無印良品にはカーテンも売ってる!
文房部や化粧品、食品、インテリア雑貨と生活に身近なアイテムが揃うのが「無印良品」です。取り扱っているアイテムはどれもシンプルなデザインで、誰にでも、どんなお部屋でも馴染むものばかりで評判です。
また、使い勝手も良く、コスパも良いのでとても人気がある無印良品ですが、お部屋に欠かすことのできないカーテンも取り扱っているのをご存知でしょうか?無印良品のカーテンはシンプルなデザインでどんなお部屋にも合うカーテンが揃っています。
ここでは、無印良品のおすすめのカーテンをはじめ、評判もご紹介していきます。これからカーテンを購入予定の方は、カーテンのサイズの測り方も一緒にチェックしていきましょう。
無印良品のカーテンの評判
無印良品でカーテンを購入する前にチェックしておいてほしいのが、無印良品のカーテンの評判です。無印良品のカーテンはどんなものがあるのか、評判はどうなのかご紹介しますので購入の際の参考にしてみてください。
また、無印良品でカーテンの購入を検討している方は、あらかじめカーテンの取り扱い店舗を確認しておくことも大切です。店舗によって取り扱っているカーテンの種類が異なることもありますので、希望のカーテンがある場合は、事前に電話などで確認しておきましょう。
機能が充実している
カーテンとひとことで言っても、さまざまな機能が付いているものがあります。無印良品のカーテンは、防炎、遮光性、形態安定加工が施してあるカーテンなどがあります。もちろん、機能のついていないシンプルなカーテンも取り扱っています。
無印良品のカーテンは、購入する方の求める機能や、予算に合わせて選ぶことができると評判です。お部屋に合うもの、予算に合うものを選びましょう。
サイズ展開が豊富
無印良品のカーテンはサイズ展開が豊富と評判です。それぞれの家の窓のサイズに合わせて購入できますし、ひとつのアイテムでサイズがいろいろあるので家全体を同じカーテンで統一することもできます。
無印良品で取り扱っているサイズは、幅100cmのものが4サイズあり、丈はそれぞれ105cm、135cm、178cm、200cmとなっています。
カーテンが2枚組になっている商品も取り扱っており、こちらは幅140cmのものが2サイズあり、丈はそれぞれ178cm、200cmとなっています。既製品ではサイズが合わない場合はオーダーメイドもありますので、オーダーメイドも検討してみてはいかがでしょうか?
シンプルなデザインがおしゃれ
無印良品のカーテンは派手な柄や装飾のあるカーテンはほとんどなく、シンプルなデザインのカーテンが多いのが特徴です。シンプルだからこそ、人やお部屋を選ばず、どんな雰囲気でも合うと評判なのです。
シンプルとは言っても、ホワイトやベージュといった淡いカラーだけでなく、イエローやブルーといったお部屋のアクセントになる落ち着いた色味のカーテンもあります。また、シックなお部屋に合う、ブラウンなどのカーテンなども取り扱っています。
店舗で触り心地をチェック
無印良品のカーテンは、店舗での購入はもちろん、無印良品のオンラインストアでも購入可能です。しかし、カーテンの素材によって、生地の厚さや肌触りが違ってきます。
無印良品のオンラインストアでカーテンの購入を予定している方は、購入後に失敗したということがないように、一度店舗に足を運んで、生地の厚さや肌触りを店舗で直接確認しておいたほうがいいでしょう。
カーテン取り扱い店舗
カーテンの取り扱い店舗は、47都道府県すべてにありますが、小型の店舗などでは取り扱いがない場合もあります。カーテンを購入予定で店舗に行く場合は、無印良品のホームページでカーテンの取り扱い店舗を調べておきましょう。
ちなみに、北海道は8店舗、東京は60店舗、大阪は23店舗、福岡は16店舗、沖縄は6店舗でカーテンを取り扱っているようです。目的のカーテンがある場合は、あらかじめお近くの店舗に連絡をして取り扱いがあるのか確認することをおすすめします。
無印良品のカーテンの種類をチェック
無印良品のカーテンは種類がたくさんあります。カーテンに使われている素材やカーテンの種類、カーテンに備わっている機能の組み合わせで、肌触りや雰囲気が変わってきますので、カーテンを選ぶ際はお部屋の雰囲気などに合わせて選ぶといいでしょう。
無印良品のカーテンの種類について詳しくご紹介しますので、お部屋の雰囲気や自分の求めるカーテンはどのようなものなのか、カーテンを選ぶ際のご参考にしてみてください。
①素材で選ぶ
カーテンに使われている素材によって見た目が変わりますので、お部屋の雰囲気も変わってきます。素材そのものが持つ見た目や肌触りもそうですが、どのような織り方をしているのかでも見た目や肌触りが違います。
素材が持つ雰囲気や織り方などはネットなどで見る写真では伝わりにくいので、店舗での確認が必要になってくるでしょう。では、無印良品ではどのような素材が使われているのかチェックしていきましょう。
綿、麻
綿は、肌触りが良く、通気性に優れているのでカーテンに向いている素材と言えるでしょう。また、熱伝導率が低く、保湿性にも優れています。静電気が起こりにくいのも特徴です。
一方、シワになりやすかったり、変色しやすいというデメリットもあります。そして、洗濯すると縮みやすいので最初は丈が合っていたけれど、洗濯すると丈が少し短くなっていたということもありますのでサイズには注意しましょう。
麻は、吸湿性、通気性に優れており、速乾性もあります。抗菌性があり、雑菌が繁殖しにくいので、この点ではカーテンに向いていると言えるでしょう。自然素材ですので、麻のカーテンはお部屋にナチュラル感が出ます。
一方、シワになりやすくホームクリーニングが難しいというデメリットもあります。また、摩擦に弱く毛羽立ちしやすいです。
ポリエステル
カーテンの素材でもっとも多く使われているのがポリエステルです。ポリエステルは、シワになりにくく、型くずれしない、丈夫で耐久性があるのが特徴です。また、乾きやすく、カビや虫害の影響を受けにくいです。
しかし、静電気が起こりやすかったり、吸湿性が悪いのがデメリットです。汚れやすいので定期的にクリーニングが必要でしょう。
②種類で選ぶ
カーテンと言っても種類はさまざまです。一般的にカーテンと言えば、厚手の生地のドレープカーテンと呼ばれるものと、薄手の生地のレースカーテンと呼ばれるものを組み合わせたものを思う方が多いです。
そのほかにも、ブラインドカーテンやロールスクリーンと呼ばれるカーテンもあり、そのカーテンが持つ特徴やお部屋の雰囲気などを考えて選ぶといいでしょう。
レースカーテン
レースカーテンは繊細な刺繍や模様が施してあり、お部屋に適度な太陽光を取り入れてくれ、自然光でお部屋を明るくしてくれます。また、外からお部屋の中が見えにくいようにしてくれる目隠し効果もあります。
無印良品のレースカーテンは種類が豊富で、熱を通しにくかったり、UV加工が施してあるレースカーテンもあり、機能面でも充実しています。お部屋に合った素材や柄、機能面で選ぶといいでしょう。
カフェカーテン
カフェカーテンとは、小さな窓や出窓、または収納棚などに取り付け、目隠しを目的とした丈の短いカーテンのことです。カーテンレールなどがなくても、突っ張り棒などにクリップなどをぶら下げ、カーテンを挟んで使用する方が多いです。
無印良品では、以前ネットショップ限定でカフェカーテンの取り扱いがあったようです。無印良品のカフェカーテンが気になる方はこまめに無印良品のサイトをチェックするといいでしょう。
ブラインドカーテン
ブラインドカーテンとは、何枚ものパネルの角度を変えて目隠しをするカーテンのことです。太陽光や風を遮りたいときにおすすめです。
無印良品で取り扱いのあるブラインドカーテンの種類は少ないですが、ブラインドカーテンはカラーもシンプルでどんなお部屋にも合わせることができます。
ロールスクリーン
ロールスクリーンとは布をロールに巻き上げて収納するカーテンで、窓だけでなく、収納棚の目隠しとしても利用されることがあります。布を下ろしている時も、収納時もすっきりとした印象のカーテンになります。
無印良品で取り扱いのあるロールスクリーンは少ないですが、シンプルなデザインでどんなお部屋の雰囲気でも邪魔をせずに使うことができるでしょう。
③機能で選ぶ
無印良品のカーテンはさまざまな機能が施してあり、お部屋に合ったものを選ぶことができると評判です。カーテンは目隠し効果だけでなく、さまざまな機能を持つことで、さらに生活しやすく、安心、安全に使うことができるのです。
カーテンに施されている機能について詳しくご紹介していきますので、無印良品でカーテンを選ぶ際のご参考にしてみてください。
遮光カーテン
遮光カーテンは外からの光を遮ってくれる効果があります。特殊な繊維を使っていたり、生地の裏にラミネート加工を施していたりするものがあります。遮光カーテンは、寝室やシアタールームなどにおすすめです。
遮光性は等級によって分けられており、1級で99.99%の遮光性、2級で99.80~99.99%の遮光性、3級で99.40%以上の遮光性があります。
一般の家庭では3級の遮光カーテンでも十分とされていますが、お部屋に入る光の強さや、使用するお部屋に合わせて選ぶといいでしょう。
断熱カーテン
断熱カーテンは、お部屋に入ってくる太陽光の熱を遮る効果のあるもので、お部屋の中の温度上昇を抑えることができます。とくに夏の日差しが強い時期におすすめの機能です。
断熱効果のある糸や、特殊な加工が施されており、太陽光を反射してお部屋に熱がこもらないようにして断熱します。
UVカット
紫外線がお部屋に入ってくるのを防いでくれるカーテンです。特殊な織り方をしていたり、特殊な繊維を使用して紫外線をカットしてくれます。
お部屋の中の家具やフローリングの日焼けによる変色、畳の日焼けなどを防いでくれます。大切な家具が置いてあるお部屋や衣装部屋などにおすすめです。
防炎カーテン
防炎カーテンは、万が一、カーテンに火がついても炎が広がるのを防いでくれるカーテンで、難燃性繊維を使用しています。学校やホテルなどでは防炎カーテンの使用が義務付けられています。
また、高さ31mを超える高層マンションでは、消防法で防炎性のあるものを使用しなければいけないと義務付けられています。たとえ、1階に住んでいたとしても高層マンションでは防炎カーテンが必要になります。
一般の住宅でも防炎カーテンは万が一の時のために使用していたほうが安心でしょう。とくにタバコを吸う方がいるお部屋やキッチンなど火元になりやすいお部屋におすすめです。
無印良品のカーテンのサイズ
無印良品でカーテンを購入するときに確認しておきたいのがカーテンのサイズです。いい加減な測り方では微妙にサイズが合わなかったりしますので、正しい測り方を知っておきましょう。
また、店舗には既製カーテンも売られていますが、既製カーテンが合わないときはオーダーメイドで作ることも可能です。ここでは、無印良品でカーテンを購入するときのカーテンの測り方をご紹介しますので、正しい測り方で窓のサイズに合ったカーテンを購入できるようにしましょう。
測り方を知っておこう
カーテンを購入するときは、横幅と丈の長さを測らなければいけません。このとき、すでに使っているカーテンを測ってはいけません。正しい測り方はカーテンレールの付いた窓のサイズを測ることです。
では、まず横幅の測り方です。横幅はカーテンレールの長さを測ります。カーテンレールの端から端までの長さを測ったら、その長さに10cm~30cmプラスしましょう。これがカーテンを購入するときの横幅の長さになります。
丈の長さの測り方は、掃き出し窓か腰窓で変わってきます。掃き出し窓の測り方は、カーテンレールランナーの下から床までの長さを測ります。その長さから1cm~2cm程度マイナスした長さが掃き出し窓のカーテンの長さになります。
腰窓の測り方は、カーテンレールランナーの下から窓枠下までの長さを測ります。その長さに15cm~20cm程度プラスした長さが腰窓のカーテンの長さになます。
掃き出し窓はカーテンが床についてしまうと汚れたり、見た目も悪いので少し短めにします。腰窓は窓枠より長くすることで、斜めから差し込む太陽の光を遮ることができます。
オーダーメイドカーテンも可能
無印良品ではオーダーメイドでカーテンを作ることも可能です。既製品では窓のサイズに合わない、窓にピッタリのサイズのカーテンが欲しいというときは、オーダーメイドカーテンを利用しましょう。
オーダーメイドではきちんとした測り方をしなければ、出来上がってきたカーテンが合わないこともあります。基本的なカーテンのサイズの測り方は、さきほどご紹介したカーテンの測り方でいいのですが、オーダーメイドではその他にも決めなければいけないことがあります。
カーテンの開き方には、カーテン1枚の片開きと、カーテン2枚の両開きがあります。オーダーメイドを利用して両開きを希望する場合は、同じサイズのカーテンを2枚オーダーすることになります。
そして、カーテンの吊り方を決めます。一般的にカーテンはレースカーテンとドレープカーテンを組み合わせることが多いですが、レースカーテンは天井付け、ドレープカーテンは正面付けをしてレールを隠す吊り方をします。
カーテンボックスや出窓、装飾レースなどはレースカーテンもドレープカーテンも天井付けにしてレールを見せる吊り方をします。カーテンをオーダーメイドするときは、事前に正しい測り方をしたカーテンのサイズ、カーテンの開き方、吊り方を決めてオーダーしましょう。
無印良品のおすすめカーテン
ここからは、無印良品で取り扱っているおすすめのカーテンをご紹介します。無印良品のカーテンは機能性に優れているものが豊富ですので、自分のライフスタイル、お部屋に合ったものを選ぶといいでしょう。
無印良品で扱うカーテンの中には、オーダーメイド可能なカーテンもありますので、正しい測り方でサイズを測ったうえでオーダーするようにしましょう。
遮光性重視の方におすすめ
寝室などでお部屋に日差しが入るのが嫌な方は、遮光性の高いカーテンを選ぶといいでしょう。カーテンの遮光率は3段階に分かれていますが、もっとも遮光率の高いおすすめのカーテンをご紹介します。
ポリエステルツイル
「ポリエステルツイル」は、綾目と呼ばれる斜めの線がはっきりとしたツイル地がポイントのプリーツカーテンです。シンプルですが、立体感のあるデザインでおしゃれと評判です。
遮光率99.9%の1級遮光なので、遮光性を重視している方におすすめです。また、防炎加工も施してあり安心して使えます。
ポリエステルツイルは洗濯機での洗濯可能で、形態安定加工で洗濯をしても型崩れしにくいので自宅での洗濯も気にせず行えます。材質はポリエステル100%です。
安全性重視の方におすすめ
安全性を重視したいのであれば、防炎性のあるカーテンを選びましょう。防炎性のあるカーテンは万が一、火がついてしまっても燃え広がるのを抑えてくれます。
高さ31m以上のマンションやビル、商業施設、学校など消防法で防炎カーテンが義務付けられている建物もありますので、防炎性のあるカーテンかどうか確認してから購入しましょう。
無印良品では防炎機能が施してあるカーテンの取り扱いもありますので、おすすめのカーテンをご紹介します。
ポリエステル二重織プリーツカーテン
ポリエステルの糸を格子状に編み込んだカーテンです。ライトグレーやライトブラウン、アイボリーなどの色展開があり、お部屋に雰囲気に合わせて選ぶことができると評判です。
厚手の仕上がりで遮光率99.99%の1級遮光、そして防炎機能も施してあるので、安心安全に使用することができます。
洗濯ネットに入れて洗濯機使用可能で、自宅で洗えるのもおすすめポイントです。「ポリエステル二重織プリーツカーテン」はポリエステル100%です。
無印良品のおすすめレースカーテン
お部屋に適度に日差しを取り入れ、柔らかい雰囲気を出してくれるレースカーテンのおすすめをご紹介します。レースカーテンを付けることで目隠し効果もありますので、ぜひ取り付けておきたいカーテンです。
無印良品のレースカーテンはカラー展開も豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができると評判ですので、店舗で一度チェックしてみてください。購入する際は、正しい測り方で測ったサイズを確認してからぴったりのものを購入しましょう。
利便性重視の方におすすめ
手頃な価格で、カラー展開も豊富な無印良品のレースカーテンを探している方におすすめのカーテンをご紹介します。透け感もちょうど良く、お部屋に柔らかい日差しを取り入れたいという方に評判のカーテンになります。
オーガニックコットン洗いざらしプリーツカーテン
「オーガニックコットン洗いざらしプリーツカーテン」は、オーガニックコットン100%使用しており、カーテンの素材もこだわりたい方におすすめです。
自然な風合いを生かし、洗い加工を施してあります。柔らかい日差しを取り込み、お部屋の中が自然な明るさになります。
カラー展開も8種類と豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでもいいですし、洗い替え、お部屋の雰囲気替えに色を揃えるのもおすすめです。天然素材の持つ雰囲気を店舗でチェックしてみてください。
シンプルデザインをお探しの方におすすめ
シンプルでどんなお部屋にも合わせやすいレースカーテンをお探しの方におすすめのカーテンをご紹介します。シンプルなデザインが評判の無印良品のカーテンは使い勝手がよく、素材の良さも引き出しています。
綿帆布プリーツカーテン
「綿帆布プリーツカーテン」は綿100%で、綿が持つ風合いを生かした仕上がりになっています。この素材のカーテンは、吊り下げていると伸び、洗濯すると縮み、また吊り下げると伸びるを繰り返します。
カラー展開は、オフ白、生成、グリーン、ライトグレーの4色展開で、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。どのカラーもお部屋の中を柔らかい雰囲気にしてくれます。
洗濯ネットを使って洗濯機での洗濯可能で、自宅で洗うことができるのがいいと評判です。アイロンをかける際はあて布をするようにしてください。
無印良品のおすすめブラインド
無印良品は布製のカーテンだけではなく、ブラインドの取り扱いもあります。布製のカーテンに比べるとブラインドは種類が少ないですが、ブラインドは洗練されたイメージのお部屋になり、おしゃれな空間になります。
ブラインドタイプも検討してみては?
ブラインドは布製のカーテンと違い、湿気や紫外線による劣化が少ないのが特徴です。また、光調節がしやすいのもブラインドの良いところです。しかし、横型ブラインドはホコリが溜まりやすいという点で、こまめな拭き掃除が必要になってきます。
カーテンを使用するお部屋の場所などに合わせて、布製のカーテンとブラインドを使い分けるのもいいかもしれません。ブラインドは程よい日差しを取り入れてくれるので、お部屋が明るくなると評判です。
ブラインドもオーダーできる場合があるので、既製品が窓に合わないという場合はオーダーできるか店舗に確認してみましょう。オーダーする場合は、とくに正しいサイズの測り方が必要です。サイズ確認はしっかりとしましょう。
ポリエステルハニカムシェード
ハニカムシェードは、ハニカム構造により窓と部屋の間にわずかな空間を作り出してくれるため、夏は断熱、冬は保温効果を持つ優れたシェードです。冷房や暖房の効率もよくなるため、電気代の節約にもなると評判なのです。
無印良品の「ポリエステルハニカムシェード」は、下からの昇降だけでなく、上からの昇降も可能になっています。上からの昇降ができることで、目隠しはしたいけど、日差しは取り入れたいというときに便利です。
布製のカーテンなどに比べると多少値段は高めですが、お部屋が洗練された雰囲気になると評判です。取り付ける際は、厚さと奥行が2.5cm以上の木部に取り付ける必要がありますので、正確な測り方でサイズ確認しましょう。
アルミブラインド
無印良品の「アルミブラインド」は、昇降と羽の回転が1本のポールで簡単に行うことができます。取り付けは、厚さと奥行が2.5cmある木部に取り付けるか、付属のパーツを使用してカーテンレールにも取り付けることができます。
アルミブラインドは羽が軽く、扱いやすいと評判です。オーダーも可能なようで、価格も比較的抑えられるという口コミもあります。女性でも簡単に取り付けることができます。
無印良品のカーテンレールやアクセサリー
カーテンを取り付けるときに必要になるカーテンレールや、カーテンを使用するときにあると便利なアクセサリーをご紹介します。カーテンレールを購入する際は、正確な測り方で窓の横幅のサイズを測るようにしましょう。
無印良品はカーテン関連商品も充実!
無印良品はカーテンやブラインドだけでなく、カーテン関連アイテムが充実しています。カーテンレールをはじめ、カーテンフックやタッセルなどの取り扱いがありますのでご紹介します。気になる方は店舗でぜひチェックしてみてください。
カーテンレール
無印良品で取り扱いのある「カーテンレール」は、長さの調節が可能なので便利だと評判です。1.2m~2.0mまで調節可能です。
ランナーは静音性があり、カーテンの開け閉めするときの音が静かです。正面付け、天井付けどちらも可能で、カーテンボックスにも取り付けることができます。取り付けは、厚さと奥行が2.5cm以上の木部に取り付ける必要があります。
ほかにも、カフェカーテンを取り付けるのに便利な「スチールアジャスターポール」の取り扱いもあり、種類が豊富ですので店舗でチェックしてみてください。
カーテン関連アクセサリー
まずは「麻タッセル」をご紹介します。無印良品では、ふさの付いているタッセルとふさがついていないタッセルの両方の取り扱いがあります。長さはどちらも62cmです。カラーは4種類あり、オフ白、生成、ライトグレー、ブラウンです。お部屋の雰囲気に合わせて選べると評判です。
「カーテンフック」の取り扱いもあり、アジャスタータイプなのでカーテンの丈をカーテンフックで調節することができると評判です。丈の調節は5mm単位ででき、最大55mmまで簡単に調節可能です。
また、アジャスターポールに使うリングライナーの取り扱いもあります。購入の際はアジャスターポールの太さとリングライナーのサイズを確認してから購入するようにしましょう。
無印良品ならカーテンも揃う!
シンプルでコスパの良い無印良品では、お部屋に欠かせないカーテンも豊富に取り扱っています。機能も充実していますのでお部屋に合ったものを探してみてください。また、オーダーも可能ですので、窓にぴったりのサイズを探している方はオーダーメイドを利用してみてはいかがでしょうか。