TikTokの人気の歌・曲名は何？流行っている洋楽＆邦楽49選！

TikTokに使われる歌や楽曲は、その時にはやっている曲が多いです。自作のTikTokの動画をアップするなら、今人気の曲名やダンスを追求して利用すると、たくさんの人に見つけてもらえるでしょう。どんな曲が好まれ人気があるのか、洋楽・邦楽様々なジャンルの歌や曲名、歌手をご紹介しましょう。

TikTokには、音楽を楽しむもの、お笑い、またお気に入りのドラマのワンシーンを再現したり、ときにはパロディーにしたりと様々なジャンルがあります。

そこに使われる音楽も、原曲を使うものや、またそこに音質を調整したり、曲をカットしたりと自分好みの加工を加えて使われているものが多いです。

TikTokに使われている曲には、TikTok メロディーと思われるような頻繁に使われるものから、流行のサウンドをいち早く取り入れて利用しているものまで多種多彩です。

今現在、人気のTikTokの楽曲や歌について、クラブミュージック系、ヒップホップ系や邦楽、洋楽等、各種分野ごとに、曲名やアーティストを見てみましょう。

若者の夜の社交の場クラブの魅力は、華やかなライトや人気DJが気合を込めてセッティングした楽曲の数々で高揚感が高まるところにあるでしょう。

次代の最先端を進む音楽が次々とあふれ出すクラブミュージックから、TikTokでも大人気洋楽曲の曲名とアーティストをご紹介します。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編1曲目はTONES AND I - DANCE MONKEYです。オーストラリア発から世界的な大スターとなった「トーンズ・アンド・アイ」の歌声は、奇抜さと癒しが混在するどこか癖になる声です。

ささやくようなかわいい少女風の声が、その癖の強さゆえに病みつきになると評判になり、単調なリズムがTikTokの求める音楽性とマッチして、TikTokファンにも人気があります。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編2曲目の歌はTrndsttr feat. M. Maggie (Lucian Remix) – Black Coastです。「Trendsetter」の母音を抜いた表記の曲名「Trndsttr」は、流行を仕掛ける人と言う意味で、2014年にBlack Coastによって発表されました。

この曲は、原曲よりも注目のアーティスト、M・マギーのLucian Remixが有名で、TikTokにも多く使われています。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編3曲目はWicked Wonderland – Martin Tungevaagです。2014年にリリースされたこの曲は、マーティン・タンゲバーグの「Wicked Wonderland」に収録されています。

ダンス/エレクトロニックのジャンルに含まれる楽曲で、ノリが良く、TikTokのBGMとして好まれます。同じフレーズが二回繰り返される音源が人気を呼びました。使用前使用後のような振りを付けて二回にわたって流れ、変身前変身後を比較するようにメイク変身動画に適しています。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編4曲目はDr. Who! – Tujamo & Plastik Funk ft. Sneakboです。

トゥジャーモが2012年に発表したアルバム「Who」に含まれているこの曲も、ダンス/エレクトロニックの典型的な楽曲です。原曲のPVの映像がTikTokの編集にイメージを与えるので使われやすいのでしょう。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編5曲目はI’m an Albatraoz – AronChupaです。単調に刻まれるリズムで、TikTokに好まれやすい曲調のハウスミュージックで人気になっています。

スウェーデンのDJのAronchupaのこの楽曲は、原曲、リミックスともに人気があり、耳にすると永遠にリフレインしそうな癖になるメロディーです。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編6曲目はJumpshot - Dawinです。「Jumpshot」は、ダーウィンのアルバム「Sunday」にある楽曲です。ヒット曲の数々からなる「WHAT'S UP GREATEST HITS 2【Explicit】」にも、数々の有名アーティストの楽曲とともに含まれています。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編7曲目は、Beautiful ft. Ledri Vula – Flori Mumajesiです。Flori Mumajesi（フロリアン・ムマイェシ）は、南東ヨーロッパのバルカン半島にあるアルバニアの人気シンガーソングライターです。

TikTokの代表曲ともいえるこの曲の原曲は、スローテンポな楽曲で、再生速度を速めて利用されることが多い曲です。

デジタルミュージックの中でもカリビアン・キューバジャンルに含まれ、繰り返し刻まれるリズムやスピードがアレンジしやすく、TikTokに最適な曲調で人気があります。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編8曲目はAin’t My Fault – Zara Larssonです。レトロな雰囲気と声で聴きやすく、また、何度も聴きたくなる曲調が、つい曲名を知りたくなり、TikTokでも人気があります。

2016年にアルバム「Ain’t My Fault 」をリリースしたザラ・ラーソンは、グラミー賞にもノミネートされたスウェーデン出身のシンガーです。BTSの作品に参加したことも人気歌手になった一因と言えるでしょう。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編9曲目はHello – OMFGです。歌詞が始まるまでにひたすら刻まれるリズムとデジタル音が、TikTokに使われる楽曲としての人気の要因となっています。

TikTokを見たことのある人の音のイメージの根本的な要素を含む点で、この曲はTikTokの代表曲と言えるでしょう。

TikTokで人気の洋楽・クラブミュージック編10曲目の歌はDon’t Let Me Down ft. Daya – The Chainsmokersです。Dayaは、アメリカのシンガーソングライターで、ハイトーンボイスと意味深な歌詞で人気です。

Dayaがザ・チェインスモーカーズと組んだこの歌は、2016年のメガヒットとなりTikTokにもよく登場します。「Don't Let Me Down」の歌詞が「ドナミ・ドナミ・ドナミ・ダンダンダン」と繰り返され、口パクしやすく、中高生にも人気の洋楽です。

ヒップホップは、TikTokファンの年齢層の若者に特に注目されるジャンルで、TikTokに登場することが多いです。TikTokで人気の洋楽、ヒップホップジャンルの歌の曲名とアーティストをご紹介しましょう。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編1曲目の歌はMi Gente - J. Balvin, Willy Williamです。はじめはやかましく感じていてもそのうち癖になる曲調で、TikTok好きの洋楽ファンにも好まれる人気の楽曲です。

ラテングラミー賞最優秀アーバン歌手にノミネートされたJ. BalvinとWilly Williamが2017年にリリースした「Mi Gente」は、80年代から90年代のアメリカのヒップホップの影響を受けた楽曲で、クラブでよく流れる典型的な洋楽です。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編2曲目は、Turn Down for What - DJ Snake & Lil Jonです。グラミー賞では、最優秀ミュージックビデオ賞にノミネートされ、多くの人の目に留まったことで、洋楽好きのTikTokファンの人気も高くなりました。

DJスネイクとして活躍中ウィリアム・グリガーシンは、フランスに生まれマイアミを拠点とするDJ兼プロデューサーです。世界中でナンバーワンとなった「Turn Down for What」は、2014年に最も売れたエレクトロニック・ミュージックになりました。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編3曲目の歌は、Get Ugly - Jason Deruloです。その意図の通り、MVもフレンド―リーでダンサブルなものになっているので、TikTokのBGMにも使いやすく人気の洋楽です。

Jason Derulo本人がこの歌の内容を「羽目を外して酔っ払うこと」だと説明していることから、Get Uglyというタイトルの意味は、文字通りの「見苦しい」「ひどく不快な」「不吉な」といった意味ではなく、「格好をつけ過ぎない」という程の意味のようです。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編4曲目は、HUMBLE - Kendrick Lamarです。「Humble」はカリフォルニア出身のラッパー、ケンドリック・ラマーの4thアルバム「Damn」に収録されている歌で、グラミー賞最優秀ラップ楽曲賞を受賞しています。

また、MVが意味深で、いろいろな憶測を呼びましたが、2017年MTVでは最優秀ビデオ賞を、2018年にはグラミー賞ベストミュージックビデオ賞を獲得しています。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編5曲目はTrina - Sminoです。「Trina」は、インターネット上で編集された音源で勝負するアーティストの多い中、ライブでもスキルを披露することができるアーティストであると定評の若手ラッパーSminoの一曲です。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編6曲目の歌は、SICKO MODE - Travis Scottです。トラヴィス・スコットの2018年にグラミー賞最優秀ラップ楽曲賞を受賞したアルバム「アストロワールド」の一曲です。

トラヴィス・スコットは、洋楽の金字塔であるグラミー賞、アメリカンミュージックアワード、ビルボード・ミュージックアワードの常連となっていて、耳にすることも多いシンガーで、有名なゆえにTikTokでもしばしば聴きます。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編7曲目は、Please Me - Cardi B & Bruno Marsです。Cardi B と Bruno Marsのコラボ曲「Finesse (Remix) [feat. Cardi B]」に続く二曲目の「Please Me」は、アメリカではダブル・プラチナを獲得している人気の歌です。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編8曲目の歌は、Clout ft. Cardi B - Offsetです。オフセットが、妻カーディ・Bをフィーチャーして発表した楽曲が「Clout」で、オフセットのソロ・アルバム「Father of 4」に収録されています。

黄色と黒のシンプルかつスタイリッシュなMVが注目され、仲の良さそうなショット満載のMVを印象的に見た人も多いのではないでしょうか。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編9曲目は、Wow - Post Maloneです。ラッパーでありながら、シンガーソングライター、レコーディング・プロデューサー、ギタリストと多才なポスト・マローンの2018発表の楽曲「Wow」は、2019年にRemixも発表され、ともに人気の曲です。

TikTokで人気の洋楽ヒップホップ編10曲目は、Racks In The Middle - Nipsey Hussleです。Roddy Ricchフューチャー、Hit-Boyプロデュースの曲名「Racks In The Middle」は、Nipsey Hussleが最後に残したシングルです。

Nipsey Hussleは、ラッパーや実業家として活躍し、デビューアルバム「Victory Lap」は2019年グラミー賞最優秀ラップ賞にノミネートされましたが、2019年3月に銃撃され惜しくも亡くなっています。

「EDM」は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略で、シンセサイザーやサンプラーによってつくられた楽曲ジャンルのことです。

Avicii、Calvin Harris、David Guettaなどが有名なアーティストとして挙げられ、これらのアーティストが登場するEDMフェスは、多岐にわたるジャンルの出演者が期待できることから、ダンスミュージックフェスと言えるでしょう。

TikTokでも頻繁に耳にするEDMの洋楽10曲の曲名やアーティストについて、人気の理由などご紹介しましょう。

TikTokで人気の洋楽EDM編1曲目は、DiscoBudots - Kiat Jud Dayです。「DiscoBudots」は、 腕と腕を上下に動かして踊る曲のBGMに使われています。

覚えやすい振りのせいか、中高生女子に限らず、チビッ子からおじさんまで、いろいろな層の人がこの曲に合わせてTikTokに参加していて、人気の曲となっています。

TikTokで人気の洋楽EDM編2曲目の歌は、WE ARE BORN TO PLAY - Galantis ft. Charli XCXです。次世代歌姫と言われるGalantisが歌うUSJの新エリアの記念楽曲です。マリオのゲームの世界そのままに感じられる音で、ゲーム世代でなくてもワクワクさせられるでしょう。

TikTokで人気の洋楽EDM編3曲目は、Forever yours - Kygo ft. Sandro Cavazzaです。Avicii独特のメロディアスなこの歌は、魅力的な歌詞も印象的で人気の曲となっています。

スウェーデン出身のDJ兼音楽プロデューサー のAvicii(アヴィーチー)は、EDMの代表的なアーティストでしたが、2018年に突然の死を迎え、長く惜しまれています。

TikTokで人気の洋楽EDM編4曲目は、Closer ft. Halsey - The Chainsmokersです。「Closer ft. Halsey」 は The Chainsmokersのアルバム「Collage」の一曲です。数々のDJがクラブやフェスでプレイし、また、日本の人気の俳優新田真健佑がTokyo Remixとしてカバーしたことでも人気の曲となりました。

TikTokで人気の洋楽EDM編5曲目は、Lean On  - Major Lazer & DJ Snakeです。DJ SnakeがMajor Lazerとコラボした「Lean On」は、Youtubeで20億回再生以上にもなり誰もが聴いたことのある曲と言えるでしょう。 

Major Lazerは、EDMの中でもレゲエダンスミュージックという分野を確立し、レゲエ特有のノリでTikTokでも人気があります。

TikTokで人気の洋楽EDM編6曲目は、Beautiful Now ft. Jon Bellion - Zeddeです。「Beautiful Now ft. Jon Bellion」は、Beatifuru Now（Dirty South Remix)の一曲で、繰り返されるbeautiful nowの歌詞が印象的です。

ロシア生まれドイツン育ちのDJ、音楽プロデューサーであるZeddは、EDMだけでなくクラッシックなど多ジャンルの音楽要素を取り入れた音楽制作やリミックスにと活躍しています。

TikTokで人気の洋楽EDM編7曲目の歌は、Something Just Like This - The Chainsmokers & Coldplayです。

 第59回グラミー賞で「最優秀ダンス・レコーディング」を受賞したThe Chainsmokersが、イギリスのロックバンドColdplayとコラボした2017年リリースのアルバム「Something Jist Like This」のビルボード・ミュージック・アワード トップ・ダンス・ソング賞受賞の一曲です。

TikTokで人気の洋楽EDM編8曲目の歌は、Stay - Zedd, Alessia Caraです。2017年リリースのアルバム「stay」より「そばにいてくれるだけでいい」と女性の切ない心の歌詞が繰り返される歌です。MTV Music Award 最優秀ダンスビデオ賞等ノミネート、受賞が多く、視聴の機会が多くあった曲です。

TikTokで人気の洋楽EDM編9曲目の歌は、This Is What You Came For ft. Rihanna - Calvin Harrisです。スコットランド出身の音楽プロデューサー、DJ、シンガーソングライターのCalvin Harrisと女優、モデルでもある女性シンガーソングライターRihannaによるコラボレーション曲の3曲目です。

コナー・メイナード、ケケ・ワイヤットなど別バージョンもあり、耳にする機会の多いダンス・エレクトロニカの一曲です。

TikTokで人気の洋楽EDM編10曲目の歌は、I Took A Pill In Ibiza - Mike Posnerです。Mike Posnerは、アメリカ出身のシンガーソングライターで、デビュー曲で人気が出たのではなく、突然徐々に人気に火が付いたと言われる珍しいシンガーです。

2015年7月にリリースされたMike Posnerの2ndアルバム「At Night, Alone」の一曲です。自身の経験からこの曲を作曲したと言われています。

みんなでわいわいするパーティータイムには、TikTokしようとなることも多いです。洋楽・邦楽に詳しくない初めての人にも、これからそういう機会はできてきそうですから、TikTokでどんな楽曲がどんな風にアレンジされているのか、TikTok体験しておきましょう。

TikTokで人気の邦楽パーティー編1曲目のは、IDOL SONG - 大森靖子です。大森靖子は、アイドルではないのにアイドルフェスにでたり、フジロックにでたり、自称超歌手を名乗るJPOPの女性シンガーです。

2017年3月リリースのアルバム「kitixxxgaia」に収録の「IDOL SONG」は「アイドルになりたい」の歌詞から始まる歌で、MVの動画の可愛さもあって、TikTokでも、中高生女子の人気の歌になっています。

TikTokで人気の邦楽パーティー編2曲目の歌は、貴方解剖純愛歌〜死ね〜 - あいみょんです。若者に人気のあいみょんのこの曲名「貴方解剖純愛歌〜死ね〜 」は、サイコパスな歌詞にもかかわらずノリが良いこの歌は、邦楽の中でもとくに曲に合わせて表情が作りやすく、若いTikTok好き女子に人気です。

発売当初、その過激な歌詞が話題となり、テレビ・ラジオで放送自粛となりながら、オリコンインディーズウイークリーチャート10位にランクインしたといういわくつきの歌です。

TikTokで人気の邦楽パーティー編3曲目の歌はマジ卍 - FxxkingRabbitsです。「マジマジマジマジマジまんじ」という謎の言葉が繰り返され、単調なノリが邦楽好きの中高生女子の人気をつかみ、TikTokに多く利用されています。

2017年のリリース時に大流行していた言葉をタイトルにしたこの曲「マジ卍」は「キングラビッツ」から中高生への激励のメッセージとして歌にされた歌です。

TikTokで人気の邦楽パーティー編4曲目の歌は、あたしの心臓あげる - 黒木渚です。2012年12月12日RELEASE の黒木渚の 処女作です。力強い声と過激な歌詞に励まされた女子にファンが多く、TikTokにも登場します。

TikTokで人気の邦楽パーティー編5曲目の歌は、ラブソングを聴こう- AWAです。TikTokで人気爆発し、世界で2億再生・100万投稿を突破した「♯あわあわダンス」の使用楽曲が、この曲名「ラブソングを聴こう」です。

好きなのに告白できないという思春期の中高生女子の気持ちが「わかる」と、TikTokのユーザー層のハートをつかみ、人気のある邦楽です。

TikTokで人気の邦楽パーティー編6曲目の歌は、告白10ヵ条 - ericaです。ericaの歌は「告白」「失恋」「片思い」などをテーマとしていて、本人は自らの歌を「告うた」と呼んでいます。

「告うた」の歌詞は、中高生女子から20代女性の身近な心の動きをとらえて歌っていて、この世代の女性に人気がある歌です。

TikTokで人気の邦楽パーティー編7曲目の歌は、トリコ - Nissy/西島隆弘です。Nissyさんのダンスのやさしい振り付けが、踊りが苦手な人にも覚えやすく、TikTokでよく見かけます。

映画の主題歌となって、出演者が躍ったことで有名になり、Nissyファンだけでなく、TikTokの定番になりました。

TikTokで人気の邦楽パーティー編8曲目の歌は、ただ君に晴れ - ヨルシカです。ヨルシカは、ボカロPでありコンポーザーでもある“n-buna（ナブナ）”が、“suis（スイ）”を迎えて結成した女性2人組のロックバンドです。

文学的な歌詞とギターを主軸としたサウンドが魅力で、suisの透明感のある歌声に、一度聴くと頭に残り忘れられなくなる依存性の高いメロディーと歌詞で、若い人にたいへん人気があります。

TikTokで人気の邦楽パーティー編9曲目のは、いいから - WANIMAです。大人気バンドWANIMAの「いいから」は、特徴的な言葉とキャッチーなリズムでノリやすいことで、TikTokファンにも人気のある曲です。

TikTokで人気の邦楽パーティー編10曲目の歌は、きみのみかた - きゃりーぱみゅぱみゅです。ご存じきゃりーぱみゅぱみゅの印象的な歌声は、TikTokの世界でも定番人気のサウンドです。

「きみのみかた」は、グルーヴィーだが落ち着いたテンポのダンスビートに乗ったきゃりーのラップ調の歌で、これまでのイメージをとは異なる一曲になっています。

TikTokと言えば、自分でアレンジできるサウンドとダンスです。最近では、顔芸が印象的になっていますが、アーティストのダンスを真似したり、口パクして本家のサウンドに乗るのが本来の楽しみ方です。

TikTokで人気の邦楽ダンス編1曲目の歌は、め組のひと - 倖田來未です。TikTok一番の定番曲は、何といってもこの「め組のひと」ではないでしょうか。 倖田來未バージョンがダンサブルで今の時代の定番ですが、やはり、本家のバージョンも人気があります。

「Tik Tok」での「め組のひと」ブームをきっかけに「め組のひと（Tik Tok ver）」がリリースされ、高速アレンジした楽曲フルバージョンと、TikTok用の15秒バージョンの２パターンがLINE MUSIC限定で配信されました。

TikTokで人気の邦楽ダンス編2曲目は、Inside Direction - 着ぐるみ母さん DEKISOKONAI feat. un:cです。動画上で、ニワトリが踊りまくることから、コケコケダンスと呼ばれて、仲間でおどるTikTokが大流行しました。

オリジナル曲の曲名は「Inside Direction」で、公開された動画が評判になり、世界中からコメントが寄せられた着ぐるみ系ユーチューバー「着ぐるみ母さん」の楽曲です。

TikTokで人気の邦楽ダンス編3曲目は、私今あなたに恋をしています - 足立佳奈です。足立佳奈は、2014年、LINE×SONY MUSICオーディションで12万5094人の中からグランプリを獲得しメジャーデビューしたシンガーソングライターで、若い層から幅広くファンがいます。

「私今あなたに恋をしています」は、初の音楽配信限定のシングルです。曲名が、若い女の子の気持ちそのままを代弁する曲で、人気を呼びました。

足立自身の恋愛観と漫画家幸田もも子の最新作『あたしの!』のイメージをコラボした楽曲になっています。

TikTokで人気の邦楽ダンス編4曲目は、5454 - レペゼン地球です。曲名の「5454」は、その「レペゼン地球」の背中をゴシゴシするためにだけ作られた言う謎の楽曲です。言うまでもなく「5454」は「ゴシゴシ」と読みます。

「レペゼン地球」といえば、パリピダンスでしょう。「レペゼン地球」は「こんなDJみたことない」と言われるDJ集団で、独特のプレイスタイルを持っています。5454ダンスなどの流行を作り、TikTokでも、5454ダンスを真似する若者が増えました。

TikTokで人気の邦楽ダンス編5曲目は、あたしを彼女にしたいなら - コレサワです。あたしを彼女にしたいなら夢ばっか見せないでねと、若い女の子の願望をそのままつぶやいているようなこの歌、制服の女子高生が友だちで歌いたくなる気持ちそのままの歌詞でしょう。

TikTokで人気の邦楽ダンス編6曲目の歌は、イイ波のってん☆Night - FxxkingRabbitsです。昔なつかしいパラパラの再来です。振り付けが決まっていて、友だちと踊ってTikTokにアップするのが、放課後の楽しみ方のルーティーンになっているような曲調です。

TikTokで人気の邦楽ダンス編7曲目の歌は、U.S.A. - DAPUMPです。2018年の日本レコード大賞優秀作品賞受賞曲です、日本中の老若男女が真似て大流行しました。

キャッチーな振りが決まっているこのような曲は、TikTokに最適な曲で、仲間とアップする楽しみも大きいです。

TikTokで人気の邦楽ダンス編8曲目の歌は、バスターコール - レペゼン地球です。「レペゼン地球」の二曲目の登場は31thシングルの「バスターコール」です。「バスターコール」とは、漫画「ONE PIECE」内の命令のひとつとのことで、歌いだしから印象的な楽曲になっています。

TikTokで人気の邦楽ダンス編9曲目の歌は、幸せはいつも続かない - Lil wayneです。TikTok「幸せはいつも続かない」は、TikTok内でかなり有名で、多くの人が動画アップしています。

原曲は、アメリカの有名なラッパーであるリル・ウェインの曲名「How To　Love」です。TikTokを知る人でも、この曲が、グラミー賞で8部門のノミネートを受けた有名シンガーの楽曲だとは知らないのではないでしょうか。

仲間とわいわい作ったTikTokの作品ですから、ひとりでも多くの人に見てもらいたいものでしょう。TikTokの再生回数を多くするためには、見てくれる人の好みや目的を理解することが大切です。どのような点を工夫すればよいのか、ご紹介しましょう。

再生回数を多くするためには、自らも積極的にTikTokを楽しんで、よく使われている作品を見て、人気の歌、聴きたくなる曲やダンスを使うことがポイントです。

あの歌をもう一回聴きたいという気持ちで曲名を検索して見つけてもらえますし、また、もう一回聴きたい見たいと繰り返しぽちっとを押してもらうことにつながります。

製作者の好きなジャンルだけでなく、みんなに好まれている曲名や歌、話題のダンスなどを検索して利用すると、たくさんの人の目に留まることができるでしょう。

ネット上に動画をアップする人には、初心者からプロまでいろいろですが、やはり完成度の高い歌やダンスは何度も再生されます。

TikTokでも、とくに、ダンスは、完璧度が高いものほど、真似してみようと思う人が増えますから、TikTokにアップした歌やダンスの再生回数アップを狙うのならば、アップの前に繰り返し練習しましょう。

仲間と一緒に作品を作るときにも、入念な練習をすると、ファンがついて、再生回数アップが期待できます。

TikTokでファンになると、毎日今日はどんな作品がアップされているかと期待がふくらみます。そのようなファンの期待にこたえるためにも、毎日新しい作品をアップしましょう。

この人おもしろいという話題が、ネット上で広がり、ますます多くのファンができて、ますます再生回数アップしていくことが期待できます。

ネット上でお友達や仲間が増えていく時代、TikTokの世界でも同じです。人気の歌や、かっこいい曲を使って、TikTokの世界でアピールしてみましょう。

自作の作品をアップして「楽しく生きている私はここにいるよ」「元気に生きている私たちの作品を見て、みんなも元気になってね」と、呼びかけてみてください。