけておきましょう。ここからは、オリーブの育て方の前に知っておくべきことについて紹介します。

オリーブの基本データ

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1番目に紹介するオリーブの育て方の前に知っておくべきことは「オリーブの基本データ」です。オリーブは園芸では「果樹」に分類され、樹丈は2メートル以上成長します。

品種により違いはありますが、全般的に耐寒性は普通、耐暑性は強い果樹になります。白や黄白色の花を咲かせ、開花時期は5月から6月ごろです。

オリーブの特徴

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2番目に紹介するオリーブの育て方の前に知っておくべきことは「オリーブの特徴」です。オリーブは常緑樹で高く成長します。日当たりのよい温暖な気候と水はけのよい土壌を好みます。5月から6月と初夏になると、白や黄白色の小ぶりな花をたくさん咲かせます。

花が枯れると緑色の丸い果実をつけ、赤・紫・黒へと成熟していきます。オリーブを生で食べると渋みがありますが、ピクルスや塩漬け、オリーブオイルなどに加工することで美味しくいただくことができます。

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オリーブは先が尖った大きめの銀葉系の葉が特徴で、風に揺られるとキラキラと輝きます。見た目が他の植物にはないおしゃれさがあり、シンボルツリーとして、観葉植物としても人気があります。

オリーブは旧約聖書のノアの箱舟より「平和の象徴」として広まっています。オリーブは1本では果実をつけにくい品種もあります。果実をたくさんつけるためには、違う品種を2本以上植えることをおすすめします。

オリーブの種類

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数あるオリーブの種類の中から、この記事では「マンザニロ」と「ネバディロブランコ」、「シプレッシーノ」、「ルッカ」、「セビラノ」、「ミッション」の6項目をピックアップしました。

オリーブの樹は、枝が横に大きく広がる開張性の樹形と枝が直立して上向きに成長する直立性の樹形の2種類があります。また、自身の花粉で受粉して果実をつけるタイプ「自家結実性」と自身の花粉で受粉して果実をつけないタイプ「他家結実性」の2種類があります。

葉の形や果実の形だけでなく、果実の含油率や硬さによりピクルスや塩漬け、オリーブオイルと適した加工方法が異なります。オリーブの育て方の前に、それぞれの種類の特徴を把握し、栽培するオリーブの品種を選びましょう。ここからは、オリーブの種類について紹介します。

マンザニロ

1番目に紹介するオリーブの種類は「マンザニロ(Manzanillo)」です。マンザニロは、スペイン原産の果実加工用の品種です。世界中で栽培されている最もポピュラーなオリーブの品種です。プランターでも育てることができる、コンパクトなオリーブの品種です。

オリーブの枝が横に大きく広がる開張性の樹形で、小さく丸みのある硬めの葉をつけます。果実は3グラムほどと大きめで丸く、ピクルスや塩漬け、オリーブオイルなどに加工されます。

「他家結実性」という自身の花粉で受粉して果実をつけないタイプに近いため、マンザニロは1本では果実が期待できません。マンザニロのおすすめの育て方は、受粉樹と一緒に育てることです。収穫時期は10月ごろで、含油率は低めです。

ネバディロブランコ

2番目に紹介するオリーブの種類は「ネバディロブランコ(Nevadillo Blanco)」です。ネバディロブランコは、スペイン原産のオリーブオイル用の品種です。花をたくさん咲かせる花粉量の多い品種なので、受粉樹としても人気があります。

半直立性から開張性の樹形で、葉の裏が他のオリーブよりも濃い緑色です。果実は2.5グラム程度のサイズでやわらかいので、ピクルスや塩漬けなどの加工品には不向きです。

ネバディロブランコのおすすめの育て方は、オリーブオイル用または受粉樹です。収穫時期は10月中旬から11月上旬で、含油率は中程度です。

シプレッシーノ

3番目に紹介するオリーブの種類は「シプレッシーノ(Cipressino)」です。シプレッシーノは、イタリア原産の果実加工用の品種です。シチリア島でよく見られる品種で、防風林としても活用されます。生育が遅めなので、庭で大きく育てるよりプランター向きのコンパクトなオリーブの品種です。

オリーブの枝が直立して上向きに成長する直立性の樹形で、先が尖った大きめの銀葉系の葉をつけます。果実は丸みのある楕円形で、2~3.5グラムほどの大きさになります。

花粉の量が多いので受粉がしやすく、剪定の手間が少ないので栽培しやすい品種です。他の品種と一緒に栽培すると、果実がつきやすいです。

ピクルスや塩漬け、オリーブオイルなどに加工されます。収穫時期は10月中旬から11月上旬ごろで、含油率は中程度です。

ルッカ

4番目に紹介するオリーブの種類は「ルッカ(Lucca)」です。ルッカはイタリア原産で、日本で最も栽培されているポピュラーな品種です。シンボルツリーとして庭に植える方も多いです。

開張性の樹形で、成長するにしたがい枝がねじれていきます。葉は裏表共に濃い緑色で、果実は2.5グラム程度の小から中サイズです。果実をたくさんつける年とつけない年を交互に迎える「隔年結果(かくねんけっか)」になります。

「自家結実性」という自身の花粉で受粉して果実をつけるタイプに近いため、ルッカは1本でも果実が期待できます。炭疽病に強く果実がつきやすい、含油率が高いことから人気の品種です。収穫時期は10月下旬から11月中旬ごろです。

セビラノ

5番目に紹介するオリーブの種類は「セビラノ(Sevillano)」です。セビラノは、ゴルダルともいいます。スペイン原産の開張性の樹形で、濃い緑色の葉をつけます。果実は楕円形の大きなサイズで、ピクルスや塩漬けにおすすめです。収穫時期は10月下旬から11月中旬ごろで、含油率は低めです。

ミッション

6番目に紹介するオリーブの種類は「ミッション(Mission)」です。ミッションは、アメリカ原産の果実加工用の品種です。ピクルスや塩漬け、オリーブオイルにおすすめの品種です。

成長が早い直立性の樹形なので、シンボルツリーとして人気があります。剪定することで高さの調節をすることができます。先が尖った大きめの銀葉系の葉をつけ、果実はハート型に近い楕円形が特徴です。隔年結果しやすい品種です。

マンザニロとの相性がよく、耐寒性と自家結実性がある品種です。収穫時期は11月上旬から11月下旬ごろで、含油率は中程度です。

オリーブの栽培環境とは

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オリーブに適した育て方・栽培環境として、この記事では「日当たりや置き場所」と「温度」、「用土」の3項目をピックアップしました。オリーブの正しい育て方には、栽培環境も重要です。ここからは、オリーブの育て方・栽培環境とはについて紹介します。

日当たりや置き場所

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1番目に紹介するオリーブの育て方・栽培環境とは「日当たりや置き場所」です。オリーブの正しい育て方には、日当たりや置き場所が重要です。オリーブは日当たりのよい場所を好むので、鉢植えと庭植え、どちらの場合も日当たりをしっかり確認しましょう。

温度

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2番目に紹介するオリーブの育て方・栽培環境とは「温度」です。オリーブの正しい育て方には、適した温度の環境を整えることも重要です。オリーブは温暖な気候を好みます。

オリーブの正しい育て方に適した気温は、年間の平均気温が15~22度程度です。マイナス10度程度までの寒さであれば、耐えることができます。

霜には注意が必要なので、心配な時期は軒下や部屋にオリーブを移動することをおすすめします。オリーブは温暖な気候を好みますが、花芽が分化する1月ごろに寒さが不足すると、花がつきにくくなります。

用土

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3番目に紹介するオリーブの育て方・栽培環境とは「用土」です。オリーブの正しい育て方には、適した用土づくりも重要です。オリーブは多湿を好まないため、水はけの良い用土づくりを心がけましょう。オリーブは弱酸性を好みます。

鉢植えの育て方は、培養土に小粒の赤玉土を混ぜて水はけをよくするか、くん炭を混ぜてアルカリ性を高くして微生物を増殖させましょう。

庭植えの育て方は、堆肥を混ぜて土をやわらかくしましょう。土が硬くなった時は小粒の赤玉土や腐葉土、苦土石灰を株周りの土と混ぜてあげましょう。

オリーブを育てる準備

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オリーブの正しい育て方・準備として、この記事では「鉢で育てる場合」と「庭植えで育てる場合」の2項目をピックアップしました。

鉢での育て方と庭植えでの育て方には準備するものや場所などが異なるので、オリーブの育て方を決め手から準備しましょう。ここからは、オリーブの正しい育て方・準備について紹介します。

鉢で育てる場合

1番目に紹介するオリーブの正しい育て方・準備は「鉢植えでの育て方の場合」です。鉢での育て方は、鉢の大きさが重要になります。鉢のサイズに合わせてオリーブは成長するので、大きく育てたい場合は大きめの鉢を、小さく育てたい場合は小さめの鉢を選びましょう。

基本の鉢の選び方は、苗木よりひとまわり大きめの鉢です。7~10号(21~30cm)程度と覚えておきましょう。オリーブを植える時は軽々と持ち運べたとしても、成長するとともに移動や植え替えが大変になります。

鉢の素材は軽いものを選ぶか、植木鉢キャスターを使うと移動は楽になります。室内での育て方の場合は毎日の掃除にもかかわるので、移動できるようにしておくとよいでしょう。

庭植えで育てる場合

2番目に紹介するオリーブの正しい育て方・準備は「庭植えでの育て方の場合」です。庭植えでの育て方は、日当たりと用土に注意をしましょう。

オリーブは日当たりのよい場所を好むので、庭の日当たりのよい場所を選びましょう。そして、植え付ける前に苦土石灰などで用土のphを6.5~7.0程度になるように調節しておきましょう。

オリーブの育て方のコツ・ポイント

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オリーブの育て方のコツ・ポイントとして、この記事では「受粉樹として別品種も育てておく」と「果実がつきすぎたら摘果する」、「水やり」、「肥料」の4項目をピックアップしました。

オリーブの果実をたくさんつけるために、育て方のコツ・ポイントをしっかり押さえておきましょう。ここからは、オリーブの育て方のコツ・ポイントについて紹介します。

受粉樹として別品種も育てておく

1番目に紹介するオリーブの育て方のコツ・ポイントは「受粉樹として別品種も育てておく」です。オリーブの果実をたくさんつけるためには「受粉」が重要です。

オリーブには、自身の花粉で受粉して果実をつけるタイプ「自家結実性」と自身の花粉で受粉して果実をつけないタイプ「他家結実性」の2種類があります。開花時期が近い異なる品種を一緒に育てておくことで、受粉がしやすく果実がたくさんつく確率が上がります。

オリーブには受粉樹に適した種類もあるので、開花時期をしっかり確認して植える品種を選ぶことが育てるコツ・ポイントになります。

また、受粉が上手くいかず果実のつきが悪い場合は、筆などで人工授粉しましょう。人工授粉も、果実をたくさん収穫するために重要な育てるコツ・ポイントです。

果実がつきすぎたら摘果する

2番目に紹介するオリーブの育て方のコツ・ポイントは「果実がつきすぎたら摘果(てきか)する」です。オリーブは、果実をたくさん付ける年と付けない年を交互に迎える「隔年結果(かくねんけっか)」する品種があります。

果実がつきすぎた場合は、摘果しましょう。オリーブの摘果の時期は、6月~7月ごろです。オリーブの果実が重なり合うと、小さな粒になってしまいます。

オリーブの果実はつきすぎると勝手に落下する「生理的落果」という現象が起きます。オリーブの果実がたくさん付きすぎた場合は、摘果することも育て方のコツ・ポイントになります。

水やり

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3番目に紹介するオリーブの育て方のコツ・ポイントは「水やり」です。オリーブは温暖な気候を好むため、乾燥には強い植物です。

ただし、鉢植えでの育て方の場合は水はけがよく乾燥しやすいです。正しい水やりの方法は、土の表面を確認し、乾燥していたら底穴から流れ出るくらいたっぷりとあげることが育て方のコツ・ポイントです。

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水不足になると、葉が落ちやすくなります。鉢植えの周辺に葉が落ちていたら、水が足りていないということです。

庭植えでの育て方の場合は、毎日水やりする必要はありません。正しい水やりの方法は、水が必要な時期を見極めることです。花芽が分化する冬の時期と果実がなる時期は水不足にならないように注意することが育てるコツ・ポイントです。

肥料

4番目に紹介するオリーブの育て方のコツ・ポイントは「肥料」です。オリーブに肥料を与える時期は、年に3回です。

花芽がつきだす3月と果実がつきだす6月、果実を収穫した後の10月に肥料を与えることが、育て方のコツ・ポイントになります。置くだけ簡単のオリーブ専用の肥料もあるので、上手に活用しましょう。

オリーブの葉先が黄色く変色していたら、追肥の合図です。鉄・ホウ酸・マグネシウム・カルシウムなどが不足しているので、追肥をして栄養を補うことも正しいオリーブの育て方のコツ・ポイントになります。

オリーブの育て方

オリーブの育て方として、この記事では「選び方」と「植え付け方法」、「仕立て方」、「摘芯・摘果」、「剪定・切り戻し」、「植え替え・鉢替え」、「収穫時期」、「増やし方(株分け・挿し木・葉挿し)」の8項目をピックアップしました。

オリーブの果実をたくさんつけるために、それぞれの方法をしっかりマスターしましょう。ここからは、オリーブの育て方について紹介します。

オリーブの選び方

1番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの選び方」です。オリーブを選ぶ方法は、育てる環境や用途に合わせましょう。オリーブの品種により寒さや病気に強さは違います。環境に適した育てやすいオリーブを選びましょう。

オリーブの樹形は2種類あり、品種により果実の大きさや油分率、量などが違います。葉の色や形、大きさもさまざまなので、見た目や果実を使う用途に合わせて選びましょう。

オリーブの植え付け方法

2番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの植え付け方法」です。オリーブの育て方に適した植え付け時期は、3月中旬から5月中旬です。

植え付け方法は、根周辺は触らずそのままで、地面に触れていない部分に土をかけないように植えましょう。風に吹かれると根付きが悪くなるので、支柱を立てましょう。

オリーブの仕立て方

3番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの仕立て方法(樹形づくり)」です。育てたい樹形をイメージして、オリーブの枝に麻紐をかけて引っ張り、形を整えましょう。重なりを減らし不要な枝をカットすることで、葉の枚数も多くなるたくさんの果実をつけてくれます。

オリーブの摘芯・摘果

4番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの摘芯・摘果」です。6月から7月上旬になると、生理的落果現象が起きます。摘芯・摘果をすることで、さらに大きな果実を育てることができます。摘芯・摘果の方法は、小さい果実を指で摘み取りましょう。

オリーブの剪定・切り戻し

5番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの剪定・切り戻し」です。オリーブの育て方に適した剪定・切り戻し時期は、1月上旬から2月下旬です。剪定により果実のつき具合が左右されます。オリーブは、春から初夏に新しく成長した枝に、翌年花を咲かせます。

剪定の方法は、新しく成長する枝を残し、脇芽のように出た枝や下向き・内向き・平行の枝、混み合っている枝をカットしましょう。

成長し過ぎたオリーブの樹の若返りの方法は、太い枝をばっさり剪定することです。強剪定といい、翌年は果実が減りますが、2年目以降はもとに戻ります。

オリーブの植え替え・鉢替え

6番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの植え替え・鉢替え」です。オリーブの育て方に適した植え替え時期は、3月上旬から5月下旬です。3年に1度のペースで植え替えましょう。植え替えの方法は、根や枝を整理してから新しい土に植えます。

オリーブの収穫時期

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7番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの収穫時期」です。オリーブの育て方に適した収穫時期は、9月上旬から12月下旬です。オリーブは成長するにつれて色が変化し、香りや風味が違います。用途に合わせて収穫時期を決めましょう。

オリーブの増やし方(株分け・挿し木・葉挿し)

8番目に紹介するオリーブの育て方は「オリーブの増やし方(株分け・挿し木・葉挿し)」です。オリーブの育て方に適した挿し木の時期は、6月から7月上旬です。

オリーブの挿し木の方法は、新しく育った枝を10cmほどカットし、土で隠れる部分の葉を落として2時間程度水に浸けます。水やりをした土に挿し、直射日光を避け明るい日陰で根が出るまで育てましょう。

オリーブの育て方を参考に挑戦してみよう!

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オリーブは観賞用のシンボルツリーとしても人気がある植物です。いくつかの種類があり、それぞれ特徴があります。ピクルスや塩漬け、オリーブオイルと用途に合わるほか、樹形や葉、果実の色・形で選ぶのもよいでしょう。この記事のオリーブの育て方を参考に挑戦してみましょう。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

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