サイクロン掃除機ランキング!人気メーカーのおすすめモデルや口コミも!

サイクロン掃除機ランキング!人気メーカーのおすすめモデルや口コミも!

最近では掃除機といえば紙パック式ではなくサイクロン式の物が多くなっています。サイクロン式は消耗品の交換が無い分経済的で、コンパクトなサイズのものが多く人気です。サイクロン掃除機の人気メーカーや、おすすめのサイクロン掃除機ランキングなどを紹介しています。

記事の目次

  1. 1.サイクロン掃除機の人気のモデルやメーカーを紹介!
  2. 2.サイクロン掃除機とは
  3. 3.サイクロン掃除機の種類
  4. 4.サイクロン掃除機の人気メーカー
  5. 5.キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキングTOP10
  6. 6.スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングTOP10
  7. 7.サイクロン掃除機の選び方
  8. 8.サイクロン掃除機のメリット・デメリット
  9. 9.自分に合ったサイクロン掃除機を見つけよう!

サイクロン掃除機の人気のモデルやメーカーを紹介!

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最近では掃除機といえば紙パック式ではなくサイクロン式の物が多くなっています。紙パック式よりもコンパクトでデザイン性の高い物が多く、人気となっています。ここではサイクロン式掃除機の人気メーカーや、おすすめのサイクロン掃除機ランキングなどを紹介していきます。

サイクロン掃除機とは

サイクロン掃除機とは実際にどういったものなのかと言うと、吸引したゴミを空気と混ぜて高速回転させ、ダストカップに溜めるタイプのもので、ゴミが溜まってくるとそのたびに捨てる方式になっています。吸引した空気は、フィルターを通して排出されるので清潔です。

紙パック式掃除機との違い

紙パック式掃除機とサイクロン掃除機の違いはどのようなものかと言うと、紙パック式はゴミが溜まってくると紙パックごと捨てる方式なので、その都度紙パックの交換が必要になります。

しかしサイクロン掃除機は紙パックいらずなので、消耗品をわざわざ何度も買い足す必要が無いので経済的です。紙パックが無い分、フィルターやダストカップの定期的なメンテナンスは必要です。

サイクロン掃除機の種類

サイクロン掃除機には大きく分けて3つの種類があります。その3つとは「キャニスター型」「スティック型」「ハンディ型」です。それぞれに特徴やメリットが異なるので、家の広さや収納スペースを考えて選ぶのがおすすめです。

キャニスター型

サイクロン掃除機の種類の1つ目は、キャニスター型です。これは昔からある紙パック式のタイプと同じもので、重い本体にタイヤが付いていて、それを転がす形で移動させるタイプになります。紙パックが無い分本体は小さく軽くなっているタイプも多く、コンセント給電が基本になります。

スティック型

サイクロン掃除機の種類の2つ目は、スティック型です。最近人気のタイプで、どのメーカーも一つは取り扱っているタイプになります。ハンディタイプはコードレス式の物が多いので、コンセントを挿し直す手間が省けます。収納も省スペースなので、一人暮らしや収納の少ない家庭におすすめです。

ハンディ型

サイクロン掃除機の種類の3つ目は、ハンディ型です。ハンディ型はコンパクトなサイズで、机の上やソファの間、布団の掃除などに便利です。スティックタイプから分離してハンディ型として使えるものが多く、用途が多彩に使えるのが便利です。コードレスなのもおすすめポイントの一つです。

サイクロン掃除機の人気メーカー

サイクロン掃除機を取り扱っているメーカーは数多くありますが、特におすすめなメーカーを紹介します。サイクロン掃除機は安いものや悪いものだと吸引力が弱かったり、充電池が小さいものがあったりと不便です。人気のメーカーを選んでおけば、失敗は少ないでしょう。

ダイソン

サイクロン掃除機の人気メーカーの1つ目は、ダイソンです。「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」をコンセプトにしたメーカーで、安定した吸引力とバッテリーの持ちが人気です。様々なアタッチメントやサイズを取り揃えているので、用途によっても幅広く使えるのが人気の秘密となっています。

パナソニック

サイクロン掃除機の人気メーカーの2つ目は、パナソニックです。パナソニックはデザイン性の良いものが多いメーカーで、アイデア商品がたくさんあっておすすめです。ハウスダスト発見センサーの付いているサイクロン掃除機なら、微細なゴミまでしっかり吸引してくれるのでおすすめです。

東芝

サイクロン掃除機の人気メーカーは、東芝です。東芝は他のメーカーと比べても、使用者の使い勝手をとても考えてくれているおすすめのメーカーです。スティックタイプもキャニスタータイプも、持ち手の部分にはあまり重さがかからないように設定されていて、使用者の負担を軽減してくれます。

日立

サイクロン掃除機の人気メーカーの4つ目は、日立です。日立は手入れのしやすいサイクロン掃除機を取り揃えているメーカーです。パワフルスマートヘッドを搭載しているサイクロン掃除機なら、とてもパワフルにゴミを吸い上げてくれ、デザインも落ち着いたタイプが多いのでおすすめです。

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキングTOP10

ここからは掃除機の種類別で、おすすめのサイクロン掃除機を紹介します。まずは紙パック式と同じ形のキャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキングです。様々なメーカーからおすすめのサイクロン掃除機をセレクトしているので、価格や性能と照らし合わせながら参考にしてください。

10位:日立 掃除機 ごみダッシュCV-SF80A

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキングの10位は、日立 掃除機 ごみダッシュCV-SF80Aです。620Wの強烈なパワーで細かいゴミまで一気に吸引してくれます。電源コードを引いた際の振動でクリーンフィルターに付いたチリを落としてくれる、高性能な一台です。

日立 掃除機 ごみダッシュの口コミ

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日立 掃除機 ごみダッシュCV-SF80Aの口コミには、「紙パック式では無いのにもかかわらず、紙パック式と同じくらいの吸引力で大満足だ」という意見がありました。また「掃除中の音が少し大きめ」なのが気になるポイントでもあるようです。全体的にはとても高い評価になっています。

9位:シャープ サイクロン掃除機EC-CT12

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキングの9位は、シャープ サイクロン掃除機EC-CT12です。フィルターセルフクリーニング機能搭載で、お手入れが非常に簡単なのがおすすめのポイントです。清潔感をとにかく追求しているので、キレイ好きの人におすすめです。

シャープ サイクロン掃除機の口コミ

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シャープ サイクロン掃除機EC-CT12の口コミは、「紙パック式と迷ったけれど、シャープ サイクロン掃除機EC-CT12にしてよかった」と言うものや、「ゴミを捨てる時にワンプッシュではなくて蓋を開けないといけないので、繰り返し捨てていくと少々面倒」といった意見もありました。

8位:東芝 TORNEO V VC-SG910X-N

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング8位は、東芝 TORNEO V VC-SG910X-Nです。コード付きで、紙パック式に劣らない強い吸引力がポイントで、その上に紙パック式のような重量感が無いのがおすすめです。ゴミ残しセンサーで、ゴミの取り残しを見逃しません。

東芝 TORNEO Vの口コミ

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東芝 TORNEO V VC-SG910X-Nの口コミには、「サイクロン掃除機の中でも吸引力がピカイチで、それでいて軽いのが良い」というものや、「本体が小さくて軽すぎるために、引っ張った時に転がってしまうのが少し不便」と言った意見もありました。

7位:ダイソン Ball Turbinehead CY25 TH

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング7位は、ダイソン Ball Turbinehead CY25 THです。こちらはダイソン掃除機の中でも比較的安価なモデルですが、最新のBallテクノロジーやデジタルモーターV4などの機能は搭載されているモデルになります。

ダイソン Ball Turbineheadの口コミ

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ダイソン Ball Turbinehead CY25 THの口コミには、「充電式のダイソンだとすぐ充電がなくなってしまって、吸引力も無くなっていくのでコンセント式にした」という意見があったり、「吸引力が素晴らしく、ヘッドも様々な種類が付いているので掃除が楽しい」といった意見もありました。

6位:アイリスオーヤマ サイクロン式掃除機IC-C100TE

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング6位は、アイリスオーヤマ サイクロン式掃除機IC-C100TEです。アイリスオーヤマの製品は安くて機能性が高いのがポイントで、このサイクロン掃除機も1万円前後ながら軽量で吸引力も高い、コスパの良いモデルになっています。

アイリスオーヤマ サイクロン式掃除機の口コミ

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アイリスオーヤマ サイクロン式掃除機IC-C100TEの口コミには、「値段の割に性能もいいので、おおむね大満足です」という意見があったり、「やはり安いからか、1週間経たずにホースが破れてしまった」という意見もありました。安い分、他のサイクロン掃除機とは劣るポイントもあるようです。

5位:シャープ サイクロン式掃除機EC-MS320

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング5位は、シャープ サイクロン式掃除機EC-MS320です。自走パワーアシスト機能を搭載しているので、非常に軽い力で掃除が出来るのがポイントです。吸引力も紙パック式に劣らない程の強さで、ゴミをごっそり吸い上げます。

シャープ サイクロン式掃除機EC-MS320の口コミ

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シャープ サイクロン式掃除機EC-MS320の口コミには、「高齢者には自走パワーアシスト機能が本当に助かる」といった意見や、「フィルターやダストカップ、ブラシが丸洗い出来て、お手入れが楽で清潔なのが良い」といった意見も多くありました。

4位:ダイソン V4 Digital Fluffy+ CY29 FF

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング4位は、ダイソン V4 Digital Fluffy+ CY29 FFです。ダイソンデジタルモーターV4搭載で、吸引力も紙パック式に劣らずに強くゴミを吸い上げてくれます。ダストカップやフィルターも丸洗いできて、交換する必要もありません。

ダイソン V4 Digital Fluffy+の口コミ

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ダイソン V4 Digital Fluffy+ CY29 FFの口コミとしては、「Ballテクノロジーがとにかく良い。思ったところに掃除機が移動してくれるので本当に楽」といった意見や、「吸引力が本当に落ちず、充電式ではないので、充電の無くなる心配もない」といった意見もありました。

3位:パナソニック プチサイクロンMC-SR570G

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング3位は、パナソニック プチサイクロンMC-SR570Gです。質量が1.3Kgで、サイクロン掃除機の中では特に軽い機種で人気です。クリーンセンター搭載で、見えないゴミも逃さず、ハウスダストもキレイに吸い上げてくれます。

パナソニック プチサイクロンの口コミ

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パナソニック プチサイクロンMC-SR570Gの口コミには、「付属のノズルが充実していて、家具の下の隙間や布団にもこれ一台で良いのが良い」といった意見や、「2年間手入れがいらないと書いてあり、本当にずっと手入れなしで使えている」という意見もありました。

2位:日立 パワーブーストサイクロンCV-SP900G

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング2位は、日立 パワーブーストサイクロンCV-SP900Gです。高性能小型ファンモーターを搭載していて、吸引仕事率300Wを誇るパワフルなサイクロン掃除機です。ボディも2.5kgと軽く、女性でも扱いやすいモデルとなっています。

日立 パワーブーストサイクロンの口コミ

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日立 パワーブーストサイクロンCV-SP900Gの口コミには、「パワフルな割に掃除機の音が静かめなので、猫を飼っている家にもおすすめです」といった意見や、「軽い分他の紙パック式掃除機よりは吸引力がやや劣っているように感じた」という意見もありました。

1位:東芝 TORNEO mini VC-C7

キャニスター型サイクロン掃除機のおすすめランキング1位は、東芝 TORNEO mini VC-C7です。2万円台で買えるサイクロン掃除機の中では抜群にコストパフォマンスがよく、軽量カーボンのボディで軽くて扱いやすい機種になっています。メーカーの中でもバランスの取れたサイクロン掃除機です。

東芝 TORNEO miniの口コミ

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東芝 TORNEO mini VC-C7の口コミには、「フィルターやダストカップが丸洗いできて、清潔なのが良い」という意見や、「軽くて吸引力も良くて、ゴミ捨ても簡単なので本当におすすめです」といった意見もありました。他のサイクロン掃除機に比べても、評価がかなり高くなっています。

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングTOP10

掃除機の種類別で、おすすめのサイクロン掃除機を紹介しています。次はコンパクトなスティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングです。様々なメーカーからおすすめのサイクロン掃除機をセレクトしているので、価格や性能と照らし合わせながら参考にしてください。

10位:パナソニック パワーコードレスMC-SB30J

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの10位は、パナソニック パワーコードレスMC-SB30Jです。本体は1.6kgとかなり軽量で扱いやすくも、吸込仕事率は100Wとパワフルなのが人気のポイントです。立てかけた時にズレにくい壁ピタゴムを採用しているので便利です。

パナソニック パワーコードレスの口コミ

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パナソニック パワーコードレスMC-SB30Jの口コミには、「価格も安くてデザイン性もよく、しっかりとゴミを吸引してくれるのでおおむね満足」といった書き込みや、「バッテリーがしっかり持ってくれるし、使っていない時に省スペースで済むのが本当に助かっています」との声もありました。

9位:ツインバード スティッククリーナーTCEA35

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの9位は、ツインバード スティッククリーナーTCEA35です。このサイクロン掃除機の最大の特徴は、なんと言ってもコストパフォマンスの良さです。価格は5,000円もしないくらいで、吸引仕事率70Wのパワフルさを誇ります。

ツインバード スティッククリーナーの口コミ

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ツインバード スティッククリーナーTCEA35の口コミには、「とにかく安かったので購入しましたが、思った以上にパワフルで大満足でした」という意見や、「予想以上に掃除機の音がうるさくてびっくりしている」という声もありました。価格が安い分、我慢しなくてはいけない点はあるようです。

8位:シャーク EVOFLEXS30 IF185J

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの8位は、シャーク EVOFLEXS30 IF185Jです。このサイクロン掃除機の特徴は、L字型に本体が曲がるMultiFLEXを採用していることです。家具の下の隙間にまで届くので、見えない箇所もキレイに吸い上げてくれます。

シャーク EVOFLEXS30の口コミ

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シャーク EVOFLEXS30 IF185Jの口コミには、「ホースが曲がるので、隙間にまで掃除機が届いて本当に便利」という声や、「古いダイソンからシャーク EVOFLEXS30 IF185Jに変えましたが、バッテリーが2個あったりとこっちのほうが良いかも」という声もありました。

7位:エレクトロラックス エルゴラピードZB3101

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの7位は、エレクトロラックス エルゴラピードZB3101です。このサイクロン掃除機の特徴は、北欧風のおしゃれなデザインになっていて、スティックとハンディの2種類を扱える点にあります。

エレクトロラックス エルゴラピードの口コミ

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エレクトロラックス エルゴラピードZB3101の口コミには、「少し音が大きくて気になるけど、ゴミをしっかり吸い取ってくれて満足」という声や、「何年か使っているとバッテリーの持ちがどんどん悪くなって、10分ほどしか持たなくなった」という声もありました。

6位:ダイソン V11 Fluffy+ SV14FFCOM

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの6位は、ダイソン V11 Fluffy+ SV14FFCOMです。ダイソンデジタルモーターV11を搭載し、最長で60分運転が可能な、ハイスペックな機種となっています。パワフルに動く一方、静音対策もしっかりされており、非常に静かです。

ダイソン V11 Fluffy+の口コミ

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ダイソン V11 Fluffy+ SV14FFCOMの口コミには、「パワーを強にした際の吸引力がさすがの一言です」といった意見や、「コードレスクリーナーの中でも少し重ためな方ですが、吸引力がやっぱり他のサイクロン掃除機とは段違いです」と言った意見が目立ちました。

5位:東芝 トルネオV コードレスVC-CL6000BK-R

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの5位は、東芝 トルネオV コードレスVC-CL6000BK-Rです。吸い取ったゴミを3分の1に圧縮してくれるので、よりたくさんのゴミを一度に集めることが出来ます。またゴミ残しまセンサーが付いているので、ランプでわかりやすいです。

東芝 トルネオV コードレスの口コミ

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東芝 トルネオV コードレスVC-CL6000BK-Rの口コミには、「部屋の隅っこのゴミまでしっかりと吸い取ってくれるので、感動しました」という声や、「自走式なので動かした感じが軽くて使いやすいが、少し音が大きいのが気になる」という意見が目立ちました。

4位:シャープ RACTIVE Air EC-AR3S

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの4位は、シャープ RACTIVE Air EC-AR3Sです。このサイクロン掃除機の特徴は、新採用の大風量高圧3Dファンモーターにより、吸引性能が約30%アップしている点です。軽量ながらとてもパワフルで、ゴミを一気に吸引してくれます。

シャープ RACTIVE Airの口コミ

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シャープ RACTIVE Air EC-AR3Sの口コミには、「コードレスクリーナーってパワーが弱い印象がありましたが、このシャープ RACTIVE Air EC-AR3Sは本当にパワフル」という意見や、「軽くて使いやすく、毎日の掃除が本当に楽しみになりました」という声が目立ちました。

3位:パナソニック パワーコードレスMC-VGS8100

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの3位は、パナソニック パワーコードレスMC-VGS8100です。このサイクロン掃除機の人気の秘密は、このメーカーの中でも史上最高の吸引力を誇る機種で、さらに前の機種よりも100g軽くなったという点です。

パナソニック パワーコードレスMC-VGS8100の口コミ

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パナソニック パワーコードレスMC-VGS8100の口コミには、「ダイソンよりも軽く感じるのに、吸引力は負けず劣らずですごい」という声や、「とにかく性能には文句なしだけど、価格が高すぎるのでもう少し安ければよかった」という意見もありました。

2位:日立 パワーブーストサイクロンPV-BH900G

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの2位は、日立 パワーブーストサイクロンPV-BH900Gです。このサイクロン掃除機の人気の秘密は、小型ハイパワーファンモーターX4によってとてもパワフルな吸引力を発揮し、ワンタッチでごみ捨てが出来るレバーが付いていることです。

日立 パワーブーストサイクロンの口コミ

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日立 パワーブーストサイクロンPV-BH900Gの口コミには、「静かでパワフルで自走式で軽いと、本当に全てが揃っているサイクロン掃除機です」という声や、「アタッチメントが本当に便利で、ヘッドにライトが付いているので暗いところのゴミもすぐに分かる」という意見もありました。

1位:ダイソン V8 Slim Fluffy+ SV10KSLMCOM

スティック型サイクロン掃除機のおすすめランキングの1位は、ダイソン V8 Slim Fluffy+ SV10KSLMCOMです。このサイクロン掃除機の人気なところは、F1のモーターにも匹敵するダイソンデジタルモーターV8を搭載して、非常にパワフルにゴミを吸引してくれる点です。

ダイソン V8 Slim Fluffy+の口コミ

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ダイソン V8 Slim Fluffy+ SV10KSLMCOMの口コミには、「三年前に買ったダイソンとは桁違いに性能が上がっている、本当に静かでパワフルになった」という声や、「ダイソンは重いイメージでしたが、すごく軽くて使い心地も最高です」という評価の高い意見ばかりでした。

サイクロン掃除機の選び方

サイクロン掃除機には、先述の通り様々なメーカーが様々な種類を出しており、どんな物を選べばいいのか迷ってしまいます。そこでサイクロン掃除機をどのような観点で選ぶべきかをまとめました。予算や用途によって、選ぶべきサイクロン掃除機が異なってきます。

種類で選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の1つ目は、種類で選ぶことです。先述の通り、サイクロン掃除機には「キャニスター型」と「スティック型」と「ハンディ型」の3種類があります。コンセント式でパワフルなものを選ぶか、コンパクトでコードレスのものを選ぶか、用途や好みで選びましょう。

ヘッドの種類で選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の2つ目は、ヘッドの種類で選ぶことです。ずっと本体の形や使い方で種類分けをしていましたが、実はサイクロン掃除機はヘッドにもいくつか種類があり、その種類によって特性が異なります。そんなヘッドの種類や特徴についても紹介しておきます。

モーター式パワーブラシ

サイクロン掃除機のヘッドの種類の1つ目は、モーター式パワーブラシです。モーター式パワーブラシは、モーター駆動でヘッドの中のブラシを回転させるタイプになります。じゅうたんやカーペットに巻き付いた毛をパワフルに取り出します。自走パワーアシストが付いた機種だと軽く掃除が出来ます。

タービンブラシ

サイクロン掃除機のヘッドの種類の2つ目は、タービンブラシです。昔の紙パック式の掃除機からよくあるタイプで、モーター駆動がない分、ヘッドがすごく軽いのが特徴です。その分ゴミの集塵力は少し下がりますが、その分安くなっている機種に付いていることが多いです。

床ブラシ

サイクロン掃除機のヘッドの種類の3つ目は、床ブラシです。これはモーターも回転ブラシも付いていないタイプのヘッドで、その分かなり安くなっている機種に付いています。軽さもタービンブラシタイプよりも更に安く、フローリングや階段などの掃除に適しています。

重さで選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の3つ目は、重さで選ぶことです。掃除機を頻繁に持って運ぶ場合には、あまり重たい機種にすると大変でしょう。日常で使うものですから、使うストレスが無いバランスでサイクロン掃除機を選びましょう。また軽いと吸引力が弱い場合が多いので、気をつけましょう。

吸引力で選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の4つ目は、吸引力で選ぶことです。サイクロン掃除機には吸引仕事率という数値があり、この数値が高いほうが吸引力が強いとされています。吸引力が強いと、より多くの細かいゴミを吸引してくれます。しかし価格が高くなったり本体が重くなる可能性もあります。

コードレスかコードありかで選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の5つ目は、コードレスかコードありかで選ぶ方法です。サイクロン掃除機にはコードレスとコードありの2種類があり、コードレスはコードを気にせず掃除が出来る反面、充電が無くなると使えなくなるデメリットがあります。

コードありは吸引力が強いものが多い反面、コンセントを何度も差し替えないといけなかったり、本体が重い場合があります。どちらも一長一短なので、自分の使い方に合ったほうを選ぶと良いでしょう。

フィルターレスかフィルターありかで選ぶ

サイクロン掃除機の選び方の5つ目は、フィルターレスかフィルターありかで選ぶことです。フィルターありのサイクロン掃除機は、フィルターのこまめな手入れが必要ですが清潔で、フィルターレスのサイクロン掃除機は手入れが楽な反面、価格が高いタイプが多いでしょう。

コードレス掃除機おすすめBEST17!軽い使い心地の人気商品もチェック!のイメージ
コードレス掃除機おすすめBEST17!軽い使い心地の人気商品もチェック!
みなさんは、日常の掃除で使う掃除機、何を使っているでしょうか。パワーのあるコード付きの掃除機も良いですが、コードレス掃除機は、毎日の掃除のストレスを軽減しれくれるメリットがたくさんあります。今回は、おすすめのコードレス掃除機についてご紹介していきます。

サイクロン掃除機のメリット・デメリット

サイクロン掃除機には様々なタイプが存在し、それに伴ってメリットとデメリットが存在します。サイクロン掃除機におけるメリットやデメリットはどのようなものなのでしょうか。購入した後に気づいて後悔しないように、メリットデメリットについて理解しておく必要があるでしょう。

メリット

サイクロン掃除機のメリットは、まず紙パックを使わないのでランニングコストが安い点にあります。また、紙パック式だと空気がゴミの中を通るために排気が臭いことがありますが、サイクロン掃除機だと空気がゴミの中を通らないので、排気が綺麗こともメリットです。

デメリット

サイクロン掃除機のデメリットは、フィルター搭載式だと目詰まりが起きやすいので定期的なメンテナンスが必要な点がまず挙げられます。またダストカップからゴミ箱にゴミを捨てる時に、細かいチリが舞ってしまうこともよくあるので、フタ付きのゴミ箱を用意しておくことをおすすめします。

自分に合ったサイクロン掃除機を見つけよう!

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

サイクロン掃除機の特徴や、おすすめのサイクロン掃除機について紹介しました。サイクロン掃除機にはコードレスのものやコードありのもの、フィルターがいらないものやダストカップが丸洗い出来るものなど、日々新たな機能が搭載されているので、ぜひこまめに新商品をチェックしましょう。

tatsu46
ライター

tatsu46

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